246 :
可愛い奥様:
247 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:38:33 ID:VLnudLB9O
原告弁護団の主張のカラクリ?!
さすがにこんな考えではないとは思いたいが、もしかして…と最近は思ってしまう。
▼原告団側の一律救済…《個別に直接支払って欲しい?》
フィブリノゲンを投与された『患者一人一人に、和解金を個別に直接支払う』一律救済?
→これから先も、私も私もと出てきて、原告団側が追加訴訟は約800人と回答したそれ以上の人数になる可能性もある。
因みに、地裁では肝炎患者350万人を代表してと言っている。
▼国の全員救済…《基金に金を入れますので、分配は原告団側でやって下さい。》あなた方が追加訴訟予定は約800人と回答したのですから。
和解骨子案への対案の際に、原告団側から追加訴訟予定は約800人と回答があったから、
原告団側が望むように、『現在裁判中の人と合わせて1000人程度その全員を救済します。期間外患者も救済します。』
『基金に金を入れますので、分配は原告団側でやって下さい。』一人当たり1000万円になるようにしてあります。和解金としては不満はないはずです。
『和解金を支払う人はもうでませんよね。あなた方が追加訴訟予定800人と回答したのですから。それ以上は、もう訴訟する人はいないハズですよね。弁護士の仕事も終わりですね。』
→ちょ…待って。『基金でやられたら、もう訴訟できない。』
しまった、追加訴訟予定は約800人と答えたのがまずかった。
『個別に直接支払ってもらうやり方の一律救済でないと…。』
▼因みに、「基金(財団)からの支払い」は裁判所の和解骨子案に従っている。
一方、国・製薬会社は「訴訟活動支援のための和解金」として、原告弁護団がつくる「基金」に計30億円を支払う。
配分方法は原告側にゆだね、『今後提訴する患者も含め、「期間外」に製剤を投与された原告を間接的に救済する内容だ。』
13日に大阪高裁が示した『和解骨子案では、財団への支払額を8億円としたが、修正案では30億円に積み増した。
今後提訴する患者を約800人と見込み、現在の原告と合わせて計千人を救済対象と想定。』
直接救済の対象外となる人は3割とみて、1人1千万円で基金総額を出したという。
◆
http://www.asahi.com/national/update/1220/TKY200712200143.html
248 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:41:17 ID:VLnudLB9O
249 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:44:00 ID:8cY41BHS0
えーと、ニュースの詳細ほとんど見てないんだけど
また朝鮮人に無償で金やる法案作ったの?
ハズレてて欲しいんだけど・・・・
250 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:46:22 ID:UkEDKTNKO
開発危険の抗弁という観点から線引きは当たり前なのに
251 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:46:30 ID:VLnudLB9O
【原告団の主張は、ウイルス性肝炎患者350万人の恒久対策】
■原告団側の主張「(A〜C)肝炎患者350万人」で、単純計算すると…
A〜C型肝炎患者350万人 × 1500万円 = 『52兆5千億円の税金投入、かつ、国債発行で国債の格付下落』
52兆5千億円 ÷ 総人口1億3千万人 = 『40万円/人の負担増』
■薬害肝炎訴訟弁護団のサイト見てみると、『350万人』という数字があちこちに出てくる…。
彼らの「一律」が何かは、愚者以外は推察出来るでしょう…。
原告団側の提示される人数は薬害訴訟と関係ないようですが、それでも「薬害訴訟」と看板を付けるのは『詐称』じゃないでしょうか?
◆
http://www.hcv.jp/1126opinion.html ▼大阪原告代表 桑田智子
『この訴訟はウイルス性肝炎患者350万人の恒久対策を獲ち取るための闘い』であるといいわれ、原告はその代表であると、私も肝に命じて闘ってきました
▼九州原告 福田衣里子
『責任をもって350万人のウイルス性肝炎患者救済のための道筋を作る』ことが、私たち薬害肝炎原告団の役割だと思っています。
▼原告弁護士の意見陳述でも繰り返し「200万人の肝炎患者」と発言。
薬害肝炎九州訴訟 弁護士意見陳述
http://www.lawyer-koga.jp/kanen-1tinjyutu.htm ▼薬害肝炎訴訟全国弁護団HP
http://www.hcv.jp/main.html 平成14年(2002年)、200万人ともいわれるC型肝炎患者の代表として、血液製剤による被害者たちが、東京、大阪、福岡、仙台、名古屋において、国と製薬企業を被告とする集団訴訟に立ち上がりました。
252 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:49:05 ID:GGQBdQfLO
>>240 思い当たるのが輸血しかなくたって、前の彼氏がC型だったかもしれない。
肝炎だけがなぜ特別?
どんな病気でも当時最良だとされていた治療が後から否定されることはいくらでもある。
肝炎だけが特別っつ、それは命の線引きではないんですか?
