皇室御一行様★アンチ編★part1191

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125可愛い奥様
SAPIO4・23号 その3

・06年4月に野村が07年6月から川島が現職に就き、小和田家にとっては心強い
 状況となった。
・特に、外国訪問に関しては野村が着任直後から動いて、オランダを実現
・このオランダ訪問の進め方については、宮内庁内部で猛反発を受けた。
「皇太子さまの外国訪問に関しては、公表する前に天皇陛下の許可が必要と
される。陛下が書類をご覧になる場合、目を通すだけの「御覧もの」と許諾を
要する「伺いもの」とがある。
野村はこの「伺いもの」を怠ったまま、オランダ訪問を発表したとして問題と
なったのだ。この独断に宮内庁プロパーたちは「外務省のやり方を持ち込まれても
困る」「宮内庁は組織に使える外務省と違い天皇陛下にお仕えする身であることが
わかっていない」と野村および彼をトップとする東宮職に不信感を募らせた
(原文。ごめんなさい)
・いまだに東宮職は外務省色が強まったという揶揄が消えず、2月の羽毛田長官の
 発言につながった
・外務省出身者はいきなりやってきて上に立つ進駐軍のようなもの
・川島も他省出身ながら宮内庁の作法に馴染み、2月の発言も天皇陛下の意を
 汲んだといわれる羽毛田長官ほどの信頼を、皇室および宮内庁から得ている
 とは言いがたい。
・この一件いらい、野村も外国訪問については慎重
・スペインは雅子の現在の公務状況を見ると同行見送りの可能背は高い
・そうなると8月の北京訪問も難しいだろう