皇室御一行様★アンチ編★part1260

このエントリーをはてなブックマークに追加
617諸君7月号
紀宮様の御結婚

・紀宮様は本当に立派な内親王でいらした。
御幸せになっていただきたいというのが、我々すべての願いでした。
ただ内親王の御結婚はおいそれと決まるものではなく、まだ具体的な経緯は話せないが
秋篠宮様のお力が大きかった。

・紀宮様は、相手の名前が挙がり、マスコミが殺到するのを大変恐れていて「人に迷惑を
かけるくらいなら、私のことはもう結構です」と消極的になられるのが心配なことだった。

・御結婚が決まってからは大忙しで、会場から新たに探さねばならず、ほとんど紀宮様と
黒田さんが相談して決めたが、放っておくと、あの二人だから、ただただ遠慮がちな地味
なものになりかねないw。両陛下、特に皇后陛下が細やかに気を配り、色々苦労もあった
が楽しい思い出です。

・前例では、内親王には一定期間、宮内庁職員が御手伝いに行くが、紀宮様は「御手伝い
はいりません。私は最初から自分でやります」と、慣れないスーパーでの買い物に元出仕が
御手伝いしたこともあるが、基本的には全て自分でやってこられた。

・購入予定の新築マンションが贅沢すぎるのではないかと悩まれたが、宮内庁職員が「いま
の世の中、この程度はけっして贅沢のうちにはいりません」と説得申し上げ、やっと納得し
ていただいた。

・これまで内親王として様々な団体と関わってこられたので、顧問のような形で残っていた
だきたいという団体もあったが、「私には当面、そのようなことをする余裕はありません」と全
て辞退された。
侍従が何か御世話しようとしても「私はもう侍従職の御世話になる立場にはありません」と
おっしゃり、御所に来られる時の車の手配すら遠慮される。
あんなに優しく穏やかな清子様の、どこからあのようなきっぱりしたものがでてくるのかと
感心せずにはいられない。