★★★薬害肝炎訴訟を冷静に考えるスレ-２★★★

二二二二二二二l　　　 |　　　　　　　　 |
　| |　　　　　　　　　　　. |　　　　 ,　-―- 、
　| |　　／￣￣￣＼.　　.|　 /了 l__〕　 　 　 〈]　 賠償！賠償！
　| |　 i'___{_ノl|_|i_トil_|i . . | . 7|　K　ﾉﾉﾉ ）)）)〉　　さっさと賠償！
　| |　 |,彡　┃　┃{.i|　　|　 l」　|」(l| ┃ ┃|| 　　　　　しばくぞ。
　| |　》|il(_, '''　ヮ''丿つ─◎ |　|ゝﾘ. '' ヮ' 丿つ─◎
　| |　/´￣し'￣し'' ＼ /// /´￣し'￣し' ＼ ///
￣￣|　　､_人_ /　彡 ◎￣￣|　 ､_人_ /　 彡 ◎￣￣￣￣￣
　 　 | 　_） 　◎彡|　|　ﾊﾞﾝ . |　 _） 　◎彡.|　| 　　ﾊﾞﾝ
　 　 |　　´｀Ｙ´　　|　|ﾊﾞﾝ　　|　 ´｀Ｙ´　 　.|　| 　ﾊﾞﾝ
　 　 t＿＿＿＿__t,,ﾉ　　 　　t＿＿＿＿___t,ﾉ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
かわいそうな患者のためなら、消費税30パーセントくらいにして
患者に回せば済む話じゃない。簡単なことだよ。

============原告団の発言集（追加）=============
「わたしお酒好きなんです」
「お金が欲しいのではない」
「大臣にもてあそばれた」
「首相に突き落とされた」
「政府の全員救済案（３０億円）、札束でほおを叩くよう」
「つきおとされた」
「今日ですべてが終わる♪」
「今日ですべてが変わる♪」
「この内閣にはもう期待できません」
「この内閣に裏切られました」
「みんなごめんね〜ぇぇ！！（泣）」
「私たちを見くびらないでほしい」
「何度も裏切られたので不安。半信半疑」
「私たちは、ありがとうということで総理に会いに行くのではない」
「今日がギリギリの期限なんです!!!」　

http://blogs.yahoo.co.jp/oheohehe/29003705.html#29003705
こちらをご覧下さい。薬害肝炎の原告団の一人である福田さんが飲酒している
写真が公開されています。
blogによると、彼女はすでに完治されているとのこと。
このように、原告団の中でも既に完治されている方もおられます。
そうした方も、税金を使って補償するのは納得がいきません

正直、この人たちがテレビに出てくるたびにうんざりした気持ちになる。
要求、要求、また要求。
要求が通ったら通ったでまた難癖つける。
もういいじゃんと思う。
何なんだろう。自分のせいで病気になったわけじゃない。
苦しい思いをしてきた人たちだとは分かっているけど、
彼女たちの上から目線が気になってしょうがない。

カルテがなくても裁判所が客観的な資料で投与事実を認定すれば、
症状に応じて給付金を支払う。金額は大阪高裁の和解骨子案に沿って

（1） 肝硬変や肝がんを発症した場合は4000万円

（2） 慢性肝炎は2000万円

（3） 未発症の感染者は1200万円

−−とする。

病状が進行した場合は追加して支払う。
これらの原資として200億円規模の基金を創設する。

http://mainichi.jp/select/today/news/20071228k0000e010041000c.html



【薬害肝炎】血液製剤グロブリン（旧ミドリ十字製）からもC型肝炎ウイルス検出、被害拡大か
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1198814473/


グロブリンの投与を受けた肝炎キャリアの皆さーん。
裁判を起こせば、あなた方もこれくらいは貰えますよー。

グロブリンは、アルブミンの次に多く使われてるそうです。
対象者はたくさんいますよー。

おっぱい攻撃におかんむりの日本男児
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/1/8/18492f03.JPG
肝炎患者が飲酒で楽しく頬を赤らめる。ブラチラしてるのは酒乱か？
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/b/1/b1e6fa56.JPG
私お酒好きなんです
http://pds.exblog.jp/pds/1/200710%2F24%2F10%2Ff0122110%5F9485944.jpg
女に目がないイケメン。不倫上等！
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/a/1/a1ca8df1.JPG
部落
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/a/e/aefa4565.JPG
元厚生大臣ｗ
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/6/9/69ad9d04.JPG
黒田福美さんと一緒に
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/6/c/6cd864ba.JPG
「私お酒すきなんです」と。確かに彼女はお酒好きでした。
http://iizukajc.exblog.jp/6664478/
川田さんとパチリ
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/f/b/fb674455.JPG

534FDA警告前の責任まで問うのはおかしい。当時はC型肝炎ウイルスは発見されておらず、輸血後肝炎、血清肝炎、
非A非B型肝炎とか言われていた。
原告で問題なのは『薬害根絶』という錦の御旗をふりかざし、本来の薬害被害者とはズレたスタンスで活動している所。
背後に共産党、民主党等の政治的　な動きもあり、プロ市民的な要素が見え隠れ・・・

『薬害根絶』と叫ぶのは『交通事故根絶』と叫ぶに等しく、『薬害をゼロ』にするためには医療を大幅に縮小しなければならず、
社会全体、国民全体からみたらむしろ有害になります。

原告団は自らの病気に対する正当な求償をすべきでしょう。それ以外の政治活動については
第3者の有識者に任せるべきで、『被害者』という有利な立場にいる人が社会システム改善に
ついてコミットすべきではありません。

以前にも書きましたが、原告団の政治的活動で新薬の承認が遅れ、また有用な薬剤が過敏反応で発売禁止に
なり、それによって多くの人が命を落とす事になります。
薬物治療目的で渡航なんて洒落になりませんから。
またそのための増税なんてまっぴら御免です。

以上、医師の独り言でした

C型肝炎って予防接種の注射針の連続使用とかでも感染しているんだよね。
しかもその方が人数が多い。
薬害の人たちは気の毒には思うけど、当時その薬を使うことで命を取り留めた
人もいるわけだよね。
一方予防接種で感染した人たちは予防接種を受けたことの利益より肝炎ウィルスに
感染したことによる不利益の方があきらかに大きい。
一方が救済されて、もう一方はなぜ救済されないのか?

なんだかスッキリしないものが残る。

1200万円×350万人＝42兆円

日本終わったな。

まあ医療公共事業と思えばいいじゃん
350万に1200万配ったら消費が潤う
さらに肝炎無くなるしいいとおもう

ネット投票【薬害C型肝炎】
ttp://quick.myd.jp/description.html?action=description_view&iri=1005581&bdc=0

もう政治決着が決まっちゃったから、今更、どうこういってもだけど…

地裁の５判決で、国の限定責任認めるから、一切責任無しまで、なんで、
こうも判断がわかれるのか。

>>7
＞ 一方が救済されて、もう一方はなぜ救済されないのか?
国を訴えたからです。でそれが妥当だ認められたから。
もう一方は訴訟自体起こしてない。
黙っていたら救済されないんだよ。。
今後薬害以外でも訴訟を起こされる可能性はあるんじゃない？

>>12
薬害と同じ条件の補償は無理だよ
国民も人数で引くだろうし
例えばもし薬害と他の原因の感染者が一緒に訴えていたとしたら
人数が変わってくるから今回の様な補償がされたかどうか
今回の補償は世論におされた感じが強いもの

無理とかいってもだめでしょ。
未知のウィルスでも補償した前例を作った以上補償するべき。
集団予防接種についてはB型は国の敗訴。最高裁判決ですｗ

とりあえず「人道問題」と世論に訴えて

マスコミに訴えるという弁護団の作戦勝ちってところか。やれやれ

この国の国民に対しては「理屈」や「正論」でいくら訴えても無駄。
なぜなら基本的に馬鹿ばっかりだから。

「情」に訴えればどんなに理不尽な要求でも通ってしまうという良い見本。

そのためには美人の「患者」を前面に打ち立てて広告塔として使うという戦略勝ち

>>15
やれやれ、何が何でも法治国家か
ならなんで山口県の母子殺害犯は即死刑になんねーんだよ
お前が言う法重視なら「情状酌量」なんて０にすべきだろ
理論？正論？もとから全て情に訴えてるだろ
バカじゃなかろか

ヒント　18歳の少年

ヒント
少年法51条1項の規定により死刑とならない18歳を過ぎてる「のに」
１８歳になってまだ間が無いから、との理由で
即、死刑にならなかったのは「情」以外の何物でもない

また凶悪事件の犯人の「不幸な生い立ち」なども
考慮されないでズバズバ死刑が実施されてるだろ

だから、裁判してるんですが・・・

情に訴えて、司法を無視するってことは、
法治国家じゃないって意見があるのでは？

>>19
言ってしまった。。。。
(´；ω；｀)ｳｯ…

ちょうどその時期に出産した。出血もあり、止血剤も使ったと思う。
でも、仕事やいろんなからみがあって肝炎とか言われたら困る。だから、検査してない。
こんな事に煩わされながら生きてる多くの女性がいると思うよ。
でも、あの時処置を成されなければ死んでいたかなとも思う。あー、めんど臭い人生だ。

移す可能性がゼロではないのだから検査してください。

>>19
裁判に「情状酌量」ってのがあるのは知ってる？
元から裁判は法律だけじゃなく「情」の部分があるだろ
それをハナから下らないと無視するなら
母子殺害事件の18歳の被告は即死刑
一切の犯罪も「不幸な生い立ち」を考慮される事もなく実刑
介護疲れによる病人を殺害した親、子

つまり、法治国家を望む者は、そう言った部分を否定してるんですが

>>23
ちょっとちがったな

つまり、法治国家を厳格に望み「情」を一切否定する者は
そう言った部分を否定してるんですが

だな

>>6
本当に医者か？
＞『薬害根絶』と叫ぶのは『交通事故根絶』と叫ぶに等しく、『薬害をゼロ』にするためには医療を大幅に縮小しなければならず、
何で医療費縮小になるの？増えるんじゃないか？
薬害ってのは交通事故クラスに頻発してるのか？
原告が言ってるのは人為的ミスで致命的な被害を蒙らないようにってことだろ

＞以前にも書きましたが、原告団の政治的活動で新薬の承認が遅れ、また有用な薬剤が過敏反応で発売禁止に
＞なり、それによって多くの人が命を落とす事になります。
＞またそのための増税なんてまっぴら御免です。

つまり新薬販売のために適当な検査で出荷させろ
副作用で数人が死んでも数百万人に有用だから出荷させろ
こうですか？おまえ医者じゃなくて
製薬会社の工作員だろ

医療を縮小と、医療費を縮小では意味まるで違うんだが。

医療費って事じゃないのか医療活動を縮小って事？
薬害根絶＝医療活動縮小と言うのはおかしい

すべての企業が不良品を出さない事業展開してるのに
製薬会社だけ不良品をタレ流しても批判するな！こうですか？

>>25
もちょっと違うな

つまり新薬販売のために適当な検査で出荷させろ
副作用で数人が死んでも数百万人に有用だから出荷させろ
危険性？そんなもの表示したり告知したりする金が惜しいから
やりません
こうですか？おまえ医者じゃなくて
製薬会社の工作員だろ

だな

>>28
じゃあ例えば今のインターフェロン治療ってのは
副作用もひどく出る人もあるし、そもそも全員に効くものではない。
どういう副作用が出るかはやってみないと人によって違うのでわからない。
そういう状況で、それは不良品だから完璧に副作用がなく全員に効果が
ある治療が出るまで、インターフェロン治療をやめろ、と思うわけ？

>>29
あのさ、その副作用って処方されるとき
患者にまったく「告知」されないもの？
そしてそれが致命的なもの？

致命的な薬品じゃなけりゃ患者はＯＫだすだろ常考
だから原告団の薬害ってのは「致命的な副作」を無くせ
人為的ミスを「人の生死に関わる薬品」で起こすなって事だろ

拡大解釈しすぎ

>>30
致命的かどうかわかってない時期のことを
後から問題にしてるって話でしょ。
今致命的かどうかわかってるかどうかは関係ないじゃない。

>23
法治国家だから、司法を超えて判断するのはどうなの？
って意見がでてるんだと・・・・

司法の場で情に訴えて裁判所がそれを認めれば、それでいいんじゃない？

フィブリノゲンて投与されても肝炎に感染してない場合の方が多いの？

>>32
責任、過失の有無そのものには情状なんか無いんじゃ？
その後の量刑に情状を考慮するんでしょ？
非A非B肝炎時代なら、何か解らない副作用があるかもしれない薬を使うか、神に祈るか、どちらにしますか？
とかゆう告知？をするぐらいしか出来ないわけで、本来的には、その段階で誰にも責任は問えないと個人的には思う。

>>31
いつからインターフェロンは致命的な副作用を抱えてるのかね？
誰もＣ型肝炎の事がわからない時期から責任を取れ！ってのは無茶だけど
薬害を再発させるな！ってのは当たり前
それが何で新薬開発が止まるの？
そんな事を気にするのは「製薬会社の工作員」だけでしょ
>>32
だれも司法の判断超えて判断してないと思うよ
新法作ってそれで救済って話だけ
何か法律超えた判断を誰かしたっけ？

>>35
新薬は未知なる副作用が出てくる可能性がある。
今回、政府が投与した全員に対して責任を負う、とゆうことは、現場側も少なからず責任がある。
そうなると、元々重大な副作用が認識されてる新薬はもちろん、不確定要素のある内は、投与出来なくなるんじゃない？
政府も止めるし、薬屋は責任問題に発展するから供給しないし。

>>35
＞誰もＣ型肝炎の事がわからない時期から責任を取れ！ってのは無茶だけど

この話をずっとしてるわけ。

＞薬害を再発させるな！ってのは当たり前

原告は上記のことも含めて薬害としているわけ。

擁護も大変だね。
無茶な要求だから、屁理屈で必死に擁護しても
どっかで矛盾がでるΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ

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だけどね
天災じゃあるまいし、誰かが責任を問われるのは当然。
その場合認可した国以外にだれが責任を取れるのか、真面目に良く考えてみてほしい。またここまで問題を大きくしてしまったのは放置した期間が長過ぎたから。これが100％国の責任なのも、言うまでもないね。

>>40
それ言いだしたら、コンクリ蓋付き用水路で遊んでた子供が、蓋を破壊してハマって怪我した場合に、
用水路を作ったヤツと、コレを利用する農家が悪いんじゃ！って言ってるようなモン。

>>41
アメリカなら訴訟なんだろうし
日本でもＰL法で訴えるかもよw。
でも、それで一生苦しむ障害（最悪死ぬ）が残る確率はというと？
どうも反論のとき比較に持ってくるものが軽いことが多い、正直。
あと、
＞コレを利用する農家が悪いんじゃ！って言ってる
のは患者たたきしてる人たちだよねー

>>36
未知なる副作用が出るか出ないか
それを判断するのが製薬会社でしょ？
「元々重大な副作用が認識されてる新薬」そんな危険な薬品処方されんの？
んで、それの副作用で死人でても製薬会社は責任無し？
んなこたねーｗ

エイズもＣ型肝炎も途中で「これやばくね？」ってアクションはあったけど
バカが封殺したせいで被害者拡大してるじゃん

いつも不思議に思うんだが
食品の消費期限偽装問題：具体的に健康被害無いのに過激報道
耐震強度偽装事件：誰も死んだ人間が居ないにもかかわらず過激報道
各種整備不良（手抜き）：死人が出てようやく本腰入れて対応

薬害：薬害でないようにって意見が出ると「新薬開発が遅れる、被害者でる」

扱いちがくね？なんかピックルが製薬会社から金もらって
活動してるようにしか思えない

>>37
その割には
＞『薬害根絶』と叫ぶのは『交通事故根絶』と叫ぶに等しく、『薬害をゼロ』にするためには医療を大幅に縮小しなければならず、
＞社会全体、国民全体からみたらむしろ有害になります。
あきらかに製薬会社の工作員がまぎれてるんだが？
薬害は交通事故のように「頻発してる」からそれをゼロにしろって言う要求は
無茶？アホくさ
ちなみに交通事故の年間死亡者は7000人弱
薬害で年間7000人弱死んでたら中国製の毒入り薬でも飲んでるとしか思えない

ちなみに平成18年度の年間交通事故件数は886,864件
薬害って年間88万件も発生してるの？









そんなわけねーｗ製薬会社ツブれるだろｗ

>>43
でも現実に、C型が特定出来たのって80年代後半でしょ？
この段階まではA型でもB型でも無い肝炎が発症するかもしれない、というのが判ってきたってトコでしょ？
毒薬を投与するのは罪なので、何かが混入してる可能性がゼロでは無い薬を投与するのも罪とも言える。
だけど、目の前で死にそうな患者さんが居たら、未知の肝炎にかかる可能性があっても延命の為にその薬を投与しても、それは罪になるの？
もちろん、患者さんの同意が前提だけど。
ドミノ移植とか、先送りな治療法ってマスゴミに非難を浴びるけど、医療の発展を考えると間違いでは無いと思います。
まぁ、しがないサムライ業のわたしが言っても説得力無いですが。

>>44
だから、今現在わかってない（わかってないから防げない）薬害について
30年後に賠償責任が発生する、ということが認められたことで、
薬つくらない、病気見つけないほうがいい、というような考えも成立しうる、
ということでしょ。
それが医療が縮小するということ。
交通事故うんぬんは私はよくわからん。

>>46
だから罪にはなんねーよ
いつ製剤を投与した医者を原告が訴えたんだ？
まあ中には当時新薬って事で飛びついて「使わなくても良い患者」
に投与したバカ医者もいたらしいがｗ
「医療の発展」のために何の罪もない人間の多数の犠牲がいるなら

そんな日本は滅びた方がイイネ

>エイズもＣ型肝炎も途中で「これやばくね？」ってアクションはあったけど
>バカが封殺したせいで被害者拡大してるじゃん

その拡大分の被害者に補償するのはいいよ。世界中の誰も「これやばくね？」
と思わなかった時点の被害者にも「線引きなし」に補償せよってのが問題。
米国ですら1977年まではフィブリノゲン製剤を使用してた。米国以外の国は、
1980年代後半まで使用禁止にしたところはない。

まったく、「Ｃ型肝炎の事がわからない時期から責任を取れ！ってのは無茶」
だよね。

>>49
ご存じでしょうが
http://blogs.yahoo.co.jp/r_shi2006/27389777.html
アメリカ、ヨーロッパ、そして日本では薬が違うんですよね。
とりわけアメリカのは質が悪く77年で終了。
そもそもマスゴミがアメリカの77年とかを持ち出すから話がややこしいんですね。

うちの父親、Ｃ型肝炎キャリアです。

当時、輸血する程の大病はしていないので、
たぶん病院の注射針で貰っちゃったんだと思うけど...
今年の夏にインターフェロンが運良く効いて、ウィルス値がゼロになった。
本当に嬉しくて、涙が出た。

「原告団に入らなくてもいいの？」って聞いた事あったんだけど、
「あの薬は使った事ないから、俺は無理だ。
　だけど、あんなのに入って生活を振り回される位なら、早く治してゴルフをしたい」って。
今じゃ老後資金をフル活用して、ゴルフ三昧ww

最近の報道見てると、父のとった行動は正しかったんだと思う反面、
うちの父ちゃんにも今までの治療費を返してくれよ、って歯がゆい思いです。

父親の病気のことなのに「原告団に入らなくてもいいの？」って
聞いちゃうほどの知識のなさだったということだろうか。

>51
薬害でないならそれでいいじゃない。HIVやインフルエンザに感染するのと同じ。運が悪かっただけ。
うちの親も今カルテ調べてるところ。フィブリノゲン投与があれば原告に加わるし、なければ運悪く感染したと諦められる。そりゃ注射針だとしたら病院のせいという考え方もあるけど、そこまでいったらキリない。

荒木氏今度は雑誌からのパクリが発覚！ﾏﾀｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

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弦エニシ氏から抗議を受けジャンプ誌上で御侘び文を掲載
ttp://img140.imageshack.us/img140/4920/rorhz8.jpg

48巻表紙とファッション誌ELLE
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ここにあげたトレースとパクリはほんの一部、他にも大量に存在する

パクリ糾弾テンプレまとめ
http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/14.html

パクリ検証動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1732928
http://jp.youtube.com/watch?v=W6Lxjl7TqZ4

【コテ禁】ジョジョのパクリ糾弾スレ21
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1199065719/

何か製薬会社の工作員呼ばわりされているみたいですが・・・

わかりやすく説明しましょう。今のところ副作用が出なくても何年後かに副作用の出る可能性はあります。
輸血でもスクリーニングされていない病原体があります。
医療に100％の安全は無く、副作用・薬害がゼロになる事はあり得ません。薬害・副作用をゼロにするためには医療を一切受けなく
するしかありません。
大事なのは薬害をいかに『減らす』かです。本邦は慎重に許認可を出します。
薬害を恐れるあまり、新薬の承認が遅れては本末転倒です。
国はお金は払わないとは言ってません。原告団が『お金の払い方が気に入らない』と言っているんですよね？
クリスマシン投与されてなかったら死んでいた原告達。当時国がクリスマシン発禁にしていたら・・・
おそらくクリスマシンが無く、死んでいたか、新鮮凍結血漿か当日採取新鮮血を投与され、それでやはりC型肝炎に
感染したりとかGVHDでその場で死んでいたのでは？
はっきり言って国にも製薬会社にももちろん現場で必死に治療した医者も、誰にも発生責任はありません。
医学のみならず人類の開発した製品では手痛いしっぺ返しはあるのです。
薬害はこれからも続きます。何故って薬とはそういう物だから。

薬害患者の救済は公的資金は投入せず、慰安婦問題の時にならい、基金を設立する事を提案します。
いや、そうするべきです。

以上、医者の独り言でした。

>>55
でも放置責任は認めるんでしょ？
ここまで被害を拡大させたのは100％行政の責任じゃん
素早く責任認めてれば補償額もずっと少なくて済んでたから
嫉妬に根ざしたこういうヘンな意見もあんまなかったと思うんだよね
結局叩いてる人は嫉妬してるだけだから

自称医者のヘンな書き込みも多くて笑える

>>56反論になってないけど・・・

>>55
いつまでたってもそうゆうアホな主張は無くならないな。
あれはまったく未知ではなくアメリカでも禁止されもともと危険だと言われていたもの。
つまり想定し得たことを怠ったため責められてるわけだから、新薬云々は関係ない。

>>58
だから、アメリカのとは違うんだってばw
アメリカのフィブリノゲンは出来損ない。
>>50に貼ってるブログでも読んでみろよ。

>>50
のリンク先のブログ、読めば読むほど支離滅裂な文章なんだけど。
統計の割り出し方もわからない素人の書いた「ブログ」でしょ。

>>60
どこが支離滅裂なのか、統計が間違っているのかを指摘
するのが筋でしょｗ
矛盾してるとこを、指摘もせず批判ってありえないとおもいますよｗ

>61
リンク貼り主はいいけど、とにかく皆さん読んでみてよ。このブログ、最初から最後まで殆ど意味わからない。

自分に理解できない都合の悪いことは無視するのが文系なんだね

>>62
なぜ、裁判で1985年〜に関して、製薬会社の責任が認められたのかくらいは勉強すれば？

>64の追記
なぜ、その年数が一つの区切りになった判例があるのかということです。

>>63
スマン…俺は文系だ…〇rz

>>58理解力無いねｗｗｗC型肝炎ウイルス発見は1989年なの。わかる？
文型とか理系とかじゃ無い問題ですね。

1977年米国でフィブリノゲンの承認が取り消された理由は、
肝炎の危険性だけではなくその有効性に疑問があることも
理由に挙げられていた。　　　　　
効かない薬かもしれないものを、口をつぐんで承認し続けた日本。
厚生省の天下り先メジャーは旧ミドリ十字だった。
ある幹部が責任者だった時代にフィブリノゲン出荷数が激増した。

フィブリノゲンは今でも使っているみたいな書き込みを見たけど
効かない薬を今でも使っているの？
>ある幹部が責任者だった時代にフィブリノゲン出荷数が激増した
コレが本当だとしてコノ責任者はＣ型肝炎のコトを知っていたの？
もしそうなら最低だけどソノ幹部が責任者の間の感染を補償すればいいんじゃない？
肝炎以外のこともゴチャゴチャになってて難しいね…

>>68
昔、フィブリノゲンを使わず、結局死亡させたケースがあって、その医者は有罪になったが、その影響もあるんじゃない？
有罪になるぐらいならとりあえず試しておけ！ってなる医者が居ても不思議はない。困るけど。
血が止まらない原因はいくらかあるのに、フィブリノゲンで止血出来るのは特定の状態のみだから、効かないというよりは判断ミスかと。
ヨーロッパのヤツは使用継続してたようだし。

>>68の主張を全面的に認めるとしてもだ、1977年以前の感染者に対しても
線引きなき補償は必要なの？

「1985年ではなく1977年で線引きすべきだ」

という主張なら、まだ議論の余地があると思うよ。でも、

「線引きは許されない。一括補償せよ」

という主張はおかしくないか？

血液製剤の免疫グロブリンで感染って事は、2000万円貰えますか？

1歳の子供がいます。私は妊娠判明時に、
HBS抗原抗体とHCV抗体の検査をし、マイナスでした。
薬害のニュースをみた主人の母から、主人が子供のとき、
水疱瘡か何かの治 療で血液製剤の免疫グロブリンを使った覚えがある、
と連絡がありました。年明けにでも検査をする予定でいますが、
主人がかかっていた場合、子供もかかっている可能性はありますか？

覚えはあっても証拠がなくちゃな。

>>72
C型肝炎ウイルスは感染力が弱いので、母→子の感染も稀。父→子の感染は、
血液を介した濃厚な接触がない限りは、ほぼないと思う。とりあえず、ご主人
の結果をみてから考えればよいだろう。

>>71
はげどう。
原告の言っている事は事件屋かヤクザの言っている事と同じ。

事件屋ヤクザとまでは思わないけどね。原告の人たちはいわば素人だから、
おかしな主張をしてもまだ許容できる。裁判所は正しく判断した。
ダメなのは、偏向報道したマスコミと、支持率に目がくらんで原則を曲げた政府。
どちらもプロだろう？

>>68
それは詭弁でしょう。
アメリカでの場合は、日本と違って、明らかに危険があり、しかも有効性が低いって
ことで取り消しでしょ？

＞効かない薬かもしれないものを

効かないっていうか、絶対に必要かどうかってことでしょ。
風邪薬だって、飲まなきゃ死ぬというもんでもないし。
飲まなくても済む風邪薬を放置しておくのも、間違いなのか？？

ｹﾝﾜﾀﾅﾋﾞもインターフェロンやってたな。

>>55＝>>6だろ？
『薬害根絶』と叫ぶのは『交通事故根絶』と叫ぶに等しく、『薬害をゼロ』にするためには医療を大幅に縮小しなければならず、
社会全体、国民全体からみたらむしろ有害になります。
医療に100％の安全は無く、副作用・薬害がゼロになる事はあり得ません。薬害・副作用をゼロにするためには医療を一切受けなく
するしかありません。

いつ薬害が交通事故と同程度の発生率になったんだ？
だから製薬会社の犬って言われるんだろｗ
大体、お前は何科の医師なんだよ？

＞はっきり言って国にも製薬会社にももちろん現場で必死に治療した医者も、誰にも発生責任はありません。
＞医学のみならず人類の開発した製品では手痛いしっぺ返しはあるのです
責任逃れか？なんで医者と製薬会社だけ手厚く守られなけりゃいかんの？

＞薬害患者の救済は公的資金は投入せず、慰安婦問題の時にならい、基金を設立する事を提案します
あのー薬害は事実、慰安婦問題は事実か虚構か判断が分かれてるのに公的資金投入はダメだろ
やっぱりバカかｗ
せいぜい一生懸命御立派な意見を医局で言って見てくださいなｗ
あくまで「患者さんに聞こえないところで」ねｗ

衣理子さんも他の原告の人たちもフィブリノゲンやクリスマシンを使って治療しなければ良かったんだと思うよ。
その結果命を落としていたとしても、
いまC肝にかかっているよりはマシだったんでしょ、この人たちの言い分だと。
「命を助けてごめんなさい　あの時死なせてあげるべきでした」と謝罪して頂いたら気が済むのかしら？

福田は父は赤軍にばらまき、
息子は恐喝弁護団にばらまき。

放っておいた責任者を出せばいいと思うのは俺だけか？

>>79
薬害と交通事故は同程度の発生率ではないですね。それはそれとして、
「医療に100％の安全は無く、副作用・薬害がゼロになる事はあり得ません」
という主張は正しいと思います。的確な反論ができないから、「１００％の
安全を補償する困難性」を、>>79は発生率にすりかえたんですな。

>>79冷静になって下さい。>>83の書き込みと重複しますが。
従軍慰安婦は国家の強制は証明されず、商行為の結果として起こった問題です。
薬害肝炎は『出血から死に至る可能性の高い新生児』の医療処置で起こった未知の病原体による
感染症です。
同一の問題ではありませんが前者に国家の責任は無く、後者にも国家の発生責任はありません。
国と製薬会社が加熱処理をしてから2年後にようやくＣ型肝炎ウイルスが発見されました。
1977にＦＤＡが警告を出したのはＢ型肝炎ウイルスに対してでした。当時本邦ではＢ型肝炎は駆除されていました。
その点では米国よりも質の高い医療をしていたわけですよね。

自分は麻酔科医です。肝移植や肝臓癌の手術・治療に立会い、色んな人と接する機会がありました。

麻酔を受ける事によって数万分の１の確立で死亡します。が、交通事故の死亡率よりも低いです。
現在10年以上使用されている薬剤の死亡率はおそらく間違いなく交通事故の
死亡率より低いでしょう。

以上、医者の反論でした。

>>84
言ってるコトはよく解るし、正しいと思う。
だが…
麻酔科医ってココへカキコする程ヒマ無いでしょ！

【薬害肝炎】謝罪なければ製薬企業に訴訟継続　原告・弁護団が方針
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1199706830/

|　 | 　そ〜〜・・・
|　 |＿∧ 　　桑田佳祐「漫画ドリーム０７」
|＿ |ﾟдﾟ ) 　　政治、年金、拉致、薬害、防衛、食品偽装と2007年の社会風刺てんこもり
|ぬ |o ノ 　　　　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1930155
|￣ |ｕ' 　
"""""""""""""""""""

クリスマシンは分娩後出血が止まらない妊婦の治療に有効だったんだね。
じゃぁ産婦人科医も積極的に使うわな。

77年当時日本では紫外線＋ウイルス不活化剤使用していてたけどアメリカでは紫外線のみの
処理だったんだってそれで日本はエイズも肝炎も発生していなかったんだって？日本ちゃんとしてるじゃん。

問題になったのはウイルス不活化剤の発がん性で使用禁止になった後に発生したC型肝炎じゃないかな？

唯一の代替薬、輸血はクリスマシンの6倍の確率で肝炎になるんだって？（当時の話）

国ってそんなに悪いかなぁ？

>>88
何を今更…みんな知ってるよ。
正義は権力でねじ曲げられるんだよ…

>89
権力っていうか、衆愚っていうか・・・

>90
よく考えたら、マスコミの世論調査の数字なんて当てにならないんだから、
あう意味、マスコミと政治家だけのおままごとなんだろうな。

そのおままごとの結果が、何兆円になるのかな〜(´-ω-`)

>>89
◆http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1161932853/477-478
▼《大衆は見せかけの安定に酔いしれ騙される》
　正義は事実と法のみが味方なのに…。情緒論で正義を振りかざし、悪を創り出して倒す。『これは気持ち良く癖になる脳内麻薬。大衆を騙しやすい。』
▼《絵になる話は、本質を表さない》
　テレビは洗脳装置。過激な嘘ほど見栄えがよく、放送しちゃえばそれが真実。

>>92
特にテレビは視覚化されるからか、鵜呑みにしてしまいそうになるよね…
実際は編集すれば真実と正反対にも加工出来たりするんだけどね。
知り合いは、大日本帝国時代の軍艦の日の丸チックなマークのマスゴミ取材では、編集してもバレるように対策してるって言ってたな。

＞国ってそんなに悪いかなぁ？
悪いからというより、国民の健康を守るのは国の責任でもあるから
じゃない？国家予算に医療費が計上されるのは、国が悪いことしたからw？
その医療費、およそ30兆円。
今回の補償額なんて微々たるもの。

訂正
30兆円は実際に国民が使ってる額でした
国の負担はそのうち8兆円

国がこんなに無法不法な決着をしてしまったら、
かかった経費を製薬会社（本来大部分の期間については
こちらが製造物責任で払うべき）に
請求することもできないのでは？

そうなら今回の決着で一番儲けたのは製薬会社か。

許認可権持ってる国が責任負うのは当然。
製薬会社がなんのお咎めもなしなのは
腑に落ちないけども、大事な天下り先だからねえ

>94
輸血による、肝炎も国の責任って事になるね。
なら、輸血は全面禁止にしなかった国の責任だね。

だって、輸血で肝炎にかかるのは周知の事実だったんだから・・・

>>98
ここで済し崩し的に補償したら、輸血して色んな病気をもらった人がゴネ出して国家転覆だろう。
昔の輸血なんて病気のデパート状態だよね…

早速こんなニュースが。

救済法案除外、受け入れ難い・血友病患者らが意見書
「薬害肝炎患者が法律で救済されることは喜ばしい。ただ、同じ血液製剤を
投与された我々が、はなから除外されているのは受け入れがたい」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080108AT1G0703607012008.html

