皇室御一行様★アンチ編★part1191

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122可愛い奥様
SAPIO4・23号 その2

宮内庁プロパーと外務省出身者との対立
・今年に入り中国の失点が続く(毒餃子・チベット)。
・チャールズの不参加は皇太子訪中を断る口実としては十分である。
・宮内庁には皇室が外交カードとして政治利用される事に対する警戒心あり
・両陛下の訪中にも拘わらず、その後来日したコウタクミンが宮中晩餐会に
 人民服で出席し、戦前の日本軍国主義批判をぶった事は、宮内庁と皇室
 関係者にとってトラウマとなっている
・さらに深刻なのは皇室問題
・羽毛田長官が発言した、天皇家と皇太子家のコミュニケーション不足の問題だ
・雅子の病状にも快復の兆しなく、公務完全復帰のめども立っていない
・宮内庁内部には「北京どころではない」「まずは国内公務が順調になってから」

・見逃せないのは宮内庁内部での意見対立
・訪中反対派は、宮内庁プロパーの守旧派を中心としている
・羽毛田長官は厚生省出身だが、宮内庁に来てからは「主流派」たるプロパー
 たちの意見に忠実に耳を傾けている
・対して、訪中賛成派は、皇太子担当責任者・野村、両陛下の側近トップ川島
・彼らは小和田恒ともつながりを持つ
・小和田は折に触れ彼らに"メッセージ”を送っていると言われている