阿久悠さん死去　「北の宿から」「ＵＦＯ」　７０歳

阿久悠さん死去　「北の宿から」「ＵＦＯ」　７０歳

　「北の宿から」「勝手にしやがれ」「ＵＦＯ」など、昭和の歌謡曲黄金期を代表する
作詞家として活躍した阿久悠さんが１日午前５時２９分、尿管がんのため死去した。
７０歳。兵庫県出身。

(2007/08/01 15:42)
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070801/ent070801001.htm

この人の゜恋文゜という小説が好きだった

ご冥福申し上げます

ピンクレディでお世話になりました。
（−∧−）合掌

シンデレラ･ハネムーン好きだった

合掌

体の傷なら治せるけれど、心の痛手は癒せはしない。
本当に心に響いた。

新聞に連載してたエッセイいつも楽しみにしてた…。
今時珍しいくらいのまっとうな視点で感心させられることが多かったな。
すごくショックです。

ショックです
本当に天才だったよねこの人
名曲数え切れない
ご冥福をお祈りします

こないだのNHK、急に老けたかんじだったもんな。
ジャンル問わず名曲が多いんだね。合掌

びっくりした。まだ70才なのに。
ご冥福をお祈りします。

作詞した曲目をみると、
ひとつの歌だけで奥行きのある物語を表現できる人だったんだな
とあらためて思った。

私は西城秀樹のブルースカイブルーが大好きだった。
ほんと名曲多かったよね。
追悼コンサートあったら行きたいわ。

いま初めて知りました。ショックです。

あれだけの数々の名曲を生み出した巨星だから追悼コンサートはあるとおもう

下世話な話だが小室もぶっ飛ぶぐらい印税王だったんだろうな。
すごいヒット曲の数だ･･･

ジュリー好きだから…

本当に天才です。
合掌。数年前の阿久悠特集のビデオは永久保存版です。

>>11
奥さま、わたくしもブルースカイブルー好きです。
また逢う日までも北の宿からもいい詞だったなぁ。
時の過ぎゆくままにとか世迷い言、熱き心に…

ご冥福をお祈りします。

もう何年も前にNHKでやってた特集がまた見たいな。
「思秋期」の詩を貰って、あまりにも今の時期の自分の気持ちが表されてて
涙を堪えながらﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞしたって岩崎宏美が語ってた。
コワモテなのに、詞にはきれいな言葉がいっぱい出てくる人だった。
ご冥福をお祈りします。

>>1
乙！　自分で立てようかと思ってたところ。
この人の詞抜きで７０年代は語れないわ。

>>15
私もジュリーが好きです。
特に70年代、阿久悠と大野コンビの頃の。
ご冥福をお祈りします。

ピンク・レディー
ペッパー警部
http://www.youtube.com/watch?v=2ae6sBwPtuE
SOS
http://www.youtube.com/watch?v=-jSh_DS40Eo
カルメン'77
http://www.youtube.com/watch?v=awl3NgjzLvs
渚のシンドバッド
http://www.youtube.com/watch?v=KMMTqnRSktA
ウォンテッド
http://www.youtube.com/watch?v=qaqEJI7CKLs
UFO
http://www.youtube.com/watch?v=1Jt-3RPMc0A
サウスポー
http://www.youtube.com/watch?v=e7v5wBYitL0
モンスター
http://www.youtube.com/watch?v=aQjGmVa0Shs
透明人間
http://www.youtube.com/watch?v=rRc8Hc7e-uQ
カメレオンアーミー
http://www.youtube.com/watch?v=RgDVPQ4RrFM

>>11
私も好き！でもItuneで売ってないんです。

ジュリーの詞をずっと書きたかったのに、鍋プロと違うプロ付きだったから、
書けたときは嬉しかったと言っていた。
時の過ぎ行くままに、ドラマも曲も最高。
今のジュリーにはもう歌えないんだろうか。

追悼アルバム出して欲しい。もちろんオリジナル音源で。
ボックスになるだろうけどぜひ欲しいわ。

>>22
配信なんてまだまだ曲数が足りなすぎて買う曲がないよ

男は狼なのよ気をつけなさいと初潮を迎えた娘に教えたばかりだったのに合掌

わたしも秀樹のブルースカイブルー好き。
ジュリーに書いた詞も最高

ほんと追悼アルバム出してほしいね。

えぇ！ついこないだNHKの「通」って番組に出てらしたのに！
確かにお元気ではなさそうだったけど、あまりに突然でビックリだ。
ピンクレディーもジュリーも大好きでした。ご冥福をお祈りします。

伊藤咲子の『ひまわり娘』がすごく好き。シンプルながら恋する乙女心をストレートに歌った歌詞がよいね。

すごいよ、知ってる曲ばっかりだ

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E4%B9%85%E6%82%A0

この人は本当に天才だったと思う。
簡単な言葉だけど的の真ん中を射抜いたような鋭い心理とかをさらっと書いた詞が多い。
ほんとに惜しい。合唱。。

長生きしそうな感じだったのに意外だ。
この人みたいな歌詞を書ける人って最近の人にはいない。
最近の人は友達が家族がとかチラシの裏にでも書いてろというような歌詞が多い。

合掌

>>32
ほんとに！
自分語りとか狭い範囲の人間にしか通用しないオナニー詞みたいなのが多い。
「勝手に狭い仲間内だけでなぁなぁやってろよ」みたいな。
この人とかはほんとに性別、世代、境遇問わず、誰がきいても訴えかけられて
ぐっとくるような汎用的な詞を書ける能力があるほんとのプロだった。

あくゆうってなにを意図してのペンネーム？

>>34
>>30のウィキ見ると分かるよ

４０代の自分にとってはタイトル聞いただけでそらで歌える曲ばかり
年月が経っても色褪せないし本当の天才だね・・

紅白で追悼特集とかするかな

これが阿久悠さんの最後の仕事です
必ず見て下さい
http://www.youtube.com/watch?v=WVu7cy15dg8

阿久悠さんにお世話になった芸能人（元芸能人含む）、大ショックだろうな。

あっ専用スレたってたんですね。
他のスレにも書いたけど、そして皆さんと同じ意見だけど、
本当に残念です。
昨日、暮らしの手帖で「凛とした女の子になりなさい」という文章を
読んだばかりでした。

産経新聞のコラムを書いていたのをたまに見ていたから
えーっと思ったけど、６月９日掲載分が最後だったんだね。
ピンクレディー世代でライオンズファンの私にはショック大きい…orz
ご冥福をお祈りします。

なつかしい曲をいっぱい思い出したわ
♪青空よ心を伝えてよ　
♪誰のために咲いたの　それはあなたのためよ
♪こころゆれる秋になって　涙もろい私

「スター誕生」の審査員やってらしたね
戸倉俊一との曲が多かったかな

工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工

♪一日二杯の酒を飲み
　さかなは特にこだわらず
　マイクが来たなら微笑(ほほ)んで
　十八番(おはこ)を一つ歌うだけ
　妻には涙を見せないで
　子供に愚痴(ぐち)をきかせずに
　男の嘆きはほろ酔いで
　酒場の隅に置いて行(ゆ)く
　目立たぬようにはしゃがぬように
　似合わぬことは無理をせず
　人の心を見つめつづける
　時代おくれの男になりたい

今のアニメソングはタイアップが多くてそのテーマソングだけで物語や主人公の背景はわからず、代替可能なものばかりで本当につまらないけれど、
この人の書いた詩は簡単なのにその歌だけで話の根っこを捉えてるんだよね。
メロディーを擬音や意味のない英語で埋める必要のない、シンプルなのに子供っぽくない、
言葉の持つ力を最大限に生かした歌詞を書ける偉大な人だった…

ブルースカイブルーお好きな奥様がいてくれてうれしいわ！
「青空よ　心を伝えてよ　悲しみはあまりにも大きい
　青空よ　遠い人に伝えてさよならと」って歌詞が好き。
この歌聴いたとき、小学生だったけど姉に内緒でこっそり何回も
レコード聴いたわ。
時の過ぎ行くままにも名曲中の名曲だよね〜。
阿久悠さんほんとすごい。何年も心に残ってるよ･･･。

ピンポンパン体操の歌詞ってあらためて見てみるとぶっとんだ内容だ。

渚ようこがここ２、３年、阿久さんのプロデュースでアルバムを出している、っていうので興味を持ってライブに行ってみたのね。
彼女が歌うブルースカイブルーに涙、涙…
何年経とうとやっぱり名曲なんだよね。

彼女オリジナルの哀愁のロカビリアンも阿久さんの詞だけど、ほんと素晴らしい。
歌詞検索できる奥さまがた見てみて。

長文ｽﾏｿ。

♪人の世に愛がある　人の世に夢がある
　この美しいものを守りたいだけ〜
　今日もどこかでデビルマン　今日もどこかでデビルマン〜♪

…名曲すぎるわ！

素晴らしい歌をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
また天国で、宮川さんと、名曲を産み出してください。
ﾔﾏﾄﾌｧﾝ一同より愛をこめて(-人-)

♪可愛い人よここへおいで〜
ローズマリーの「可愛いひとよ」も阿久さんの作詞だったんですよね、中学時代
私の地域だけかも知れないけど（東京西部）凄く流行っていて、毎日カセット
テープにあわせて踊っていました。
和製ディスコ歌謡のはしりみたいな曲でリードボーカルは伊丹サチオとかいう人
でした。
ご存知の奥様居ますか？

かわいい人よって山瀬まみも歌ってた歌？

失礼な話だけど、小学生の頃この人の顔をスター誕生で見るのが怖かったなー。姉と二人で秋田のナマハゲみたいに恐れてたよ。

「可愛い人よ」は昔LAZYのファニーがコンサートで歌ってた。
そのファニーも去年亡くなって2度と聞けない。
「時の過ぎゆくままに」は私にとって永遠の名曲。

宇宙戦艦ヤマト、茶木みやこの歌(TBS横溝正史シリーズの主題歌)も好きだった
天才だと思う

>>31-33
そのこと、阿久悠自身も自身の特集番組で言ってた。

日本の歌謡曲の歌詞は、「ストーリー性がある歌詞」という方向性で
進化、洗練されてくものだと思ってたけど、そうはならなかったので
残念…みたいな内容。（原文のままではない）

小室系末期→ハロプロ系→DQN系日本語ラップ

この流れで、日本の歌謡曲やJ-POPに
チラ裏歌詞増えてきたように思うなぁ。

（小室もつんくも
　歌を大量生産する以前は、ストーリー性のある歌詞や
　メッセージ性のある歌詞の曲を出してたが…）

ちょっと前まで、ＮＨＫＦＭで土曜の朝に先生のトークを交えての番組があって
面白いから普段ラジオ聴かないのに（最初はたまたま車で聴いた）
その後は家で毎週聴いてた。
毎回、歌手ごとに自分の手掛けた曲を流しつつ思い出を話すってので
ピンクレディーは、最初ターゲットが若い青年だったのに
小学生や幼稚園の女の子に絶大な人気を得てから方向性が変わった、
みたいな話が興味深かった。
ジュリーの特集の時に、勝手にしやがれを聴いて「ああ、ハネケンさん・・」
と思ったからほんとに最近の話。ショックです。

>>55
＞日本の歌謡曲の歌詞は、「ストーリー性がある歌詞」という方向性で
＞進化、洗練されてくものだと思ってたけど

洋楽はそういう進化（深化）した歌詞世界だからね
日本は９０年代のある時から、ほんとにチラ裏落書きレベルまでいきなりレベルが急低下したんだよ

テレビドラマの衰退と時期を同じくしてるね。

バブルがやってきて、即物的で色だ欲だ贅沢だスピードアップ！
ていう時代に突入したからかな。
「深み」とか「物語」を語りたい人の精神じゃ、
業界でも世間でもやっていけなくなってるんじゃないかな。

日本の歌謡曲は阿久悠やなかにし礼や松本隆やらが完成させちゃったから、
もう進化する方向がなくなったのかもしれないね。
新しくつくられるものは、落書きレベルか、
あるいは歌謡曲全盛期時代の劣化した焼き直し。

「ざんげの値打ちもない」はすごい歌詞で名作だと思うけど、
あの曲は演歌くさくてあんまり好きじゃない。
阿久悠本人もあんまり気に入らなかったらしい。

http://www.youtube.com/watch?v=GJkRrkP2tj8

これなんてほんとにイイ歌詞だよねぇ

土曜日NHK『通』見てた ﾉ

その時あまりにも顔色がどす黒く、
ｽｰﾂの肩のあたりが余ってるので
ﾋﾞｯｸﾘして旦那と
「これはもうﾀﾞﾒかもわからんね」
「あ゛〜確実に年内追悼特番やね」
と言ってたばかりだった。

本当に亡くなってしまって、
あれがいつ収録されたものか知らんけど自分でもわかってて最後の最期まで
突っ走り続けたかったのかと思ったわ。
合掌

小学校の校歌がこの人の作詞だった
今考えるとｽｺﾞｲ

もっと長生きしてくれるものと思ってました。
残念

>>60
名曲だけどﾌﾐﾔｲﾗﾈ

昨日からの報道で、あれもこれもの名曲の多さにびっくりだし
それにまつわる自分自身の思い出（主に昭和w）にひたってます
ピンクレディーのイントロだけで、パブロフ犬のごとく
身体が動き出してしまう自分が怖いw

あなたに会えて良かった
あなたには希望の匂いがする

片手にピストル
心に花束
くちびるに火の酒
背中に人生を

あの人の指に絡んでいた　ゴールドの指輪を引き抜き
この僕と共に歩いてと　　無茶を言ったあの日

この歌詞の意味がわからなかった小学生のころ・・・

宇宙船サジタリアスのOPとEDもすごくいい
曲につられて、子供の頃アニメ見てた

http://www.youtube.com/watch?v=8_sMg8oN3bw
http://www.youtube.com/watch?v=zcBQLZkm6aE

この方の、追悼アルバムがでたら買ってしまうと思う。
熱き心には名曲よね

これだけの曲の歌詞を作るには膨大な語彙を持ってないと
作れないよね。しかも、幅広い層の心を打ち、掴んで
常にヒットチャートに躍り出ていた。
明治大学の看板、文学部の出身だけの事はあるね。
あそこは他にも優秀な人材を輩出してるから。

知識と才能と両方兼ね備えてた上での偉業だけど
確かに天才と言える曲ばかり。
まだあと15年位は頑張って欲しかったのに惜しい。
ご冥福をお祈りします。

舟歌もなんだよね。すごいなぁ。

阿久悠といったら未知という名の船に乗り。
小学生の時、大好きだったな。いい曲をありがとう。

>>73
あれも阿久悠なんだ！！
びっくりだー本当に才能豊かな人だったんだね
ご冥福をお祈りします。

この人の歌詞はメロディを聴くとすらすら口をついて出てくるのがすごい。
ﾋﾟﾝｸﾚﾃﾞｨｰはもはやﾊﾟﾌﾞﾛﾌの犬状態www

高校野球のテーマソング

時の過ぎゆくままに
真っ赤なスカーフ

うーつむくなよ　ふりむくなよ〜　（うーつむくなよ　ふりむくなよ〜）

幼稚園のころ「勝手にしやがれ」を聴いて、なんてかっこいい歌なんだと思ってた。
大人になってよく歌詞を聞いてみたら、振られた男が強がってるかっこ悪い歌なんだよね。
かっこ悪いけどかっこいい。
短編ドラマみたいな歌だ。
フランス映画にも同じタイトルのがあったけど無関係なのかな。

♪誰かがこれをやらねばならぬ　期待の人が俺たちならば

「気絶するほど悩ましい」の歌詞が凄く好き。

ずーっと昔、阿久悠ってホントは藤子不二雄みたいに２人で
作詞しているんだと思ってた。
一人であれだけの歌詞を書けるなんて・・本当に天才だったんですね。
今頃、半田健人は泣いているかもしれない・・。
最期に一緒の仕事を出来たことは彼にとって素敵な宝になったね。
でも、収録のスタジオは違ったっぽいから実際には会えなかったのかな。

サムライの歌詞（片手にピストル）は
漫画「武装錬金」のキメセリフにもなってるね。

君が死んだら俺は死ぬ、でも俺が死んでも君は死ぬな！
目を見ろ、何が見えた？炎が見えたか？君を愛する炎が見えたか？
さあ、飛んでこい！抱いてやる！抱いてやるぅ〜！

きーみをあいした〜（ジャガー）きーみをあいした〜（ジャガー）
いーのちあずけた　あ〜あ〜〜!!

