雑誌ストーリーに、結構なページを割いて向井のインタビューがでてた。
私たちのCHALLENGE STORY
代理母出産、最高裁判決、そして子宮がん……のその後
向井亜紀さん・42歳 家族4人「幸せの証明」
ttp://www.kobunsha.com/top.html 話はガンのときから〜現在までと数ページ。
そのなかでも言ってることが前後で整合性がとれてないことや、
過去に言ってることと変わっていることがいろいろ。
時間がなかったからパラっと流し読みしただけだけど、
・双子との国際特別養子縁組の準備をすすめている
・以前話があった外国籍の子との国際養子縁組は「弁護士からストップがかかって」やめた
・卵巣をとったら離婚して死ぬと思ってた
・代理出産で双子の親となることができたが、子供が好きだからいずれ
血の繋がっていない子も養子にとりたい
・将来的に「あなたも代理出産で生まれたの?」と気軽に聞けるような、
代理出産が身近な選択肢になってほしい
・家族未満かもしれないけど、私たちは幸せです
「家族」4人の姿やとにかく(基本的に後姿のみとはいえ)双子の写真もテンコ盛りでした。
とにかく、双子の姿を晒さないことよりも「裁判では負けたけど幸せです」アピールに必死。
しかし、肝心の向井の写真が近影のものはどれも
目の下のクマと皺がすごくて、やつれきっていて40代には見えなかった。
このスレではさんざんガイシュツだけど、
改めて「向井は自分(たち家族)だけが、代理出産という特殊な方法のもと
できあがってる特殊な家族であることが嫌であって
どうにか代理出産を認めさせて広まらせて、自分(たち)だけが特殊じゃなくなりたい」んだなーと、オモタ。