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さすが未来の女性天皇愛子さま!!!!:
12月1日で満6歳になる、皇太子殿下ご夫妻の長女、愛子さま。かねてから相撲に関心があり、
力士の名前と出身地を暗記していることが報じられているが、「いやいや、それ以上に凄いです
よ」とは、皇室担当記者。
「力士の名前だけではありません。読んだ絵本を暗唱することもできます。なにより凄いのは、
東宮御所で働く職員の顔と名前も全て覚えておられること。幹部は役職名まで、例えば“野村
一成東宮太夫”ときちんと言えます。職員とすれ違うときは、フルネームで挨拶をして下さるので
言われた職員は皆、感激しています」
愛子さまの教育方針について、皇太子殿下は昨年の誕生日会見で、「皇族としての教育という
ことについては、もう少し先の段階だと思います」と話されているが、この驚異的な記憶力は、
ご夫妻のうち、「殿下に似ている」との声がもっぱらだという。
「殿下に一度会った方は、記者でも名前と顔を覚えておられます。会った事だけでなく、そこで
どんな会話をしたのかも。天皇陛下はもちろん、昭和天皇もこの点は同じでした。皇室では一貫
している教育方針なのではないでしょうか」(前出・記者)
相撲の他に、愛子さまが最近、関心を抱いている動物がいる。「5月にご一家が静養された御料
牧場で、豚の赤ちゃんが生まれました。愛子さまは連日、豚舎に行き様子を見ていました。
その後も豚の成長が気になるのか、早くまた豚を見に行きたいと、何度か両殿下にお願いして
いるそうです」(宮内庁担当記者)
大勢の報道陣に囲まれるのは相変わらず苦手で、カメラのフラッシュを浴びると無表情になられ
ることが多いが、冷静に事態を観察しているのだとか。
来春は小学生に。記憶力と観察力がいよいよ輝く? (週刊新潮11月8日号 P.139より)