【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　５冊目

引き続き、皆様の思い出に残っている数々の懐かしい少女漫画について語ってください。

*前スレ
【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　４冊目
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1160047041/

*過去スレ
【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　３冊目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1150248019/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　２冊目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1147265025/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1146317631/

過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/

２

>>1
乙！ ヽ(´ー｀)ﾉ .:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*

>>1
お（　´３｀）ﾁｭｯﾁｭ

>>1
乙なのよ〜

おお新スレだ〜。
前スレ最後のほうのまゆ子の季節、
私はコミックスのみで読んでたんだけど
掲載誌は少女マンガ雑誌？

時たま、昼メロみたいなドロドロの
オトナっぽいシーンあったよね？
神崎先生が、コンクールで選んだモデルが
昔の恋人で（ゆかり？ゆりこ？さん）
決勝の最中に手首の傷（自殺未遂のリスカのあと）を
見せて、動揺を誘ったりとか。

まゆ子は週マだったよ。
その次の「ラブサインはQ！」も。

まゆ子ははさみ２本持ってるように見えるほどすばやい動き、とかいうのが今読むと笑えるツボ。
実際やられたら怖そう。

週マ読んでたけど、柴田あや子のそのへんの作品は読んだ事ないなぁ・・
私が読んでた頃は「白夜わが愛」とか「あおぞら同盟」とかくらいだ。
その後レディースでエロ書いてるの知ってびっくらこいた。

ナイタイクスプッチトテポ

>>9
ーゴツッレヘニビンコ

柴田あや子さんと言えば、私は、女子高生とその担任教師の
禁断の愛の話を思い出す。
その二人の恋を成就させようと、クラスメイトが体育館でバリケード
作って、閉じこもったり。最後は、主人公の女の子が病死。
当時、小学生だった自分には結構衝撃的だった。
たしか、映画化もされてたような。ﾀｲﾄﾙ失念。「〜の季節」か、そんな
題名だった。

柴田あや子といえば「あおぞら同盟」だわ。

私も「あおぞら同盟」
学校に漫画持ってくるのが禁止されてて、休み時間になると、友達と
女子トイレに篭って読んでたｗ

>11
はだしの青春

映画だと南条先生役が森田健作

>>14
それだ！はだしの青春！
ｻﾝｸｽ

前スレの話ですが「アンジェリク」原作
ブッキングから完全版（原作者お墨付き）が発行されるそうですね。

「あおぞら同盟」
その後、結婚したりしたのかなあ？

物置をあさってたら「ねえねえちゃん」って漫画が出てきた。
読んでみたら昭和４０年代のかほりがしてすさまじくノスタルジックな気持ちに
なりました。

>>17
花の都パリからその名をとった巴里夫先生の名作

>>18
こんな漫画誰もしらんだろーと思ってたんだけど
結構有名な漫画だったのですね・・。
黒んぼとかあいのことか放送禁止用語がガンガンで
時代を感じました。

巴里夫先生と言えば「赤いリュックサック」・・・超ﾄﾗｳﾏ

池田理代子のおにいさまへ・・・の巻末かなんかに
収録されていた、学生運動をやっている大学生との
恋に落ちる高校生の女の子の話。女の子が体に不調を訴えるだったか
その大学生が病気で死んじゃうんだったか。
原爆がらみだったような希ｶﾞｽ。

アンジェリク完全版は読んでみたいです
わたしは地中海放浪編がすきだった

マザコン夫がでてくる里中まちこの私生活
小学生のとき読みました
こんなの親にみつかったらやばいよっておもって
どうしたっけ。。。

>>18
ちゃんと「ともえ　さとお」だと知っているのに、あなたのレスを
読んでいると「ぱりお」と読めてしまったよｗ

>>22
里中まちこの作品はかなりきわどかったよね。
絵が美麗なだけにギャップが凄かった。


タイトル忘れたけど、３人の女子高生が初恋を経験するというオムニバス形式のマンガで、
その中の一人が父親ほど年の離れたオサーンに恋をして、その人は人妻と不倫してた…というのを未だに覚えてる。

>>24
「アリエスの乙女たち」じゃないかな？かなりヒット作で
最近版形を変えて再販していたような希ガス。

「初恋時代」も３人の少女達の初恋のオムニバスだったね。

初恋時代といったら岩館真理子のやつを思い出す私。
古い漫画を読み返したいなー。

田淵由美子の「フランス窓だより」も
３人の女子大生のオムニバス
女子大生とフランス窓に憧れたw

古いマンガを沢山読んでみたいけど、なかなか売ってないもんだ。
売ってても結構な値段がするので買えない。

>>29
つ　文庫版

>>30
文庫やダウンロードも良いけど、それでさえ出ていない作品が気になってしまうよ。

70年代の作品の文庫化ってセリフの改変あるからｲﾔﾝ

>>21
原爆がらみなら「真理子」だと思う。

久木田律子って亡くなってたんだね…知らなかった。

>>34
えっほんと？
『りぼん』で、悲しい話をよく描いてた人だよね？

>>35
クグってたら見つけた、病死みたい。

多分30年前ぐらいの作品だと思うんだけど、
アイドルを目指す女の子の話。青い天使だかそんな曲でデビューしてそこそこ売れた時に
バッシングが襲いかかるみたいなところまで読みました。
父親が入院してるのにお見舞いにも行かないとかそんなバッシングだったような。
山口百恵がモデルかなとか思いながら読んだ記憶がありますが、
どういう風に終わったのか気になります。ご存知の方いらっしゃいませんか？
私が読んだのが25年前でその時すでに一昔前って感じさせる画風だと思ったので30年以上前の作品だと思います。

里中満知子の作品だよね。主人公は望ちゃんという名前だったはず。
タイトルは思い出せない…。
その後仕事干されて劇団みたいのに所属してチョイ役やったりして、って
ところまでしか覚えていない。結局スターには成れなかったんだったような。

青い天使という曲名にかすかな記憶が。
デビュー曲のレッスン中にどんどん歌詞が変えられて
「こんなことがあるんだ…」ってビックリするシーン無かった？
♪誰がつけたの　青い天使♪とか
そーいう歌詞だったら、里中真智子にあったね。
私が読んだのもそのくらい前。タイトル失念。

あった、あったよこれ。
「スポットライト」
ttp://comics.yahoo.co.jp/10days/satonaka01/supoxtut01/list/list_0001.html

みなさんありがとうございました。

スポットライト、主人公が貧乏長屋の外のふきさらしに立って
（歌わないとﾏﾏﾝに家に入れてもらえない）
「ブルーライト横浜」を歌ってたシーンを覚えている。

『ブルーライト横浜』とか山口百恵とかに時代を感じる。
バリバリ７０年代。

私が生まれて初めて買ったｺﾐｸｽです、「スポットライト」。
「長屋でﾌﾞﾙｰﾗｲﾄ横浜」は、スタ誕みたいなｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ番組で
うまく歌えなかった罰なのよね。

そうだねｗまさに【昭和】【レトロ】にぴったり。
しかし里中満智子ってほんと長いしすごいなー。

里中真智子は「なかよし」では、
「スポットライト」「あかね雲」「ミスターレディ」の順で連載だったかな。
「スポットライト」よりあとは、子供向け路線に転換したよね。

「キャンディ」のヒットでなかよし自体が変わったのかなぁ。

スポットライト、懐かしくてついYahoo!で購読してしまった。ガラスの仮面なんかとはまた違って面白かった。
　
ただ、ほぼ記憶どおりだったんだけどちょっと違うところが…。
私の記憶の中で、マネージャーのような人（髪は白）が
「今度このステージで『本年度の新人賞は○○』って呼ばれるんだぞー」などと
主人公の女の子に話しかけるの。でも結局新人賞は取れず…みたいなエピソード。
そしてそのマネージャーも女の子の元から去ってゆく。
あれも歌手を目指す女の子の話だったような気がするから「スポットライト」だと思い込んでた
んだけど、こっちのマネージャーは黒髪メガネだしどうも違ったみたい。
どなたか、この作品に心当たりはありませんか？

バナナフィッシュが面白かったなぁ
同級生のヤンキーのお兄ちゃんに貸したげたら
最終巻を泣きながら読んでたな〜ｗ

ここにカキこしてる奥様は何歳くらいだろ。
私は４０代なんだけど、少女フレンドの週刊誌買ってた。
友達はマーガレット。交換して両方読んでた。
最近の子供の漫画読んでもさっぱりわからない。
大人の漫画などもでてるのが救い。
まさに私たちは漫画とともに成長したって感じ。

>>49
あなたは私ですか？Σ(ﾟДﾟ )
私も40代。で、『週刊少女フレンド』を買ってました。
（楳図かずおのマンガがお目当てw）
同級生の友達は『週刊マーガレット』を買ってて、
交換して読んでました。

わたしのまわりは「別マ」と「週マ」がおおかったかな。
別マはまだ創刊して間もなくて？「全部読み切り」が売りだった。
巻頭はたいてい美内すずえか和田慎二。
週マは「ベルばら」「エース」があったからデフォ。
週刊少女フレンドは庄司陽子が「なくなネンネちゃん」やってたのが一番古い記憶。
あれ原作が佐藤愛子か誰かだった気がする。
あと成毛厚子のホラーっぽいのをよんでたか。
月刊少コミの一番古い記憶はお正月に買ったやつに萩尾望都の
「メリーベルに銀のバラ」がのってたことかな。
なかよしは高階良子しか記憶ない。
りぼんは牧美也子が「リカちゃん」の連載をしてた気が。
（初代リカちゃんハウスを持っていたが彼女のイラストだった）。
45才ですw

花とゆめやプリンセス,ララなんかは創刊号から覚えてるわ〜

自分も40代、周りの子が買っていた雑誌も同じような感じだけど、
自分は少年誌だった。
ｻﾝﾃﾞｰ、ﾏｶﾞｼﾞﾝ、ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝと連載内容によって何度か変えてた。
昔の少年漫画は広く浅く知ってるけど、少女漫画はあまりわからないorz
ｼﾞｮｰｼﾞ秋山が怖かったよ。

35歳だけど、初めて読んだ少年漫画がこち亀
小学2年時おじさん家で
今 CSでアニメの再放送やってて　子供2人ともはまって録画して見てるけど　結構面白いかも

連投でごめんなさい　少女漫画を書くｽﾚでした
既出でしょうが、ときめきトゥナイトと月の夜　星の朝好きだった
中学入ってから見た　いくえみりょうの漫画に知ってる場所や家の近所が書かれててうれしかった　奥田民夫も好きだったので…

兄弟いたから少年誌も読んでたよ。
ジョージ秋山といえば『銭ゲバ』が印象に残ってる。

私も楳図かずおの大ファンだった。
『恐怖』『猫目小僧』『おろち』なんかは少年誌だったけど
フレンドでは『赤ん坊少女』なんてのがあった。

今でもブックオフなんかで先生の作品を探してる。

私はジョージ秋山といえば「アシュラ」ですね、天保の飢きんの頃の話だったのかな
人肉を食べるという描写が問題になったりしたけど凄く深い内容でした。
醜い姿の主人公だったけど私には可愛らしささえ覚え好きな作品でした。

