【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　７冊目

前スレが落ちてしまったので、新しく立ててみました。
引き続き、皆様の思い出に残っている数々の懐かしい少女漫画について語って下さると嬉しいです。

*前スレ
【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　６冊目
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1178358304/

*過去スレ
【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　５冊目
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1170600902/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　４冊目
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1160047041/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　３冊目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1150248019/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　２冊目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1147265025/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1146317631/

過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/

１さん乙です。

>>1
乙ー
キャンディ・キャンディってオクで買うしかないのかな。

コミックスも文庫版も豪華本も全部絶版だしねぇ……
オクか古書店か。

>>1
スレ立て乙＆保守age

>>3
そうだねぇ。ウチにはなぜか完結巻しかコミックスがない（たぶん姉が買った）。
最初からゆっくりと読み返してみたいものだが、4の言う通りだとオモ。

やっぱりそうかー。
ありがとう。

私は中学くらいからヤンマガ→青年雑誌系に流れて
少女漫画は全然読んでなかったんだけど、この前旦那に
キャンディ・キャンディってどんな話しなの？って聞かれて
えーっと確か、と説明してたら、
ぶわーっと記憶が蘇ってきて、説明しながら涙涙になっちゃってｗ
考えてみたら漫画の原体験なんだよね。

>>6
＞ぶわーっと記憶が蘇ってきて、説明しながら涙涙になっちゃってｗ
＞考えてみたら漫画の原体験なんだよね。

　いい話だな〜。

>>1さん、ありがとう〜！
別に過疎ってもいなかったのに落ちちゃったよね。

私もキャンディは間違って捨てちゃって無いのだが
この間漫画喫茶で久々に読んだ。懐かしかった。
なかよしで読んでた子供時代は次の号が出る1ヶ月が果てしなく長く感じられたなあ。
今じゃ1ヶ月どころか1年だってすぐ経っちゃうけど・・・orz

キャンディ、連載当時は子供だったから、
設定が全然理解できてなかった。
今読んだら、きっともっと深く読めるんだろうけど…
作者達、和解してくれないだろうか。

キャンディか…子供の頃おこづかいが足りなくて
複数の本屋さんで単行本を立ち読みした思い出がw
キャンディがテリィに心の中で別れを告げるシーンで
自分も高校生か大人になれば、こんな切ない恋愛するのかしら？と
泣きそうになったよ。＞店頭でw

今年復活（唐突に再開）したんだけど、主な読者はこのスレ住人世代
だと思うので、告知。「悪魔の花嫁」月刊ミステリー・ボニータに
6月号〜9月号まで4回掲載されましたが、また中断。
次回は冬頃らしいが、結局完結しなかったｗ

何のための復活だったのか、意味不明でした。

あしべさんの体調不良って事はないの？

キャンディキャンディもう１回読みたくなったわ。
今のほうが入り込めそう。

銀の鬼に今更ハマった。
初読みは厨房の頃いとこのを借りたのがきっかけ。
記憶と結構違ってた。
続編買ったけどその続編も気になって仕方ないｗ

小学校（30年前くらい）の頃に読んだ、
姉妹がかくれんぼをしていて、どちらかがトラックの荷台に隠れていたら
急にトラックが発進してしまって、そのまま姉妹が離れ離れになってしまった
というシーンを強烈に覚えている漫画があります
なんの漫画家分かる方いらっしゃいますでしょうか？

>>14
小学3年生に載った上原きみこの「いもうと」だと思う。
前に調べたことがある。
って、私と同い年？w　それとも何度も掲載されたのかなぁ？

>15 ありがとう！！詳細も調べてみたいと思います。
題名が分かった事でやっとすっきりしました。
私は今は39歳です。同い年ですねｗ

いえいえどう致しまして《《《《♪♪(*´▽｀*)ノ゛

Newsです。復刊ﾄﾞﾄｺﾑを何気に見に行ったら、冒頭に見覚えのあるお姿が…！
『８ビートギャグ』音楽とギャグ漫画の見事なコラボ作品を載せていた雑誌が
規定数以上の票が集まったら復刊するそうです。
TOPページにあった見本画像は若かりし頃の、ボーイ・ジョージ！ｗ

全11巻で予定価￥21,000-とかなり高い値段設定ですが…。
仮予約を申し込み、規定数1500件とハードル高い感じもします。
私も予約すべきか悩むところ。志摩あつこさんの描くデヴィ・シルが
凄く好きだったなぁ〜。

>>18
うおー、なつかしいーっ！
この頃のデビッド・ボウイはきれいだったよ。
その後オバサンを経て妖怪になったのには驚いた。
志摩あつこのデヴィ・シルは何だかおｳﾞｧｶでかわいかったよね。
柴田亜美はこの頃から好きだったな。

>>19
ボーイ・ジョージでそ。

>>20
うわー、恥ずかしい！訂正ありがとう。
orz

>>19
ボウイ先生、おばさんになって妖怪になったんだ〜と
普通に読んでいたよ。
ジョージ君、TIMEあたりの時期に
本気で女だと思った別のロッカーに、強力にアプローチされていたと
どこかで読んだことがある。
あれ、誰だったんだろう？

30年近く前、少女コミックで連載されていた
シドニー・ボーイという漫画を覚えている方いますか？

(後から思うと)エイリアン通りにも通じる作風だったような

ボーイ・ジョージって、見た目だけなんだけイメージが美輪明宏と被る。
若い頃は確かに美麗と言ってもいいけど、
身体（ガタイ）が良すぎて女性と言うには無理を感じたｗ
まぁ日本人視点だと、欧米人が見た女性体型とは違うだろうけど。

8ビート、廃刊か休刊になった頃には既に読者じゃなかったので
詳しく知らないんだが、後半日本人ビジュアル系が増えてた時期に
愛田真夕美も描いていたとあとから知って、ある意味納得。
美少年好きなら、当然ビジュ系バンドも好きなのね〜ｗ

>>23
連投スマソ。コレ？某古書店サイト情報＆画像より
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/shoucomi1979-03-05-1.JPG
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/shoucomi1979-03-05-0.JPG
週刊少女コミック １９７９年３月５日号（５）
（新連載）たらさわみち「シドニー・ボーイ」

と、ちょっとググってみたら、たらさわさんの本人サイトﾊｹｰﾝ！ｗ
ttp://www.fbook.com/michi/t-box/mukasi/mukasi.html
最近たらさわさんの動物系作品が気になってて参考になったｗ
このサイト、猫好きには癒されるブログがいっぱいあるよ(*´ー`)

>>23
「シドニー・ボーイ」懐かしい〜コミックス持ってたなあ。
シドニーの父親とジェラルディンが好きだったw
確か、竹宮恵子女史のアシ、友人じゃなかった？

欧州少年合唱団ものも納得な人脈

たらさわみちさんは、別冊少女コミックでﾃﾞﾋﾞｭｰした人で
当時は少年を主人公にしたＳＦを描いてたけれど
テルツ少年合唱団の漫画で一時期有名でしたよね。
テルツのレコードにイラスト載せたり。
（テルツﾌｧﾝからは不評だった）
少年合唱団の来日公演があると、よくいらしてましたよ。
竹宮さんとの海外旅行エッセイ漫画も何かに発表されてましたね。

落ちそうなのでいったんageますね。

レスありがとうございます。

覚えてらっしゃる方がたくさんいて嬉しいです。
リンク先も見ました！　記憶の中ではクールな硬いかんじの
絵柄だったのですが、実際はかわいらしい絵柄だったんですね。

小コミの当時の表紙もうわ〜（＾＾）ってかんじで懐かしい。
後に性コミと呼ばれるようになるとは。時間て残酷。

古本屋で名香智子の「シャルトル公爵の愉しみ」を買ってみた。

美女姫シリーズの頃はよく読んでて、アンリが少年の頃怪盗ネズミ（？）だったかとの出会いで
アンリの両親が出てくる話は読んだことある。
その後アンリが盗みに入った家でソンモール好きの女の子に出会い、なんだかんだで
その少女に恋をする話も読んだことある…。でも私の記憶はそこまで。

「シャルトル公爵の愉しみ」の中のアンリの台詞から、その少女（なのか？）は妊娠して
死んでしまった、ということらしい。
その辺のお話の収録されているタイトルご存知の方いらっしゃいますか？
出来ればじっくり読んでみたいです。

そのソンモール好きな少女はアネモネといって、妊娠もせず、死んでもいない。
シャルトルシリーズで彼女がでてくるエピソードは何作かあるが、
「教会の前の魔女」を読めば大体理解できるでしょう。

ちなみに女怪盗の方はすでに死亡。
その息子がシャルトルシリーズでおおきな顔している。

>>32
「教会の前の魔女」ですね、どうもありがとう！
あの女の子は死んでないのか…、すると、それ以外にアンリに思い人が出来たというわけか。
ずいぶん複雑な人間関係に発展してたようですね。読むのが楽しみです。

