【連続小説】　ラブ☆パニ　

「それって！？ラブパニック！」

〜LESSON１〜☆ハートのキー（鍵）を奪われた！？

晒しage！

続きｷﾎﾞﾝｗｗ
age

あたしは美咲。


成績も顔も、ごく平凡な高校二年生。


高校生活は、まぁまぁ楽しいかな。

でも最近悩みがあるの。

まわりのコたちは、彼とか恋とか毎日話してるけど

あたしには、なにも、ないの。

っていうか

学生ｹｺｰﾝして旦那がいるけど、その旦那にもあきちゃったんだ☆

毎日の楽しみといえば、ふりんレポをhttp://c.2ch.net/test/-/ms/1210537047/iに書き込むことくらい。

あー、ちょーお腹減ったし☆

っていうか私も彼が欲しい！
でも隣に住む幼馴染の哲也は「おまいには色気がない」とか平気で言うし、
私って彼どころか結婚もできないかも？
どうしよう！？

早く決めゼリフを!

ｶﾞｯｼﾎﾞｯｶ、あたいは死んだスイーツ（笑）

いっけない、バカな事考えてないで学校行かなきゃ！
や〜ん、遅刻遅刻！

「朝ごはんぐらいしっかり食べて行きなさーい。」

ママがうるさいから、トーストを一枚口にくわえて

「いってきまーす！」

ハア、ハア、ハア・・・
やっばーい、遅刻遅刻っっ☆ミ

タバコ屋の角を曲がればもう校門。

「キャッ！！！」

ドッシーン☆
イタタタタ…
「ちゃんと前見ろよな！ブ〜ス」
この声は幼なじみの…
「ケイスケ！もー、うるさいっ！」

ｽﾏｿ…哲也だた

↑…哲也じゃなかたのか？ｗオモロage

「あっ！UFOだっ！」
「えっ？！どこ？どこ？」キョロキョロするあたしに、
ケイスケったら、
「バッカが見るぅ〜〜〜！！！ほんとおまえとれぇ〜な！ハハハ」
んもう〜〜ケイスケのやつ！許さ〜〜〜ん！待て〜〜〜！！！

哲也ですた・・・・・・・orz

ケイスケも哲哉もいるってことでｗ

ばか！俺は哲也だよ。
間違えんな！
ケイスケは双子の弟！

ごめーん♪
だってそっくりなんだもん

美咲さん、これで遅刻10回目。
罰としてトイレ掃除です。

うわ…やばい！
風紀委員長の緑川銀子さんだ。

リンコーンカンコーン。
「こらー！席につけ！
今日は転校生を紹介する。
伊集院ルイくん。フランスからの帰国子女だ」

キャー！素敵！←女子の声

「席は、ああ、森下の隣が空いてるな」

美咲（え…！私の隣？）

「ボンジュール　マドモアゼル」
パチン☆（ウインク）

やっぱおフランス帰りは違うなぁ！！
きれいな横顔してる…

ん，こほん！(咳払い)
え〜っと、アタシはミサキ。よろしくね。
後で学校案内してあげるね。
…って、なに人の顔見て笑ってるの、し、失礼よ！(ドキドキ…なんて澄んだ青い瞳…)

ルイ「マドモアズェ、口にパンくず付いてシルブプレ。」

チェ…なんだよ、美咲のやつ！
顔真っ赤にしやがって。
あんな顔、オレの前では見せたことがないぞ…。

美咲と同じクラスの哲也は内心面白くなかった。

ちょっと奥様方ってば・・・
今日一番の良スレwww
美咲モテモテwww

担任の稲垣
(美咲くんの奴め…あんなに顔を赤くして…あんな毛唐にっ…
私は…私は…い いかんっ 僕は教師なんだ…)

「あら、哲也。美咲さんが気になるのね…？ヤキモチ？」

「ぎ、銀子！ばっか！そんなんじゃ…そんなんじゃねーよ！」

吟子w

ここ、物凄くコワイ。
鬼女板で、初めてオシッコちびりそうになった。

怖すぎる・・・

ルイは、帰国子女だよね？
青い目のってことは、イケメンハーフってことでおｋ？

そんなアタシは思ったの。
「あぁ、愛咲ルイくんだったら」って…
ゴメンネ天湖くん…

ルイはイケメン金髪青い目でおｋ
ハーフだと金髪にならないらしいがｗどっちでもおｋｗｗ

とにかく美咲はモテモテで美咲の為に数人死んだりもおk

ここまでの登場人物まとめ

森下美咲：高校2年生、既婚、愛読書はルナティック雑技団。
哲也：双子兄、美咲の幼馴染、美咲と同じクラス、美咲の事が気になる。
ケイスケ：双子弟、美咲の幼馴染。
緑川銀子：風紀委員長。
伊集院ルイ：フランスからの帰国子女、青い目の金髪ナイスガイ。
稲垣：クラス担任、美咲にただならぬ感情を持つ。

エロシーンとかは・・・orz
なんってったって！「 ラブ☆パニ 」だからっっっ≧(´▽｀)≦

「ミサキ、校内を案内シルブプレ？」
「え、じゃあ放課後に…」

「あっちが音楽室、こっちが調理室…」
（きゃー、なに？あの金髪イケメン。すごくカッコイイ！隣、まさか彼女？）
ルイと美咲のツーショットは人目をひくようだ。

「なんか、私といると誤解されちゃってるみたい…ルイくん、ごめんね」
「かまわないよ。美咲、可愛いし」
「えっ…（どういう意味？）」

そんな２人の姿を見かけたサッカー部の哲也は
「ちっ…なんだよ、あのルイってヤツ。とことん気にくわねえ！」
「おーい、哲也、ボール行ったぞ！」
「えっ」
哲也はあらぬ方向にキックしてしまい、ボールは美咲とルイの方向に！

>>36
ちょ、待てｗ
>森下美咲：高校2年生、既婚、愛読書はルナティック雑技団。

美咲、既婚者かYO!

>>39
>>7だなｗ

盛り上がってまいりました！
語尾に「シルブプレ」寝る前思い出しそうｗｗ

岡田あ〜みん先生に描いてもらいたい☆

旦那だれ？稲垣？

哲也が蹴ったボールが、凄いスピードで美咲に向かう！

｢キャ〜〜〜〜〜★｣
その場から逃げる事の出来ない美咲。

｢美咲！避けて！｣
｢危ない！｣
近くにいた女子達から、悲鳴が上がる。

ボスン！
ボールを受け止めた音が響く。

｢あ…あれれ？痛く…ない？｣

美咲が顔を上げると、担任である稲垣がボール片手に微笑んでいる。

｢まったく。森下は相変わらずトロいな。｣

と、稲垣は笑いながらしきりに頭を撫で付ける。
バーコードが風で乱れるので気になるらしい。
クラスでは「すだれ」と密かにあだ名が付いている、そんな稲垣保38歳独身である。

「い…いなっち…」
助けて…くれたんだ…

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ｷｭｰﾝﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*

「おい森下。先生ありがとうございます、だろ？」
「あり…がと」
美咲はうつむきながら礼を言う。

すると稲垣が伊集院に向かって怒鳴りつける。
「転校生！男ならこれぐらい捕れなくてどうするんだ！」

「ちょ…アン、ドゥ秒ほど待ってシルブプレ、ムシュー稲垣」
伊集院は悲しみをたたえた瞳を美咲に向けた。

美咲は、わかりやすいフランス語だけ羅列されたことに感謝しつつ

アンドゥ秒ワロタwww

「もういいよ、いなっちがナイトになってくれたしね☆」

「パルドン、ミサキ。ナイトになれなくて」
「えっ、いいよそんなの」
「いや、ボクは今自分に幻滅しているんだ。
　目の前の女性を危険に晒すなんて・・・最低だよ。
　男として失格だ」
「そんな・・・そんなこと・・・」


「そんならお前、サッカー部入れよ」

「哲也！！」

「ミサキ、助けられなくてごめん。」ルイはミサキの頬を優しく撫でる。
「ううん！」（きゃ〜、ルイの顔が間近に…！）
「今夜、僕の家に来ない？お近づきのしるしに、食事したい」
「じゃあ…お邪魔します」

「ちょｗｗあんた何言ってんのよ！ルイがサッカー部なんかに
入るわけ無いじゃない！！」

「oh！サッカー！いいね〜シルブプレ」

「工エエェェ(´д｀)ェェエエ工」

「シルブプレってなんだよ？！」

「ググレカスシルブプレ」

哲也はルイをサッカー部でしごいて、かっちょ悪いルイを女子に見せ付けるという腹積りだった。
さっそく着替えたルイ。
ルイは華麗なボールさばきを見せ、部員全員抜いてシュートを放った。
「マジすげえ！」「カッコいい！」
「それほどでも…ただ、フランスの家に、サッカー場があっただけだよ」
美咲はルイのプレイに腰砕け。

ちょｗｗｗ
ﾊﾗｲﾃｰｗｗｗ「秒ほど待って」

「ルイくん、カッコいい・・・・・
私のハートにオウンゴール☆」

その頃―
一台の黒い高級ベンツが校庭横にとまっていた。
後部座席の窓を僅かに下げジッと美咲を見つめる男。
「近所で評判のお転婆娘、森下美咲…今日も可愛い…なんでパツキンと遊んでんだ…」