どう考えても天才だよね
あれだけストレートに耳に残って心に刺さる歌詞の数々は凡人には書けない
それに幅の広さが凄すぎる
天国でも素敵な詩を紡ぐんでしょうね
合掌

今４０代の私たちが子どもの頃
その頃があくさんの全盛期なわけね
それって、ちょうど今の私ら年代ってことでしょ
凄いよね

昼間の、日テレの「ザ・ワイド」でやっていたが、リポートしていた嵯峨聖子さんの、デビュー曲も阿久さん作品だったんだって、ビックリ。 嵯峨さんも歌手だったとは・・

お悔やみで出てた山本リンダの顔にびっくりよ。

NHKでの追悼番組です。

プレミアム１０「ありがとう阿久悠さん
〜日本一のヒットメーカーが生んだ名曲たち〜」
チャンネル ：総合/デジタル総合
放送日 ：2007年 8月 3日（金）
放送時間 ：午後10:00〜午後11:30（90分）

さよならをいう気もない
悲しすぎて

スタ誕見てたころは阿久悠って
現役バリバリで見た目は強面だったけど
確か最後に〆る審査員で子供ながらにこの人のいう事は
説得力があってすごいんだ！と妙に納得してた覚えがある。
やさしい言い方ではないけど、鋭くて物事の本質を見抜く目をしてたと思う
五番街のマリーなんて情景が浮かんでくるようだわ。
舟歌、時の過ぎ行くままに、思い出の樹の下で(岩崎ひろみ）
ブルースカイブルーも好きだったな
フォーリーブスの踊り子も阿久さんだったんだね。もうきりがない

>>90
名曲思秋期（岩崎宏美）をお忘れですよ

ピンクレディーはもちろん、掃除の時間に北の宿からを歌ってたり
沢田研二の「サムライ」歌いながらど根性ガエル読んだりしてた。
兄とヤマトやデビルマン、サッカーの歌うたってた。
ブルースカイブルーが結構大人の世界の話だと気づいたのは成人してからだ。

阿久悠さんの作品がなかったら、子供時代が違う色合いになってただろうなー…

>>91
あら大事なのを忘れてたわ。傑作だよ

今日夜にｎｈｋで追悼番組ありますね。

>>94
ﾄﾝ。これから出かけるので予約したよ。

伊藤咲子「乙女のワルツ」

わたしは〜踊り子よ〜振る舞いのお酒にも〜
気軽に酔うよおな〜浮き草の踊り子〜
愛してくれるのは嬉しいと〜思うけど〜あなたはウブなのよ〜
何一つ知らない〜このまま〜別れてゆきましょー♪だっけ・・

踊り子って確か自分が小学低学年だったと思うけど
別にファンじゃなくても歌詞けっこう覚えてるもんだな。
一部違ってたらｽﾏﾝが

堺正章の「街の灯り」もいい歌詞だ。
ヒットしてた頃は、小学生だったんで理解できてなかった。

懺悔の値打ちもない

悪友さんに国民栄誉賞をあげたい

>>87
私はすっぴんのｹｲにびっくりw
まあ年相応なんだけど、スタイルはいいし
若いっていうイメージがあったからね

>>96
「乙女のワルツ」いい曲だったね
好きといえばいいのに　いつも言えぬままに
月がのぼる小道を　泣いて帰った
白く咲いてる野の花を　摘んで願いをかける
どうぞ愛があなたに　届くようにと

思い出して書いてみて涙が出た
ほんと乙女だわ…

>>100
その賞って亡くなってから渡すのっていつもなんか腑に落ちないよ。

阿久悠ってｳﾙﾄﾗﾏﾝの主題歌も作ってたよね。
歴代の主題歌を集めたCDを聴いたら、ほんとに時代時代を表していて
笑ったわ。初期はまさに阿久悠節というか泣きもあったりして、
ｳﾙﾄﾗﾏﾝ80になるとまさに80年代の英語過多のポップス風味になってたりして。
私は帰ってきたｳﾙﾄﾗﾏﾝのイントロがすき。

在宅ワーカーなんで、仕事しながらローカルラジオ聞いてるんだけど、
今日はずっと阿久悠特集で、１日中、阿久悠さんの歌が聴けて嬉しい。
おかげで全然仕事になんないわ。

思秋期
阿久＆三木たかし
聴くと涙が出るような名曲だね
当時より今聴くとｸﾞｯとくるような曲が多い
三木たかしはテレサテンの曲も多く手がけてて好きな曲が多いわ

>>105
15年前位かな、お正月の特番で阿久悠の特集をやっていて、
岩崎宏美が歌ったんだけど、伸びがあって、抑制されて、ノスタルジーに満ちていて絶品だった。
録画しなかったのが悔やまれるような歌唱だった。
もう一度聞きたい。

>103
> 阿久悠ってｳﾙﾄﾗﾏﾝの主題歌も作ってたよね。

ウルトラマンは全部ではないよね。タロウとレオだったかな。

名曲揃いでどれも知ってるが、
30代前半なのでリアルタイムな思い出はないなぁ。
さっきラジオで流れてきた「夏ざかりほの字組」ぐらいか。
でも今夜の追悼番組は見るぞ。

別名義だったけど谷村新司の三都物語は1992年発表だから
若い奥様でもご存知かも。JR西日本のCMで使われてた。

>>68
人妻との駆け落ち（未遂）の曲なんだよね＞ブルースカイブルー
当時、秀樹はまだ20代前半だったっけ。

http://tbs954.jp/ac/
ＴＢＳラジオ「アクセス」　ＡＭ954kHz　22：00〜23：40
地方でもネットしてる地域あり（地元新聞要確認）

作詞家・阿久悠さんが死去。
阿久さんは生前、「歌から言葉が失われていく危機感がある」と話していました。
あなたも同じ危機感を持っていますか？

Ａ 危機感を持っている
Ｂ 危機感を持っていない
Ｃ −

意見はこちら
https://tbs954.jp/CGI/ac/btt/btt_talk.cgi　（ＰＣ）
iモード→メニューリスト→TV/ラジオ/雑誌/小説→ラジオ（AM）→TBSラジオ→アクセス
EZweb→カテゴリで探す→TV・メディア→ラジオ→TBSラジオ→アクセス
Yahoo！ケータイ→メニューリスト→TV・ラジオ・雑誌→ラジオ→TBSラジオ→アクセス
そこから「カウントダウントゥデイ」「バトルトーク」に入って下さい。
あとはガイダンスに従っていただけばご参加いただけます。

アニソン好きの私としてはデビルマンのＯＰとＥＤが大好きだ。
阿久悠先生ステキな歌をありがとう！(つД`)
♪だーれも知らない知られちゃいけーないー♪

夜というのに派手なレコードかけて


凄く華麗な表現

薬師丸博子の「交叉点」という曲もいいよ。

運命と感じることが幾度とあったでしょう
なにげない一言なのに特別に思う
そう　あれがそうね

微笑みの後に悲しみが来ること　
いつ誰が思う　幸せなのに
悲しみの時にまた笑う明日を
なぜ思えないの　巡り来るのに

すいぶん素敵な人とすれ違い巡り合っても
吹き抜ける風と同じにやり過ごすばかり
そう　あれがそうね

でも私はまた佇む　交叉点に

誰かのいたずらなのか運命が近づいてくる
行き過ぎる時もあるけど立ち止まることも
そう　あれがそうね

ひたむきに生きてただ夢を見続け
その人だけに起こるいたずら

西城秀樹のブルースカイブルーもいいが「ラストシーン」も名曲です。
この曲も相手は人妻なんだろうな。

何年でも待つよと言ったら
あなたはさびしくほほえみながら
そんなことをしたら　不幸になるわ
忘れた方がいいという

ありがとう　しあわせだったわ
一緒に歩けなくって　ごめんなさい

あたたかい春の陽ざしの中で
熱があるように　僕はふるえてた


もう恋などしないといったら
あなたは馬鹿ねと　つぶやきながら
そんなことを　いって困らせないで
無邪気な方がいいという

ありがとう　しあわせだったわ
出来ればもっと早く　逢いたかった

にぎやかな街の通りの中で
夢を見たように　僕は泣いていた

32歳だから全盛期の頃の曲はほとんどリアルタイムでは知らないんだけど
それでもここ数日の追悼報道でTVから流れてくる曲はみんな歌える
すごい
あんなごつごつしたじゃがいもみたいな顔で（失礼）
こんな華麗な言葉を紡いでいたのか〜
演歌・歌謡曲・アイドル・アニメ・合唱曲…ジャンルが幅広いのもすごい
すごい才能を失ってしまったね

「威勢がいい」というイメージを変えたかった都はるみが
阿久さんに詞を依頼。
出来上がってきたのは「野郎」という勇ましい歌。
「そうじゃなくて！」と都はるみ側からボツをくらってしまい
書き直したのが「北の宿から」だったと
今日のザワイドで都はるみのコメントつきで話していた。

聞いてみたかった…「野郎」ｗｗｗｗｗ

>>97
短い〜夢と割り切ってぇ〜♪

80代主婦だから全曲リアルだわ

>>119
ええええ、８０才代なんか？すげーな。
全盛期リアルタイムは40代以降？

「野郎」ｗｗｗｗｗｗｗｗ
ウホッ

北の宿からのメロディに
「野郎」ってタイトルの歌詞が乗るところが想像できぬ。
本当にどんな歌詞なんだろう。

合唱の「未知という名の船に乗り」の作詞もだよね

38年生まれ。
ＮＨＫ、ほとんど全曲歌えた。
とても泣けた。
阿久悠さんの詞はきれいな日本語ですね。
私もテレビ観て、ピンクレディー歌って踊りながら日本語覚えたのかも。
阿久悠さん、ありがとうございました。

なけた。。。

あ〜ブーメランストリート選曲したか、ＮＨＫ。
ブルースカイブルーが聞きたかったなぁ。
阿久悠さん、ほんといい歌ありがとうございました！！

次の予告の尾崎の大阪球場のライブ行ってたので
思い出して泣きそうになったよ。

悪友って凄い人だったんだなー。
自分の中でひっかかってる歌ってほとんど悪友の歌だわ。

平成の歌詞がポイ捨てなのがよく分かった。
アーティストとか言ってる人たち。。。

いかった〜〜〜〜

岩崎宏美は来週の思い出のメロディーでも阿久さんの曲を歌うんだね。

今年の紅白はみんな持ち歌の阿久悠さん歌って欲しいな。
ヒデキはブルースカイブルーきぼん。

NHKやってたんだ。ああ〜。

石川さゆりはマジ泣いた顔だったね。

言葉の選び方
センス抜群すぎ

ゆく年くる年始まりそうな雰囲気になった。

>>130
それイイ！
ジュリー(痩せてくれ)も時の過ぎゆくままにで出て欲しい
でもアキヲがトリだとやだなぁ

５日にBS民放でも番組あったと思う。

堪能した。この頃特に好きなアイドルもいなかったけど
ほぼ全部歌えた。そういう時代だったよね。
河島英五「時代おくれ」何か涙でそうになったよ。
彼も亡くなってしまったし、紅白のシーンでも亡くなったり引退したりの人がいて
それだけの時間が経ってしまったんだなと思った。

>>135
今年はジュリーが時過ぎでいきなりトリよ！

>>120
嘘よw

>>129
是非、思秋期を
おながいします

岩崎ひろみと真子ちゃんうたうまーい。
確かに分厚い着ぐるみ脱いだジュリーに歌ってもらいたい。

>>135
アキヲはやっぱり彼の国の人の歌い方ね
別に彼の国は好きでも嫌いでもないけど

それから、北の蛍は森進一が歌うより金蓮子が歌ったほうがいいわ
18年ぐらい前、NHKで彼女が歌ったけど圧巻で鳥肌が立ったわ

実況が凄かったよ、早くて。

泣いた…そしてCSで松田聖子見て完全昭和状態

>>130
そういう紅白なら喜んで見る。絶対見る。
小娘や小僧のコーナーはささっと済ませて、あとは大人の紅白…。

>>127
リアルでは、何この歌詞はひどい、日本の歌詞のレベルが落ちたと思った。
それより一世代前の歌詞はまさに詩だった。文学でしたね。

でも、今になって阿久さんの歌を聞いてみると、心に入ってくるわね。

阿久悠の紅白だったらジュリー一曲にしぼれないわ。
どれも聞きたい。
野口五郎は「真夏の夜の夢」で。
西城秀樹は「ブルースカイブルー」で

奥様達は阿久悠の紅白に何をリクエスト？

>>146
ずばり、思秋期です
詞も曲も素晴らしい

阿久さんの詞の女性像は、自分の意思がある人だよね。

>>130
沢田研二は勝手にしやがれと時の過ぎゆくままにとどっち？
メドレーという手もあるな。

尾崎紀世彦のまた逢う日までも聴きたいね。

ハッ、あの鐘を鳴らすのはあなたの和田アキヲも今年は鉄板で出場かしら。

ジュリ〜素敵☆

阿久さん、つくづく偉大な方でしたね。
ご冥福をお祈りします。

ジュリーは時過ぎかサムライで。
でも勝手にしやがれにされそうｗみたいな。
高橋真利子は5番街のマリーで

テレビつけたら丁度ジュリーだった。
今聞いても良い歌、久しぶりに聞いても口ずさめる。
最近の曲は聴いても心のと耳に残らない（昭和３９年生まれ）
阿久さんの作品で好きな歌はたくさんありますが
舟唄と時の過ぎゆくままにが特に好き。