ちゃんと「線引き」をしないからこうなる。輸血による感染まで含めて広く
一律「救済」し、一方フィブリノゲン製剤は国の過失があるところを線引き
して、「補償」を行うべきだった。衆愚政治だ。

民主党はこの件でも政府を批判するだけで
結局自分たちは、なーーーーーんにもしなかったよね

医療は万全じゃない。医師だって神様じゃない。
副作用のない薬なんかない。
原告の人達は仕方ないが、マスコミはこの点をいつも報道しない。

C型肝炎が特定される以前にまで遡って一律補償とは
道理が通らないんじゃないの？
線引きは1885年以前と以降とで、明確にされるべき。

医師の責任逃れなんて声もあるけど、
国がどう認めようと、結局患者と直接接しているのは現場の医師。
自分がよかれと思って投薬治療してきたことを、数十年後になって
全否定して補償金を供出しなきゃならないくらいなら、

もういっそのこと、新しいウイルスなんか見つからないほうがいい、
って気持ちになるのは理解できる。
そうやって医療全体が萎縮することが果たしていいことなのかね。
未知のウイルスや病原体はこれからいくらでも出てくるのに。

>>84
製薬会社には責任あるだろ？
日本語読めないマスイカの医者か？

血液製剤自体の疑わしさが100％に達しても
「在庫セール」したのがミドリ十字

結局、製薬会社の犬かｗ
何が医者の反論だｗ

88 ：可愛い奥様：2008/01/07(月) 23:10:13 ID:s7YenFn00
クリスマシンは分娩後出血が止まらない妊婦の治療に有効だったんだね。
じゃぁ産婦人科医も積極的に使うわな。

麻酔科医なのに知らなかったの？
悪いかどうか、じゃなくて管理責任と問われてるんだろｗ
麻酔科医なのに理解できないの？ｗ

>103
いつ、フィブリノゲンの疑わしさが１００％になったのか、
教えてください。

フィブリノゲンがまったく効かない意味が無い薬だったのか。クリスマシン
は不要な薬だったのか？

フィブリノゲンが肝炎の原因であることが明らかになったことと、肝炎の原
因がC型肝炎ウイルスであることがわかってきたこととは分けて考えなけれ
ばならない。

しかも、HIVの経験もした役人は、それなりに頑張って血液製剤の安全性に
気をつけていたし、はるかに昔から輸血後肝炎の問題もあったからメーカ
に指導もしていた。おかげで、肝炎感染者の数はかなり減少しているという
成果もあがっていたが、不幸にもメーカが承認を受けずに使っていた血液製
剤の処理法に発ガンの疑いが浮上したため中止することになったが、皮肉な
ことにこの処理法によってC型肝炎ウイルスの不活性化に成功したいたのだっ
た。そのため、この不活性化処理を止めたことによって患者が一時的に増加
してしまった。

また、血液製剤による肝炎の感染がありそうだということがわかってきた段階
で、医師の団体から使用禁止にしないで欲しいという激しい陳情があったそう
だ。それによって、一時的にせよ完全な禁止措置が取れなくなったことも
患者の拡大の原因になったようだ。

＞いつ、フィブリノゲンの疑わしさが１００％になったのか、教えてください。

疑わしさが１００％になった段階で禁止すれば良いというのかい？そもそも、非A非B肝炎といわれていた段階で新しい
ウイルスがいるのじゃないかと考える研究者もいた。そういう研究者からみれば早く禁止しておけばよかったというに
決まっている。しかし、別の要因だと考えていた研究者からすればその時点での禁止という考え方は出てこない。どち
らを取るべきだったかは今となれば明白だが、その時点ではなんとも言えないものではないでしょうか？

それを今わかったことを元に、後付であの時どうするべきだったということで当時の担当者を罰するようなことになっ
たら、研究開発など怖くてできなくなってしまうよ。今、医者不足という問題も同じような考え方で医者をいじめまく
った結果じゃないでしょうか。

訴えられる危険が無い、命にかかわりない診療しかしなくなるのは目に見えている。命を救う薬を開発することは一つ
間違ったら死に転ぶ危険性があるから、そんな危険な薬の開発は止めて命にかかわり無い安全な薬の開発だけにするよ
うになるよ。

ヨーク考えてくださいよ、風邪で死ぬことは少ないんないんだから効かない薬だってかまわないわけよ。でも患者数は
多いんだから効かない薬だって大もうけできるというわけ。でも、患者数がホントに少ない難病の人々は死の恐怖に怯
えながら良い薬の開発を心から願っているわけ。でも、患者数は少ないからそういう良い薬が出来たとしたって儲けは
ほとんど期待できない。

さて、製薬会社としてはどっちの薬を作りたいでしょうね。

とは言っても、少ない患者のために良い薬を作ろうとがんばっている人々もたくさんいることも
知ってるよ。会社は金儲けに走って労働者を苦しめるというような古典的な考え方で今の社会は
動いてない。

613 ：ｓ：2008/01/08(火) 13:02:02 ID:qWUbsJmJ0
今日、薬害肝炎訴訟の常設ホットラインに電話で相談しました。

原告に入っていないと、あんな対応しかしてくれないんですね。ビックリしました。

原告の皆さん、よかったですね。


614 ：病弱名無しさん：2008/01/08(火) 15:13:41 ID:7RBxiE060
原告の肝炎患者はお金が目的じゃないと言ってるのだから
国から奪った税金の賠償金を
全国のＣ型肝炎患者全体の基金に回してもらおう。


615 ：病弱名無しさん：2008/01/08(火) 18:37:29 ID:lOh0VYBJO
>>613
私も以前、薬害肝炎訴訟の常設ホットラインに電話で相談しました。
住まい近くの弁護士に相談してみては、つうから地元に相談したら薬害肝炎問題は扱ってませんからこちらにご相談下さいって、常設ホットラインのパソコンからコピーしたやつをもらいました。
何のためのホットラインなのか、弁護士なのか、証明したくてもカルテ破壊され厚生労働省の病院リストには病院名があるにも病院が無いから相談してるのに、やはりお金か…原告じゃないと冷たいですね世間は…

▼『1989年に米国で同定されC型肝炎と名付けられ、そこで初めて診断法が確立される。それ以前の肝炎まで全て一律救済しろ』は、さすがに無理。
▼『薬害を批判していながら、未承認薬の認証を早く求める矛盾…。』マスゴミはこの事は指摘しない。
　さらに問題は、『今回の「ウイルスの同定が出来ておらず、防ぐ方法や治療法が確立される、それ以前の患者まで一律救済しろ」を認めたら、一切、新薬を認証できなくなる。』
　他の病気の患者さんが、最新の薬が使えなくなります。話題の万能細胞の治療も、将来日本だけ普及できなくなります。
▼『政府は、ウィルス同定以前の期間外患者に金を出さないとは言っていない。基金から金をきちんと支給すると言っている。
　ただ、「ウィルス同定以前の患者まで国の責任にするな、これから医療行政が動かなくなるから」ということ。』
▼ハンセン病は、裁判所の和解案に従った。今回も政府は裁判所の和解骨子案に従っている。
　患者団体側の主張「ウィルス同定以前の患者まで一律救済」が飛躍している。
　マスゴミは印象操作して、政府がおかしいと言っているが、『政府は法治国家の三権分立に従っているだけ。
　批判するなら、そういう和解骨子案を出した裁判所。』
　どう駄々こねても、裁判所の和解案から大きく外れ飛躍するわけにはいかない。首相の一存でそんなことができたら、それこそ法治国家ではなくなる。
▼「薬害かどうか認定が困難なので、C型肝炎全員を薬害認定し、すべて国に謝罪と賠償して…。」
　《司法の決断を超えて政治決断》を1回やったら、前例となって大変な事態になる。国は動かなくなる。（因みにハンセン病は裁判所の和解案に従っただけ。）
　『これをしてしまうと、前例となり、戦後補償など他のケースで大変な事態を誘発することになる。裁判というものは、完全な前例主義。
　そして、国家財政破綻を誘発する。』
　政府はこれを恐れる。予算がいくらあっても、税金をいくら上げても足りない。
　マスゴミは、前例になった場合の危険性、国の将来の危機を報道せず。
▼裁判の和解交渉の中で政治決断を求めるというのは、「左手で拳を握りながら、右手で握手を求める」ようなもの。どっかの国みたい。
▼『放送法では、双方の意見を報道するよう求めている。』
　誰かBPOに告発するかしたら？

>>109
▼新薬などの同意書には、必ずこういう一文がついている。
「未知のウイルスや病原体による感染のリスクはゼロではない」と。
　これから先これが効果を失ってしまう。
▼『1989年に同定されC型肝炎と名付けられ、そこで初めて診断法が確立される。』
　『それ以前の防ぐ手だてがなかった時代に運悪く感染してしまった方々も、国の責任なのだろうか？それって、おかしくはないだろうか？』
　『ウイルスの同定が出来ておらず、防ぐ方法や治療法が後から発見されたものに対して、
「それがなかった時代にまでさかのぼって保障せよ」』というのは、結構無茶苦茶なこと。
　『ウイルスの同定は出来ておらず、ウイルスの正体がわからない以上、はっきりとした防御策は採りにくい。』
▼緊急安全性情報以後、使用された症例は、基本的に家族・本人の同意を得て使用した症例。
　そういった症例に対してまで、国・製薬会社の責任を求めるのはいかがなものか。
▼この金を回したらｗ
　処理の責任は既に中国にある、『シナの化学兵器処理に1兆2000億円ｗ』　あれ、生活第一の民主党は止めろとは言わないの？あっ、シナの生活第一ですか。
▼『今後の他の病気でのウィルス同定以前の患者救済に備えて、薬害被害救済の名目で医薬品に1パーセントくらい税金をかけることになるかもね。』
▼小沢が原告団と会って「我々が政権を取っていたらこんなことはなかった。だから我々を早く政権に」と。
　『原告団の主張の時期に従うと、小沢が自民党にいた時の失態もあるのにね。逆に、今の清和会は自民党では窓際だった。』

【マスゴミや民主党の耳触りのよい主張、つまり《絵になる話は、本質を表さない》。
　テレビは洗脳装置。過激で大きな嘘ほど見栄えがよく、放送しちゃえばそれが真実】

◆『小さな嘘はすぐばれるが、大きな嘘は真実になる。
　虚偽を創造する巨大なメカニズム、それが国家だ。』
　by アドルフ・ヒトラー
　国家をテレビやマスゴミにすると…
■井上弘　TBS社長　日本乗っ取り宣言
◆「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」（1998年 TBS副社長時代）
◆「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」（2002年社長就任時）
◆「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」（2003年）
◆入社式では、
『君たちは選ばれた人間だ。　君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
　対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
　日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる』と言われて支配者であることを勝手に自覚。


　マスゴミや民主党の耳触りのよい心地よい話、つまり《絵になる話は、本質を表さない》。
■大衆は見せかけの安定に酔いしれ騙される
　正義は事実と法のみが味方なのに…。情緒論で正義を振りかざし、悪を創り出して倒す。『これは気持ち良く癖になる脳内麻薬。大衆を騙しやすい。』
■重要なのは『統計的に物事を捉えるセンスを養う』事。そのセンスなき者達が、支配層、大衆のどちらになっても国は傾く。
◆「金持ち・勝ち組・インテリは、テレビなんか見なくなった」
　by 大橋巨泉
　→つまり、テレビを見るのはB層。B層の習性は、テレビの報道を何も考えないで見て、ネットで調べたりしないで、鵜呑みにする。
■『人は、自分が欲しい情報を信用してしまう』習性がある。
　これを利用して、支配層は『恐怖と消費のキャンペーン』や『スピン』を行う。
　これに引っかかりバッシャーになった状態での判断は、水晶玉占いと同じである。

>>111
　大衆はどこまで愚者なのか…。
【大衆は見せかけの安定に酔いしれ騙される】
　国民のB層は、
『支配層の　恐怖と消費のキャンペーン（Campaign of Fear and Consumption）やスピン＝印象操作』にかかりやすく、
『安易な　見せかけの安定　＝大衆は　正義を追求し　神の裁きを気取って　悪者を倒して　大満足　という甘美な夢』を追い求める。
　『法的な概念と、情緒的道徳的な概念とを、ごちゃ混ぜにしてはいけない。罪というのは法的な概念、善悪の判断というのは情緒的道徳的な概念。』
　正義は事実と法のみが味方なのに…。情緒論で正義を振りかざし、悪を創り出して倒す。『これは気持ち良く癖になる脳内麻薬。大衆を騙しやすい。』
　メディアを通じ、仮想敵を作り、恐怖と消費のキャンペーンでかりそめの正義を見せ、見せかけの安定を作る。その演劇を見て、大衆は心地良く感じる。

　ヒトラーやゲーリングが既に警告している
■「政治の本質はフィクションだ。政治は演劇と同じ、国家が行うショーなのだ。
　『小さな嘘はすぐばれるが、大きな嘘は真実になる。
　虚偽を創造する巨大なメカニズム、それが国家だ。』
　大衆共に壮大で甘美な夢を見させてやるのが、我々の務め。
　国家は、そのためのドリームマシーンだ。」
by アドルフ・ヒトラー
■「民衆などというものは、いつでも支配者の思い通りになる。
　『・・・攻撃されるぞと恐怖をあおり、平和主義者の奴らには、愛国心がなく、国を危険に晒していると非難しておけばいい。
　このやり方は、どこの国でもうまくいく。』」
by ヘルマン・ゲーリング
■実際に酔いしれた
◆ドイツ国会議事堂放火事件→自作自演で敵を排除。『ヒトラーへの全権委任法』へ
◆トンキン湾事件→自作自演テロを契機に米は本格的にベトナム戦争に突入
◆911郵政解散選挙
◆民主党大勝利参院選挙
■責任は誰に
◆映画「ヒトラー最後の12日間」
「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」との進言を退けたヒトラーはうそぶく
『国民の自業自得（自己責任）。国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを（選挙で合法的に）選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ。』
■そして、今の日本は…

■「ウソ報道を駆逐する」
　都合の良い所だけ切り抜くな。
　『FDAの措置は、C型肝炎（非A非B型肝炎のこと）とは全く関係ない。B型肝炎のリスクを考慮した措置だった ＝ ウジTVなどマスゴミの報道は嘘だった』という所まで抜いてこい。
◆フィブリノゲン製剤によるC型肝炎ウイルス感染に関する調査報告書　http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0829-3a.html
　≫「FDAがフィブリノゲン製剤の承認取消し等の措置をとった理由」として、昭和53（1978）年1月6日付けの米国FRでは、
「有効性について疑いがあること」、
「不活化処理が困難でプールサイズが大きいため『B型肝炎』の感染リスクが高いこと」、
「クリオ製剤への代替でフィブリノゲン製剤の適応症への対応が可能と判断されたこと」が記載されている。
　『今回、B型肝炎のリスク評価や不活化処理についてFDAに確認したところ』、
　1）リスク評価は主にB型肝炎の感染の危険性に基づいており、昭和50（1975）年に初めて報告された非A非B型肝炎についてはリスクデータが十分に蓄積されていなかった
　2）当時、米国で販売されていたフィブリノゲン製剤には、製造工程における紫外線照射処理、BPL処理等のウイルス不活化処理は行われていなかった
との回答が得られた。
　『この結果、米国におけるフィブリノゲン製剤の承認取消しは、非A非B型肝炎でなく、B型肝炎のリスクを考慮した措置』であり、
また、『当時の旧ミドリ十字社の製剤で実施されていたウイルス不活化処理は、米国の製剤では実施されていなかったことが判明した。』


　>>111-112
▼《大衆は見せかけの安定に酔いしれ騙される》
　正義は事実と法のみが味方なのに…。情緒論で正義を振りかざし、悪を創り出して倒す。『これは気持ち良く癖になる脳内麻薬。大衆を騙しやすい。』
▼《絵になる話は、本質を表さない》
　テレビは洗脳装置。過激な嘘ほど見栄えがよく、放送しちゃえばそれが真実。

>>113
【経緯】
■『この血液製剤による肝炎が、《当時認識されていない時代のもの》だったとしたら、果たして誰の責任を問えるのだろうか？』
　これが、最初に取り上げたウジTVと現在のマスゴミ報道に抜けている。
▼『防ぐ手だてがなかった時代に不幸にして感染してしまった人も当然ながらいるのだが、果たしてこれは国の責任なのであろうか？』
　これを認めてしまうと、いくらでも遡って保障して行かなくてはならないことになる。
▼輸血後肝炎は1970年代はじめからその存在が知られていたものの、A型肝炎とB型肝炎以外の正体は不明のままだった。
　当時はそれを非A非B肝炎と呼んでいた。
　1987年3月には、青森県三沢市の産婦人科医院での非A非B肝炎集団発生が報告されている。
▼その肝炎ウイルスは『1989年に米国で同定されC型肝炎と名付け』られ、『そこで初めて診断法が確立された』。
▼『日本赤十字は世界に先駆け1989年11月から、全献血血液に対し第一世代のC肝ウイルススクリーング検査を導入』し、1999年10月からはより精度の高い検査 を実施している。
▼つまり、『1989年まではC型肝炎ウイルスをみつけて、それを輸血の血液から分離することは不可能だった』のだ。
　『1980年代には輸血や血液製剤からC型肝炎の感染を防ぐ確実な手だてがなかったのである。』
▼それでもC型肝炎ウイルスが同定される前でも危険だけは認識できたということで、
07年3月の東京地裁判決（製剤名はクリスマシン）では国の法的責任を1987年4月〜1988年6月に限って認めた。
　この判決をうけて、この時期に感染した患者は今回の大阪地裁の和解案で救済の対象となったのである。
　この判決は、上記で述べた1987年3月の青森の集団感染の報告の影響が大きい。

【一律救済をしてしまうと…
　『今後出てくるかもしれない未知のウイルス感染症に関しても、測定法が見つかった時点で過去の患者全てを救済せよ』となり、日本だけ医療行政が前進しなくなる】
■C型肝炎ウイルスは、1989年に同定される以前は未知のウイルスだった。
■一律救済の「患者全員」というのは、どこまでの人を指すのだろう？
　『防ぐ手だてがなかった時代に運悪く感染してしまった方々も、国の責任なのだろうか？それって、おかしくはないだろうか？』
■最近は医療訴訟の増加に伴い、輸血や血液製剤を使用する場合には、必ず同意書をとり、細心の注意を払って必要最低限だけで行っている。
　輸血や血液製剤の同意書には、必ずこういう一文がついている。
「未知のウイルスや病原体による感染のリスクはゼロではない」と。
　これから先これが効果を失ってしまう。
　『今現在の医学ではわからない未知の病原体に関しては、防ぎようがない。
　それでも、どうしても輸血や血液製剤を使わなくてはならない時がある。
　それを使用しなければ、助からないときもある。
　それしか治療方法がない場合もあるのだ。』
■今回の一律救済をしてしまうと…
『次には輸血による感染者も全員過去にさかのぼって保障せよ』、
『予防接種による感染も全員過去にさかのぼって保障せよ』、
『ひいては、今後出てくるかもしれない未知のウイルス感染症に関しても、測定法が見つかった時点ですべての患者を救済せよ』、
という事になってしまう。
　『これでは、とても医療は出来ない。救済はエンドレスだ。』
　病気など見つけない方がマシということにもなりかねない。
　『防ぐ方法や治療法が後から発見されたものに対して、「それがなかった時代にまでさかのぼって救済せよ」というのは、結構無茶苦茶な事。』

▼際限のない補償
　「司法判断を超えて責任を認めてしまう」前例を一度作ってしまうと、これから先同じような裁判があった時に、国の責任の有無に関わらず補償を求められて、それでは国の財政はパンクしてしまう。
▼新薬承認への影響
　薬には副作用がつきもの。もし薬の承認時にまでさかのぼって責任を認めてしまうと、副作用のある薬は承認できなくなってしまう。

>>107
医者不足ではない
医者の偏りが問題
アメリカ人口2億3千万前後　脳外科医3500人前後
日本　　人口1億5千万前後　脳外科医7000人前後

脳外科医、心臓外科医には医者が集中し
産婦人科医、麻酔科医？は減少してる
医者イジメではなくて単に儲かる職種、楽な職種にシフトしただけ

＞会社は金儲けに走って労働者を苦しめるというような古典的な考え方で今の社会は
＞動いてない。

おまえは去年1年間、何のニュースを見ていたんだ？
偽装事件ばかりじゃないか。それも一流とか業界大手ばかり
金儲け主義の何物でもないぞ？

>>116
ってか産婦人科とかは案外リスキー（死語）だからな…
出産って日常的だから軽く見られてるけど、実はかなり危険だし。
死亡させても、子供に障害のある場合でも、訴えられたり、恨まれたり…
割に合わんので敬遠すれば人手不足で悪循環永久ループ。産婦人科の人手不足は少子化で先行き不透明、ってのもあるけど。

>>116
どうして医師不足を論じるときに、「人口当たり医師数」や「患者数当たり
医師数」ではなく、脳外科医数や心臓外科医数を挙げるの？日本の脳外科医
は脳梗塞等も診るし、心臓外科医は術後の管理もする。細分化されたアメリ
カのそれと比較するのは不適当。心臓外科医が儲かって楽って、馬鹿？

ちなみに、日本の人口当たり医師数は、OECD加盟国30ヶ国中27位。日本より
下のなのは、メキシコ、トルコ、韓国だけ。

>>166
偏ってないとは言わないが、
全体として不足してるよ。

さらに言うと、日本はアメリカよりも
一人の患者が医師にかかる頻度は高いらしい。

そしてよく言われる
　「医師を減らせと言ったのは医師会」
というのもあまり正確ではない。

医師会が医学部定員削減を提言したのは、後にも先にも
平成元年の10％削減提言の1回だけ。
昭和の時代から平成14年にかけて医者余りだの何だのと
騒ぎ続けたのは旧厚生省・マスコミ・世論。
定員にしたって120人→80人に3割も削減したのも当時の厚生省。


OECDが指摘〜日本は医師少ない　
ＯＥＣＤ加盟３０カ国中２７位　「政府政策が原因」と - 吾輩は猫である - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yatyabo/49311861.html

＞ＯＥＣＤ平均の３．０人を大きく下回り、主要７カ国では最も少ない数です。
＞ＯＥＣＤは、日本の医師数が少ないことについて「医学部の入学定員の上
＞限を固定している政府の政策が原因の一つ」だと指摘。

>>116
＞ 医者不足ではない
＞ 医者の偏りが問題


偏ってないとは言わないが、
全体として不足してるよ。

さらに言うと、日本はアメリカよりも
一人の患者が医師にかかる頻度は高いらしい。

そしてよく言われる
　「医師を減らせと言ったのは医師会」
というのもあまり正確ではない。

医師会が医学部定員削減を提言したのは、後にも先にも
平成元年の10％削減提言の1回だけ。
昭和の時代から平成14年にかけて医者余りだの何だのと
騒ぎ続けたのは旧厚生省・マスコミ・世論。
定員にしたって120人→80人に3割も削減したのも当時の厚生省。


OECDが指摘〜日本は医師少ない　
ＯＥＣＤ加盟３０カ国中２７位　「政府政策が原因」と - 吾輩は猫である - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yatyabo/49311861.html

＞ＯＥＣＤ平均の３．０人を大きく下回り、主要７カ国では最も少ない数です。
＞ＯＥＣＤは、日本の医師数が少ないことについて「医学部の入学定員の上
＞限を固定している政府の政策が原因の一つ」だと指摘。

>>118
＞どうして医師不足を論じるときに、「人口当たり医師数」や「患者数当たり
＞医師数」ではなく、脳外科医数や心臓外科医数を挙げるの？

そうやって無理矢理こじつけてでも

　「『医師不足ではない！』ってことにしたい」

のは、こうやって医師不足の現実が
広まることを嫌がる人がいるからだよ。

それとね、
ニュース速報＋で医療系のスレが立ったら
よく始めの方に

　「医師不足ではない！論点をすり替えるな！」

って書き込みがあるの。単発IDで。
もうわかるでしょ？いろいろ。

>>118
誰も心臓外科医師が楽だとかは言ってないが？
なら何故キツくて病院収入が少ない
産婦人科医は少ないんだ？想像できないほど脳が無いの？
その少ない医者のなかで脳外科が7000人てのは多いだろボケ
>>119
なるほど少ないのか理解した
しかし儲け主義に走って
その少ない人数が一極集中してるのも事実だと思う
特に生命とかに危険が少ない
美容整形、耳鼻科、歯科は医者は余ってそうだけど
本当に必要な科目の医師は少ないんだろうな

>>122
＞本当に必要な科目の医師は少ないんだろうな

その理由としては非常にリスクが高いことが挙げられる。
具体的には、「仁術としてはやるべき」ことを、
「結果がでなきゃ犯罪だからね」と国が判断してるから。

　・　「万全の体制でなければ受け入れてはいけない」という
　　　判例がすでに大阪高裁で出ている
　　　ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/5DC0E6DAEC784F5649256DD70029B153.pdf

　・　今の医療裁判は後付けで理屈を持ってくる
　　　例。　８０％でAという疾患、１９％でBという疾患、１％でCという疾患。
　　　その確定診断は今は無理、すぐに治療を始めなければいけないので確定診断と並行して
　　　Aに対する治療を行ったらBだった。確定診断がつき次第Bの治療に切り替えたが患者は死亡した。
　　　⇒なんでBに対する治療を最初からやらなかった！　Bの可能性があるのはわかっていたのに！

それが一つの大きな原因。
そのような法律を作り、通達を出す奴らが問題。
解釈してメチャクチャな判断をする司法も問題。
その問題点を伝えないマスコミも問題。

以上の法的な問題に加え、医師の労働環境が劣悪なのも問題。
それを放置しているのも上記のやつら。

ところで、
＞儲け主義に走ってその少ない人数が一極集中してるのも事実
のソースはある？特に「一極集中」と言える程のね。

儲け主義に走って医師不足が生まれているの？

悪い医者もいるし、悪い公務員もいる。それは確か。しかし、その影で頑張っている善良は医者もたくさんいることを忘れないで欲しい。
今のマスコミや金儲け主義を声高に叫ぶ人々は、そうした善良な医師を辟易させていると思うよ。結果、たいした給料がもらえなくても
基礎研究に進んだり、過労死しないような安全な病院・開業・などを選んでしまうんじゃないでしょうか。私は善良な多くのお医者さん
に同情するよ。
労働者にストライキ権があるのなら、医者にだってストライキ権があったっていいよ。ま、ストライキの勝手連というところなんでしょうね。

＞脳外科医、心臓外科医には医者が集中し
＞産婦人科医、麻酔科医？は減少してる
＞医者イジメではなくて単に儲かる職種、楽な職種にシフトしただけ

皆さんが産婦人科医や麻酔医が大変でもうからないところで、脳外科
や心臓外科が楽な職種と思っているならそれでいいでしょう。これか
らもどんどん産婦人科の医師は減少していくでしょうね。

そんなに儲かってうらやましい商売なら皆さん医者になれば・・・。
とても血を見る仕事などできないわたしはお医者さんてホントにエラ
イと思うし、人の生き死にに立ち向かう職業の人にはそれなりの儲け
を保証してあげるのが当然だと思いますがね。オレは1台20万の中古車
しか買えなくても、1台700万する高級車に乗っている医者を恨まない。それなりのことはやってくれる職業なんだからいいじゃないか。

>>118
あのう
効率化って言葉知っている？
【地域医療の処方箋…望ましい医療体制は、医療のネットワーク化（役割分担）】
■日常的疾患などの一次医療は診療所、重症は市民総合病院という本来の常識ある形にする。
　本来、最初から市民総合病院に行くというのは非常識。
　基幹病院（二次、重症）と診療所（一次、かかりつけ医）との役割分担を明確にし、《病診連携》の医療ネットワーク構築を。
　これは本来、医療ネットワークからしたら常識。今までが非常識だった。
　『本来、総合病院は、すぐ行けるような感覚の身近な病院ではなく、重症患者を専門で診る二次の基幹病院。
　風邪のような軽い病気は、近くの診療所などの《一次医療機関》にかかりつけ医を持ってもらい、先ずはそこに行ってもらう。
　二次医療機関である総合病院の来院には、一次医療機関からの紹介状を必要とする。』
■現状は、（病院に対する患者からの無理難題により）業務が多くなり、『（それにともない）相対的に医師不足になり』、その過酷な業務から医師が離れ、リアルに医師不足になっている。
■市民の意識、というか「非常識を常識に」変える必要がある。
　今までの市民の病院に対する意識は、病院からすれば、「市民だから診療しろ」という傲慢からくる非常識でしかない。
■マスゴミはよく言いますよね、「昔は近くに医者がいた」と。そう、総合病院ではなく診療所に行くのが正しい。
　そのマスゴミが総合病院が統合し基幹病院化し、代わりに診療所を増やす事に、なぜ反対するのか？矛盾してますね。
■トリアージ…症状によって患者を分ける
　時間外診療や休日診療でも、総合病院に来院する人がいる。本来は救急外来のみが対象。
　看護師が判断し、軽い症状の人には『休日診療を担当する一次医療機関の医療センターや診療所』に行ってもらう。総合病院は重症患者を専門で診る。
　『総合病院の応診には、医療機関からの紹介状を必要とする。』
　市の広報誌やHPに、時間外診療の分野別の担当医院が掲載済み。
■なぜ総合病院に行きたがるのか？
▼かかりつけ医を持つのがめんどくさい。
▼軽い病気でも、医者から「大丈夫ですよ」と言ってもらいたいや、総合病院の方が安心、という《安心を求める》。

>>126
【救急体制】
■現状の救急業務
▼出動件数（静岡県）
　3.7分に1回の出動　→一番現場に近い救急車が出動中で行けない場合がある
▼救急車の現場到着平均時間（静岡県）
　97年…6分　06年…7分　→10年間（97〜06年）で1分も増えた
▼救命率
　心臓が停止した場合、救急車が到着するまでに助かる可能性は1分経過する毎に10％低下する（10分で0％）　→救急車の到着が遅れることは大きな問題
▼『救急車が搬送した患者のうち4割が、結果的に救急車が必要なかったと判断された』
→市民が救急車を呼ぶ判断基準と、救急隊員が思っている救急車が必要な基準とに、乖離がある
■救急搬送トリアージ制度
▼救急車が到着後処置を行い
　緊急度が低い場合　→自家用車や公共交通機関、民間救急コールセンター（民間救急車）
　緊急度が高い場合　→そのまま救急搬送
▼民間救急車
　不足する救急車を補おうと04年10月東京都で開始。現在、東京消防庁が認定した民間救急サービス業者は都内92社。1社当たりの出動件数は、120件／月。
　赤色灯がない（救急搬送ができない）だけで、消防署の救急車と車内の装備（酸素ボンベ、AED自動対外式除細動器など）は殆ど変わらず、救急救命士も同乗する。
■《医師法第19条 応召義務＝訪れた患者の診察を原則断れない》
　一次・二次・三次救急のシステムは今でも日本全国でやっている。
　『問題なのは、《医師法第19条 応召義務（訪れた患者の診察を原則断れない）》のせいで、三次救急である大学病院でも軽症患者を断ることができないという事。
　だから最初から、患者が大量に三次救急に押し寄せている状態。』

【医療】時間外救急、軽症者から８４００円特別徴収を計画　受診者数を抑える目的　埼玉医大　http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194771369/
【社会】【社会】「体調が悪い？だが、断る」…安易な119番通報は拒否 - 名古屋市、来年度から★２　http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1195717198/

>>127
【病診連携−地域医療の新たな取り組み】
◆《病診連携》…総合病院←→地域の診療所　互いに連絡を取り合い治療進める
■静岡市医師会での“疾患別”病診連携システム
▼静岡市医師会は5年前から、『1人の患者さんに2人の主治医《イーツー（医−2）ネット》』という病診連携を始め、力を入れている。
◆1人の患者さんに2人の主治医《イーツー（医−2）ネット》
　▽1診療科1疾患、2人主治医制
　▽“疾患別”病診連携を基本に置き、診療所医師と総合病院医師による二人主治医制
　▽市立病院への登録医制度
　▽共通のデータをやり取りする
▼患者により良い治療を受けてもらうのが目的。病診連携を進めることで、患者や家族の不安解消や、診療を受ける患者の安心感に繋がる。
　背景には「医師不足（→基幹病院に医師を集約化）」と「膨れ上がる医療費の抑制（→病診連携で対応）」もある。
　全ての病院・開業医が病診連携に参加するようになれば、地域医療はより良くなる。
　課題は「患者にシステムへの理解を深めてもらう事」と「対象を他の病気へも拡大する事」。
▼（例）イーツーネット脳卒中医療連携システム
　患者の登録制で発祥した患者には、
　▽《かかりつけ医》…静岡市内の診療所
　▽《専門治療を行う》…静岡市内 6つの総合病院
　▽《回復・社会復帰を図る》…静岡市内 4つのリハビリ病院
　がトライアングルで連携して当たる。患者データは専用シートなどで共有。