「若、時間が」運転手が言う。
「おう、行け。」と男は後ろ髪を引かれつつシートベルトを締めた。

「お疲れさま。ハイ」

美咲は、汗だくのルイにタオルを手渡した。

「ねえ、帰りに甘いもの食べに行かない？おいしいチクワのお店知ってるんだあ☆」

「ちょ〜っと、なぁによー、美咲､
あんただけいい思いしちゃってさ。」
げろげろ！石立鉄男にそっくりな女番長明美
にみられちゃった！

美咲はスケ番明美に裏庭に連行される。
「あたいを怒らせたら…わかってるね？」
明美のヨーヨーが炸裂！

「薄汚ねぇシンデレラが調子に乗ってんじゃねぇよ」

ちょ、明美、何歳だよお前ｗ
と言いたくなるような台詞を吐いて近づいてくる
だ、誰か助けてぇ〜

若こと「岩清水　誠」は、密かに美咲を想っていた。
岩清水財閥の御曹司で18歳であった。

「若、そろそろ学校へ」
「うん。ボクは美咲の学校へ転校する」
「ええええっ！」

「そこまでだ！もういいだろう」
みるからに893な大柄の男が近づいてきた！
さっきの高級ベンツの男　岩清水だった

「美咲、怖かっただろう」
岩清水は美咲をお姫様抱っこする。
「あなたは…？」
「キミと結ばれる運命の男だよ」

「アンタだれよ！？」二人の間に割って入る明美。
「今日からこの学校の生徒になる岩清水　誠だ。
　ついでに理事長も今日からこの僕になる。
　山崎、手配を」
「かしこまりました、若」

「とにかく美咲に手を出すのはやめてもらおうか」
「・・・・・・☆　☆・・・・・・」

な、なんなのこのヒトー！？
それにしてもなんか・・・明美、様子がヘン。
急に黙っちゃって、ぼうっとしちゃってたみたいだけど。


・・・まいっか☆

ガクランの胸ポケットから赤いバラのささったちくわを捧げる岩清水
「キミの好きな☆ちくわ☆大明神も岩清水財閥が買収したよ」

岩清水の顔がひでじぃで再現されるww

大滝秀治？

|
−−−−−−−−−−CM−−−−−−−−−


　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　☆☆LOVE☆☆
　　　　　　+　(･ω・)　*｡+ﾟ　　　　　　☆☆PANIC☆☆
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ　　　　　　
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

この人と付き合ったら、学校もちくわも私のもの…？！
でも…私は…ルイを…
「岩清水さん、今夜はルイの家へ行きます」

>>25
だめだｗｗｗおにぎりせんべい盛大に吹いた上に、腹筋崩壊したｗｗｗｗｗ
鼻に入ったせんべいカスがどうしても出てこないｗｗｗどうしてくれるｗｗｗｗｗ

「ルイ、君が言っているのは伊集院ルイの事かっ」
いきなり、美咲の肩をつかんで揺さぶる岩清水の姿に、彼女は恐怖すら覚えた


「君が他の誰かを想っていりというなら、まだ諦める覚悟もある。だが、伊集院ルイだけは駄目だ。駄目なんだ」

なんでやねん

「チャラチャｯチャｯチャラｯチャ〜　チャラチャｯチャｯチャラｯチャ〜」
いやん。こんな時に電話？？？

あ、ﾀﾞｰﾘﾝ・・・・・

ど、どうしよ・・・
今日はダーの誕生日・・・
ぺリエをキンキンに冷やしてたんだわ！！！

森下美咲の旦那は、森下武彦26歳である。

ぺりえーーーwww

ﾈﾀを余すところなく使い切ってるーwww

武彦は、今をときめく超人気ビジュアルバンドのボーカル、TAKE（タケ）。
ツアーにレコーディングにと忙しく、ほとんど家には帰ってこない。
そんな彼が、忙しい合間を縫って作ってくれたオフなのだ。

（二人だけの誕生日なんて・・・久しぶり）

でもルイも気になるし…
タケはどうせ帰るのが遅いから、先にルイ宅へお邪魔してから帰れば間に合うわね。
美咲っていけない娘。

あ、いけないっ！
TAKEと書いてテイクって読むんだったわ！
ま〜たデコピンされちゃう☆ﾐｬﾊ！

さて・・っと。

美咲はちょっぴりおめかししてルイの家へ。
「ひゃ〜っっおっきな家！」
ルイの家は総レンガ造りに純白のバルコニーが映える
洋館だった。

「ようこそマドモアズェ、ボクの家へ」
真っ白のスーツに身を包んだルイが現れた。シャンデリアの光に金髪が揺れる。
（ルイ・・・まるで王子様みたい・・・）

gdgdのようでそうでもないようなところが凄いw

「一曲踊ってシルブプレ？」
背後に待ち構えていたヴァイオリン隊がワルツを奏でる。
「私…ダンスなんて踊ったことなくて」
「大丈夫、ボクに任せて…」

「チャラチャｯチャｯチャラｯチャ〜　チャラチャｯチャｯチャラｯ・・・」

ルイと踊る、夢のようなひととき。
ふと気配を感じると、ルイの唇が・・・次第に・・

ルイの唇が重なる。
美咲はされるがままにするしかなかった…
気付くと美咲はベッドに寝かされていた。
ルイがバスローブで近づいてくる！

ルイは手にシャンパンと銀のピック２本を持っていた。
見ると、銀のピックの先で震えるナマコ。

「あ…だめえ。そんな速く歩いたら…ナマコ…落ちちゃうぅー」

美咲の頭は激しく混乱した。

「そこまでだっ！！！」バーーーン
「ちょっ・・・ノックくらい」

岩清水　誠！！

「美咲、ルイはだめだと言っただろう」
「どうしてあなたにそんなこと言われなきゃならないの！？」
「ルイは・・・ルイは、俺の腹違いの弟なんだ」

な・・・・・・！？

「驚かせてしまったかい、パルドン？
　隠すつもりはなかったんだ」
「俺の親父、岩清水財閥の現会長である岩清水　忍が
　フランス支社を作るためにパリへ飛んだ」
「その時空港でハンカチを拾って渡した女性がボクのママンというわけさ」

大理石の上を這うナマコ・・・

背中に刺さる銀のピックに月光が反射してルイを照らし出している

揺れる金髪
揺れるバスローブ

「駄目っ…ナマコが可哀想！」
美咲はナマコの刺さっているピックを抜いた。

ナマコから噴き出す体液がルイの目を直撃！
『目っ目が・・目がぁぁぁぁぁぁぁっぁ！！！！！』

>>79
思ったw
ちゃんと繋がってるしw

「ルイ、大丈夫か？」
岩清水が駆け寄る。
ルイはシューシューと体から煙をたて、人以外のなにかに変わっていく…？

「大丈夫かルイッッ！！！」
美咲より先にルイに駆け寄ったのは、岩清水だった。

やられたorz
先越されたよ。でもほぼ同じ展開ｗ

ちょｗｗｗｗｗ

ルイｗｗｗｗ

ルイ・・・・・・

逝っちゃらめぇぇぇええ！！！

え？ルイがｱﾎﾞﾝ？！
ヤバい〜〜ラブパニ！ハマるぅｗｗ

ルイはナマコパワーを受けて、スーパールイに生まれ変わった。
「ごめん皆…、心配かけて。もう大丈夫さ☆」
「ルイ！心配させるなヨオッ！」
腹違いといっても可愛い弟。岩清水はルイを抱きしめて泣いた。

パラララッパッパッパーーー

爺がレベルアップのファンファーレを、空よ裂けよとばかりの勢いで吹き上げた。
「爺、メルシーボークー。僕にもメルシー。そう食べるのはチェルシー。腹は減るしー」

そんな二人を尻目に時計を見る美咲。

「あ、もうこんな時間！そろそろ帰るね」
いっけなーい。タケに怒られちゃう。

「新居は五井市ー。住むには狭いしー。」

後ろではルイと石清水の兄弟ラップがまだ続いている。

「ヘンな兄弟・・・」

（それにしても・・・）
爺の運転する車に揺られながら、美咲は思い返す。

（ルイに・・・キスされちゃった・・・）

間近に迫るルイの青く澄んだ瞳、甘い吐息。
（どうしよう・・・ドキドキしちゃう）

優しいキスをする人はきっと心も優しいはず
好きになってもいいのかな?ルイ・・
恋って心が痛いよ

「命短し恋せよ乙女」
運転中の爺が不意に小声で呟く

やだ、私ったら・・ニヤケてる！？
胸の鼓動、聞こえちゃったカナ？

美咲の携帯が鳴る。TAKEの母の番号？
「はい」
その時、カーラジオから流れるニュース…
「さきほど、歌手のTAKEさん（26）が、首都高での玉突き事故に巻き込まれ…」

それはそうと、来週いよいよ楽しみにしてた修学旅行じゃない！
きゃ〜〜〜☆楽しみぃ〜〜!!!
今話題の宮崎よ。知事に会えるかしら？
それより、ルイとこれ以上接近しちゃったら…どうしょう？
パニパニパニックっ!!!

