奥様がスラムダンクについて語るスレ 2巻

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34可愛い奥様
イノタケがバガボンドを連載終了して
(2年前の本人発言ではあと3年で終わらせるらしい)
スラムダンク2を描いたとしたら、以下のような展開になるんだろうなぁ…


・インターハイでの湘北の活躍を見て、バスケのうまい(その上生意気な)
 転校生が新登場し、湘北バスケ部に電撃入部する。
・はじめはケンカをしていたが次第に打ち解け有力なベンチ要因に
・ついでに青田がバスケ部に転向して赤木の穴を埋める(ねーよ)


・秋の選抜はシード無しのトーナメントで、神奈川から2校が進出できる設定。
・湘北は準決勝で海南大付属と戦う。
・リハビリから戻ってきた桜木がラスト10分に流川と入れ替わりに参加して活躍。
 海南にリベンジを果たす
・陵南は準決勝で翔陽と戦い僅差で勝利。
・決勝(まだ本調ではないため桜木抜き)では陵南高校が湘北に勝利。初の全国大会へ。
・桜木、完全にリハビリから復帰し、バスケ部に戻る。
・引退後初めて部に顔を出した赤木の指導の下、桜木は猛練習を重ねる。
・このあたりで桜木が晴子に告白。秋の全国制覇を約束する。
35可愛い奥様:2007/06/08(金) 11:56:02 ID:vQDhP1x70
・全国大会、湘北は愛和、大栄、豊玉と同じブロック
・対する陵南は反対側で山王、名朋と同じブロック
・湘北、1回戦は静岡の常誠高校と試合。桜木が大活躍。
・夏には互角だったのに今回は10点差で快勝、チームの成長を見せ付ける。
・一方の新生豊玉は弱点を補強したいいチームだったが、愛知の愛和学園に敗れる。
・湘北、2回戦で愛和学園と当たる。流川が膝を故障して続行不能になる。
・一方、みっちり体力をつけたミッチーが奮戦して夏の雪辱を晴らし、愛和に勝利する。
・だが一方でリョータが愛知の星とのマッチアップで疲れきり、トラブルに巻き込まれ怪我をする。
・この辺りでリョータと彩子の恋愛フラグが立つ。


・一方、別のブロックでは河田・深津・松本・一ノ倉・ポールの引退した山王が、名朋工業に大苦戦。
・アメリカから一時帰国した沢北がコートに立つが、森重のダンクで大怪我して退場に。
・210pの河田弟までも森重に吹っ飛ばされ、結果、名朋が山王に25点差をつけて快勝。
・流川、沢北を見舞いに病院に。「アイツを倒してくれ」と、台車で手術室に運ばれる沢北に頼まれる。
・何となくついてきた花道は、その場を立ち去った後、廊下で
 沢北が脊椎損傷で二度とバスケをやれない体になってしまったとの看護婦のヒソヒソ話を立ち聞きする。
36可愛い奥様:2007/06/08(金) 12:00:46 ID:vQDhP1x70

・3回戦、宮城と流川抜きで九州あたりのチームと試合。
・しかし三井が連日の疲労のため前半で抜ける。
・だがみっちり基礎訓練を積んだ一年軍団が活躍し、辛勝する。
・「湘北の来年は僕らに任せといてください!」


・準決勝、湘北は大栄学園と試合。スローペースの試合を挑まれるが、リョータが復帰して
 湘北のリズムを戻し、これに勝利。
・一方別のブロックでは陵南が名朋に敗北していた。
・名朋の監督はアメリカの高校から選手をリクルートし、森重以外は巨体の黒人と白人で固めていた。
・本場のテクニックと圧倒的な高さの前に、仙道以外は全く対処できず、孤立した仙道も何もできずに敗北。
・しかし彦一が詳細に相手のデータを調べ上げ。戦術を分析したノートを、湘北高校に送りつける。


・決勝は湘北vs名朋。流川も復帰して万全の状態で戦う。
・激戦の末湘北が名朋を下し、初の全国制覇。
・「やっぱり凄いお方やったんや」と彦一が桜木を絶賛。
・桜木は晴子と結ばれ、リョータは彩子と結ばれる。
・安西監督は思い残す事なく引退。赤木は当初の希望通り深沢体育大学へ。ミッチーは就職。
・渡米した流川が大活躍しているとの情報が、テレビや雑誌で日本に入ってくる。
・それを聞いて桜木もまた晴子を連れて自由の国へ渡りましたとさ。
 END