>>33
別作品のアネモネと妊娠して死んでしまった女性に関しては、
「黄金の少年」「樹海の虜」で、文庫「花の美女姫　3」に載ってるようですよ。

>>34
どうもありがとう、そっちも探してみます。

昔はソンモールのファンだったけど、シャルトルシリーズではラウールが好きかもしんない。

ソンモールの女性の趣味がいくら個性的でも
ずっと独り身でいるのは合点がいかない

でも少女漫画だからいいのか

京都に行ったとき、マンガミュージアムに行ったが
蔵書にはここの奥様方が喜びそうな本がいっぱい！
昔、少女漫画を中心に貸本屋をやってた人が寄贈したとか。
子供と一緒に紙芝居観たり、型抜きするのも楽しいよ。
一日ずっといても５００円なので、お近くの方はぜひ一度。

>>37
できた時から行かなくては！と思いつつ、京都在住なもので
いつでも行けるという安心感からかまだ行ってなかったりする。

全ての本を手にとって読んでいいの？

>>38
収蔵庫に入ってるものなど、手に取れない物以外は
読めると思うよ。

個人的には建物の前身、龍池小学校の漫画が泣けた。
ちょっぴり絵が微妙だったけど。

詳しいことはこちらで
ttp://www.kyotomm.com/faq.html

そういえば竹宮恵子ｾﾝｾって京都のマンガ大学の講師なんだっけ
京都ってマンガに力入れてる地域なのか

田淵由美子の作品を、数冊程度だが初めて読んだ。
こういう王道乙女ﾁｯｸなのが大好きだ。
「ﾌﾗﾝｽ窓便り」とか(・∀・) ｲｲ！

>>39
そっかー。近いうちに行ってみよう。ありがとう。

>>41
マンガ大学って・・・コントか何かみたい。
京都精華大学の漫画学部って言ってあげてｗ

竹本泉？｢あおいちゃんパニック｣とかの。
小学生の頃大絶賛する子が回りに多かったけど
私には絵も内容もいまいちだったな。

私はあさぎり夕が大すきだった。
だからショックが大きい。

田渕由美子さん…
田舎でタタミと仏壇と縁側の世界で生きてた子供の私にとって
作品世界のすべてが憧れだったわ。
フローリングの床、両開きの格子窓、パイプベッドに白いリネン、
ジャスミンティーにマルメロジャム…
ライムの実なんか実物を見たこともなかった。
フランス窓便りを読みながら、大学生になったらこういう生活が出来るんだと
勝手に思い込んでいたなぁ〜…

>>45
私も〜！
あの頃大学生ってすごく大人！って感じがしてた。
実際に大学生になったら・・・ただのバカな若者でした。
それはそれでいいんだけど。

子供の学校で委員をやっているんだけど
ある時その委員会が終わったら貸し漫画屋から借りた漫画を返そうと
漫画持参で行ったところ「何借りたの？」と聞かれ、以後漫画話に。

「私なんてあさきゆめみしをリアルタイムで初めから読んだよ」
「私なんてトーマの心臓を雑誌で読んだ」
「私は若いからw日出処の天子くらいがせいぜいだしw」

こんな会話をヲタでも何でもない普通のおばちゃん達で繰り広げられていました。
70年代から80年代はじめってすげーなと思った…

中高生の頃、クラス内で年１回程度、
周期的にベルばらが回し読みされることがあった。
あれは一体なんだったんだろう。

天蓋つきのベッド、素敵なネグリジェ、リボンやフリルのたくさん付いたナイトキャップ。

昭和４０年〜５０年初期の日本の女子の何�lがあんな状態で寝ていたのかしら。
すっごい憧れていたわ。・・・・。

特にどの少女漫画っていえないんだけどそういった感じのもの、多くなかった？
アバウトでごめんなさい。

ttp://www.futabasha.co.jp/wm/wm_manga.html

ここのわたなべまさこさんのエッセイのその２あたりに、そういうことが書いてある。
シルクのネグリジェ、天蓋付のベッド、ふわふわの羽布団、薔薇の花束。
そんな世界が読者の憧れの世界とぴったり重なった、って。
昭和40年代のリアル読者なんてほとんどがちびまる子の生活だったからね…。
天蓋っつーか、煎餅布団の上に蚊帳つって寝てたんだよねｗ

花びら舞うフリルとレースの世界が昭和の少女たちの憧れなら、
平成の世の少女達の憧れって何なんだろうか？

セレビッチ

基本は変わってないんじゃない？
今でも姫系ってキラキラフリフリ人気あるし

化粧品のチラシにいがらしゆみこの漫画が・・・・
あいかわらずキャンディ＆アンソニーなキャラだった・・・

昔の漫画家って、善くも悪くも絵柄が化石のように変わらない人多いよね。

まあ、今の漫画家の
アニメやゲームに影響されコロコロ絵柄が変に崩れたりするのもアレですが。

ここの住人は若いんだな。
多分みんな「魔法使いサニー」って知らない世代だと思う。
「サリーの間違いじゃないの？」みたいに思うだろうし。

横山御大のファンだから全然知ってましたわ。
復刻した文庫版にも事情がちゃんと書いてある。
だけど自分、鉄人28号のアニメ（モノクロ）はうろ覚えだし
原作もまだ全部通して読んだ事がない（集める予算がない）GRの原作版は買ったのにな。

近所に漫喫が出来たのでwktk
読みたいマンガが揃ってるといいなあ・・・・

いがらしゆみこのせいでキャンディキャンディ放送できないのは悲しいｏｒｚ
私なんかＣＳｔｂｓチャンネルで赤いシリーズの再放送を見ながらこの日確か
キャンディキャンディは湖畔のサマースクールの回だったとか言ってるｏｒｚ

「魔法使いサリー」、復刊ドットコムで復刊した時、即買いしましたわ。
サニーも良い名前ですよね。

サニーと聞くと思い出すのは
忠津陽子さんの「美人はいかが？」だわ…
最近、復刻されて読み直したけれど
主人公のライバル側の心理もきちんと描かれてて
今でも十分読める内容だと思った。
昔のマンガって絵はアレだけど
ストーリーはすごくしっかりしてますよね。

今でも、髪の毛が湿気や寝癖でも跳ね上がってる時
「今日の髪、サリーちゃんパパだわー」って言って
通じる人が好きw

あー、ママぽよを思い出したよ。
サリーちゃんのパパ〜とか言ってるシーンがあった。
「プチ・タンファン」「ベビーエイジ」育児雑誌をかたっぱしから購読していた頃がﾅﾂｶｼｽ
育児マンガといえば、「陽子ママのアタフタ日記」も好きだった。

>>58
ああ、そういやどっちも金曜日だったわな

ふと無性にキャンディキャンディが読みたくなり、調べると絶版と知りオクで落札して今配達待ち。
絶版とは言え値段の吊り上げがすごいなと思ってたらこのスレ今日発見。
そりゃ値段もあがるなぁ。
まぁ結果ボロボロの漫画だけど読めるのですごく楽しみ。

いつか和解して再販して欲しいなぁ〜。

以前、こちらでタイトル教えて頂いた「ノンノンプラス３」、オクで購入しました。
とても懐かしかったです。昔の少女漫画はいいな〜。

サニーといえば、自分は「サニーあなたの番よ」だな。佐藤まり子。
原作は名木田恵子？

>>44
竹本泉大好き。まんがスクールの時から注目してた。
やっぱりすごい才能ある人だったと思う。
デビュー作でいきなり本誌初登場だったよね。
でも絵柄がアニメ路線だったから、
それで好き嫌いが分かれるのかな。
セリフなんかも、海外の映画の吹き替えみたいな雰囲気があって、
そういうのが好きなマニアにはうけたんだと思う。

縦ロールの巻き髪は当然「イライザ」よね。

おとなしくて可愛いけどﾃﾞﾓﾃﾞﾓﾀﾞｯﾃﾁｬﾝはアニー？

寂しがり屋で眼鏡でペットが亀なのがパティ。

>>56
車の名前とダブるんで、急遽「サニー」の「ニ」を90ﾟ回転させて
「サリー」にしたって話を耳にした事があるだ。

吉田まゆみのアイドルを探せ好きだったがこの間読みかえすと
イマイチだった
今読み返しても泣ける漫画もあるのにな(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ　

麒麟館グラフティは掲載時には子供だったせいか、話がいまいち理解できなくて
結局読み飛ばしをしてたけど、今読んでみるとすごい面白かった。
それと反対にくにたち物語は今も昔もつまらない。

「姉妹坂」は面白かったな〜。
読んでたのは小〜中学生の頃だったが。

未完の大作といえば、エースをねらえ！の山本鈴美香の
「７つの黄金郷」何年か前に下書きだけ単行本ののってて
よけい見たくなったよ、
イラストなんてちんたら描いてないで、宗教もおいといて
続き描いてほしい！！