いっけなーい☆そろそろTAKEの帰ってくる時間だ。
食事とケーキの準備しなきゃ!！
きゃっ！！
ガシャーン！！
あ！二人の思い出のハイジのお皿が！！
いやだなー
なんか不吉。。。

とそこに一本の電話が。。

「もしもし、私フジテレビの…」
「明日来てくれるかなー？」

>>104の次に>>102だなｗ

みんなモチツケwww

ちょ・・・
タ、タモさんｗｗｗ

タモさんはTAKEあてにいいとも出演の電話だった…

「わたくし家内の三咲です」

そういえばTAKEママンから着信があったわ…

でも電話に出たのはアタシなんだからアタシがアルタに行ってもいいよね☆ミャハ☆

怒涛の急展開☆
ちなみにTAKEを玉木宏で脳内変換して読んでます。
キモイですか？異論認めますｗ
ルイは〜金髪だから脳内変換難しい。

ルイは愛咲ルイを金髪に変換してます。

ルイはフィギュアスケーターのプルシェンコに脳内変換してます。

み、美咲さん！！
今セント・クリストファー・虎ノ門病院なの。
す、すぐに来て頂戴！！
武彦が！！武彦が！！

ツー　ツー　ツー

TAKEどうしてこんなことに?
歌ってよ、私のために
病院のベッドでTAKEは横たわっている
ここは美咲の実家が経営する病院。
外科の名医である父が重い口をひらく
「彼に任せるしかあるまい」
美咲は父の決断に気づいた
「まさか、お父様
無免許医で法外なお金を請求するあの
ブラック・・いけませんわ!
私の愛の力でTAKEを目覚めさせます」

忘れ去られた哲也

法外な手術費用！
学校では結婚していることは秘密だし誰にも話せない！TAKEがこんな状態だなんて！


>116
って書くなら哲也登場させるストーリー考えて書きなよｗ

で、でっも…もし、ここでTAKAが死んだら…？
結婚が無かった事になるのよね。ルイとももっと仲良くなれるかもしれない！
はっ！私ってば悪女☆ミ

「あれ？美咲ちゃん？？」
「！！！哲也とケイスケ！」
なんでこんなトコロに？！
あれ？ケイスケ怪我してる？？！

>113

ﾌﾟﾙｼｪﾝｺ！（・∀・）ｲｲ！ぴったりだとｵﾓ！
ｼﾙﾌﾞﾌﾟﾚW

>>112
それは髪型だけ危脳丸ですね　わかります

コツコツコツ…
病院の長い廊下から現れたのは長身に黒いマントに白髪の男
その隣にぴったりと寄り添うようにあるく少女
誰もがその姿に見入っていると男が大きな声で
「私の患者はどこだ？」
それはブラックジャックと助手のピノコだった

皇室御一行様★アンチ編★part1239
686 ：可愛い奥様[sage]：2008/06/06(金) 14:40:26 ID:NOqfFiqZ0
つくづく胡散臭い一家だね、小和田家と江頭家

【TV】テレビネタ378クール【実況厳禁】
262 ：可愛い奥様[sage]：2008/06/06(金) 22:04:20 ID:NOqfFiqZ0
古畑やっぱ面白い。
前にも見たけど、また見てしまったｗ
♪アヘ　アヘ　アヘ　アヘ〜ｗｗｗｗｗ

【連続小説】　ラブ☆パニ
61 ：可愛い奥様[sage]：2008/06/06(金) 22:36:53 ID:NOqfFiqZ0
若こと「岩清水　誠」は、密かに美咲を想っていた。
岩清水財閥の御曹司で18歳であった。

「若、そろそろ学校へ」
「うん。ボクは美咲の学校へ転校する」
「ええええっ！」

「患者はここか」バタン
「あ・・・あなたはだれです！？」驚く哲也とケイスケ。

「先生、そこは違います。
　お願いした患者は隣の病室です」
「アッチョンブリケ」

「む・・・これはひどいな・・・」

「しかし、私の手にかかればこんなものは、盲腸くらいのもんだ」
そしてtakeは見事蘇生した。
目を覚ましたtakeの第一声は
「明日のいいとも、行けるかな？」

「大丈夫、テイクなら…きっと…」

窓の外には満月が。
月の光が蒼く二人を照らす

ふと時計を見る美咲。
pm11:59

ﾄﾞｷﾝ！
あ、私、大事なこと忘れてる！
「テイク、まだ誕生日おめでとう言ってなかったね…」

見つめあう、テイクと美咲。
「テイク、誕生日おめ…」
ガーンごーんギーン
時計塔の鐘が深夜12を告げる…

｢やべ☆除夜の鐘だ。美咲、今日はもう時間だ。また会いに来るよ｣
TAKEが優しく美咲のおでこにキスをする。

｢そんな…。せっかく元気になったのに。TAKEと離れるなんて嫌だよぉ｣
目に涙を浮かべる美咲の頭を撫でながら、TAKEが何かを差し出してきた。

｢えっ…これってもしかして…｣
｢ああ。ガラスのちくわだよ。寂しくなったら、このちくわを入れる…｣

TAKEの言葉を聞き終えないうちに、美咲が叫ぶ。
｢キャー☆TAKEのエッチ！でも、寂しい時は使うねっ♪｣

ちくわ大明神…こんなところにも…

そして三年後。この物語の主人公、美咲は歌舞伎町にいた。

ＴＡＫＥは助かったが、莫大な入院費用がかかり、借金を返すため・・・

「美咲、探したよ。」

この声・・・

ブレイク前の椎名林檎である。

美咲迷走してるな〜ｗｗｗ

「え━━━━━━━━━━」
そう、声を掛けたのは、ブレイク前の椎名林檎こと、あの緑川銀子だった

「銀子・・・！」
「今は歌うたってるの。椎名林檎って名前で。
　インディーズなんだけどね。林檎って呼んでよ」
「歌ーーー！？あの銀子があ！？」
「林檎だってば」

「ところであなたは今なにしてるのよ？」

美咲はＴＡＫＥの入院費用を返すために風俗で働いている事を伝えた。

「そう・・・壮絶な人生だったのね。
あっ！私今ルイと付き合っているのよ。だからもうルイには近づかないで頂戴ね！！
ルイの力で歌手としてこれから成功する予定なんだから。
まぁ近づきたくっても無理よね。今の貴方なんてウジ虫レベルだもの。
気になってここまで来たけど無駄足だったわね。
オホホホホホホホホ・・・・・」

ルイの名前を聞いたとたん、美咲の胸に一瞬、
幸せな高校生活が甘酸っぱい切なさとともに蘇った。

ルイ・・・あの日、TAKEの誕生日でなければ・・・
あの事故が起こらなければ・・・

ふとよぎった考えを振り払うように美咲は頭を振った。
「金曜日、クアトロでライブなの。見に来る？
　これチケット」
銀子は美咲の手に2枚のチケットを渡すと、
満足げに微笑んで手を振った。

>>72着メロがムーディ勝山w

TAKEは手術の後遺症で声がジャイアン、顔がのび太になってしまい、
今では廃人のような生活を送っていた。

TAKEは不自由な体に苛立ち三咲を松葉杖でDVするのであった
「俺の体　俺の声　俺はジャイアン」

>>136
誰も突っ込まないからって携帯で自ら乙

かつて女子たちを失神させた歌声は今はもう
「ボエ〜〜〜〜〜」

せめてTAKEが綺麗なジャイアンになってくれたら。
バイト中につぶやく美咲だった。

きれいなジャイアンにするべく、再度、父親を頼ってブラック何某先生に相談するか。

それとも・・・いっそこのまま闇に葬ってしまうか･･･幸い哲也とケイスケは相変わらずいいなりになってくれる。
バイトにもお客としてよく来てくれるし…

ちゃちゃちゃ　ちゃちゃちゃ　ちゃ〜ら〜

ひー！！2日ぶりに来てみたら、始まったんですね
ラブ☆パニ。

原作読みたいわあ。

「綺麗なジャイアンって・・・。例えば誰？」
美咲は夢中で考えた。

「あっ！今日は林檎のライブの日だわ。
ちょうどバイトも休みだし行ってみよう♪

もしかしたらあの人に会えるかもしれないし…ドキドキ☆」

美咲はライブハウスに向かった。

>>145
かなり悲惨な状況のはずなのに
テンションを崩さない美咲ﾜﾛｽｗｗｗ

>>144

ttp://www.lain.ais.ne.jp/~yama/noz/diary/kireinajaian.jpg
ttp://www.famitsu.com/blog/otona/2008/02/post_263.html

クワ・・ト・・ロ？　どこだろ？
美咲はキョロキョロしながら新宿の町を彷徨った。

ここの角を曲がって・・・

どしーん☆ﾐ

「キャ★　ごめんなさい！　あたし、道に迷っちゃって・・・」
「美咲！！」
「哲也！！」

「全く、ちゃんと前向いて歩けよな。昔から変わってねーなー
　この、ドージー」
「哲也！もう！昔からどうしてそうやっていじめるの？？」
「そりゃ・・おまえ・・・好きな子にはいじめたくなるだろ？」
「え・・・それって・・・」