少女漫画の話に戻してくれるとうれすぃです。

ってことで花とゆめ創刊号といえば表紙が「こやのかずこ」
どこにいってしまったのでしょうか。
三原順も花ゆめで花開いた？作家さんだったと思います。
あと花ゆめといえば摩夜峰夫かな…。

創刊当時はガラカメとスケバン刑事がはしりだったでしょうか。

小６の頃　パタリロを友達に貸したら　友達のお母さんに　「もっと子ども向けのマンガにして」と言われた

パタリロ大好きだったなぁ
パタリロと共に大きくなった３６歳

中学くらいまでは、いじめられたり両親とうまくいかなかったりして
世の中って寒いと思っていたけど、中3でパタリロ読み出してから
あまり気にならなくなった。
多分、あの頃心がマリネラに移住したんだと思う。

>>59
常春だもんなw

>>55
すげー！　好みが自分と一緒だね。
ｼﾞｮｰｼﾞ秋山、楳図かずお、超好き。

秋山先生の「花のよたろう」「ギャラ」「ばらの坂道」、頼むから復刻して欲しいorz

花ゆめ創刊時に小6でした４０代です。
このスレで話題に出るすこしふるいマンガや作家は
読んだはずなのに思い出せなくてウガーっとなります

わたしの記憶力が足りんのか
それとももう少しお姉さま世代のかたいらっしゃいますか？

はじめて買ったの幼稚園年長のときのりぼん
当時はGS全盛時代で
ショーケン物語なんかがあったの覚えてます

40とかの方なら山岸凉子のアラベスクに驚いたことでしょう。
だいたいタイトルがスゲーよ。アラベスクだもん。
さすが時代を超えて読まれてるだけある。
セブンティーン、花とゆめ、ララ、アスカ、と山岸漫画だけは見ていたよ。

>>63
覚えてますよ。バレエ好きだったから。（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ
連載開始後、ずっと『りぼん』から『アラベスク』だけ
切り取って保管してた。別冊付録のアラベスク特集号みたいなのも
持ってたんだけど、両方とも今はいずこ？？？

>>62
わたし覚えてるよ。
タイガース物語とかもあって、京都かどこかのコンサートで
ファンが（何でか忘れたけど）死んだ、という部分があって
TVを見ない子だった私はタイガースも何もしらないから
「人気あるグループなんだなー」と思った。
赤塚不二雄があっこちゃんかいてたのりぼんだったかな？

幼稚園で当時のりぼんとはすごい

山岸さんは、シュリンクス・パーンで幸せになったと思った少女が
「こういう子はそのうち飽きられて捨てられる」と、言われてたのがショックだった。

あと、覚えてるのは一条ゆかりがどんどん人気でてきて
別冊で長編読み切りの付録漫画が毎月ついてたときあったよね。
それはずいぶんあとなのかな。

マーガレットだったと思うけど（違うかも）、「○○物語」系のアイドルの生い立ち物語シリーズの中に
「西城秀樹物語」があったので読んでみたら
すでにスターになって成功した秀樹のファンの女の子が病に侵され、秀樹と心温まる交流をする、
という内容。幼少の頃の話とかじゃないの？なんで？と当時疑問だったなあ。
今はなんとなくわかるけど。

週刊の方のマーガレットで太田裕美とか研ナオコとかの曲を
イメージにしたマンガなかったっけ？
小学生のころ連れてってもらった食堂で何冊か読んだんだよね。
あと、アイドルの出てくるマンガで覚えてるのが、ちゃおかひとみで
やってたアイラブポピーちゃんとかいうタイトルのマンガ。
アグネスちゃんとか双子のリリーズとか出てたような気がする。
人形のジェニーが主人公で友達がティモテっていうマンガも
あったっけ。
思いがけず長くなってスマソ。

15年ぶりくらいに、「エースをねらえ」を読んだ。
すっごい感動して、途中からは泣きまくり、翌日は目がはれて大変だった。
こんなに深い内容だったっけ。
早速、ネットで注文してしまった。
そして、作者は今・・・。

当時は、お蝶夫人にあこがれてたけど、
今読むと、アレはありえない。
苦笑いしちゃう。でも当時はステキだと思ってたんだよなぁ。。

お蝶夫人って竜崎麗香だっけ。
最近の子は竜崎っていったらデスノートの方かなw

高校のとき、クラスの目の細い女の子が
「私こういう目だからさ、生まれてくる子供の目を
大きくしようと思ったら、
藤堂さんと結婚しないといけないよねー。」
と言っててﾜﾛﾀ。高校のとき、ちょうどアニメの再放送してたから。

いつ頃の写真かわからないけど美人だよね山本鈴美香
ttp://www.cosmo.ne.jp/~sumihime/monolog/break2.html

>>66
シュリンクス・パーンは（山岸さんには珍しく）
ハッピーエンドじゃなかったっけ？

「エースをねらえ！」は上戸主演のドラマも面白かった
原作にすごく忠実に作られてたよね
ひろみと藤堂さん以外、キャスティングも見事だった

年長でりぼんを読んでたのは近所のおねえさんの影響です
どちらかというとふろく目当てだったような
そのころは５年ひばり組、スイートラーラのころかな

そのあと弓月光、一条ゆかり、など読みました
陸奥A子がでてきたときは
あたらしい、と思いましたよ

>>73
尾崎さんの配役はキジョ板でも散々な評判だったよ。
私もちょっとあんまりだと思った。チバちゃんはそっくりだったけど。

>>71
テニプリのばーさんコーチが竜崎なのはお蝶夫人のパロだよね？
髪型もああなんだし…

ｱﾀｼの心に残る作品は、池田さとみさんの『シシィ・ガール』です。
もぉ泣けるんですわ、コレ。　特に弟が･･･。
引越しで他の本は全部処分したけど、どーしてもコレは手放せなかった!!!

グループサウンズブームは60年代後半から71年くらいだった気が。
アラベスク（現在第一部と呼ばれてるところ）は1971〜1973年、
一条ゆかり長編集が1972年、
エースをねらえ！の連載開始が1973年、
陸奥A子や田渕由美子がﾃﾞﾌﾞｰするのもこの頃だけど
りぼん内で全盛期を迎えるのが1976年くらいかな。
パタリロ！の初掲載が1978年。
大人になると5年くらいってあっと言う間だけど
70年代って最初頃と最後頃の違いがすごいわ

多レスｽﾏｿ
>>69
私はりぼん派だったんだけどりぼんに入ってるマーガレットの予告で
「赤いハイヒール」とかあったの覚えてるよ。

少女漫画は、いとこが買ってたのを読ませてもらってたのが、最初。
それがマーガレットとか少コミとかは全く覚えてなくて、花とゆめとかプリンセスしか思い出せない。
そういうのが好きだったんだろうけど、はみだしっことかイブの息子達…
自分で買える様になると、ひとみとか(テディベアしか覚えてないけど）
今も、持ってる。
あと、最終戦争シリーズ。
鸚鵡がらみで、連載できなくなったって聞いたけど、すごく残念。

>>77沖さん　だっけ？
若いのに渋かった記憶が。

<<47
時代はわからんが粕谷紀子（漢字適当）さんのでも
「スポットライト」あったよ。
コミックスで持ってるが
「ちなみ」という黒髪片三つ編みの女の子が主人公。
一度挫折するが
最後は地方廻りのライブで力をつけていい歌手になって完全復帰していた。

あとタイトルは違うが
「ピアニシモでささやいて」も部分的にはやや似てるかも。

>>73
人並みに幸せになれて良かった…と思ってたら
対談かインタビューで御本人がそう語ってて、好きな話だったからよけいにね。

>>81
知ってくれてる方がいて嬉ぃーーー!!!
そぉそぉ 沖さん ＝ 千善（ちよし） です!!!

懐かしい漫画。
少女コミック「マリーベル」
ひとみ「わたしのあきらくん」
なかよしの牧村じゅんとか‥。
あまり雑誌、漫画買ってもらえなかったけれど、
たまに買ってもらえる時ははげしくおねだりしたなぁ。

>>62
その、「ショーケン物語」を描いたのは、多分上原きみ子。

>>77
「シシィ・ガール」、多分まだ手元にあります。
このあと、池田さとみは少女漫画じゃなくなってしまいましたね。
それまで、とても可愛らしい絵とストーリーだったのに。
背の小さい女の子のシリーズが大好きだった。
小学館はなかなか単行本を出してくれなかったので、もう読めないけど。

>>86
またまた 知ってくれてる方がいて嬉しぃーーー!!!
そぉそぉ この本の後ろの短編も ほんわかしてとても可愛いですね。

実は今 懐かしくなって引っ張り出してきた!
今から読もうかな･･･

>>75
言われてみて思い出せば原作とはイメージ違ったね
私はドラマの尾崎さんのやんちゃな感じも好きだったので（変な頭に変な顔だったけど）

>>83
ご本人がそう言ってたのかっ！
それは私もショックだ…

>>72
目が逝っててこわ〜いｗ

>>86
上原きみ子かー
記憶力ないのでなにも覚えてません

GSもので記憶にあるのは
なぜか野口ひでと物語
ジュリーが好きだったはずなのに

細川千栄子の『愛と夢とあこがれ』なんての知ってる人いる？
みなしごの千恵とかいう子が苦労しながら、最後に俳優の
上月晃と結ばれるシンデレラ物語。

細川千栄子かなんとかまさこさんの話で
赤い色が悲惨な事件（火事？）を連想させるから怖くて苦手、
という女の子が出てくるマンガのタイトルが思い出せない〜。
カトレアを見てガクガクしたりするシーンがあったような。。

>>91
「あこがれ」、千穂ちゃんだね。
堀ちえみでドラマ化（花嫁衣裳は誰が着る）されたときは
「千代ちゃん」だった。

ああ。ありがとう。
千穂ちゃんだったね。

渡辺まさこさんかな？
あの先生の描く漫画は何気に
薄気味悪いのが多かったような。

>>93
他の登場人物は漫画のままだったのに
千穂だけ何故？と思って考えてみたところ
ドラマのプロデューサーが春日千春だったから
名前の被る春日千穂が嫌で雪村千代に変えたんじゃないかと思った

>>94
ありがとうと言ってくれてありがとう…
私は細川先生で知りたい作品があって
この手のスレで以前も呼び掛けたけど
誰も知らないみたいなんだ。。
「「桃色牡丹化粧品」というおじいちゃんがやってる化粧品屋さんを
主人公が改装して「ピンクフラワー化粧品」にして大繁盛、
最初激怒したおじいちゃんも売上変化を見て納得」…というエピを覚えてるんだけど何の話だか。
たぶん少女フレンド…誰かああ

>>77
背の小さい子のシリーズって、
「はだしのダンスフロア」「からふるサンドウィッチ」
「ラスト・メッセージ」の３部作のでしょうか？
私も大好きでした〜。
ちゃおをスクラップして保存してたくらい好きだったのに
結婚した時に処分しちゃった。今思えばもったいなかったなあ。

「シシｨ・ガール」も処分しちゃったのに
「西のペルシア」だけは処分できなくて今でも持ってます。
中学生を持つ親になってみると
中学生の娘に先立たれる親の方に感情移入してつらい。