それにしても・・ジュリーの変貌ぶりは凄い。
秀樹五郎ひろみは年は取ったけど頑張って容姿を保ってるね。

柴田はつみの夜はドラマティック
大橋純子のたそがれマイラブもいいな〜

小林旭「熱き心に」大滝詠一付で。

あ、もちろん阿久悠紅白は歌ってた本人じゃなきゃ聞きたくないな。
モー娘とか90年代以降の歌手はご勘弁。
半田健人だけ可。

>>149
アキヲは、恐らくトリでそれを歌うわよ

ジョニーへの伝言も好き
新沼の嫁に来ないかとか、本人にマッチした雰囲気の詞で好きだったな

阿久悠、なかにし礼、井上陽水…詩って大事ね。小室の歌はケイコ顔のキャバクラ嬢や小
室なホストのミーティングやイチャツキ情景ぐらいしか想い浮かばないわ。

小室基本的にそんな好きじゃないけど、Ｈジャングルの歌は好きだったな。

>>154
渚ようこも入れてあげてー。

>>155
なんかもう、もう歌う気満々なんだろうな…orz

八代亜紀は舟唄だね。
石川さゆりには津軽海峡冬景色と能登半島をメドレーで。
藤圭子も京都から博多まででぜひ出てほしいわ。

藤圭子は、もう…

森田健作「さらば涙といおう」
中休憩は「ピンポンパン体操」「振り向くなきみはうつくしい」

わー秀樹の「ラストシーン」もだったのか。

あの鐘を〜って、当時のアッコの歌唱はソウルフルでカッコイイんだよね。
名曲だ。

地味に柏原芳恵も初期の頃は曲もらってたんだな
wiki見てたら水越恵子の名前が。懐かしい

画面上の方に出てるキーワード
【 合掌 お祈り 冥福 ブルースカイブルー 追悼 ジュリー 名曲 】
これだけ見ると、なんだかジュリーが亡くなったみたい。

私も丁度40歳。ど真ん中のストレート時代で、あれもそうだったの？これも？
という曲ばかり。ほんとに天才だったんだね。

ジュリーには今からダイエット頑張ってもらって年末は紅白へ…

>>122
そうだったんだ！
みちというなの♪（ホホー）

桜田淳子も紅白で復活か？
タイガース「色つきの女でいてくれよ」で岸部シロー復活？

阿久悠さんの作品じゃないし、しかも藤圭子じゃなくて
歌っているのは「藤純子」だけど、今の藤圭子はすっかり
「緋牡丹博徒」なイメージだわ。（ラスベガスでの豪遊で）
っていうか、今の藤圭子って歌えるの？
再デビュー時の頃の森昌子より凄いことになってそう。

ジュリーがもの凄くかっこよかったってことに、改めて気づいた。
当時、自分は子供だったから、魅力がわからんかった。
歌も素敵だった。

>>90
思わず♪私は〜忘れない〜私は〜忘れない〜って歌っちゃったよ
あと♪3年は早すぎます〜1095日です〜って歌も
岩崎宏美の曲で好きだなぁ

新沼けんじ、久しぶりに見た。
こんなんだったっけ。なんだかめんくらうわ。
この映像を見ていた当時の自分と、今の自分で。
ジュリーもそうだけど。ジュリーは当時より、美しさに感動したわ。

西城秀樹だったら、「炎」が好き。
岩崎宏美の曲なら「センチメンタル」「ファンタジー」
　　　　　　　　「ドリーム」「熱帯魚」あたりがいい

国民的追悼番組だったやあ

　オリコンによると、阿久さんの作品で、最初の１位獲得作品は、森山加代子「白い蝶のサンバ」（１９７０年３月９日付）。
最後の１位は、田原俊彦「騎士道」（８４年６月４日付）だった。

　最盛期の７７年１２月５日付シングルチャートには、１位のピンク・レディー「ウォンテッド」以下、
１００位以内に１６曲の阿久作品がひしめいた。

　阿久さんのシングル売り上げトップ３は、（１）ピンク・レディー「ＵＦＯ」（１５５万４０００枚）
（２）同「サウスポー」（１４６万枚）（３）都はるみ「北の宿から」（１４３万５０００枚）。

　歴代作詞家のシングル総売り上げ枚数は、（１）阿久悠（６８１８万枚）（２）松本隆（４９４６万３０００枚）
（３）小室哲哉（４２１６万７０００万枚）の順で、ダントツだ。

　音楽評論家の富澤一誠氏は、「阿久さんは、単なる作詞家を超えた史上最強の作詞家。売り上げ枚数、ヒット曲の多さ、
トータルのＣＤ売り上げなど、音楽界の“数字”は、何をとっても阿久さんが１番」と評す。
「野球でいえば長嶋さんと王さんのように、記憶に残るなかにし礼、地味だが数に強いのが阿久さん」とも。

　もちろん、数だけではない。「近ごろの音楽は言葉がひどい、と嘆いていた。
曲ありきではなく、詞が曲をリードさせるのが阿久さんらしさ」と富澤さん。

近ごろの音楽は言葉がひどい・・・

Hey! Say! 7　を思い浮かべてしまいました。
イントロの「Ｈｅｙ！Ｈｅｙ！」ってちょとﾊﾟｸってる？

西城秀樹も頬が三角に尖って輪郭がシャープで
めちゃくちゃカッコよかったんだよな
わたしは消防で秀樹にはまり初めて買ったレコードも
薔薇の鎖だし、コンサートも行きまくってたが
物心ついた10代半ば過ぎになってから
ジュリーの美しさに気づいた。それからはずっとジュリー

田原俊彦のアルバムをプロデュースしたり、
小説書いたりしてた80年代後半は低迷期と言っていいと思う。
小説内の詞はよくなかった。

「懺悔の値打ちもないけれど」Ｂｙ北原ミレイ。

子供心にもドスの効いた、薄幸な女の独白に圧倒された・・・
およそ想像も出来ない世界の物語だったわ。

今聞いたら、そこまでやらずとも共感できる部分がある自分に驚いた。
そしてしみじみ、名曲だと思いました。
明日ＴＳＵＴＡＹＡ行ってＣＤ買う！

>>176
頬が三角じゃなくてアゴが三角だわ。

ダーリングが大好き

ご冥福をお祈りいたします

さっきの追悼番組で新沼謙二の初々しい、でも男っぽい
嫁に来ないか〜と、時代おくれが断然良かった。
北の蛍も聞きたかったな。

新沼、わりと痩せてたしカッコ良かった
秋元康が出て来て、おニャン子やとんねるずの歌が売れ出して、
阿久悠や松本隆の詞が目立たなくなってったのかね？
おニャン子自体は嫌いではなかったが、色物としてはアリだけど
ああいうのがバカ売れしてしまい、日本の音楽が変わったのかな
バブル期で、歌謡曲やフォークがダサい扱いになってった気が…
阿久悠みたいに深みのある作詞する人、なかなかでないよね

>>181
北の蛍ゾクッときたよ
凄みがあってまさに熱唱って感じ。
あと五木はあまり好きじゃないけど
契りも阿久作品でこの曲も好きなんだよな

売れっ子のシンガーソングライターに詞や曲を依頼するケースが
80年代になって急激に増えていたのも、職業作詞・作曲家家が
地味になっていった理由のひとつかも知れない。
秋元も、ものすごく大きなくくり方をすれば阿久悠と同じタイプの
作詞家だとは思うんだけど、彼の場合狙いがあざとすぎたり、
ベクトルがギョーカイ向けだったりして、一般大衆への影響力が
絶対的に欠けているような気がする。

>>169
同じ事思った。
何でジュリーにそんなに騒ぐんだろうと思ってたけど
今日見たらよーく分かったわ。中性的でかっこよかった。
それにつけても、こんなすごい作詞家がいたと言う事を
忘れてた。歌手と違って表に出ないし、ご自身シャイで
出たがりじゃないという芸能関係には珍しい存在だというから
改めてきら星のごときその才能を認識させられた。
明治大学ってこの人を代表する様な、バンカラでいて
都会的なものも併せ持ってると言う学風で
院まで行ったと言うからそのものなのね。

作詞家作曲家はちょっと売れれば豪遊して遊び歩くと言われてるのに
ずっとすごい曲を地道に作り続けてたなんて。

総理大臣の国民栄誉賞じゃ無くて、是非「秋の勲章」を
差し上げたい。一般国民の殆ど異存は無いと思う。

全スレ読んだけど、私と同様に「乙女のワルツ」「ひまわり娘」を
好きな人がいて、何だかとても嬉しい。
どちらかというと厨房の頃から洋楽好きだったのに、
昨日のNHKの特集では出る歌みんな歌えてしまうので吃驚。

川島英五(故人)ファンの旦那も「時代遅れ」で涙ぐんでいました。

山本リンダの獣性と詩がマッチしてて良かった。エロカッコい〜わ。女の情念の世界をじ
ぃ〜っと観察してたんだね、エロい阿久さん。

>>182
あなたの分析は鋭い。そう、80年代半ばから日本は音楽に限らず全てが大きく変わったんだよ。
85年〜88年ってのはもうプレ平成時代で、今につながるものが全て表に出てきていた。
レモンエンジェルなどヲタク文化台頭、芸能スターの平民化、女子高生のブランド化、男女・大人子供・教師生徒のボーダーレスetc

伊藤咲子なら「木枯しの二人」が一番好き。
今でもたまにＣＤ聞きながら歌っちゃいます。

>>187
リンダエロカッコ良かったね。「狙いうち」も見たかったな〜。
♪世界中の贅沢をどれもこれも身にまとい
飾り立てた王宮でかしずく男を見ていたい♪凄い歌詞だ。(*´Д`*)

バブル頃から何もかもが低年齢層向けに文化になっていったね。
確かに色んな世界の垣根もなくなっていった。

漫画とかも昔は内容濃かったけど(別マとかも)、
だんだん軽い内容つか幼稚になってった気がする
バブルと共に歌詞や漫画や色々と幼稚になってっ
たのかね
新たな物も色々生まれてはいるんだろうが…？
子供の頃は紅白が楽しみだったな
緊張と感激で泣いて歌えない歌手とか結構いたり
阿久悠は伊藤咲子をジュリー･アンドリュースみ
たいにしたかったとこないだラジオで聞いた
年末の紅白で昌子が先生を歌いそう

ジュリー、綺麗だった・・・。
色気がすごかった。
小林旭もよかったな。
途中からしか見れなかったから
再放送してほしい。

半田健人、ショック受けてるだろうね

ただただ阿久悠さんの曲が次々と３時間ぐらいノンストップでかかる追悼番組
作ってくれないかなあ。
演歌歌謡曲からアニソンまで、スクランブルで。

そうだね。トークはなしでもいい。

>>194
昨夜犬ＨＫの途中から見たけど2時間はやってたけどね。
薄い芸能人の自分を意識したコメントより確かに阿久悠の
曲だけ番組欲しい。
それから紫綬褒章はとっくに貰てる。
スポットライトがあたってる人にあげたがるものね。
見逃さない。

この人の曲は年月が経っても色あせなくて芸術性を持ってし。
傾向も様々。改めてすごいと感嘆。
癌になって血をそっくり入れ替えする治療を受けながらも
創作されてたんだ。
ゆっくりお休みください。

>>194
もうじき音箱がまたはじまるんですが、
そうならないかな、要望送っちゃおうかなと

秀樹の中で好きな歌全部阿久さんだ。
「君よ抱かれて熱くなれ」「ジャガー」「若き獅子たち」
「ラストシーン」「ブーメランストリート」「セクシーロックンローラー」
「ボタンを外せ」「ブーツをぬいで朝食を」「炎」「ブルースカイブルー」。

どの詩も心に残ってるなぁ。
ああ、秀樹全部歌ってほしいわ。ＣＤ聞こう。

>>196
昨日の番組は９０分だよ

昨日の追悼特集はよかったわー。
実況スレ行ったり、歌ったりで忙しかった。
Mステも見てたから、久しぶりにテレビ長い間つけてたな。

>>71
>明治大学の看板、文学部の出身だけの事はあるね。
>あそこは他にも優秀な人材を輩出してるから。

元ＳＭ写真モデルの山田えーみ　か　タバコ呑み女の中沢けぃ　本人乙
2chにカキコする暇あんなら、もっとまともな小説書けよ、ばばあ

なくなった倉橋由美子大先生も明治だったような。
>>201

女の作詞家だと、阿久悠みたいにはなれないんだろうなあと思った

康珍化とかいう人がごっつ活躍してた覚えがあるけど
名声は聞いたこと無いなあ

これが今の“作詞（笑”


下っぱスタッフ達が必死に上げてくる歌詞フレーズの数々を
「だめだめ。『浜崎あゆみ』はそんなこと言わないよ」と突っ返す浜崎と側近のブレーン。

個性的な表現はすぐ別人が書いたとバレ易い上、マスの共感も得られないので使えない
結局は紋切り型のフレーズを加工・つぎはぎして作詞せざるをえない。
そんな制約の中でもヲタには浜崎が書いたものだと納得させるような詞に仕上げなければならない。
たとえ仕上がって世に出ても、当然ウケが悪けりゃ次から任されることはない。
これが下請けの人間の辛いところ。

>>203
女性の作詞家ってほとんど体で仕事もらってるからね。

作詞家になりたかった20年前、阿久悠さんの作詞家講座受けてました。
自分のヘボな詞でもちゃんと添削してくれて温かいコメントつけてくれて
泣きたいほど嬉しかったです。阿久悠さんのようにとてつもなく
大きいキャパシティーを持つ人と違って、自分はとうてい
プロになれないと思ったけど、言葉の選び方を大切にしようと
勉強になりました。
今の若い人たちにも古いと言わずに是非聴いてもらいたいです。
日本語って本当に素敵だなと分かるから。