美咲心の声
（そういえば、哲也はすぐに私にちょっかいを出してきたわ。
せっかくこさえたおにぎりも全部食べたのに、まずいとか言って。ﾑｶﾑｶ）

「哲也！！私はもう昔の美咲じゃないのよ！哲也になんか負けないんだから！！」
「そうかﾆｯｺﾘ　そんだけ強気なら心配する事もないな。頑張れよ」

哲也は優しい笑顔で美咲の頭をなでて去っていた。

美咲の心は揺れた。

あれ？？哲也？？？私・・・ルイに会いに来たのに・・・
これって・・・　　ラブ★パニック？？？！！！

こさえたおにぎり…

こさえたwww

どれも神すぎるwww

哲也は実はえなりだったのかもw

>>148
哲也＝山岡かよｗｗｗおにぎりＷ

あ〜ん☆でもでも、やっぱりTAKEの事も放っておけない...。
あたし、どうしたらいいの？？？！！！！！
助けて！神様☆★☆

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・



悩んでもしょーがないや。
とりあえずライブ行こっと☆ミ

あー、でもチケット二枚なんだよね
どうしよっか


あ、あれ、あのさみしいバーコード頭はっ？！

「い、いなっち！？」

だが、振り向いたそのさみしいバーコードは別人だった。

ライブ会場に入った美咲は、招待客のエリアへ。
そこには、今度こそ懐かしいバーコード頭が！

「いなっち！」
美咲は懐かしい高校時代の担任、稲垣を見つけた。
「いなっちもライブ来てたんだ！」
「銀子から招待されたんだよ」
「いなっち〜、まだ独身？ｷｬﾊ☆」
「ああ…高校時代に好きだった女性が忘れられなくてな」

いなっちの視線が、熱い…？
もしかしてそれって…

それって…ラブ☆パニック！？

「マジウケるんですけどぉｗｗｗ」
美咲は腹を抱えて笑い出した。

「高校時代に好きだったって、その相手ももう40過ぎっしょ？」

「ウｗｗケｗｗｗｗるｗｗｗｗｗ」

稲垣の目の奥が暗く光ったのを美咲は見逃したのだった。

「そうかな・・・その女性はいまも魅力的に輝いてるよ」
「マジでｗｗｗいなっちプチキモくない？ｗｗｗｗ」
「・・・・・・俺の目の前でね」

「えっ・・・・・・」
言葉を失う美咲。
それって・・・やっぱそういう意味・・・だよね？

「銀子からチケットが届いたとき、
もしかして会えるんじゃないかと思ったんだ。
まさか本当に会えるなんて」

ちょ、ど、どうしよう・・・いなっちがあたしのこと・・・
やだ、なにドキドキしてんだろ、あたし。


「・・・・・・銀子・・・・・・」
稲垣の熱い視線はステージへ向けられた。

見逃したのかよw

輝く照明の下で、マイクを手にした銀子。
｢こんばんは。椎名林檎です｣

椎名林檎と名乗る現在の銀子には、高校時代の面影が全くなかった。

｢銀子ったらすっかり変わったなぁ。まるで別人みたい…☆｣

美咲の呟きを耳にした稲垣が、美咲の肩をぽんと叩く。

が、しかし
肩を叩いたのは稲垣ではなかった。

「もしかして君・・・」
「エッ！？あ！！！岩清水クン！
どうしてこんなところに・・・！？」
「ハハハッ。
林檎のプロデビューには僕も一枚噛んでるのさ。
岩清水財閥にできないことは無いからねっ」

ああ・・・
美咲、岩清水君（のお金）が欲しくなってきちゃったぁ☆

と、その時
「隣、座ってシルヴプレ？パチン☆（ウインク）」

キャー！！☆★☆
懐かしい☆＠＄＃！！！！！こ、こ、この声は！

この再会は、美咲の人生にとって大きな転機になるかもしれない☆

そう感じた美咲は、精一杯の高い声を出し、岩清水の腕を掴む。
｢岩清水君、あのね…☆｣

「エクスキュゼ・モワ美咲。僕を無視しないでくれますか？パチン☆（ウインク）」


いや〜ん！美咲のばかばか☆＠＄＃
ルイを無視しちゃうなんて〜☆ミ

でも今はお金の方が大事だから、ま、いっか〜ミャハ☆ミ

「おう！こっちだこっちだ！！
美咲、紹介するぜ。
俺の女房、岩清水ラジバンダリだ。」
　
えっ？？

「ラジバンダリデース。シャチョサン、ヤサシネ。スケベーネ。」

岩清水くん、高校時代は私のことが好きだったくせに…！
ヒドイ！もう岩清水なんて知らないッ！

「ルイ、銀子とつきあってるんだって？」
「ウィ、でも先週別れたよ。パチン（ウインク）」

「えっ！」
それって…チャンスよね！？

>>162
>>164
ルイ　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
ｼﾙﾌﾞﾌﾟﾚ　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

その時、ステージ上の銀子が崩れ・・・・落ちた。
持病の癪がでたらしい。パニックになる客席。

「ミンナぱにっくニナッテ、立ッタリ、座ッタリ、ラジバンダリー」

癪ｗ

駆け寄る関係者の中からよろよろと立ち上がる銀子。
「今日は皆さんにお知らせしたい事があります。」

「ギンコー！！どうしたんだー！！」
とファンの声援

「私ママになります。パパは・・・言えません。
ひとりで育てていくつもりです。
みんな見守ってください。」

「ノン！！ギンコ！！なんて事だ！！ウイ！！シルブプレ！！
ギンコ！！ジュッテーム！！」

「こないでルイ！あなたの子じゃないわ！」
銀子の見つめる先にはバーコード頭でうなだれる泣き崩れる稲垣がいた。

一行は銀子の楽屋へ急ぐ。
楽屋で横になっている銀子を真っ先に抱きしめたのは…

「銀子！大丈夫か！」
「いなっち！」

ルイびっくり。

ルイ「ぱーどぅん？」

「許せん…誰が…誰が父親なんだあああああああああああああ」
今にもスーパーサイヤ人に変身する勢いで怒る稲垣をなだめる美咲。

「ベイビーを一人で育て上げるなんて超純愛！憧れちゃう」

|
−−−−−−−−−−CM−−−−−−−−−


　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　☆☆LOVE☆☆
　　　　　　+　(･ω・)　*｡+ﾟ　　　　　　☆☆PANIC☆☆
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ　　　　　　
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

ルイは悲しみのあまりスーパールイに！
ナマコ料理を作りまくるルイに
遠くから岩清水を見つめてた明美も釘付け。

「嘘みたいだけど本当なの。いなっち、あなたの子よ（はぁーと）」
女神のように優しく微笑む銀子☆



なぁ〜んてすてきなの☆
美咲憧れちゃうな〜ミャハ☆ミ

それにしても、岩清水さんの奥さんはピーナだったのね…。
やっぱり私に残っているのはルイ！哲也！ケイスケ！
あ〜ん迷っちゃう！これってラヴ☆パニック！？

哲也「ケイスケは…死んだよ。」
美咲「えっ！」
哲也「アイツ農業の道に進んでさ。毒ユリを間違って植えてしまって…それで…」
美咲「食べてしまったの？」
哲也「いや、ワライダケにハマり過ぎて死んだ。」
美咲「コケ…？キノコの事？」

涙にくれる銀子といなっちに、あたしはちりしを差し出した。

ちょっとカオスすぎだろｗｗｗ

「みんな！僕のなまこを食べてシルブプレ！！！」
自作のなまこ料理を差し出すルイ。

「なんて、優しいの！！！　やっぱりルイが好き☆」
舞い上がる美咲。

「アタシって罪作り☆☆☆」

ケイスケは、サッカーの試合に行く途中に子供をかばって事故、
哲也「綺麗な顔してるだろ…死んでるんだぜ」

いや、犬と一緒に教会で亡くなったと聞いたが…？おやすみ、が最後の言葉だった…と。
と、クワトロのチケットもぎりのオヤッサンが言った。

果たしてケイスケの死の真相は…？

哲也「綺麗な顔してるだろ…死んでるんだぜ
でも中身は腐ってやがる…早すぎたんだ…（キノコの時期が）」

ケイスケ・・・そんな突然に・・・ってかいつ死んじゃったのー；へ；

あたしは哲也と手を取り合って泣いた。

と そこへ軽快なラップミュージックと共に現れた青年が！
「HEY！yo！ちぇけちぇけちぇけちぇけチェケラッチョ！
Disってんなよお前らyo！俺は生きてるチェケラッチョ！
お前らまとめて全員死ねyo！パねぇ俺らはネリマザファカー！」
デ〜ン！(キメポーズ)