>>128
　高齢者医療は、かかりつけ医と医療ネットワークが重要
■静岡市医師会での“在宅医療”病診連携システム
◆在宅医療支援看取りシステム《グリーンカード》と、在宅寝たきり患者病状急変時連携システム《イエローカード》
　▽かかりつけ医と連絡が取れない場合の患者家族の不安を解消するため
　▽グリーンカードは、「自宅で生を全うしたい患者に用意されるカード」で、
かかりつけ医があらかじめ患者家族に渡しておき、看取り状態になった場合、
万一かかりつけ医に連絡できなくても、患者家族が消防署に連絡すれば医師会当番医が紹介され、自宅で希望どおリケアを受けることができる患者療養カード
　▽イエローカードは、「希望病院への搬送入院を要望する在宅患者に渡しておく療養カード」で、
かかりつけ医と連絡がとれなくても、希望病院にイエローカードを提示すればそこでの治療が受けられる
【後期高齢者医療制度】75歳以上に外来主治医　医療費抑制狙い【厚生労働省】　http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1199642809/

>>129
■医療など“地域の”社会保障制度の崩壊は、日本人の傲慢さが一因
　『低負担なのに高い社会保障を求めたり、（一次は診療所、二次は市民総合病院）医療ネットワークのルールを守らない』
■地域医療の処方箋
▼可能な限り「かかりつけ医」で受診し、診察時間外の利用を避ける。
　本当に必要な人が利用できるよう、コンビニ感覚での病院受診を控える。
▼時間外の小児患者の9割は発熱や嘔吐などの軽症。
　このため、本来は重症患者のための救急窓口が機能しなくなり、医師への負担も重くなる。
【社会】「コンビニ感覚の受診やめよう」　医療守る丹波の住民ら　http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1199501571/

>>123
>>124
まあ、ソースって程の物は無いけど
儲かってるなら産科少ないと言われないのでは？
あと夜間の救急病院の常駐医師が少なくて（コスト削減）
夜間の救急患者たらいまわしとか
>>125
別に脳外科や心臓外科が楽で儲かるとは言って無いが
楽で儲かる部署が人気でて危険できついところに人が来ないのは
全ての職種で言えると思う
だれも医者が儲かってるなんて話はしてない
勤務医なんて貧乏でキツイだけ
儲かるのは病院ね
そして病院は儲からない産科とかから切られる
心臓外科や脳外科は入院期間も長めだから診察費用もかさむ
結果、病院は儲かる

病院だって１企業だし慈善事業じゃない
サービス業だ、だから人数が少ないジャンルの科は
国でなんらかの手を入れないと
将来「病院がもうかる医科」しかない病院ができるだろ

>>131
コスト削減ではなく忙しくて止めていく

>>131
＞あと夜間の救急病院の常駐医師が少なくて（コスト削減）
＞夜間の救急患者たらいまわしとか

「たらい回し」でも「受け入れ拒否」でもなく「受け入れ不可」ね。

「医師数が少ないから」受け入れ不可になるのではなく、
仮に医師の数がちゃんといても、それでも「万全な体制」じゃないとダメなの。
「その時点での万全な体制」ではない。
患者様が望む結果を出せる「万全な体制」。
でなきゃ逮捕。敗訴。

>>131
産科は儲からないわけではない。
医師が病床に対して決まっていて、その分の医師が確保できない。
医師は忙しいのやだ、産科の訴訟で金取られるのやだ、お産で逮捕されるなんてやだ

>>134
あと
女性医師の産科での増加
女性は出産育児で辞めていく

>医者不足ではない
というのが116のカンチガイってのは分かった？


>儲かるのは病院ね
116へ。病院は儲かっているって？これだけ診療報酬が削られて？
心臓外科が儲かるって？馬鹿もたいがいにね。それに、
アメリカと比べて仕事内容が異なるのだから、脳外科医の数が多いとは
言えないんだよ。

>>136
病院はもうけてないとツブれるだろｗ
他の科目と比べても長期入院して
医薬品、治療、ベット費用等
これで儲からない？ならツブれるだろボケ
なんで病院が多数倒産しねーんだよ
「アメリカと比べて仕事内容が異なるのだから脳外科医の数が多いとは
言えないんだよ。」
どう異なるんだよｗ

それと別に脳外科だけじゃなくても医者の数の偏りはあんだろ

>>137
＞病院はもうけてないとツブれるだろｗ

いや、赤字でやってるところなんていくらでもあるよ。
赤字を減らすには、小児や救急などの赤字部門を
「どうにか」しないとね。

asahi.com：公立病院　実質赤字７千億円　自治体、穴埋め重荷 - 暮らし
ttp://www.asahi.com/life/update/1228/TKY200712280002.html



＞どう異なるんだよｗ

仕事内容についてはこんなかんじ

Neurosurgery 脳神経外科医　森田明夫： アメリカの脳神経外科レジデント制度
ttp://plaza.umin.ac.jp/amor/USresidency6.html

実際つぶれてる病院多いじゃん
無知だなぁ

ところで1990年に全身麻酔で手術して輸血もしてて
厚生省の出してるリストに当該病院の名前があったんだけど
感染してる確率高いのかなぁ・・・？
今なんともないんだけど調べるの恐いし
他人事から一気に当事者になりそうな悪寒

税金投入になるんでしょ？
政治家からがっぽりもらって救済金に当てればいいのに。
被害者の人たちは気の毒だけど税金のこととか考えた事あるのかな？
結局みんな自分が可愛くて大事なんだろうな。

http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum354.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum355.htm
薬害C型肝炎（その1）
血友病という先天的体質を持つ僕として、血友病患者の中に多くの被害者が発生したHIV（ヒト免疫不全ウィルス）によるいわゆる「薬害エイズ」ともつながるこの「薬害C型肝炎」については、
関係者の間に幾らか顔見知りも居るような状況でもあり、多くの他の問題同様、“国が悪い”“厚労省が悪い”“役人が悪い”“企業が悪い”と原告側を援護しておきたい気持ちもある。しかしながら、
この出来事は、毎日見聞きする「被害者」全員の「一律救済」というスローガンに代表される単純な図式化には留まらない本質的な問題を孕《はら》んでいる。

かくのごとく、この問題は、単純に国や製薬会社を断罪して簡単に解決するものではない。病気に苦しむ人々に対する公的な援護の充実は基本的に望ましいことであり、たとえば他国の軍隊に
何百億円も費やして油を供給するくらいならば、その金を自国民のために惜しまず使えという思いは僕にもある。しかしながら、損害賠償請求訴訟によって医療行為に関する国の加害責任が確定し
、その補償という形で多額の公金が使われるとなれば、結果的に被害者あるいは病者が救われるからよろしいというだけでは済まない話になってくる。本訴訟においては、
これまで全国五ヵ所の地方裁判所で下された判決も様々異なっており、仙台地裁（国無罪、一人のみについて企業有罪）以外の四地裁は、投与（感染）時期によって製剤の有用性と副作用との
軽重を量《はか》る言わば“線引き”を行なう形で、認定時期の長短に異同があるとはいえ、一部の原告におけるHCV感染とフィブリノゲン製剤の因果関係を認め、それ以外は国、製薬会社に責任はないとした。

このやり取り、とりわけ原告側の提示は非常に奇妙なものに見える。“線引き”のない全員の「一律救済」という表現は、誰が聞いても、被害に遭った総ての人間に対する同等の対応――
それが直接的な金銭補償であろうと、間接的な治療費補助であろうと――を意味するものと感じられる。血液製剤による感染者総数が1万人前後と想定され、その数字には原告側も同意している以上、
国側がその全員を対象として検討すること自体は当たり前――それどころか、むしろ、責務に近い作業――ではなかろうか。ところが、原告側は、実際に提訴可能な者は多くても
1000人程度に過ぎないの“だから”該当者総てに和解金を支払えと求めるかのようである。

もちろん、原告側の主張が、「責任を認めたうえでの支払い」（17日付『アサヒ・コム』）であり、「カネではなく理念の問題」（21日付『朝日新聞』）
であることは判る。けれども、それぞれ内容の異なる五つの地裁判決が下されている状況において、「和解」という協議のテーブルが設けられていることを思えば、
このような国の提案は大きな譲歩であり、現に原告側が金銭的補償を（も）求めている以上、一概に「札束でほおをたたく」とまで非難されるべきものとは思われない。
実現の可能性をひとまずおいて、もしも原告側の主張する「一律救済」が“血液製剤によるHCV感染者全員（1万人前後が前提）への和解金支給”または“輸血（あるいは予防注射など）
まで含めたHCV感染者全員（200万人〜300万人が前提）への――完治をも期待し得るインターフェロン治療実施等における――医療費補助”であるならば明快なのだが、
提訴可能な500人〜1000人への「責任を認めたうえでの支払い」が「一律救済」の絶対条件たり得るのか？　それは、あえて言えば、投与事実を証明し得ない提訴不可能な被害者や（彼ら自身が指摘している）
血液事業の誤りによる圧倒的多数の被害者との間にまさに線を引くことにはならないのか。

予防接種などを含めたC型肝炎患者は200万人とも言われている。
それらの患者へのインターフェロン治療の助成金や支援を求めた訴訟
は何故ないのか?
理由は簡単。
助成金や治療費負担を求める訴訟では弁護費用は原告の自己負担。
でも、薬害として国に賠償を求めたら賠償金の20%ほどが弁護報酬。

>>138
公立はそうかもしれないが私立は？
それと赤字でもツブれてなければ採算取れてる部署はあるでしょ
>>139
ツブれてる病院多い？
都会じゃめったな事じゃツブれないと思うが
どれくらいのパーセンテージでツブれんだよｗ
他人を無知と煽るなら調べてから言え

2007年の医療機関の倒産件数が、01年以降、最も速いペースで推移していることが、帝国データバンクが
６月15日までにまとめた「医療機関の倒産動向」から分かった。
データバンクは、患者による医療機関の評価・選択意識の高まりに伴い
倒産が今後、急増する可能性があると分析している。
レポートでは、01年１月から07年５月までの医療機関（病院・診療所・歯科医院）の倒産のうち
民事再生法の適用や破産申請など法的整理を集計した。
それによると、この７年間に発生した医療機関の倒産件数は計190件。
年別では04年が32件と最も多く、これに06年の30件、02年の29件などが続く。
07年には５月時点ですでに28件が発生しており、７年間で最速のペースで推移している。
190件の倒産の内訳を態様別にみると、「民事再生法」が53件、「破産」が137件。
会社更生法や特別清算はなかった。
施設別では、「病院」45件、「診療所」84件、「歯科医院」61件だった。
また都道府県別では「東京都」が37件と最多で、これに「大阪府」の23件
「北海道」16件などが続いた。東京都と大阪府だけで全体の31.6％（60件）を占めたことになる

7年で190件だろ？7年で一般企業がどんだけツブれたと思うんだよ
まあ、潰れる数が増加はしてるのは事実だが。

ちなみに帝国データバンク調べでは
ベッド数20床以上の病院が1万件掲載されてるファイルが販売されてる
最低でも1万件は病院があるとして
そのうちの190件ツブれて「多い？」たしかにツブれる病院は
過去に比べりゃ増えてるだろうが1.9％がツブれて
潰れる病院が多いだろ！っては乱暴すぎ

>>144
私立で儲けてるところも潰れたところもあるだろうね。
でも儲けの少ない科やリスクの高い科は消えたり設置されなかったりするよ？
小児科や産科なんてそうでしょ？


＞ 7年で190件だろ？7年で一般企業がどんだけツブれたと思うんだよ

しむらー！母数母数！！
そもそも病院と一般企業なんて単純には比較できないよ。
一つ作るにも、一般企業と病院じゃ必要とされる資格からして違うでしょ？

>>147
リストラして赤字の科や高リスクの科が消えても病院は残る
母数っていっても1万件以上あって1,9％潰れて
「潰れる病院が多い」とは言えないよ
件数は増えてるけどさ

＠病院作るだけなら簡単じゃないっけ？
医者と出資者さえいればベット1床でも病院として登録できんじゃなかったっけ
対風俗出店妨害用として結構やられる手みたいだが

116は、

>儲かるのは病院ね

と書いたんだから、「潰れる病院」ではなく、どれくらいの病院が儲かっているのか、
示すべきだ。病院自体も、自由診療などをしないところでは、別に儲かっていない。

この辺を読んで勉強しな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788707691

116が「心臓外科は病院が儲かる」って、知ったかぶりしたのが始まりだったよね。
心臓外科が黒字なんて初めて聞いた。

http://consultanthokkaido.web.fc2.com/Bessi/Bessi1.html
↑ここでは産婦人科や小児科とならんで、心臓外科や脳外科が赤字体質だと指摘されている。

>脳外科医、心臓外科医には医者が集中し
>産婦人科医、麻酔科医？は減少してる
>医者イジメではなくて単に儲かる職種、楽な職種にシフトしただけ

という主張がいかに的外れか、よく分かる。どう読んでも、「儲かる職種、楽な職種で
ある脳外科、心臓外科にシフトしている」としか読めんぞ。

薬害肝炎の特集、またテレビでやってた。
確かに当事者達にとっては重要なことだろうけど、
彼女達が感情的な状態で記者会見開いているのは見ていてなんとも…。

「国は差別している」というけれど差別と区別は違うと思った。
どこかで線引きをしなければ、見境がなくなってしまう気がする。
法律とかよくわからないけれど。

>>143
これは重要ですね。
弁護士に20％入るんですね。
そりゃわんさか弁護士が集まるわけですね。

よく>>140みたいなこと言うけど
銀行の不良債権だって結局税金投入だったよね
税金はもともとこういう使われかたをされてしまう
だってそれが一番コストがかからないから。
いちいち責任者洗い出して差し押さえて・・なんて
どんだけ時間を含むコストかかると思う？国が破綻してしまう。
だから、税金で。
だから納税者は行政を見張らなきゃいけないけど
そう言われてもピンと来ないのが
自分も含め日本人・・
いっつも後から文句言うんだよね・・

輸血による血友病のの被害があると
わかっているのに、国は輸血を禁止しなかった。
責任取れ！！！！！！

輸血によって病気がうつる危険性があるので、
今後はすべての輸血を禁止してください！！！！！！

>>116

その前に、心臓外科医も脳外科医も足りてないんだがなw
それに地方じゃ勤務医そのものが(ｒｙ
楽な職種つか訴訟の少ない所にシフトってのは否定せんけど。

> 154 ：可愛い奥様：2008/01/10(木) 20:33:12 ID:PcknzmiV0
> 輸血による血友病のの被害があるとわかっているのに、国は輸血を禁止し
> なかった。責任取れ！！！！！！

> 輸血によって病気がうつる危険性があるので、
> 今後はすべての輸血を禁止してください！！！！！！

宗教上の理由でこういう主張したけりゃ勝手にしてればいいけど、多くの国民
がこんなこと支持しているわけじゃないことだけは理解しておきなさい。

こんな主張をしている貴方のやり方が採用された時には、『輸血すれば助かっ
た命を、輸血を禁止したために殺された。責任を取れ！』と追求されることを
覚悟していますか？

それに対する反論を言ってみて。

「失敗」という言葉を聞くとオウム返しに失敗した人を非難するのがこの国
の国民性（劇場型報道を好むマスコミの体質）。失敗した人に責任を取れと
迫るより、何故失敗したかをいっしょに考えるほうが有益だということはわ
からないらしい。

C型肝炎の問題も結局この筋の話。要するにマスコミはある種の肝炎の原因が
C型肝炎ウイルスだってわかったとたんに、それを防げなかった犯人探しをや
って劇場を盛り上げようとしただけ。防げなかった責任を取らせることより、
防げなかった原因を冷静に探すことが実は重要なんだが・・・。

結局訴訟団は『私がC型肝炎にかかったのは政府の責任』との言質を取っただ
けで、本当の理由がどこにあるかについては興味を持って無いようだ。それは
科学者の仕事で法律家の仕事じゃないというのだろうが・・・。
もちろん、そこを冷静に議論してしまったら保証金が取れなくなるだろうが
・・。

殊勝にも、訴訟の勝利によって他の肝炎患者の方が救われる方向に進むでし
ょうなどと言っているが、口先だけ。せめて、具体的な活動内容や方向性を
示して欲しい。また勝ち取った保証金を使って肝炎の撲滅を目指すと言うな
り、これを肝炎救済の基金にするぐらいのことを言ってくれれば、エライ！
と納得するのだが・・。

弁護士の弁護料は２０％ですか？ウーン、すばらしい。じゃあ、保証金が
全部で１億円支払われたら4000万円が弁護士の懐に還元されることになる
んですか？

政治決着っていいですね。負けるが勝の法廷闘争というわけですね。参り
ました。法治国家なの？

で、マスコミの懐には入るの？

↑　2000万の間違えね。こんなに大金の金勘定したことないので間違えた。

>>109
大阪の和解案は、８４以降国の責任アリ、だよ。
８９年のウィルス同定まで、国の責任無かった、というのは、無理な論法だな。

ウィルス同定されなくても、非A型B型肝炎が血液製剤で感染するリスクがある、
とわかった時点で対応可能だったわけで。
そもそも、フィブリノゲン自体が、有効性に疑問があった。
ようするに、有効性がリスクを上回る場合を除き、使用しなきゃよかったわけ。
実際、８８年の時点でそういう対応している。
８９年まで対応不可能だったというのは、嘘ですね。

>>149
なら儲かってない病院全てだせよｗ
経営状態すべてｗ
つぶれない＝利益でてる＝儲かってるって意味で書いただけだ
>>150
だからといって具体的にどれくらいの割合で儲かってないとか書いてねーじゃんｗ
赤字「体質」とはあるけどｗ
長期入院するよーな病気は儲けは出しやすいだろ
それくらい理解できねーのかよ
それと現行の産婦人科医や麻酔科医が自分のキャリア投げ捨てて
いきなり「心臓外科医、脳外科医いになるわｗ」って変更できんのか？ｗ
その程度の技術なのか？ｗ
ちげーだろｗ病院が楽で儲かる方向にシフトするんだろｗ

>脳外科医、心臓外科医には医者が集中し
>産婦人科医、麻酔科医？は減少してる
ここは分けて考えるだろ常考ｗ
>医者イジメではなくて単に儲かる職種、楽な職種にシフトしただけ

やれやれ
山田議員
「残された肝炎患者の救済も早急に」
話にならない…

>>143
これ
どこに書かれてますか？

長期入院は最近病院はいやがるなｗ
短期入院で回転させたほうが利益でるしくみｗ

そのうち、原告団の誰かが
民主党から立候補するんだろうなぁ…あーあ

237: 2008/01/09 00:56:39 JYGT63wg0 [sage]
http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum354.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum355.htm

>>165
＞そのうち、原告団の誰かが
＞民主党から立候補するんだろうなぁ…あーあ


あるあ・・・あるあるｗ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080111-00000030-mai-pol
>>同法に関し、野党は「救済から漏れる患者が残る」との懸念を抱いており、
衆院厚生労働委員会では、救済対象を血友病患者らに拡大することの
検討を盛り込んだ、５項目の委員会決議を全会一致で採択した。
これを受け、法案は与党提案から与野党の共同提案へ変わった。
参院厚労委でも同様の１０項目の決議が採択された。

近い将来的には血友病の患者も救済されるでマジ解釈していいの？

>166 これは冷静に評価をしている。立派だと思う。

この問題はこれから１００年は続く
原爆病も水俣病も、何十年も前の事だが、まだ終わっていない

財源どこにあんのよ

政治家に全然責任はないとは思わないけどさ、
当時担当した官僚たちは誰なのか表に出ないのはおかしいね。

あ、あのオバハン達は結局お金が欲しかったんですね。
やっと今日わかりました。

こんな前例作ったら新薬なんてうっかり承認できないだろうね。
なんかあったらすぐに訴訟に発展するし。

金以外でどう解決しろと？
治してくれるなら金はいらないよ。
金が欲しかっただけとかゆう人、自分だったらどうなの？

>こんな前例作ったら新薬なんてうっかり承認できないだろうね。
>なんかあったらすぐに訴訟に発展するし。

新薬を必要としてる人は沢山いるよね、
今異常に承認が難しくなったとしたら…
それで苦しむ人がたくさん出るだろうと思う。

日本は現時点では物凄く審査が厳しいって聞いてる。
知り合いで、新薬承認のために署名活動してる人がいて、
その人ががんばってること知ってるから、何だかやるせない。

被害者たちが被害を訴えるのは仕方ないかもしれない。
でもそれに伴う弊害って他にもたくさんありそう。

一見、美談風な話にして、なにかから目をそむけようとしてるのかな？

>>145
http://www1.ntv.co.jp/action/theme/02/
ここのコメントらんでも読んでこい

>>151
原告団は「命の線引き」などと言い換えをして印象操作しないで欲しい。
線引きは必要です。
線引きをしないなら、被害状況の深刻度に関わらず一律に同じ補償額を
要求することにもなると思うのですが。
重い人も軽い人も同額？
これって平等のようで平等でないですよね。
被害の深刻さによって補償額の増減を決めることもある意味、
命の線引きだと思うのですがそのあたりの原告団のお考えを聞きたいです。
都合の良い「命の線引き論」主張だけはして欲しくないですね。

今安全だと思って飲んでいる薬だって、将来
「実は身体に障害を与える成分が含まれていた」
なんてこともあり得るかもしれません。
でも、今現在その薬がその病気のもっともよい治療法
であることが医療常識なわけで、今回の血液製剤だって
それが常識だった時代があるわけです。
そういった時代に使用していて肝炎になった方まで国の責任
として一律補償の対象になるとしたらそれはどうかと思うのです。
中には、危険だということが分かってなお、
危険を承知して投与を受けた方もいると思うしね。

>>175
厚生省の官僚を懲戒免職、天下りも禁止、
新しい専門機関を作って医療や薬事(承認作業)の質の向上を約束
あと、ｲﾝﾀｰﾌｪﾛﾝ治療〜完治までの医療費と生活保護さえ保証して
頂けたら高額の慰謝料など欲しいと訴え無いと思う。
薬害は明日は我が身です。

>>180
訴えるに決まってるでしょ。
血友病まで騒ぎ出しているのが現状、血友病は必要な治療
原告団の訴訟の柱は、必要な治療だったのか他に治療法があったんじゃないのか
ﾌｨﾌﾞﾘﾉｹﾞﾝ自体を全面否定しているわけではない。
血友病認めるなら、輸血も認めるべき危険性は指摘されていたし。

もう350万人救済するしかないと思う。
ミンスは山井は350万人の方は医療費助成をってごまかしているけど
法の下の平等、あきらかに不公平だと思います。

福田近影↓
http://imepita.jp/20080111/600700

>>166
これはちょっと問題だな。
この人は、輸血の問題と、フィブリノゲンの問題をゴタマゼにしている。
輸血の場合は、感染のリスクより、輸血する必要性の方が大きい。
だから、C型の危険あっても、輸血せにゃならない。

一方、フィブリノゲンの方は、必ずしも必要でない場合に大量使用されていた。
実際、政府・製薬会社が警告・返品対応して、使用量激減したのは、
８９年にウィルス同定される以前の話。

原告団のいう、「発生責任」は無茶な主張だと思うけど、
ネットでよくみかける、「ウィルスが同定された８９年まで対策とるの無理だった」
という主張も露骨なまちがい。

>>184
フィブリノゲン投与を医師にとって「当を得た注意義務」
とした判例も存在する以上

>>185
結局投与しようがしまいが訴えられる。

>>185
それは政府・製薬会社が警告出す前の話ですよ。
政府が警告だして製薬会社が返品始めた後に、
「フィブリノゲンを投与しなかったのはけしからん」
なんて訴訟起きてますかね。

>>187
政府が警告だして製薬会社が返品始めたのに大量使用されていたの？

時期によって、当然国や製薬会社の責任はかわってくるのに、
一律救済をもとめてるからおかしい事になってるんだよな〜

>>188
当然、使用激減してますよ。
で、誰も、「なんでフィブリノゲン使わないんだ、けしからん」
て、訴訟なんかしてますかね。

うちの実家は産婦人科をやっていた。しかし親が死んで病院もつぶしたので、もうカルテも何もかも残っていない。
ところが先日電話が来たんですよ。３０年以上前にそちらでお産したが、フィブリノゲンを使ってませんでしたか、調べてくださいというモノ。
気の毒だとは思う。
だけどね、私が腑に落ちないのは当時この薬剤で命救われたんだよね？ってこと。使った医師が悪者みたいな言い方だったこと。
父の名誉のためにも、当時は、分娩に伴う出血のために使わざるを得なかった特効薬だった、って大々的に報道して欲しい。

>>191
フィブリノゲンの有効性自体が疑わしいから、
「必要性ないのに、リスクのあるクスリをバンバン使ってた」
って、問題になってるわけで。
８８年に、使用激減になったときには、
フィブリノゲン使わなかったために死亡した人が大量発生したんですね？

血友病や輸血の人は、医療行為でC型に感染したけど、訴訟にもなってませんよ。
こちらの場合は、有効性がリスクを上回ってたから、当然のこと。

>>192
「リスクが有効性を上回ってた」ことが「後から」判明したのにも関わらず、
判明前も判明後も一律救済を要求することが批判されているんだよ。
当時はフィブリノゲンは有効だと思われていたし、C型肝炎のリスクは
まだよく知られていなかった。
後出しジャンケンで、「やっぱりあれは必要性なかったのに」「リスクが
高かった」などと批判されるのなら、新薬の承認には慎重にならざるを
えないよね。そういうこと。

>>193
「発生責任」「一律救済」に関しては、
裁判でも否定されてるし、原告団の主張はおかしいと思う。
問題は、リスクが判明して、政府が対応をとるべき時期がいつだったかだな。
これについては、裁判でも判断が割れている。

フィブリノゲンの有効性が疑わしい件については、
７７年のFDAの件で判明していたと、
地裁判決で指摘されてるよ。

医師の記憶も証拠になるって、なんかすごい。

>>187
めんどくさいわね。カキコするのがめんどくさいから
＞166をぬきだしただけ、凄くまともな意見。

>>192
知らないの？
血友病患者が救済法案にいれろって騒いでるの、全員一律救済って無茶な要求
のんだから、同じ薬なんだし言いたくなるのも当然だけど、現在国会で審議予定。
あら血友病認めたならば、輸血は？有効性がリスクを上回ってたから、当然のこと
この論理は使えません！
そうなると隠れた一番の被害者、予防接種組み健康体なのに針の打ちまわしで感染！
憲法に法の下の平等がある以上救済すべき。
議員は言わないなぜか、なぜかな〜？ｗ

>>190
だったら政府は薬害に対応していたっていうことなの？

>>196
これからやるらしい、C型患者への医療助成だかの総合対策は、
過失や加害事実に基づく補償ではないよ。

輸血や血友病については、訴訟にもなってないし、
当然、「補償」ではなくて、「助成」になる。

今回の「司法判断を超えた政治決着」はまちがいだと思うけどね。

>>198
賠償金が高すぎるような気がする。
多くても薬害で500万くらいにして肝炎患者全体の助成に
まわせばいいのに。
薬害で癌になったら4000万、輸血や予防接種で感染して癌になっても
なにもないってどうも不公平すぎる。

>>198
http://news.tbs.co.jp/20080108/newseye/tbs_newseye3749204.html

例えば平均寿命超えてても救済に該当する肝炎患者で肝ガン発症してたら
当然４０００万もらえるんだよね？
なんちゅーか・・。

>>200
だから、「慎重審議」要請でしょ。
ここまで政府がたたかれてる状態でも、
「同じ補償しろ」とは要求できない。

今後の助成とかの件で考慮しろ、てことでしょ。

いやね、病院勤めてたんだけどＣ型肝炎のキャリアで
７０〜８０歳で普通に生活してる人結構いたからね。
知人の母親も現在７０歳だけどすごい元気だと言っていた。
まだ自営業の事務仕事をこなしてるし。
この人達の感染ルートは知らないけど。

>>198
薬害Ｃ型肝炎の患者を一律救済する法案って書いてあるじゃん。
昨日のニュースで血友病も検討審議するって、議員もいってたよｗ
血友病は助成あるはずもともと。

「日本の製剤」と「米国の製剤」と「欧州の製剤」があって
三つとも、元の成分は同じで血液から取り出したフィブリノゲンだが
ウイルス不活化（ウイルスは細菌でも生物でもないので「殺菌」とは言いません）の方法が違っていた。
米国では紫外線照射のみ。
日本は紫外線照射とBPLという薬品処理。
欧州は液状加熱のものとSDという薬品処理。

これが、肝炎の発生状況を大きく左右し1970年代を通じて、肝炎が多発したのはアメリカだけ。
日本では1985年まで20万本が売れたのに、肝炎の報告は５件。
欧州は今に至るまで肝炎多発事件が起きていない。
日本は、1985年にBPLの発ガン性が分かって、当時発見されていたB型肝炎ウイルスだけを殺せる薬品に変えてしまいました。
そして今で言うC型肝炎が多発したのです。
日本のメーカーは、その後、肝炎が多発した製剤に代えて乾燥加熱製剤を出しましたが、乾燥加熱ではHIVは不活化されても
C型肝炎ウイルスが不活化されず、肝炎の発生が止まりませんでした。

厚生省は結局、1989年に緊急安全情報を出して使用制限をかけました。
平成6年に日本でも欧州のSD処理が導入された後は、肝炎は起こらなくなりました。

つまりC型肝炎がウィルスが発見されたのが1989年で原告団はその前に感染したものについても
救済しろと言っている事に対して、それはおかしいんじゃないかと言うこと。

それからこういう患者もいる事を原告団は覚えていて欲しい。

生、輸血によりC型肝炎ウイルスに感染、
発症しました。リバビリンを併用したインター
フェロン治療も行いましたが、ウイルスを
完全に駆除することはできませんでした。

副作用がキツイ、辛い治療。原告団のみなさま
の気持ちも分らない訳ではありません。

しかし、原告団の賠償金と権力を欲する
論理のすり替え主張には賛同しかねます。

自身、輸血が必要な事態に陥り、医師の判断
のもとに輸血が行われました。輸血をしなかっ
たらこの世から生がなくなっていたかもしれな
い気持ちとともに、もしかして必要ではなかった
かも？とか考える時もあります。

しかし、小生、今、この世に生があります。それ
が事実です。ウイルスに感染はしてしまい、発症
し、さまざまな制約がありますが、感謝の念で
溢れ返っております。

私も2千万頂けるのなら頂きたいというのが
本音です。しかし、筋が通らない主張をし、
国家財政を疲弊させてまで、お金を頂きたい
とは思いません。何故かといいますと、
私の子供の代にそのシワ寄せがいくからです。

>>205
緊急安全情報出したのは、８８年です。
ウィルスが同定された８９年以前に、対策可能だったわけですね。

子供に愚かな遺産を残す位なら、自己犠牲
の名の下、天寿を全うする道を選びます。
世論が求めるなら、司法の判断のもと、
責任の所在はしっかりと追及するべきです。
それが良い遺産となるなら。しかし、それと
原告団の金よこせとはまた違います。
以上、これはわたしの主観的な考えです。

パブリックの精神を持ち、マスコミを利用
した偽りの平等ではなく、真実の平等を。
私の寿命は健常者と比べ限られていますが、
次の世代にはできるだけ負の遺産を残したく
はない。

なので原告団を批判する。これは間違った
思想なのでしょうか。国を愛し、国を強くしたい
良い国へしたい、子供に良い土台を作って
やりたいという気持はカッコ悪いことなので
しょうか？

思想の自由は保障されています。リベラル
思想の方々の主張も理解しているつもりです。
しかし、最近の多くの左翼活動家のみなさまは
論理を通さず「脅迫」に近い活動をされており
ます。話をするのに同じ土俵に立てません。

一部の利益団体の為に、国を疲弊させ、正しい
行為を行っている人々からの「搾取」だけは
おやめ下さい。

文章に筋が通ってないぞ

>>207
その頃はＣ型肝炎という疾病がないんだからしょうがないと
思います。

そんな事を言い出したら、癌が内服薬で治る時代が来たとしら、

抗癌剤の副作用が辛かったから賠償しろだの
胃を摘出した事について賠償しろだの
後からなら何とでも言えますよね。

当時の医療の限界だと思いますが。

>>207
A型でもB型でもない肝炎があることは長い間知られていたが、
1988年になって、アメリカでC型肝炎ウイルスであるHCVが分離、
同定された。フラビウイルス科に属し、直径5〜6nm(ナノメートル：1nmは10億分の1m)の球状粒子で、
表面にはスパイク状の細いトゲが無数についている。

http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_1161577369/content.html
あれ緊急安全情報とかさなるわね。
お疲れ様ですｗ