>>71
私も大好きだった。
若かりし頃は夢中になってて、恥ずかしながらバイブル状態だったけど、
今読み返すと若かったなぁ・・・と・・・
続編の「夜をぶっとばせ」で、永江君がロン毛のバツ一子持ちになっていたのは
ショックだった。

>>71 >>75
これが載っていた雑誌、何でしたっけ？たまに買ってたな・・・。
野々村誠っていうか初代いいとも青年隊にそっくりなのが出てくるやつだっけ？
あ〜何か読み返したくなったんだけど、今読むとイマイチなのか・・。

>>76
mimiじゃなかったかな？
時代の空気をモロに反映していた作風だから仕方ないよね。
当時のテレビとかみてないとわかんないネタもあるし。
吉田まゆみは同時代が描けなくなってからイマイチという印象がある。

吉田まゆみは、作品の中の登場人物に
｢ミルク｣や｢ハニーハウス｣のロゴいりＴシャツなんかを着せてて
田舎もんの私は憧れたなぁ
原宿でミルクのＴシャツ買うのが夢だった…

>>74
山本鈴美香は神のおつげで一年間　酒しか取っていなかった時期があるとかで
多分肝臓もやられていて　再起不能ではないかと。

吉田まゆみは今女性セブンで石田衣良原作で漫画載ってる。
この人は長く活躍してるのに絵が劣化してない数少ない
漫画家の一人だと思う。

一条ゆかりの劣化をみなさん嘆くがそうかなあ？と疑問に思っていたが
こないだ気付いてびっくりしたのだけど、有閑倶楽部の最新巻って
ブラジル料理の話の載ってるやつじゃなくて結婚式ドタキャン話が
載ってるやつだよね。
確かに劣化している・・・最新巻ちゃんと読んだのに脳が拒否してたようで
ブラジル料理のやつが最新巻だと思い込んでいた・・・。

>>80
結婚式ドタキャンと一緒か忘れたけど、自分が一番印象に残ってる
最新有閑は、広島お好み焼き屋立て篭もり（拉致）で
可憐が失禁してしまう話。一条そこまで落とすな！と泣けた･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>79
ここ最近　雑誌にイラストなんてのせてる
すこ〜し勘違いというか古い感じのイラストだった
きっと遊びまわってるのではないかな

一条ゆかりは、本人の画力の劣化が一番悲しいが
主要登場人物もアシスタントが描く様になってるのがイヤ。
オルフェウス以降の池田理代子もそれで読まなくなった。

池田理代子のアシさんは、先生に画がそっくりなんでビクーリ！

池田理代子の全盛期から微妙にズレてる私は、彼女がどんなにすごいかピンと来ない。
だから池田理代子のイメージと言えば未だに
「不倫の挙句に疾走してクリーニング屋で働いてた人」だ

swanが好きだったな。
子供の頃はただチュチュの描き方が綺麗で読んでたけど
大人になると心理描写が絶妙なことに感心してしまった。
今でもたまに読み返す。

一流とは言いがたいけど、30年近く前に少女コミックに連載してた、ひだのぶこさんって知ってます？
当時、まだ珍しかったフィギュァスケート物のマンガを連載してた。
自分もフィギュァをやっていたんで愛読してた。
「銀色のフラッシュ」って結末がどうなったのか知ってる方いますか？
探してるんだけど、古過ぎてBOOK　OFFにもないよ。

>>86
「銀色のフラッシュ」コンビ二漫画で再版されたよ。
ブクオフのコンビ二漫画１０５円のところで全巻そろえた。
今読むとありえない〜と笑えるけど、結構本質はついていたかも。
他のフィギュア漫画もベル出版？だかで再版された。

>>86
去年荒川静香人気で古本市場にいっぱい出てたよ。
その時は全8巻セットで5000円くらいに値上がりしてたけど、
今なら2000〜3000円でヤフオクで買える。

>>86-87
もう品切れだけど、かんたんなあらすじが載ってるので参考までに。
ttp://fairbell.e-sale.jp/i-shop/category_s.pasp?cm_large_cd=11&cm_small_cd=1&to=cs

初めて「はいからさんが通る」を読んだんだけど
「ｶﾞﾗｽの仮面」と同じ絵で驚いたｗ
でもはいからさんの方がｶﾜｲｲ。

ひだのぶこ…とくると上原きみこ、高橋亮子が人気のあった頃の少コミだね。
私は大山和栄の｢恋糸車」がもう一度読みたい。
ドラマの「おしん」とか「あかんたれ」みたいな話だった。

>>90
作者が違うのに同じ絵とはなんぞや？ｗ
まあ時代性があるので、髪の毛の線の入り方とかは
似てるっちゃー似てるけどﾐｳｯﾁは絵は上手い方ではないし…。

ぺぱーみんとえいじ
　
あんまり絵がうまいわけでもこれといった話でもないんだけど
なんだか好きだったな。

ひだのぶこは、少コミで体操の漫画も描いてなかった？
跳馬で、跳んだ後十字の形に軌跡を描いて着地する
重力完全無視のワザがあって
子供心に「こりゃあねぇだろw」と思った記憶が・・・

当時の少コミって萩尾・竹宮・大島３大御所が描いてたのに
雑誌的に人気のあるのは上原・ひだ・灘しげみとかだったね。

銀色のフラッシュって、貧乏家出身で池の氷で練習してるような暗い女が
いたね。日本にあんな池はあるのだろうか？北海道くらい？

今「ヨコハマ物語」読んでる。
すごく絵がきれいで、和服の柄なんかも細かく描かれていて
絵を見るだけでも楽しいんだけど、惜しいな〜と思うのは、
ドレス姿の女性と、男性の足が異様に長いこと。
はいからさんの後期でも同じこと思ったけど、長きゃいいってもんじゃない。
あれって、「この長さがいい」と思って描いてるわけだから、なんていうか、
体のバランスに関する感覚が狂っちゃってるのかしら。

86です。ひだのぶこ情報いろいろありがとうございました。
コンビニコミックで出たのは知っていたのですが、田舎なせいか1巻しか店頭に並びませんでした。
槇村さとるの方が絵は上手いけれど、あくまでもダンスっぽくて…。
スケート界の特殊性みたいなものは、ひださんの方がよく表現できていたと思う。

>>95
山梨県の富士五湖のうちのどれかじゃなかったっけ。

銀色のフラッシュはソロのデス・スパイラルで腰を痛めてしまった女性選手の漫画だと
記憶してる。

>>98
そうです、一人デススパイラルありえねぇ！と突っ込み。

復刻されたのは「氷上の恋人たち」全２巻でした。

ひだのぶこは絵はいまいちだが、原稿の締め切りをきちんと守るので
編集者に気に入られていたってどこかで読んだ覚えがある。

ひだのぶこって、漫画家の池沢さとしの奥さんだよね。

>>100
やっぱりそうなんだ！その話なじめて聞いたとき絶対、冗談だと思った。
池沢さとしも絵はいまいちアレレだけど。
「サーキットの狼」とかにたまに出てくる女性って、そういえばひだ風だと思ってた。

有閑倶楽部ドラマ化ですってorz

いつかやるだろうとは思ってたけど、とうとう来たかw

前にもスペシャルであったような＞有閑倶楽部ドラマ

>>96
ヨコハマ物語いいよねー
万里子さんの華やかさが大好きだった。
大和さんはああいう華のある人描くのホントに上手い。
右に出る人今もいないんじゃない？

池面パラダイスみたいなのが流行ってるから
有閑倶楽部のドラマ化も今ならいけるかも
昔の単発ドラマでは、悠理を国生さゆりがやってなかったかな
今回のキャストはどんなのかな
小栗旬あたりがミロクとか
ウエンツが美童
清志郎は阿部寛あたりしか浮かばない…

アベちゃん、さすがに高校生役はちょっと・・・ｗ

万作は伊東四朗か、釣り馬鹿で

>>98
美内すずえの漫画にも、ソロのデス・スパイラルが登場してる。
実際あったのかな？あんな技。
確かに、今のデス・スパイラルは、その名に似合わない技だとは
思うんだけど…（さして危険ではない）

上原きみ子もひとりデススパイラル描いてなかった？
青春白書、あれ打ち切りだったんだよね。

>>110
そうそう、歩ちゃん。
私の脳内では完結してるのだが。
マラ毛−ニャ滑った後、夜明けのコーヒー云々で結ばれたような。
たしかに急に大人になって終わったのでやっぱり打ち切りなのか。