>「はだしのダンスフロア」「からふるサンドウィッチ」
>「ラスト・メッセージ」の３部作のでしょうか？

そうです！
わたしにとっては、この三部作が池田さとみのベストです。
主役の女の子の名前、なんでしたっけ？
これをまとめて単行本にして欲しかったよ。
りぼんだと新人でもすぐに単行本化されてて、羨ましかった。

「シシィ･ガール」連載中に千葉パルコであったサイン会にも行きました。
連載終了後ちょっと経ってからファンレターもだしたんだけど、
直筆の葉書のお返事を頂きました。

97さんの書いてくださったタイトルでぐぐってみたら、去年文庫化された「シシィ･ガール」に
この三部作も収録されていることが判明！
さっそく密林でポチってきました！
このスレみてて、ﾖｶｯﾀﾜｧ*・゜ﾟ・*:.｡..｡.:*・゜(n‘∀‘)ηﾟ・*:.｡. .｡.:*・゜ﾟ・*

めでたい雰囲気の中、100ゲット(σ^^)σ

シシィ・ガール、最近復刊したのを買いました。
小５、６の頃だったので、すごい懐かしかったです。
２巻にはまーとシリーズが３作とも載ってますよ。

>>96
「ゆめみる恋」かな？

>>99
お役に立てたようで何よりです。
シシィ・ガール、文庫になってるんですね。
しかもこの３部作も入ってるとは。
私も欲しくなってしまいました…買っちゃおうかな。

>>101
そうそう、名前まーとでしたね。本名は真琴でしたっけ。
ヤギの名前がまーしゃだってことは覚えてるのにｗ
主人公の名前はきれいに忘れてました。

すぎ恵美子亡くなったというニュース
20年前くらいに、少コミで「aoiことしたい」とかいう連載してたのしか
知らなかったのだが、すごい話描くようになってたんだな
＞頭がフットーしそうだよおっっ
たしかに20年位前からややエロ風味だとは感じてたが

突然の訃報にショックです。
別にファンじゃなかったんだけど、でもやっぱり……
2chでも作品のAA作られたりしてたしね。

ﾌﾞｸｵﾌで買って来た福原ヒロ子の「真紅に燃ゆ」
あの当時にストーカーを描いててﾜﾛｽｗ
同性愛（レズ）ってのは昔の少女漫画によくあったような。

>>102
ありがとう！教えてくれたタイトルでぐぐったらそうみたい…！
読みたい〜桃色牡丹化粧品！

「頭がフットー」の人亡くなったんですか…

　　 　 　!!　 　 　 　 　　　　　　　　　　 _＞-t‐...､
ヾ､　　　　　　　 〃　　　　　　　　_. -ｧく:::::〃ﾍ::::::＼
　 　　　　　　　 　 　 　　　　_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ､:__}
　　 　し　頭　　　　　　　　/　　／　　丶ヽ:ゞ;､＿:-く
　　 　そ　が　　　　　　　 j　 // | |リﾉﾊヽ}丶::二::::イ_
　　 　う　フ　　　　　　　 /　　 { ﾉﾉ_　 ,r !/― ﾘ从ヾ｀
＝　　だ　 ｯ　　＝　　　 {　　ノﾉﾍ'´:::／´＿..､--―┴ﾍ　　　　　　　 !!
　　 　よ　ﾄ　　　 　 　 　 ）　r'〃￣￣￣　　 　__.-＜＼}　ヾ､　　　　　　　　　　〃
　　 　お │　 　 　 　 ／ j/{:.|l　　_....--―Ｔ￣　.._　　　|
　 　　 っ　　　　　　 （(　r' ﾊ:.ゞ_､´ｿ:!　　　|　　 　 ｀T "j　 　 歩　こ　繋　S
　 　　 っ　 　 　 　 　 ）)　 r､:.:.:.:.:.:.:.:j　　　|/ 　 ノ　!　 /　　　く　ん　が　Ｈ
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　　 　　　　　　　　　　 r':.:..:.:.:.:.:.;r' ｀ﾆ´ /　　　　 '/＿　　　　て　中　ま　と
　　 　　　　　　　　　／ゝ､＿／!{　　 ∠　　　　　{ ＼　｀ヽ　　　　　　 ま
　　 　　　　　　 　　 ! : : : ／　　ヾ ／　 ＼ヽ二二ﾝ　ﾄ､ /　〃 　　　　　　　　ヾ､
　　 　　　　　　 　 　! : r'´　　　／　　　 　 ヾ＼　　＼　＼　　　　　　!!
　　 　　　　　　　　　r┤　　_イ　 　 _.＼　 　 |. ＼　　 ヽ　＼
　　 　　　　　　　　　ﾍ_ゝ∠:_ﾉｰ＜´:::::::::＼ 　|:. 　＼ 　　! 　 ヽ
　　 　　　　　　　　　　　　　　l::::::::::::::::::::::::ﾉ｀7|　　 　＼　!　　ハ　
　　 　　　　　　　　　　　　　　l::::::::::::::::::;:ｲ､_/:::| 　 　 　 〉|!　 　 |
　　 　　　　　　　　 　 　 　 　 l:::::::::::::::ｆ|≡!|::::::| 　　 ／　!|　 　 j
　　 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l::::::::::::ﾉj≡{|:::::::| 　 /　　 | | 　 /
　　 　　　　　　　　　　　　　 　 l::::::::::{´　 ｿ::::::::|　 {　　　l　! /

先ほどNHK教育で「スーパー・バレエレッスン」という番組を観てたのです。
超一流のバレエダンサーが、プロを目指す優秀な学生を教えるという内容。
今日の課題は、パリ・オペラ座で初演された「アレポ」という作品でした。

これ、なんと！
山岸凉子さんの「アラベスク」のなかで
クレール・マチューとロベールが踊ってたやつとそっくりではありませんか！
「アラベスク」の中では、「ミラージュ」と名付けられてたの。

なんかもう感動でしたわ。
山岸さんのオリジナルと思っていたんですが、元のバレエがあったんですね。
いや〜、良いもの観ちゃった。

>>106
福原ヒロ子のレズビアン物なら、『従姉ヴァレリア』を思い出すです。

>>82
亀ですが粕谷紀子さんの芸能界物でヒロインが「ちなみ」なら
たぶんタイトルは「フットライト」だと思います。

「シシィ・ガール」の話が出てますね。私も昔の単行本を処分
してしまって、もう一度読みたい読みたいと思ってたところに
昨年の文庫化で飛びつきましたよ。
中森明菜のデビューの前年の作品だけど、後で読んだ人がよく
ヒロインのモデルは明菜かと誤解してましたね。
当時の「ちゃお」のおたよりコーナーでのイメージキャストの投稿
では、奈智亜は三原順子か河合奈保子がいいと書かれていたのを
覚えてるけど、連載がもう少し後まで続いていればみんな明菜って
書いただろうな。

池田さとみの「赤い追跡」は珍しくサスペンスタッチでびっくりした記憶がある

「カラフルサンドイッチ」はワサビな話の記憶

あと「都落ち」とか言うタイトルの
バドミントンの話も書いてましたよね

五彩きょうこって知ってる人いるかな。
40前に自殺したと聞いてショック・・子育てでウツだったのかな。

ファンレター書いたら、私の名前を新作の主役に使ってくれて
設定も「バンジーファンの女の子」そのままになってて、えらく感動したんだけど。

>>113「お花のもうふ」の人ね

自殺･･･私も初めて知った

アタシは吉野朔実さんの作品好きだったな〜。
特に『少年は荒野をめざす』（←違う？）かな･･･。
他の少女漫画とはちょっと感じが違って、解釈もちょっと難しかった。
読み終わってから すぐにもぉ１回読み返したのは この本が初めてでした。
今でも特別な思いがあります。

>>113

知ってるよ！！
絵もぼんやり浮かんでくる。

ショックです。

>>113
自殺だったの？
当時は脳梗塞とか聞いたけど。
離婚していたんだよね。

>>115
合ってるよ。吉野朔実作品、ここ数年で文庫化がすすんでるので
もしコミクス見つからなかったら、買うのをすすめる。
エキセントリクスや月下の一群も読み応えがあるよね。
最近の吉野絵はちょっと苦手だけど、荒野の頃が一番少女漫画らしい
華やかで丁寧な描き方だった。

>>118
合ってて良かった。

＞荒野の頃が一番少女漫画らしい 華やかで丁寧な描き方だった。
禿同!!! ホント 手ぇ抜いてない画だと思う。
『エキセントリクス』『月下の一群』うんうん、良かったです〜。
『ジュリエットの卵』もちょっと破滅的で好きでした。

>>119
私は『HAPPY AGE』もすごく好き。
『少年〜』で「スゲー」と思ってファンになったけど、
「双子（ないしはもうひとりの自分）への愛憎」「刃傷沙汰」が
モチーフとして繰り返され過ぎて、遠のいてしまった。

>>120
アタシ『HAPPY AGE』読んでないんだ〜。今度読んでみるﾉｼ
確かに気楽に読めるものって 今思い出すのは『僕だけが知っている』くらいかな？

って事で『少年〜』は別格でスゲー！って事で!!

>>121
『HAPPY AGE』ぜひ読んで〜。
『僕だけが知っている』あったね。あれも好きだった。
（でも、なぜかアレも最終回に唐突に「もうひとりの自分」出てくる…）

五彩きょうこでググったら漫画読めるとこ見つけた
http://www.hikoshima.com/annex/nagomi.yamaguchi/index.htm
いちばん下のＰＤＦね

　　　　　　　　　　　　　　_,,.--==r--y-==､、
　　 　　　 　 　 _,,.. - '';;;;;;;;;;;;:= '' "￣￣`""'''' =､、
　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;;;;;;;／ 　　　　 ,.-=ニヽ,r＝-`ヽ、
　　　　　　　　　　 >;;;;;/l　　　　　 /! ((⌒`ヾiｒ彡=､ヽ ヽ
　　　　 　　　 ,,.-'';;;;／ｌｌ|　　　　／/l､ｌｒ=ﾆ 　　　　)) l!　li,
　　　　　_,,.-'';;;;;;;;;;/　 l| i　　　///　{{i´ 　　 　 `''=シ､彡'､
　　　　ヾ;;;;;;;;;;;;:-''{　　 ヽ`ﾆ=彡/　　`''ー　　　 （´　 iヽ 　ヽ
　 　　 　 ヾ／　 　'、_,,ノ ,,..ニｼ--､,,_　　　　　　　 _,-i　ヽ　}!
　　　 　　/　　　 ／ 　 / （(彡, ミ=ｒ=≧;;-　　 /≦=ﾔト､ ）ﾂ
　　　　　{!　　　/ 　　　>､ミ= ､ヽゝヾ;;ｼ`` 　　l"k;;ｼﾁ )）´ﾉ!
　　　　　lヽ、　,'　　　 （　 ￣｀ヾ.） ＾^^｀　　　 i ´^^｀/'´　ハ
　　　　　＞､ヽ|　　　　ヾミ＝‐イ 　 　 　　　 　'、　 (__彡'　 ',
　　　　/,.- ヾミ、　　　　{`＝彡ｒ,.　　　　　　 ／　 (´_彡'i､　 !
　　　 .l/=-'´￣ヽ、　　　`{´ { {{{i､_ノ　 ｰ-｀ﾆ- 　 ∧ !　 ヾ!,ﾉ
　　 ／´/　,,. ‐＝{ヽ、　　 ｀`ヽ￣ヽ、　｀''ー'　 ,.ｲﾘﾉ' ヽ　 |l!
　 ./ ,,.=ｌ／ ,,.=＝{ヽ、` = _　　、ヽ 　` ､ 　 ,.イ　,,.ノ　　l ノ==､
　 l/ ,r=ｆ／／´￣ﾄ､ `= __　ヾ、ヽ ', 　　 ｀´　!／　 _,,,.ノヽ＝=､ヽ