女性の作詞なら阿木耀子のは好きだな。
山口百恵の歌詞も格好良かったし、「想い出がいっぱい」とかもこの人なんだよね。

>>206
ずば抜けたものがあればそうでもないと思う。
体欲しがられるのは会社員でも一緒だしね。

女の作詞家だったら、銀色なつお（大沢よしゆきの歌の歌詞やってた）や
小室みつ子（初期のTMネットワークの歌詞やってた）の歌詞は好きだった。
阿木耀子の山口百恵の歌詞も良かった。

今は、歌詞は、歌手が作詞したり（>>205の言うように、ゴーストライターが
作詞してる例も多いんだろう）、ミュージシャンが作詞したりが多そうだ。

>>182>>188-190 >>31-33 >>55 >>57-58 の言うとおり
バブル時代あたりから文化がだんだん低年齢向け化、幼稚化しはじめて
バブル崩壊後は目も当てられないことになったと思う。

アクユウってスター誕生で、中森明菜に、99点つけた
という伝説も残っている。
史上最高の点数だったんだよね。
「凄い子だと思ったから」という由のコメントを記憶してる。
今はアレだけど確かに明菜は「凄い子」だった。
やっぱり素質を見抜く先見の目もすごいわね。

「青春時代」っていい歌だったんだな。。泣いてしまった

>>207
すごくいい経験されたんですね。

阿木耀子夫婦も明治

現在、東京MXテレビ14(デジタル9)チャンネルで石原都知事と阿久先生の対談を放送中

>>207
へぇ、昔は阿久悠の作詞講座なんてあったんだ。

秋元康の作詞講座の宣伝は音楽雑誌で見たことあるけど
阿久悠さんのは知らなかった。
（秋元の作詞講座を受講したことある人のネットの書き込みも
　読んだことはある。ボッタクリの糞な通信教育だったらしい）

阿久悠さんのは、ご本人が添削してくれるんだったのか…。

今の時代も作詞講座ってあるのかな？
と思ってググったら…あった。
↓

浜崎あゆみ、aiko、ミスチル、バンプオブチキン　のような
歌詞が書ける歌詞講座だそうです…。（呆れ）

> 頑張んなくても、誰もが泣ける詞や
> カンタンに共感を得る詞を書けるの方法が、実はあるんだよ。

ttp://www.pro-sakushi.com/

[追悼] 阿久悠 vs 酒井正利 (part 1 of 7)
http://jp.youtube.com/watch?v=Vgdplsx6p0w

[追悼] 阿久悠 vs 酒井正利 (part 2 of 7)
http://jp.youtube.com/watch?v=-haECbNHZ1s

>>216
阿久悠さんのはご本人の解説が入ったテープと
課題が６回分あって４万円くらいでした。
当時ではそんなに安い値段ではないですが、「短い言葉で
人の心に残るような、思いを込めた詞を書いて下さい」と
おっしゃってました。
今のような商業的なものではなく本当に作詞の好きな
人の為のものだったと思います。

いしだあゆみ「ブルーライトヨコハマ」
http://jp.youtube.com/watch?v=jjqDkZYMEFc&mode=related&search=

[追悼] 阿久悠 vs 酒井正利 (part 3 of 7)
http://jp.youtube.com/watch?v=mgp7KTQ70bs

>>194 >>197
NHK-FM「今日は一日阿久悠三昧」もやってくれないかしら。

昨日の番組の中で、在りし日の阿久さんが

「世の中が豊かで満たされたものになればなるほど
人の心がイライラしたものになる、何故だか満たされない人が増える。
人の心を満たすことのできる歌を作りたい｣

というようなコトを言ってた。
なんだかスゴク納得してしまった。

盛り上がらないね。
ピンクレディやジュリー全盛期に小学生だった30代後半が、
リアルタイムでなじみがあるギリギリだからね。

[追悼] 阿久悠 vs 酒井正利 (part 4 of 7)
http://jp.youtube.com/watch?v=PM3fJ5auO78

>>224
盛り上がるって、何を求めてるんだろ。

いや昨日の番組はほんとによかった。
録画しておけばよかったと悔やんでます。あくゆうさんの歌にもひとつひとつ
感激したけど　うれしかったのは都倉先生が相変わらずかっこよかったことかも。
昔は気障っぽい感じだったけど　年を経て何とも清潔感を保ったおじさんになっていたのは
なんかうれしかった。

>>223
幸せを数えるより足りないものを数えてしまうんだね

阿久悠さんの７０〜８０年代の歌の歌詞は、
当時読んでいた少女まんがとかぶる。
「五番街のマリー」を聞いていると、
一条ゆかりの、70年代の絵柄が浮かんでしまう。

ＮＨＫ、11日生放送「第３９回思い出のメロディー」（後７・３０）

森田健作「さらば涙と言おう」
あべ静江「みずいろの手紙」
岩崎宏美「思秋期」

>>227
都倉さん、民放で(記者会見かな)阿久悠さんの話をしていて涙で話が続かなくなって
席を立って涙を拭ってた。泣けた。

[追悼] 阿久悠 vs 酒井正利 (part 5 of 7)
http://jp.youtube.com/watch?v=d2_hYTFY6bE

>>231
私ももらい泣きしてしまいましたよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

そーいや都倉先生はケイちゃんとはホントのところどだったんだろう？
そんなことをふと思い出してしまいました。

♪　.∧__∧　　　　　　 .∧__∧　　♪　
　　 (｀･ω･´) ))　　　 (((｀･ω･´)　　
　(( (　つ　.ヽ　　♪　 ./　⊂　) ))　.
♪　 〉 とノ　) ))　 (( ( ヽつ .〈　　♪
　　（__ノ^(___)　　　　 (＿)^ヽ__）

>>229
私はなぜか楳図まんがだｗ
消防の頃、ヒデキやジュリーを聞きながら読んでたんだと思う。
楳図さんは阿久さんと同学年なんだね。
そういう才能がゴロゴロしてる世代ってあるんだなぁ。

[追悼] 阿久悠 vs 酒井正利 (part 6 of 7)
http://jp.youtube.com/watch?v=_64feKSDpIA

[追悼] 阿久悠 vs 酒井正利 (part 7 of 7)
http://jp.youtube.com/watch?v=t7RNUjN87FI

昨日追悼特集の青い鳥、桜田淳子の歌い方にｲﾗっときたわｗ
顔はきれいで見惚れたけど、何であんな舐めた歌い方するんだ
まあ悪気はないっつうか、ああいう表情も癖なんだろうけど。
んｈｋもちゃんとせめて歌ってるの流せばいいのに。

伊藤咲子「ひまわり娘」
http://jp.youtube.com/watch?v=Jz3BAq4OnPg&mode=related&search=

追悼番組見逃した
再放送してくれないかな

ジュリーって運動神経は悪くなかった？
全員集合の体操のコーナーでドリフや郷、西城が難なくこなす器械体操に
四苦八苦してた一番遠い記憶が。
たしかブー同様、あのコーナーのオチにも使われていた気が。

>>238
桜田淳子の歌い方や顔芸はみんな真似してたな。

ジュリー目当てに見てた80年代生まれだけど、ほとんど曲知ってたのは名曲揃いだからだね。

当時の映像はすごい。桜田淳子と岩崎宏美があんなに可愛かったなんて驚いた！
あと山本リンダは上手いとは思わなかったけど、あんな個性的な歌い方の人が歌手になったのも、ああいう歌詞を当てたのも奇跡だと思った。


ジュリーはサムライと酒場でﾀﾞﾊﾞﾀﾞが好きだわ。

>>207
すごいですね。
そんな講座受けたかった。

もう心に残る曲はどれもこれも全部阿久さんモノじゃないですか。
一体どうなってるの？
この人がいなかったら歌謡界に良い曲は無かったといえる位全部。。

>>214
ついこの間、阿木曜子と宇崎竜童夫妻の特集番組を見て
いいなと思ってましたがこの夫婦も明治でしたね。
阿木さんの阿が同じなのは偶然でしょうか。

桜田淳子は確かド近眼なんだよね
歌ってる時も喋ってる時も
あの目のキョドリかたは周りがよく見えてなかったんだなと今になれば思う
松坂慶子も裸眼ではほとんど見えないらしいけど
さすが女優というかきょろきょろしないで
相手をジーっとゆっくり見るから
色っぽく感じると当時何かで言われてた

>>238
わかる,わかる。本人としては、もう大人になったから青い鳥
なんてまじめに？歌えないって感じなのかしらね。でも聴いてて
不愉快よね〜

「北の宿から」の歌詞にケチつけてた淡屋のり子を思い出すわ
「演歌は嫌い。暗いよ。
着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでますなんて
やめなよ、風邪ひくよ。」
淡屋さんにケチつけてもらえるなんてすごいこと…だよね？きっとｗ

>>231
昨日にＮＨＫの追悼番組では、淡々としていたので
ちょっと驚き。

都はるみはあの歌嫌になってたけど、
北朝鮮から帰った人から、あの歌が心の支えになったって言われたんだって。
それでまた開眼したみたい。

大ヒット曲は一度封印しないとダメだね。
歌っている歌手側も、聴く側も。

そういえば、高橋真梨子が追悼で「ジョニーへの伝言」を歌っているのを見たけど
歌の世界が、彼女の年齢と共に成長しているかのようだった。
元歌はＣＤ等でしか聴いたことがなかったんだけど、彼女って今40代？50代？　
とにかく4、50代の大人の女性バージョンの「ジョニーへの伝言」になってた。
声もすごい出たし、とにかく表現力がパワーアップしてて、感動した！
（急遽歌うことになったのか？伴奏より多少アップテンポ気味になっていたが）

都はるみの歌も見たんだけど、すごい好きな歌で懐かしかったし、相変わらず上手かったけど、
残念ながら、高橋真梨子みたいな成長したバージョンの「北の宿から」ではなかったな。
同じ別れの歌だけど、演歌だし、ジャンルの違いもあるから仕方ないのかな？

この週末、つべとかニコ動で阿久めぐりばかりしてる。
勝手にしやがれの二番がすごい好きだ。

うん、２番いいよねぇ。
別にふざけて困らせたわけじゃなーい　
愛というのに照れてただけだよーの頭を両手で叩くポーズも
かっこいい！

>>252
他の人がやったらｐｇｒなポーズも、
あの頃のジュリーがやるとめちゃくちゃかっこいいんだよね。
当時そんな好きじゃなかったんだけど、今見たらポーっとなってしまったww

子どものころはジュリーのかっこよさや色っぽさがわからなかった。
子どものくせにショーケンには母性本能くすぐられる感じがしたのに・・・。
でもおとといのジュリーには参ったよ。完璧KOされた・・・。

今聞いても古さを感じなくて良い曲ばかりだ。
それにしても当たり前だけどどの歌手も若い。

ジュリーに開眼、同じくだー
勝手にしやがれの頃は子供だったので、こんな女みたいな男の人に
なんでキャーキャー言うのかと思ってたんだけど
色っぽいし何より声がいい。
好きだったけど、サムライとかヤマトより愛を込めてとか

今の沢田さんも声の艶っぽさは変わらないので、
この際ぜひ着ぐるみを脱いでほしい。

当時はジャンルが細かくなかったから、ジュリーは今で言うビジュアル系の
部分も担当していたんだろうけど、ビジュアル系ほど閉じた感じがなかったよね。

ＮＨＫ、11日生放送「第３９回思い出のメロディー」（後７・３０）

森田健作「さらば涙と言おう」
あべ静江「みずいろの手紙」
岩崎宏美「思秋期」

リアルタイムでジュリーを見られて幸せだったんだなと思う。
突然テレビに出なくなったのは何故？

ジュリー＆阿久先生なら
あなたに今夜はワインを振りかけも好きだ
これB面だったんだけど、子供ながらに当時はまって
何回も繰り返し聞いたな。

>>256
ある程度のところまで･･･彼にとっては恐らく限界まで頑張っていたんだよ。
スタッフと楽しく食事している最中にも、一人で幾度か席を立ち、トイレで
食べた物を吐いたりして太らない様に頑張ってた。（同席したことあります）
でもそんなことはいつまでも続くわけでは無いしねぇ。
ある日突然吹っ切れたように止めたから今は楽なんだと思う。

もともと太りやすい体質だった人が、ムリして、体型保って
「セクシーなジュリー」を演じてたのか。
で、体型維持のムリをやめたら、（`)∀(´）になっちゃったんだ。
なるほどね。

>>262
そうです。
彼は時の過ぎ行くままに身をまかせたのですよ。

ジュリーほんと綺麗で色っぽかったネ。
一曲がひとつのドラマのようだった。

金曜日のＮＨＫで堺正章の「街の灯り」って唄も良かった。
あんなにいい声の人とは思わなかったな。

>>264
前日だかに食わず嫌いででしゃばって歌ってたのが
ほんっとに酷かったから、余計感慨深かったな。＞堺
ジュリーのルックスの変遷といい、昭和は遠くなった。

>>263
まかせ過ぎｗ

いいじゃん。もう容姿で人を楽しませる役目は若手にまかせたんでしょ。

ジュリー、来年還暦だもんね・・・・
もう充分だよね

ジュリーは田中裕子と結婚したのが色々大きかったんだろうね

実は昨日のコンサートに行ってみた。
一応ファンだけどコンサートに行ったのは数年ぶり。
体型は…だったけど、声は素晴らしかったよ。
あのままでもいいから、もっとテレビに出ればいいのに。
最初はデブデブ言われるだろうけど、
あれだけ歌えればきっと新しいファンもできると思う。
実際会場には、おばさんおじさんも多かったけど、娘息子世代の
姿も意外なほど多かった。
旧渋谷公会堂が満員でした。

ピークが美しすぎるからあーだこうだ言われるけど
ピークがないと容姿が落ちることもないもんな。

>>270
近々地元に来るので行こうかなという気になってる。

てか、ここすっかりジュリー専用スレになってしまってるけどいいのかな？w

石川さゆりのエピソードが印象に残った。
レコーディングの時に彼女とスタッフの顔を一人一人見つめながら、
「顔ぶれはこれだけか。共犯者はそろったな。
よし、これから事件を起こすぞ」と語っていたと。
そんな言葉をさっと言えたなんてかっこよすぎ。。。