全員「…ケイスケ…！」

ケイスケもまた、ジャイアンのような体型にジャイアンのような声になっていた。

そして後ろにはやはりジャイアンのようなTAKE。
「俺ら、ユニット組んだんだ」

そう、ラップユニットの
「練馬 THE FUCKER feat.（ﾌｨｰﾁｬﾘﾝｸﾞ）TAKE」だ。

「TAKE・・・歌うのね・・・
また、あたしのために歌ってくれるのね・・・・・・？」
美咲の視界が涙でかすむ。

「もちろんさ美咲。俺はもういちど歌で頂点に上ってやる。
オマエへの愛の詩（うた）でな」



哲也「ま、多分当たってもいいとこ一発だろうけどな」

「ジャイアンてラップならイケてたんだ……」
呆然と呟く銀子の言葉に、何からどう突っ込めば(・∀・)イイ!のかわからない美咲だった

しかし、隣では岩清水がアーティスト契約を結んでる
もしかして、私、バイト生活とはバイバイ哀愁デートできるかも☆ミ

「君たち、良ければ来週のライブイベントに出てみないか？」
全員が振り返ると、そこにはクアトロの店長

通常の３倍と噂されるクアトロ・バジーナ大尉がいたの

クワトロ・バジーナ
流石、ライブハウスの店長
大きく胸のはだけた金色のジャンプスーツ。
肩には何故か漢字で「百」の字。

「きゃ！なんて素敵なの！あの胸筋！！クワトロさんもお金はありそうだし・・・」
まったく視界にも入っていないと思われる美咲はもう、妄想で頭がパンクしそう☆

えっ？何が３倍かって？
それはね…

「練馬 THE FUCKER feat.（ﾌｨｰﾁｬﾘﾝｸﾞ）TAKE」
後のTAKE2である。もちろん、どちらかは大女優と年の差結婚して
ヒモになるのである。しかし、それはまた別の話。

・・・・・・・・・

通常の3倍って何が通常の3倍なのかしら・・・？
美咲は好奇心旺盛だから気になっちゃう★

いけないいけない、この好奇心のおかげで何度痛い目にあったか。
もう！美咲ったら、おバカさん★ﾎﾟｶ!　ﾐｬﾊ

とにかくTAKEがやる気になってくれてよかった。
私も風俗やめられるかな。

その時クアトロ・バジーナ大尉が口を開いた。

「OH!YOUは美咲！ソープ熱帯夜の！YOUはまだNO1かい？」

美咲と大尉以外一同

「ええーーー！何だって！！！」

「３倍なのは出演料だよシルブプレ。」
ルイの呟きは一同の驚きの声にかき消されてしまった。


いや〜ん！みんなにバレちゃいそう（泣）
美咲、パニック〜！？？？？？？

|
−−−−−−−−−−CM−−−−−−−−−


　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　☆☆LOVE☆☆
　　　　　　+　(･ω・)　*｡+ﾟ　　　　　　☆☆PANIC☆☆
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

ｽｹﾞｰ…ｗｗｗｗｗｗ
このｽﾚ神がｷﾃるｗ

そんなこんなで美咲はみんなに風俗で働いている事を
知られたくない為に、辞める事を決意した。

（もういいじゃんね〜☆お金貯まったしｷｬﾊ☆）

美咲は心が軽くなって走り出した。

…ピクッ
「なに…？髪がキテるだと…？」

「今言ったのは誰だゴルァァァァァァァァァ！！！！」

キャーーー！
「い、いなっち落ち着いてぇぇぇ！」

いなっちの声が聞こえるけど……
まっ、いっか。ミャハ☆ミ
いけない、あたし、走りながら曲がり角を曲がると、男の人とぶつかる呪いがかけられてたんだわ


ドスン☆

会場を飛び出し鼻歌を歌いながら軽やかに新宿を走る美咲。

「♪なんでもないようなことが〜♪しあわせだったとおもぉう〜♪
ララララララララ〜ラ〜ラ♪・・・・キャッ！？」ドスン☆

「ヘイ！そこのイケテル彼女！遊んで行かないかい？ようこそジュリエット！」
「えっ、誰あなた」・・・・・どきっ★すっごくかっこいいっ・・トクン・・・トクン・・・

それは、新宿ホストクラブ「レディースクラブ　露漫洲（ロマンス）」のナンバー１、
花園　ヒカルであった。

いや〜ん★どうしよう！完全にハートのキーを奪われて、ハートにチェック★インされちゃった！
あたし、どうなっちゃうの？？ジーザス！助けて★恋愛のカミサマ！！

>>179
＞「コケ…？キノコの事？」
ちょｗ　懐かしいVOWネタ折り込んでくるなｗｗｗｗ

−−−−−−−−−−To be continue−−−−−−−−−


　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　☆☆LOVE☆☆
　　　　　　+　(･ω・)　*｡+ﾟ　　　　　　☆☆PANIC☆☆
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

☆☆LOVE☆☆ ☆☆PANIC☆☆

ラブって〜♪　　　ラブってパニ〜♪♪　　ちゃら〜ん♪

ＣＭ明けま〜す。

目がハートになっちゃった美咲は、そのままふらふらとヒカルの後ろを
ついていってしまった。

―ロマンス・店内―

「いらっしゃいませジュリエット！！ようこそロマンスへ！！」
ホスト達がいっせいに美咲を最高の笑顔で迎える。

「す・・・・すてきぃ・・まるでお城みたい・・・・・」
「さ、おいでよ。」ヒカルがシートへ案内する。
座ったとたん、突然ヒカルが上半身裸に！「きゃっ＞＜☆」

ヒカルがくるりと背中を見せる。見事な昇り龍の彫り物が施してあった。
「俺の背中の昇り龍に、お前のネイルアートで華を添えてくれないか？」

ああっ・・・・・・・・もうだめっ・・・・

美咲はその夜、30万ほど使い、さらにツケまでして飲み明かしたのはいうまでもない。
（また風俗に逆もどりかＹＯ！）

ヒカルにホストクラブの名刺を貰う美咲。

（ヒカル・・素敵・・・）
（あ！でもこうしちゃいられないんだわ！☆☆）

ヒカルにﾍﾟｺﾘと頭を下げて、自宅へと急ぐ美咲。

少し明るくなった繁華街を歩いて家に帰る美咲。

ヒカルくんて、なんだか今まであったことのないタイプ…

わたし、なんだか、胸が熱い…ぅｷｭﾝ

歌ったりぃ〜走ったりぃ〜ラジバンダリ！！

そ、その声は？？？

石立鉄男？もしかしてスケバン明美！
高校時代のスケバン明美は何と性同一性障害で
今は手術を受けて男となって現れたのだった！
しかもホストととなって！

「きゃ！つもる話もあるし懐かしのちくわ大明神に行こうよ！」

>>205
昇り龍にネイルアートキターーーー！

「懐かしいなあ、ココ。
ご利益あるんだよね☆ウフフッ」

「ご利益って、何の？」

「うふふ。ひ・み・つ」

「うわー。まだ残ってたんだ。」
ちくわ大明神のご神体に深々と刻まれた相合傘。
右には「美咲☆」
そして左には・・・

・・・・・・。



ひ☆み★つ☆

(^з^)-☆Chu!!

☆☆LOVE☆☆ ☆☆PANIC☆☆

ラブって〜♪　　　ラブってパニ〜♪♪　　ちゃら〜ん♪

絶賛連載中！！！

左には…誰かの名前が削りとられた後が！
「あれ？あたし誰の名前刻んだっけえ？忘れちゃった☆てへへ」

明美「おまえ、ほんとに覚えてないの？あんなに夢中だったのに」

美咲「え？明美覚えてるの？教えてよ」

明美「ちくわだよ。一生ちくわに不自由しませんように☆って真剣に祈ってたぜ？」

(あの頃のあたし幼かったな☆)ふと物思いにふける美咲
…ブチュ
え??????!!!!!!!!一瞬何が起きたか分からない美咲の目の前には
鉄男フェイスの明美が!!(え?あたしキスしてる??)じゅ〜んじゅわ〜

ｏｒｚ
言われてみれば、そんな気も……
あんまり恥ずかしかったから、自分で削ったのを忘れてた。テへッ☆


「鉄男、久しぶり。なんだ、デートかよ。」
って、何処かで聞いた声……

美咲「ちくわかぁー」
遠くもない年月に思いを馳せる美咲。
takeと結婚した時、もうちくわに不自由しないと思ったなー。
でも、ルイに会ってちくわが恋しくなった。
でも、3歳から馴染んでる哲也とケイスケの
似てる様で私にしか分からないちくわも捨てがたい・・・

やだ！私ったら何考えてるの？？

でも・・・今は・・・ヒカルのちくわが気になる・・・

（自分のこぶしで頭をゴン！！！舌をペロｯ）
「ダメだぞ★ダメだぞ★美咲！しっかりしろ！！
やっと風俗から足を洗えるんだ。こんなチャンス逃す手はないだろ。
しっかりしろや」
やさぐれる美咲。そう、風俗に頑張りすぎて全てがオレンジ色に染まる頃
（5：00amごろ）ヤヌスの鏡よろしくやさぐれるのだった。