天使のセレナーデ読んで良く泣いたなぁ。

確か「青春白書」が終り、しばらくして週少コミ購読辞めた記憶がある。
あの辺りで何か別の目当ての連載が終ったのかな？

昔別マでやってた藤村真理（？）の
バスケしてる男と女の漫画面白かった
コーチと三角関係になるやつ
アベニューとかってやつ

>96
>105
市川ジュンの「陽の末裔」を読んだとき最初に思ったことが
「これってヨコハマ物語…」だったなぁ。
ストーリーは違うけど設定がちょっと似ていて。

>>115
そうお？
ヨコハマ物語はやっぱりオトメチック（死語？）な少女漫画で
陽の末裔はまるでジャンルが違うような気がするなあ・・・
女性の解放史というか。

最近　浴衣にレースとかつけるじゃない？
あれ見て「ヨコハマ物語」思い出したよ。

ヨコハマ物語も陽の末裔も
気の強いお嬢と年上男の組み合わせは
「風と共に去りぬ」が原型だなぁと思ってしまう漏れ

ヨコハマ物語、森さんがお宇野をあれだけ急激に好きになるのがよくわからん。
万里子のことで心弱りしていたといっても、いきなり「俺の大切な命」まで
いっちゃって、ちょっと唐突すぎ。
あんなに万里子を愛していて、ショックを受けていたのにまったく？？？だった。
でも万里子があんなに嫌っていた竜介に惹かれていくのは理解できた。

有閑倶楽部、赤西が魅録で、主人公なんだって。でも魅録って主役のキャラでは
ないよね〜。永遠の２番手ってポジションだと思ってた。
有閑ってあえていうなら悠理が主人公っぽいし、生徒会は清志郎が仕切ってるし、
魅録で話を進めるって難しくない？
本編でも魅録が主役の話ってほとんどなかったよね。南の島でチチとのラブストーリーくらい？

花男の2匹目のどじょうを各局が狙ってて、とにかくイケメン高校生で大金持ちって少女マンガ
を手当たりしだいにドラマ化してる感じだ。
20年以上前のマンガを今更ドラマ化して大丈夫か？　美童は誰なんだ？

有閑倶楽部は、どう考えても悠里が主役だろ…。
美童はまさかｳｪﾝﾂ？ｗｗｗｗｗ

竹中直人が金髪ロン毛のかつらかぶってやりまつ。

>>121
美童も清四郎もｼﾞｬﾆだと聞いた

>>120
30日午前0時過ぎにたってすでに600超えた。
原作が好きな人たちの怒りと諦めが入り乱れてます。

【日テレ火10】有閑倶楽部【え？魅勒が主役！？】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1188400210/

ｼﾞｬﾆかー。じゃあｼﾞｭﾆｱの中島くんとか出るのかな〜。
美童がｼﾞﾐｰだったら、すっごくｲﾔだ('A`)

…軽いｼﾞｬﾆｦﾀでｽﾏﾝ。

知性的で日本男児な清志郎を演じて説得力のあるジャニがいないからだろうな

なによりまずあの髪型だな＞清志郎
あの５：５分けでイケメンに見える男は、まずいないわな。

一条ゆかりって、どうして自分の作品のドラマ化を簡単に許すんだろ。
どんなキャストだって安っぽくなるのは目に見えているのに.....
安っぽい物が大嫌いなはずの御大なのに....

大河ドラマ「独眼竜政宗」を演じていた頃の渡辺謙が思い浮かんだ＞清四郎
しかし早いなウィキ、もうドラマ情報が入っとるw
美童はウェンツ？と思いたいけど身長足りない感じ…。きっと蛇ニの
誰かが抜擢されるんだろーなー…○|￣|＿

>>128
それは目立ちたがり屋だからじゃないかと…。
マスゴミに注目されるのが大好きそうな性格だよ、御大って。
でも有閑のドラマ化は以前の国生版で懲りた、と発言してたのにね。

はぁ…
キャンディキャンディの単行本、買っておけばよかった
数年前にリニューアル？で全巻出てたのに。
後悔してもしきれないわ…

キャンディキャンディ、オクで中古の愛蔵版買いました。

>115
卵野と森さんって名前はあまりに合致しすぎだもんね。
万里子と竜介に関しては緋の陵線って漫画が似てる。
無理矢理手ごめにされて結婚させられるとかオールバックとか。

やじきた学園道中記、知らないうちに再開していた。
自分が高校時代に愛読していたけど、あまりにも長く
執筆休止状態が続いてたので、売ってしまったよ･･･orz

>>119
そう感じるのは、あまり宇野が魅力的にかかれてないからじゃないか？
宇野の素直な気持ちであっても、お嬢さんお嬢さんってそればっかりで
どうも魅力的に感じられない。
そのくせプライドは高い。

>>133
そのまま、再開していたことを忘れたほうがいいよ。
再開後は絵も話もひどくなって、これなら再開してくれないままのほうが
よかったと嘆き悲しんだ。

>>135
工エエェェ(´д｀)ェェエエそうなの？
十数年という時の流れがあったというのに。ｶﾅｼｽ。

秋田書店系列で思い出したけど、王家の紋章ってまだやってるの？
キャロルの好奇心→そして拉致のループ。どこが英知の娘だよと思う。

>>135
悪魔の花嫁も、再開した4回分は面白くなかった。正しく悪夢かも。

>>136
王家まだやってるw 今年連載30周年記念ファンブックを発売してた。

大谷博子先生の作品が好きだー。

今の願い
ガラスの仮面と悪魔の花嫁は早く終了して欲しい。
エロイカより愛をこめては完結しないでほしい。

>>138
風と緑と青い空　大好きでした。
それではまって、星くずシリーズも由似へ…まで読みました。

>>138
大谷博子の「V」や「へ」口が苦手

>>135
歳を取ると、昔は繊細なタッチだったのに、やけに絵が荒くなる
漫画家っているよね。藤田あつ子は驚いた…。
煌如星シリーズ、本当に美しくて大好きだったのに。
今や丸っこい顔で線も少ない絵柄。今も話は面白いと思うけど、惜しい。
最近、萩岩睦美のパールガーデンを文庫版で買ったんだけど、
巻末で作者が新しく書いたピアがやはり丸っこく、線も雑だった。
なんか悲しい。

くらもちふさこの「おしゃべり階段」が大好きです。
連載時から読んでいたけど、文庫本を持っています。
ラストの加南が地下鉄の階段を振り返るコマ、別マ連載の時から
差し替えられていますよね？
過去の言葉がコダマしていたけど、ふれあった人達の絵に替わってる
気がするのですが。

子供の頃、姉の本棚にあった
志摩ようこの「ロリアンの青い空」
細かい部分はあんまり覚えてないんだけど、
とっても悲しい結末だった。

大谷博子も、今の絵がひどすぎる。
まんがスクールで勉強してこい、と思うくらい。

大谷博子は別マ時代も下手だったが
下手のまま固まってしまった典型だと思う。
私も何がいやって、あのカモメの口とへの字口が大嫌い。
それと由似シリーズで、香坂家がまるで皇族のように
脇役達からどんどん崇め奉られてしまってるのがもにょる。
昔はストーリーだけはいいと思っていたんだけどなぁ〜

>>142
残念ながら老化のせいというのもあると思うな。
老眼とか筋肉の衰えは、てきめんに来ると思う。
個人的に一番悲しかったのは、はやさかあみい。
今でも80年代の頃の作品を集めてるくらい好きな絵柄の作家だったが、
絵柄からも話からも繊細さが失われた感じがする。
漫画家として長くキャリアを積み続けるのには、
いろいろと大変な事があるとは思うけどちょっと切ない。

慢性的な腱鞘炎との闘いもあるしね。

デッサンが狂ってくるのは、老眼のせい？
小野弥夢とか、激しくゆがんでるけど。

売れてくると、アシまかせの部分も多くなってくるから
絵を描かなくなる→下手になる、ってせいもあるのかな。
売れてても、アシをあまり使わない主義の漫画家さんは、
そんなに絵が下手になってない気もする。

小野弥夢って昔、大和和紀のチーフアシだったんだよね？
確かに最近の劣化はひどい。
顔のアップなのに、激しくゆがんでる・・・。ひどすぎ。
編集も注意できないのか。
大谷はもう論外。最初から絵はド下手。劣化のしようがない。

大谷博子って、キャラが突然「弁論大会」みたいな
口調で熱弁をふるうのがｲﾔすぎた。
現実であんなしゃべり方したら完全にひかれると思う。
なんか、でっかい家にたくさんの孤児が
ひき取られてる話なかった？その話でも
主人公が見しらぬ人相手に食ってかかってて
ｱﾘｴﾈｰと思った。

「われらがいとしのおばあさま〜！」とか
７０年代の少女マンガのノリ(例･当時の木原としえ風味)を
未だにひきずってるのがイヤ。＞大谷博子

>>133

連載当時の最後の方も(特に)絵がとんでもないことになってましたよね。
それよりもっとひどくなってるってこと？

メーンも脇も美形も三枚目も魅力的なキャラと
よく練られたストーリー展開で大好きだったのに。悲しいねえ。

神坂智子「パンと懐刀」復刊しないなかぁ。
オクじゃ手が出ない。キャンディキャンディより高い。

>>154
同じく。復刊ﾄﾞﾄｺﾑにはもう投票済みだけど、気分的には
何度も投票したい。

>>151
「ドリームハウスの子どもたち」ですね。
…持ってたわその本…。

>>152
おばさまじゃなかったっけ？
従兄妹3人（男二人女一人）で、素敵な叔母様の為に親衛隊みたいの組むの。
で、いとこ１男がいとこ女が好きで〜って奴。
なんだか一気に思い出した。