ジュリーの阿久さん、大野さんコンビの「思い切り気障な人生」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「今度は華麗なうたげのどうぞ」

　　　　　　　　　　　　　　　「愛とは不幸をおそれないこと」

この３枚のアルバムは聞き応えありますね。

究極の男の美学

ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾎﾟｰﾝ♪
トラのパンツはしましまパンツ♪

トラの「プロレスラー」はしましまパンツ
はいてもはいてもすぐ落ちる

パジャママンの歌も阿久悠氏の作品なんだよね。
懐かしいなぁ。
♪よる〜になったらやってくるぅ

>>276
あっ、それだorz

がんばらなくちゃーがんばらなくちゃー
がんばらなくちゃ♪

「いちごがポロリ」も阿久さんなんですよね。
今思えば、80年代後半のイケイケねぇちゃんの気持ちが等身大で
やはり「時代を見据えた歌」だと思います。

１０日ほど前の「通」で、若いのに無茶苦茶趣味がおいさん臭い
半田健人の解説に、最初は「歌謡曲は、皆で聴くものですよ。
彼みたいにヘッドホンで聴くのはちょっと」と言っていた意見が
「あそこまで深く聴いてくれるのなら、ヘッドホンで聴くのも
わかります」に変わってたな〜。
私も「あら〜年とっちゃって。声も小さいな」と思ってたけど、ほんの
数日後の訃報。収録は５月くらいだったらしいけど。

なんだかな〜。今はほんと、皆がなぜか口ずさんでしまえる歌ってないよね。
しかも「ピンポンパン」や「デビルマン」まで。キャパひろ〜！

>>270
私も、ここ数年の間に2回ほどライヴに行ってきた。
ジュリーファンてわけでもないんだけど、誘われて。
容姿のことあれこれ言われてるけど、声や動きは昔のままで
結構感動したよ。知らない曲が多かったけどｗ

レコード・カセット→CD→ケータイ（着うた）と
より楽に音楽が手に入る方向でメディアが発展するほど
作られるポップスの傾向も幼稚化・即物化していってますね
最近だと現役歯学生バンドが書いたという歌詞。
お決まりのようにDL数が100万件突破だそうですが
ゆとり教育の弊害でしょうか、とても大学生のものとは思えない幼稚さにビックリ。
便利さがいいものとは限りません

大人の鑑賞に耐えうる音楽の復興には
音楽業界だけでなく、テレビメディア、芸能界、広告業界が一丸となって
真剣にビジネスモデルを再考しないと駄目でしょう。
搾取できるガキの数はどんどん減ってるわけだし
幼稚な大人が増えたからといってそれに合わせて幼稚な作品を量産していいわけがないし
いや、ビジネス云々っていうだけじゃなく日本文化のために

>>247
「編まなくても、素敵であったかいのがたくさん売ってるじゃない」
のりちゃん、可愛かったね。

>>282
覆面歯学生バンドの歌詞検索した。

オレンジレンジとか、湘南の風　と同レベルの
DQN・厨歌詞にびっくりだ。

時の過ぎゆくままにすごい好き。
これ↓
ttp://www.youtube.com/watch?v=H0aEDOzzp_w
横で見ていた子どもに「何この人、変な髪型」と言われた。
たしかにこのジュリーはきれいじゃない。

>>61
しばらく前にテレビ出たとき、（失礼な言い方だが）顔中シミだらけで
老人性にしては異様な出方だったので、肝臓かどこかが悪そうだなと思ってた。
でも元気そうだったし、まさかこんな早いとは・・・

>>69
うわ、オープニングもこの人だったのか！エンディングも大好きだった〜＜サジタリアス
どっちもまったく別の方向で名曲ですよねｗ

>>281
歌声や動きは変わらないんだあ。着ぐるみもう少し小さいのにならないかな。
全盛期のジュリーて男の人にも人気あるんだよね（変な方向で無くて）。
旦那はYMOがすごい好きだったんだけど、ジュリーも格好いい！てんで
全盛期の映像集めたDVD持ってる。他にもミュージシャン志望だった男の人も
ジュリー格好いい！とか言ってたなあ。グラムロックぽい雰囲気もあったよね。

http://youtube.com/watch?v=Uo0QBwmIB24

私が中学１年の時の１１月に母親が交通事故に巻き込まれて亡くなって、
その年の紅白のトリが「舟唄」でした。父と一人娘の私は失意のドン底。
「舟唄」が流れた時、大晦日も一人さびしく酒を飲んでいた父の目に、
今までずっと堪えていたであろう涙が不意に溢れてきたのを思い出して、
私は、先日の追悼特番を見て泣いてしまいました。

実を言うと、「この惑星の八代亜紀は泣ける・・・」という例のＣＭでも泣いたのですが。

この程度の曲で？？と思うのが
DL数100万件ってうそ臭い気がするけど
本当のところはどうなんだろうな。
100万件突破！！ってのが一種の宣伝効果みたいなもんだと思うけど

>>261
おなじ書き込みをどこかで見たなあ。

ジュリーはああ見えて中味はかなり筋の通った男っぽい人だと聞いた事がある。

>>285
徳光アナが意地悪な質問ですが、阿久さんはどの歌が一番
好きですかと聞いた所しばらく置いて
「時の過ぎ行くままにかな」
と答えたそうですよ。

ジュリー昔は短気で有名だったよな。
読んだ雑誌では古風で典型的な亭主関白って書かれてた
元嫁は年上だけどジュリーに献身的に尽くし従ってたって。
引退して一切表に出なかったのもジュリーの意向だったとか。
今は本人も大人で丸くなったから、田中裕子に仕事させてるんだろうけど

>>227
都倉さん、トークうまかったね
ラジオも向いてそう

阿久さん作詞、ささきいさおの真っ赤なスカーフもいい歌

>>295
>真っ赤なスカーフ
昔は
♪誰の為だと思っているか？
誰の為でもいいじゃないか
みんなその気でいればいい♪
の部分で「んな、無責任なw」とか思っていたんだけど
なんか今だと「そだよね」なんて思ってみたりする。
旅立つって言っても、戦争に行く訳だもんね・・・。

子どもの頃、時の過ぎ行くままにをきいて、
「かっこいいなあ。こういうアンニュイな感じの大人になろう」と思っていた。
ある意味、目標は達成して、すっかりダラな主婦になっている。

>>295
都倉俊一が、どんだけオジサンになっているかと、
それが見たくてＮＨＫの番組を付けた・・・。
何十年ぶりかで見たけど、
若い頃のハンサムな容姿から、品の良い紳士になっていた。
やっぱり、育ちの良さだね。
大信田礼子と離婚後に、誰かと再婚したのかな？
人生の浮き沈みで、どん底や低迷時代はなかったのだろうか？
都倉先生の人生に興味が沸いてきた。

阿久さんの歌詞は商業ベースで書いてるだけじゃなく
夢を追い現実を見、何か社会に問題提起してるものが多くて
それも子供から知識階層に支持される所以かと思う。

>>273
ｺﾞﾒﾝ、不謹慎にもﾜﾛﾀよｗ　気障すぎｗｗｗ

>>283
彼女の毒舌にはそれなりに品があった。相手が本気で傷つくようなことは言わなかったしね。
細木なんかとは雲泥の差だよ。

森茉莉がジュリーの大ファンで著書にたくさん登場する。
フランス映画に出たらいいと絶賛してた。
色っぽくて厭世観のあるふいんきが独特だよね。
そのふいんきを見事に表現したのが
「時の過ぎゆくままに」だったと思う。
レコード持ってたけどジャケットは確かにフランス映画の
一場面みたいだった。

都倉俊一のことも妻が薔薇戦争を知らなかったという理由で
離婚したなんてふざけた奴だみたいに書いてたな。

ジュリーの映像を久々に見て「あ、コロッケ等が真似する時みたいに
本当に顎引いて歌ってたんだ」と再確認したw

幼稚園の頃、兄に「ジュリーは耳たぶに穴が開いてるんだよ（ピアス）」と聞いて
当時ピアスなんて知らなかった私はgkbrしながら一生懸命穴を探した。
分かんなかった〜。

曲のタイトルは洋画のパクリばっかり、
どんな立場にもなれるというが「洗練された造りもん」の感は否めず、
昭和歌謡曲のおかしな時代が過ぎてほっとした。

いまどきの若いもんの作る歌はこなれていなくても
魂があるのが多い。
いい時代がきたと思う。

今の洋画のタイトルじゃ、パクってみても味気ないね。

ジュリーは意外に武闘派で有名。中学時代は副番長だったとも言われている。
京都の不良はジュリーを拝んでから暴走に行っていたそうだね。
　
　実際に事件も何度も起こしているし、ビートたけしとかよりもよっぽど破滅型
歌手にならなかったらヤクザかヒモになっていたと言ってたこともあった。

あの人家庭複雑なんだよね。
あのくらい顔がいいなら
そのくらい怖いほうが生きやすいかもね。
一般なら絶対潰されてる。
芸能界は天職なんだね

>>304
今時の若いもんが作った魂入った曲で
20年後も残るのって例えば誰のなんていう曲？

>>307
芸能界で成功する人って明菜もそうだけど
家庭が複雑だったり薄幸な人が多いよね。
ジュリーも目が冷たくて危険な雰囲気があったし。
だからこそその他大勢と違ったカリスマ性があったんだろうな。
田中裕子と結婚してからジュリーも精神的に落ちついちゃったのかな?
芸能人としてのオーラ無くなったな。

>>308
オリジナル曲でアルバムチャートに上がるようなの全部

昔、久世光彦氏が書いたエッセイで印象に残っているのが、こんな内容。

久世氏が阿久悠、ＴＢＳの偉いさんＡ氏（編成局長クラスだったかと）
と打ち合わせを兼ねて局の食堂でジュリーと食事していたときの話。
Ａ氏が頼んだ定食が、食べ残されてテーブルに残っていた。
ジュリーがそれを見て「Ａさん、それボク食べてもいいですか？」と
言って、食べ散らかしてあった定食を「美味しいですよ」と言いながら
平らげてしまったそう。
「沢田研二にこれをやられると、いい年した百戦錬磨の男がコロリと
落ちるのだ」

久世氏もこれでやられた口か？
ジュリーは本当にハラが減っていただけかも知れんが…

>>304
パクリってその時代を感じ取って作ってたんだが。
何か怨みでも？

抽象的なことをほざいて具体的なことは出さず。
魂がどうの、ってw
感性がオヤジの人が来ましたね。
まあ、こういうオヤジ脳な人がいるから
幼稚なカルチャーも許されてる時代なんでしょうねえ。

>>311
それの蓄積が今でているわけだｗ

森茉莉もジュリーのファンだったよね。

このスレを頭から読んでいたら、涙涙だよ。

>>311
似たような文を読んだ記憶がある。
久世さんが、すき焼きの汁かけご飯の残りを、
ｼﾞｭﾘｰにねだられてやった、という話。
多分これで久世氏はｺﾛっと落ちたクチだ。
沢田が絶体絶命の時には、押っ取り刀で駆けつける
けど、ｵﾚがそういう時には、放っておいて欲しい、
とかも書いていて、熱いものを感じましたわ。

「悪魔のようなあいつ」見て久世さんのジュリーへの異常な愛を感じたw
ジュリーに惚れてたんだろうね。

愛されることになれっこになっていたから、
それがうざく感じたこともあっただろう。
で、初めて自分が愛して追い掛け回した「女神」が裕子女史だったわけだ。
人生変わっちゃっても、本人はシアワセなのかもね。
生きてればシアワセ（新曲タイトル）ってくらいだからｗ

いつの間にかジュリースレになってるｗｗ
本当にその昔のジュリーは綺麗だったよね。
奇跡のように。

537 ：名無しさん＠恐縮です：2007/08/06(月) 18:19:51 ID:wLM2Ey1u0
>>470
フーテンの寅さんで、沢田研二が冴えない動物園の飼育員、田中裕子がマドンナなんだけど
ダサい作業服来た沢田研二の方がよっぽどマドンナだった

百恵に詞を提供しなかったのは枕営業ことわった

との見解をする２ちゃんねらー

エッセイのってる暮らしの手帖買ってきた。読むぞー

>>316
今の子だったらそういうことしたらムチャ哂われそうだね。
でも貧乏話は今でも売り物になるから、ありか。

そういえば大信田礼子とジュリーは同じ中学校の同級生だったはず。
ジュリーはとにかく綺麗で有名人だったらしいけど（大信田談）
同学年からスターが二人も出るってすごいと思ったよ。

都倉俊一は超エリートのおぼっちゃま。
お父様は外交官僚。
今は普通のご家庭の奥様とご一緒です。
大信田礼子とは本人同士はともかくお母様が最後まで大反対だった・・・

阿久悠さん追悼番組「報ステ」上回る
ttp://www.zakzak.co.jp/gei/2007_08/g2007080619.html

薮原検校の舞台で田中裕子の出てるＣＭ見たけど
すごい色気
やっぱ色っぽい人は同じ強さのある人が好きなのかもね

なんか禁欲生活から解放された人たちのスレみたいに本当にジュリースレ化
してる（笑）ま、ジュリーの映像を一目見たら誰でも虜になるわなｗ
ジュリーって男からも女からも愛されるのよね・・・
特に天才鬼才はイチコロなのさ。美しさは罪　か。
あの外見で中学は野球部（しかもキャプテン）高校は野球部がなかったから
第二希望の空手部。　んでもってお笑い好きで3枚目の演技もできると
くれば世の芸術家が放っておく訳がない。阿久さんも久世さん同様
相当惚れこんでたな。

メッセージ.jpで
「現実以外の世界を演じきれる歌手」って言ってたなたしか。

バリバリの日本人なのにジュリー？(　´,_ゝ`)ﾌﾟｯ っと思ってたけど、
阿久先生の死により、美しかった頃の映像を見ることができ、なんか
よく判んないけど確かに「ジュリー」って感じでした。
いろんなことを先駆けてやっちゃったカッコイーオジサマなんですね。
衣装もメイクも素敵でした。

何十年も前の映像だと普通は衣裳が「ダサッ！」って思うけど
ジュリーのは今見ても全然古く感じなかった。

NHKの追悼番組のジュリーは、間奏で上着を脱ぎ捨てるはずだったのが
手首の手錠が邪魔でスッと脱げず、とっさに片方の肩にかけたまま２番歌って
歌いながら脱ぎ捨ててた。うーむ、ｶｺｲｲ　と唸ってしまった。
生で見られた頃に幼児だったのが悔やまれる。

