509 :
可愛い奥様:
船場吉兆の不手際
・賞味期限改ざん発覚後、店長である取締役・湯木尚治は「すべてパートが勝手にやった」と強弁
・パートの言い分は、すべて店長の指示。一パートがそんなこと判断できる体制ではないとマスコミに反論。
・湯木尚治は「すべてパートがやった」という報告書を作成し、パートたちに署名を強要。パートが反発。
・湯木尚治は各メディアにおいてもパートの責任とする発言を繰り返すものの、記者会見は拒否し雲隠れ。
・地鶏、味噌漬け、その他ほとんどの商品で賞味期限または産地の偽装が発覚。
・記者会見にて、すべては経営陣の指示で、パートの責任ではないと発言を撤回。
・取締役で母親である女将の湯木佐知子が会見にて、涙を流さない泣きまねがアップで映される。
・湯木佐知子が白髪の長男湯木喜久郎に横から「頭が真っ白になった、と言え」と指示する声をマイクが拾う。