水星茗は描くのやめちゃったんだっけ？
エチシリーズ好きだったな〜
あとコミックスにあった、殉教者に惚れちゃって
兄達をどんどん殺して、牢屋の彼に会いに行く姫の物語。
あの綺麗な絵が猟奇的な雰囲気と妙にあって、ぞくっとした。

水星茗、ぶーけに描いてた有閑倶楽部の２番煎じみたいな学園物が
面白かった。コミックス買えばよかった・・・
名門エリート校の生徒会メンバーの話で
ヤクザの娘(色気担当)・女優の娘(確信犯ブリッコ)・優等生(主人公？)
日中ハーフの美少年…とキャラ設定もパクリっぽかったけどw
桜の森学園とかそんな名前の学校だったかな。もう一回読みたい・・・

>>152
おばあさまでﾌｲﾀｗｗｗｗｗ

「11人いる！」を見る予定。

実写は止めといた方がいいぞ

１１人いる！って今読むと
１１人もいらない話だよね。
タダ・フロル・ガンガ・王様・ヌーだけで話が回せる。

>>163
４人のはずが５人いたら船に乗り込む前に気付いちゃうじゃんw

作者本人もそんなこと言ってた気がする。
１１人もいらないんだけど
５人いる！６人いる！とかだと、タイトルとしてゴロが悪いから
必死でいろんなキャラ考えて１１人に増やしたって。

フロルが死海でアヒルボート？浮き輪？
に乗ってる短編かわいかった。

アマゾンと石頭は入れてやって欲しい。
あと４世も。この話ではいらないかもだが、続編で・・・
残りの3人は名前も思いだせん。

サイボーグ００９なんかも、００８と００６あたりは要らないような気がする。

インディアンが８でアフリカンが６だっけ？逆か？
でかい弟の上に小さい兄が乗っかってるのは別の漫画？
スレ違いスマソ(少年マンガだな…)

008がアフリカンで006はチャイナです。
個人的にはジェットもあんまり要らない（キャラかぶってるから）。

>>165
スペースストリートは全部がコメディ仕立てで楽しかった。本編続編よりも
カルイけど、若者のキャンパスライフって感じで。
いまちょうど、パーフェクトセレクションで本編、続編、スペースストリートが
一冊で全部読めるよ。

>>168
＞でかい弟の上に小さい兄が乗っかってる
幽遊白書の戸愚呂兄弟？スレ違いごめん

>170
レスありがとうです。調べたら「アストロ球団」みたいです。
＞でかい弟小さい兄
このマンガ、ちゃんと読んだことないのに
なぜかキャラクターだけ覚えてる…

星野架名の緑ノ原シリーズ好きだったお。
あと光の伝説とかダンシングとか。

11人いる！　ってタイトルすごいよね。インパクト大
トーマの心臓とかポーの一族とか
萩尾望都のマンガのタイトルにはすごい興味惹かれた。
でも内容は幼いわたしにゃ難解だったわ

>>173
でも、一番すごいのは「萩尾望都」と名づけた萩尾望都の両親・・・

本名ですかい！！！！！？？？？

育児版だとDQN認定・・・

>>172
ダンシングって「コントラチェックで回るわよ！」のやつ？

緑野原シリーズって、盗まれた地球を探す話で
終わってたよね？あれ、作者はどうする気だったんだろう…

「11人いる！」やっと読んだおヽ(o´ω｀o)ノ

面白かったー！中学生の頃ｱﾆﾒで一度だけ見たんだけど
こんな話だったっけ？って思いながら読んだ。

あとがきで作者が「最初は5人の設定でやるつもりでした。」って書いてたおｗ

>>174
実は「望都」って何て読むのか知らないのよね・・・
なんて読むの？

>>178
「もと」です。

>>179
ありがとう。今までも勝手に「もと」って読んでたｗ

お父さんがクラシック好きで命名
モーツァルト＝もと
ほかに小夜子（小夜曲＝セレナーデ）さんという姉もいるとか

小学生のころは母親が「望都子」と名乗らせていたらしいので
本人も「望都」が本名だとは知らなかったらしいよ。
小学校時代の作文とか賞状とかも「望都子」になってるんだよね。

萩尾さんは、最近婦人公論のｲﾝﾀﾋﾞｭｰとか読んで
実親との確執がすごいんで、印象がちょっと変わったな。

少女漫画界で大御所と言われるようになってからも、
「今からでも公務員を目指したら？」って母親から言われたそうな。

昔、姉の本棚にあった「ロリアンの青い空」。
細かい部分は忘れちゃったけど、最後が悲しい話だった。
他にリリアーナの黒髪という漫画もあった。
昔の少女漫画、また読みたくなったなぁ。

>>184
志摩ようこだね。
この人の作品だったら、割と後期のなかデラでやってたシリーズ、
好きだったな。なんだったかな、ベティアンかな。

ところで、昔の漫画って、幼なじみの一つのパターンとして、
家がとなりどうしで、お互いの部屋の窓から窓へ遊びに行く、ってのがあったような。

窓から隣の部屋へと聞くとどうしても「いらかの波」を思い出してしまう。

あー、志摩ようこにもあったね＜窓から窓
年下の男の子が幼馴染だっけ？　
あの頃の「なかよし」「なかデラ」無性に読みたいなあ。
あまり話題に出ないけど峡塚のん（漢字違うかも）や牧村ジュンも好きだった。

有閑倶楽部、大好きだったのになぁ・・・・

>>188
恐ろしくてドラマ見る気になれないよ…

>>187
峡塚のん！！
おぼろげに覚えてる〜西暦30世紀から来た、とかいうSFコメディみたいなの
描いてなかった？これ、すごい好きだったのに、内容全然覚えてない。

実家に帰って古い漫画を整理したら「おじゃまさんリュリュ」が出てきた。
昔の漫画って今読むとデッサンがちょっと変？ってのが多いけど
大矢ちきは当時から完璧なデッサン力、構成力。ファッションも可愛いー！

カバーも無くなってボロボロだけど、これだけは捨てないで取っておこう。

福岡で「紅天女」の水上薪能をやるんで
美内すずえのインタビューが新聞に載ってたんだけど
「最終回のネームはもう出来上がってます。
ただ、そこに至るまでのストーリーがまだ…」

いいから、最終回だけ先に発表しろよ！！！と叫んだ。
死ぬまでに終わらせてくれ！！

>>191
「おじゃまさんリュリュ」と「キャンディとチョコボンボン」の初版持ってるｗ
イラスト集の「絵独楽」と「ウソ・ンレ・ホ」もまだ有るｗ
青池保子と文月今日子のイラスト集も健在だw

畑違いだが、洋楽雑誌の別冊「８ビートギャグ」もｗｗ

>193
ミュージックライフの「He said She said」のコーナーとか読んでた？ww

>>192
やっと終わりが見えてきたねｗ
うちの母が死ぬまでには終わって欲しいｗｗｗ

>>192
似たようなことを10年以上前から各種インタビューで語っているので
信じない方がいいかと…。自分の記憶では「月刊ガラスの仮面」の中でも言ってた。

新宿紀伊国屋で懐かしい漫画の原画展（厳密に言えば原画の再現なんだけど）をやってました。
巴里夫がイモっぽくない女の子も描いてたのが意外wでした。
ミウッチーの作品も出す出さないで手違いがあったみたいですね。
できれば見たかったー。
http://event.japandesign.ne.jp/news/11364070904/

ミウッチーは、紫のバラの人とマヤはくっつけない、と言ってると
聞いたけど本当なのかな？
そんなことになったら消化不良で白目むいてぶっ倒れそうだ。

花とゆめ誌内では「ハッピーエンドにするつもり」
みたいに書いてたけどなあ。

２００

一番「恐ろしい子」はﾐｳｯﾁｰだよ…。

美内すずえの作品で呪いの雛人形集団みたいなのと闘う話あったなぁ。
地下鉄内の抜け道がデパートのどっかとつながって？とか。
なつかしいけど思い出せない。

>>202
つ「妖鬼妃伝」
むちゃ怖かったorz

>>202
その話怖いけど大好きだ(･∀･)
ミウッチの絵が一番丁寧で、華やかな印象がある頃←個人的にそう思っている。
あとラストのベタだけど長髪ハンサムとヒロインがくっつく展開も、少女漫画的でGood！