阿久悠さんの曲も、どれもこれも歌えるのにこれまたびっくり。
アニソンから演歌までだもんね。すごいわ。

｢時の過ぎゆくままに｣のジュリーは
池田理代子先生のマンガから抜け出てきたみたいに綺麗だったなぁ。
退廃的な美貌で｢おにいさまへ…｣のサンジュスト様みたいだった。

小学校低学年の頃に、担任の女の先生が、ジュリ−すっごく好きだったの。
で、こちとらまだそんな魅力はぜんぜんわかんないから
なんでこんなオッさんがいいんだか、この先生は大丈夫なんだろうか？
と、とことん疑問だったんだけど・・・・
今改めてみて、「先生！！あなたの気持ちが死ぬほどよくわかります！！！！」
今なら、ジュリーの魅力について一晩語りあかせるのに・・・。

>>332
その動画、ニコニコで視聴回数20回越えしましたw
どんだけ見るつもりだ自分。
動作のすべてがｶｺｲｲｶｺよすぎる。
コメントの中に「ジュリーの帽子拾うバイト募集してないかな」とあってﾜﾛﾀ

>>334
私も「オカマみたいで気持ち悪い」と思ってたよ。
子供には「セクシー」ってわかんないもんなんだな…

>>335
>私も「オカマみたいで気持ち悪い」と思ってたよ。

あ〜。私もだw
その頃幼稚園児だったから
｢男のくせに化粧してて女みたいで気持ち悪い｣と思ってたよ。
子供にはオカマと区別つかないんだよねw

危険な二人のジュリーを見て
ヘナヘナ変な踊りをする歌手だなと思ってたが
その曲と振り付けが妙に癖になってよくTV見入ってた記憶がある。
わたしは危険なふたりで歌手ジュリーを初めて認識した。
タイガースの頃は知らんから。
後でタイガースの頃は失神者が続出とか見てもまだ信じられなかった
けど、自分が30近くなった頃
ジュリーの全盛期の美しさがわかるようになった。

幼稚園児だったけどジュリーファンだったよ〜
歌いながら帽子を投げたりしてたｗ

私も初見は幼稚園児だったけど、当時キッスとかも流行ってたから
自分はジュリーの長髪に化粧とかも、別にヘンだとは思わなかったな。
顔や歌よりも、パフォオーマンスに面白がっていたって感じ。

でも大人になってからジュリーを見たら、スタイルの悪さに驚愕した。（短足チビの顔デカ）
顔自体は美しいし、歌も上手かったというのもわかったけど。

そういえば志村けんが、よくジュリーのものまねをしててすごく似てたと思ってたけど
年取ったら、両者全然違う顔になっちゃったね。

今は、相手が若かったりすると、
「沢田研二って言う人がいて、ジュリーと呼ばれていた」
ということから説明しなきゃなんないことがある。

私も幼稚園児の頃、ジュリーが大好きで遠足のバスの中で「勝手にしやがれ」
を熱唱して先生に「●●ちゃん、流行歌を歌うのはやようね」と叱られた。
ジュリーは本当に格好いいお兄さんだったよ。

絶対入るわ、ソロリティ！

民放の追悼番組を検討しているプロデューサ・ースタッフがこのスレみてたら
困るだろーな〜。阿久さんの一番が伝説にもなりそしてスタジオゲストに
呼べるピンクレディーじゃなくて　ジュリー　だから。そして視聴者も
わりかしよく特番で歌ってる映像が見れるピンクレディーじゃなくて
ジュリーを見たがってるから。・・・故人の素晴らしい旅立ちを見送る番組
で製作者側の都合で個人の意思を曲げるようなこと人間ならしませんよね？
なんだか追悼の意と阿久さんの詩の世界・情熱を利用して
ピンクと和田アキ子をごり押しして別の方向にもってきそうで・・・
NHKのがよかったからそんなことにならないかと余計心配。

>>343
阿久先生が一番愛した歌手はジュリーなのにね。
ＮＨＫだからトップとラストにジュリー持ってこらたけど
ジュリーは過去映像解禁してない上に番組出演もなしでサービス悪いから
民放はピンク和田が出しゃばってくるのは目に見えてるね。
たくさん阿久先生がいい詩書いてくれてるんだから今回ばかりは
気前よく過去映像見せてくれたらいいのに。

実際のところ、あの金を鳴らすのは〜より
また逢う日までとか真っ赤なスカーフのほうが愛唱されてそう

ひゃ〜、ここの奥達の盛り上がり聞いて、私もニコとようつべ見まくりです。
やっぱ、紅白の時の『勝手にしやがれ』が今一番ときめくな。
胸の奥がざわざわするし、目頭じわっとくる。
歌詞ってほんとに大事だし、曲の素晴らしさを何倍にも引き立てる。
それを歌いこなせる歌手の歌唱力！
そしてため息が出るほどの魅力的な立ち振る舞いよ。ジュリー！
もう何もかも、今の時代に無いのだな。
阿久さん、お疲れ様でした。今年も夏の甲子園が始まります。

高校生の長男が、ジョニーとマリーの　着歌とってた。
いいねーって。

そういや森田公一はコメント出してたっけ？

>>344

2005年年末の阿久さんの特番でも計18分近くジュリーの映像流れてたよ。
ジュリー義理堅いから阿久さんのこととなればOKするよーな気がする。
今は映像もわりと流されてて拒否してんのは一部なんだけどね。

ジュリーの映像、you tubeにもあるけど
ニコに上がってるのと同じなの？混乱してきた。

>>349
その阿久さんの番組、是非見たい！
どこかで見られないかしら・・・

それにしても、ここはいつの間にかジュリースレ・・・

自分の残した定食とか
自分の残したすき焼きの汁かけご飯とかを
「それ、食べてもいいですか」と言って食べちゃう人がいたら
普通　ドン引きするけどな・・
それが仕事相手だったら
こんな人と一緒に仕事したくないなあ・・とか思っちゃうかも

時代が違うのかな
そういうのを「美徳」とする時代もあったのかな

戦国武将の人物・スケールを表現する逸話と一緒だと思う

>>352
私もドン引きするなぁw
それか貧しい生い立ちなのかな?って同情するかどちらかだな。

人の心にスッと入り込む術を身につけてるということだと思う。
警戒心など微塵も感じさせないという。

でもそれ美少年がやるから魅了されるんじゃない?
普通の人がやっても魅力的と思う?

普通の人だと道具立てが変わってくるだろうね。
美しいジュリーがこんな残飯みたいなのを、というギャップが
肝心なわけだから。

ふつうドン引きされるところを
あの顔でにこっとして美味しそうにぱくぱく食べてたら
オジサマの心わし掴み
…という普通ありえないストーリーだからこそ、
伝説になってるんだろうね。一般人がやったらそりゃひかれるだけでしょ

あの当時TV局のスタッフが仕事の合間に下ネタで盛り上がってるところに
ジュリーが来るとピタッと話を辞めたもんだよ。同性から見ても
ハンサムと言うより『絶世の美女』と言った方が相応しい感じだった
そんな彼に自分の残飯を食べられたらポ〜となるのも無理は無い。
その辺のあんちゃんにやられたら、ドン引きだろうがね。

あ　いま思い出したけど
このスレだったか　どこかに書いてあったこと

全盛期のとき
ジュリーが楽屋でいきなり「スシ、たべたい」て言い出したんで
マネジャーが超高級鮨店に電話して　出前をしてもらった

ところが出前の鮨をひとつつまんで口に入れたジュリーは
「サビ抜きだって言ってんだろうが、このボケがっっ」て言って
すしおけを　チャブダイひっくりかえすみたいに　ひっくりかえしたんだと

デビュー当時は他人の残飯をニコニコ食べていたジュリーも
全盛期には超高級鮨を台無しにするようになってしまっていた・・・

それ、デマだと思うな。
ヒット飛ばしていた当時も今も
腰が低い人だったよ、ジュリーは。
キレルというタイプの人ではなかった。

コンサートやラジオではファンに暴言吐き放題だったらしいけどw
ジュリーはキレやすいよ。

ジュリーは短気って定説でしょ
目上に対しては腰低いところもあるけど当時はまだ若いしスターであり
人間だから気分が悪きゃキレるでしょ

あ、そっか一度干されたときも暴力事件だったね。
仕事したときは本当に腰低いいい人にしかみえなかったけど。

ま、自分が会った時のジュリーの姿を信じよう

http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20070805-422977-1-N.jpg

好きな歌を書いていこうか。


『懺悔の値打ちもないけれど』
男がなんで思春期の微妙な少女の心がわかるのか。

『世迷言』
これは中島みゆきの歌詞だとばかり思ってた。曲だけなんだね。

ざんげの値打ちもない
だね。
ざんげは平仮名。けれどはいらない。

フォーリーブス『踊り子』
少年隊のカバーで知ったんだけど、曲はポップス調で詩はド演歌。
「玄人の女性とか夜の世界ってこんな風なんだ…」と勝手に解釈して聞いていました。

>>348
阿久さんに森田氏「また会いましょう」
ttp://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20070804-236643.html

>339
> でも大人になってからジュリーを見たら、スタイルの悪さに驚愕した。（短足チビの顔デカ）

最近は顔が小さいというのが褒め言葉になってるね。
その方が脚が長くてバランス良くてカッコいい！て事なんだろうけど。
昔はそうでもなかったんだと思う。
時代劇や舞台だとその方が良いという時代もあったのでは。高橋英樹とか。

結局それをもしのぐ芸、雰囲気、があればスターとして存在できるんじゃ。

顔のサイズがどうこう言うようになったのって割合最近で、
'80年代前半くらいまではさほど問題視されてなかったと思う。
短足、は昔から野口五郎・布施明らのネタとして使われていたけど。

昔は劇場、舞台が一番ランク上のステージだったから
顔の大きさは大事だった。

昔から八頭身美人とかいわれて
顔が小さいのに憧れがあったのだけど、日本人からすれば
ありえない体型だった。
それがひなのとかが出現して、ありえる、という世代に突入してからは
顔の小ささが大事にされてきたと思う。

>>365

ジュリーの中の人だの、着ぐるみだの、色々と言われているけど
還暦のじじいの中では保たれているほうじゃないの？
はげてなければどうとでもなるし・・・

>>370
顔が大きいと舞台栄えするって昔の人は言ったんだよね。
今の小顔崇拝の時代と違うから。
痩せてる時は気にならないんだけど
確かに太ってからのジュリーは西川のりお化してて私もびっくりした。

そういや　歌舞伎座で見たダンジュウロウの顔のデカさは
尋常じゃなかったなあ　ホント花道を「顔」が歩いてくるみたいだった
すごい舞台栄えしていたよ・・

でもジュリーはあれは地毛なんだね
禿げる体質じゃなかったんだね　よかった

このうえ禿げてたら
どんだけ　バッシング受けてたんだろ・・

今でも顔でか・短足でもてはやされてる人いるじゃないか。
誰とは言わないけど・・・

蛸とか凧とか多古とか・・

ジュリースレになってるｗ


「ジョニイへの伝言」
「五番街のマリー」

このふたつの歌詞は名作だと思う。
同じドラマなのよね。
ジョニイへ伝言を残し、マリーは去った。
そのマリーへの年老いたジョニイがマリーのことを最後まで気にしていたり。

ジュリーはなんか頭よさそうなイメージがある。実際アイデアマンだったし。

　栗本薫の「真夜中の天使」っていう美少年小説の主人公がジュリーぽかった。
あと、女の子のための耽美派マガジン、アランとかいうのが昔あって、
ジュリーネタがよく登場した。

｢日出処天子｣の厩戸王子もジュリーなら演じられそう。

　たとえばこんな資料がある。ウィキペディアに載った「阿久悠のチャート独占」
というコーナーで、「1977年12月3日付けのオリコンシングルチャートでは、
阿久悠作詞の楽曲が100位までに17曲チャートインした。」とあり、
次のようなリストが記載されている。

１位 - ピンク・レディー『ウォンテッド』
４位 - 沢田研二『憎みきれないろくでなし』
６位 - 岩崎宏美『思秋期』
10位 - 桜田淳子『もう戻れない』
11位 - 新井満『ワインカラーのときめき』
12位 - 石川さゆり『暖流』
13位 - ピンク・レディー『渚のシンドバッド』
14位 - 西城秀樹『ボタンを外せ』
20位 - ささきいさお『宇宙戦艦ヤマト』（アニメソング）
24位 - 石川さゆり『能登半島』
26位 - 沢田研二『勝手にしやがれ』
36位 - CHAR『気絶するほど悩ましい』
47位 - 石川さゆり『津軽海峡冬景色』
48位 - 岩崎宏美『熱帯魚』
49位 - 新沼謙治『ちぎれたペンダント』
54位 - 森田公一『過ぎてしまえば』
79位 - ピンク・レディー『カルメン'77』

　阿久悠、恐るべし！　
　この素晴らしき歌詞のバリエイションである。（おそらく）
昼夜なく原稿用紙に向かい注文をこなしていた当時のこのヒット・メイカーは、
短い期間に「ウォンテッド」から「宇宙戦艦ヤマト」、あるいは
「津軽海峡冬景色」すら書き下ろしているのである。
すごい、という以上に、どこか狂ってる。
まったく尋常ではない＜阿久悠in 70's＞なのだ。

上野発の夜行列車

はメロディ無しに読め、というのはアナウンサーにとって酷な仕事と
久米さんも言ってましたね。

阿久悠さんほど
歌詞とメロディが合致していた人もいないと思う。

>>377
長らくアンサーソングと、言われていますが、
よく見ると、違うような気が私はします。

ジョニーの彼女は、踊り子の流れ者。
マリーの5番街の家は実家なんじゃないかなーと思うのですよ。
マリーは人前で踊ったりしない保守的な普通の女がいいなあ、
と思ったりもします。

しかし、2曲がつながっていると考えるのもロマンチックだと思うし、
別のカップルの話で、市井には古今東西そんな話がごろごろとあるものだ
という俯瞰もロマンチックだと思いますが。いかがでしょう。

>382
その解釈もOKだと思います。
歌詞は妄想してナンボの世界。
阿久さんも喜んでいると思います。

>>383
そうですね。先日の「通」でも、歌詞(その後の世界含)は聞き手側が
好きに(勝手に?）解釈して欲しいってことだったような・・。
今の時代のＪポップと違って「押し付けない」それが阿久さんの昭和歌謡だとか。
歌詞の解釈・続きの想像や妄想は御自由に。ってことですね。

