【訃報】建築家の黒川紀章氏、死去

黒川さんの身長は何ｃｍだったの？

>>766
いる！！！
絶対いる！！！
ものすごくウザい、性悪婆。

１５９センチくらい？６０はないと思う

そんなに低いの？
いくらなんでも１６５くらいかな？

２０年まえに直で見たんだけど、１６５くらいだった(私は１５９)

いいじゃん、小さくてもw。
大男総身に知恵がまわりかね…、じゃないけど、
真性知的職業人で大きい人は逆にあまりいないよw。

三島由紀夫などは小さい体がコンプレックスだったからこそ
あそこまで筋肉鍛えてマッチョマンになったくらいで。

んー、もしかしたら私(759とか764とか、愛人に質問したのはワタシw)のこと？ウザイ性悪婆って。
それともいつものあの人かなあ。
だったら、私は彼女認めるなw　彼女のおかげでこのスレが成り立ってる気すらする。
それに仮に婆だとしてw、その年代で２ちゃんやれるって凄いことだよね。

ま、いろいろ異論はあるでしょうがw こんなこと言う私もウザかったらごめんねw。

前妻はﾘｱﾙでしっているがアク禁でＲＯＭ専だたよ。
だから初ｶｷｺ。
前妻は美しく聡明で慎ましやか。（とてもリアルな年に見えない）
若尾さんに悪感情はないようす。
（いろいろ裏事情はきいたけどここでは言わない）
母的目線で紀章をみていて、素直に逝去を悲しんでいるらしい。
（通夜だか葬儀前に死に顔に対面できたそう。
　しかもその場で初めまして風挨拶を長女を通じて若尾さん＆前妻は交わしている）
長女＆孫と若尾さん、良好な関係とか。
（でも長女一家と前妻は同居ｗ）
孫、小学校受験直前なのにｼﾞｲｼﾞﾊﾞｱﾊﾞ好きだったとかで
可哀想なくらい意気消沈とか。

連投ごめん。
だから、頑張って孫には大物になってほしいね。

みんなが憶測するより
穏やかに暮らしているよ＞親族。

>>774
ありがとうございます、初ｶｷｺ。
いい話を聞いてファンとして率直にうれしいです。
ちょっとじんときたな。

合唱

そんなすばらしい慎ましやかな糟糠の妻を捨てても
女優と結婚したかったんだね。くだらない男だ。

>>だからさ、前奥様、若尾さん含めて
「捨てた・捨てられた」などという下賎な言葉でくくられるような
人たちではない、と書いてあるじゃない？

擁護うぜぇ
死ね

また変なのが湧いてきたけど、スルーで。

>>781お前が変だ
死ね

↑
携帯ネラーってマジ基地外多いね。
PCも買えない貧しさで心も荒んでしまってるねpgr

★今更ではありますが★
IDの末尾が大文字Oなら、携帯からです。（例　本日のID　ID:hxPrI4oXO ）
昨日の殺人予告の >>755（ID:66IOxCVUO ）も、携帯からです。

>>784お前は死ね

ここは５０歳以上しかいない感じ。

＞いろいろ裏事情はきいたけどここでは言わない

こういう書き込みは嫌いだ

不倫よりも黒川離婚後50過ぎたもの同士が再婚した方が世間を騒がしていた記憶がある。
私も色ボケ馬鹿ップルと思ってた。高校生の私は気持ち悪〜いと思ってた。
母は「若尾が騙されたんだ」と言ってたし、「どうせ長続きしない」とも
言ってた。二人が30才ぐらいで結婚していたらやっぱり離婚してたっぽかったと
思う。