今月やっと青池さんの「アルカサル」完結コミクスが発売されたね！
自分は完結まで読むのを我慢していたので、コミクス全１３巻を大人買い
しちゃったよｗ　読むのが遅いので、これから毎日少しずつ読む予定で
とても楽しみだ。

>>203
その漫画で市松模様を知った。

>>203
その漫画でデパートに行く度にタンスの中に入りたくなった。

友人と「人形にされてしまうほうがいいか、
絵の中に入ってしまう（悪魔の花嫁）ほうがいいか」と不毛な会話をしていたw

デパートに行くと、もしかしてここのデパートも・・・と考えたり、地下鉄で違う
路線がないか目をこらしてしまったりｗ
閉店後のデパート探検はしてみたかったな。

>>207
不毛な会話ワロタ

捕手

>>194
私一回採用されたｗ　

>>204
長髪ハンサム祈祷師ねー。九段さんだっけ。
ラストふたりが顔赤らめて照れるところがお決まりながらも可愛かった。

>>211
九曜さんだよー
このスレ見て昨日久々に引っ張り出して読んだとこｗ
やっぱﾐｳｯﾁはマーガ時代のやこういう恐怖ものの方が好きだ

「魔女メディア」と「みとりの炎」がお気に入り

ガラカメ、恐怖物や活劇という印象のﾐｳｯﾁだけど
「ポリアンナの騎士」「雪の日」みたいな恋愛物も好きです。
若き日の織田信長と濃姫を描いた「虹の戦」もいいよ。

聖アリス帝国が好きだ

「虹の戦」のラブシーンで頬を染めたあのころ。

はるかなる風と光　が結構好きだった。

>>214
「ポリアンナの騎士」「雪の日」「虹の戦」はどれも好きな作品だ。
美内さんはお転婆（死語？）なヒロインを描くことが多いけど、こういうしっとりした
ラブロマンスもうまいよね。
211さんの書いてるラストシーンも良かったし。

>>213
「みどりの炎」では？　木になってしまった描写が物凄く怖かった・・・

>>211-218
この板内の柄亀スレ、立て直されたよｗ
話題がないので、柄亀以外の話題でもたぶん大丈夫かと…。

【イチゴ柄で】ガラスの仮面第19幕【相合傘】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1190261605/

美内さん、「クリスマスの奇跡」や「バラ物語」みたいな
アンソロジー風なのもうまいよね。
Ｏヘンリーの短編みたい。ストーリーテラーだなぁと思う。

白ゆりの騎士が好きだった。これを読んでジャンヌダルクを始めて知った。

「孔雀色のカナリア」をぜひ10代のアイドル主演で
２時間サスペンスドラマ化してほすぃ

10代のアイドルには荷が重い役だね。
児童虐待、殺人、無免許運転、記憶喪失（フリ）、おまけに二役（双子なので）、ゴールデン
タイムじゃ内容がヤバ過ぎるだろ？
しいて言えば沢尻エリカ様かな？

殺されるお嬢さんの彼氏役は及川光博希望！

黒百合の系図も怖かった。
「あれあのように手足をバタバタさせて　ああおもしろい」
という、鬼姫のセリフが未だに忘れられない。
白い影法師を読んでからは、１人で教室に残るのがイヤだった。
机の下が怖かった。

孔雀色のカナリア
年齢が合わないと思うけど、亜紀子（だったっけ？）と双子の妹は菅野美穂がいい。
童話作家のおじさんはドランクドラゴンの塚地
家庭が複雑でグレてる彼氏は錦戸亮

>>224
( ･∀･)人(･∀･ )ﾅｶｰﾏ
今でも小夜子は貞子より怖いと思っている。

冬に咲くひまわりが出てくる異次元の国の話って無かった？

そのまんま｢冬のひまわり｣というタイトルだったとｵﾓ

地球温暖化で東京でも秋にヒマワリが見られる時代になろうとは…

「冬のひまわり」、絵画にひまわりが描かれてるからって
そこまでこだわるか？と思った覚えが。

神坂さんのシルクロードシリーズ、文庫化しないかなあ…と
保守ついでに呟いてみる(・ω・`)

美童があんなノッペラ面の奴だなんてとても嫌。
もっと顔の濃いイケメンじゃないと。

ウエンツみたいなハーフ顔じゃないとね。

ウエンツも綺麗というか可愛い系だしな。
もっとうるはしいタイプが理想。

それはそうだね。でも芸能人でいる？

いねーな

ノッペラ美童も大笑いだけど
香椎由宇のノリコも…
どういう目線で見たらいいんだろうなぁ

有閑スレでいろいろ挙げられてたが、一番納得したのは
美童＝アルフィー高見沢だった

>>237
アルフィー桜井が清四郎ってのも捨てがたいｗ

じゃ坂崎は澤乃井理香ちゃん誘拐犯の仲間でエビフライ食ってる奴で

可憐はお色気一杯＝叶美香か杉本彩


「有閑倶楽部同窓会」だったら幾らでも思いつくのにw

有閑クラブ同窓会。私も思いついてみる。
可憐、米倉涼子。
せいしろう、石田純一。
びどう、ガクト。
ゆうり、浅野温子。
みろく、阿部ひろし
のりこ、山口小夜子嘘。

有閑倶楽部同窓会適当。

松竹梅魅録＝松村雄基
剣菱悠理＝伊藤さやか
菊正宗清四郎＝坂上忍
白鹿野梨子＝南野陽子
黄桜可憐＝杉本彩
美童グランマニエ＝岡本健一

>>242
そこまで行ったら大映ドラマ編にしてほすぃ

松竹梅魅録＝松村雄基
剣菱悠理＝伊藤かずえ
菊正宗清四郎＝鶴見辰吾
白鹿野梨子＝伊藤麻衣子
黄桜可憐＝比企理恵
美童グランマニエ＝ケント・ギルバート

>>239
似てるｗ
あの時の悠理の「メシ食わせろーーー！！！」
は涙流して笑ったなぁ

>>241
美童＝ｶﾞｸﾄ(・∀・) ｲｲ！

>>243
なぜに美童＝ケント・ギルバートw

美童はキャスティングがむずかしいな。
ビジュアルが・・・
リアル外人でもビョルン・アンドレセンくらいしか思いつかない。

>>246
いや、大映ドラマ出演者で美形タイプってなかなかいなくてさｗ
「ポニーテールはふりむかない」の坂上忍か野々村真かで迷ってたら、
そういえばケント・ギルバート出てたの思い出したので外人だしまあいっかと…

昔の少女マンガじゃないのかな、「天は赤い河のほとり」。
友達に借りて読んでいたんだけど面白かったので、ﾌﾞｸｵﾌで大人買いｗ
久々に読み返して、うっかりその辺に置いておいたら、小６の娘がチラッと読んで
「これ、面白いね」
・・・だけどなー、確かに内容的には小６にも読ませられるけど、「そこまで描く必要
ないんじゃないの？？？」みたいなムダに詳細なエロシーンが多くて見せられない。
キスのあと、唇ペロンと舐めたりとか、ｴﾁｼｰﾝもさらっと描いてくれればいいのに
ツツ・・・、ビクンッ　みたいな・・・
惜しいなー読ませられないよ。

>>249
『少女コミック』が、新條まゆの登場でエロエロ路線を突っ走ったため、
篠原千絵さんもエロシーンを入れざるを得なくなったと聞いたよ。

篠原千絵って、最初からエロだったような。
非エロな時代があったの？

天河より以前の作品で「蒼の封印」の時も主要キャラが
ｴﾁしたがってるエピや代表作の豹になる話でも
ヒロインが何度も真っ裸になるシーンがあったようなｗ
自分はあの程度のエロは、少女漫画として許容範囲かな〜。
でも確かに自分の子で小学生なら、まだちょい早いかもね。

絵がすっきりしているから、あんまりエロエロしては見えないけれど
結構衝撃的な場面とか、結構あったような＞篠原過去作

主人公の女の子が無理やりキスされたり
お酒飲まされてレイプされそうになったり
ベッドシーンでもだえたり等、結構読むのが…なのがある。

「闇のパープルアイ」だってレイプがあったし

「ばあじんおんど」くらいならおｋ？

「ばあじん」ってなに？と尋ねられて説明できる年齢ならおk

ほしゅ

age

河あきらの「いらかの波」好きだった。
文庫で売ってないかたまに探すけどないや。
漫画喫茶って行ったことないけどあるんだろうか。。。

「いらかの波」の最後はどうなっていたっけ。
大工になるのか。隣の優等生が好きだった。

>>259
つamazon

>>260
なるところまでは書かれていない。

尚子（西尚美）さんが好きだった。

>>259
漫喫に古い漫画はまず無い。

楠木けい？って漫画家なんですが
昔、りぼんの付録でその人が書いたピエロが出てくるサスペンスっぽい話があったんです。
その漫画が幼いながらにめちゃくちゃ怖くて、未だにピエロが恐ろしい･･。