うおー！！お蝶夫人だー！！

>>112
「永い追跡」だよ。
なんかさ、いきなりサイモンの旦那みたいな絵柄になっちゃったよね。
どうしたんだろう。

あと、バトミントンの話は「都落ち戦争」
ご本人も学生の頃やってらしたんだよね。
あの頃、千葉の公立高校に進んだ生徒がもらった小さな冊子には
池田さんの挿絵が沢山入っていた。
多分まだ彼女が学生の頃に書いたんだろうなって感じでした。

>>125
よくあるＡＡだけど、あまりご存知ないのかな？
去年ＡＡ倉庫が出来てたからご堪能あれ。作者や作品タイトルで検索可。

[ マンガ総合AA保管庫 ]
ttp://www23.atwiki.jp/mangaaa/pages/1.html

佐伯かよの「星恋華」文庫版６巻が先日発売→完結です。
完結を知らない方は、カバー絵が描き下ろしだそうですので購入おすすめ。

なお文庫版帯の煽りに踊らされないようご注意。
宙出版ミッシイコミックス版での「星恋華」12巻（ISBN：4-7767-1191-5）を
お持ちの方は、あとがき2pは全く同じです。

誕生秘話設定編＆キャラクター編は、ミッシイコミクスにあったか
わかりませんが、どこかで目にした記憶が…。
ttp://www.ohzora.co.jp/release/detail/?isbn=978-4-7767-9331-1

>>122
僕だけが知っている、ｺﾐｸｽ持ってるけど、
らいちにそっくりな不吉な男の子が出てくる、
あの回が最終回なの？！
まだ続いてるものだと思ってた・・・あれが最終回だなんて
今までぜんぜん気づかなかった。

連ｶｷの上、亀レスｽﾏｿ

>>54
90年代のいくえみ作品の舞台は
ほぼ全部札幌でしたよねー

彼の手も声も、は確か旭丘高校。
君の歌がある、に出てくるのは、多分藻岩山近くの住宅街の風景。
同作に出てくる学校は北星がモデルかなーなんて。
I LOVE HARは多分、西18丁目近辺なような気がする。市電も通ってるし。
ベイビーブルーの雑貨屋、あの雑貨屋、15年くらい前に、実際にありましたよね？
今はもう建物もなくなっちゃったけど。

あのころは、どこが舞台なんだろう？って探すのがとても楽しかった。
でも、バラ色の明日あたりから、そういうのなくなっちゃいましたね。
残念。

>>128
佐伯さんの「緋の稜線」って完結してますか？

「星恋華」は昔読んだ記憶があるのだけど、
今の子がよんでも芸能界のありかたが様変わりしてて
よくわからないでしょうねー。

紅白・レコ大が一番のステータスだったことの話ですよね、確か。

>>130
POPSなんて今は亡きお店がいっぱい出てるよ
地下鉄駅もモロそのままだし

ベイビーブルーの電車通りのお店はジッポ専門店になったはず。

>>131
緋の稜線、完結してますよ。
一言で言えばみんな年を重ねて大団円って感じです。

ﾐｯｼｨは創刊号を買ったけど最初は名前が違ったんだよね。
たしかパレットだったような…。
商標登録かなんかにひっかかったんだよね。

あれ？まだありましたっけ？
今は人形屋（からくり日本人形なんかを売ってそうな、本格的な）
の隣にあったような気がしたんだけど。
いまはその場所には何もなくなっているんですが。
ジッポ屋になってるとしたら、もう10年以上勘違いしたまますごしてたんだなぁ。
教えてくれてありがとう。

>>134は>>132宛です。

惣領冬実が好きだった。
スリーとか…絵もストーリーも当時かっこいいなぁ〜って思ってた。

>>115「ジュリエットの卵」が好き

アイドル芸能界ものといえば、
途中まで読んだ名香智子のオレンジ？という作品の結末がいまだに気にかかる。
紅白レコ大の地位はさがっても、
アイドルものはモーニング娘。漫画まで廃れない系譜なんだな。

アイドル…　ラッキー？

姫子？

>>131
>>133がレスしてくれた通り、きちんと完結。瞳子の息子・引き取った娘も
大人になって家族間の確執も解消されます。
佐伯さんの未完は「プアゾン」と「蔵(原作付)」となりましたね〜。

プアゾンの続きが気になって仕方ない。

星恋華の秘話は、講談社の佐伯かよの自選集4にあったけど、
それと同じではないのかな？

佐伯かよのの、おそらく、りぼんコミックスだったと思うんだけど、
割れたカップとか、愛し合って結婚しようとしていた相手の女がロボットだったとか、
その頃の作品が好きだった。

そういえば旦那の新谷かおるのデビュー作、ずっとコミック化されるのを待ってたんだけど
本人に拒否られてるとは…

>>142
公式サイトBBSでは、ご本人が「やる気はある」とコメント。
ただけっこう年齢高いから、腰が重くなってそうな感じはする。
最新刊ハーレクインコミカライズで、腱鞘炎になったとも書いてたし。
双子の娘さんの1人が足さんしてるようだけど、似たような絵が
描けるのかな？

プアゾンの双子達にも、それぞれ納得できる完結が見たいね。

>>143
ﾃﾞﾋﾞｭｰ直後〜70年代前半ぐらいですね。
自分もあの頃の作風が好きでﾌｧﾝになった。

>>126
池田さとみさんはあの頃本当にサイモンの旦那のアシスタントを
やってたはず。それで絵柄がものすごく変わっちゃったんですよ。

>>138
名香智子さんのアイドル物は「オレンジ・シティ」ですね。
私は当時の単行本は処分してしまって数年前文庫で出た時に
買い直しました。
どのあたりまで読まれたのでしょうか。
最優秀新人賞は結局ライバル美少女に持ってかれるものの、
ヒロイン素直に祝福、デビュー前から知り合いだった美形スター
とは両思いになってハッピー、来年は自分がヒロインで彼が
恋人役のドラマが始まると彼から聞かされて幸せな新年を迎える、
という一応ハッピーエンドの結末でした。でもなんかかなり
テキトーな打ち切りくさい終わり方でしたよ。

80年代初め頃の週フレで書いてた、はやさかあみいの絵がとても好きだった。
あの人、まだ書いてるのかな？

>>147
御親切にありがとうございます。
ヒロインのあっさりした性格にそって、ドロドロとした展開とは無縁な終わりかただったんですね。

>>147
えっ！？
連載持ってるような作家でもアシスタントなんてするんですか？

>>150
20〜30年前ぐらいにちょうど新人だった漫画家さんなら、
同じ出版社内の新人同士でお互い足をやってた人は
聞いたことあるよ（文庫版が出た時に後書きに制作秘話が出た）。
池田さとみさんを存じ上げないので、それに該当するかはわかりませんが。

今のようにアシスタントという専門職業がなかった時代は、
足の確保がとても大変だったらしい。

私も漫画家の後書きとかで見たことあるよ
お互いにアシスタントしあうのって。
たしか山岸涼子とかささやななえの堪能本の後書きで古い物だったように記憶しているので
70年代くらいだと思う。

大島弓子と木原敏江も一時期アシストし合ってたと読んだことあるな

>>153
あの二人は友達らすい。
あと、池田理代子の『おにいさまへ…』に出てくるソロリティ・メンバーに
大島＆ドジさまコンビが入ってたw

>>154
ソロリティになれなかった上級生が奈々子を捕まえて
「わたしたちは正々堂々と勝負して落ちたのに！なんであなたなんかが」みたくいうシーンで
いやー、ドジ様やさかさ食パンの君に負けて納得出来るあなたがたって一体…と思った覚えがある。

何かで読んだ大島弓子の話。
忙しくて困っていたときに、プロの漫画家の人がたまたま手がすいている事を
知って、アシスタントをお願いしたら「ファンなんですよー」と快く来てくれた。
玄関でその人を出迎えた。第一印象は作品と同じように爽やかなすてきな人、
だった。まるでその人の後ろでさわ〜と爽やかな風が吹いてるような感じだった。
一緒に仕事をしていてもとてもいい人で意気投合した。

原稿が終わり、二人で合作で男同士絡み合わせてみよう！となぜか盛り上がった。
一緒に楽しんで書き始めた。しかし、アシスタントの人が、その人自身そのものの
ような爽やかな男性を描き、自分はそれにつられてなぜか爽やかな絵になり
出来上がったものは色っぽさの全くない爽やか〜な合作になった。
二人でエロな絵を描こうと盛り上がったはずなのに…。

と何かで書いてたのを思い出した。アシスタントに来てくれた人は
記憶が曖昧だけど、文月今日子だったような気がする。

文月今日子といえば布浦翼もすきだったな
最近はどんな作風なんだろ

オル窓がおわってプチフラワーを読まなくなってから
マンガ読者をやめた
このスレをみつけてからまた読みたくなってしまった

キノコ・キノコが出るんだねぇ。可愛くて好きだったな。
欲しい本が多くて、本屋に近付けないよw

>>157
布浦翼なら、BeLoveでうさぎLoveな漫画を描いてる。ほのぼの路線。
主役はイラストレーターの独男で、偶然うさぎを飼い始めて
ハマるストーリー。かなりロングランになってるよ。
並行して柴犬漫画も青年誌に描いてた（そっちはコミックス6巻ぐらいで完結）。
参考→ttp://be-love.net/kcn.html

文月今日子の全集持ってる〜爽やかなストーリー作り
綿密で繊細なカラーには今でもホレボレ。
「金のアレクサンドラ」が連載になった時は嬉しかったな。

オレンジシティやふおくで100円で売ってたよ

文月今日子の作品だったかな？「パフ」というタイトルの短編覚えてる人いるかな

文月今日子といえば初めて読んだ「トロイメライ」が好きだった…
はずなのだが、ストーリーよく覚えてないorz

今思い起こすと文月今日子の作品だったような気がするけれど確信がもてない。

仲のいい姉弟の話。姉に好きな男の人が出来た事を知り、その男の人に会う弟。
男の人は和服姿で弟を迎える。弟に病名を聞かれて静かに「ガンかな」と答える男の人。
運動会で応援するお姉さんの屈託のない笑顔。
詳しい内容は忘れたけど、優しくて切ない話だった。

