東大主席といえば、最近ではこの子が目立ってたな。
山口真由さん(東京大学法学部卒)
平成17年度東京大学総長賞(学業)を受賞。
<東京大学在学中>
・東京大学教養学部前期課程全コースにおいて「優」を取得(平均点97.6点)
・東京大学法学部全コースにおいて「優」を取得し、『卓越』として表彰される
・東京大学3年次に「司法試験」に合格
・東京大学4年次に「国家公務員採用T種試験(法律)」に合格
・東京大学運動会男子ラクロス部マネージャーを務める(同部は1部リーグ優勝を果たす)
・東京大学法学部在学中、学部生としては異例の担当教員との共著(研究書)を作成・刊行
・東京大学法学部首席卒業
・東京大学法学部卒業後、財務省へ入省(主計局参事官室)
(参考画像)山口真由さん
http://www.jinji.go.jp/saiyo/jyosei/1-g-zaimu.htm 光クラブ事件
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/hikari.htm 山崎は「人間の能力の限界」を探求する決心をし、
観念的合理主義を脱却して、行動的合理主義を実践する。
1946年(昭和21年)2月、山崎は東大に復学してから、
まだ誰もやったことがないと言われることに挑戦した。
それは全ての科目で「優」をとることだった。
そのためにまるで電車の時刻表のような日記を記していった。
一番左の欄に、24時間を5分〜30分ごとにきざみ、
次の欄に「有益時間1〜6等」「無益時間」「中立時間」「睡眠時間」「女色時間」などを表す「○」や「△」などの記号や数字を書き、
次の欄には勉強した内容などを書き込んでいた。
これらはすべて「人間の能力の限界」を探求する山崎の人生観を行動に移したものであった。
その結果、20科目中、「優」17科目、「良」3科目という最優秀の成績を挙げた。
だが、完全主義者の山崎は「全優」を達成できなかったことにショックを受け、
<教授の嗜好、気まぐれに相当依存さる優、良、可の区分に全生活を賭けるのが馬鹿らしくなった>と日記に書き記している。
また、山崎は合理主義に基づいて、自分の性生活の様子を克明に日記に記していった。
たとえば、智子という35歳の愛人とのセックスについて、次のように書いている。