>>260
茜ちゃんとこに、渡が家の模型持ってきて
「ここが俺とアンタの部屋♪」みたく説明して、例の如く茜ちゃんに追っかけまわされていた。
元生徒会長は、尚子さんから逃げて、最後の「フッ・・・」の場面で登場終了。

>>265
ありがとう。疑問が解決しましたよ。「フッ・・・」懐かしい。

>>264
楠桂の描く怖い漫画は、絵的にじゃなく心理的に怖いわ。

>>264
サーカスワンダーかな？

河あきらというと「故郷の歌は聞こえない」が
もう一度読みたい。

ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2217
復刊リク、あと6票で100票です・・・・・

>>269
「故国・・」ですよ。
細かくてごめん。好きなもので。

>>270
ごめんなさい。うっかりしてました。

タイトルも作者も失念してしまったけど印象に残ってる話。

高校生の男の子が主人公で、小さな妖精が出てくる。
妖精は女の子で、男の子がいつも持ち歩いてるバッグに
住んでいる。
バッグに隠された秘密と妖精の正体が最後に明かされる。

誰の何て作品だったかどうしても思い出せないけど
ラストがものすごく心に刺さった。
どなたかご存じだと嬉しいな。

一条御大がほいほい実写化を許しちゃうのは、お金もだろうけど、
彼女がわりと男脳なせいじゃないだろうか。
上手く言えんが、別に姉御肌とかサバサバしてるとかって事じゃなく。
仮に彼女がネチネチしてるとしても、それは陰湿男風の陰湿さではないかと。

ベテランの作品で実写化やアニメ化されるのって、
男性漫画家のもののほうが、圧倒的に多くない？
原作イメージが壊されるのをさほど恐れず、許可しちゃう人が多い気がする。

>>273
御大は以前やった有閑のドラマ化の時、原作イメージを壊されたと
けっこう立腹して、しばらく封印するというような発言あったよ。
なぜ今回許可したのか、専スレでも謎とかなり話題になった。

単純に若い読者の獲得をしたかったんじゃないか？とか
以前から噂されている守銭奴な性格ゆえじゃないか？との
推測が濃厚。

そんな過去があったのか、よく知らずに発言してごめん。

実写化はほんと難しいね、
芸能プロとのタイアップで、露骨に違和感あるキャスティング多いし。
今まで唯一、いいじゃんと感じたのは
くらもちさんの天然コケッコーだわー。昭和じゃないけど。

>>272
たぶん成毛厚子の「生贄」
「水迷宮」ってコミックスに入ってるよ

成毛作品はトラウマの嵐だよね
私は「黒いささやき」の蟻が怖すぎて未だに苦手

>>268
そんなタイトルだったと思います！
知っている方がいたんですね〜

>276
うわ、ありがとう！おかげで全容をくっきり思い出した。
山岸凉子作品だと思い込んでた。

成毛作品は本当にトラウマの宝庫でキツいよね。
あの生臭そうな藻混じりの水とか、いまだに怖い。
全体に救いがないというか、後味のよろしくない話が
多かった覚えが…
読み直したいけど家に置きたくないジレンマ発動中。

一条燦と言えば「砂の城」が好きだったなあ

↑一条燦 × 一条さん ○

一条さん、「砂の城」と「デザイナー」を昼ドラで
OK出したりしてるし「原作預けたらあとはお任せ」みたいに
テキトーなのかもね、今は。昔はもしかしたら、夫が
編集者だったし、色々細かく格とかクオリティとか大事に
してたのかもしれないけど。

そうかも、ドラマがコケても原作に瑕がつくわけじゃない、と開き直ってそう。

スレみてて急に「砂の城」が読みたくなって手持ちを読み返したんだけど…
（以下ネタばれ）





ナタリーの死因ってなに？体が弱っててあのまま眠るように死んだのか、
それともフランシスが目を覚ましたら自殺でもしてたのか。
多分前者だと思うが、
肺炎は峠を越してて医者も帰ったほどなのにそんな簡単に死ぬもん？？

死ぬんだよ。漫画だから。

ナタリーのあれは「死ぬ前に一瞬正気に戻る」のパターンだよね。
里中満知子のマンガでも、池沼の妹が死ぬ直前にまともになって
「家族みんな仲良くしてね」とか言い残して息をひきとるのがあった。

死ぬ前に正気に戻るというと「智恵子抄」を思い出す

「生徒諸君」でもマールが死ぬ前に普通の人になって
ナッキーと話していたな。

あそこで何でナタリーが死ななきゃならなかったのか

オチが未だに理解できない…
漫画だから？

保守age

286様マールの障害の程度はどの程度です生理の手当てができないとか？

どうでもいいけどばばくさい話題ですね。わかんないです。

里中まちこって相当古い人ですよね。いまだとラブコンとか

ラブコンも終わってもうだいぶ経つよね

>>249-254
小六ぐらいなら、みせちゃうかな？
変に隠す方が、よくない気がするし、今の少コミに比べたら、全然エロくない！
少女がみるもんか？！って思うぐらい、凄いよ！レディコミの可愛い顔版だよ！
止めてほしいよね。性の安売りみたいな漫画（呆）

>>249-254
小六ぐらいなら、みせちゃうかな？
変に隠す方が、よくない気がするし、今の少コミに比べたら、全然エロくない！
少女がみるもんか？！って思うぐらい、凄いよ！レディコミの可愛い顔版だよ！
止めてほしいよね。性の安売りみたいな漫画（呆）

二度押してしまった
m(_ _)m失礼しました。

>>293
２４９です。
「これ、面白いね」と言った翌日、私の漫画ケースから引っ張り出して読んでました。
「あー、読んでるんだ。その漫画、内容は面白いから読ませてあげてもいいんだけど
ちょっとエロいのよねー」と言ったら、「うん。エロいねぇ」と一言。
子どもって意外とそういうのに興味を持ちつつ、自分の脳内で解決していくから
まあいいやって思って放置してます。
あとから、その脳内で解決したことの真実をだんだんと知っていくというか・・・
私も小６の頃、ベルばらの「体を重ねてみたい」とか、ｴﾁｼｰﾝの意味があいまいにしか
理解できなかった。「なぜ裸？？？」って。それでも読んでたし。

自分は小学生の頃ルパン三世読んでたなあ。
意味わからない所いっぱいだったがｗ

それは私が小学生の頃シティーハンターを読んで
意味がわからなかったのと同じ事だろうかｗ

昔の少女漫画のエチシーンって裸で抱きあうだけだったから
男と女が裸で抱きしめ合うだけで子供が出来ると思い込んでたよw

里中まちこの描くキスシーンがエロかった覚えが…

>>296
293です。
親子で『ちょっとエロいんだよね。』って言える関係ならよろしいかと(笑)
私も一回り年上の従姉妹からmimiをもらい、なかなか、耳年増な少女時代を過ごしていました。(笑)
庄司陽子の『ぼくは童貞パパ』を勝手に『ぼくはつうしょうぱぱ』童貞って読めなく、読んでいたら、本当のパパでないので、【つうしょう】って読んでいました…全然漢字違うのに（大馬鹿な時代でした…苦笑）

>>290-291
スレタイをどう読んだんだろ？昔・昭和とあるんだがｗ
連載中か比較的最近完結の漫画なら、もう1つ既女板に漫画スレあるよね、

里中先生といえば、「なかよし」連載の「あかね雲」が懐かしい。

離島の暮らしが想像できなかったから、島には牛肉が無い
（ハンバーグが作れない）というエピソードに仰天でした。

里中さん…
「アリエスの乙女たち」のドロドロ恋愛関係に衝撃だったｗ
しかし今でもブコフなんかで見かけると、つい手にとって見てしまったりｗ
「天上の虹」がなかなか終わりそうにないが
体調とか色々事情があるからなぁ…。

里中さんといえば、
「スポットライト」って漫画が昔家にあった。
のぞみって名前の子がスターをめざす話なんだけど、
ラストは忘れてしまった。気になる。
あと、何故か親の行く美容院に「さすらい麦子」って
漫画が置いてあった。たぶん少年漫画だったと思う。
麦子の母親がストリッパーか何かなの。

>>305
スポットライトはヤフーコミックで読めるよ。
ラストはハッピーエンド。

里中さんの悪女ものとか、当時はドキドキしながら読んだけど今読み返すと
悪女でもなんでもないむしろ純情路線。自分がスレただけか…。

>>306
「悪女志願」とかね
当時は超ｴﾁｰだと思って読んでた〜

小六の頃、「燃えつきるまで」を読んでドキドキしますた

母親がストリッパーなんだよね。
主人公も中卒で働いてスナックのママやったりして。
とても10代には見えなかったw

ストリッパーつながりで…
作品タイトルが思い出せないんだが、セブンティーン辺りで
掲載された作品で立原あゆみの読み切り作品にドキドキした記憶が…ｗ

ヒロインは女子高校生で母親の私生児か何かで母親と同じように
ストリッパーになる話だった。雑草のペンペン草か何かが
重要エピで出てくる。ヒロインは自分の好きになったクラスメートの
男の子をデビュー直前に呼んで、舞台の上でのストリッパーとしての
踊りの様子を見せると言うエピがラストの方であり、かなり切ない話だったなぁ。

