イケメン好青年にストーカーするオバサンの狂気

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1可愛い奥様
中田大輔選手にメール1日100通、41歳女ストーカー逮捕

2000年のシドニー五輪に出場したトランポリンの第一人者、中田大輔選手(33)に
ストーカー行為をしたとして、無職女(41)が20日、逮捕された。
足かけ8年間、計3000通以上も「結婚して〜」などとメール送信。
入院中の中田氏の元に押しかけて手を握ったり、試合会場ではジャンプの頂点と同じ高さの席に陣取って
“アイコンタクト”していたというから強烈だ。

ストーカー規制法違反容疑で神奈川県警高津署に逮捕されたのは、群馬県太田市石原町の大沢裕子容疑者。
狙われた中田氏は競技とともにタレント活動を並行させ、「筋肉番付」などテレビ番組や映画、舞台、CMに出演。
イケメン好青年に人気が集まるのは当然だが、容疑者のストーカーぶりはブッ飛んでいた。
逮捕容疑は、今年7〜11月にかけて川崎市高津区に住む中田氏にメールを送り付け交際を迫るなどしたこと。
同署や中田氏の事務所関係者によると、同容疑者は平成12年にシドニー五輪前の特番を見て
一目ぼれしストーカーに走ったという。
同容疑者は中田氏のHPに大量のメールを送信。
「何があっても愛して愛して愛しぬいてね」「結婚して〜」などで多いときは1日で100通以上。
足かけ8年で3000通を超えるほどだ。
試合会場には派手な桃色の服で頻繁に登場し、
ジャンプの頂点の真正面となる高さ8メートルほどの席から熱視線。
「(絶頂時の中田氏と)アイコンタクトをしたいから」だとか。事務所関係者は「(競技に)モロに影響した」と憤慨する。
英国など海外遠征の宿泊先の部屋に押しかけたことも。
16年5月に中田氏が車にひき逃げされて頸椎(けいつい)損傷などの重傷で入院した際は
「守れるのは私しかいない」と面会謝絶の病室に無断で入り、手を握って見つめていたという。