パフもトロイメライも読んだきおくがあるが覚えてないなー

ミシェルおじさんの初恋なら覚えてる

それから
ローズマダーのすてきな恋人　とか

無国籍ものがすきだったのかな

>>157
オル窓は、『週刊マーガレット』→『月刊セブンティーン』でそ？

「砂糖菓子の家」も文月さんだったかな

>>164
文月今日子先生の作品で、「秋祭りの日に」というタイトルです。
私はこの作品を読んで、ファンになりました。
古本屋で収録されてるコミックを買いましたよ。
「さとう菓子の家」です。

>>167
わほんとうだ
いいかげんな記憶

>>169
ずーっと曖昧な記憶だったのですが、ここでさくっと作品名まで
教えてもらえるとは思ってもいませんでした。
大好きだった話で、未だに運動会で応援するお姉さんの笑顔とか
男の子が涙を流している横顔とか断片的な記憶が頭から離れません。
古本屋で探して改めて読んでみたいです。
教えてくださってありがとうございました！

号泣した昔漫画といえば「杏奈とまつりばやし」・・・・

なかよしの付録についてた文庫マンガ
「アニー、君は美しい」に感動したぉ

>>172
全く内容を思い出せないが、大和和紀だよね。
主人公の髪型と見開きだった表紙？だけいきなり思い出した。

>163
「トロイメライ」
母親のいない男の子。
音楽教師が弾いていた「トロイメライ」に何故か心惹かれる。
男の子は、美人でもないしおっちょこちょいのその音楽教師が好きだった。
実は彼女は死んだと聞かされていた彼の…？

っていう感じのお話だったような。ラストが切なかったな…。この話が入ってる単行本
持ってたはずだけどどこいったかな。また読みたいな〜

「安奈とまつりばやし」
あー、これも泣いた。
戦争でちょっと頭がおかしくなった男の人が、みなしごになった女の子を引き取って
育てるんだよね。「あんなのほしい」「あんなの…」という女の子の口癖から「安奈」という
名前をつけた。
うん、最後はやっぱりすごく泣いた記憶があるよ…

泣いたといえば、ガラ亀のマヤのおかんが亡くなる所。
もう・・・・・・・

つーか早く完結させろっつーの

>>176
いや、こないだの続編を見る限りもう無理じゃないか？

>>92
＞細川千栄子かなんとかまさこさんの話で
＞赤い色が悲惨な事件（火事？）を連想させるから怖くて苦手、
＞という女の子が出てくるマンガのタイトルが思い出せない〜。
＞カトレアを見てガクガクしたりするシーンがあったような。。

亀ですが。
わたなべまさこ大先生の「ガラスの城」ですね。
このスレのもうちょっと上の方でも話題になってるよ。

コロッケ好きなトラおじさんが
トントントコと太鼓を叩く口まねをしながら…するのに号泣
次に漫画で号泣したのはバナナフィッシュ番外編のPCだけのコマだった

全雑誌をもうらした少女マンガ年表みたいのないかしら

文月今日子のパフって主人公の男の子の名前で幼馴染の女の子といつも一緒で
仲良く成長して恋をして結婚する…だけどそれはべッドで寝たきりの男の子の
亡くなる前に見た夢だったというお話しだっけ？うろ覚えだけど。

>>180
個人サイトで全雑誌網羅じゃないけど、データサイトはあるよ。
少○漫○箱船とか。あと古書店サイト･くだんさんにはよくお世話になる。
りぼん系は作家プロフが詳しいサイトがあったり。
白癬系のデータサイトは比較的最近なので、80年代情報がないかな。

土日に実家に遊びにいって何気なく昔の漫画箱をみたら
（箱の中には母や伯母が読んでいた昔の漫画が大量に入っている）
ここで話題に出ていた漫画をいくつか発見。
エロイカより愛をこめてと、緋の稜線を持ち帰りました。
今エロイカを読んでたんですが、さすがにおもしろいですね！
一巻の、シーザーと伯爵のキスシーンでクラクラきました。
この感覚、最近の少女漫画では中々味わえない。


昔はもっとたくさん漫画があったんですが、わたしが高校生のときに
群ようこのエッセイにかかれていた
「私は読書好きなのであって、本の収集家ではない。読みおわった本はどんどん売ることにするのだ」
という一文に触発され、自分で買った漫画や家にあった母の漫画などの大半を売ってしまったことがいまになってとても悔やまれます。
漫画は絶対売っちゃダメだ。

エロイカの1巻で「さすがおもしろい」と思ったの？
なんか違うｗ

わたしもびっくりしたｗ

私もエロイカはずっと後がいいなあ。
アラブのお稚児少年に
「ほれ、アイスクリームでも買って食え、煙草はイカン
18歳になってからだ」
「不純同性交友に耽溺してはならーん！！」
とかいう少佐に萌えｗ

今や東西ドイツは統一されソ連はなくなり
ドイツでもライフパートナーシップ法も施行され…

少佐、たそがれてんじゃないかと心配ｗ

エロイカはまだ連載中ですが、
少佐、ちょっと顔が長くなり杉 orz

最近、少佐も伯爵も顔が長くなり、手に毛（影？）が生えてるのがちょっとｱﾚだ。

私もあの長い顔(特にあご)が苦手だ。

でも、少佐が好きです。

顔が長いのは見慣れた。毛深いのは抜けばいいのさ。
その毛をジェイムズ君に渡せば多分金に換えてくれるであろうむふふｗ

へっへっへ！　そこの若奥さん、少佐の手の甲の毛買いませんか？
１本10ユーロですぜ。

私が漫画で号泣したのははるか昔、ベルばらでオスカルが死んだ時と
キャンディ♥キャンディでアンソニーが死んだ時、この2回だけだな。

残念ながらエロイカって読む機会があまり無かったんだけど
ゴルゴ１３みたいのが沢山でてきて
狙撃に失敗？して泣いてるシーンがすごく記憶に残ってる

>>195
No.7の『ハレルヤ・エクスプレス』ね。
あの13人のゴルゴ、みんな金髪だったのにﾜﾗﾀ！

いま思えば、アンソニーの死は、上杉和也の死と同じ意味をもっていたんだね。
彼が死ななきゃ本編がはじまらないという。

死亡フラグに接したのもあれがはじめて。
七五三でつけた、おきにいりのうさぎファーのストールが凶々しく感じたものだった。

初めてマンガの本を買ってもらったのは
確か幼稚園児の頃に、帰省する電車に乗り込む前の売店。
発売されたばかりのキャンディ・キャンディの５巻（表紙薄紫）→
次は何故か「表紙が好き！」って ３巻（黄色）→
その次は お得感満載ぶっとい４巻（ｵﾚﾝｼﾞ）→ １巻（赤）→ ２巻（ﾋﾟﾝｸ？だっけ）→ ６巻（記憶にﾅｼ）･･･って具合。

･･･ストーリ続かずに どぉ読んでたんだろぉか･･･
スマナイ、懐かしい記憶を書き綴ってしまった（遠い目）･･･

キャンディとテリィの別れのシーンを思い出すと
いまだに涙ぐみそうになる

離したくない…このまま時が止まってしまえばいい…

私は恋愛をキャンディで覚えたような気がする。
死に別れ、横恋慕、片思い、相思相愛なのに別れなければいけない苦しさ、初恋などなど
全ての恋愛要素満載だったもんね

キャンディってアニメはちょっとお子ちゃま向けっぽかったけど、
コミックは結構大人っぽいんだよね。
今読んでも感動する。
でも、キャンディが皆に好かれまくりでちと嫉妬。

>>198
続き物を途中から読んで違和感なく読めたの？
ドラえもんとかならどこから読んだって一緒だけど。
あと、幼稚園児のころに漢字も読めたの？すげー

¬

ここの奥様方なら御存じとは思うんだけど
４０〜３５年くらい前のコミックスっていまみたいに安っぽくなくて
表紙に直接イラストが印刷してあってカバーは厚手のビニールだったよね。
うちは母も私以上に漫画が大好きな人だったので
アタックNo.1のコミックスが物心ついた時にはあったんだけどそういう装丁だった。
そのことを誰に話してもわかってもらえなくてﾁｮﾄ悲しいんだよね。

それはわかんないなあ。貸本だからビニールがかかってたというわけでなく？
手塚治虫のかなり昔の、とかでもせいぜいハードカバーだと思うけど。

>>204
あのビニールカバーが安っぽくないかどうかはさておきｗ

たしかにここの奥は覚えてる人は多いと思うけど
「ベルサイユのばら」がちょうどその過渡期にコミックス化されてる。
だから初版で揃えている人は最初のほうがビニールカバーで
最後のほうがいまみたいな紙カバー。
そして途中紙カバーに変わった巻は、中の表紙にも昔風に表紙が
印刷されてて（つまりビニールカバーだけをはずした状態）
その上から同じものが印刷された紙カバーがかかっているはず〜。

>>202 wR7Sg5AU0
･･･画だけ見てたから ストーリーとか関係なかったんだろな〜･･･って事だよ。
ホントお前って、解読力のない果てしない馬鹿だな。

>>204
約35年前の「よしこで〜す！」土田よしこ著
はビニールカバー付だったな。そういえば。

ビニールカバーで思い出す今は？な作家軍
藤原栄子　忠津陽子　西谷祥子　くらいかな。
もしかしてわたなべまさこの「ガラスの城」もそうだったかも。

>>204
水野英子の「赤毛のスカーレット」が好きでした。
その本にビニールカバーついてました。ちょっとデコボコした感じのビニールでしたね。

>>204
そうそう。昔はビニールカバーがかかってた。
私が覚えてるのは、マーガレット・コミックス。
他のコミックスもビニカバだったかは記憶にﾅｽ。

あと、カラー口絵がついてたよね。
世界の名作文学みたいに。

王家の紋章ってどうなったのかな

かれこれ10年以上、イズミル王子の肩に埋まったままの銃弾が心配だよ

聖ロザリンドっていう純真無垢な少女が次々と殺人を犯して行く漫画を小1か小2の頃読んで、ムゴタらしい描写に凄い衝撃を受けた。
その後何冊かホラー漫画を好んで買ってたなぁ。
黒百合の系図
洗礼
学校で夜、幽霊が
高階良子作品…（鬼子母神の祟りでｻﾞｸﾛが印象的な漫画とか）

でも犯罪に手を染める事なく普通に成長しました(笑)

エースをねらえ！も最初の方はビニールカバーかかってた。

前ｽﾚだったか結構ロザリンドをはじめとするホラーのトラウマネタで盛り上がったですよ。
高階良子の話もでてたし。
最近「死と彼女とぼく」シリーズが文庫化したみたいですね。

川口まどかさんってどのくらいのキャリアがあるんですか？
ロザリンドや高階良子などは小中学生の頃読んだけど
川口さんはたまたま死と彼女とぼくの文庫本を手にとって知った。
その後今のゆかりもやさ悪も続けてそろえちゃったんだけど
作者のキャリアはありそうなのに全然知らなくて

マーガレットコミックスの横に凹凸の線が入った
半透明気味ビニールカバーのやつは今でも古本屋で見ることがある
ベルバラは「〜…！の巻」の「巻」（ﾏｷ？ｶﾝ？）がまた古色な感じで素敵