歌詞の内容的に今の時代だったら出てこなかったね。
このジュリーは最高。
流し目、表情、この演技が今のタレント達には無理なのよね。

ttp://www.youtube.com/watch?v=FB8ZFuuIpFk&mode=related&search=

ジュリーは顔立ちもさることながら肩幅が狭くて指も綺麗で本当に
少女漫画に出てくるような美少年なのよね。GSの時は王子様でソロになったら
また魅力というかフェロモンがすごいことにｗとにかく少女漫画に出てくる
美少年・美青年キャラを全部まとめたようなのがジュリーかと。

阿久さんや久世さんと並ぶと大富豪に囲われた御（自重しますｗ
みたいな雰囲気ｗ天才と美青年は切っても切り離せないものなのか？
歴史的にみても。

もしかしてジュリースレ立てたほうがいいのかなw

皆言ってることだけど、今年の紅白は大々的に阿久悠先生特集してほしいね。
コーナーじゃなくて全般に。
ジュリーも、阿久先生のためだから一回だけ折れてかつての曲を歌いに出てきて欲しい。

>>387

ジュリースレたてたらジュリースレでは有名な阿呆がここぞとばかりに
暴れにくるから阿久さんのスレで阿久さんの大好きなジュリーの話を
して皆思い思いに故人に感謝の意を述べてるの。

>>388
あ、そうなんですか…ジュリースレよく知らないのでｽﾐﾏｾﾝ。
ファンスレってどこも必ず困ったさん抱えてるね。

>>360
スタアの全盛期なら、そういうこといっぱいあるかもね。
誰でも色々逸話あるよね。

２ｃｈで突然出てきた噂話を簡単に信じちゃダメだって。
そういうセコイ手を使うのが例の阿呆の手口の一つ
突然出てきて聞いたこともない噂を書いて逃げる（根拠も証拠もなし）
ちなみにこのスレでも出てきた久世さんとの逸話はよく聞くし
なんかの雑誌にも載ってた。

だってスタアだもん。

ジュリーのデビュー当時って、ファニーズの頃でしょ？
その頃から久世さんと仕事してたの？

『作文』松田聖子のセルフ歌詞を検証する
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1171897312/l50

>>393
もともとはサリーとプレイボーイズだったんだけどジュリーが加入
することによってファニーズとなりデビューの際に作曲家のすぎやまこういち
先生にザ・タイガースと命名してもらって〜　よーするにデビューは
ザ・タイガース　久世さんとの仕事はソロになってからのはず。

マンデーモナリザクラブがどんな曲だったか思い出せない…

ん〜70年代のディスコティックな感じ＜マンデーモナリザクラブ

>>211
明菜に９９点つけたのは確か中村先生だよ

今の時代、７０歳は早すぎるね。ご冥福をお祈りします。合掌。

>>396
♪　イカリの入れ墨〜を〜　隠したポパイが〜

>>385
早乙女太一

「聞き分けのない女の頬を張り倒して」みたいな歌詞
いまTVで歌ったら福島ミズポあたりが黙っちゃいないだろう。
前後関係を無視した言葉狩りの時代に言葉で仕事をするのは難しい。

>>376
某ショップでリアル蛸を見た自分も同意。
あと某156も・・・

>>285
亀でｽﾏﾝがその時よりこっちのが綺麗

http://jp.youtube.com/watch?v=M4O1di7fmW8

はしゃいだ翌日は なぜだかさびしい
心は水びたし 涙の海 嘆きのマンデー･ナイト

マンデー･モナリザ マンデー･ナイト モナリザ マンデー･ナイト
微笑む目が誘うマンデー･ナイト

そんな夜は 私についておいで 誰もみな夢の中に誘いこまれ 時を忘れた…


これってピンクのブーム終焉を比喩したような詩だよね。
そう思いながら聞くと更に素晴らしい。
子供の頃は訳わかんなくて好きになれなかったけど。
久々に聞いて震えた。
ピンクといえばアニメ主題歌の「星から来た二人」も泣ける。

ちなみに同時期にやってた「星の王子さま・プチプランス」の主題歌も阿久悠だったなんて！！

TBS見てる関東の人なんているの？今は関西だよねー。

この女知っとるで
おもろいヤツやろ。　

なんでダルビッシュ出来婚スレの誤爆が立て続けにww

ダルビッシュ？
新しいエロですか？

>402
でもそれボギーの時代の話やしね。


モップスの「朝まで待てない」もこの人だったんだねー＜これが阿久さんの
本格デビューだそう
ヒロミツ氏も亡くなったし、そういう時代か・・

難民板
最近ジュリーにハマった奴
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1186539377/l50

生瀬勝久みたらジュリーを思い出すわ。

板尾のほうが似てない？
いずれにしても微妙にバセドウ入ってる顔だよね。

ジュリーといえば志村けんとのコンビ

って
どんどん話がずれていく（笑）
そこんとこも阿久さんが愛した魅力の一つとか。

俺の肩に爪をたてて好きと言えよ
君は天使になれ　俺は悪魔になる〜（セクシーロックンローラー）
秀樹らしい詩なのよね〜かっちょいいわ〜。

今さらもいいとこなんだけど、
「UFO」って焼そばのタイアップのためにつくった曲なんだよね？
改めて凄みをかんじるわ。
ピンクレディーと焼そば、そんなもん、どうリンクさせりゃいいんだよ
って、普通なら筆が止まっちゃうだろうに。
どうしようもない、とわかったところで「ならいっそ UFO!」だろ
という恐ろしいほどの思い切った決断。
で、それを上手くB級SFコメディタッチに昇華させてしまう腕。
やっぱりとんでもない人だ。
でも、都倉俊一は、出だしのUFO！にどうしてもメロディがつけられず
さんざんのたうちまわった挙げ句、あの「UFO」のかたちにしたとか。

1年ほど前に買って忘れてたあく先生の本
「愛すべき名歌たち〜私的歌謡曲史〜」を
引っ張り出して読んでます。すごい楽しい。
知らない曲、記憶が曖昧な曲ははぐぐったりしてる。
読み終わりたくなくて、ぐずぐず読んじゃうよ。
岩波新書です。

8月11日：土：18時よりフジテレビ
ミュージックフェア21
「追悼！作詞家阿久悠氏」

>>418
ありがとう！

>>416
へ〜、そんなエピソードがあったんですね。スゴイ

五番街のマリー

五番街へ行ったならば　マリーの家へ行き
どんな暮ししているのか　見て来てほしい

五番街は古い街で　昔からの人が
きっと住んでいると思う　たずねて欲しい

マリーという娘と　遠い昔に暮らし
悲しい思いをさせた　それだけが気がかり
五番街でうわさを聞いて　もしも嫁に行って
今がとても幸せなら　寄らずにほしい

五番街へ行ったならば　マリーの家へ行き
どんな暮ししているのか　見て来てほしい

五番街で住んだ頃は　長い髪をしてた
かわいマリー今はどうか　知らせてほしい

マリーという娘と　遠い昔に暮らし
悲しい思いをさせた　それだけが気がかり

五番街は近いけれど　とても遠いところ
悪いけれどそんな思い　察してほしい

>>421　タイトル「五番街のマリーへ」ではないでしょうか？

>>421
歌詞の貼り付けはカスラックに見つかると怖いからやめとけ。

　　　　凛とした女の子におなりなさい


女の子だからといって
ヨワヨワしていたり
メソメソしたいたり
何かというと他人を頼りにして
愛しいと思われてみたり
そんな子である必要はないのですよ
助けてやりたいとか
庇ってやりたいとか
守ってやりたいとか
男にとってはいい気分だろうけど
そんなもの　美徳でも
魅力でもありゃしない
いいかい　女の子だって
強くってもいいんだよ
粗雑であったり
乱暴であったり
不行儀が平気は困るけど

ちょっとした挨拶の誠意と
心地よい微笑の会釈と
問われた時にハイと答える
善意さえ感じさせれば
強くっていい
男は自分が弱い者だから
縋りつく子を抱きしめるが
そんなのは三日だけの愛しさ
あとは　只の重荷になる
傷つけないようにハッキリと言い
侮辱を感じさせない態度をしたら
あとは　自由に生きなさい
強く生きなさい
自由で強くてやさしい子を
凛としていると言います
凛とした女の子になりなさい
凛とした・・・　・・・
近頃いないのです

なかなか自由に生きるのはむずかしいのです

>>349
ＣＳで昔の番組やってたりするけど、夜ヒットはＮＧなんだっけ？＞ジュリー
（自分は契約してないので未確認）
でも、ファミリー劇場で放送しているドリフ大爆笑には出てくるんだよなぁ。
（歌だけでなくコントも）
ジュリーの判断基準がわからん。

うん夜ヒットはジュリー見られない
よるひっとは　新曲を初めて歌う〜歌詞まちがえる　を
何度かやってるから　か

ドリフは版権とかが　渡辺プロダクッションで一括扱い　だからかな

>>424
それが阿久先生のテーマだから。
やっぱり女性に対する見方も進んでて違う。

>>430
>>424のは先月発売の暮しの手帳の連載記事のうつしだよ。
多分最後の作品だ。
そりゃこういう子がいたら男は楽だろうよと思った。

世代時代の違いを感じるよね。

いかにヨワヨワして可愛いと思われるか男性のためにだけ生きるかが
理想の女性だと思ってる世代があったなと
・・・

>>424
すばらしい。
上野某・田島某etc　のアホフェミに読ませてやりたい。

「強くってもいいんだよ 」「不行儀が平気は困るけど 」
「ちょっとした挨拶の誠意」「心地よい微笑の会釈と 」

これこそ、人間として、すてきな人であれ。
ということに他ならない。

御年７０歳の戦中派が、ですよ。この開けた考えかた。

アホフェミには、セクハラ！と言われる歌詞を多々つくり続けてきた人だけど
根底に流れるこういう思いがあるから、聞いててイヤじゃないんだろうなぁ。

70くらいだと戦争中はまだ小学生で、
戦後の怒濤のような民主主義＆アメリカ文化の影響力のほうが
強いと思われるので、この世代は今の人よりリベラルかも知れない。

>>433
ウザ。　

432＝435

>>436
あたり。>424-425もだよ。ｗw

今日、思い出のメロディーがあるね。

NHKFMで今日は一日｢なつかしのアイドル｣三昧を、放送中
ttp://www.nhk.or.jp/zanmai/onair.html

夜ヒットのジュリーは恐ろしくきれいだったよ！
いつも始まる2時間位前から、どきどきして正座して待っていた覚えがある。
「さよならをいう気もない」のときの金の衣装なんて今思い出しても震えがくるくらいきれいだった。
もう一回みたい！ジュリー解禁してください！

8月11日(土)18時よりフジテレビ
ミュージックフェア21
「追悼！作詞家阿久悠氏」

「北の宿から」　都　はるみ
　「時の過ぎゆくままに」　沢田研二
　「UFO」　ピンクレディー、モーニング娘。
　「雨の慕情」　八代亜紀
　「もしもピアノが弾けたなら」　西田敏行
　「あの鐘を鳴らすのはあなた」　和田アキ子
　「契り」　五木ひろし
　「ジョニィへの伝言」　高橋真梨子
　「津軽海峡冬景色」　石川さゆり
　「熱き心に」　小林　旭
　「三都物語」　谷村新司
　「勝手にしやがれ」　沢田研二
　「また逢う日まで」　尾崎紀世彦
　　↑
フジテレビ公式より

ミュージックフェア、アレンジとか編集がイマイチだったー！
ジュリーが２曲だったのは良かったけど。
この前のNHKのを再放送してほしいわ

>>442
だね。実況も全然盛り上がらなかった。
消化不良ってかんじ。

あと、テレビネタのほうにも書いたけど
ジュリー…(´･ω･`)

うわぁあぁ見逃した…再放送ってないよね？
ジュリーの部分だけでも見たかった！

民放で追悼特番をやると聞いた時から危惧してた　
関係ない芸能人が出しゃばる　編集が酷い・・・　時間の配偶が中途半端
ピンクか和田アキ子に時間を割きすぎる　原曲を逸脱したアレンジをする
を全部クリアしたみたいね（笑

NHKのが良かっただけにやってほしくない追悼番組の作り方をされたのは
嫌・・・フジは何考えてんだろか。あと業界にはジュリーに
悪意を持って変なアングルからとった不意の写真をわざわざ使ったり
映像にしても声の調子が良くないのとカメラがやたら遠いの（演出でなく）
とか顔の一部しか映ってないのを使いたがる人がいるからどーだったの
だろうか・・・ジュリーが夜ヒットかベストテンの映像をやたら拒否するのは
そーいう悪意満載なスタッフになんかふっかけられて喧嘩したからとかいう
話も聞いたことある。。。真相はわからんけど。
だとしたらスタッフ大罪ね。ジュリーの魅力がわからないで何がTVマン？

でもピンクレディー、あれ最近のだよね。
あっちはパワーアップしてた。

>>444
見ないほうがよかったかも・・
「時の過ぎ行くままに」はいいけど
「勝手にしやがれ」みるのは辛かった。

追悼の番組どころか悪意を感じるような作りってことですか。

>>445
＞ピンクか和田アキ子に時間を割きすぎる　
これだけはあてはまらなかったかな。
どちらも一曲ずつで、フルでもなかった。
ジュリーだけ二曲だったし時間も長かったけどあれなら長くなくても良かった。

多くの人がなんとなく「ジュリーの全盛期」だと思っているのは
せいぜい'80年代初頭くらいまでかな。

>>449

30分じゃさすがにごり押しするわけにもいかなかったかｗ
ジュリーが２曲ってのもそこんとこはちゃんと分かってたのね。
でも３０分って・・・

ttp://jp.youtube.com/watch?v=M4O1di7fmW8
ttp://jp.youtube.com/watch?v=jt1_kOBYpfA

これ見た後だと今日のＭＦはつらいわ。

ジュリー話の途中で悪いけど、これリンダさんもバックの演奏も
カッコよすぎ！
　http://jp.youtube.com/watch?v=CS59f_oE7y4&mode=related&search=

