皇室御一行様★アンチ編★part1191

ＳＡＰＩＯ４・２３号　その１

皇室特集です。
いくつか興味深い論文が出ています。その中で、直接雅子関係について指摘ある
論文を取り急ぎレポします。（発売したばかりって怒らないで下さい。
出来れば、ＳＡＰＩＯ応援して下さい。いい雑誌なのに売れていないので心配）

英チャールズ皇太子の「ボイコット」でも消えなかった皇太子ご夫妻
「北京五輪開会式ご出席」の策謀　ＢＹ歳川隆雄

・5月上旬に延期されたコキントウの来日の裏テーマは「皇太子ご夫妻の訪中」である。
・中国はオリンピックの権威付けのため、首脳以上にロイヤルファイリーの出席を熱望した。
　つまり英国王室と日本の皇室。
・チャールズにはトウカセンが説得に出向いたが、チャールズは不参加を表明。

福田が皇太子ご夫妻訪中にこだわる理由
・福田と中国といえば、まず官房長官時代からオウギと親交があった。そのオウギが
　今は筆頭外務次官・党委書記に上り詰め、皇太子訪中事案の中核を担っている。
・福田は皇室典範改正に「なるべく早く一定の方向性を」と延べ、かねてより
　皇室問題に執着してきた
・それは福田と雅子の出自、小和田家との旧縁
・だから福田にとっては、皇太子ご夫妻訪中は、日中友好と皇室問題という二つの
　懸案を前進させる一挙両得の手である
・五輪歓迎式典でブッシュ夫人のローラと英語で会話する雅子の姿が世界に配信
　されれば雅子の長年の希望が叶えられる
・福田は昨年12月の訪中時、中国との交渉を一挙に進め、皇太子訪中に関して
　合意寸前まで達したという情報もある
・しかし今年に入り、日中友好と皇室問題の二つが逆に皇太子ご夫妻訪中の障壁と
　なりつつある。