明美「み・・美咲？？」

明美いや、鉄男は自分がキスした事によって
美咲が不良になっていったのかと勘違いした。

美咲の髪が徐々にパーマ頭になっていく途中

「鉄男、久しぶり。なんだ、デートかよ。」
何処かで聞いた声がした。

振り向くと同時に元のサラサラストレートに戻る美咲。

美咲「×☆○！！ヒカル！！」

あっけにとられる鉄男。

「俺の女に手を出すなよな」
哲男からグイッと美咲を引き寄せキスをするヒカル

「今日からおまえは俺の女だぜ」



ドッキーン☆



ヒカルって、ヒカルって

なんて、
強引グ　マイ　ウェイなの！？☆彡

赤面する美咲

＞美咲の髪が徐々にパーマ頭になっていく途中
バロスｗｗ

「君はさっきのジュリエット……」

ヒカル、違うのデートなんかじゃ
ヤヌスの鏡からPaniCrewになった私の横で明美がフォローに入る

「ヒカル、この子は幼なじみだ。なんだか、落ち込んでるから慰めてただけさ」
なんだか、明美いや鉄男か、渋くて素敵になったかも

ちぇっ！！
やってくれるぜ！！
お二人さんよー！！
どこへでも行っちまいな！！
邪魔者は消えるぜ！！
アバヨッ！！

哲男の後姿に汽笛がなった。

ブオオオオオオーーーーー！！

明美、いや鉄男、漢だぜ
そう思いながら、美咲はヒカルの腕にしがみついていた

「ジュリエット、俺、普通の家庭を持つのが夢なんだ」
か、家庭って、まさかプロポーズなの☆
でも、私はもう……

「家庭を持ちたいんだ!だからマンション買わないか?」
ま、マンション?
ヒカル何言ってるの?「実はもう目星はつけてあるんだ。美咲もきっと喜んでくれると思う」

そ、そんなに私のことを?
結婚するわけじゃないし、マンション買って一緒にいるだけならいっか〜☆
「ヒカル、あなたの言う通りにするわ」

YOYOYO！そこにいるのは美咲かい？メーン

えっ？この声はTAKE？

ちがう！哲也だわ！

違う！ラップを勉強したルイだったわ！

むかしやってた兄弟ラップ
はじめてお前と交した接吻
去り行くお前のうなじにピップ
それ見た俺は真似して貼布


そう、僕は君のご主人より先にラップを初めてたんだよシルブプレ
思い出したかい？

「ルイ…ルイが元祖ラッパーだったなんて！」
「ミサキ…ずいぶん遠回りしたね！」
「ルイ、高校時代からずっと忘れられなかったわ！」
「ウィ、今夜は朝まで…ジュテーム？」
「もちろんよ…」

そしてルイと美咲は都内高級ホテルのスイートへ…

気付くと美咲はベッドに寝かされていた。
ルイがバスローブで近づいてくる！

ルイは手にシャンパンと銀のピック２本を持っていた。
見ると、銀のピックの先で震えるナマコ。

「あ…だめえ。そんな速く歩いたら…ナマコ…落ちちゃうぅー」

美咲の頭は激しく混乱した。

美咲はつぶやいた。低く。

「ああ…デジャブだ」

するとギョッとしたようにルイが鋭く叫んだ。

「美咲、いまなんと言ったシルブプレ？」
「？デジャブ、と」

ｲｬｰﾝ できることならこの場からドロンしちゃいたい、ﾊﾆｬｰﾝﾆﾝﾆﾝ でも…

あぁ驚いた
デブジャイアンと言われたのかと思ったよシルブプレ

ではこのナマコを…

近づいてくるルイのルビーの様な真っ青な瞳に吸い込まれそうになる美咲

「いや〜　らめぇぇぇぇ〜　このままだったら・・・
アタシ・・・アタシ・・・」

ﾊﾞﾀｰｰｰﾝ！！

「やめろ！！」

岩清水が送った探偵、西園寺　涼だった。

「あ、あなたは！！！？？」

「ノン、ノン、ノン」
発音にチェックが入ってしまい、結局そのままフランス語講座に突入してしまう二人だった

YOUのチクワにINしてYO!

三咲は夢うつつのなか、高校時代を思い出していた。
　ああルイ…ｱﾅﾀが自前のﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄを吹きながら小学生を追い掛けていたあの頃☆ﾐ

追い掛けられていたその男の子が、いま目の前にいる西園寺涼だなんて…。

「ルイさん、早く支度してください。
今日は篤子おばあさまの誕生日パーティーですよ。
羽田にコンコルドを待たせてます。
フィアンセのマリーゴールドお嬢様もお待ちです。」

「ボンソワー。ルイ、用意はできて？
わたくし待ちくたびれてしまいましたわ。
早く参りましょ！
片付けならそこの女中にしてもらいあそばせ。」

「じょっ、、女中？
確かに今日はメイドのコスプレだけど。
ちょっとひどくない？」

マリーゴールドなんて名前だけはすてきだけど・・・。
容姿は・・・まるで、まるで・・・。
ラジバンダリじゃない！！！

この兄弟の趣味ってわかんな〜い☆★☆？＃＠！

「今日はとりあえず失礼します。」
美咲はメイドのコスプレ姿で
ホテル飛び出して行った。
辺りは、朝もやに包まれていた。
落ち着いて、今日起きた出来事を
振り返っていた。
「私を通り過ぎて行った男たち。。。ちくわ」

その美咲の姿を少し離れた所から
西園寺が後を付けていたが。
「美しい。まるでモナリザのようだ。
あの悲しい微笑は。」

同じ頃、不吉なホームレスの男が美咲を
驚愕した顔で眺めいたが
彼は！

ちくわ大明神

「そういえば、もうすぐちくわ大明神のお祭りね…」
美咲はつぶやいた。

「貴方はもう忘れたかな…あのガラスのちくわ…まだ持ってるよ…」

ｷｭﾝ…

ぴひょろ〜〜〜〜〜〜〜

どこからともなくお囃子の笛の音が・・・
「これは・・・ちくわ大明神音頭・・・なつかしいわ」

登場人物まとめ

森下美咲：高校2年生、>>7のせいで既婚、愛読書はルナティック雑技団。
三年後、歌舞伎町勤務
哲也：双子兄、美咲の幼馴染、美咲と同じクラス、美咲の事が気になる。
ケイスケ：双子弟、美咲の幼馴染。
緑川銀子：風紀委員長。後の椎名林檎
伊集院ルイ：フランスからの帰国子女、青い目の金髪ナイスガイ。
稲垣：クラス担任、美咲にただならぬ感情を持つ。銀子の腹の子の父親か？
森下武彦：美咲の旦那。ＴＡＫＥ(テイク)ｖｏ.
事故が元でジャイアン化
…つづく

…登場人物つづき

岩清水誠：財閥御曹司。ルイと腹違いの兄弟
岩清水ラジバンダリ：誠の妻
明美：石立鉄男似の女番長。後に性転換
花園ヒカル：新宿/露漫洲(ロマンス)NO１ホスト

もう飽きたか、みんなw

昨日はめちゃくちゃ書き込んだんだがなｗ

ﾊｹﾞﾜﾗｗｗみんな飽きてるなｗｗｗｗ

それにしてもネタスレで2日でこんだけいくのは結構すごいよねｗ
もっと美咲の逆ハーを盛り上げたかったがｗ

日曜だからじゃない？
明日になれば復活したり、ラジバンダリ。

婆

こういうネタスレってスタートダッシュだけすごいんだよなｗ

ラヴパニ本家の話も激しく読みたい
うｐ来ないかな〜ｗ

明日からは別ストーリーでやって欲しいなと思ったりラジバンダリ

それって？☆ラジバンダリ？☆

じゃあ飽きないように、◯◯レスごとに新しいお話にでもするか？
100レスで〆る、とか。

ここまでがテンプレです

かぶっちゃったり、汗ばんだり、ラジバンダリ☆
したけど面白かったなー。
キャハ☆

ヒロイン中学生か高校生がおもろいと思うラジバンダリ！
でもルイはまた出てほしいナリ！

あげちゃう ﾆｬﾊ☆

>>260
あ、それ賛成。100レスで締めるの賛成

この流れなら言える。

大好きだった安藤くんに振られたばかりで落ち込んでたナチヨが、
やけくそになって男装し、ホストクラブの面接にいき、ひょんなことから採用されて、新人ホスト・那智になる。
そこで実はバイな、No.1の皇月玲士にアプローチされながら、
自分が振られた安藤くんにそっくりな社長に片思い・・・
そんな、ちょっとおかしな三角関係！？ラブ☆コメディー

あれ？書いてるうちに広告口調になってもた。
こんなのをブログに６話くらい書いた。（もう消した）
「ラブパニ」は、【人知れず書いた恥ずかしい小説や漫画】て意味の２ｃｈ用語になる予感。
そんな私のラブパニorz

「えへへ、酔っ払っちゃった〜
しゃちょーの背中って、おっきいんですね☆
あ」
やだ、いま、ちょっと女の子みたいだったかも・・バレちゃわないかな？ドキドキ
とか

いま、書き込んだことを後悔したorz

ナチヨ（笑）

>>266
過去のラブ☆パニ晒しグッジョブｗｗ
私のラブ☆パニは、去年あたりにシュレッダーに消えたよ。
もっと早めに消去しておくべきだった。

>266
うわあああああｗｗｗ
なぜかいたたまれない気持ちになったｗｗｗ

1000いってないこのスレは、夢オチで仕切り直しとかは？

以前あった昼ドラ風のアケミスレみたいなもんか
あれも未完だけど

「・・・・・・ちゃん」

誰？誰かアタシを呼んでいる？

・・・

「・・・・・みーちゃん！」


「みーちゃん、うなされてどうしたの？」

美咲は体を揺すられて目を覚ました。
目の前には大好きなママの顔があった。

「あのね・・・ママぁ〜ちくわのまんまんちゃんとナマコがね・・・・
あれれ？？どんな夢だったか忘れちゃったよ〜」
「うふふ☆変なみーちゃん。ホットケーキ作ったからオヤツにしましょ。
手を洗ってらっしゃい。」
「はぁーい」