>>310
それは「いけない草の町子」だよ。
「林檎物語」ではソープ嬢がヒロインだった。

普段女性にあまり縁のないであろう男性作家の作品では、
風俗嬢（でも純粋）がヒロインとして出て来る事がままある。

>>308-309
あの話は、当時としては物凄くディープだったよね。
レイプや父娘姦の末の出産もあったし、読んでてクラクラしたのを覚えてるｗ

似たような設定として「愛生子」を思い出したけど、こっちのヒロインは逞しかったな。

「愛生子」
最後はあの野球バカと幸せになったのかな？
気になるよ

>>313
希望のあるラストだったから、幸せになったのでは？
なんだかんだいって、あの二人はいいコンビだったし。

里中満知子のマンガにもあった(ような気がする)けど
ヒロインが恋人と初めて結ばれる時、
意を決してカレの前で突然全裸になるって展開が
フレンド系ではけっこうあって・・・
あれって相当カラダに自信がないとできないよなぁと今は思う。

里中まちこので、顔も性格も違う双子の姉妹の漫画（題名忘れた）で、
ミートソースの仕上げにほんの少し醤油を入れるってのがあった。
初めてミートソースを作ったときに、それを思い出してやってみたら
ほんとに味が引き締まっておいしく出来た。以来ミートソース作ると必ず入れてる。
漫画も時には役に立つｗ

>>315
「ノンの熱い日」とか？

>>315
里中作「アリエスの乙女たち」のロミなんて、全裸になって司に迫っていたよｗ

>>316
「季節風」かな？　料理勘を表すエピソードとして効果的に使っていたよね。

>315
>318
大和和紀の｢ひとりぼっち流花｣も
ルカが全裸になってシオンを追い詰めてたw

｢季節風｣懐かしい。男前な留衣とイジケ虫の麻衣の対比が良かった。
麻衣がすぐ男によろめくのを｢だめじゃんこの女｣と思ってた。
掲載誌ミミだったかな。

>>319
全裸は王道展開だったのかｗ

季節風はミミだったね。当時はまだレディコミが少なかったから、ドキドキしながら
読んだ。麻衣はウザくて全然好きになれないのに、ほだされる男がいてゲンナリ。
時代性もあると思うけど、恋人がいるのに戯れに生徒に手を出す先生やら、麻衣に
ほだされる男やらが出てきて、男ってどうしようもないなぁと感じた。

里中満智子はミスターレディが好きだったな。
子供の頃、熱出して寝込んだときに母親が買ってきてくれた
漫画だった。

里中満智子の漫画に出て来る男って大抵ズルくてだらしない馬鹿男だよね。
お陰で他の漫画の誠実な白馬の王子様みたいな男は現実にはいないと目を覚まさせられました。

水島新司がそんな感じの人間なのだろうか？ｗ

季節風の妹の方、こういう女のほうがいい思いするんだなあ〜って参考になった。
その後の人生にはあまり生かせていないが…。

憶測だけど…里中満智子って16才でデビューして
一気に人気少女漫画家になってまあまあ可愛い顔してたから
下心丸出しの男たちが寄ってきて嫌な目にあったんじゃない？

>>322
不倫男を描くとき、いかにダメ男かを容赦なく描くんだよね。男のズルさや
優柔不断さなどを。
池田理代子さんも全く同じ傾向。池田さんは不倫の挙句の失踪で有名な人だし、
ということは里中さんも・・・？と勘ぐってしまう。

>>323
水島さんとのことは本当なのかな？　私は水島ファンでもあったから、子どもの
頃に合作を見て単純に喜んでいたんだけど、2chでそういう噂を知って驚いた。

確か若い頃に短期間結婚していたんだよね？　＜里中さん

>>321
ミスターレディは単行本になった時、最終話が収録されてなかったような記憶。
ただ単にページ数の問題？
小さいおむすびの串揚げが美味しそうだったなぁ。

昔アリエスの乙女たちの司かっこえーと思ってたけど
今読むとただの言い訳三昧の優柔不断男・・・

>>326
本棚に行って確認してみてきたけど、全２巻で完結してたよ〜。
しかし今普通に青いバラ買えるようになったね。
時の流れを感じた。

でも今「青薔薇」と呼ばれてるのは「青っぽいグレーの薔薇」じゃない？
ホントの青薔薇はまだ夢だよ。

>>328
単行本に収録されてない回があるらしいよ。
人から聞いた話だけど。

>>327
たかし様も何が「様」なんだと思えるほどの最低男。

ミスターレディ、コミックス版では最終回まで収録されてなかったです。
リアルで「なかよし」連載を読んでたから残念でした。
復刻版の文庫のほうでは収録されてるのかな？
見てないからわからないけど。

当時は単行本のページ数に合わせて連載を閉じるという事がなかったせいか
コミックスが途中で終わらされてるのはよくありました。
志賀公江さんの「スマッシュをきめろ！」も主人公の留学編が
ざっくりカットされてた。
(羽田を立つところで完にされてたorz)
最後どうなったのか読みたくて単行本を買ったのに、肝心の部分がなくて
激しく落胆した記憶が・・・
数年前に文庫で完全版が出て、やっと最終話を読めたので嬉しかったです

>>332
参考までにミスターレディ未収録エピってどんな話？

地元紙の夕刊に「SWAN」の有吉京子の顔写真が載ってた。
結構若くてきれいな人だね。驚いた。

>333
コミックスはマンガ家の話で終わってるけど、
その次のお化けの話が最終話(最後のおばけのコマが次回予告)でした。
男の子の幽霊と仲良くなった花子と太郎が、
その子が生前できなかった事を悔やんでるのを見て
自分たちもいつ死ぬかわからない、生きているうちに悔いなく生きようと
花子は男らしく、太郎は女らしく生きることを決意、周囲に告白するも
周りは「無理しちゃって」とぜんぜん信じてくれない…
というエピソードでした。

>>332
「スマッシュをきめろ！」は単行本しか読んだことがなく、留学編があるなんて
今の今まで知りませんでした・・・orz
もし良かったら粗筋を教えてくださいな。

>336
「スマッシュをきめろ！」留学編のおおまかなあらすじです。


イギリスの名門テニスクラブに留学した槙さおりだが、
日本の無名選手ということで最低ｸﾗｽ以下の扱いを受け
満足に練習もさせてもらえない。
焦るさおりに、ルームメイトのパトリシアが毎晩
秘密の特訓を施してくれるようになる。
実はパトリシアはかつて天才少女ジャッキーの名前で活躍した
名プレイヤーだったが、体の故障でテニスを続けられなくなってしまったため
さおりに自分の技術のすべてを伝えようとしたのだった。
ラストは、特訓の成果でＡｸﾗｽの選手にストレート勝ちしたさおりが
ウィンブルドンの予選をむかえる朝で終わっています。

さおりの髪が長すぎる、と切られてしまう話や
さおりの妹・真琴が名乗ったこともある「ジャッキー」が
無名の選手発掘システムだったことが明かされたり
真琴が秘かに哲也を慕っているが、姉に遠慮して打ち明けられない事に
気づいたさおりが「哲也さんが必要なのは真琴のほうだと思う」と
自分はテニス一筋に打ち込む決心をする…というエピソードもありました。

>>335
その話なら文庫版とオンライン書籍版には入っていました。

>>337
ありがとうございます。話が早く進むことと、最後の２行の展開にびっくり。
単行本収録のラストで、さおりと哲也のフラグが立ったと思っていたのに・・・

曽祢まさこさんの「魔女に白い花束を」が好き。
母が持っていた漫画の中にあって、小学生の頃に読んだんだけど
自分の中で魔女ﾌﾞｰﾑが起きている時だったので、余計にﾊﾏったｗ

>>340
原索も泣けますよ。

同感age

上がってないんでageるざます。

>340
原作の｢魔女グレートリ｣を図書館で借りて読みました
国書刊行会かな？マイナーな出版社が出してるシリーズで、はまったな〜
当時の｢なかよし｣は、高階良子さんもサドのユージェニー物語を漫画化してたり
低年齢向けの割りにマニアックな内容でしたね。

里中さんの話題が出てたんで便乗させてください
星の狩人（だっけ？）をブクオフで立ち読みしたんですが
植物状態になった男とそれでもそばにいたいと願う女（わけありの不倫関係）

さて、ラストってどうなっちゃうんですか？
ご存知の方教えてください。

狩人の星座でしょ。
ブクオフで立ち読みなんてもうね。