フィブリノゲンの効果の疑問視って話があるけど、現在は全くつかわれていないのでしょうか？

>>212
http://blogs.dion.ne.jp/yabudoc/

アルブミンは大丈夫ですよね？

212<
先天性低フィブリノゲン血症の患者の治療に継続使用されていますよ。もちろん
あの被告企業が原価割れで製造販売しています。

カルテ無くても医師の記憶でいいってすごいね。
山分け条件にしたら乗る医者結構いそうだ。
過去に使用したって言うだけで最高2000万円もらえる。

賠償金は製薬会社と現場医師が負え！

旧厚生省はミドリ十字に好都合の行政を意識してやっていたのなら
切腹しろ！

訴訟団も含めて多くの人は犯人が誰だと言って興味を持っているようですが、
１９９０年ごろでしょうかね、C型肝炎がウイルス性らしいということが研究
者の間で注目され始めました。心ある研究者は血液製剤があぶないなと気にな
りはじめていたということで、新聞や週刊誌の記者にそういう話をしたとい
う研究者もいるようです。しかし、当時はご存知のようにAIDSの問題が大変
だった時代で、記者達もAIDSの材料探しに奔走していて、C型肝炎ウイルスの
話を聞いてもその重要性を認識する記者さん達は皆無だったという話も聞きま
すよ。

研究者っていったって末端の現場研究者で、ウイルスが原因ではなかろうかと
いう気持ちにはなっても、こちらはこちらで確証があったわけではないので、
記者に、そういうセンスで取材して欲しいということだったようですが・・。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0829-3.html

C型肝炎の問題に関する国の報告書だが、これを読む限り国がそれほど悪
いようには思えない。むしろかなり懸命に取り組んでいたと読める。それ
は役人のお手盛り報告書だからなのか？オーム返しではなくじっくり読ん
でから非難するならすべし。


http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d5%a5%a3%a5%d6%a5%ea%a5%ce%a5%b2%a5%f3

現在では「先天性低フィブリノゲン血症の出血傾向」に限定されている
ようだ。使われているからには効果があるということでしょう。こうい
う問題になってきたから、先天性の患者さんしか使えなくなったことを
意味しているが後天性でも効果がある場合にはもう使ってはいけないと
いうことらしい。それで命を落としたら後天性の患者さんは損害賠償を
訴えることになるのかな？

何の気なしにヤフーのニュース見てたら、ニュースの報道にコメント欄とい
うのがついていて、読者が自由にコメントしている。勿論報道に批判的なコ
メントもあって結構ためになる。しかし、こと薬害肝炎の報道に対してはコ
メントへのリンクが無いのだけれど、私の見方が間違っているか？

もし私の見方が間違ってないとすると、何故C型肝炎問題に対してだけコメ
ントを付けられないだろうか？この報道に対する批判は許さないというこ
となのだろうか？不思議だ。

>>220
>>2,5のブログも消されたね

>>216
言えてる！保険金の片棒を担ぐ医者がいるくらいだから、
実際使ってなくても検査で陽性ならどうにでもできるね。

>>213、>>215さん、レスありがとうございます。
記事を読んで見ると、限定的な効果しかないようですね。

昭和50年(1975年）に産科出血において「血液の性状につき凝固性が
疑われるとき、又は多量の出血によって生ずる出血傾向を防止する
必要があるときには、線溶阻止剤や線維素原（＝フィブリノーゲン：
引用者注）の投与をなし、輸血にしても新鮮血の大量輸血を施すの
が当を得た注意義務ということができるとすべきである。」

という、判例がでたため、保険の意味でも使われるように
なったということなのでしょうね。

1200万だっけ払われる発症してない人ってのは、
インターフェロンして陰性になった人も含まれるの？

分からないことがあるから質問。
何で、原告団を支援してた民主党が議員立法でもっと早く助けてあげなかったの？
原告団が訴訟起こす前にそうしてくれてれば今回みたいな最悪のシナリオを辿らずに
済んだかもって思うと悔しい。

2ちゃんねるは、主に若年層の世論の本音を反映してるというけど、
やっぱり世論も本当は薬害肝炎原告団なんて応援してないんだね。

２ちゃんねるが応援してるのはメガネっ子の女性だけ。

考えてみるとおかしいじゅあん。
その薬を投与したから今現在の命があるという
のにそれを棚にあげて薬害、薬害と必要以上に
騒ぎ立てる必要があるのかと思う。
血液製剤打たずにその場で亡くなった方が良かった
と言うのか。

子供が生まれて、さらに大量出血した自分の命も助かって
それからの命と親としての喜びを得た、というのにねぇ・・・・

その分いくらか、賠償金を差し引いて支払えないものだろうか。
出所は税金なんだから。

>>227
肝炎問題についてというわけじゃないけど、、
その時の最善の処置で助かるところまで助かったのに

「もっといい方法があったはずだ！もっといい結果になったはずだ！」

は最近よく見るね。
それとも前からあったけど、マスコミがそこを問題視しなかっただけかな？

>>213のブログでもいってるが、今の基準で当時の事を語ると齟齬はです。

今朝の読売の記事に昨秋の症例リストで「フィブリノゲン」を投与されていたことが分かった
患者さんのことが載っていたんだけど、長年輸血で肝炎になったとあきらめていたそう。
でも、輸血もしてたってことは輸血で感染したか血液製剤で感染したかは特定
できないんだよね。

感染リスクって輸血と血液製剤とどっちが高いの?
輸血してても血液製剤使ったら薬での感染率の方が高いわけ?
というのが今朝の私の疑問だ。

>>231
>フィブリノゲン投与でC型肝炎に感染する確率は3.7％程度と言われています。
>実際はウィルス不活化方法や材料血液によりかなり幅がある筈ですが、
>全体としてはこの程度ということです。一方輸血後肝炎の発生率はと言うと、
>これは輸血量に依存するので個々のケーズで確率は異なります。
>売血の時代には２リットル輸血すると70％が肝炎を発症していました。
>献血時代でかつB型肝炎がスクリーニングされてからでも輸血後肝炎は15〜20％
>程度は発症していました。特に1980年頃には輸血量が増える傾向にあって、
>病院によっては半数近くが輸血後肝炎を発症したという話もあります。
>これからお解りの様に、血液製剤よりは輸血の方がC型肝炎に感染する確率はずっと高かったのです。
>（現在は輸血でC型肝炎に罹患する確率は無視できるほどに小さくなっています。
>C型肝炎ウィルスが発見され、スクリーニング法に改良が重ねられた結果です。）

　さていわゆる418人リストの中身を見ますと、驚くなかれ

輸血の　　　有　　　　無　　　　不明　　　無記載
　　　　　233人　　112人　　　82人　　　　1人
>
>ということで、リスト全体の55.7％が輸血され、輸血の有無が確かな345人に
>限れば実に67.5％の人が輸血されています。輸血の事実の無い方に限れば血液製剤がC型肝炎の原因であ
>る可能性が高いと言えますが、輸血もされている方は、確率から言えば輸血が原因である可能性の方が高いのです。
>したがってもしこのリストの中の方々を「一律救済」すれば、中には血液製剤ではなく輸血で感染した方も少なからず
>含まれることになります。

> ちなみに輸血血液のC型肝炎ウィルスのスクリーニングを
> 世界で最初に導入したのは日本です。
> 世界中ではC型肝炎ウィルス保因者は１億７千万人程度いると
> 推定されていますので、スクリーニングが必要なのは日本だけの
> 話ではありません。批判的な方の多くはこうした事実を知りません。

後、年齢によっては予防接種を受けているかいないか
今まで通った医者の衛生管理はどうだったか…とかね

素人の考えだから間違っているかもしれないけど
なんらかの医療行為を受けた事のアル人間は
余程でないと感染原因の特定は出来ないと思う
薬を使ってなくて感染してるけど原因が分からないって多いと思うよ

80年代後半に理系の学生だったので実習でC肝（当時は非A非B）の
検査もしたけど、1人だけ陽性の子がいた。
心当たり無い！なんで〜？って言ってたけど、今頃どうしてるだろう？

ウチの母親帝王切開した事とあってさ、その時当然血液製剤使ったよな？
もしかして・・・

日本の現在の借金は1105兆円
日本国民の一人当たりの借金は現在865万円

こんな途方もない借金を背負っている国に明るい未来はありますか？
借金は現在も急激に膨れ上がっています。

■ 日本の借金カウンター ■
http://club.pep.ne.jp/~nonoyama/ShakinCounter/ShakinCounter.htm

一律救済ってどういうことだ？
政府が血液製剤が危ないって分かっていながら、それを使用して肝炎になった奴らを救済ってことだろ？
危険性がわかってなかった頃の奴らにも、同額の金を払うのか？
マスコミが目先だけの感情でいろいろ言うからよく分からないから、誰か教えてくれ。

山口さん　次男をTVに出させるべきじゃなかったな。

最近の若い奴はみんなああなのかもしれないが、
２０才の学生＋下宿の身分で、耳ピアスに指輪はないだろって・・・・
きっと、親父が金持ちなんだろうけど政府にああだこうだいうまえに
子供の見た目をまともにした方がいいぞと。

>>238
第9因子血液製剤で投与証明ができる方で〔血友病、先天性ﾌｨﾌﾞﾘﾉｹﾞﾝ欠乏症除く〕
C型肝炎に感染された方は、国の責任がなくても補償が原告の言う一律救済です。

>>240 それっておかしくないか？
国の責任のないやつらまで・・・、それじゃ、キリがないだろ。じゃあ、そいつらはその時死んでもよかったのか？
福田は自分の地位のために、原告は自分等だけのためにやってるな。

マスコミや世論は目先だけの感情で助けろとかいってるが、税金を上げるとか言われたら、また文句を言うンだろうな。

>>227-228
国も現場の人も「感染させてやろう」という悪意があってやったわけではなくて
その当時の出来る限りのことをやって命を救いたかっただけではと思う

>>241
おかしいですよｗ
助けるのは、別にかまわないと思いますけどなぜ原告団は特別なの？
って言う疑問が残ります。
国の責任のある部分は賠償して、残りは肝炎対策で医療費助成、薬の研究開発資金を
国は出します。
これがベストだったはずでしょう。
肝炎患者350万人いるわけですから、不公平を感じた人はこれからぞくぞくと金(ヽﾟд)ｸﾚ
といいだすはずですよｗ

エリコを前面に出して同情票を買おうって戦略がイヤらしいよな。
大体あんな女、どうせ治療費も生活費も出してくれる男が出てくるくせに、
さらに国からカネ取ろうってのが許せん。
まあ、女はケツとマンコくっついてるだけでいい商売だと思うよ。

243に同意見です。
私の母も出産時に輸血したぶん止血剤も投与されました。
何十年かしてから発症して、インターフェロンで治療しております。
つらい副作用で、こちらの方がまいってしまうほどです。
カルテなんてもうありません。
同じ様にくるしんでいるのに、何千万も手にする原告団との大きな
壁。２４３さんのおっしゃる様に
ｃ型肝炎の患者全員に、医療費の助成というかたちにしてほしかった。

線引きの嫌いな原告団だけど、
c型肝炎患者の中で線引きがされ、
さらに、肝炎患者の中でも線引きがされ、
血友病患者の中でも線引きがされ、
高額医療負担患者の中で、線引きがされ・・・

で、結局どこかで、線引きしないといけないんだよね。
なのに、線引きは駄目という原告・・・

責任の所在と患者の救済や補償を分けて考えるべきではないか。

発想の転換を必要とする。責任が無ければ補償する必要なしというのが
今までの日本の常識だろう。しかし、一生懸命努力したって防げない場
合はある。当然責任はどこにも無い。でも患者は救済したい！この矛盾
を早急に解くべきではないでしょうか。

責任の所在とは別に患者を救済するルールを作るべきだろう。

医師、役人、企業に対しては、場合によっては免責にしてあらいざらい話す
ように促し、経験が生かせるような対策をとるべきではないだろうか。

この国で責任を取れという場合、原因を明らかにして次の対策を作ることに
あるのではなくて、お金を出させたり牢屋にほうりこむことを目的にしてい
るところに不幸の種がある。

インフルエンザの対策が問題になっているが、インフルエンザのパンデミッ
クはいずれ起こるだろう。その場合マスコミと感染によってなくなった家族
がどのような反応をするかシミュレーションしてみて欲しい。怖い！役人も
医者も辞めるなら今のうちだ。今NHKでやっているが、それを見ながら恐ろし
くなった。インフルエンザが怖いのではない。


現状ならタミフルを使っても使わなくても訴訟は起こるでしょう。
ワクチンの使用も同じことですね。

責任の所在：いずれ国、企業、医師にあることは当然。しかし、命を
　　　　　　救おうと思っても救えないことはある。彼らの責任は起
　　　　　　こってしまったことを罪として背負うのではなく、常に
　　　　　　発生原因を明らかにすることを持って責任を果たせば良
　　　　　　い。人道的に許されない問題があるなら、それは個別に
　　　　　　裁判等で判断すれば良い。

患者の救済：原則治療費の負担を最小限にするよう補助を儲けるのが
　　　　　　自然。休業補償は患者だけの負担とせず会社や社会にも
　　　　　　一定の責任を持ってもらう。明日はわが身なのだから。

金銭的補償：誰もが患者になる可能性があってたまたまその人が患者
　　　　　　になってしまったと考えるのが自然だろう。その場合、
　　　　　　どこまで補償すべきなのかをもって日常的に議論してお
　　　　　　くべきだと思う。いずれ線引きをしないなどという耳障
　　　　　　りの良いことばかり言えないのだから・・。

マスコミの責任：マスコミが早くから気が付いて報道していれば、そのよう
　　　　　　　　な事故が発生することが無かったろうという議論も成立す
　　　　　　　　る。せっかく情報を提供しているのに報道しないうちに事
　　　　　　　　件となった場合はマスコミも一定の責任を取るべき。
　　　　　　　　そういう意味で情報公開は重要で、医師、国、企業はマス
　　　　　　　　コミに情報を提供したという記録をきちんと保持し、訴訟
　　　　　　　　を起こされたときには一定の責任負うよう主張すべきだろ
　　　　　　　　う。

弁護士や市民運動も一定の責任は負うべきなような気もする。

タミフルの場合、脳症が疑われているが、インフルエンザに効果
があることも事実。

脳症で無くなった親族の方が国を訴える場合『脳症危険』を訴えている医師
の理論を使うであろう。なら、その理論を信じてタミフルを投与せずインフ
ルエンザで無くなった場合は、そのような理論を主張している医師や弁護士
の方々も被告とすべきではないでしょうか。進んで被告となるべきだと思う。

はじめまして。

今日の報道特集を見て感じたこと。
私は９５年の出産から数ヵ月後に、肝機能異常を指摘され、後にＣ型肝炎と知りました。
産後に黄疸や強い倦怠感や、体調不良が続き、そのときは肝炎という言葉すら知らない頃ですので、
ただの貧血や産後の疲れだと思っていました。

なので、原因がわからず過ごしてきました。
高い治療費を捻出することは今でも出来ずに、ただ、定期的な検査でしかありません。

私は今回の放送を見て、非常識ながらも「原因がわかっている原告はうらやましい」
と感じました。
去年より弁護団に調査依頼をしておりますが、９５年の出産ですから、１年の差で線引きをされております。
回答はありません。どうしてもというならついでに調べるけれど・・・のような感じでした。

私のように原因がはっきりしていないキャリアのほうが絶対的に多く、
しかし、元をただせば広がってしまった被害からの感染ではないでしょうか。

もし、薬害であっても、それを証明することは非常に困難だと思います。

>>250からの続きです。

何千万もいりません。
ただ、医療費（治療費）を捻出できないキャリアの救済、
また、治療によって仕事に支障が出来ることでの生活の保障など、
なぜ、そちらのほうも考えてくれていないのか疑問です。

そういったことは、直接「薬害」と結びつかないから放置でしょうか？
苦しんでいるキャリア、家族は、とてもたくさんいるのです。
私は自分の生活をするために、仕事をやめるわけにはいきません。
しかし、離れて暮らす子供たちのためにはウイルスをなくしたいのです。

原告の方々は、生活が保障されました。
努力の賜物だとも感じますが、原因のわからない云わば二次被害のキャリアも、同じ病気なのです。

長文失礼しました。

人権擁護法案についての賛否アンケート
http://www.yoronchousa.net/vote/3388

サルでも分かる？人権擁護法案
http://blog.livedoor.jp/monster_00/

人権擁護法案ポータルwiki
http://wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/FrontPage
どんどん踏んでランキングをあげましょう！

712 ：病弱名無しさん：2008/01/13(日) 23:52:11 ID:v5J2FCjC0
>>710
薬剤C型肝炎訴訟の原告団の取材をしたTV見ると、不快な気分になるのでみない
世間のC型肝炎患者の代表というふうな立場になりきり、
(世間にそのようにみせつけたことは事実だろう）
泣いて脅して恐喝まがいのことを平気でやる
そして、一般のC型肝炎患者を踏み台にして、自分達だけが、多額の賠償金を貰う
たまたま、遺伝子タイプが�U型で、完治してしまった奴もいるのに、
将来の夢がかなわなかったなどと子供みたいなことを理由にする
夢がかなわなかったのなら、それは自分のせいだろ
子供の頃にC型肝炎にかかって慢性化していても大学でて仕事している俺がいるぞ
こいつ等、一般のC型患者から見れば詐欺罪、国からは恐喝罪になるんじゃないか？

血液感染する肝炎は、慢性化した患者すべてを救済すべきだと思う。
他にも明確な感染経路はあるし不明な部分もあるが、
実際に薬害が起きてるわけで、ＨＩＶは輸血感染も起きたのだしね。
Ｃ型に限らず、キャリア化・慢性化の確率はずっと低いＢ型でも、
慢性化した患者は救済してほしいと思う。

これは本当に他人事じゃないよ。
注射針の違法使い回しや輸血、フィブリノゲン以外でも誰もが感染の危険はある。
いま症状が出てないだけで、実はキャリアの人も沢山いる。
自分のことだと置き換えて考えるべき問題だよね。
決して線引きできない問題を国は起こしてしまったんだよ。

>254
海外での輸血での感染でも、国の責任なの？

89年にやっと見つかったウィルスを全部国のせいに
するのもどうかと思うけど、新型インフルエンザも国の
せいにしそうな勢いですね。

127 ：名無しさん＠おだいじに：2008/01/13(日) 01:05:54 ID:???
HCVキャリアの皆さんの日々のご苦労は察するに余りあるものである。
ただ、医学水準と医療水準のギャップの陰で、不運に見舞われる人がいるのは、
ある程度避けられないことである。
Helicobacter pyloriの発見以前には、消化性潰瘍で不要な手術を受けた患者さんも少なくないことと思う。
同様に、HCVの発見前に投与された血液製剤を介して感染した方々の不運は、本当にお気の毒である。
今回の立法は、この「不運」を含めて“人道的な立場から”救済するもののようだ。
ただ、交付金の一部は税金でまかなわれる。
要するに、「不運な感染」を含めて、HCVキャリアやそのご遺族の皆さんを
金銭的に支援することを一般納税者が義務付けられるという構図である。
党派を超えて満場一致で可決とか、議員さん達は格好つけてるようだが、
結局、人のふんどし（＝税収）で相撲とって、
次の選挙のための人気取りをしてるようにしか見えない。
「議員立法」のスタンドプレーはあっても、
超党派の議員でHCVキャリアの救済基金を作って、
自分の懐から寄付しようという動きは見えてこない。

医学水準と医療水準のギャップが行政の不作為（あるいは作為）によって
拡大された事例については、国の責任が問われるべきだろう（Hibワクチンもその一例か？）。
しかし、それと「不運」をいっしょくたにしていいものか、若干疑問を感ずる。

誰か、このモヤモヤ感を払拭してくれ…

>>257
350万人のキャリアのみなさんも納税者として、このゴールドチケット
を手にした原告団を救済することになるんですね。
なにか間違っていますね。。。

いつも国民はお上まかせで、あとからぎゃあぎゃあ言うだけ。
被害が明らかになった時点ですぐに国が手を打たざるを得ないよう
圧力をかけることの出来る議員を当選させる。
そうすれば補償額もぐっと少なく済んだのだ。
その意味で全有権者が責任を負っていると言える。
税金で支払うのは筋が通っている。

>>259
被害が明らかになるたびにその都度選挙やってるわけではないし…
納税者全員が当選議員に投票したわけではないし…
選挙権無くても税金払ってる人もいるし…

>>259
原告の方々も同じなのでは…違うの？

＞＞259

同じ税金を出すなら、何千万の保証金を出すより、治療費の支援を中心に
するべきだという議論をしているんじゃありませんか？

自分たちにまったく非が無いのにC型肝炎ウイルス入りの製剤を打たれて
感染したというのが理由でしょうが、そういう人は原告以外にたくさんい
るでしょ。それこそ、まだ肝炎がウイルスかどうかわかっていなかた戦後
すぐに予防注射やツベルクリンの回し打ちで感染した人もいる。ここから
たくさん感染者が出ていることは周知の事実。

当局は、そういう方を含めて治療費の支援をする包括的な解決を目指して
いた。両方やれというか。そこで、ごく限られた人のもらい得という結果
となる。一律救済というのは全感染者ではなく、原告内に線引きをするな
ということでしょう？報道はその勘違いを誘導している。

>>260
＞選挙権無くても税金払ってる人もいるし…

そういう人って、税金優遇されてるし
年金不払いでも年金相当額以上もらえてるするしｗ

もう終わったことだからいいんじゃないの。
救済法案が成立したってことは、これ以上後戻りはできないってことだし。
4000万だ2000万って言ってるけど、入院したり、通院したり、満足に
働けない期間が数年続くって考えたら、安いくらいだと思うよ。
年収200万以下の人からしたら夢の大金だろうけど、普通に収入得てる
人間からしたら年収4,5年分じゃない。
少なくとも、私はどっちか選べって言われたら、迷わず健康な生活を
選びます。

山口母子殺人事件で被害者の夫がマスコミに出てるのを
「司法の場に感情を持ち込んでる」と非難してた人たちがいたけど
この薬害肝炎の被害者たちがマスコミに露出してることについては
なぁあああんにも言わないのよね。わかりやすいわ。

>>237
借金作ったのは小沢。
　原因は全て小沢一郎！
■「小泉改革で大企業は減税された、地方は切り捨てられた」と言う人がいるが…
　景気浮揚（減税で社員の給与増）のために『大企業減税をしたのは、自自公連立の小渕内閣。そう、自由党党首だった小沢も賛成したのだ。』
　財政が苦しいから、小泉内閣は減税を殆どしていない。
　地方切り捨てではなく、たんに財源がないから、いろんな面で歳出削減してきただけ。
　小泉内閣を批判する勢力は、「減税はします。カネはばらまきます。財源は知らない」という無責任な人達。
■なぜ小泉内閣の時に財源がなかったのか…
▼借金というものは、数年後にそのツケが必ず回ってくる。
　『借金返済は「支出節約できない経費」。最低限必要とされる経費が増加しては、投資や新規事業の余剰財源が限定されてしまい、財政硬直化が起きる。』
　『小泉内閣の時は、「10年前にバブル崩壊脱出のためとして430兆円の公共事業などでバンバン国債を発行した」、そのツケが回ってきた。』
　よく報道しましたね、「財政再建が急務」と。現在も改革なかばであり、まだ財政再建の途中。
▼ばらまいたのは誰？
　『この公共事業430兆円のばらまきをしたのは、当時の自民党を支配していた小沢一郎・自民党 幹事長。しかも430兆円で、たった1.1％の経済成長しかしなかった大失政。』
　時の総理は、小沢が「神輿は軽くてパーがいい」と操っていた海部と、「英語をしゃべる海部」と言われた宮沢。
■《総クレーマー化》した愚民の選択
　多くの関係者が感じているように、もうこの国は戻れない一線を越えて崩壊《最後に滅ぶ社会主義国》に向かっている。
　マスゴミに踊らされた世論・司法・検察が自らそれを求めるのだから仕方ない。『失ってはじめてわかるのだろう。』
　行政批判でもそうだがとにかく文句だけは言う、《総クレーマー》と化した愚民。その選択の報いを受けるだけだ。
　『情緒で減税ばかりしていたら、全体としての政治が成り立たない。』
　『情治国家（by 古舘）』なんて言う人が、洗脳装置テレビのニュース司会者をしているくらいだから…

>>143
これ、どこに書かれていた情報ですか？

＞２６４　もう終わったことだからいいんじゃないの。

いや、終わってないですよ。薬の問題を本質に戻って考えて欲しいですね。
あまくだりを防止する法案を作ることは反対ではないが、これで防げると
は思えない。

薬は本来毒だということと、これからは病気とは細胞が持っている
本来の機能が異常になるという事実が分子のレベルでどんどんああきらか
になってくる時代ですよ。原因が解明されたものについて、遡って責任を
とらされることになると、医師も会社も役人も怖くて薬を作るということ
をやれませんよ。

タミフルだって薬害として訴訟になるでしょう。一方でインフルエンザが
大流行したら国の責任が問われると思いますよ。NHKでやっていましたが、
港区の調査ではインフルエンザの大流行が始まっても治療に協力できない
という方が大部分です。自分がインフルエンザに感染するリスクをまっさ
きに抱えて、感謝されるより責任を問われるばかりじゃたまらんでしょう。

>250 250さん、お気の毒です。ただ現時点でいえる事は…　あなたはいわゆるフィブリノゲン投与はされていないだろうし、それが原因でなないということです。
95年の出産ですよね。その時期にはすでに出産時での大量出血時フィブリノゲン投与は皆無だし、仮に投与されていてもC型肝炎対策万全でその製剤からの感染はありえないからです。
だから弁護士団体は無関心なんだと思いますよ。彼らは金にならない事案には興味はないのですよ。
輸血があったなら一番因果関係がありそうですね。

>>263
日本語でよろしくw

擁護派のすきなアメリカですら、医療系訴訟は問題だ医療者側、患者側
にメリットがないと問題にしているのに、しかも皆保険も導入されそうな
雰囲気、日本もそろそろ医療というものをかんがえる時期にきているんじゃ？
医療側に全部○投げ、不都合があるとｲｯｾｲﾆﾊﾞｯｼﾝｸﾞでリスクの高い患者は
診ない方向へ、いいことないよ。

>>264
＜4000万だ2000万って言ってるけど、入院したり、通院したり、満足に
＜働けない期間が数年続くって考えたら、安いくらいだと思うよ。

一部の薬剤投与が証明されたC型肝炎患者（治癒した人も含めて）だけがもらえて、
ほとんどの、しかもなぜ感染しているのかわからない、もしくは投与された事を証明できない、
C型肝炎患者には保証金が得られないことがおかしいとみんな思っているのですが。
同じ病気で、入院したり通院したり満足に働けない期間が数年続くのは同じですし、
原告団のなかには、比較的完治しやすい人もいますし（遺伝子タイプから）。

>>272

＞おかしいとみんな思っているのですが。
こういうとき欧米ならブツクサ言うだけじゃなく
自分たちも訴訟起こすだろうな。
その段階を経て経験値を高めて、>>271みたいになったんだと思う。
そういう社会は厳しさもあるが風通し良いだろうな。
ぶうぶう言うだけで結局何もしようとしないところでは、
経験値はいつまで経っても高まりそうもない。
そして常に不満渦巻く社会へ・・・

>>273
感染した理由が分からない何より人数が多すぎる
コノ人数じゃ国が折れるわけがないと分かっているから
原告団や弁護士は切り捨てたんじゃないの？
多分ミンナ一緒にｃ型肝炎として救済を求めたら
今回のような手厚い一律高額なものは無理だったと思うよ
高額の救済が無理だと弁護士も味方になってくれないって書き込みがあったよ
弁護士の取り分の関係とか何とかで
なのに原告は泣いて切々と訴えたんだよ『命の線引きをしないで』って

私の場合、切捨てになる患者です。
先天性に血が止まりにくいのです。血友病の方ほど重くはないですが･･･。
子供の頃から血液製剤で感染した、と親から聞かされて（親は血液製剤を使用したことを
当時担当の医師から聞いてます。）
フィブリノゲンではなさそうですが、訴えてみようかな･･･。
子供の頃、入院したりして辛かったし、インターフェロンも今２回目チャレンジ中、
治療費もかかってる･･･。

>>275
今回の原告団の訴訟の柱は、有効な治療法ではない、
必要な治療でもないのに感染させられた。
マスコミの報道や原告の全員一律救済などで、世間に誤解をまねいてますけど
ヅラ子がニューステで言った同じ薬なのに線引きするのはおかしいとか言ってたけど
あくまでも危険性がいつわかったのかが、訴訟の争点。
不公平を生んだのは事実だけど、必要な治療なら勝てる見込みはあまりないように思います。
原告団が勘違いして正義づらしてますけど・・・・あきらかにごね得で残りの肝炎患者を
利用したのは事実ですね(´・ω・｀)

>>269

95年ということで、諦め？ています。ただ、出産した病院が、リストに載っておりましたので、不安になって依頼したのですが・・・。

産後よりひどい黄疸と、風邪をひいたときにかかった病院で（たまたま肝臓専門？）のお医者様に診てもらったときに、
肝機能異常といわれておりました。
当時21歳でした。それから別の病気で入院したときの検査で初めて肝炎だと知り、直感でお産のときに感染したんだろうかと思いました。
産婦人科以外、血液に関わる治療などされていないですしね。

私は、Ｃ型肝炎患者を公平に扱ってほしい。
ほとんどの人が感染原因がわからないんだと思います。でも、同じ病気なんです。
高い治療費の補助（出来れば放置した責任で無料にしてほしい）
治療中の生活の援助（家庭の長もいるわけですし）
を願います。苦しい思いするのはキャリアなんですから。

でも治療費補助されたらされたで、別の病気の人からしたら
「病気である」ということは「同じ」なのに、
Ｃ型は治療費が補助されていいなあってなるだろうけどね。
Ｃ型だけが高い治療費に苦しみ、生活に苦しんでるわけじゃない。
むしろインターフェロンは保険対象だから限度額があるぶんマシなわけだし。

テレビでしゃべったらしいが
イリコは完治しているのにいまだに患者を装って
訴訟団の資格を繕っているのか。

>>278
どうもお金にばかり意識が行ってるようですが・・
別に恵んでもらったわけじゃないんですよ。
治療費が高いから国に責任ないけど助けてもらうように聞こえるw。
行政に明らかな落ち度があったので、その被害に会った人たちが
補償を求めただけで、法治国家では当たり前の権利の行使だよ

>>280
判決飛び越えて、恵んでもらってる人もいますけどw

>>281
判決飛び超えって何？

>>282
ばか？ｗ
裁判所の判決でているでしょｗ
それ以外は補償する必要はない。

はあ？あれは地裁レベルの和解勧告案ww
腹ｲﾀｲーー

>>284
最高裁までやれば？ｗ
頭逝ってるゎｗｗｗｗｗｗ

>>280
正確には、
被害にあった人たちが、自分たちに対する補償だけでは飽き足らず、
行政の落ち度の有無に関係なく、救済すべきだと言い出した。
そして、「マスコミ報道の内容＝世論の動向」であると勘違いした政治家がそれに乗っかって、
人気取りの材料に使ったということ。
行政側も、その方が責任が薄まるので好都合だったのかもしれない。
「賠償金」ではなく「救済給付金」で済んだわけだから、法的には責任無しということになる。
（一部の）患者、マスコミ、政治家、行政がみんな幸せになり、
その代償を納税者が負担するというシナリオ。
そして、法治国家では当たり前のはずの三権分立の原則が崩れる前例ができた。

日本は迷走してるね…

>>286
解説しちゃったのね。。。。
(　´∀｀)o／￣￣￣￣￣￣￣~ >ﾟ))))彡してたのに・・・
にげたかな・・・ｗ
ちなみに政治決断をもとめたのも原告団ｗ
法治国家って、よく言えるわｗｗ
さて寝よもうこないでしょ・・・残念(´・ω・｀)

>>287
(　´∀｀)o／￣￣￣￣￣￣￣~ >ﾟ))))彡
の邪魔してスマソ　orz

あ、それから、幸せになった人たちのなかに、弁護団の弁護士含めるの忘れてた。

当時の医師が最良の治療法として施したクリスマシン、
ある人はそれで出生の時命を拾ったんですよ。
医療に感謝する気はないのですかね。

そしてまた医療のお陰でC型肝炎を克服したそうですよ。
で、莫大な補償金を要求して手にしたとか・・。
人間の欲はきりがないですね。

一方で感染経路のわからない数多くの人間が治療する金もなく・・・
いや、もうよしましょう。

>>283
バカ？裁判で決着は付いてないよｗ
地裁レベルでの判決、被告人と原告双方が上告してる
よって決着つかず→新法成立により全て和解に応じることになりました
判決でてるってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>287
政治判断を求めることが法治国家に反すると何で言えるの？
>>289
最大4000万が莫大とは思えないな
「一方で感染経路のわからない数多くの人間が治療する金もなく・・・ 」
その人たちも救済しましょうって話が出ると
増税されるから払いたくない！とわめいてるのが上の方にいますが？

既に完治している千秋似の人は幾ら貰えるんですか?