そして、ダン池田・・？　さいこーｗ

ドリフ大爆笑の早口言葉の伴奏並みにシャウトしてたねｗ
でもリンダハイテンションすぎてほとんど歌ってない？

阿久悠さんの凄いところは時代を嗅ぎわけ、何が売れるかを察知する力が
ズバ抜けていた点だろうな。
いくら表現力や文章力がある人でも、これがないとプロの作家として
やっていけないのは当然。数売らないと商売にならないんだから。
これはその人の能力自体もさることながら、その人の感性が生きるような時代に
生まれ落ちる幸運もないとダメだろう。
阿久悠さんの場合はもっとも脂の乗り切った30〜40代の年齢の時に
70〜80年代初めの世の中を迎え、時代が感性にピタリとはまった運もあったと思う。
80年代半ば以降は時代とか歌謡曲自体が大きく変わったこともあって
(あのおニャン子クラブは85年のデビュー)
阿久さんのヒットもすっかり影をひそめてしまった。
「熱き心に」「三都物語」くらいはあったけど。

八代亜紀の雨の慕情、大人になってから聴くとグッとくるね

保育園児ながら

♪雨雨ふれふれもーっと振れ、私のいい人連れて来い〜

て歌ってた私（笑）八代亜紀さん相変わらず素敵ｗ

うホッ

>>364
新幹線内で他の乗客に「芋ジュリー」とか言われて暴行事件起こしたよね。
被害者（今、誰か有名人の夫になってるらしい）は○玉握られたと言っていたみたい。＞ジュリーは否定
その前年にも国鉄職員殴って捕まってる。
「封印歌謡大全」というタイトルの本にまとめて書いてあったよ。

ジュリーの動画追っかけしてたら、エロ本みただけで
抜ける男の気持ちが判った気がした。
本当に見てるだけで、こっちが妊娠しそうな男だ。

そんなあなたはこちらへもどうぞ。

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1186539377/
最近ジュリーにはまった奴

阿久さんの歌詞は色物でも嫌らしさがないよね。
山本リンダの歌詞とか内容は結構過激なんだけど。

でも秋元康の「セーラー服を脱がさないで」など一連の
おにゃんこの歌は男の妄想爆発！って感じで下品に
聞こえる。私の主観なんだろうか。

秋元康って、女衒なんだと思うよ。　どうせ下半身だろ系。
最近の篠山キシンと一緒になって子ども売ってんの、なんだありゃ。

今朝NHKでやってたんだけど、阿久さんて生前甲子園の試合を全部見てて
新聞に詩を寄せてたんだね。
負けて悔しい思いをした選手も、その詩を読んで気持ちを切り替えできた人が
いたっていくつか紹介してたけど、言葉がほんとに素晴らしかった。
高校野球そんなに好きじゃないけど、すごく感動してしまったよ。

UFO動画
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=544492

UFOとインベーダーゲームの音楽ってどっちが先だったっけ？
宇宙ものがテクノっぽいのってなにが元祖なんだろうね？

>>466
ＵＦＯ

チョットやDAKARAなどの副詞や接続詞をタイトルにした大黒マキの方が凄いと思う。

>>468
コピーライターとしてのセンスは評価できる。作詞家として凄いというのとは違うけどね。

今日ＮＨＫＢＳ２で追悼番組として公開放送の再放送がありますよ。

ＮＨＫＢＳ２　追悼　阿久悠　テント2002　公園通りで会いましょう
阿久悠　都倉俊一　西城秀樹　五木ひろし
8/15　15：00〜17：15

再放送ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

Mフェア
50代のピンクレディのスタイルと
20歳前後のモームスのスタイル
昭和と平成の時代設定が逆だろってほど差があった
ピンクのスタイルって当時にすれば驚異的だよな。
高めのブーツこそ履いてたけど、腰の位置、脚の長さもぜんぜん違う

「公園通りで〜」を見た。
二本目の都倉とのトークがいちばん「らしかった」かな。
二人は、作品制作にあたり、わざわざ説明しなくても同じような
イメージを共有していて、それがうまくマッチングしたために、
あの曲世界が生まれたんだね。楽曲イコール映画、という定義が
二人に共通していたのも良かったのだろう。

都倉さんがゲストの回のおばさんたちもうちっとノリよくてもいいんでね？
ってくらい静かだったねｗ五木さんの回はもうちっと冷静に見ろと言いたく
なるようなタイミングで変な拍手とか起きてたけど。

阿久さんの一つのテーマ？として　時代　について語ってるとこを
pickupするとこがNHKらしいけどジュリーについて熱く語ってる
とこも見たかったな。阿久さんもジュリーについて全体を通して
語りたがってる気がした・・・ジュリーに書いた詩は阿久悠の世界を
話すときに避けて通れないはずなんだけど。

確かに五木ひろしの回は、彼のプロモーション番組みたいだったね。
「この年にボクは結構したんですよー」とか、自分の方に話を
持っていこういこうとしてたのが、ちょっとわずらわしかった。

歌手を選んでたのかな〜？
時の過ぎゆくままにを他の人が歌ってもきっとあんなにヒットしなかっただろうし、
もしもピアノが弾けたならは、西田敏行が歌うからこそあんな素敵な歌になったと思う。
舟歌も、都はるみが歌っちゃダメだし北の宿からを八代亜紀が歌ったら
もっと貧乏臭くてダメだったろうな。

舟歌を歌う都はるみ・・・・・　確かに歌がぶち壊される。
なんか想像したら一瞬氷のような冷たさが体を這った・・・

ヒデキが「ジャガー」をやってくれたのは良かった。

人間万葉集聞いてる

あなたに抱かれてわったっしは蝶になる〜

もこの人なのね

47 ：入れ墨中央大生が恐喝：2007/08/16(木) 15:58:03 ID:???0
アキバ路上で恐喝容疑、双子の２０歳兄妹逮捕
2007年08月16日06時31分

東京・秋葉原の路上で男性から現金を脅し取ったとして、警視庁は１５日までに、
双子の兄妹を恐喝容疑で逮捕した。
「ゲームソフトやパソコンを買いに来る人の中で弱そうなやつを狙った」と供述しているという。

逮捕されたのは、横浜市港南区港南台９丁目、中央大学法学部３年の磯野智史（２０）、妹の無職裕加（２０）の両容疑者。
万世橋署の調べでは、今月２日午後４時ごろ、秋葉原の電気街の一角で、買い物に来ていた会社員の男性（２３）から
現金３万４０００円を脅し取った疑い。

調べによると、裕加容疑者が男性にわざとぶつかって「謝れ」と迫ったあと、智史容疑者が
肩の入れ墨を見せながら「おれの女に何するんだ。この世界なら指を詰めるか１００万円だぞ」
とすごむ手口だった。智史容疑者は「弁護士になるため勉強しているが、
小遣いが欲しかった」「妹に携帯電話を買ってあげたかった」などと供述。
７月から２人で数件繰り返した、と話しているという。
http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY200708150274.html

>>479

♪君は今ぼくの胸で蝶に変わるよ〜

　君よ抱かれて熱くなれ／西城秀樹

　これってアンサーソングかなぁ

多分小学生の低学年の頃だったと思うけど
秀樹の「ラストシーン」に感動して何回もレコード聴いたなぁ。

ヒデキにもたくさん曲書いてるよね。
今のヒデキのブルースカイブルーが聴きたい。
男の人は真っ赤なスカーフの所望が多いね。

秀樹の「炎」の曲、今でも好き

こんな商品やふおくで見つけました。
入札しようかどうか迷ってます。
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e72842769

そんな私は持ってるＣＤで西城秀樹ベスト製作中ですｗ

今、この前NHK-BSで再放送したﾋﾞﾃﾞｵ見てます。

阿久さんと五木ひろしさんの対談なんてあったんですね

'ilif'彡'　,'　_,..-ｭ￣ fﾆ三三ﾐヽヾミミﾐヽ
　 jlﾘｲ彡! :,ｨ彡'"´ :.　　:. .:' 　　｀ﾞ'　ヾﾐﾐﾐﾐ',
　 l{i{l{lﾉﾘ ,'fi´　 　 _, i　 :. ';=―一　　 ',ﾐﾐﾐﾐ! 安部心臓
　 {lilili/{　 '　,.-‐'"´,:,!　 ' ､ｰ-‐ ' 　 　 Nlﾊ⊥
　 |lilifﾘﾊ　 .: '、 _,.ノ,'　　 ,. }、　　　　　tf{´i, l|
.　 Wﾘ小! .: 　　　　,ゝ^ ::　　ヽ　　　　　｀!) Vl
　　ゞ干ﾐ} :　　　　/　　_J＿　丶　　　　 }'´ /
　　　'､Yヾ :.　　　l　 /ｨ三三ｼ'^　　　　 / ノ 　　　認めたくないものだな
　　　 ヾ.f'､:.:.　　　　'´　'"~"'　　　　　 /l'´ 　　　　　　自分自身の若さ故の過ちと言うものを。
　　　　 ヽ._）:.:.、　　　　　　　　　　,.　'　l
　　　　　　 ﾄi､ヾ:.. 、　　　　 _,. - '　 　｜

歌謡曲は庶民的な筈なのにこの人の歌詞には
芸術性がある。だから爆発的にヒットした後も
消えないで何時まで名曲として残るんだと思う。

いわゆるいまどきの歌ってのは特定の年代にターゲットを絞りすぎてたとえ
ヒットしても特定の人たちしか知らないから多くの人が口ずさめる、
イントロ聞いただけでワンフレーズ歌える　ってのが少ない気がする・・・
30年前の曲でも歌えるというのがある一方近年のは去年の曲ですらほとんど
知らない（笑）平成生まれなんだけどな〜・・・歌番組少ないし親の影響から
か歌謡曲もいろいろ知ってるし特にいまどきのアーティスト　と呼ばれる
人に好きな人もいないし冷静に今の音楽聞くことができるから最近の歌手の
歌がうまいとか言ってる同世代の子がいると　ただ単純な歌詞をシンプルな
メロディーで大げさに歌ってるだけだろ・・・　と言いたくなる。
何でもかんでも英語の語感で歌えばいいってもんでもないのよ〜。
現役女子高生作詞・作曲　やら　等身大に歌います　って人みると
友達のポエム集のほうがマシだよといいたくなる・・・。

>490
出来婚？
えらく若いね?

まあ歌詞なんてメロにくらべたらそんなに重要じゃないからね
筒美京平は80年代や90年代もＮＯＫＫＯ「人魚」オザケンやＴＯＫＩＯなどヒット曲出し続けてたけど
阿久さんは80年代に入って急に影薄くなったし

今の時代は>492さんのような人が多いのだろうな

歌詞を無視したようなメロディなら
歌詞が無いほうがすっきりする

昨晩、ＮＨＫ−ＢＳ２でキャンディーズの番組をやっていました。
懐かしかったのはまあ当然として、気付いた事をいくつか。
まず、彼女たちは、当時としては相当上手だったように思えたのですが、
（まぁ、当時は、浅田美代子とか風吹ジュン、桜田淳子など下手な人が多かったのですが）
今聴いてみると、（すべてライヴということもあり）決して上手ではなく、
音は不安定（ハモらない）、発声は悪いと結構アラが目立ちました。
もちろん当時は高校･大学生でしたが、その後私が声楽を習ったことも関係あるかもしれません。

>492

　メロディーは年代も国境も越えるけど、歌詞はなかなかそうではない。
歌詞が変だとか陳腐だとか思うと、大人の層は受け入れない。
　だから世代を越えたヒットが今生まれにくいんじゃないの？

>>495
その通りだね。
世代を越えたヒット曲というのは歌詞が悪いと生れない。
阿久さんは歌が非常に上手い歌手ばかりじゃなく
そこそこなのにも作詞して、しかもそれをヒットチャートに乗せてる。
また作詞家は、作曲家に心情を話して作品が出来上がるから
阿久さんの思いを何度も詰めながら曲が出来上がってる筈。

丁度その頃海外に滞在してて、帰国すると背筋の寒くなる様な
下手な歌と見てくれだけのぶりっ子歌手がTVを飾ってたが、
その中でも阿久さんの曲には存在感があった。
幼稚なモノを追い求め、商業ベースに乗せ続ける芸能界にあって
しっかりした、強い女性像を根底に描いていた所にも
感嘆する。男社会の日本では珍しい日本人男性と言える。
欧米にはいるが日本では稀有な存在だった。

>>494
阿久さんはキャンディーズは作詞してないよ。

>>476
歌手を選んでいたというより、歌手をプロデュースする力量が凄かったんでしょ

>>495
途中まではいいことを書いてるけど
結論、なんだそりゃ。

＞しっかりした、強い女性像を根底に描いていた所にも
＞感嘆する。男社会の日本では珍しい日本人男性と言える。
＞欧米にはいるが日本では稀有な存在だった。


なんなんだこのフェミババアは。

また>>437＝>>432＝>>435＝>>424-425
か。

違うよ。

>>487
えー、BSで再放送って〜！？

ああこれか・・・>>470

プライム10もう一回見たいよう＞＜

>>499

んじゃ今の歌でいい歌詞って何？椎名林檎とかちょっと詩心があった人は、
年上の人にも受けていたよね。

>>499
思い込み激しいね。
ガラも悪い。

>>499
阿久さんの描く女性像ってのは暗い演歌でも
男に媚びる女性でもなかったって知らない訳だ。
それでもファンには変わりは無いけどね。

「北の宿から」って自立した強い女とはとても思えないなあ。

♪あなた死んでもいいですか〜、と軽く脅しをかけてるあたり、
けっこう強気な女だと思うw

保守。

>507
でも、当時威勢のいい印象の都はるみに歌わせた歌詞なのだから
普段は強がりばかりで、独り言くらいでしか弱音を吐けない女なのかな？って
自分は思った。

しかも　♪あなた死んでもいいですか〜（なんちゃって）が入るような
キャラだったりしそう。
本当は本当に深刻で辛いんだけど、「（なんちゃって）」を自ら入れて、
自分の心境を、深刻過ぎない方向へ持っていこうとする健気な女という感じに
仕上がっていると思うのだけど。

「北の宿から」って、最初に阿久悠さんが書いた歌詞は
もっと威勢のいい歌詞だったのに
都はるみが、威勢のいい歌詞をボツにして
女っぽい歌詞にしる！と注文つけたから
こういう歌詞になったんでしょ。

「女ごころの未練でしょう」と言い切って
「未練でしょうか」と自問しないところが自立してるんでしょう。

また特集してくれないかな。

通販の阿久悠全作詞CDってのが気になる。
ここの話題の曲が網羅されてるみたいだ。

そもそも、北の「宿」からだし。
「家」とか「部屋」じゃなく、
男に棄てられた女が、「宿」でセーター編んだり、
寝化粧して思い出に浸ったりしながら、
しんしんと男を恋しがっている。

直接表現はないけど、エロだよねぇ。
こういう微妙なエロを醸すとこが見事な阿久節だ。