〜LESSON１〜☆ハートのキー（鍵）を奪われた！？
〜Fin

笑ってもらえて救われた気がするorz
>272見て、以前書き留めた脳内昼ドラの存在を思い出したから、ついでに晒す。
長文ｽﾏｿ、うざかったらｽﾙｰして下さい。

ある平凡であたたかな夫婦が、商売に失敗し借金を作る。
債権が、たちの悪い奴の手に渡り、夫婦は自殺に追い込まれ、
一人娘が借金を背負う。
執拗な取立てに耐えかね、一人娘が体を売ることを決意するに到る。
しかし、債権者の坊ちゃんが主人公に惚れ込んで、結婚すれば借金がチャラになるという。
もちろん主人公には恋人がいて、紆余曲折を経て、恋人が死んだり、坊ちゃんと結婚したりして第２部へ。

第二部。
結婚後、旦那の態度は打って変わって暴力夫に。
じいさんにもばあさんにもいじめられる。
そんでもって、あっというまにじいさんの会社は倒産して、
じいさんはショックでぼけ、ばあさんは出て行く。
旦那は働かない。
主人公は生活のため弁当屋で働き、親の敵であるじいさんの介護もする。
弁当屋では、自分と同じくDV夫に悩む同僚と仲良くなる。
家では、旦那に殴られる日々だが、ぼけたじいさんが自分に優しくなる。
じいさんに恨みを抱きつつも、
いつしか同僚とじいさんが心の支えとなる。

ある日出勤すると、仲良しの同僚がいない。
どうやらとうとうDV夫を刺したらしい。

仕事を終え、帰ると、じいさんがにこやかに迎えてくれる。
晩飯を作り、旦那とじいさんと三人で食べる。
じいさんは、飯が美味いと有頂天。
同僚がいなくなった悲しみをこらえて、無理ににこやかにしているが、
旦那が自分を睨んでいることに気づく。

昨日同僚が言った、
「頑張って働いても、先に待ってるのは暴力だけなのよ」
を思い出す。そして、
テーブルの食器を片付ける振りをし、旦那の箸を取り一瞬の隙を突いて、箸を旦那の首にぶっ刺した！！！
噴出す血飛沫！！落ち着き払った主人公！！
それを見てあわてたじいさんが、よぼよぼと、
死に行く息子にファブリーズをかける。ぼけてるから。
「いいの！これでいいのよ！！」
と言って主人公はム所、服役中にじいさんは死亡。
第三部へ続くとこで妄想終了。

｢それって!?ラブパニック!｣


〜ＬＥＳＳＯＮ２〜☆アゲインアンドハーモニー


↓職人さんどうぞ！

何者かに命を狙われている気配を感じる主人公
最強の男に守ってもらう為ラジオにある曲をリクエストする

「…用件を聞こうか。」
「アタシのボディガードになってください><」
「…承知した。」

こうして主人公と謎の東洋人の奇妙な共同生活が始まる。

「今日もカレったら窓から外を見て黄昏れてるわ。ウフ、後ろから驚かせてちょっとイタズラしちゃえ☆」

二人の運命やいかに

女は、後ろから驚かせることをやめてバッグの中身を調べた。
バンコク行きの旅券とパスポート。
そうだ、私は身を隠すためにバンコクへ逃げるんだった。
一刻も早く東京から立ち去らねば。
今なら、NEXに飛び乗れば空港周辺のホテルに行ける。
前泊して、午前便で旅立つことにしよう。
女は立ち上がって、流しのタクシーを拾う。
彼、ちょっといい男だったけどボディーガードとしては無能だわね。

>>236
今さらながら・・・

>ルイのルビーの様な真っ青な瞳




ルビーて赤じゃないんだろうかwwwwww

興奮して充血してたんじゃね？

青いルビーはサファイアだよね。

随分前に、少女漫画板で少女漫画のお約束で
ストーリー作るってスレも大繁盛してた。
面白かったの思い出した。

ルビーは赤だよ。それを言うならコランダム。
コランダムの赤をルビーと呼び、コランダムの青をサファイアと呼ぶ。

ラブパニ1は>>25で笑い時にしたｗｗｗ
2も期待してます。

>>282
その知識をパタリロで得たことを今すぐ白状するんだ。

>>278続き


ぁたしは、タクシーを拾った。
「お客さんどちらまで？」
「羽田まで。アクセル全開で。」
「承知しました。しっかり掴まってて下さいね、ﾆﾔﾘ」

ｷﾞｭｨｨｨﾝ、ｷｷｰｯ

タクシー運転手のｲﾆｼｬﾙD並のドリフトさばき…

ﾄｸﾝﾄｸﾝ…

(この運ちゃんなかなかかっこぃぃ…かも)

何故か箱根のヘアピンカーブを走っていたけど
走り出したぁたしたちには関係なかった…

強羅までたどり着いた。
たまたま空いていた高級旅館。
「ぁ、ここ雑誌で見たことある・・・」
運ちゃんは慣れた様子でチェックインを済ませ、部屋に入った。
「フロ入ってこれば？」
ｾｯｸﾙの予感がした。
あっ、あたしったらなんて下品な。そんな訳ないじゃない・・・・

今回の主人公はなんかビッチだなｗｗｗ

ところで、感想コメントのとき、本編と区別する方法ない？
なんか頭に記号つけたり。

＊主人公ビッチだなｗｗ
＃主人公ビッチだなｗｗ

みたいな。

コメントなら※でどう？
つーかﾄｸﾝﾄｸﾝｗｗｗモッサーーー！

通された部屋は数寄屋造りの佇まい。
正面の襖を開けるとさらに襖が、さらに開ける事十数回、
重々しい漆塗りの扉が現れた。

ギーーーーッ

その先に控えていたのは黒服にサングラス、
どう見ても堅気じゃない強面が左右にずらりと居並んでいる。
「姐さん！」「お久しぶりです！」「お控えなすって！」

えっ？どういうこと？
姐さんって。誰？
私？？？誰かと間違えられてる？？？
で、でもここでひるんじゃ負けだわ。

「お前たち・・・

『俺の背中の昇り龍に、お前のネイルアートで華を添えてくれないか？』
って言ってくれたあの人はどこ？」

なぜだかスラスラとこんなセリフがでてきちゃった☆
自分でもびっくり！

「若頭なら、まだ岩清水組が経営するホストクラブに潜入してます」
意外と丁寧に答えてくれるわね

岩清水組って言えば、あの財閥とつながりがあるって有名なとこよね

あの人を追いかけよう。
私は、箱根ロマンスカーにのって一路新宿へ。
運ちゃん、ちょっと惜しいことしたけど私そこまでビッチじゃない。
あぁそうだ、歌舞伎町に行くなら新大久保の「パクさんの家」に寄ろう。
腹ごしらえしてから若頭に会いに行かなくちゃ。

ロマンスカーの中でうとうとしているナッチョこと、那智世は、夢の中をさまよいながら
さっきの事を思い出していた。

『姐さんって。。何だろう。。。』、那智世がレム睡眠に入り目の玉をぐるぐる
させていたその時、別人格が現れた！！
那智世も知らないもう一人の人格こそが、岩清水組の姐さんである
『礼美』なのだ。
「ひ〜〜か〜〜る〜〜、この恨みはらすでおくべきか〜〜」
なぜか、岩清水組の若頭に強い恨みを持つ礼美であった。
その恨みとは。。。

「新宿〜新宿〜」
「礼美」のまま新宿についた。
「パクさんの家」の前に着いたが、(那智代の好きな店だ…ﾌﾝ)
礼美は素通りして歌舞伎町に近いカラオケ館に入り、
気合いを入れるべく一人熱唱した。
天城越えを熱唱している途中に礼美は
気を失った。
お腹が空きすぎていたようだ。


起きるとそこには「昇り龍のヒカル」と舎弟(笑)たちがいた。
カラオケ館も岩清水組の息がかかっていたのだ！

「やぁ礼美…今日も爪は飾りたてているのかい」
(ハァ？礼美？)
那智代は混乱した

そこはかとなく東映w

みんな飽きたの？
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

「お前を飾るにはまだまだ足りないが、輝いている礼美を見たいんだ。」
路肩に止まった真っ黒なストレッチリムジンから降りてくる岩清水
その手には色とりどりの宝石の入った箱を持っている。

「…あなたは…誰？」
礼美の記憶のない那智代はいきなりの展開に混乱しながら、
意識が遠のいていくのを感じた。

「・・・・岩清水・・・・あんた、いつまであたしをつけまわすつもりだい？」
ドスの聞いた声で叫ぶ、彼女はまさに礼美であった。

礼美は岩清水の手から宝石を奪い、歩道橋に駆け上った。
「お前は海へ飛んでいけ！お前は山へ飛んでいけ！」
笑いながら礼美は宝石を空に向けて撒いていく。

岩清水はその様子を呆然と眺めながらも
礼美を愛しく思うのであった。

ﾅﾁﾖは、急に宝石がもったいなくなってしまった。
「ｷｨｪｪｪｪ」と叫びつつ宝石を取ろうと歩道橋から飛び降りる。
ちょうど走ってきたトラックの荷台に乗ってしまったﾅﾁﾖ。
そのまま、ﾅﾁﾖは北関東に向かってしまう。
那須のサービスエリアにたどりついた。
運転手が降りてレストランに入ったのを見計らってトラックに乗り込み
プラグをショートさせてエンジン始動、急発進してそのまま東北道をひた走る。