>>206
そうそう
ベルばらは途中の巻までビニールがかかってた
でもあのビニールがやぶれちゃうんだよね

私も恋愛ものは苦手で怖い漫画ばっか集めてたわ。
今でも殺人事件なんかに興味ある。

>>217
川口まどか→ググった結果：1983年、「ハローフレンド」（講談社）に掲載された『はあとビビッとさしみインコ』でデビュー。
公式サイト→ttp://www.h4.dion.ne.jp/~nanairo/top1.html

>>217
かれこれもう20年くらいは描いてる。
というか、公式で見て83年のデビューなのが分かった。
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~nanairo/top1.html

>>221-222
わざわざｸﾞｸﾞってくれてありがとうございます〜
ってか、私ただの教えてチャンでしたね　反省(´･ω･｀)
デビュー作の題名は普通っぽいけど過去のｺﾐｸｽ題名はホラー系ですね
ちょうど胸キュン少女漫画ばかり好んで読んでた頃です

>>207
>>198についてですが、他意はありません。
つい下2行を読まずにレスしてしまったようです。

大変失礼しました。

風間すずめさんのめろんぱんめっせーじが急に読みたくてたまらなくなってきた〜

どんなストーリーか覚えてないけど、
じーんと感動する気持ちとお父さんの顔だけは覚えてる

風間すずめとは懐かしい。
4姉妹とお父さんの話だよね。最終巻に１０年後の番外編が載ってたのを思いだす。
あとドラドラ１６とか、アイドルデビューする話（題は覚えてない）を覚えてる。

>>224
>>207みたいな人間のクズに構わなくてヨロシ。

昨日教育テレビでマリー・アントワネットについてやってたのを見て
しみじみ思ったんだけど。
池田理代子があの超大作「ベルサイユのばら」を描いたのが、まだ
彼女が20代前半のときだったなんて・・・すごいな。

でも当時の週マでは「ルイ16世が包茎なせいで、子作りという彼らにとって
最も重要な勤めを果たすことがなかなか出来なかったのです」とまでは
描けなかったのね〜。

マリーとルイの婚約期間がもう少し長くて、マリア・テレジアが
マリーを教育する時間が十分にあり、その間にルイが医者に
恥ずかしい秘密を打ち明けて花嫁にバレる前に解決していたら、
2人が結婚した後とんとん拍子に子どもを産みまくり、マリーは
素朴でよい趣味を持った女性だし実は元々モラルに厳しいタイプ
でもあったから宮廷から放埓さが追放され、国民の喝采をあび、
革命など起こらなかったかもしれないと思うとスゴイ

うん、その意味よくわからなかった連載当時リア消。
ちなみに生まれて初めて買ったマンガ単行本はベルばら２巻で
ビニールカバーかかってました。250円でした。
ついでに最近川口まどかさんにはまり、予想外に芸暦？の長い方だと知り、
デビュー当時の80年代少女マンガ風と今の絵柄の差にめまいがしました。
男女の髪型、制服の着こなしがﾅﾂｶｼｽ

少女漫画史上に残る作品って、結構作者が若い頃のが多い気がします。

「おはよう空」とかっていうタイトルのテニスの漫画。
途中までしか読んでなくて続きが気になる…

>>232
まさき輝のだよね？
主役の女の子が、テニスの才能をどんどん開花させていく話で、
途中、この女の子の出生の秘密が明らかになって、異母姉妹の
テニスプレイヤーとか出てくるはなし。

即レスありがとうございます。
今クグってきた所でした。
そう！その人のその話。
古すぎて古本屋に置いてなくて気になってしかたない。

>>234
簡単なネタバレ。


確か最後は、異母姉妹のアイスドール（名前失念）にも勝ち、
どうしてもかなわなかったボーイッシュな風間さんにも勝ったんだよ。
で、日本代表みたいなのに選ばれて終わりだったような・・・
なんにしろ、トップにたったような形で終わったはず。

>>229
誰が国王夫妻でも革命はおこったでしょうよ。
上手く立ち回れば、もっと穏便な形で収束したかもしれないけど。
中学校の歴史でそれくらい習わないの？

またまた即レスありがとうございます。
最後が知りたかったので非常に嬉しい！！！
なるほどいい終わり方ですね。
本当にありがとうございました。

>>237
私もその程度のことしか覚えてないんだけど・・・
テニス部で部活のとき、バックハンドの両手打ちとかマネしてたわ・・・
軟式テニスだったのにｗ

>>236
そう思うとスゴイ、と言うだけの話に
そんなに噛み付かれても困る

浅間山が悪いって事でいいんじゃないの？フランス革命

>>215
エース、3巻まではビニールかかってた。
4巻買った時に紙のカバーになっててがっかりした覚えあり。
なつかしー！
今も実家にしまってあるよ。

>>236って何？？感じ悪〜い。

漫画にビニールかかってるってのが
想像できない。ガッカリしたってことは、紙のより高級感があったのかな？

ヤフオクで「ビニカバ」で検索してみるといいよ

高級感があった…気がする。
言われてみれば普通の本でもビニールカバーなくなったね。
あれはたぶん昭和30〜40年代のハードカバー以外の本の基本仕様なんだよ。
古本屋いくとわかる。
中公とかの新書にも昔のはビニールのカバーがかかってた。

マンガ出版社が単行本を出す時に、お手本にしたのかもしれないね。
ビニカバとかカラー口絵とか。
初期のハヤカワミステリにもビニカバがついてたような希ガス。

高校の家庭科準備室に隠してあった（多分学生から取り上げたものの筈）
古いマーガレットコミックにはビニカバが付いてた。
津雲むつみの「オレは男だ」とかだったと思う。
ついでに勁草書房と言う硬いところで出してた本は、つい5年くらい前まで
ビニカバが付いてた。

津雲むつみ「オレは男だ！」はセブンティーンコミックね。

少女漫画ではKCフレンドとマーガレットコミックと
セブンティーンコミックが初期ビニカバ仕様でした。
中古コミック市場でも再版の紙カバー版より高値になってます。

昔いがらしゆみこと原ちえこの絵が似てるな〜って思った事があった。

小学校の頃読んだ里中満智子のミスターレディが好きだった。
ミスター・・・が終了した後の新連載は「あかね曇」って言うタイトルだけが決まったものの、
”先生がご病気のため病床からペンを握るも、どうしても作品に取り組めません。”
と言う事情で連載がなかなか始まらない事があり、真剣に心配していた。
でも、今になって思えばもしかしてネタがなくて仮病だったのかな？って。。。

ビニカバは長期的に見ると劣化するので、保存には注意が必要です。
古本屋で買った50年前の本のビニカバなんて、本当にもうボロボロ。

>>248
原ちえこっていがらしゆみこのｱｼじゃなかったかな。

里中満智子が仮病するとは思えないけどな。
あかね雲ってどんな作品だっけ？
戦中の話だったような気もするんだけど…。

里中さん、癌になった時もあったよね？
その辺だとか。

>248
「ミスターレディ」私も好きだった！
料理コンテストの回とか、アシスタントの回とか面白かったなー
里中さんはコメディが良かった。「プラスマイナス大爆発」とか。
「あかね雲」は読んでたはずだけどあまり覚えてない…
言葉は悪いけど貧乏くさい話だったような…？

>>248
原ちえこはいがらしゆみこの元アシで、キャンディキャンディの途中からは
ほとんど原が描いていたとファンサイトで言われていたよ。

最近ブクオフで美内すずえ傑作選っていう単行本を買ったんだけど、
内容が濃くて面白かった！！
妖鬼妃伝目当てで買ったんだけど、白い影法師とみどりの炎も入ってた。
どれも読み応え十分で１００円で買ったのが申し訳ないくらいだた。
ガラスの仮面は長すぎて手が出せないけど、他のやつも買ってみよ〜とｵﾓﾀ。

西谷祥子さんの漫画が好きだったなあ。
外国のお嬢様な生活が描かれてるのとか、日本の学生物とか。
女の子が花開くように美しく変身してゆく、というストーリーが多かったように思う。
私もいつか（はあと）なんて期待したもんだわ。
んで、かならずちょっとエロいシーンもあるのな。

>>248
当時の里中さんは、連載を沢山抱えて目が回るほど忙しかったはずだから、
過労で倒れたの鴨試練よ。

>>254
叔母からもらった本が西谷祥子さんのだった。
ミルクアンドオレンジだったかな。
オレンジの本名がマリー･アントワネット何とかで
お父さんのミスターハッピネスと全然違うので？だった。
今でも謎。

>>253
別マは美内すずえと和田慎二が次から次へとサスペンスものを
描いてくれて
すごーく面白かった。

今、サスペンスものの少女漫画雑誌やレディースがたくさんあるけど
女の子ってのは、本当にサスペンスが好きなんだよね

森脇真未味ってまだ描いてる？

ttp://park18.wakwak.com/~yako/comic/b.html

>>254
私も西谷祥子さん好きだった。
キャラが立ってて、絵も美しかったなあ。
「飛んで行く雲」とか、また読みたいよ。

西谷祥子さんといえば「あわ雪さん」だなぁ＞私＠４０歳

中学生？くらいで読んだときすでにかなり過去の作品になってたけど、数年前
ブコフでビニカコミクスを手に入れました〜嬉しかった！

テレビドラマになってもいいくらい凝った構成の作品だと思う。
どうみても三浦雄一郎がモデルだろー！ってキャラがでてくるのもご愛嬌ｗ

>257
美内すずえ「みどりの炎」「魔女メディア」、和田慎二「愛と死の砂時計」「フランケンシュタインシリーズ」とか好きだった。別マじゃなかったかもだけど
ラベンダーの香りってどんなんだろうと心ときめかせた田舎小学生でした

>>260
ブコフが古いの売るとはめずらしいよね？
少しは美品かどうかより作家を見てくれるようになったのかな？

>>261
ラベンダーの香りといえば、名香智子の漫画で｢ラベンダー」がキーワードになってたものがあったよね。
幼馴染の女の子に「これはラベンダーよ」と教えられた花をずっとラベンダーだと信じていた美少年。
成長して別の女性に｢ラベンダーはこれよ」と渡されたのは全然別の花。
でも｢あの子がラベンダーって言ってたからあれがラベンダーなんだ！」
で、最後いろんな誤解が解けて美少年と幼馴染は結ばれるのだが、ラベンダーの正体が最後まで
なんなのかわからんかったｗ

槙村さとるの、「愛のアランフェス」か「ダンシングゼネレーション」か
忘れたけど、とにかく長編が終わった後に描かれた読みきりがあったの。

その主人公の女の子が「瑠璃子」って名前で、ふとしたことで知り合った
女の人に「瑠璃子・・・瑠璃って、エメラルドのことね」って言われる
シーンがあってさ。
私はそれからずーーーーーっと瑠璃はエメラルドの和名だと思ってた。
そして瑠璃色というのは緑色だと思っていた。