253 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:51:04 ID:VLnudLB9O
【「公的責任という言葉も要らないから政治決断を」と、原告団は和解骨子案への対案で述べたのだから、
謝罪を求めるダブルスタンダードはやらないよね?】
■謝罪が足りない?もし首相の謝罪が欲しいのなら、なぜ原告団は和解骨子案への対案で要望しなかったのか。
『原告団は「公的責任という言葉も要らないから政治決断を」と、和解案に対して言っていたのに。洗脳装置テレビは報道しないだろうが。』
■以前は「謝罪より一律救済」と言っておいて、事実上の全員救済案が出たら、今度は「謝罪が足りない」って…。原告団は言う事が二転三転。どっかの党みたいだ。
原告の後ろには、誰かが付いていて、ある種の政治的意図で操ってると思うのは気のせいか?
『被害者の一刻も早い救済が大事』なのに、ここへきて弁護団や支援団体は反権力の政治闘争に利用してるような気がしてきた…。
【政府案は、『期間外患者を含む、事実上の全員救済案』】
■洗脳装置テレビでは報道されないので書いておく。
『期間外患者を含む、事実上の全員救済案』であり、まずまずのいい和解案。どの辺が不服なのかわからない。
★修正案では、『血液製剤フィブリノゲンは85年8月〜88年6月、クリスマシンは84年1月以降について国・製薬会社の責任を認めた』東京地裁判決を基準に、『期間内の原告に対し』、症状に応じて1320万〜4400万円の和解金を直接支払うとした。
一方、国・製薬会社は「訴訟活動支援のための和解金」として、原告弁護団がつくる「基金」に計30億円を支払う。
配分方法は原告側にゆだね、『今後提訴する患者も含め、「期間外」に製剤を投与された原告を間接的に救済する内容だ。』
13日に大阪高裁が示した『和解骨子案では、財団への支払額を8億円としたが、修正案では30億円に積み増した。
今後提訴する患者を約800人と見込み、現在の原告と合わせて計千人を救済対象と想定。』
直接救済の対象外となる人は3割とみて、1人1千万円で基金総額を出したという。
◆
http://www.asahi.com/national/update/1220/TKY200712200143.html
254 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:56:16 ID:0Ih7Z7nc0
>>252 だから、これからは当時最良だとされていた治療が後から否定されたら、
国が責任とって補償金を支払ってくれる、ってことなんでしょう。
255 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:56:52 ID:9FmbXr4q0
>>240 血液製剤はウィルス不活性化の処置がとれたはずなので
そうした処置がとられていないものを投与されたら薬害といえるけども
輸血の血液にはウィルス不活性化処置をとれない
ウィルスがいるかいないかを調べているものを使わないという手段しかなかった
そしてHCVが見つかったのは1989年だった
だから1989年以前の輸血によるC型肝炎感染は不可抗力なのです
256 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 17:59:01 ID:YtCPzwR70
薬害と言っている方々も輸血をしたかもしれないし
集団予防接種をうけているかもしれないし
他の原因があったかもしれなけど
フィブリノゲンを使用していたら薬害なんだよね
それとも絶対に薬害だと照明できているのかな
257 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 18:01:01 ID:oFThq+A70
>>251 ’薬害’で肝炎になったkら救済じゃなかったのか?
いつの間にか肝炎患者に金払えになっている気がする。
だったら、何でがん患者には払わないんだよ。
258 :
可愛い奥様:2007/12/23(日) 18:01:28 ID:VLnudLB9O
【経緯】
■『この血液製剤による肝炎が、《当時認識されていない時代のもの》だったとしたら、果たして誰の責任を問えるのだろうか?』
これが、最初に取り上げたウジTVと現在のマスゴミ報道に抜けている。
▼『防ぐ手だてがなかった時代に不幸にして感染してしまった人も当然ながらいるのだが、果たしてこれは国の責任なのであろうか?』
これを認めてしまうと、いくらでも遡って保障して行かなくてはならないことになる。
▼輸血後肝炎は1970年代はじめからその存在が知られていたものの、A型肝炎とB型肝炎以外の正体は不明のままだった。
当時はそれを非A非B肝炎と呼んでいた。
1987年3月には、青森県三沢市の産婦人科医院での非A非B肝炎集団発生が報告されている。
▼その肝炎ウイルスは『1989年に米国で同定されC型肝炎と名付け』られ、『そこで初めて診断法が確立された』。
▼『日本赤十字は世界に先駆け1989年11月から、全献血血液に対し第一世代のC肝ウイルススクリーング検査を導入』し、1999年10月からはより精度の高い検査 を実施している。
▼つまり、『1989年まではC型肝炎ウイルスをみつけて、それを輸血の血液から分離することは不可能だった』のだ。
『1980年代には輸血や血液製剤からC型肝炎の感染を防ぐ確実な手だてがなかったのである。』
▼それでもC型肝炎ウイルスが同定される前でも危険だけは認識できたということで、
07年3月の東京地裁判決(製剤名はクリスマシン)では国の法的責任を1987年4月〜1988年6月に限って認めた。
この判決をうけて、この時期に感染した患者は今回の大阪地裁の和解案で救済の対象となったのである。
この判決は、上記で述べた1987年3月の青森の集団感染の報告の影響が大きい。