お前たち原告が騒いでふんだくった金は
国民が一生懸命に働いて稼いだお金
一円たりともそれを忘れるなこの野郎！

なにも言わずに我慢して働いて
税金を納めている人たちの方が圧倒的多数だからな！

>>291
4千万円じゃないの・・

「みなさまの税金大事にします」とかなんとか言ってみせるやつはおらんのか

と、こういう訴訟問題の原告達を見るたびに思う

良識のある人なら賠償金は貰えない…
治療費を差し引いて
基金を創設してほしい

>>292
なんでそんな言い方なんだよ？
まるで原告が税金1円も払ってないようだな
国家賠償して賠償金もらうのに何でそんな卑屈な態度しないとダメなんだ？
>>293
最大4000万、原告1人事の健康被害によって決まるらしい
>>295
なんでそうなんだよ
治療費は治療費
不愉快な思い、辛い思いをした賠償金だから
もらってとうぜんだろ
車に引かれて足1本なくして
損害賠償したら「良識のある人なら賠償金は請求するな」と言うのか？

昔、新薬と称する注射を打たれて酷い状態になり未だに通院中です。
で、この前、保健所にｺﾚｺﾚｼｶｼﾞｶと話したら、「あらそう、お気の毒に・・・」と
言われただけでした。疲労感があって欝気味だったので心療内科へ行って
打たれた注射です（５回以上も打たれた）　で、おかしな状態になって大学病院
へ移されたら、医師が独り言で「これは酷い。逆のものを投与している・・・」と
つぶやいていました。そのとき、私は声が出ない状態でした。
別に癌になる病ではないのですが、精神障害３級とされてしまいました。もって
行き場の無い気持ちです。こんな人は居ないだろうしね。原告団がうらやましいです。

>>296は何か勘違いしてるみたいだね。
今回のは「賠償金」じゃなくて「救済給付金」。
（一部の）患者さん達やご遺族に対して、経済的負担が大変だ（った）ろうから、
“人道的”見地に基づいて助けてあげましょう、という善意のお金。
国会で満場一致で決まったということは、
形式的にはその善意は国民の総意ということになる。
つまり、国民全体の善意の象徴のようなお金ということだよ。
「もらってとうぜん」という発想はいかがなものかと…。

車に引かれて入院した時、友人が見舞金をくれたとする。
良識ある人なら、有り難いと思うことはあれ、もらって当然とは言わないと思うが。

>>296


＞ >>295

＞ もらってとうぜんだろ
＞ 車に引かれて足1本なくして
＞ 損害賠償したら「良識のある人なら賠償金は請求するな」と言うのか？


なんでそうなんだよ
感情的になるなよ…。

>>298
友人が「見舞金」くれたなら「ありがとう」だが
今回例えるなら
事故を起した犯人の上司が「見舞金」を持ってきた
だろ？
本来だったら徹底的に控訴して賠償金もらうところを
新法作って救済するから救済給付金としたんじゃないの？
>>299
大本の犯罪者が誰一人逮捕されてないからなー
製薬会社の責任者とか厚生労働省の役人とか
人の生死に関わる事をやらかしてノホホンと天下りしてんじゃないの？

あの時この薬がなかったら死んでたし、当時はＣ型肝炎の危険性は分からなかったし、治療に携わってくれたお医者様も力の限りやってくれたし、治療費だけ貰えればいいよ。残りは同じ様な被害にあってる人の救済に充ててって人はいないの?

>>300
＞「日本の製剤」と「米国の製剤」と「欧州の製剤」があって
＞三つとも、元の成分は同じで血液から取り出したフィブリノゲンだが
＞ウイルス不活化（ウイルスは細菌でも生物でもないので「殺菌」とは言いません）の方法が違っていた。
＞米国では紫外線照射のみ。
＞日本は紫外線照射とBPLという薬品処理。
＞欧州は液状加熱のものとSDという薬品処理。

＞これが、肝炎の発生状況を大きく左右し1970年代を通じて、肝炎が多発したのはアメリカだけ。
＞日本では1985年まで20万本が売れたのに、肝炎の報告は５件。
＞欧州は今に至るまで肝炎多発事件が起きていない。
＞日本は、1985年にBPLの発ガン性が分かって、当時発見されていたB型肝炎ウイルスだけを殺せる薬品に変えてしまいました。
＞そして今で言うC型肝炎が多発したのです。
＞日本のメーカーは、その後、肝炎が多発した製剤に代えて乾燥加熱製剤を出しましたが、乾燥加熱ではHIVは不活化されても
＞C型肝炎ウイルスが不活化されず、肝炎の発生が止まりませんでした。

＞厚生省は結局、1988年に緊急安全情報を出して使用制限をかけました。
＞平成6年に日本でも欧州のSD処理が導入された後は、肝炎は起こらなくなりました。

申し訳ないけど、反論するのもめんどくさいからコピペヾ(ﾟдﾟ;) ｽｯ､ｽﾏｿ
全責任はどうあがいても無理、それでもいいなら最高裁までどうぞｗ

> ちなみに輸血血液のC型肝炎ウィルスのスクリーニングを
> 世界で最初に導入したのは日本です。
> 世界中ではC型肝炎ウィルス保因者は１億７千万人程度いると
> 推定されていますので、スクリーニングが必要なのは日本だけの
> 話ではありません。批判的な方の多くはこうした事実を知りません。

うんこ役人をかばうきはないけど、こういういい仕事もしておりますｗ

>>300
>今回例えるなら
>事故を起した犯人の上司が「見舞金」を持ってきた
>だろ？

今回喩えるなら
事故を起こした人の後任者がいろんな人から金を集めて見舞金を持ってきた
だよ。
その「いろんな人」に感謝した方がよくね？

>本来だったら徹底的に控訴して賠償金もらうところを
>新法作って救済するから救済給付金としたんじゃないの？

そっちの方がいいって言ったのは誰？

かなり偏った見方だけど
薬害被害者
↓
（消費税）
↓
厚生労働省
↓
（救済給付金）
↓
薬害被害者

とはならないか。

線引き嫌いなのに、自ら線引きしてる原告に笑える。
線引ききらいなら、全ての国民に同様のお金を払う必要があるのにね。

何だこの醜いスレ
結局他人がお金もらえる事に妬んでるんだろ。

>>307
お金もらえる事に妬んでるんだろ

コレ原告達やソノ弁護士が思っていたら…思っているのだろうか
感染の苦しみ、仕事や治療費の都合での葛藤、線引きされる事の悲しみを知っているはずなのに

うちの父親の場合、
・売血だった頃に病気で大手術で輸血→Ｂ肝感染→治癒
・その後、事故で大手術で該当薬剤使用（本人の日記）
→手術した病院〜10年前に廃業（今、更地〜先生お亡くなり〜後継者なし）

数年前に諸々の疾患重なり逝去60代。
諸々にはＣ肝による肝機能障害もある。

薬剤による感染もあるかもだけど、寿命だと思う
いずれにせよ、死を回避できて楽しい時間を過ごせたからそれでいい。

でも…
悲しいかな、ＤＱな母があぶく銭が貰えるかもとｗｋｔｋしてる…orz

>>307

私の場合…
裁判所で争えってことかな…
マスゴミが流さないことを知ってしまうと、納得出来ない面もあるよ…
裁判に訴えたんだから、最後までいってほしかった

これって次の選挙を考えると、今世論を敵にできないって判断から
政府が原告の言いなりになったってことでしょ？

参院選で「なんとなく」民主党に入れた人は、
自分の一票がこんなことまで引き起こしてるって自覚を持ってほしい

>>309
「投与事実について、医療記録及び同等の証明力を有する証拠に基づいて証明する」
カルテが無くても、日記で大丈夫かもしれないよ。裁判所がOkと言えば、それで通る。
因果関係については、輸血歴があったとしても、薬剤投与の記録があれば、
薬害の可能性が否定できないからたぶん大丈夫。
「疑わしきは支払う」の原則になってるみたいだから。
法施行後３年以内に提訴すればいいし、提訴手数料は国が負担してくれる。
タダなんだから、だめもとで提訴してみたらどうかな。
強気でいって、お母さんに親孝行してやれ。

友だちのお父さん（HCV感染者）が２年前に肝臓癌で無くなった。
輸血歴は無いと言ってたから、薬剤の可能性もある。
何とかすれば4000万円コースでいけるかもしれないな。
友だちに教えてやって、分け前でももらうかな。

素晴らしい法律と和解合意書を作ってくれたもんだよｗ

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1164869135/l50x

熊谷市役所？

いくらかるか解らんが、こんなに金があるんあら、年金をなんとかしてほしいよ。
地方の医療もどんどんやばくなってきてる。
そっちにも金使ってくれよ。
ホント、人気取りの為の近視眼的の政策なんて反吐が出る。

この件っていつまでもねちねち中傷が多いな
女って一度嫌いになったら考え変わらないからな
同性の原告の利益が許せないって凝り固まってんだろうね

>医療記録及び同等の証明力を有する証拠に基づいて証明する
日記ｗｗｗ
いくらなんでも無理でしょｗｗｗ

女性は半分ぐらいでしょｗ
レス見ればわかりそうなもんだけどｗ

ID:I/2+YaF/0
やれやれ、まあ製薬会社の犬か
市ねよ他人の命で金儲けか？

1985年にウイルス不活化処理がなされた加熱製剤に切り替えられたが、その後も非加熱製剤の自主回収が行われなかったことから
1988年頃まで臨床現場で使用されていたと言われている。

はいここで3年間何も手を打ってないないです

日本でも、1979年には、一部の研究者がこうした事実を指摘していた
（国立予防衛生研究所血液製剤部長の安田純一著「血液製剤」）。
1979年 「国立予防衛生研究所」（現：「国立感染症研究所」）の血液製剤部長（当時）であった安田純一が
自著で米国FDAによるフィブリノゲン製剤承認取り消しに言及

また、ミドリ十字社も、1978年1月に、FDAによるフィブリノゲン製剤の承認取消が掲載された米国連邦広報を入手し
社内で回覧していた。
にもかかわらず、旧厚生省が初めて実態調査を指示して自主回収が始まったのは
青森県三沢市における肝炎の集団感染が発覚した1987年からであり、完全に回収されたのは実に10年間以上かかった。

283 ：可愛い奥様：2008/01/15(火) 01:51:43 ID:I/2+YaF/0
>>282
ばか？ｗ
裁判所の判決でているでしょｗ
それ以外は補償する必要はない。

判決確定したっけ？原告、被告、双方上告したでしょ
決着ついていないおｗ
無知ねえｗ

そして和解したので判決は永久に出ませんｗ

そうそう、法的責任は永久に闇の中ｗ

責任追及より、お金の方が(ry

結局お金が欲しかったってことか。。。
ここまで言ってる事とやってることが、違う人もめずらしい。
政治家むいてるかも、意外とｗ

原告たちの服装と化粧が日増しに派手になっている件。
法案成立前は同情を誘うためにあえて地味にしていたとしか思えません。

あの被害者は投薬されなかったら出血多量で死んでいたんでしょうか？
どっちにしろ肝炎になるか死ぬかの選択だったということですね。

治って良かったね

冷静に考えて…
お金だよな…

そうね

321 ：可愛い奥様：2008/01/16(水) 01:49:15 ID:kYq1UnoL0
結局お金が欲しかったってことか。。。
ここまで言ってる事とやってることが、違う人もめずらしい。
政治家むいてるかも、意外とｗ

金じゃないけど金でしか救済されないだろ
元の健康体に戻れるなら金は必要ないと思うが
お前は1億円もらえたとしてＣ型肝炎に感染したいか？
それとも損害賠償請求するやつらは「金で解決する奴」
「金が欲しいだけだろｗ」とか思う単細胞？

当時、クリスマシンに代わる薬がなかったってこと。
薬害の認識はあって、製薬会社は、当時の厚生省に報告していたけど、
使わなければ大勢の妊婦が死ぬから、仕方なく使ったということじゃないのかな？
だから、国側も、声を上げて製薬会社の非難は出来ないんだと思う。
原告団も、製薬会社のことはあまり言わず、あくまで国に訴えているよね。

>>318
これ原告側を擁護する場合に書き込まれるけど
結局これは偏った情報だみたいな書き込みもあるんだよね
分かってて偏った情報ばかり書き込んでいるのならマスコミもやってるしアレだけど
コノ情報だけで線引きなしの一律救済を支持しているのならどうなんだろうと思うよ

今までイロイロ見てきて
政府も原告もアヤフヤで分かりづらいまま終わらせた方が都合がいいのかなぁと思った

【社会】 「私はどうやって救ってもらえるの？」 フィブリノゲン投与証明得られず、救済法の陰で鳥取県のＣ型肝炎患者が悔し涙
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1200448292/


7 名前：名無しさん＠八周年[sage] 投稿日：2008/01/16(水) 10:59:09 ID:1J//oaIL0
>「裁判に勝てない」と言われて原告団に加われなかった。

本末転倒でね？


11 名前：名無しさん＠八周年[] 投稿日：2008/01/16(水) 11:00:27 ID:Nd9M/Nmj0
＞「裁判に勝てない」と言われて原告団に加われなかった。

原告団はなんて冷たいんだ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


12 名前：名無しさん＠八周年[] 投稿日：2008/01/16(水) 11:00:41 ID:rmDX3yst0
記者会見でお涙ちょうだいやっても
裏じゃ「お前が加わったら裁判に勝てないからイラネ」ｗ

該当者じゃないのに
なんとかお金をもらえないかと考える乞食がワラワラ沸いてきそう。

薄汚いヤツと薄汚い医者がグルで、不正請求したりとか・・・。
厳しくがっちりチェックして欲しいがどうなることやら。
言ったもん勝ちの妙なことにならないといいが。

もう…汚すぎる　

お金が欲しいんじゃありません　
つまり、彼女等が言うには謝罪して欲しかったんでしょ？　ならなんで原告団が線引きなんかするんだ？　
確かに今まで治療費払って大変だったかも知れない。だけどその薬がなかったら大量出血で死んでたかもしれないんでしょ？　
アメリカでは禁止されてた薬って聞いたけどそれは違う病気を危惧してのこと。
涙涙で世論に訴えかけ
要求がかなえばまた要求

線引きしても原告団は裁判で負けたけどねｗ
原告団はどういった基準で選別してたんだろ？

http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1214310187&start=1&ySiD=M3aNR1FY15zmhsryUZvM

>>332
それが、ソノ辺りの線引きはシッカリしてあるらしい
ネットの書き込みを見ての判断だから間違っているのかもなんだけど
高額の補償については
絶対に薬を使わなければならなかった感染者は除外されているらしい
ソノ当時は感染者の症状に効くと思われていた(後に効き目は無いらしいと分かった)
或いは効くかどうかはハッキリしないけど
使わないと最良の治療をしていないと責任を追求されるのが恐かった
という感じで使われた感染者に限ってのガッチリ枠の決まった救済を求めていたらしい
もちろんカルテが残っている感染者に限っての
自分達は勝ち目のある枠をキッチリはめての求めなのに
他から線引きをされそうになると「命の線引きは許さない」となったみたい

そして全てのC型肝炎の感染者の為に
感染の原因は関係の無いC型肝炎の治療費の補助などを求めた

ということなのかなと思っているのだけど
間違っているかも
だって本当に分かりづらいんだもん

>>328 にかわる薬はなかったって書いてあるね…

読み返して『らしい』とか『みたい』が多くて恥ずかしくなったよ
>>335は無かった事にして欲しい
申し訳ない

灯油かぶって焼身自殺して直訴する原告まだー？

こういう患者がいる事もわすれるな！

小生、輸血によりC型肝炎ウイルスに感染、
発症しました。リバビリンを併用したインター
フェロン治療も行いましたが、ウイルスを
完全に駆除することはできませんでした。

副作用がキツイ、辛い治療。原告団のみなさま
の気持ちも分らない訳ではありません。

しかし、原告団の賠償金と権力を欲する
論理のすり替え主張には賛同しかねます。

自身、輸血が必要な事態に陥り、医師の判断
のもとに輸血が行われました。輸血をしなかっ
たらこの世から生がなくなっていたかもしれな
い気持ちとともに、もしかして必要ではなかった
かも？とか考える時もあります。

しかし、小生、今、この世に生があります。それ
が事実です。ウイルスに感染はしてしまい、発症
し、さまざまな制約がありますが、感謝の念で
溢れ返っております。

私も2千万頂けるのなら頂きたいというのが
本音です。しかし、筋が通らない主張をし、
国家財政を疲弊させてまで、お金を頂きたい
とは思いません。何故かといいますと、
私の子供の代にそのシワ寄せがいくからです。

子供に愚かな遺産を残す位なら、自己犠牲
の名の下、天寿を全うする道を選びます。
世論が求めるなら、司法の判断のもと、
責任の所在はしっかりと追及するべきです。
それが良い遺産となるなら。しかし、それと
原告団の金よこせとはまた違います。
以上、これはわたしの主観的な考えです。

パブリックの精神を持ち、マスコミを利用
した偽りの平等ではなく、真実の平等を。
私の寿命は健常者と比べ限られていますが、
次の世代にはできるだけ負の遺産を残したくはない。

なので原告団を批判する。これは間違った
思想なのでしょうか。国を愛し、国を強くしたい
良い国へしたい、子供に良い土台を作って
やりたいという気持はカッコ悪いことなのでしょうか？

思想の自由は保障されています。リベラル
思想の方々の主張も理解しているつもりです。
しかし、最近の多くの左翼活動家のみなさまは
論理を通さず「脅迫」に近い活動をされており
ます。話をするのに同じ土俵に立てません。
一部の利益団体の為に、国を疲弊させ、正しい
行為を行っている人々からの「搾取」だけは
おやめ下さい。

ID:lJ39lal40
あちこちで張られてるコピペを間に受けてｗ
これだからゆとりちゃんて脳が足りないって言われるんだよｗ

327 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん]投稿日：あぼ〜ん


340 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん]投稿日：あぼ〜ん

>>341
それいいね。
馬鹿がうつらないうちに私もそうしよう。

327 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん]投稿日：あぼ〜ん
340 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん]投稿日：あぼ〜ん

＞筋が通らない主張をし、
国家財政を疲弊させてまで、お金を頂きたい
とは思いません。何故かといいますと、
私の子供の代にそのシワ寄せがいくからです。


これを公的資金でﾀｽｶｯﾀ当時の金融機関に言ってほしかったなあと
おねいさんは思う。給付金の何倍の額だったでしょうかねえ〜。
叩きなんてしょせんそんな程度

人の命にかかわることだから書きます

明日の朝刊に厚生労働省の新聞広告が入ります
『Ｃ型肝炎ウイルス検査をお受けください。』
というもので
内容は平成6年以前にフィノブリゲン製剤を使い治療した
医療機関名の記載ですが

実は隣近所で同じ新聞を取っているにもかかわらず
折り込まれない所もあります

なぜか?

新聞折込なのにその必要部数の配布が
なされてないからです

予算の関係らしいですが、同じ税金を払っているのに
一方の人は知ることが出来
たまたま、印刷部数が足らなく折り込まれなかった人は
知ることが出来ない

みなさんおかしいと思いませんか？

その昔のワクチン接種だろうが、セックスだろうが、感染経路に関係なく救済するんなら
まだ公平に感じるんだが、、、

ごね得だよね

今回の新聞折込広告には血液凝固製剤の一定期間納入施設も開示されるらしいね。聞くと
旧ミドリ十字製以外のメーカーのものもあるらしいじゃん。武田薬品の子会社の日本製薬
とかバイエル薬品（元カッター社）の製剤も含まれてるんだって？　この２社はなんで
マスコミねたにならないんだろう？　　誰か、特にマスコミ関係の方、このスレ見てたら
答えてくれないかなぁ

まあ、風邪うつされて仕事休んでも
インフルエンザ移されて死んでも
別に損害賠償請求はしないな

書くスレ間違えたらこのレスがやたら不穏な意味になってしまった
誤爆誤爆

>>344
新聞を取ってない人はどうなるｗ

いまだに、薬害の意味を理解してない人がいるよ・・>>345

>>351
分かっているからこういう意見が出るんだよ
国の責任がハッキリしない時期も線引きなしの一律救済についての感想だと思う

C型肝炎全員一律救済なら、まだ納得できるんだけどね。
財源は別として、ここまで覚悟決め手の救済ならば。
責任ないとこまで、救済する必要はないのに不公平な救済法案
反対０、まじで日本の政治家終わってる。。

都知事に立候補した浅野は、当面国が払っても
国の責任期間以外のぶんはちゃんと国が製薬会社を訴えて
取り立てろと言っていた。

もしこういう裁判があったら、製薬会社が国に賠償するにしても
国が患者にばらまいた金額が多額すぎるために
その全部を製薬会社が払うべきかどうかが問題になると思われるけど。

どちらにしろ福田は父は赤軍には囚人釈放して金寄付、
息子は肝炎に異常多額ばらまき、
と金でごまかそうとする無能者親子なことは確か。

>>353
うん、だから政治家を叩くなら分かるんだ。
明らかに選挙のために妥協したと思うからね。
でも患者側を叩くのには日本社会の悪い面を見る。
原告の主張の前に対決を放棄しただらしない国が負けた。
それだけ。
だらしない側を擁護するというのは、いかにも長年ぬるま湯に浸かった
日本らしいと言えるのかも・・・

政治家だろうが、患者だろうが、行政担当者だろうが、製薬会社だろうが、
悪いことについては、悪いと批判し、
悪くないことについては、叩かない。
これが大切なんじゃない。
患者は気の毒なんだから、何を言っても、何をやっても許される
患者側を叩くのはいけないこと
という雰囲気が蔓延する方がこわい。

>347
きのうの朝日の夕刊に、製薬３社って書いてあったよ。具体的に会社名は
書いてなかったけど。

>>342
今日はコピペ張らないの？
2chに書かれた事が全て真実だと思ってる
脳が可愛そうなお方ｗ

>>356
患者を叩いてる方は主に
「金もらってズルイ」
「全感染者（500万人前後）を救済すると国が疲弊する」
「税金が莫大に跳ね上がる1人当たり最大80万払わせられるかも！」

いつから税金負担は国民1人当たりワリカンになったんでしょうかｗ
原告の1970年代からの国の責任を追及するのは無理じゃない？
とかなら理解できるが単なるイヤガラセｗ

>>344
とりあえず厚生労働省のHPに医療機関が掲載されていたので、確認したら
母が私と弟を出産した病院が掲載されていて、蒼白になってる。。。
輸血はしたのかどうか、なんて知らないし。

私も子供のころ、過去に小さい手術をした病院が掲載されていたので、
もしこれが輸血をしたりしたケースだったら、アウトだったかと思うと・・・。
天の配剤に感謝するしかない。人事じゃないってのが分かってちょっと青くなった。

【経産婦】血液製剤使用医療機関公表【要確認】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1200533432/

スレも立ててみた。
とりあえず、母はチェック検査に行く様子。

>>360
蒼白になる前に検査したら良いと思う。

>>362
仰るとおり。ただ、それでクロだったら怖いよね。
それで行くのを渋ってる。

うちの実家、私以外全員Ｃ肝キャリアｗ
母は死んだ。
感染経路はなんもわからんけど、とりあえず姉は
「医療費補助ﾏﾀﾞｰ？」状態。
そっち早くやってほしいよ。

>>363
治療は早く始めればはじめるほど良いんだよ。
一刻も早く行って、クロなら治療始めないとダメだ。

>>361
わざわざスレいるか？

平成４年に長女出産。なんか微妙な時期だけど
母が検査に行きなさいと今朝から大騒ぎ…
しかも新聞みたら出産した病院のってた…ｏｒｚ

うちの姉も妊娠中(平成5年頃)に手術受けてて、
朝から折り込み見て衝撃受けてた
とりあえず保健所で検査してもらいなって強く勧めておいた

投与されてなければいいな
姉もだけど、ここにいる該当者かもしれない皆さんも
無力だけど祈ってます

検査を受けることは必要だけど、
該当病院にかかった＝Ｃ肝の可能性メチャ高、みたいに
勝手に思い込む人多そう。
または逆に、該当病院にかかってない＝Ｃ肝の可能性ナイ、
みたいに安心してしまう人も多そう。
フィブリノゲンで感染の人なんて、Ｃ型キャリアのごく１部にすぎないのに。

患者ではなく原告団を叩いてるんでしょ?

全国にゅーすで厚生労働省が各家庭に新聞の折込みいれたかの報道だが
現実は部数足りなすぎ
ウチにも入っていなかった

これも隠すのだろうね

>>368
>投与されてなければいいな

お姉さまが手術時に輸血を受けていた場合、HCV陽性の可能性もあります。
輸血だけで、血液製剤の投与記録が無ければ、今回の「救済」の対象にはなりません。
もし、輸血と血液製剤の両方であれば、仮に実際の感染源が輸血だったとしても
「救済」の対象になります。
つまり、「投与されててよかった」というケースもあるかもしれません。

もちろん、検査結果が陰性であれば一番ハッピーなわけですが。

>>371
知ってる？
原告団がいうところの隠蔽されていた患者リスト
あれ製薬会社から厚労省に報告された当日か翌日に発表されてたんだってｗ

肝炎への税金投入は、今年一番の税金の無駄遣いだね

>>374
なんで税金で何だろうね。泥棒扱いされてる患者がかわいそう。
本当に悪なのは、知ってて放置の役人だろ。あいつらの年金を基礎年金額にして
残り全部を国庫に回せばいいだけのことだ。
あんだけ悪いことやって将来は共済年金とかふざけてるよ。
それと、C患者を悪者扱いにしてる奴って最低だな。
自分や家族がC肝炎で死んだらおまえらは国のために保証金は一切受け取らない
とか言えるのかよ。
ここで、悪口言ってる女って、どうせ役人の尿簿だろ。
あの防衛事務次官の妻みたいな感じの奴だろ。

このおばさん達は「私たちが頑張ったから」みたいな事を大きく言っているが

結局、民主に大勝させてくれた国民の力があるし「国民の皆様に感謝」の言葉が

一言もない、ただ私たちが闘ったから見たいな事をのみを言っている。
他に報われない薬害患者はたくさん居るわけだから。

私、誤解していたのかな？
薬害感染者のリストがあるのなら薬害って特別で
輸血や他の感染と区別できる何かがあるのだろうか？
個人的には難しいと思っていたんだけど

感謝の言葉は、あったみたいよ。

>山口さんは「ありがとうございました」と厚労相に、
>初めて感謝の言葉を投げかけた。

あ、厚労相に感謝ね。
国民のふんどしで、桝添さんが相撲…

>福田衣里子さん（２７）は、厚労相から「幸せになってほしい。
>結婚するまで待ってるよ」と優しく声を掛けられたという。
>「恋もしたい。はやく（厚労相を）安心させたい」と、はにかみながら話した。

この仲良しクラブ的な雰囲気は、何なの…？

>>374
ｵﾏｴの年金よりはマシな使い道だと思うぞｗ
>>376
何も運動しないで国が全てやってくれたら
ｵﾏｴの言うことも解るが
原告の努力があってからだろｗ
ｵﾏｴ何か手伝ったのか？
「民主に大勝させてくれた国民の力」？全然関係ないだろｗ
マスゾエさんはミンスだっけか？

15年前の初妊娠の際の検査で陽性だと知らされた。
手術の経験は小６の時の盲腸だけ。（今から30年前）
その時に大量出血等があったかどうかは両親も他界しており
もはやわかりません。当時の病院の発表によると３人の肝炎患者に
製剤を投与したが後に３人とも死亡しているとのこと。
他に大きな怪我なども無し。刺青やボディピアス等も無し。
夫以外の男性と性交渉無し。まったく感染の心当たりがありません。
ちなみに学校予防接種使い回し世代です。それしかないですかね‥。

原告団を擁護できない点はここだな

原告になるための要件
薬害肝炎訴訟では、昭和39年（1964年）頃から平成6年（1994年）年頃までの間に、
血液製剤（フィブリノゲン製剤あるいは第９因子製剤）を投与された方で、かつ、
Ｃ型肝炎に感染された方について、損害賠償請求訴訟を起こしています。
http://www.hcv.jp/plaintiff.html

しかし
1985年以前に製造されていたフィブリノゲン製剤は、
BPL処理[1]が施されており、C型肝炎ウイルスは結果的に
不活化されていたとの検証実験が報告されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%AE%B3%E8%82%9D%E7%82%8E

原告は期間を設けて線引きするなといってる。

もう亡くなったけど、父が心臓の手術のあとＣ型肝炎になった。
今日届いた病院のリストにあるな。
全国にこんな人がどれだけいるか・・・

>>381
自分が一番辛かったのは『命の線引きをしないで』かな
あの時は何となくc型肝炎の代表みたいに思っていたから
あんなにキレイで正義の涙を流している原告達に
高額救済でガッチリ線引きされている他の感染者がどんな風に思われるだろう
コノ原告に線引きされるなら線引きされて当たり前の原因なんだろうと思われるのかなって
国の責任が曖昧な感染者の線引きさえ『命の線引き』と言って戦っているんだから

いい加減な仕事をしてた奴らのせいで
結局は国民が思い負担を強いられることになって
まったくバカバカしいってか、腹立つな。

病気になった人も気の毒だし
莫大な税金を使われる納税者もあわれ。
ほんの一握りの奴らのせいで。

>>383
それでもＡＢＣの感染者すべて合わせると500万人いるらしいが
全員救済を訴えると

国が疲弊する、税金払いたくない、そんなＤＱＮがゴロゴロ書き込み始めます
>>384
莫大って程では無いと思うな
月、数千円の負担増程度じゃないかな

>>385
そうだよね人数が多いと国の譲歩は引き出せないし
人数が増えると国民の支持も失うし
せっかくの高額救済が目の前のあって
何もしない他の感染者なんて切り捨てて当然だよね
でも『命の線引きをしないで』は使わないで欲しかったと言ったらだめ？

>>386
よくわからないんだけどさ
何で「人数が多いと国の譲歩は引き出せない」
「人数が増えると国民の支持も失う」の？
多ければ多いほど他人事じゃないでしょ？
500万人の感染者なら％で言うなら
全人口が1億5千万としても3.3％前後の感染率だよ？
何もしない他の感染者って何の感染者？
肝炎ならそれら全ての人を救済しよう！って話になると

税金払いたくない、国が疲弊するから〜なアホが出てくるんだけどｗ

不正に生活保護受けてる奴にもノロマで高慢な公務員も
赤坂の議員宿舎もデケー都庁にもさ、
ぜーんぶ税金使ってるわけで、税金で生きてる奴らが
今回の決定をしたんだよ。

この件のために税金がどーのと言う以前の話だろ？

税金にたかろうとする人が増えすぎて、国家財政は破綻すんぜんですね。
最低限のモラルはもつべき。
ﾓﾝｽﾀｰ増えすぎ。。。

>>387
高額救済だよ
国の責任が曖昧な部分の人数が増えても支持されるの？
１２００万〜４０００万位なんでしょ…無理じゃないかな
治療費の補助もプラスされてるんだよね

後、一番言いたいのは
『命の線引きをしないで』は使わないで欲しかったなんだよね

私も平成6年に長男を帝王切開で出産したので
今朝の新聞見て愕然とした。出産したクリニックが
しっかり載ってたからorz
早速TELして確認したらさっき院長先生が直々にTELくれた。
私の場合は出血量が少なくそもそもフィブリノーゲンの投与対象ではなく
なおかつその時はすでにクリニックでは使用してなかったとの事。

もう緊張しまくったよ。これで安心して眠れる...