瑠璃がラピスラズリのことであり、色で言うと濃い青である知ったのはかなり最近。
活字って、信用してしまうよね。特に子供の頃だと。

エメラルドの帯留の瑠璃子（有閑倶楽部）を思い出したｗ　

ああ、少し覚えがある。
『鏡の国のアリス』。アリスこと有栖川瑠璃子。
確かモデルをやっていて最初は嫌な子なんだけど、だんだん打ち解けるんだよ。

おまたかおる（鈴木由美子著）に出てくる
かおるのお母さんの名前が「世良千代」で
その名前に主人公かおるが「な、なんて名前なの・・・！！」と
おののくシーンがあったんだが
そのページをうちの母親に見せて
「おかあさーん！コレ、セラチオってなんて意味？？？
犬の病気の名前だよね？ね？」（フィラリアと勘違い）
と大騒ぎしたことがある。

ときめきトゥナイトのどこかの台詞で神谷陽子が誰かに向かって
「色魔！」と叫ぶシーンがある。
私は「色魔=色とりどりの服を着た変な人」の事だと思い、
近所の集会で色とりどりのTシャツを着たおじさんを
「色魔！おじさん色魔だね！色魔！」といって追い掛け回した。

在日の犯した性犯罪事件
・女児レイプを繰り返したパウロ永田も在日
・世間を騒がせたルーシー・ブラックマンさん事件
・目白通りの１９件強姦魔
・世にも恐ろしい、韓国人性犯罪データ
・韓国人男性の５５，２％は女性の「イヤ」を額面どおりに受け止める必要なし
・韓国の２０００年度の強姦事件は日本の８〜９倍と突出
別冊ブブカ７月号
http://www.coremagazine.co.jp/img_index/saishin/bessatsu_bubka_l.jpg
在日韓国人の牧師が大勢の幼女らを繰り返し強姦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000102-yom-soci
韓国のレイプ発生率アジア中No.1
http://www.nationmaster.com/graph-T/cri_rap_cap
米留学中韓国人小学生２人が女児2人レイプして逮捕
http://society4.2ch.net/test/read.cgi/korea/1143304527/l50
アメリカ国務省が韓国渡航についての強姦に注意を呼び掛けている
http://travel.state.gov/travel/cis_pa_tw/cis/cis_1018.html


http://www.youtube.com/watch?v=X8DVfp5-wTM&NR
必読 在日朝鮮、韓国人の犯罪の多さ、しかしどんなことをしても強制退去できない

くも色魔！色魔！色魔！色魔！

>>267
ﾜﾛﾀｗ
安めぐみが、痴女＝痴漢を注意する女だと思って
痴漢に向かって「私は痴女ですよ！」って言ったという話を思い出したｗ

>>264
私もエメラルドと瑠璃がなんか繋がってたなーと思ったら、ｿﾚﾀﾞ！>>265
おら美童さんと結婚するだ！だねｗ

鏡の国のアリス、ついこないだ
ブクオフで売ってたので買ったよ。
たま〜に古いものもあるんだね。
アリス、最初はすごくイヤなやつなのに
最後別人みたいに良い子になってて
変わり杉だろと思ったw

西谷祥子ﾃﾝﾃｰってどうなったんだろ。
りぼん派だったからあまり作品を知らないんだけど
姉のセブンティーンやら友達の別冊マーガレットやらを見せてもらったとき
慣れない環境でもこの人の絵は
「この人は知ってる、読もう」って安心感があったなー

エメラルド帯留の瑠璃子ちゃんに、
今度大河ドラマでデビューする柴俊夫の娘が似ている！
…と、どっかのスレで読んで吹いたことがある
ホントに似てただよ

>>267
ウケたｗ
その時のお母さんと色魔のおじさんの反応を知りたい

ウケたｗ

>>266
覚えてた人が居て嬉しい！・・・と思ったら
>>272
こないだ買ったばかりですか・・・。
タイムリーだな。

>>273
もうかなり前に結婚して引退なさってます。
ファンの方もまだまだ多く、ヤフオクとかでも結構いい値が付いてます。
私も中期から後期にかけての作品は結構持ってます。
おもしろいですよね。
まあ時々、「こんな中学生女子はおらんやろ〜」って言いたくなる
キャラもいますがｗ

>>276
>>273です　ありがﾄﾝです
そうですか。しみじみ。

少し前のポッキーのＣＭで妻武器とお見合いしてた娘さん、
瑠璃子ちゃんにそっくりだったよね。

西谷祥子「先生」（とつけてしまいたくなる）の本は、近所のお姉さんが
よく下さった。そこで「ペットネーム」（あわ雪さん）という言葉を覚えた。
調べたら「愛がありますか？」というタイトルの漫画の、１巻のサブタイトルが
「ケリの明日美は元番長」だったと思う。
この漫画で私立中学を受験して、新しい世界に飛び込むことに憧れた。

>>258
森脇さんは、新作は年に数ページぐらい（文庫の巻末に書き下ろし、とか）。

>>279
わー覚えてる。でもそれはもう80年代だったから
当時でも「番長って…」と思ってしまった。
ごめんよ西谷先生。

西谷せんせは２４年組とそんなに年齢が違わないのに
後輩軍の台頭で古い人になっちゃったんだよね・・・。

　でも古さはあるけど、今読んでも普遍のテーマが多いね。
もっと復刻してほしいね。

どなたか教えていただきたい〜！
80年代の少女漫画で、演劇界の物語。
主役の女の子（黒髪で後にばっさりショート）は娘役を最初目指すが、途中で男役に変更されたり
役者仲間のいやがらせにあいながらもトップスターになるという内容でした。
タップダンスのレッスンとかもあり、多分、ヅカのお話だったのか・・
画風は覚えているんだけど、タイトルが全然分からず。
うろ覚えのこんな情報だけじゃ分からないですかね・・

>>283
藤田和子「ライジング！」では？
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ライジング!

偶然ＴＶに映ってしまって（映るのには事前に劇団許可が必要）問題になった
・・・ってｴﾋﾟｿｰﾄﾞだけ覚えてる・・・ような違ってるような？

「ライジング！」、男役から娘役に転向、黒髪を後にばっさり切る
偶然テレビに映ってしまったエピもある。
違うかな？文庫にもなってますよ。原作は氷室冴子

>>284-286
こんなつなたい情報で早速ﾚｽいただいて感激です！

>>286
男役から娘役への転向でしたね。
男役に変更の際に主人公が「じゃあなんで最初から娘役をやらせてくれなかったんだ。
男役のクセがついてしまった！」と疑問に思うのですが、結局、歌舞伎の女形と一緒で
一層女性らしく演じれることに気づく、というエピソードだけ強烈に印象に残っていて
小学生ながらなんとなく納得したのを覚えてますｗ

かれこれ20年の疑問が解決しました・・スッキリ！！
ありがとうございました。

なんか急に「すくうるでいず」ってのを思い出した。
りぼん派だったんだけど、りぼんじゃなかった気がする。
憧れの先輩が「ダンケ」を多発してたような。

>>284
ﾄﾝﾄﾝ

「ダンケ」さむっ

>>288
美村あきのだっけ？
内容は全然覚えてないけど講談社の人だよね

栄光高校
メガネ男子
プッチブーのドーナツ

この３つで漫画家さんが分かる奥様いらっしゃるかな。
たまに読み返すとときめきます、こんな私でも・・・

A子ﾀﾝね
私も好き

「すくうるでいず」も懐かしいが
美村あきのといえば「セント＝ブラウンの童話」だな。
好きだったよ。

http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1171621569/

>>214
「学校で・・・」以外読んでる！
黒百合はトラウマになりそうな怖さが。
高階先生のはわらべうたのかごめかごめが出てくるのが
怖かったけど、それが鬼子母神？じゃないよね？
今「洗礼」を読むと少女が起こす行動が怖いんじゃなくて、
その母親の美と若さへの執着心が怖いんだよね。
というか女性としての哀しさをこの母親に歳とって感じるようになったｗ
結構深いんだよねえ〜。

楳図かずおの「眼」という作品だったと思うけど、真実が見える｢眼」を授かった女の子が
クラスメイトの美女の真の顔を見てしまう、というストーリー。
大人になってからまた読んだのだが、その美女（整形前の顔は化け物に近し）は心が汚いとかの描写はなく
容姿が化け物チックだっただけ。つまり醜いというだけで主人公に追い立てられて…、
酷いよな、と思った。
　
あと楳図かずおので怖くてページがめくれなかったのは「心臓を奪われた少女」
生きたまま心臓をべりべりと剥がされるって恐ろしすぎ。

楳図かずおで「猫目の少女」ってタイトルの漫画ありました？
あれも結構怖くてトラウマになっているんですが（でも猫は好き）

あと蛇女シリーズで鍋焼きうどんを主人公の女の子が食べようとしたら
蛇になって　しばらくうどんが食べられなかったw

>>297
『うばわれた心臓』、あれ今でも私のトラウマ漫画No１だ！(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>298
『ねこ目の少女』、一度死んでお墓に埋められたはずのひとみちゃんが蘇って
主人公の所へやってくる。化けネコみたいな顔になって。
２つ目のは『へびおばさん』だね。継母が継子をいじめぬく奴。ｺﾜｽ！

ついでに300もらた！

あらまぁ奥様ッww

私は「洗礼」かな。
女の子がベッドに縛り付けられて、「麻酔代わりになるのよ」とか
言われてぶっといバーベキューの串みたいな針を足の先から順番に
体中ブスブス刺されていくの。
こっちの頭がヘンになりそうだった。

もうひとつ、彼の作品なのは確かなんだけど、牢屋みたいなところに
入れられて、ゴキブリ1万匹位が鉄格子の間からずさーって
流し込まれるの。ｼｯｺちびりそうになった。

うばわれた心臓ってどんな話だった？
思い出せそうで思い出せない

>>296
214じゃないけど。
かごめかごめの歌が出てくるのが、鬼子母神の話ですよ。
なかよしの付録についてた「赤い沼」です。

あれすっごいこわかったー
ﾄﾞｸﾀｰKの島だっけ、あれがなぜか学校図書館だか学級文庫にあって
それもこわかったー

>>299
298です。
早速レスありがとん。
多分この辺は探したけど　復刊されてないようです。
でも見るのがこわいようなw

>>303
仲のいい女子高校生の瞳と多加子。ちょうどその頃、心臓移植手術がブームだったので
二人はお互いの仲の良さを証明する為に、「もしどちらかが心臓の病気になって、
どちらかが死んだら、心臓をあげることにしよう」と約束し、念書を作ってそれぞれ判子まで押した。
そんなある日、瞳は自分が心臓の病気にかかり、非常に悪化している事を知る。
その事を知らされた多加子は恐怖に脅え、危ない場所を避け、とうとう家から一歩も出なくなる。
だが皮肉な事に、家にダンプカーが飛び込んだ為に多加子は命を落としてしまった。
ところが多加子は、体が動かないだけで意識はあったのだ。
死亡と見なした医者たちは、瞳の体に移植する為に多加子の心臓摘出手術を始める……
あとは……　(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>306
見ない方がいいと思うよ。トラウマになるから。(´；ω；`)

>>306
あ、間違えましたｽﾏｿ！
『ねこ目の少女』の方ね。こっちは読んでも大丈夫だと思います。
レトロでかわいい絵柄で、今読むと微笑ましくすら思えます。
秋田書店のサンデー・コミックス『ミイラ先生』に収録されてるけど、
今は品切れか絶版状態だとｵﾓ。
でもこの『ミイラ先生』がまた(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙものなんです。