>>788
別に何歳で結婚しようがいいんじゃない？
余計なお世話だと思うよ。

50過ぎて結婚とかキモイよ。しかも不倫の挙句。
若尾がだまされたのか離婚成立をねっちょりと待ちわびてたのか
しらないけどね。

何歳で結婚しようがいいでしょ。
他人のことなんだし。
何でそんなに粘着してるの？

何このキモスレ

ここと美恵子スレは・・・・・・・・

当時は50才過ぎての結婚はかなり違和感をもたれた時代だったよ。
しかもスキャンダル後の結婚で、若尾も最初の結婚で女性から慰謝料を払って
離婚した、という珍しい経緯があったから変に注目されてたしね。
今は熟年離婚も熟年再婚も当たり前になっちゃったけど、近い身内に
50才過ぎて再婚するというカップルがいたらやっぱり違和感感じるだろうな。

>>749
遅レスごめんなさい。
女優だからセンスが良いとは限らないんじゃ？
いくらおしゃれな人を見ていても高級な服が買えても生まれつきセンスのない人は良くならないし、
昔は専属のスタイリストなんていなかっただろうし。
古い女優さんの中には時間が止まってるみたいなセンスの人がいるよ。

このスレ落ちちゃうかも試練ので一言。

黒川紀章さん、どうぞ安らかに・・・・・・・・・・

わたしも一言。

若尾さんは、きっと黒川さんのお墓に一緒に入ってくれますよ。
どうぞ安心して、待っていてくださいね・・・

で死因はなんだったの？
若尾さん、「言わない」って言ってたよね。

わたしも今、文芸春秋12月号読み終わったところ…。
で、今日久しぶりにここに来ました。

でも今後は、読むに耐えない中傷誹謗が書き込まれるのを読むのはつらいので
もうここには来ません。
>>796さんや>>797さんのような方がいらっしゃるうちに
皆さんともお別れしておきます。
どこか本当に黒川夫妻を好きないい方がいらっしゃるようなスレがあったら
またそこでお目にかかりましょう。

黒川さん、どうぞ安らかに…。素敵な夢をありがとうございました。

文芸春秋には、何が書いてあったのですか？

「惜別手記　黒川紀章とのバロックな愛
五十歳の熟年結婚、選挙、そして死の真相
若尾文子 」

読んだ方、教えてくださいな…

黒川と過したこの３０年間、夫婦の危機なんて一度もなかった。

もし周りの人すべてに離婚しろと言われても、「いいえ、私たちは

死が2人を分かつまで離れません」と言ったでしょう。

いま、そのお別れの時がきました。さようなら、そしてありがとう。

私に人生のすべてを教えてくれた人。

文芸春秋読んだ（ちなみに他の記事も今月は面白い）けど、
若尾文子という人に非常に親近感をいだいたというのが率直な感想。

女優だから社交的で家庭的ではないと考えるのは早計で、彼女はむしろ
非社交的で夫につきしたがって生きていきたい人なんだと思いました。

で、そういうタイプの人は、尊敬できる男に出会うと身も心もすっかり落ち着くものだし、
だから若尾は黒川氏に出会って心のよりどころをみつけてすっかり落ち着いたんだな、と思いました。

他人に無愛想にしても黒川にはしなかったし、尊敬する世界的建築家黒川のために生きることが
黒川のためと信じて生きたと書いてありましたし、それがまた彼女自身のためでもあったのでしょうね。

また黒川氏は彼女をなぜ妻にしたかと人に聞かれると
「僕の墓参りをしてくれそうな人だから」と答えていたそうだと書いてありましたが、
黒川氏もまたいろいろ遊んだかもしれないけど、
究極の魂のよりどころとして若尾を愛していたと感じましたね。
過度にセンチメンタルにならず、かといって愛情が切々と伝わるいい手記
（聞き書きのようでしたが）でしたよ。ご一読あれ。

