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可愛い奥様ではない:
この事件のポイントは、
被害者がなぜ初老の女性と幼い子供の三人なのかということ。
一般的に考えたら、犯人は祖母に用事があり訪問した、子供二人は巻き添えになったとみるべき。
そして現段階では祖母は必ずしも被害者ではないということ。
また祖母が単独で何かをしたとは思えない。可愛がってた子供二人をあやめたり一人で隠すことは極めて困難。
犯人(訪問者、車使用)と祖母が「結果的につるんでしまった状態」だと考えればかなり納得がいくよ。
つまり・・・・ ・・・・ ・・・・・。
・・・・これだけは言える。父親(養父)は実行犯ではないのは間違いない。
万一祖母とトラブルがあったとして、犯行を決意してたなら子供を泊まりに行かせない。犯行の邪魔になるもの。
逆に言えば子供がいるのを知っててわざわざ祖母に喧嘩を売りにはいかない。
突発的な犯行も考えられない。一瞬、カッとなってもそばに子供がいたら冷静になるしね。
しかしマスコミへの発言からして、父親(養父)はある程度の真相を把握してるのは明白。
なぜ香川県警はこの父親(養父)に事件発生当日からもっと強く事情聴取してこなかったのか大きな疑問。
警察が口を割らせることができないなら、父親(養父)が信頼する者を選定して説得させることもできるのに。
もう手遅れですね。三人とも絶命している。少なくとも祖母だけは生存したまま発見するチャンスはあったのに。
祖母は当日大きなケガをしてなかった。
だって祖母と子供二人を殺したり運んだりするって相当大変なことだと思う。それに比べたら子供二人なら簡単。
これで自転車の謎は解ける。前の日にパンク修理してたのはただの偶然かも。
そして今はおそらく自殺してしまったと思う。
完全なる初動捜査のミスじゃないでしょうか・・?
という感じの夢を見ますた・・・。