せっかく別スレがたったようなので
「私も新聞見て不安」話はそっちに書くっていうのはどうだろうか

>>389
いやｗもうすでに破綻寸前だからｗ
国家の借金を1人当たりで割ると800万ですから
今更Ｃ型肝炎の保障で多少増えてもｗ
>>390
国の責任が曖昧？すべての肝炎患者を救うのが気に食わないの？
何が無理なの？全体的に貴女の言ってる事は意味不明

>>393
いやぁだから破綻寸前ってレスしてるんだけど、
何を指摘しされているか意味不明ｗ
その多少が積もって今がある。
わかるかなぁわかんないだろうなぁm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

感染源のﾜｶﾗﾅｲ350？500？万人の救済って、
健　康　保　険　じゃいけないんですか？
なんで個別にお金渡さなきゃならないんだろう〜？

ただの感染症じゃん。
そしたらノロだってインフルだって、救済しろって話になるよ。

>>393
身近に薬害かその他の理由で感染した方がいたりする？

>>394
いや今回の薬害の保障以前から破綻寸前ですからｗ
今更1人当たりに分散すると800万の借金が880万になっても変わらないからｗ
何を指摘「し」されているか意味不明ｗ
南朝鮮人にはリカイ不能ですかｗぷｗｗｗｗｗ
>>395
健康保険でインターフェロン等の高額医療って救済されたっけ？
血友病とかなら高額医療補助みたいな制度あるけどｗ
ただの感染症？輸血やら注射器の回し打ちで感染してんのに？
悪化したら肝硬変→肝臓ガンになるのに？
ノロやインフルは完治すっけど肝炎完治しましたっけ？ｗ

あたまわるすぎｗｗｗｗｗ

>>396
いないけどさｗ
国民の3.3％前後が何らかの肝炎ウイルスに感染してるのに
「他人事」のように健康保険じゃいけないんですか？とか言うバカがいるからな
何時お互いに感染するか解らないんだよ？輸血だって献血時に初期のエイズウイルスは
検地されない。

肝炎が国民病となったとして国家が補償してくれるのは良いことでしょ
いつ事故でやら手術やら医療ミスやらで肝炎に感染するか不明なのに
手放しで「自分には関係ないｗ」とか思える人って能天気で羨ましいｗ

と原告団の工作員が言っておりますｗ
まぁ実際肝炎なんかうまく付き合えば、簡単にしにません。
たいした病気じゃないのに今はほっとけばいいよｗ
新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの方がよっぽど大変な問題。
ごねるの多すぎて、医者はみるのを嫌がっております。

>>398
いないの？本当に？よかった…
詳しいし熱心だから辛い事でもあるのかと思った

福田首相の税金ばら撒き政治のお陰で、
外国証券企業は「日本の財政再建は困難。日本株は売れ。」という意見が主流を占め、
日本からどんどん撤退してるらしいね。ニュースでやってたけど。

本当に薬害肝炎救済なんて無駄な税金を使わずに、
一時の国民ウケを考えるんじゃなく、
もっと日本の将来を考えて政治をやってほしいよ。

>>399
父を肝炎で亡くしたけど、大した病気だったよ。
そういうこと気楽に書かないでほしい。

まあ薬害以外にも救済範囲を広げたのには正直喜びつつも驚いたけどね。自民本当に必死だなと思った。
でもたしかに、肝炎は国民病って言われてるくらい
昔から多い病気なんです。
なぜそうでない国があるのに日本ではそうなのか？
日本人の体質？まさかね。
輸血血液がウィルスに汚染されてたからでしかない。
国に責任を一切当必要がないというなら、むしろその根拠を知りたい。
金額の多寡で責任の有無を左右するような考えは間違っています。
いくら払うかは国が決めることですが、
責任は追求しないといけません。

「我々は手弁当で応援しているんです。お金の問題ではないのです。
社会正義のために闘っているのです！」と言っていた弁護団。

税金からいくらの報酬を得るのでしょうか？

どなたか詳しい方、レポートしてくれませんか？

＞国に責任を一切当必要がないというなら
↓
国に責任を一切問う必要がないというなら

＞ 責任は追求しないといけません。
↓
責任は認めさせないといけません。

だな

原告団のような糞には金をやらなくてよい。
ただ当時の関係者等に厳罰を食らわせばそれでよい。

>>402
日本はそんなに感染率高いと思うの？
世界からみても少ないほうですよｗ
戦後の混乱期に爆発的に国中に広がったと考えられています。
ここまで責任とかいいだすの？ｗ
日本の感染率は８０代の方を頂点にきれいに下がってきています。
ある程度の対策はやってきたということでしょう。
必要以上に責任を認めさせるべきではない、医療とはそういうもの
訴訟大国のアメリカの結論です。

ちなみにお隣中国のB型肝炎の感染者数なんと１億２千万人以上ｗ

>>406も責任がないとは思ってないわけでしょう。
世界から見て少ない方だというのは
後進国や発展途上国以外の先進国の中でですか？
それとなんで中国のは感染率じゃなくて数で書くの？

それから。
＞ 日本はそんなに感染率高いと思うの？
世界からみても少ないほうですよｗ
戦後の混乱期に爆発的に国中に広がったと考えられています。

肝炎の潜伏期間の長さは知ってますか？
アスベスト並みですよね。数十年です。
もう輸血血液から感染することは激減しても、
自分がキャリアだと知らないまま暮らしてる人が多くいて、
知らずに人にうつしてしまうわけですよ。
B型なら母子感染が多いだろうね。
感染それ自体は避けようがなかったとしても、
輸血血液が汚染されてること自体はずっと前から分かってたわけで、
その時点でもっと情報公開すれば、被害の拡大が防げました。
二次感染でなってしまった人も含め、症状の進行を食い止める・
遅くするなど。でもその機会が与えられることはなかった。
薬害ほどはっきり悪質な責任逃れはないにしても、
やはり国は無策じゃなかったかと。

連投謝謝。

ここに↓
http://www.ocd.co.jp/topics/pdf/hcv_frontier_No5_4.pdf
「C型肝炎の先進国というのは自慢にはなりませんが、
世界的にみれば、日本は感染が早く広 がっていることが明らかになり」

と書いてありました。

謝謝はありがとうだったわw

>>408
うはｗｗ必死ですねｗ
２�l以下先進国全部入ってるね。
１億２千万人はソースが違うのよね。
ついでにC型が２�l〜１０�l別にいます人口多いから怖いわねｗ
詳しい�lはないから人数不明。
８８年に見つかったウィルスの責任ねぇ微妙ですね。
マスゴミが中立で放送しないから、何がほんとかわかんないしｗ

まぁなんというか、情報公開ねぇ。
うちのお父さんも、８８年に輸血で感染したから一般のひとよりは
知っているんだけど、医師は輸血したから肝炎になる可能性があります。
と説明受けましたｗ
ちょｗｗ家族から輸血して、する前に・・・と思ったからよく覚えて
おりますｗ
新聞でも当時C型肝炎が多い問題だと見た記憶もあるし、関心がない人は何言っても
無駄のようにおもいますけど？
さて子供送ったからもうちょっとねよｗ

お金を特別な配慮で一部に多く使うのは正しいのかなと思うけど
決まった事だから仕方がないんだよね

>>399
また意味不明な話しますね
「新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの方がよっぽど大変な問題。」
どんな問題？
「ごねるの多すぎて、医者はみるのを嫌がっております」
ソースは？
新型インフルエンザって何のことだろう？まさか鳥インフルエンザ？
そしたらもう医者が「患者がゴネるから見るの嫌」なんて次元じゃないよ？
基本的に現在インフルエンザのワクチンは1000万人分しか備蓄が無い
新がた鳥インフルエンザが日本国内で人に感染し
更に爆発的に流行したら「患者見たくないｗ」なんて医者は殺されると思うが


何が言いたいかっていうと
ろくな知識も無い低能政府関係者お疲れ様ｗ

もう80歳代で糖尿病や心不全とか他の病気でなくなって行きそうな人たちにまで
C型肝炎かもしれないから検査しましょうって知らせる意味あるのかねえ。

>>416
８０代だとほとんどの人は持病あって病院で治療受けてると思う。
そういう人は血液検査の際必ず肝炎検査もあってると思う。だってもしキャリアだったら大変だから。

原告団を擁護できない点はここだな

原告になるための要件
薬害肝炎訴訟では、昭和39年（1964年）頃から平成6年（1994年）年頃までの間に、
血液製剤（フィブリノゲン製剤あるいは第９因子製剤）を投与された方で、かつ、
Ｃ型肝炎に感染された方について、損害賠償請求訴訟を起こしています。
http://www.hcv.jp/plaintiff.html

しかし
1985年以前に製造されていたフィブリノゲン製剤は、
BPL処理[1]が施されており、C型肝炎ウイルスは結果的に
不活化されていたとの検証実験が報告されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%AE%B3%E8%82%9D%E7%82%8E

原告は期間を設けて線引きするなといってる。

>>413

wの連発はdqn風味になりますよ

＞関心がない人は何言っても
無駄のようにおもいますけど？

関心がないってなんでしょう。
情報が足りないと関心も掘り起こされないわけで。
訴訟の効果で折り込みチラシはなぜ配布されたか？
もちろん訴訟の効果です。
なんだか子どももいる大人の意見とは思えない、
深みのない思考だなと思いました。

１９８２年に１２歳で心臓手術、Ｃ肝キャリアの私がきましたよ。
感染がわかったのが、３０歳の時派遣先の健診で。
自覚症状もなかったし、驚いた。
手術当時、日赤の血液をすこし輸血、
あとフィブリン糊もつかってたはず。
当時お医者さんに「血管とか細かいところって糸で縫うの？」
って聞いたら
「血管とかくっつける糊があるんだよ。便利だろ〜」って言ってたから。
手術したのは大学病院だけどカルテとってあるかわからん。

慢性肝炎なら、”資料あつめて、訴訟を提訴する形にして、申請すれば
２０００万もらえる”って、昨日の夕刊にでてたけど、どうかな？
「カルテないから」とか「輸血だけじゃ証拠にならん」とか
「フィブリン糊使ったって書いてないよ」とか
ごちゃごちゃ言われて結局お金は出ないのかな？

>>413
お父さん心配ですね

>>347
車のリコ−ルでも三菱は大々的に報道されるけど、
トヨタは報道されないでしょ？

違いはＣＭなどを取り仕切っている
電通が絡んでいるか、いないか。
当然トヨタは電通の重要な取引先だからね。

>>358
あれ、2ちゃんのコピペじゃないよ。
じゃぁどこのものか？って
あんたの様な奴が荒らすから言わない。

2chに書かれた事が全て真実だと思ってる
脳が可愛そうなお方は貴方ですね。

>>420
1985年以前のフィブリノゲンからはC型肝炎に感染しないよ
危険なのはB型ウイルス不活性化処理法の変わったそれ以後のフィブリノゲン
あなたは輸血での感染だと思うよ
でもごねれば（｀・ω・´）b

>>422
しつもーん
＞2chに書かれた事が全て真実だと思ってる
＞脳が可愛そうなお方は貴方ですね。
と言うわりに
電通が絡んでいる企業はｔｖで大々的に報道されない？
えーっと・・・・・・アホ？
三菱が大々的に報道されてるのは「人殺し企業だから」でしょ
でんつうｗがそんな3流TV漫画に出てくる悪の企業なら

過労死自殺した社員の親族が「社員の安全配慮義務を怠った」として
電通を相手に損害賠償を請求する裁判を起こし
勝訴している（最高裁判決平成12年3月24日第二小法廷）
あれ？電通負けてるｗ

いわゆる「やらせ」が発覚した内閣府主催のタウンミーティングを
2001年、2002年、2003年に請け負っていた。
あれ？やらせ発覚しちゃったｗ

世界陸上もでんつうｗのプロデュースなんだけど
あれ？大コケ？

つーちゃんねるを真に受けてるのはだあれ？

>>419
DQNと思ってもらってよろしいですよｗ
癌・心臓病・脳卒中が、国民の三大死亡原因です。
ガンの治療にもっとも必要なもの早期発見です。
人間ドックなど数年に1回は、受診して下さいと助成金まであります。
さてこれを利用されている方は、どのくらいいるのでしょう？ｗ
乳がんに限って言えば、最近テレビでもよくやっています。
ﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨｰ検診を受けいてる方は先進国中最低レベルです。
C型肝炎も新聞で問題になってましたよずっと前から、200万人レベルでいる
多い地域があると理由がわからない、その答えがこの問題のおかげで調べたので
ようやくわかりましたｗ
今回は2000万がかかってますから、みんな必死で病院いくでしょうねｗｗｗ
そういうことでいいのでしょうか？ｗ

>>412
父は大丈夫です。
きっちり治療受けさせました。
仕事がと言ってましたが、首になってもいいから治療しなさいと
おかげで完治しました。
最近テレビみて、俺は大変な病気なんだぞ孫連れて来いと騒いで
うざいぐらいですｗ

>>425
お父さん完治されたんですね、良かったぁ
完治して元気に過ごされている話は嬉しいし励みになるよ
ありがとう

>>426
いえこちらこそどうも
それもこれも、健康保険のおかげであります。(｀・ω・´)
世界に誇る日本の医療システムこれがいつまでもつのか心配ですね。。
最近はもう壊れつつあります(´・ω・｀)

インターフェロンは受けたほうがいいよ。
以前より、治る確率、高くなってるし。
期間は長いから、副作用もだんだん慣れてきた。

今、治療開始から８ヶ月。

>>428
がんばれ！

出産時に出血多量だったので心配になり
保健所で去年12月にウィルス検査うけた
結果は陰性でした
お産した病院は当時フィブリノゲン使用してたので
なんかガクブルだった

ありがとう♪
がんばります！！

今回の件は、私には関係ないけど･･･血液製剤使ったのは第�[因子。
しかも、先天性あるから、原告団には無視されるしね･･･。

治れば、いいけど。
早く医療助成始まって欲しい。

東京都では、Ｃ型ウイルス肝炎のインターフェロン治療に対する
医療費助成制度が既にありますよ。
他の都道府県ではどうなのかな。
国による治療費助成もすでに予算化されているという話を聞きました。
立法化されるのも遠くはないでしょう。
他の難治性疾患に比べれば、金銭的にはかなり手厚い補助といった印象です。

「我々は手弁当で応援しているんです。お金の問題ではないのです。
社会正義のために闘っているのです！」と言っていた弁護団。

ボロもうけらしい。

救済額の５％は、弁護士の懐に入るらしい。

「手弁当でやっている」といっておきながら、莫大な利益を得てい
る弁護士を許せますか？

思うけど、なんでC型ばっかり言ってるんだろうか
そもそも輸血なり生体からの製剤はリスクがつき物
なのに。
線引きしないで、一括救済なんてありえないよ
弁護団は名前売りたいんだろうねｗ

あとさ、輸血やオペしたことある人は何故感染の危険
を医者まかせにほったらかしにしておくのか・・・
こんだけガンガンやってて「今知りました。ショック」
ってバカかしらって思う。

お産するときの、ウイルスチェックも都道府県でバラバラで
あきれたもん
これは義務化したほうがいいのに

国が補償＝税金でしょ

薬害被害者の人達は大変だと思うけど、あの金額は
本当に妥当なのかは正直疑問に感じるよ。

数万円の生活保護を打ち切られて餓死とか、介護に疲れて云々とか、他の公害訴訟等に比べて、
時の厚労大臣に恵まれ
マスコミの追い風に助けられ、一部の人達だけ手厚い補償を約束された感じが
正直少しだけひっかかる。

原告団に支払われる金額はどう考えても妥当じゃないね。

財政の大原則は、「効率的に税金を使う」ことなんだけども、
一人の人間に数千万円を与えることは馬鹿げているとしか思えない。
その金を他の人達に使えば、数倍〜数十倍もの命を救える。

愚かなマスコミが陳腐な感情論に酔う知能の低い国民を煽り、
政府は支持率を上げたり次の選挙で有利に戦うため、好評価を得たいがために、その感情論に便乗する。

マスコミも３流だし、国民も３流だし、政府も３流。本当に日本は駄目な国だよね。

自分に関係ないところには税金使われたくないという
幼稚な発想だと思います。
そういうこと言う人に限って、いざ自分がキャリアだった、
患者になったとなれば、行政は冷たいとか言うのだろう。

>>437
中学生？かなり幼稚。

>>438
1行レスはお子ちゃまの捨て台詞と同じ

オマエモナー

>>437
＞自分に関係ないところには
薬害は確かに関係ないけど
薬害じゃない感染者の方が多いよ
>>437さんの書き込み方では肝炎は薬害だけみたいに思えるよ
薬害だけ救済すれば肝炎の問題は終わりみたいに見える
そんな風に思っている人って多いのかな
だから一律高額救済にも賛成したんだろうか

>>437
決め付けは良くないでしょ自分に関係ないところに税金使われたくない的な事は書いてないと思うんだけど…
読解力なさすぎ…

たしかに、同じつかうなら多くの人を救うべき考え方としては間違ってないね。
書き方はともかく。

>>441
薬害なんてそれこそたくさんあるし
難病指定でない人でも、苦しんでる人はたくさんいる
C型は国の不作為やら責任を、メディアで騒いでねじふせた
だけだと思う。
結局、原告団おいしいとこもっていっただけ。
薬害エイズの時は、櫻井さんがかなり真相について書いて
本質がわかかったけど、今回は？？？だよ
誰の責任なのか、そんなことどうでも良くなって結局
福田さんやら原告団は、悲劇の人を演じておしまい
猿芝居みたいｗ

×本質がわかかったけど

○本質がわかったけど

あの線引き発言は、原告団内ので線引きだったんだなー
おじさん、勘違いしてたよ。

薬剤じゃない肝炎患者も国民病として治療費補助の法案が準備されていたんだが
それを待っている患者も多くいたんだと思うが
この薬害肝炎泣き喚きゴネ訴訟団が吹っ飛ばして閉まったんだよ。
原告団のなかには既に治療で治ってる者もいたんだから滅茶苦茶だよ。

しぶった福田さんの気持ちがわかるよ。
マスコミも世論も上っ面しかみてないから、可哀想。払え！ってなる。

しかし、出産出生時の止血剤でしょ？この薬害。
自然分娩だと輸血がＮＧなんだよね。
抵抗力が下がってるし、母乳は血液から作られるから母子感染の危険があるから。
今回のあるケースは、１４００ｃｃの出血だった。
肝炎の危険は承知だったが、命を取り留める為に仕方なく使った。
つまり使わなかったら亡くなっている可能性があったわけだよね？
帝王切開の人は自己血を貯血するので関係ない。
それは隠して「アテクシ達は可哀想〜」って本当にウザい。

この薬害を認めたから今度は通常の手術で感染した人、２００万人の賠償らしい。
しかも今回と同額レベルで。
それがあったから福田や政府は渋ったのに･･･。
手術感染は、フィブリンノリという本来認められていないが、薬剤メーカーは推奨
した使用法による感染だから政府はノータッチとかいうが、
ミドリ十字はもうないんだから･･･。

こんなことやっていたら、タミフルで飛び降りも薬害。損害賠償だよね。

＞２００万人の賠償らしい

２００万人はC型肝炎患者の予測数だから賠償とは関係ない。
だが、広く薄く救済の手を広げて欲しい。

いずれにしろこの決着はマズかった。
裁判、政府、医療、その他の肝炎患者に悪い影響を与えた。
平成の一大汚点だな。

結局、危険と知りながら作り続けた製薬会社、当時の厚生労働省は何のペナルティーも無く、後の全容が明らかになった時代の厚生労働大臣と総理大臣が謝罪して、その時代の納税者の負担になる… なんか変だよね。 出来る事なら当時の関係者の財産没収ぐらいやって欲しいよ。

こんな記事、みつけたよ。
やっぱり、切り捨てたのは、原告団の意思なんだ･･･ショック。↓
　
･･･「薬害Ｃ型肝炎訴訟の解決を目指すために迅速な成立が期待される法律であるとはいえ、併せて、先天性凝固異常症の患者の存在・尊厳を踏みにじるにも等しい内容の法律」

　（先天性無フィブリノゲン血症患者、ＨＣＶ感染）は翌８日、参考人として招かれた衆議院厚生労働委員会で、怒りを込めて訴えた。

　「（このままでは）同じ薬を使い被害を受けたわれわれは、この感染を甘んじて受けるべきとされ、薬害ではないと否定されてしまうことになる」

　薬害エイズ被害者の川田龍平参議院議員は、後天性疾患に限るという内容が肝炎訴訟の原告・弁護団の意見と知った時、「政府が言うならまだしも……」と絶句した。

後天組は命だけでも助かったのだから良しとして、
先天組を先に救済するべきだと思うよ。

「お金じゃないんです」って奇麗事言わないで欲しい。まったく。

たぶんまた保険料あがるよね。こんなことやって。
ジジババは使い放題。若いのは搾取し放題。
マジメに健康で保険料納めてるサラリーマンが一番アホらしくなる。

先天性疾患の薬害肝炎訴訟を担当してくれるような、弁護士はいないの？

注射器で血友病になった人も、救済しないのはおかしくおないでしょうか？
注射器の使いまわしなんて危険何行為を国は何の方策もせず、ほっといたんですから・・・・

先天性疾患は無理でしょ。
血友病の患者のプログみたけど、薬害肝炎訴訟の影響で製薬会社
は撤退したがっているみたいよ。
それだと私たちは困ると、書いてあった。
リスク０とか無理だし。

＞後天組は命だけでも助かったのだから良しとして、
＞先天組を先に救済するべきだと思うよ。
この論理だと、どっちも救済の必要はない。
だから弁護団ははずしている。
後天組は何とかなると思ったんでわ？

国策としては、HCVキャリア対する治療費補助を行うのは賢明なことだと思う。
それによって、肝硬変や肝臓がんに対する将来的な医療費支出の節減につながる可能性があるからね。
でも、HCVキャリアの方々の中には、治療費補助では物足りないと思う人も出てくるかもしれない。
「救済」というのは、治療費以外に1,000万を超えるお金のをもらうことという前例ができてしまったのだから、
治療費補助ごときでは何の救いにもならないという気持ちになってしまうのでは？

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1200438693/l50

そう思う人もいるでしょうね。
馬鹿な法案とは思うけど、200万人全員一律救済には反対します。
おばかな議員が人気取りのために、提出した法案とおもっております。
冷ややかな目で、原告団、議員を|дﾟ)ｶﾝｻﾂしていきますよｗ

：名無しさん＠八周年：2008/01/19(土) 17:37:00 ID:H3i8Z6Vy0
何にしても線引きをしなかった事が、大きな問題。
無責任にメディアは煽って責任は国民の税金。
投与証明が無くてもって話に広がって、
馬鹿キャディ議員の投与されたって言えば分からないみたいな話になるだろ。
きちんと線引きをして患者の負担を広くカバーする様にすべきだったと思う。
最近、何でもかんでも御上に救済を求める傾向がある。
今回の政治決断は一見素晴らしい様に見えて、他の患者の不公平感を増大させたと思う。

福田衣里子さんは、もう治癒しているらしいよ。

もっと、救済すべき患者はたくさんいると思うけどね。。。

結局、お金のための活動だったのでは？

やり甲斐のもてるものが欲しかったんだろ。
自分を生かせるものが。

★投与証明得られず、救済法の陰で涙　西伯の肝炎患者

　薬害肝炎訴訟の和解基本合意書が１５日、締結された。
血液製剤「フィブリノゲン」「第９因子製剤」の投与時期を問わず薬害Ｃ型肝炎の被害者を
一律救済するための法律が成立したが、血液製剤を投与されたことの証明が壁として立ちはだかる。
鳥取県西伯郡内の女性患者、吉野恵理子さん（55）＝仮名＝は３１年前の第一子出産の
大量出血時に感染したとみられ、医師に記憶をたどって薬剤使用証明書に記入してもらったものの、
「裁判に勝てない」と言われて原告団に加われなかった。吉野さんは「私はどうやって救ってもらえるのか」
と不安を訴える。

　今月１１日、参院本会議で薬害肝炎被害者救済特別措置法が全会一致で可決。
明るい表情を見せる原告団メンバーをテレビで見て、吉野さんは悔し涙があふれた。
「本当は喜ばしいことなんです。あの人たちが頑張ったからここまで前進した。
だけど人間ですから、あの人たちが笑顔なのに何で私は泣かないといけないのと思って…」
　吉野さんは５年前、疲れが取れないため受診したところ、肝炎を発症していた。
２０年前に検査でＣ型肝炎ウイルスに感染していることが分かったが、治療はしていなかった。（続く）

日本海新聞　http://www.nnn.co.jp/news/080116/20080116003.html

もらうもんもらった人たちは、これでダンマリ決め込むんじゃないかな。
だって、これ以上がんばったって、金銭的に得することはないでしょ。
これだけ税金のばらまきをやるんだったら、
せめて、救済金の使途の領収書提出ぐらい義務付けて欲しいな。

>>451
川田龍平参議院議員もたしかC型感染しているはずよ？
血友病の患者さんには悪いと思うけど、医療費助成もかなり手厚いし
その必要な治療で、損害賠償って社会的コストかかりすぎと思ってしまう。
88年に見つかったウィルスをどうやって除去するのか、できないでしょ
血液製剤はいるんだし。
今度また違うウィルスが見つかったらまた救済っていうのかとか、考えるとね。。

>>424
馬鹿？
ちょっとは自分で調べて見たら？

>>448
また無知蒙昧のヤカラか・・・
「肝炎の危険は承知だったが、命を取り留める為に仕方なく使った」
肝炎の危険は承知だった？誰か知ってたの？止血剤使うと感染するって？
知ってたら犯罪なんですが？
誰も「Ｃ型肝炎の感染源がわからないから仕方ない、無罪だ」って話なのに
「知ってた」？犯罪確定ですね

つか釣りか？
「ミドリ十字はもうないんだから･･･」
は？吸収されただけで消えてないけど？
訴訟対象に入ってますが？

なんでググらないで中途半端な知識で原告批判してるの？

「タミフルで飛び降りも薬害。損害賠償だよね」
どうやらそうなりますね、「タミフル使用で異常行動は無かった」との報告は
ウソらしいですから

バカで生理が上がった欲求不満のクソババアは師ねや

いや、危険性は昔から言われてたよ

>>467
いや原告団は1976年からの責任を国と製薬会社に対して求めてきてる
理由は「製薬会社、国は原因が血液製剤だと知りながら放置」してたからという点
それに対し、原告批判する人達は「当時誰も知らなかったから責任無し」
「最低でも1987年3月、旧厚生省が青森県三沢市の産婦人科医院におけるフィブリノゲン製剤（非加熱）による集団感染発生について
調査を開始。これ以前は責任認めるのは無理だろ」
これなら話は理解できるが
>>448は危険性が当時から知られてると書いてる
しかし当時は誰も「製薬会社も患者も医者も知らない」って事で責任追及を逃れてたのに
「知ってる」なんてありえないでしょ

いや、原告批判する人達を自分の都合のよい括り方はしてはならんよ

「危険性は昔から言われてたよ」と言う昔からってのは何時？
なんか釣りに見えてきた・・・

>>470
おそらく、２つの意味があると思います。

ひとつは、輸血後肝炎。ライスシャワーの黄色い血事件が有名ですね。
輸血する以上は、肝炎をおこす可能性があるから危険性がある。
これにより、輸血による危険性は昔からあると言っているものと思います。

もうひとつは、血液製剤肝炎（薬害肝炎訴訟がこれに含まれる）。
>>468さんが言っているように、
「1987年3月、旧厚生省が青森県三沢市の産婦人科医院における
フィブリノゲン製剤（非加熱）による集団感染発生について 厚生省に報告したが、
厚生省はかなり遅くなってから調査を開始。」 その後、いろいろな医療機関で、
肝炎の症状が厚生省に報告されるも無視され、
フィブリノゲン製剤の危険性は医療現場ではわかっている人はわかっていることを
危険性は昔からあると言われていたのではないのでしょうか？
ただ、内科の肝臓専門医ならわかっていると思いますが、一般の産婦人科全員が知っていた、
あるいは感じていたかは不明ですが。
もちろん、製剤も輸血も、元はといえば、人血です。
輸血でも肝炎あるのに、人血から作られる製剤も肝炎があるというのは推測されたのでは。
ただ、厚生省は、その報告があれば、すぐに調べて、駄目だと思ったら、薬の認可を取り消す通知を出すべきだった。その対応が遅くなったと。

だから、レス内容から離れますが、あの一律救済はおかしくなってしまうという理屈がでてくるのです。

>471
私は、あまり詳しくないですが、1986年の製剤の処理方法の変更により、
C型肝炎ウイルスの滅菌化がおこなえなかったこととリンクするのでは？
その血液製剤がいつ製造されたものかわかる資料はないのでしょうかね。

どちらにしろ、海外での危険性、及び、効果への疑問以前にさかのぼって保障
するのは、やりすぎだと感じますね。

>>471
マジレスしても無意味よ彼に、このスレでずっと暴れているんだからｗ
一律救済したもんだから、血友病が騒ぎ出した。
ここまで救済すると輸血もと結局250万人救済になっちゃうのよね。。
マスコミ、議員はいい加減にしてほしい、一方で医療訴訟問題になってるのに。。

ヒトの血液の中には既知のもの、未知のものを含めて
いろんなウイルスが含まれている可能性があります。
病気のヒトだけでなく、一見健康に見えるヒトの血液でも同様です。
その血液を輸血した場合、あるいはその血液から作った薬には、
それらのウイルスが混入する可能性があります。
医療の現場では、そのリスクを知った上で、
それでもなお必要と判断される場合にはそういう輸血や投薬を行わざるをえません。
そういう血液や薬が使えることを有難いと思います。

ウイルス混入の有無を調べてから使えばいいだろうという意見もあるでしょう。
しかし、未知のウイルスについては、当然のことながら検出不能です。
既知のものであっても、それをすべて調べることは医療コストにはね返ってきます。
例えば、ボルナウイルス。このウイルスは、統合失調症などの精神疾患や
慢性疲労症候群などの原因となる可能性も考えられています。
しかし、完全に証明されたわけではないので、
医療用血液について現在はこのウイルスの有無は検査されていません。
怖いと思う人もいるでしょうね。
そういうウイルスが入っているかもしれないと思ったとき、
輸血や血液製剤の投与を断りますか。
Ｃ型肝炎訴訟の原告のみなさんはどうでしょうね。

既知のウイルスについて片っ端から有無を調べることは技術的には可能ですが、
それを行えば、医療費は高くなるでしょう。
患者の立場となるみなさんはどちらを選択しますか。
費用がかかってもより安全な医療を望むのか、
多少のリスクはあっても、安い医療を選ぶのか、
あるいは、そのどちらをえらぶか自由に選択できる道を選ぶのか。

日本の医療保険制度はよく整ったものではありますが、
ともすると「牛丼の値段で高級ヒレステーキを食わせろ」
という患者心理を生んでいるような気がします。

新薬承認はどうなってるのよ！ｲﾝﾀｰﾌｪﾛﾝで消えない患者は見殺し？
新薬承認はどうなってるのよ！ｲﾝﾀｰﾌｪﾛﾝで消えない患者は見殺し？

>474
社会主義国、共産主義国では医療費は無料という幻想が今でも生きているって
ことでしょうか。医療は無料という思想が昔ははやりましたよね。これこそ
「ただで高級フィレステーキを食わせろ」という極限ですよね。

牛丼の値段で食べたステーキで食中毒になったら、
ステーキ100食分の金よこせってことなんじゃない？

>>474のメアド晒されてるｗ
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1186120592/
被告っぽい

>>478
原告、乙

厚労省のウイルスおじさんと言えば知らない人はいないよねｗ

結局人間って自分さえよければ他人なんてどうでもいいんだよな。
薬害被害者の連中もそうだ。あれだけ国を批判しておいていざ
謝罪と大金の一律給付が決まったとたんトーンダウンだｗ
その給付金って結局税金だろ。給付金は税金からは一切捻出せず、
製薬会社、当時の厚生省の役人、国会議員、無理なら現役の役人
や国会議員の人件費からまかなうべきだと主張して最後まで戦えよ！

ある地方都市で成人式帰りの若者が路上で倒れている
中年男性を見つけた。男性は糖尿病患者カードを持っていて
「意識がなかったら甘いものを口に入れて．．．」とあり
若者は記念品の饅頭を食べさせ救急車を呼んだ。男性は
低血糖から回復したので入院せず帰宅。ところがその夕方から
腹痛嘔吐。饅頭による食中毒、脱水症状で心停止を起こし男性は植物状態に。

10年後
饅頭屋が５年前まで生菓子の売れ残りの餡子を饅頭に使っていた
ことが判明。

男性家族は市役所を訴える。曰く
都会では２０年前から成人式で饅頭は配っていない。
饅頭屋には市役所から役人が天下りして保健所検査が甘い疑惑がある。
すべて市役所が悪い行政責任だ。

成人式の饅頭で腹の調子が悪くなったことのある人がどんどん名乗り出る。
ついに原告団結成。乳児期に口にして苦しんだという人まで加わる。
曰く
饅頭屋は隣町の屋台のタイヤキ屋の売れ残りまで混ぜていたんです。
くやしい。

新聞社は菓子業界の過去の常識を批判。大騒ぎに..............