仕事とるためにお偉いさんの前で若尾さんに裸踊りまでさせてたのに
有名な話

>>803
させてたのに、なんなの？　

「させてたのは」

と言いたかったんじゃないの？
しかし若尾さんをそこまで貶めたいって。。。

しかしとことん派手好きな人だったな。

>>803
仕事とるためにって・・・
そんなレベルの人ではないよ。頭大丈夫？

↑
釣られてるよ

なんかどんどん淋しいスレになってるねえ。
一応保守

もうすぐ四十九日ですね。
若尾さんはどうしていらっしゃるかしら・・・

>仕事とるためにお偉いさんの前で若尾さんに裸踊りまでさせてたのに
有名な話

ありえない。結婚したとき若尾さんは49歳でしょ。
黒川さんも若尾さんと知り合ったときはすでに押しも押されぬ世界的建築家。

文芸春秋若尾手記は…

「【人生のすべてを教えてくれた人】
黒川に出会うまで、私はまったく違う世界に住んでいました。
高校を出てすぐこの仕事を始めた私は、極端に社交性がなくて、
ただひたすら目の前の仕事に取りくむという不器用な生き方だったんです。
猫みたいに狭いテリトリーにこもっていれば安心でした。
だから人生のすべてを、黒川に出会って教えられました。〜中略〜
たとえば小さなことですけれど、私は鳥をみて可愛いと思ったり、
樹木があると気持ちいいと思っても、なんという名前か関心もないし、
それ以上に感じようとしなかった。
彼がなんでも知っていて、教えてくれることが驚きでした。〜中略〜」

と、全体にこんな風で、彼女が黒川さんを心から尊敬し、その出会いによって
新しい自分に生まれ変われたことの喜びがシミジミと溢れています。
選挙に出たことも、あんなことは嫌だけれども妻だから当然と思って出馬したと。
いい感じですよねえ。

また、黒川氏のことも
「わりとひょうきんで、家庭でも冗談をいいますよ。
だけど、根っこのところはけっしてふざける人ではなかった。
彼は人の役に立つことで、自分がやったほうがいいと思えば、何をおいても
やる人です」とあり、
相当数のボランティアから選挙もそのひとつだったことも言っています。

黒川氏は、芸術家特有のエキセントリックなところもあったでしょうし、
かなり派手好きだったかもしれない。
でもだからといって俗的な価値観にこだわらない、という人だったと思います。
こんなスケールの大きい（しかもお茶目でセクシーw）人にもっと生きて
忌憚のない意見を発信し続けていただきたかったと思うと心から残念です。

私も文芸春秋を読みました。
若尾さんは淡々と語っていますけれど、いろんなエピソードからは
黒川氏と若尾さんがとても愛し合っていたことが、素直に感じられました。

黒川氏が息を引き取ったときの
「そんなに苦しまなかった。
あの人は、なんだかんだ言っても生前の行いがよかったんだと思います」
という言葉は、彼女らしいなと思いました。

私も読みました。
魂の奥底で愛し合っていた夫婦だったんだな、と。
いいなぁ・・。

あれだけ有名な建築家なら、きっとすごい嫉妬にさらされ
ハンパでないほど足を引っ張られたでしょうに
自分の信念に従って純粋な心を失わず
可愛らしいと異性に思われて死ねるなんて
おとぎ話みたいに幸せな人だとおもいます。

まさに淡々と…というところに彼女の人柄が出ていますよね。

またバロックの話も私は好きです。
「君はバロックのようだ」と言ったとして世間からからかわれたが、
不定形な美、白黒をはっきりしない曖昧な余韻をバロックと言うのであって
黒川氏は、若尾にそういうものを感じたのだという話。

そういえば、彼女がかつてＴＶ女優として輝いていたときの役どころは、
常にはっきりとした答えを出さない。出さないけれど、
それがいつのまにか人々の思惑や時間によって
さりげなく解決されていく、というようなものだったと思いますが、
そういう雰囲気は、役どころというより、彼女の資質によるものが大きく、
黒川氏もそれを見抜いて愛したのではないかということが今回読んでわかりましたね。

確かに、子どもの私にはそんな曖昧な主人公が歯がゆかった記憶もありますが、
今となってはそれが魅力だったと断言できますからねw。

いいご夫婦ですねえ、ほんとに。
年末はまた今年亡くなられた方として取り上げられるでしょうが、
さびしいですね、それもまた。