>>407 問題の冷凍ギョーザ「CO・OP 手作り餃子(ギョーザ)」はベストセラー
商品として生協が大きく宣伝していた。生協の個人宅配「コープデリ」を手掛
けるコープネット事業連合(本部・さいたま市)が関東、長野の7都県の組合
員向けに配ったカタログには、中国河北省の製造工場を見学した生協担当者が
「万全の管理で、おいしい餃子をお届けします」とPRしていた。
昨年10月に配られたカタログには、ページの3分の1を割いてこのギョーザ
を紹介。40個入り298円の「お手ごろ価格」であること、昨年3月の発売
から半年で約10万袋売れた大人気商品であることを宣伝している。
実際に製造工場を視察したという、日本生活協同組合連合会の商品担当の声も
紹介。「原料や添加物が指定通りのものを使用しているかなど、現地工場へ
定期的な指導をしている」「品質面や日付管理などをチェックしており、HA
CCP(米国発祥の衛生管理手法)やISO(国際標準化機構)に基づく管理
が行われ、安全性を確認している」などとコメントしている。
日本生協連によると、コープネットが昨年3月から今月までに扱ったこの
ギョーザの数は約32万7000袋。問題となった生協向け商品3品全体の
約5割を占め、突出している。
うそつき生協!
うそつき生協!
うそつき生協!