血液製剤による肝炎検査のことで、某保健所に取材したら、
予算のことがあるから、そう何人もの人が肝炎検査に来られても困る、と言われた。

腹立つ。ヒトの命よりも予算か。公務員らしい。

>>482
長いなあ、やっと
あんころ餅は赤福に限る、まで読んだ。

つまらなさに身震い

更迭ではあるが「辞職」のため、宮島氏は約９５０万円の退職金を受け取る
http://bbs76.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/news2/1200659628/l50

>>1
というより、
無駄に使ってる金をきちんと回せば
消費税を上げる必要も無いわけだが？

>>483
>ヒトの命よりも予算か。公務員らしい。

「ヒトの命のためなら、金に糸目はつけない」っていう美辞麗句を隠れ蓑に、
みんなの税金を湯水の如く使う公務員に比べれば立派。
行政は、一部の人を利するのではなく、社会全体の幸せの総和を客観的に考えて仕事すべき。
嫌われ役になるのを覚悟の上で、正しい信念を貫ける役人や政治家は少なくなってるねぇ。

>>483
神！
IDにHCV

>>481
お前が自費で訴訟起こして自民党にそう要求すればいいだけだろ
他人任せにするなよ

【医療】行政処分や刑事責任の追及恐れ？　副作用や合併症に関する医学論文が急減
http://orz.2ch.io/p/-/mamono.2ch.net/newsplus/1201375821/
【社会】「カルテなくても救済を。線引きされるのはおかしい」　新潟で「カルテのない薬害Ｃ型肝炎の全員救済を求める新潟の会」結成へ
http://orz.2ch.io/p/-/mamono.2ch.net/newsplus/1201232173/

このサーバでは駄目らしいのだ。どうすべか、

結局、最後に損するのは大多数の健康な一般国民なんだろうな・・・

今回の法案が通ったところで、マスコミも政治屋もなんも困らんもんな・・・

◆薬害C型肝炎　http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum354.htm
なぜ、フィブリノゲンが止血剤として産科を中心に使われたのか？
『1975/02/13　産婦の出血（死亡）に際して、フィブリノゲンを投与しなかった医師が、民事訴訟で敗れた。』

＞嫌われ役になるのを覚悟の上で、正しい信念を貫ける役人や政治家は少なくなってるねぇ。

正論は愚民やマスゴミには通用しない。

支持率が下がっては元も子もない

今回の予算はマタ国の借金を増やすか
声の小さい我慢強い弱者に使われている予算を削るコトになりそうで
国に責任がある感染者の方々は仕方にけど…

◆薬害C型肝炎　http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum354.htm
なぜ、フィブリノゲンが止血剤として産科を中心に使われたのか？
『1975/02/13　産婦の出血（死亡）に際して、フィブリノゲンを投与しなかった医師が、民事訴訟で敗れた。』

まさに正論。

　僕も今回、参考人招致が行なわれた参議院厚生労働委員会での審議（8日）を傍聴したが、
“政官業の癒着・天下り”をなくせば「薬害」は根絶されるとして、“厚生労働省から製薬会社への天下りをなくせ”
と舛添大臣に向かって再三言い募る野党委員の質問に苦笑させられた。
天下りをなくせば「薬害」が根絶されるようなら世話はない。
インターネットでの様々な見解を見ると、むしろ良識的な医師たちの間でこそ、
非A非B肝炎という誰にも正確には把握・対処し得なかった時期におけるHCV感染を
実質的に国の誤り＝「薬害」と規定したに等しい法律の成立に関して、
これからの医療を大きく揺るがす深刻な事態と受け止めている向きが少なくない。
極論、自動車事故をなくすためには自動車を、飛行機事故をなくすためには飛行機をなくせばよろしい。
それと同様、本当は、「薬害」根絶など極めて簡単であり、総ての薬剤を否定し、
人の命も健康もひたすら天命に任せればいい、いや、裏返せば、それでしか「薬害」根絶などあり得ない。
その延長線上で、医療事故、医療過誤をなくすためには、医師や看護師も全部なくしてしまえばいいのである。
しかし、もちろんそんな事は全く馬鹿げている。
とりわけ医療、薬剤というメリットとデメリットが必ず同時に存在する分野において、
完全には避け得ない不幸な出来事が発生した時、責任追及や損害賠償請求ばかりが際立って先行するならば、
その危険を背負わされることを承知で業務に携わる者は、人間性を超えた聖人のような人物か、
あるいはよほどの物好きかだけになってしまうことだろう。

フィブリノーゲンを投与を推奨する判例がありました。


http://www.pmet.or.jp/jiko/06yuketu0001.html

この裁判官がフィブリノーゲン使用を広めた張本人かもしれないね

サリドマイドは薬害の結果、悪の代名詞のような扱いをされてきた。
その一方、多発性骨髄腫の薬としての有効性が認められたため、
再承認の陳情が行われたりした経緯がある。

承認すれば、国と製薬会社が責められ、
承認を取り消せば、承認しろと責められる。
嗚呼、摩訶不思議…

摩訶不思議でも何でもない。

クスリによる健康被害は必ず起きるんだから、
対応マニュアルや予算を準備しておきなさい。
ただそれだけのこと。

予算は必要ない、投薬受ける患者の自己責任でよろしｗ
情報だけ提供、後は自分できめろ。
未知の部分については、賠償責任なしそれがいやなら病院いくな。
死にそうな患者についても、家族の同意とれるまで治療はできない
でいいでしょ、なんかあればすぐごねるんだしｗ

治したいけど、副作用は受け入れない不都合があればすぐ救済
いくら予算用意したって足りない。
そういうDQNは、自費で治療これでもいいなｗ
ミスと不可抗力の線引きはしっかりしとかなきゃ、医療なんてできんぞ。

昔から「お医者さま」っつって尊敬されるワケだ。

なるのに人一倍苦労して、なってからも実質３Ｋ仕事で、
おまけにいつ地雷を踏むかもしれない仕事なんて…
社会的地位、ステイタスっつって持ち上げとかなきゃ引き受ける馬(ryいないよ。

しかしなんでこいつら原告団は肝炎を特別扱いするんだろうな？線引きしてんのは貴様等だろが！

財政の原則は「効率的に税金を使う」ことだが、しかし薬害肝炎原告団に一人あたり数千万円もの法外な税金を投入したことで、
予算が削られ、必要な支援を受けることができず、生活苦から自殺する人も中にはいるでしょうし、他の病気で病死する人もいるでしょう。
日本には、たかが数百万円の手術費用さえ出せずに死を選ぶ人は星の数ほどいる。
残念ながら、薬害肝炎に支払うお金を他のことに使えば、数倍以上もの命を救えた。


肝炎原告団は、国民の屍の上を歩き、国民の血に塗れたゼニを手に入れることができて満足だろう。

製薬会社の今年の決算に注目！
こいつらが払う分まで税金で肩代わりされては困る。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080115AT1G1500E15012008.html

田辺三菱製薬株式会社
http://www.mt-pharma.co.jp/

でも国民の多くが税金を使った線引きなしの一律の高額救済を支持してるんだよね…

製薬会社の今年の決算に注目！
こいつらが払う分まで税金で肩代わりされては困る。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080115AT1G1500E15012008.html

田辺三菱製薬株式会社
http://www.mt-pharma.co.jp/

Ｃ型肝炎　給付金求め提訴　岡山の女性「特定製剤で感染」
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/01/29/2008012908250253008.html

　出産時に止血剤として投与された特定のフィブリノゲン製剤が原因でＣ型肝炎に感染したとして、
岡山県の40代女性が28日までに、国に薬害肝炎被害者救済特別措置法に基づく給付金など約1300万円の
損害賠償を求める訴えを岡山地裁に起こした。厚生労働省は「法施行後、（今回の岡山でのケースの）ほかに
提訴は確認できていない」としている。
　ウイルスに汚染された血液製剤フィブリノゲンなどを投与されＣ型肝炎に感染した患者が国や製薬会社を訴えた
薬害肝炎訴訟の和解を受け、16日施行された同法には「特定Ｃ型肝炎ウイルス感染者」への給付金支給が盛り込まれたが、
支給を受けるには特定感染者と認定する裁判所の確定判決、和解などが必要となる。
　訴状などでは、女性は1985年12月、県内の病院で長男を出産。帝王切開による分娩だったため900ミリリットル
（羊水含む）の出血があり、輸血と止血のためのフィブリノゲン製剤の投与を受けた。2001年9月、
体調不良のため同病院を受診すると、同製剤によるＣ型肝炎と診断された。現在は未発症だが、体調は芳しくないという。
　カルテは残っていないが、女性側は、同病院には当時、旧ミドリ十字から同製剤が納品され、出産時の主治医も
同製剤を投与したと述べている―と指摘。「特定Ｃ型肝炎ウイルス感染者に該当する」と主張している。
　薬害肝炎被害者救済特別措置法は、特定感染者を「特定フィブリノゲン製剤または
特定第九因子製剤の投与を受けたことによってＣ型肝炎ウイルスに感染した者―」と定義。
症状に応じて給付金の支給を定めており、女性は未発症者に一律支払われる1200万円に弁護士費用を加えた金額を請求した。

薬害肝炎 早期に対応の協議を　（動画あり）
http://www.nhk.or.jp/news/2008/01/29/k20080129000013.html

　薬害肝炎訴訟の原告・弁護団は、肝炎治療の支援態勢や薬害の再発防止策について
原告側と国が話し合う会議を大臣が出席したうえでことし3月までに開くよう厚生労働省に申し入れました。
　Ｃ型肝炎の患者などが血液製剤の投与で感染したと訴えている薬害肝炎訴訟は、今月15日、
原告側と国側が基本合意書に調印し、国との裁判は提訴から5年余りで和解することになりました。
合意書には国が原告側と継続的に協議する場を設けることが盛り込まれ、これを受けて原告・弁護団は28日、
厚生労働省の担当者に申し入れ書を手渡しました。申し入れ書では、舛添厚生労働大臣が出席したうえで
ことし3月までに最初の会議を開き、肝炎治療の支援態勢や薬害肝炎の問題を検証する第三者機関の設置、
それに薬害の再発防止策などについて話し合いを始めるよう求めています。全国原告団の代表の山口美智子さんは、
「時がたつにつれ肝炎問題に対する関心が低くなるのではないかと心配しています。
肝炎患者全員が救われる対策が1日も早く実現するよう働きかけていきたい」と話していました。
薬害肝炎訴訟では、原告と製薬会社の間では和解の見通しは立っていません。原告側は引き続き製薬会社に対し、
責任を認めた上での謝罪などを求めることにしています。

肝移植への保険適用求める　薬害肝炎原告の夫が提訴
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008012901000284.html

　生体肝移植の手術で保険が適用されなかったのは不当として、薬害肝炎訴訟の原告森上悦子さん（58）の夫
操さん（60）が29日、健康保険組合に高額療養費の不支給決定処分取り消しを求め、大阪地裁に提訴した。
　操さんによると、悦子さんは1974年に長男を出産した際、血液製剤「フィブリノゲン」を投与され、肝炎を発症。
肝硬変から肝がんに病状が進行し、2005年6月、大阪大病院で生体肝移植の手術を受けた。医師からは事前に
「医療費は保険適用できる」との説明を受けていた。
　しかし500万円程度かかった費用のうち、保険適用の対象となったのは約150万円にとどまった。
残りが不支給とされた理由の説明はないという。
　手術時、悦子さんの肝細胞がんは3センチ以下、3個以内で、操さんは「遠隔転移もなく、
保険適用の要件は満たしていた。不支給としたのは違法だ」と主張している。

>>508してないよ。ネット調査では確か支持しないが多い。

>>508
その通り。法外な高額救済を感情論を持ち上げて国民らしく愚かにも支持している。
大多数の国民は、とても馬鹿で感情的で合理性にも欠け、無知である。
そういう世論の声に政治が左右されるのを「衆愚政治」と呼んでいる。

世論の声を正しく誘導するために、本来は、マスコミや政治家が機能しなければいけなかったが、
しかし、今回の薬害肝炎問題では、マスコミは視聴率のために分かり易い「薬害肝炎劇場」を作り出し、
政府も支持率や次の選挙対策のために、感情論が大好きな馬鹿で安直な国民に便乗してしまった。
その結果、衆愚政治に陥ってしまった。

>>506
そ、そこまで言うか・・。

全ての肝炎患者が早期に適切な治療を生活や費用の心配なしに
受けられるようにするにはどうしたらいいんだろうね。

癌になったらおしまいだよ。
訴訟を起こしたい気持ちはわかるがもう死は時間の問題。

山口さんは頑張って欲しいが
あの若い女性は出てこない方がいいんじゃないの。
運動をゆがめるよ。

薬害Ｃ型肝炎　関係機関挙げて救済図れ
http://www.agara.co.jp/modules/colum/article.php?storyid=139632

　これだけ情報網が発達しても、告発する勇気のある人がいなければ、埋もれたままになっている情報は少なくない。
23日付の本紙で報じた薬害肝炎に泣く女性の話もその一つである。
　田辺地方に住む彼女は70歳。60歳の時にＣ型肝炎と診断された。27歳で出産したときに、多量の出血に対処するために輸血を受け、
承認されたばかりの血液製剤フィブリノゲンを投与されたのが原因というが、それを証明する資料が見つからない。
先日、薬害肝炎救済法が施行され、患者の一律救済に道が開かれたが、彼女は「救済とはほど遠い」と嘆く。
　この記事を本紙が報じた直後から、同じ悩みを抱えたＣ型肝炎患者から相次いで声が寄せられた。
　田辺市の64歳女性は、22歳の出産時に経験した緊急手術が感染の心当たりというが、病院にカルテは残っていなかった。
インターフェロン治療を受けているが、効果があまりみられず、現在は肝臓がんが進行している。隔日の投薬治療が10年以上続き
「辛く苦しいことばかり。なぜ助けてもらえないのか」と訴える。
　みなべ町の69歳女性は、85年に心臓手術を受けた直後に感染が判明した。「記録は残っているかもしれない。けれども
医療の知識はないし、カルテを手にしたところで、何をどうしたらよいのか分からない。周辺に相談するところもない」と話す。
　夫が感染して長い間闘病生活を送り、自身も看病疲れや治療費の工面などで苦しんでいる女性や、「1人ではどうすることもできない。
同じ悩みを持つ人たちと交流できれば」と話す女性もいた。

>>517続き

　血液製剤によるＣ型肝炎感染被害者を救済する道は開かれたが、課題は多い。特措法では、フィブリノゲンなど
特定の血液製剤を投与された人のみが対象となる。輸血や医療器具の使い回しによって感染した場合は対象外となり、救済されない。
　Ｂ型とＣ型を合わせて肝炎感染患者は、全国で350万人近い。2002年の厚生労働省の報告書によると、そのうち
フィブリノゲンの投与による被害者は1万人程度という。
　救済対象になるには、製剤の投与が裁判所で認められることが必要だが、そのためにはカルテなど投薬の証明が必要になる。
だが、医師法上のカルテ保存義務期間は5年だから、ほとんどの患者は証明が難しい。周囲の誤解を恐れ、人知れず闘病している人も多い。
被害者も高齢化している。
　県健康対策課によると、感染原因となった血液製剤が納入された約7700カ所の医療機関名や所在地を掲載した政府広報が配布された
17日以降、県庁や県内保健所などには約2100件の電話が寄せられている。
　この人たちの情報を共有し、救済する方法はないのか。まず、県や保健所が呼び掛けて、患者同士の交流に道を開いてはどうか。
個人情報の秘密と関連して、難しい面もあるだろうが、すでに京都府や新潟県などでは、カルテのない薬害Ｃ型肝炎患者が集って
被害者団体を結成している。
　救済法の目的を生かすため、行政をはじめ紀南地域の病院や医師、弁護士らによる患者を支える取り組みに期待したい。（Ｓ）

>>515
気持ちはわかるが、まず、議論の出発的が可笑しい。
全ての肝炎患者を助けなければいけないことを前提に議論が進んでいる。それは単なる感情論だから間違い。
非情にも合理的に、全ての肝炎患者を助けることが妥当どうかを考え無ければいけない。

全ての肝炎患者だけを選民みたいに優遇して助ける理由は存在しない。
肝炎だけでなく、日本国民全体を「命の線引きせず」に助けようぜ。
そうすると、限られた国家予算の中では、全てを助けることは不可能であることに気づき、
ある程度、命の線引きをしなければならないことに気づく。
そこで誰を助けるべきかという問題になり、費用対効果、つまり効率の問題となることに気づく。
たかが数百万円の手術費用さえ出せずに、生きることを諦める人達が星の数ほどいる日本で
肝炎原告団に数千万円もの多額の金を使うことは、どう考えても合理的とは思えない。

病後の回復率も高いし、肝炎に関しては、まず若い人から中心に助けるべきだと思われる。
補助をしても死んでしまっては、意味がない。だから老人は後回し。
なお、老人は生産力もなく年金やら医療費やら、国のお金を食い潰すばかりなので、
非情だが合理的に若い人から助けるべきだと思う。

>>518
薬害肝炎を証明する作業の間に病気はどんどん進行し遠からず癌になる。
癌になれば5年以内に死ぬ。
その間も普通に社会生活は送れない。
全てのＣ型肝炎患者に医療費の補助をし治療の支援を早急に進めるべきだ。

肝炎だけでなく、日本国民全体を「命の線引きせず」に助けようぜ。

全ての命を救うのは不可能であることから、
救うのに掛かるコストが高く、救うメリットが少ない命を犠牲にして
それ以上の命を救うのが民主主義の原則。

社会全体の幸福を実現するため、犠牲となる命も存在する。
感情的になり、ただ助ければ良いという問題ではない。

今法案が上程され審議が止まっているインターフェロン助成の法案も早く通して欲しいが
インターフェロンの適応患者は限られるので、強ミノ・瀉血などの療法にも助成をすれば
多くの人が助かるだろう。
国民病と言われこれが為に仕事や家事に支障を来し幸せから遠ざけているC型肝炎対策は急務だ。
政治が早急に本腰を入れて対策を講じてくれることを強く期待している。

そういう感情論が国を着実に駄目にしていく。

国民病であればあるほど、多大な出費が必要となり、
救済するか、見捨てるかは、より慎重に審議する必要が出てくる。

「国民病だから。」「犠牲者の数が大きいから救済する」は、あまりにも稚拙すぎる意見で、
衆愚政治の象徴ともいわれている。
「一人当たり救うのに費用が掛かっても国民病だから救う」は、馬鹿げているが、
意見としては通り易い。なぜなら、声が大きく政治に対する圧力が大きいからだ。
逆に「一人当たり救うのに費用は大して掛からないが、患者数もごく少数」の場合は、
意見がとても通りにくい。なぜなら、声が小さく誰も気に留めてくれないからだ。
ここで、無論、「一人当たり救うのに費用は大して掛からないが、患者数もごく少数」の場合を
優先して救うべきであるが、なかなか思うようにはいかない。

薬害肝炎の患者は若年者もいるが高齢者が圧倒的に多い。
老人を助けたところで、回復率も低い上、投入する費用の割には、得られるメリットはあまりない。
福田首相には、老人達を秘密裏に犠牲にするほどの国の将来を考える善意は存在しないので、
「非道」と罵られても国のために正義を貫く心も持ち合わせていない。
支持率などを気にして、うわべだけの感情論に便乗して、再び救済を急ぐことだろう。

というかなんで薬害以外のやつにまで金払わないかんのだ？
フィブリノ打たれたやつに１億歩ゆずって金払うとして３５０万人のC型肝炎者
には払わんでいいだろうが。原告団はほんとむかつく。

Ｃ型肝炎の対策に真剣に取り組む、つまり国民の側にたって政治を行う政党に
投票しよう。政権を取って貰おう。

人間が勝利した病気
ペスト，コレラ、チフス、結核菌．天然痘、ハンセン病、Ａ型肝炎、Ｂ型肝炎ウィルスだが、
Ｃ型肝炎やＨｌＶと遺伝病
は戦闘中

数百年に一度の水害用のダムに何百億円つぎこむより電子顕微鏡が先だろう、
何兆円もする戦闘機もだが北朝鮮のせいでやっかいだ。

しょうがないので遺伝病の対策
だが試験管ベビーのようにしてつくれないか？

人は４６の染色体があり父と母から２３づつもらって子供ができる、
となると父（Ａ、Ｂ）母（Ｃ、Ｄ）
の染色体とすると（Ａ、Ｃ）（Ａ、Ｄ）（Ｂ、Ｃ）（Ｂ．Ｄ）の子供ができる、
Ａが病気の遺伝子としても
（Ｂ、Ｃ）（Ｂ．Ｄ）の健康なこどもができる

Ｃ型肝炎やＨｌＶはタンパク質の研究がいる
Ｃ型肝炎は肝臓細胞、ＨｌＶは免疫細胞につく、ということは細胞の表面のタンパク質の構造？

>>528
すでに遺伝子変異して再流行の兆候が見えている病気もあり、勝利したとは言いがたいな。
ウイルスとの戦いは、いたちごっこだから、最終的な勝利は無い。
あるタイプを撲滅しようとすれば、あたらなタイプのウイルスを生み出す土壌を作り出すことになる。
わかりやすくいうと、アレだ。抗生物質だ。

>>527
わかりやすく訳すと「衆愚政治を推進しよう」ということだね。

＞数百年に一度の水害用のダムに何百億円つぎこむより電子顕微鏡が先だろう、

賛成です。
基礎研究への資金援助体制の拡充や診療医（専門医）の待遇改善も必須ですね。

それはどうせ、推進した政治家の支持母体に建設関係の利権が絡んでいるんだろうね。
国のために考えるより、国民や企業などの支持母体の声を重視することが、衆愚政治の諸悪の根源なんだよね。
今の国の多額の負債も、公共投資を求める国民や企業の声によって生み出された。まさに衆愚政治の結果。

今のゆとり世代を生み出し学力低下が顕著になってしまったのも、
「勉強ばかりで可哀想。子供の心が壊れる」と国民がプッシュしまくった挙句に生み出された。
まさに衆愚政治の結果。

「民主主義は糞だが、これ以上にマシな方式は存在しない。」みたいなことを誰かが言ってたけど、
まさにその通りだよね。

政治家は国民の声を聞いてはいけない。自らの良心の元、政治を行わないといけない。
でも残念ながらそういう政治家は殆どいない。
国民の声に従順な衆愚政治を目指す福田首相タイプよりも、
国民の声を聞くよりも国民を引っ張っていくリーダーシップのある小泉タイプをモトム。

そして、薬害原告団からお金を全部取り上げてくれ。

http://homepage2.nifty.com/yhonma/media2.htm#news13

毎日は恨みでもあるのかと思うほどイレッサ叩きを続けている、というか、まるでストーカーのようだ。
薬害を社の方針で追いかけているのかも知れないが、それにしては記事の内容が「被害者が可愛そう」
とお涙頂戴の水戸黄門方式で、上っ面しか触れていない薄っぺらの内容だ。
例えば、フィブリノゲン製剤でC型肝炎になったという裁判についても毎日はしつこく報道を続けている。
しかし、なぜ、あの時代に多くのフィブリノゲン製剤が使われたかということの本質を調べたのだろうか？
それは、当時乱発された産科出血の医療裁判で、フィブリノゲンを投与していないと必ず産科医が負けたからだ。
こんなことは、当時産科をやっていた医師ならだれもが知っている事実で、ちょっと関係者に聞けば直ぐに分かることだ。
毎日新聞社には調査能力が無く分からないのか、分かっていても原告が不利になるので書かないのかどちらかだ。
前者なら、タダのバカだからさっさと新聞社などたたんでしまえば良い。
後者なら、公器の新聞社として事実を隠蔽して民事裁判の一方に加担するなど許される行為なのだろうか？
また弁護士連中も当時は、フィブリノゲンを使わなかったと産科医を責め、今度は使ったと国や企業を責めている。
まさしく、一粒で二度美味しい「良薬」だ。
イレッサ、タミフル、フィブリノゲンと薬を目の敵にしてきた毎日新聞の社説だ。
薬だけでなく医療行為には一定のリスクは不可避であり、そのリスクのみを「言語道断の人殺し」と責め立てるのであれば、
そもそも医療など受けるべきでなく自然死するしかない。

薬害肝炎調査「２月半ば公表」・厚労相表明
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080130AT3S2901J29012008.html

　舛添要一厚生労働相は29日午後の衆院予算委員会で、薬害肝炎対策を巡り、
血液製剤フィブリノゲンの投与を受けたと推定される約30万人の患者の追跡調査の結果について
「医療機関を通じて精力的に集計中で、9割近くが戻ってきた。2月半ばくらいまでには
数字を出して公表したい」と言明した。
　福田康夫首相は薬害肝炎への政府の取り組みについて「早く手を打つという意味で
（インターフェロン治療にかかる医療費の助成制度など）早期治療の手段も講じたい」と
2008年度予算案での対応を説明。与党と民主党で意見調整が続いている肝炎対策法案に関しては
「まずは与野党で協議し、議論をまとめるよう尽力してほしい」と呼びかけた。
　民主党の山井和則氏への答弁。

可愛い旦那様がいっぱいだことorz

>>532
解りやすく言うと
国民健康保険の中止
国民年金の支払い停止
老人介護、福祉政策すべて廃止

救済する人数が多いと無駄なんだよねｗ
すべて中止しないとねｗ
弱者は全て皆殺し、だって無駄だからｗ

こうですか？真性ファシストさんｗ

ID:tpoy7VDU0さんは昼の12時から夜の22:46までここに粘着
自宅警備お疲れです毎日大変ですね＞＜
社会的弱者相手に欲求不満を爆発させて
自分が通り魔殺人や連続婦女暴行をしないようにされてるんですよね

キモイｗ

カルテのない患者の会結成＝認定基準の柔軟適用求める−薬害Ｃ型肝炎・新潟
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008013000850

　薬害Ｃ型肝炎問題で、カルテなど血液製剤の投与を証明するものがないため
国の救済対象とならない恐れのある新潟県内の患者や家族、遺族らが30日、
「カルテのない薬害Ｃ型肝炎の全員救済を求める新潟の会」を結成した。
　認定基準の柔軟な適用を国に求めるほか、投与の証拠となり得る
医師や看護師の証言といった資料集めなどを行う。
　Ｃ型肝炎患者は約200万人いるとされるが、救済法で対象となるのは、
フィブリノゲンなどを投与されたことを証明できる患者に限られ、
投与事実が証明できるのは1000人程度とみられている。

医師や看護師の証言って・・・
現場ﾊﾟﾆｯｸなるでしょ。
目が＄マークで証言してください、投与したはずです！
って言うに決まってる。
弱者きどった利権団体ほど醜いものはないｷﾓｲｗ
部落開放同盟と同じ臭いが・・・

そのとーり。
俺も同じ意見を偶然にも繰り返し書いてるが、
「被害者の仮面を被って要望する人ほど、悪質なものは存在しない」

>>542
そういうことも無かろう。
被害者には違いない。
オーバーな話は眉唾。

>>544
証明できないおばあちゃんが、すでに必死に活動してますけどｗ
カルテは破棄すでに、医者にも証言してくれと病院におしかけて
現実としておこってます。
目が＄マークでｗ

>>536
毎日は大淀事件の時に医師が受け入れ先を探していて
姿を見えないのを仮眠してたと勘違いした遺族の証言を
、裏づけも取らず、遺族の言い分をそのまま新聞に掲載した。
挙句、奈良県南部で唯一お産の出来る大淀病院は
閉鎖し多くのお産難民を作り出した。

しかし、最初に捏造記事を書いた青木絵美は大阪でヌクヌクと
出産。毎日はその後の報道すらしない。
確信犯。

で、遺族は陣痛促進剤被害者の会というカルトとマスコミに
乗せられたらい回しが起こる度に評論家気取りで
「妻の教訓が生かされていない」とほざき、セミナ−では
さも医師に過失があったような言いようで講演をしている。

○大淀病院事件・総合スレッド○
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1191257138/

薬害肝炎も割り箸も大淀も本質は同じだ。

♪カルテの無い奴ぁ俺ンとこへ来いっ！
♪俺も無いけど心配するな〜
♪見〜ろよ青い空白い雲
♪そのうちなんとか、な〜るだろう〜

肝炎ウイルス：無料検査、名古屋市があすから実施　／愛知
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20080131ddlk23040096000c.html

　名古屋市は、肝炎ウイルスの無料検査を2月1日から市内16区の保健所で実施すると発表した。
当面は3月末までとするが、4月以降の継続も検討する。保健所を設置する県と豊橋、岡崎、豊田の3市は
既に実施しており、県内すべての保健所で無料化されることになる。
　Ｃ型肝炎感染の危険がある血液製剤納入先の医療機関を一覧にした政府広報が17日に各戸配布され、
市内でも147カ所が対象となったことを機に、保健所への相談の電話が相次いでいた。
薬害肝炎訴訟の事実上の決着で、市民の関心が高まったとみられ、無料検査で市民の不安解消を図る。
　検査項目はＣ型とＢ型の肝炎ウイルス。過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない人で、希望者を対象とする。
現在は有料（1285円。40歳以上を対象とした成人基本健康診査時は1000円）で実施しており、
06年度は7273人が受診した。
　保健所ごとに検査曜日・受付時間が異なっており、問い合わせは同市健康増進課か各区保健所へ。【武本光政】

薬害のこともｃ型肝炎のことも
ガソリン税や中国の農薬入り冷凍食品もあって忘れられていくね
ただ騒がれなくなる方が原告の方々にとってはいいのかもしれない

肝炎問題≠薬害問題

肝炎問題
感染に気付いてない人が一杯いる＝＞みんな検査！
ちゃんと治療してない人がいる＝＞医療費補助
職場や学校で差別を受けてる人がいる＝＞啓蒙
インターフェロンが効かない人がいる＝＞新薬承認
などなど

薬害肝炎：5地裁一斉提訴、名古屋では4人が
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080201k0000m040159000c.html

　薬害Ｃ型肝炎訴訟で、血液製剤の投与で肝炎になった愛知、三重両県の女性4人が31日、
国と製薬会社を相手取り、総額計2億6400万円の賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。
1月16日に被害者救済法が施行されて以降、提訴は初めて。名古屋訴訟の提訴は9回目で、
原告は地高裁合わせ23人となった。
　4人は愛知県内の40代2人と50代1人、三重県内の60代の1人。86年9月〜89年3月、
いずれも出産時に血液製剤「フィブリノゲン」を投与され慢性肝炎となった。
4人とも病院側にカルテが残っており、製剤投与と発症が確認された。
　国と原告側との和解基本合意と被害者救済法では、製剤投与の有無と発症の因果関係は
裁判所が認定すると定められており、製薬会社との和解にも至っていないため提訴した。
　裁判所で認定された原告は、国と和解のうえ独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」に
申請して給付金を受ける。国との和解は提訴順のため、名古屋訴訟では、同高裁で係争中の
8人から和解が進められる。名古屋訴訟弁護団によると、今年3月末までにさらに約30人が提訴するという。【石原聖】

　全国では新たに患者32人が31日、国と製薬会社に計21億円余の賠償を求めて5地裁に一斉提訴した。
被害者救済法の成立後、初の集団提訴。これで全国の原告は239人になった。この日提訴したのは
▽東京4人▽仙台5人▽名古屋4人▽大阪14人▽福岡5人。

>>550
一部を除いて集団予防接種などの医原病なのだから
政府は全ての患者に広く厚く救済の手をさしのべるべきだよね。
訴訟を起こした者が、起こせるものだけが大きく救われるの不公平感を生んで
政治不信につながるよ。

福田は駄目なやつだったな
ますぞえも

薬害Ｃ型肝炎訴訟：追加提訴、仙台地裁に5人　弁護団「病院は再調査を」　／秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20080201ddlk05040452000c.html

　薬害Ｃ型肝炎訴訟で全国原告・弁護団は31日、国との基本合意成立後初となる全国一斉の追加提訴を行い、
仙台訴訟では、青森、宮城、山形の40〜60代の女性5人が提訴した。病院側からカルテの存在を告げられて
感染を知った例もあり、弁護団は「他の病院も被害者救済のため再調査してほしい」と訴えた。
1日からは常設の相談電話も開設する。
　提訴したのは、いずれも86〜87年、出産時の止血剤として血液製剤「フィブリノゲン」を投与された女性で、
▽青森県・40代（肝硬変）▽同・同（無症候キャリア）▽宮城県・60代（肝硬変）▽同・同（慢性肝炎）
▽山形県・60代（同）。国と製薬会社「田辺三菱製薬」「ベネシス」に損害賠償計3億8500万円を求め、
仙台地裁に提訴した。国と合意した給付額に基づき、1１億3860万円が支払われる見通し。
　このうち、青森県の女性2人は87年に県内の同じ病院で出産。病院側が自主的に行った調査でカルテが見つかり、
感染を知ったという。また、別の原告の1人は、病院が保管していた分娩台帳が投薬証明となり、提訴にこぎつけた。
　弁護団は1日から、臨時の無料相談電話（電話０２２・２２４・１５０４）を常設する。平日午前10時〜午後3時。
電話で受け付けすると、3日以内に弁護士から折り返し電話がかかってくる仕組み。現在、弁護団の事務所には
多い日で1日50件以上の相談が寄せられており、相談電話は少なくとも3カ月間は継続する。【伊藤絵理子】

新聞記事をそのまま貼り付けるのはやめて！
過去レスが見にくくなる。

毎日新聞のファビョりっぷりは探偵ファイルでもおかしいといわれていた。
なんだかなー

出産だけでなく、中絶の出血のときも、薬を使ってたんじゃないのかな。
そうだとすると、あの期間に妊娠中絶した女性も肝炎になってるかも。

簡単に言うと、薬害でＣ型肝炎になった証明ができない人は、
何の補償ももらえないんですか？

http://www.pmet.or.jp/jiko/06yuketu0001.html

大量出血の前にフブリノゲンを投与しなさいと、えらい裁判官様が
おっしゃっているんですよ。

>>558
そうです。
200万人以上のC型肝炎患者のなかの1000人程度のエリートだけです。

薬害肝炎　Ｃ型患者３２人が新たに５地裁に一斉提訴

　薬害Ｃ型肝炎訴訟で、新たに全国の患者３２人が３１日、国と製薬会社に計２１億円余の賠償を
求めて５地裁に一斉提訴した。被害者救済法の成立後、初の集団提訴。これで全国の原告は２３９人
になった。この日提訴したのは▽東京４人▽仙台５人▽名古屋４人▽大阪１４人▽福岡５人。
　東京都在住の中島小波（さなみ）さん（７６）は実名を公表して、東京地裁に提訴した。６５年に
長男を出産した際に、子宮破裂による出血でフィブリノゲンを投与され感染。昨年１１月に病院に
問い合わせ、カルテが保存されていたことが判明した。投与時期が古くカルテがないとあきらめて
いる人たちの役に立てればと提訴を決意したという。
　提訴後に会見した中島さんは「救済法成立は良かったが、国の対応は遅かった。投与の証明資料を
探している人のため、病院側も誠意をもって対応してほしい」と訴えた。
　同訴訟では、大阪高裁と福岡高裁で２月４日に、原告と国が初めて和解する見通し。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000003-maip-soci

>560
まじすか。ひどいですね。公害補償の考えだとむしろ証明義務は国や事業者だったりする
ように、薬害でないことを国が証明できない人には補償してほしいですよね。