ナチヨ迷走中
ラブ☆ラビリンス

100ごとにリニューアルするんじゃなかったの？300から変わるとか…

100レス絶対短すぎるよ。途中で感想コメも入るし。
てなわけで300まで延長戦ゴー

これ以降は後半戦なので話を〆る方向でねッ☆ミ

まちごーた400までですたｗｗｗｗ

少女漫画と言うよりは昼ドラw

途中歌は入ります


みつめるキャッツアイ、メディカルサーチアイ
赤く紅く光る
怪しくキャッツアイ、イケメンキャッチ
闇の空を背に、Ｗｅゲッチュゥ（Ｗｅゲッチュゥ、Ｗｅゲッチュゥ・・・・)
イケメンハント

↑ずいぶんとやっつけ仕事ですねｗ

運転に疲れたナチヨが、ドライブインで休憩していると、
「ねぇちゃん、すごい運転じゃねえか。あぶねえぞ。」と、白いハンチング、白いスーツ、
白いエナメルの靴を履いた全身白尽くめの男が話しかけてきた。

なに、キザなあんちくしょうは、でも、ちょっとカッコいいわ。みゃは。
どうせなら、乗せて行ってもらっちゃお☆
「私を、海に連れてって。渚へ。。」

白づくめの男は史朗という名だった
車の中に流れる心地よい音楽…
流れる海岸…
那智代は寝てしまった


「ｷﾐ、」史朗が呼ぶと目を覚ました。
それは那智代ではなく…

まさかのサトミであった。

うーん☆
よく寝た。
あら？あなたは？
その白いタキシード、肩の上には小鳥さん☆
あなたが私の王子様なのね！！
ええ、よろしくってよ。
チッスしたいのでしょう？
あなたが、リードしてくださいませね。
きゃ☆ワタクシったら。
罪な女ですわ。

がびーん！

史朗は驚きつつも、サトミを抱き寄せて囁く。
「ねえ君、この近くに僕の住まいがあるんだ。
よかったらお茶でも飲んでいかないか？」
サトミは喜び
「えぇー、初対面の男性の家へ！？でも行くわﾐｬﾊ☆
だってあなたは私の王子様なんだもん♪」
サトミはまだ気づいていなかった。
史朗は、この町の女衒でありナンパした女性を風俗街に送り込んでいるのだ・・・

史郎の部屋で、ハーブティーを飲むサトミ。
しかし、だんだん意識が朦朧としてきた。

史郎さんたら、素敵な人。。。私は、いつでも用意はで・き・て・る・わ・むにゃむにゃ。
ハーブティーの中に睡眠薬が入れられていたのだ。
史郎により捕われたサトミは、たこ部屋へと連れて行かれたのである。
そこは、いろんな地方から史郎の毒牙にかかった女達の地獄の監獄なのだ。
どうする、サトミ、いや、礼美、いや、ナチヨ！！絶体絶命ぴーんち！！！

目が覚めて辺りを見渡すサトミ。
すると、隣に座っていた女の子が話しかけてきた。


あんた、新入り？
私は美咲って言うの。
よろしくね。

よろしくなんてしてやらないんだから！
あなたも史郎さんを狙ってるのでしょう？私の敵だわ！

声に出さないまでも美咲への感情を前面に出し、わなわなと震えるサトミであった。

「あんたら、のほほんとしてる場合じゃないよ。
ここから、どうやって逃げ出すのか考えな。」と、たこ部屋の奥の方で
声がした。

女さそりと呼ばれる

途中で送信してしまったorz
続き、

さそりのお今日こと、京子が吠えた。
かくして、これから、女３人の脱走劇が始まるのであった。

|
−−−−−−−−−−CM−−−−−−−−−


　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　☆☆LOVE☆☆
　　　　　　+　(･ω・)　*｡+ﾟ　　　　　　☆☆PANIC☆☆
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ　　　　　　
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

原作者さんはこのスレに書いてるのかしら

　　　　 ＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）　　 花屋の店先に並んだ
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 　　いろんな花を見ていた
　　.しi 　　r､_） |　　 ひとそれぞれ好みはあるけど
　　　 |　 `ﾆﾆ' / 　　どれもみんな わしが育てた
　　　ﾉ　`ｰ―i 　　　ラブ☆パニも わしが育てた

客を取るまでは、ここで待機するようにと用意されたたこ部屋。
窓から逃げられる。駅までのルートも京子に聞いて覚えた。
「あんたら、ここから脱走しない？」
とサトミはふたりに問う。
ふたりとも、すっかり洗脳されてしまい逃げるなど思いもよらないようだ。
ふたりが断れば、ひとりで逃げるまでだ。
「逃げる・・・？ここから・・・？」
「あたしゃ行くよ」という京子の声に弾かれて、美咲も立ち上がった。
「私も行く。連れてって」

「それじゃアタシも！」
「僕も行くよ！」
「拙者もお供するでござる！」
「…承知した。」

「ワンワン」
「ウッキー」
「ケーン」
「にゃあにゃあ」
「パオ〜ン」
「ヒヒーン」

ttp://www.tohgetsu.co.jp/gogatsu_momotaro.htm/gogatsu_momotaro.htm

↑そこで、このキジ哀れwの画像が。。

あげてしまった、すみません。

美咲「ちょｗｗｗどんだけ軟禁してたのよ史郎ｗｗｗ」
京子「どーりで臭いわけだよ」
サトミ「でもこんなに連れて行けないよ」
京子「各自適当に逃げるんだね」

窓は何とか抜けることが出来た。

京子「散開だ！駅で会おう！」
美咲「ちょっと〜あたし小銭持ってないわよ！」
サトミ「客の財布パクってから来りゃよかった」

3人は、どうにか駅に到着した。
京子「カネないのに、ここからどうやって逃げるんだよ」
美咲「ふっ、史朗の金庫からパクってやったわ。」
サトミ「うわっ！！まだオビついてるじゃん！！」
当座の資金はこれで賄える。
追っ手がくる前にと、ホームに滑り込んできた「こまち」に飛び乗る。
京子「行方をくらますなら東京だね」
美咲「大阪のほうが安心じゃない？」
サトミ「じゃあ間を取って名古屋はどうよ」

「！！」
美咲の目の色が変わった。
「まうんてんっ！」
「ど、どうしたのさ！しっかりおしよ！」
「あんこスパ苺スパいかスミジュース味噌ピラフ…けけけけけ。」
美咲は中空を見つめ、狂ったように笑いだした。

名古屋アレルギーだ、これは。名古屋は諦めよう。
とりあえず東京に戻ろるしかない。
私の知り合いを当たってみるよ。
武道館でライヴ中の大物ラッパーなんだけど。
名前はKREVA！
今日子は懐かしそうに名前を呟いた。
すると、美咲は急に
「ねこはにゃーん、いぬはわん、ぞうはぱおーん、
ライオンがおー」と歌い上げた！

それは後の大歌手、MISAKIの姿であった。

そうだ、まずは先輩のDJ OZURAに挨拶に行かなきゃ
チェケラッチョハゲラッチョ
チェケラッチョハゲラッチョ

DJ OZURA


見たくないｗｗｗ

今日は金曜だからage
DJOZURAもあげあげずら

http://ladyboycock.com/pott4/585.miran/pics/miran70743.jpg

DJ OZURAはリハーサルの真っ最中。
「レディーボーイコックドットコム！！オイラのヅラはノットコーム！
下手に梳かすとからまるぜ！アップルシナモンキャラメリゼ！yeah」
あん…っ　せんぱい…　やっぱり素敵。
さそりのお京なんて呼ばれてても　やっぱりおんなのこ　ﾄｸﾝﾄｸﾝ
セーターからちょこんと指先を出したお京は　もう立ってらんない…

Hey You！
What　is your name〜？

祇園盛者の鐘の声
諸行無常の響きあり

人生はすりこぎだ　Oh my Baby
人生はすりこぎなんだよ

−−−−−−−−age CM−−−−−−−−−


　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　☆☆LOVE☆☆
　　　　　　+　(･ω・)　*｡+ﾟ　　　　　　☆☆PANIC☆☆
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ　　　　　　
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

なんだと、てめえ
すりこぎでぶん殴んぞ。

ここがDJ OZURAの控室だわ。元気よく挨拶しなきゃね☆
バタン！
「おはよーざーす！！」

えっ！頭が二つ！？
ハッ！これはまさか…

「あ、見ちゃったんだ。こりゃ帰す訳にはいかないね。」

あ〜れ〜

これって…もしかして…

あ、これね。







ひじき。



大好物なんだ。（とムシャムシャ食べ始めるｵｼﾞｰ）

−−−−−−−−age CM−−−−−−−−−


　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　☆☆LOVE☆☆
　　　　　　+　(･ω・)　*｡+ﾟ　　　　　　☆☆PANIC☆☆
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