これからはみんな、いつどこでどんな治療をしたのかを全部バックアップしておかないと
いけないわけですよね。めんどくさいです。。

そんなにめんどくさいなら、治療受けるのやめれば？
薬害の心配もなくなるし、めでたし、めでたし。

え？？みんなめんどくさくないの？
どんな薬を飲んだか、治療を受けたか、みんな結構めもってるの？
俺の周りの人はそんなことめんどくさいからやってないって人が１００％
だけどなーー。５６３は几帳面な人ですね。

現実には、薬害であるかどうか証明する機会がない人が沢山いるのに、
自力で証明できないその人たちを切り捨てです。ほんとは薬害だったのかもしれないのに。
似たようなことが公害訴訟でもありましたよね。
おれは関連性の証明義務は原告側に無い気もするけど、どうなんでしょう？

>563
自分がＣ型肝炎じゃないからそんな馬鹿な事言えるんでしょう？
一度、少数派被害者になってみれば良いよ。

はぁ？被害者？
で、加害者は誰なの？

加害者はC型肝炎ウィルスです(｀・ω・´)
ウィルスやい2000万よこせ！
謝罪と賠償ﾆﾀﾞ！

薬害訴訟の話でしょ？ｗ説明しなくて良いよね。ばかじゃねーのおまえら。

薬害肝炎の証明ができないけど可能性のある人はいっぱいいて、
かわいそうだね、って話しだからね。

かわいそうでないならソレまでよ。お前もかかれ。だに

うはｗｗもうファビョってるｗｗ

へへへ。まあねーｗ、すっかり俺、朝鮮人扱いになってるしｗ
スレが違うでしょ、レイシストめ。
てか、反論歓迎だけどもっとしっかりしろよ。
じぶんが同じ立場なら↑なレスで納得しねーだろ。
もしするってんなら、めでたしなのは俺ではなく、むしろ貴様のほうじゃないかなあ。

納得するも何も今でも感染するし、100�l防ぐには相当なコストを
払う必要がある。
負担しよう健康保険値上げ賛成というやしはいないねｗ
下げろ安くしろはよく聞くけど。
押し付けあっても何も解決しませんがな旦那！
防衛の為にさわらぬ神にたたりなしが現状。

まあ、何百万人もいて、実際補償無理だし、その通りですよね。
ソレはわかっているんですが
ただ、なんつううかなーーー。。。
シャブ回しで伝染した奴は論外だけど、薬害だろう患者さんが、立証できない事情なために
無き寝入っているのはなんとなくかわいそうでねー。
年金問題もそうだけど、きっちり書類まとめて訴えないと門前払いっていう体制に腹が立つだけですわ。
なんか知恵だしてあげたいし、せめて気持ちだけでも味方でいてあげたいのよね。
みんなが同情的なら何か変わるかもしれないし無理かもしれない。
年金問題も介護問題も国際テロも根ざしているのはその辺じゃねーかなー。

過去に一度でも輸血したら、そっちの方が肝炎の確率は圧倒的に高いけどね。

俺の友達（Ｃ肝）は、両親がいなくて、生まれた病院もわからない。
知人の話から、母親が死ぬ前はかなり顔色が土色で、みんな『やべーかもよ、あれ』なんて
話していたらしいけど、孤独死だったらしく、死亡鑑定はかなり形式的だったらしく、肝炎で死んだのかどうかはもう調べようが無い。

要は、出産のときにフィビられていたとしてももうわからないわけよ。
俺は友達だからかなり同情的だが、他の人から見れば「全体のための脚きり」でＯＫかもしれないね。

こういう人が一杯いるのかと思うと俺も無念な気持ちになるなあ。
戦争でも飢饉でも常に切り捨てられる低層があって、全体の犠牲になってきたが
今回も最後はそういうこ構図なんだろうなーー。
せめてそのことを、犠牲者に敬意を表して認識してあげたいよ。
↑↑見たいに馬鹿にする連中は人非人としか思えんわ。

>>560
エリートの頂点はあの女性。
今は編み物三昧だそうです。
仕事したこともなく子供のようなしゃべり方で優雅なニート暮らし。
病気は治って金はがっぽり。
苦労した甲斐がありましたなあ。
一方で・・・

あはは。複雑だ。。。とにかく、彼女は脚きり部隊を脱出できたのですね。
とりあえずおめでとうと言っておきますか。。。？！
話の流れから言うと、
せめて編み物ではなくて彫佛とか写経にしてほしかった！！！！

薬害被害者です。
今回の公報に記載されていたフィブリノゲン納入先リストの病院で感染しました。
その病院はすでに廃院となっておりまして、カルテも証人になれるような看護婦などいません。

一律救済と世間は騒いでおりますが、事実上騒がれる前とたいして変わりません。うちは年金の問題でも現在調査してもらってるのですが、そちらのほうも半年もかかっていながら、なんら結論も出さずじまいです。
政府の公約ってまったくあてになりませんね。愚民を作り、愚民が選ぶ政治家には当然ロクなのがいない。しゃぁないな。

踏んだり蹴ったりですね。。。かける言葉がわかりませんが、
何らかの形で少しでも報われることをお祈りいたします。

世論的に、本件薬害訴訟問題の次のステップはこの辺になることを期待します。
↑で言っているように、公費などでの補償は無理でしょうが
何らかの対応を検討するのか、アッサリ脚きりなのか、そこは大きな違いでしょう。

どんな馬鹿な政府でも、今回の一律救済は税金の運用面でも適当ではなく、金の無駄で馬鹿なことだと思っている。
でも、政局のためだけに一律救済して庶民をまんまと騙すことに成功したのだから、政府は大成功だと考えている。
もし、他の薬害被害者が今回の救済と同等の内容を得たいなら、再び政府が救済方針をとるように政局を設定するしかないだろう。

かなり断定的に言ってますが、本当に不適当だったのかどうかはともかくとしても、
俺も方法に関しては同意見ですね。
そのひとつとして、民意のマジョリティが同情側になるといいな、と思います。

本件は過去の処理の問題としてだけではなくて、我々の未来にもつながる前例になりますからね。
仮にあなたが今日飲んだ薬が原因で薬害が20年後に露呈した場合、
あなたはその薬の投与を証明できなければここで言う被害者の立場になるわけです。
なので、全部記録しなければならない。
同様に薬害だけでなく、食品でも同様なことが起こりえます。

本件をどう捕らえるのが得なのかは、あなたが社会的に足切組なのか、
支配組なのかで分かれるのではないでしょうか。

肝炎東北訴訟控訴審　来月７日に第１回弁論

　薬害Ｃ型肝炎訴訟で、仙台高裁（大橋弘裁判長）は１日、東北第一陣訴訟（原告６人）控訴審の第一回
口頭弁論を３月７日に開くことを決めた。薬害肝炎救済法や、原告と政府が交わした和解の基本合意に基づき、
即座に和解手続きに入る。
　東北第一陣訴訟は昨年９月、仙台地裁が全国で唯一、国の責任を認めない判決を言い渡し、原告全員と
一部敗訴した製薬２社が控訴した。製薬会社側は現時点で和解に同意していない。
　東北訴訟は第二陣として昨年１１月に１人、今年１月３１日に５人が仙台地裁に提訴しており、地裁でも
初回期日が決まり次第、順次和解手続きに入る。
　全国５高裁、５地裁で係争中の薬害肝炎訴訟のうち、大阪、福岡両高裁で４日、国と原告の間で和解が
成立する見通し。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080202-00000007-khk-l04

＞本件をどう捕らえるのが得なのかは、あなたが社会的に足切組なのか、
支配組なのかで分かれるのではないでしょうか

ばからし！

>仮にあなたが今日飲んだ薬が原因で薬害が20年後に露呈した場合

それは薬害ではないでしょう。
20年後の医療基準で現代の医療を裁くのはおかしいです。
今、分かっていないことであれば不可抗力です。
害が分かった時点で遡って責任を追及されるのであれば薬の承認などできなくなります。

C型肝炎も同じです。当時はフィブリノゲンのリスクは十分に分かっていなかったし、必要な薬だと思われていたのです。

ぢゃ聞くけど・・アスベスの害は当時分かってなかったんだけど
なんで補償されてるんでしょ

C型肝炎は不可抗力であったにしろ大半は医原性の病気なので、医療費の補助という形での補償はあってもいいと思う。
でも今回のように根拠もなく責任を認め、多額の補償金を払うのは間違っている。

まぁ年金問題は論外。

人類の英知の限界とか補償と賠償の違いとか福田戦の棋譜の評価とかは
皆わかってるから書かなくてもいいと思うよ

>>585
アスベストの害は、当時から教科書にも書いてあるぐらい当たり前のこと。
こないだ大騒ぎになったときは、むしろ、今さら何言ってるの？って感じ。

理由がどうであれ、どんな病気であれ、病気になった人が気の毒なのは当たり前。
同情もするし、必要に応じて医療費の公的支援を行うのは悪くない。
しかし、医療費支援では救済にならないってのが今回の議論でしょ？
「救済＝数千万円の給付金」であって、
それをもらえないと「アッサリ脚きり」されたって気持ちになるってことでしょ。
しかも、不可抗力による感染（＝単に運がわるかった）に対しても、
治療費以外に巨額の金を税金から支払えということでしょ？

こうなったのも、あんな和解合意が成立したせいだね。
肝炎だけでも十分大変なのに、その上「脚きり」された気持ちになる不幸
まで背負わされる人がいるんだから。

「お前もかかれ。だに」なんて、輸血で感染した人が聞いたらどう思うだろうね。

薬害肝炎訴訟団は本当にウマくやったな。
そのせいで割を食った人も大勢いるんだからね。
腹立つよね。

　　 　　＿＿_
　　　.／　_　 ＼
　 　 ;|　´３ .〈３ﾘ:
　　　:|ヽ　.r､_）;　
.　　　:|　 |` * |;　　　鬼はー外鬼はー外
　　　 :h　　 ／;　　　　鬼はー外鬼はー外
　　 　 :| 　/; '
　　　 /　く､　　 　 。。 　　。
　　　;|　＼＼_　　　。。。。　
　　　;|ミ　|`ー＝っ 　。 。。　。
　　　　　　　　　　　　。　。　。

>>589
すまんﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄでﾋｯﾄしてるんだゎｗｗ
俺輸血で感染してる(´；ω；｀)ｳｯ…
C型肝炎は速攻で悪くなる病気でもなく、そんなに深刻な病気
とはおもえないんだよねｗ
慢性肝炎ぐらいだと、自覚症状ないし言われてきついかもって程度。
普通に社会人やってたし、涙流して悲劇だーと言う気もナスｗ
88年発見だからしかたないんじゃない。

>589
いやいや、現在、軸は、
「今回の賠償対称でないＣ型肝炎患者に対する、われわれ日本人の対応は
充分であるのかを皆に問う。」
デザインは今のところいたってシンプルです。


これを受けて、各個人が各々の知能や知識レベルに応じた投票＆投票理由を
自由に表現します。

それに加えて、反対票無効化工作が局地戦的にちらほら、、ってくだりもありますが。

＞今回の賠償対称でないＣ型肝炎患者に対する、われわれ日本人の対応は
＞充分であるのかを皆に問う
補償なんていらんよ。そもそも医療がないと死んでたわなｗ
医療が萎縮してる方が問題、今回の影響で副作用報告の論文が激減
まじで勘弁してくれ。まぁとんでも医者や看護師がいるのはいるが
多少はがまんするしかないｗ
日本が世界に誇るおやじ本田宗一郎の言葉
チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ

＞今回の賠償対称でないＣ型肝炎患者に対する、われわれ日本人の対応は
＞充分であるのかを皆に問う
治療費の全額に対応するあたりが最低ラインだと私は思います。
私たちのチャレンジの代償をこうむった人たちがこの中の大半だと思うからです。
彼らが現在毎月支払っている治療費は平均収入以下の人やいろんな不幸が重なっている人には
まだ高い印象。

賠償対象になってるＣ型肝炎患者はいないよ。
救済対象になってる人はいるけどね。
賠償ならまだよかたんだけど、救済の「和解合意」ができたとたん、
科学的常識あるいは医療の常識と関係ない線引きが生まれた。
日本人の対応を問う前に、合意当事者の対応を問うべきだね。

> チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ

>>594がいいこと言った！っつうか、本田宗一郎かｗ
フィブリノゲン製剤開発の努力が無ければ、今回の「被害」は生じなかった。
Ｃ型肝炎ウイルス発見の努力が無ければ、今回の「被害」は生じなかった。
でも、本当にそれでよかったのかっつぅこと。
今回の「被害」は本当に全例「被害」なのかっつぅこと。

輸血すると肝炎のリスクがあることは以前から知られていた。
でも、現場ではやむをえず輸血を行っていたし、行政も禁止するわけではなかった。
>>592=568のようなお気の毒なケースも稀じゃない。
被害者意識を持つことなく、立派に社会生活を送る努力をしている>>592は立派だと思うよ。
適切な医療を受けて、頑張ってくれと応援したくなる。
自分の税金がそういう人の医療費補助に使われるのは大賛成。
議員も、人気取りする前に、そういう法律早く作れや。

その合意はもう論じなくても良い気がしますよ。

偉人の名言出したことがいい事いってるかどうか知らないですが、
こんなのはどうでしょうか？

戦争は開始も防止もできる
ゆえに防げなかった者は死者に対して責任がある
　　　　オマール・ブラッドリー将軍

みんなでチャレンジしたらなら、戦後処理は平等に負担してもいい気がします。
弾に当たった人が、その苦悩に加えて毎月３４，５００円払うなら
あたらなかった人もはらえばどうですか。
今後新しいわれわれの挑戦として、Ｃ型肝炎の蔓延を防いだり、根絶したりします。
それも全員でやりましょう。

私も>>592を応援したいです。そのための納税も大賛成。
頑張って治してください。

何の為に健康保険ってあるんだろうね。
C型肝炎以外はびょうきじゃないのんか？

不幸な人の救済は、ある程度「適当にざっくり」分類してやるしかないですので、
戦争で亡くなった方も、首都高での最速にチャレンジして脚なくした人も
救済します。内容にはそれなりに差はありますが。
今回の「チャレンジ」を踏まえると、その他の医療救済とは違う分類があっても
いいのでは？

補償ってそんなに大事？
俺にとっては、今回の影響で副作用報告の論文が激減
これが大問題！
でミスター本田の言葉で説明したんだけどいっさいスルーなのねｗ
大学病院には、新薬待ちのひとごまんといるんだけど。
補償求めるのはいいけど、新薬待ちの人まで影響でるまで要求はやりすぎじゃ？ｗ

いやいや、医療の萎縮が問題なのなら
なおさら補償が重要だという考えもありますよ。

で現実に実現可能？
実現できるならいいんでない。
このまま放置されそうなんだけどｗ

＞今回の賠償対称でないＣ型肝炎患者に対する、われわれ日本人の対応は
＞充分であるのかを皆に問う
不十分、が多数になってきてフリーズしかけてるので今度逆行きますね。ｗ

あら最後までふぁびょってればいいのに。
肝炎患者も糸冬 了..._φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ

>>600
副作用報告の論文が激減してるのは、Ｃ型肝炎訴訟じゃなくて、
事故調の件が原因だよ。

>>601
医療は萎縮しない。
やれる範囲でやるべきことを粛々と行うだけ。
製薬業界は萎縮するかもしれないな。
そうなるとＣ型肝炎に対しても「やれる範囲」が狭くなるかもしれないが…。

>>604
なんなら次ファビョってみなよ。
知らんジャンルだから苦労したけど
過疎の割にはつれたと思うよ。

>>605
はは、たしかに。。。＾＾；
肝炎患者にまたチャレンジさせたらシャレならんからちょうどいいんじゃない?
弱ミノでもいいよ。

>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,
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>171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184,185,186
>187,188,189,190,191,192,193,194,195,196,197,198,199,200,201,202,
>203,204,205,206,207,208,209,210,211,212,213,214,215,216,217,218
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原告と国、初の和解＝大阪、福岡両高裁で−薬害Ｃ型肝炎訴訟
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008020400530

　汚染された血液製剤を投与されＣ型肝炎に感染したとして、患者らが国と製薬会社を訴えた
薬害肝炎訴訟で、原告と国の間で初めての和解が4日午後、大阪、福岡両高裁で成立した。
全国5高裁、5地裁で争われてきた一連の訴訟は、最初の提訴から5年余を経て具体的な救済が始まることになる。
東京、名古屋など他の地高裁でも、被害を立証できた原告から順次和解が成立する。今後は、
被告企業の対応と国などの再発防止策、全国で350万人ともいわれるＢ、Ｃ型肝炎感染者全体の救済策が焦点となる。
　この日、大阪と福岡で和解した原告は、病状別の合計で未発症の感染者3人、慢性肝炎25人。
いずれも午後３時から口頭弁論が開かれ、大阪高裁では桑田智子さん（48）らが、
福岡高裁では全国原告団代表の山口美智子さん（51）らがそれぞれ意見陳述。その後和解した。
一審で敗訴したが、病状悪化を理由に控訴していなかった肝硬変の1人も福岡簡裁で調停が成立した。

薬害肝炎訴訟で初の和解　大阪と福岡で

　汚染された血液製剤でＣ型肝炎になったとして、患者が国と製薬会社に損害賠償を求めた薬害肝炎訴訟で、
患者１３人と国が４日、大阪高裁で和解した。福岡高裁と同簡裁でも和解した。
　２００２年１０月以降、全国の計約２４０人が提訴した一連の訴訟で初の和解成立。今後は田辺三菱製薬
（大阪）など製薬会社との協議が残るほか、薬害肝炎救済法の対象とならないＢ型、Ｃ型肝炎患者への支援策
の実現が課題となる。
　４日、和解に先立ち大阪高裁で開かれた口頭弁論で、原告の桑田智子さん（４８）は「今日の和解が全面
解決ではない。これ以上肝炎患者の命が奪われることのないよう、早急に治療方法を研究開発し、恒久対策
を進めてください」と訴えた。
　製薬会社側は患者側との話し合いに加え、国と給付金の負担割合を協議しているとされる。横田勝年裁判長
から合意の見通しを聞かれ「３月の期日に間に合うようにしたい」と回答した。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008020490182345.html

　血液製剤「フィブリノゲン」などを投与され、Ｃ型肝炎に感染した
患者らが国と製薬会社に損害賠償を求めた「薬害Ｃ型肝炎集団訴訟」
で、新たに３２人の患者らが３１日、東京、仙台、名古屋、大阪、
福岡の５地裁に一斉提訴した。


　感染被害者に給付金を支給する「薬害Ｃ型肝炎被害者救済法」が１月
１６日に施行されて以降初の追加提訴。全国の原告数は２３８人となっ
た。

　救済法の救済対象となるためには一度提訴して、裁判所で被害者と
認定される必要があることから、薬害肝炎全国弁護団は、
今後も順次、追加提訴を行っていく方針。

（2008年2月1日06時52分 読売新聞）

＞一連の薬害肝炎訴訟は、２００万人程度いるといわれているC型肝炎（その大部分
は医原感染だといわれている）の患者のごく一部（千人程度）に重厚な保証をし
て、それを「一律救済」と詭弁で国民を騙した、歴史的汚点。自分達さえよけ
ればいい、との薬害肝炎原告団のエゴが丸見え。　超最悪な結末。

まさしくその通り。
おまけに原告団は一応被害者であるから、誰も表立って批判はできない。
批判すれば「非道」と言われてしまう。
あたり屋や凶悪なクレイマーやモンスターペアレントも似たようなもの。
勝手な要求を行う被害者ほど悪質なものは存在しない。

おれも同意見だが、過激な中傷や似つかわしくない例を挙げると
説得力が欠ける。クールな理論的でいきましょうぜ、旦那Ｖ。

いたってクールじゃないか。まだ放送禁止用語すら言ってないし。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_08020502.htm

１９８７年、熊本市の病院で二男を出産した時、血液製剤「フィブリノゲン」を投与され、Ｃ型肝炎ウイルスに感染。インターフェロン治療で髪の毛が４分の１に減るなど副作用に苦しみ、２０年続けた小学校教諭を辞めざるをえなかった。

　東京、大阪地裁で訴訟が起こされたのを知り、２００３年４月、福岡地裁に提訴した。九州訴訟の原告番号１番で、全国で初めて実名を公表。病が進行する恐怖を抱えながら原告団代表として何度も上京し、座り込みをするなどして「薬害肝炎は人災」と訴えてきた。

　この日の意見陳述では、長男が「お前を産まなかったら、母さんはこんな病気にならなかった」と二男を責め、二男が負い目に感じてきたことに触れ、「薬のせいで、私は取り返しのつかない大切なものを失った」と涙ながらに述べた。

↑自分の性格が悪くて子供を傷つけたのに、それも国に転化している最低女w

わかった。じゃあ、例の原告とクレイジークライマーと
どこが同じなのか聞かせてよ。納得がいったら俺は謝るよ。
てか、うち派でもめるのはやだな、すまん。

なんにせよ原告も政府も全くどうかしてるぜ！このまま終るとは思うなよ。

>>624
他の子供って責めるものなの？辛い…
小学校教諭だったみたいだけどコノ事にどんな風に対応したんだろう

>>625
謝らなくてもいいから納得もしなくていいよ。

ところで
「原告団は一応被害者であるから、誰も表立って批判はできない。」とは言ったものの、一部例外がいた。
川田龍平等、同じ薬害被害者なら世論に「非道」と罵られることなく、今回の原告団を批判できるね。
ただ、奴らは自分達にも保障を引き出さなければならない立場上、言論は制限されてしまうけど。

過去、接客業のバイトやってたからよくわかるけど、本当に被害者（の客）というのは悪質すぎる。

>>627
被害者ってどの辺の人のこと言ってんの？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080205-00000009-maip-soci.view-000

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608 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん


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616 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん

何が起こってるんだｗ

集団パニック

結局は薬害の原告団だけが救済されて他は切り捨てられるんだよね

＞645 ：可愛い奥様：2008/02/07(木) 11:44:58 ID:OCV37XeK0
＞結局は薬害の原告団だけが救済されて他は切り捨てられるんだよね

貧しさ故に教養が無いﾈﾄｳﾖいっぱいいるねｗ
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街宣車と同じだね、ただの騒音、相手にされてねぇｗ
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ﾈﾄｳﾖとは、DQN、無教養、田舎者、貧乏人、ﾙﾝﾍﾟﾝｗ
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路上で意味不明なこと叫んでるﾙﾝﾍﾟﾝ、あれもﾈﾄｳﾖｗ
路上で意味不明なこと叫んでるﾙﾝﾍﾟﾝ、あれもﾈﾄｳﾖｗ
路上で意味不明なこと叫んでるﾙﾝﾍﾟﾝ、あれもﾈﾄｳﾖｗ

>>646
うん、貧しいよ教養も無いのだろうね
文章や内容で無教養と判断されてるし…
ネトウヨはよく分からないけど
ただ、家族の為に仕事ばかりで今は休めないと言っている感染者に
治療をしようと思うだけの何かがあればと思っている
でも現実は厳しいね…

いらっしゃいませ。
その通り。しかも原告団自体、道理が通らない金を受け取っている。
当然、原告団以外が受け取るなんて間違ってもあってはならない。
だが、Ｃ型肝炎患者の大半は医原病なので、少なくとも本人達と関係者はそう思っているので
反対意見だろうけど。
少数だからなすすべもないからこれで終わり。

アー、すまん、まちがえた。Ｃガタ肝炎患者は医療救済うけてるよ。
役場で手続きして特別な補助があるはず。
ただまあ原状の補助では、上の人も言うように、たいていの人は治療費払うのは
厳しいのは間違いない。実際受けれないであきらめてる人もいっぱいいると思うよ。
治療受けれたとしてもそれ自体も結構つらいらしく、同情的な人も多いが、
補償・補助金増額など話に金が絡みだすと世論は冷ややかに変貌。ってところかな。
俺も同情はするが、俺に負担が及ぶのは断る。
同情すらしないって人も腐るほどいますが、そいつらもそれなりに考えがあるようだ。

>>647
俺に任せろ
近所に与党の大物が住んでるから
頼んでくるよ
待ってろ

薬害Ｃ型肝炎訴訟：原告ら、製薬会社に抗議
http://mainichi.jp/select/science/news/20080207ddm012040134000c.html

　薬害Ｃ型肝炎訴訟で、国と原告の和解成立後も製薬会社が謝罪しないのは不誠実だとして、
原告10人と弁護団が6日、被告企業の日本製薬（東京都千代田区）を訪れ抗議した。
同社は「被害者救済法の趣旨に沿って対応したい」としたものの、具体的な方針は示さず、
被害者から怒りの声が上がった。

中国産毒入り餃子事件は、起こるべきして起こった事件だった。

アメリカに「SAFE China Free(中国産原材料ナシだから安全)」商品の展開広まる
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/07/china_free.html

「中国製に不安」82％、「チャイナ・フリー」に賛同61％・米世論調査結果
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/08/8261.html

>>645
その通り。
日本には僅かな手術費用が捻出できずに、死を選ぶ人は星の数ほど居るが、
その脇では、一人あたり数千万円もの大金を掴んで、心の中でニンマリと微笑む某原告団もいる。

まー、税金の使い方としては効率的じゃないね。
一人の某原告団を助けるために、１０人の国民を殺しているみたいな。

>>649
Ｃ型に関する医療救済ってのは、自治体レベルでやってるところはあるが、
基本的にはないよ。

>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,
>25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45
>46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65,
>66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80,81,82,83,84,85,86,87
>88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100,101,102,103,104,105,106,　
>107,108,109,110,111,112,113,114,115,116,117,118,119,120,121,122
>123,124,125,126,127,128,129,130,131,132,133,134,135,136,137,
>138,139,140,141,142,143,144,145,146,147,148,149,150,151,152,153,154
>155,156,157,158,159,160,161,162,163,164,165,166,167,168,169,170,
>171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184,185,186

>187,188,189,190,191,192,193,194,195,196,197,198,199,200,201,202,
>203,204,205,206,207,208,209,210,211,212,213,214,215,216,217,218
>219,220,221,222,223,224,225,226,227,228,229,230,231,232,233,234,
>235,236,237,238,239,240,241,242,243,244,245,246,247,248,249,250
>251,252,253,254,255,256,257,258,259,260,261,262,263,264,265,266,
>267,268,269,270,271,272,273,274,275,276,277,278,279,280,281,282
>283,284,285,286,287,288,289,290,291,292,293,294,295,296,297,298,
>299,300,301,302,303,304,305,306,307,308,309,310,311,312,313,314

>315,316,317,318,319,320,321,322,323,324,325,326,327,328,329,330,
>331,332,333,334,335,336,337,338,339,340,341,342,343,344,345,346
>347,348,349,350,351,352,353,354,355,356,357,358,359,360,361,362,
>363,364,365,366,367,368,369,370,371,372,373,374,375,376,377,378
>379,380,381,382,383,384,385,386,387,388,389,390,391,392,393,394,
>395,396,397,398,399,400,401,402,403,404,405,406,407,408,409,410
>411,412,413,414,415,416,417,418,419,420,421,422,423,424,425,426,42
>7,428,429,430,431,432,433,434,435,436,437,438,439,440,441,442

>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,
>25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45
>46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65,
>66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80,81,82,83,84,85,86,87
>88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100,101,102,103,104,105,106,　
>107,108,109,110,111,112,113,114,115,116,117,118,119,120,121,122
>123,124,125,126,127,128,129,130,131,132,133,134,135,136,137,
>138,139,140,141,142,143,144,145,146,147,148,149,150,151,152,153,154
>155,156,157,158,159,160,161,162,163,164,165,166,167,168,169,170,
>171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184,185,186

>>654
ありがとうございます。そうだったんですか。。。
じゃ、逆に言うと日本一手厚い市や村があったりもするんでしょうね？
当面、Ｃ型は住民票だけでもそこへ大量移民だ！！

Ｃ型肝炎に有効なインターフェロン治療の患者負担全額国費助成に関する意見書（案）

　　Ｃ型肝炎は治癒が難しい病気とされてきましたが、近年、治療に有効なインターフェロンが
　開発され患者やウイルス感染者は希望を見出しています。
　　特に本町では、感染率が高く感染者が多い地域があり、インターフェロン治療に大きな
　期待を寄せているところです。
　　しかし、インターフェロン治療は患者の自己負担が高額で長期間の治療が必要なうえ、
　治療期間中は副作用で体調を崩し仕事に差し支えることもあり、経済的・精神的負担が
　重く治療を断念せざるを得ない実情があります。
　　放置しておくと肝硬変や肝がんに進行する恐れがあるので、早期治療が必要です。
　　ついては、インターフェロン治療の患者負担を全額国費助成する制度を創設して予算
　措置してくださいますようお願いします。

　　以上、地方自治法第９９条の規定により意見書を提出します。

　　　　　　　　　　　　平成１９年１０月３日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島県　　北広島町議会
なんていう動きもあるみたいよ。
どうせそのうち全額やるんならはやくやれよ。
遅くなると必要経費が増えるだろ。
論理的な決断が相変わらず遅いな。

それよりも吉兆バリのボケで逃げ切るほうが賢いかな。

患者様が集まって治療や医療費について話し合ったり
励まし合うスレはここではない！患者様は総合スレに池！
あぽーん

我々は総合から派兵されたゲリラ部隊である。
不用意に頭を上げると狙撃する。

東京高裁は２９日和解へ　Ｃ型肝炎訴訟

　汚染された血液製剤でＣ型肝炎になったとして、患者が国と製薬会社に損害賠償を求めた薬害肝炎訴訟で、
東京高裁（小林克已裁判長）は８日までに、和解期日を今月２９日に指定した。
　原告弁護団によると、患者２１人と国側で和解が成立する見通し。
　薬害肝炎訴訟では、被害者救済の特別措置法が１月に成立し、原告と国が和解条件などを定めた基本合意書
を締結。
　２月４日には大阪、福岡両高裁で初めて和解が成立した。
　東京地裁は昨年３月の判決で、原告のうち１３人に対する計約２億５９００万円の支払いを命じていた。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008020801000611.html

http://homepage2.nifty.com/yhonma/media2.htm

いずれにしても、こんないい加減なマスコミが、
色々と苦労をしている医療現場の行為の結果を、事故だ犯罪だと断罪し、
世論とやらを「可哀そう、可哀そう」と誘導し、
医療関係者や医薬品を葬り去るという構造は何とかしないと、
日本の医療は成り立たなくなってしまうのではないかと心配なのだ。
もう少し、責任感を持って勉強したらどうなのだ！
　そういえば、「あるある｣の製作者側が言っていたという言い訳で、
「自分たちがこんなに視聴者に信用されていたとは思っていなかった。」
というのをどこかで見た記憶があるが、
その程度の認識でいい加減な記事を垂れ流されては、関係者はたまらないのだ。

医療にリスクは当然ならば、当然行政でもそのリスクを検討すべき。
そこを手ぬるくやれば当然反発も出るし、当然医薬の進歩の足かせになる。
万が一の場合の計画がずさんだからこんな始末になるわけだ。
医療現場は悪くないし、被害者が被害に対する賠償を求めるのも悪くない。

>>665
日本はそんなにてぬるいの？
万が一の場合の計画って
他の国はイツからどんな風にしてて日本はどんな風なんだろう？

　弁護士が１枚も２枚も上手ということ。

　東京、大阪の弁護団はエイズ訴訟で、福岡の弁護団はハンセン病
訴訟で、それぞれ大もうけした人達。

　今回も、和解金の５％は、弁護士のフトコロに入ることになって
いるので、４０００万円の被害者を見つけて簡単な手続すれば、
２００万円もの手数料を手にすることに。。。まさに濡れ手に粟。

　当初、政府は、お金をプールして被害者に配分を委ねる方法をと
ろうとしたが、これに原告団は猛反対。理由は簡単で、弁護士が手
数料を取れないからとか。。。５％は高すぎるという話もあったが、
マスコミが作り出した世論の圧力をバックに恫喝され、最後は
飲まされることになったとのこと。

　弁護士の手数料も、税金から支払われるというのに、このよ
うなことをマスコミが報道しないというのはおかしいと思う。

　まあ、弁護士も仕事でやっているから、お金儲けするのは当
然だけど、そうであれば偽善者ぶるのはやめてほしい。テレビ
のインタービューで、「我々は、お金のために活動しているの
ではないのです。社会正義のために、手弁当で活動しているの
です。」と弁護団が答えていたのには、正直、開いた口が塞が
らなかった。

　薬害問題で大もうけすると以下のホームページのようにビル
を建てることもできるから、すごいよね。
http://www.lawyer-koga.jp/

　弁護士の数が増えているようだから、そのうち日本全国、
薬害弁護士ビルだらけになってしまうかも。。。本当にこん
なことで良いのかどうか。。。

　次は薬害イレッサ問題にねらいを定めているらしい。

それも、政府の対応が悪いから起こっているのでしょう。
国が積極的に対応していれば弁護士がむしり取ったりする手間が必要ない。
臨床が不十分なうちに新薬を認可するのも仕方がないのはわかるけど
リスクプランの不備がいろんな人の不満の根幹にある。
つまり、政府と製薬会社の手抜き。

>>667
相変わらず、某原告団は金に汚いね。