連投すまんです。

>>309
ありがとう！
「ミイラ先生」で探したら結構高かったです。

実は家の娘の名前もひとみで　レスいただいた時に驚きました！
（どこかに記憶が残っていたのか・・・？）

娘が小さい時に前髪切りすぎちゃったら　「あかんぼ少女」のタマミに
そっくりになってそれころガクブルだったよ。

新生児とタマミって似てるよねｗ

>>307
ありがとう。思い出した。
思い出さない方がよかったか…

今日本屋できのこきのこの文庫本買っちゃった。
前に復刻で出たときは値段高過ぎて買えなかったから嬉しい〜〜。
もっともっと復刻して欲しい漫画一杯あるんだけどな。
西谷祥子とか巴里夫とかさ。

＞313
みをまこと大好きだったー。文庫出てるとは。即買いします。
あとはなんといっても土田よしこが神だったなあ。母に怒られながらも、小遣い貯めて
「つる姫」「しじみ」は単行本が出るたび購入。バイトできるようになってからは
「きみどろ」などの古いのも買いそろえた。９０年半ばからの執筆があまりないようで残念。
ブックオフで「怒っかーん」見つけた時は嬉しかった。それでも９０年代初頭だけど。

>>314
しじみの弟って「しい竹」だっけ。。。。
で、通っている学校の名前が「かもめ第三小学校」
なつかしい。

「地球へ」を夕方６時からアニメで放映するって、今やっててびっくりした。

はじめて自分で買ったコミックス、
「わたしはしじみ」か「うわさの姫子」かどっちかだった。
記憶がはっきりせんなぁ…。

しじみの弟のしい竹って、なんかあんまりな顔だった。
半裸だしw　でも全然ストーリー思い出せない。
しい竹の「ドダマチックなシーンです」（ドラマチックという意味らしい）
というセリフだけ妙に覚えてるけど。

>317
ときどきちょっと切ないお話もあったのがまた良かった
しじみの妹（名前忘れた）の失恋話とか、最終回の
「あしたは…××（しじみLOVEな男子。名前忘れた）と…雪だるま作って…
遊べるな…」とか覚えてる

あと枯葉にマヨネーズかけて食ってるシーンも思い出したｗ
あーまた読みたい

＞しじみLOVEな男子
しおふき君だね、


大矢ちきのおじゃまさんリュリュが出てたから買ってきた、懐かしいけどなぜに小学館？
表紙は当時のカラーが良かったなあ。

おじゃまさんリュリュ出てるの？読みたい

わたしはしじみ、かもめの失恋話は（告る前に相手が死んだ）
恋愛しているかもめの描写部分だけ真面目だったんだよね。
顔つきが変わって綺麗になったり優しくなったり。
最後は明るく終わるんだけど連載時の柱書きに
「相手が死んだとたんすぐにサメちゃったかもめ」とか
ズレたことが書いてあって子供心に憤慨した。

あるブランド立ち上げに関わったときに
「地球へ」のソルジャーブルーをもじったブランド名をつけた。
もちろん、その由来は誰にも明かさなかったが。

>>316
以前アニメ化された作品の放映では無くて、完全新作なんですね…びっくり。
なぜ今？という気がしないでもないけれど、キース・アニアンが好きでした。
竹宮先生の絵が好きだったから、前回のアニメは観なかったな。
今回のキャラ設定が出てたけど、思いっきり「エスカフローネ」になってる…。

>322
どうしてあんな絵になってしまうんだろう。
ソルジャーブルーもジョミーがあんなんじゃ、キースもほかのも思いやられる。

見る気ﾏﾝﾏﾝだったけど、１話目で脱落しそうだ。

生徒諸君の教師編ドラマ化するらしいね。
読んでないんだけどね。
あの昔と違う絵柄がイヤで・・特に鼻がイヤ・・・

>324
絵もいやだったけど、それより話が嫌だった。
本編をリアルタイムで読んでたときは、まだよかったけど、
大人になった今、教師になったナッキーを見るのは辛い

たまに思いだす庄司陽子の作品がある。
孤児の女の子が老人ホームで出会った老婦人といっしょに暮すというストーリー。
ラストちかく、女の子に求婚する男がでてきて、おばあさんがどう対処したのか、
はっきり覚えていないのが、ちょっと悲しい。

校長先生がカマっぽくていや＞生徒諸君教師編

今月号の掲載誌表紙のナッキーの服装センスにがっくり…

ナッキーの服装センスにはいつもがっかりなのでは・・・

あ、違うか、期待を裏切られたってことかな？
ナッキーがエビちゃんみたいな格好してたのか？

何度か既出の大矢ちき

おじゃまさんリュリュも好きだったけど、
白いカーニバルという短編が凄く印象に残っている。
子ども心にも胸が熱く切なくなった＠昭和３９年生
地味な作品だけど珠玉の作だと思う。
（…と言っても現在読んだらそうでもないかも知れないけど）
もう何年も漫画を読んでないから今の漫画にどんなものがあるか知らないけど、
昔のりぼんには漫画を良しとしないような大人でも充分読めるものが
あったように思う。

大矢ちき、一条ゆかりに漫画家生命たたれたと聞いたが
ひどい話だ

それは私も聞いたけど本当なのかな？　単なる噂に過ぎないんｼﾞｬﾏｲｶ？

大矢ちきといえば、シュガーワインがアイテムにでている16ページの短い作品が
記憶にある。
今の少女まんがでは考えられない書き込んだ絵に圧倒された。見ごたえがあった。
ところでＣＭケイコとマナブに使われてるよね。

前も書いたようなきがするが、大矢ちきは絵はすごく好きだったけど話が難しくて
ついていけないときがあった。リュリュはわかりやすかったけど、回転木馬とか
バス停がどうのこうのってタイトルのとか、小学生の自分には？？だった。

「白いカーニバル」は表紙ペン入れに二日かかったと
作者コメントに書いてあったこと覚えてる。
当時、一条ゆかりはすごい勢いで絵や書き文字で大矢ちき風を取り入れてたけど
大矢ちき本人もアシをやったり、交流してるし、私は「仲良しだからだよね」とか思ったりしてた。

リュリュには弓月光風、一条ゆかり風、誰だかマーガレット風の女の子が
いっぺんにでてくるコマがあって
「器用だなあ」と感心した。
人気絶頂の頃ﾋﾞﾀｯと描かなくなってしまったから
憶測を呼ぶよね。

でも平成になってから出版された「一条ゆかりのお献立」に
大矢ちきが寄稿してるから、まだ仲良く付き合いがあるんだなぁと思った。
（他にも松苗あけみとか元アシが寄稿してた）

一条御大の性格がアレだから勝手な憶測をされてるけど
本当は姉御肌で好かれてるんだろうなーと想像してた。

マリオネット文庫全4巻を、やっと買って読みました。
私が子供の頃持ってたマリオネットは、第一話が「白い闇は聖女」で、すでに
マリーとマダムジュモーは死んでたから、その二人との関係がどういうものか
よくわかってなかったんだけど、今回の文庫で初めて納得できたよ。
マリオネットって、他の単行本にいろいろ分散しちゃってたのね、知らなかった。
今読んでも面白いなぁ。コレットってあのあとすぐ亡くなってたのね。

>>328
ビラブ表紙見てきましたよ。すげえやｗ

>>338
本当だ。すごいセンスｗｗｗ
鼻の穴もめっちゃ見えてるし。
なんか内山理名が不憫になってきた。（つД｀）

>>339
服も変だけど頬の線が変に見える。デッサンがry

悪魔の花嫁、復活は個人的目出度いニュースだったが
懐漫板の悪魔スレに投下された情報を見て、ガク〜リ
完結は無理そうな予告だった.......orz

>>338-339
これか…ナッキー、60代か、お前は…
http://be-love.net/index.html

鼻が鉤鼻・・・・

>>342
すごいでしょう。なんかポーズとかもツボ。
ベテランマンガ家の手クセなのかな〜

ttp://chorus.shueisha.co.jp/extra/img/hyoushi.jpg

こちらもベテランさんだけどかわいいと思ったなぁ
でも誰の絵か一瞬わかんなかったけどw

くらもちふさこ？
ちゃんと今風になってるね〜。

くらもちふさこは絵柄がどんどん変わって
その時代に合ったオサレな画風を開拓してるよねー。
雑になって劣化したといえばそうとも言えるけど
ああいうザカザカした線ってかっこよく見えるもんね。

それにくらべ、ナッキーときたら相変わらず昭和風味ｗｗｗ
いや、このBeLove表紙は昭和でも「古臭いｗｗｗ」と思っただろうな。

自分が学生時代の頃、すでにナッキー作者の絵柄は古臭いと感じてた。
服装にセンスがないのかもね。
作家で言えば、宮部みゆきなんかも作中の女性はすごいセンスしてるし。

洋品店ナッキーというのはキャラ造型に貢献している。
田舎で伸び伸び育った設定だったから。
対して、マールはビスクドールのコスチュームそのままだった。

昔のデザイナー漫画で、センスいいと思ったのは大和和紀のモンシェリCoCo。
一条ゆかりの「デザイナー」は古臭かった。
いまの一条御大は、ファッション誌から上手に選んできていますという感じだな。

キャラの服装、かわいい服着てても
「ファッション雑誌みて研究してます感」
「今どきのオシャレをがんばってみました感」が
感じられると、ちょっとガッカリしてしまう。
いくえみ綾とかは割と自然な気がする。
ベテランが無理して…みたいなかんじは無いような。

昔の松苗あけみが描く、ブリブリひらひらの服も
非現実的だけどカワイイw

松苗あけみは「コテコテでーす」って自覚してるし
そもそも絵がうまいしね

くらもちふさこの今の絵は私はダメだ〜。
あの開いてんのか上唇なのかわからない口の描き方もナンだかだし
全体的にﾀｯﾁが汚い感じがする・・・。

それに引きかえ、倉持知子は変わらないな〜。
特に好きってわけじゃないけど、落ち着く絵だ。

東アジアニュース速報＋ 板
ttp://news21.2ch.net/news4plus/

【韓国】思い出のアニメ〜『キャンディーキャンディー』が帰って来る★２[03/08]
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1173365929/
【韓朝】 米国人権報告書「南（韓国）はセックス共和国…北（朝鮮）は苛政共和国」[03/07]
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1173279405/

>>350
あ〜〜わかるう。特に、大御所と言われる年代の方たちが、
今時の若者風俗を無理して取り入れてるの見ると、
物悲しくなるな。

坂東江利子のコメディが大好きだったんだけど、突然ホラー描くようになっててびっくりした…

>>350　分かる。私にとっては佐々木倫子もそんな感じ。
菱沼さんとかオーナーってお洒落、とか褒めてる人がいると
「模写したみたいじゃん」って思ってた。

ナッキーは前頭に羽をつけていたのを思い出した。
確か大学生の頃だったはず･･･。
あとあの漫画だと運動会でバンダナをもらえるってやつが微妙だった。
他所のクラスがみんな「ｳﾗﾔﾏ」みたいに見てるの。
んなわけない。

服装をファッション誌から模写は気にならないんだけど…
美内すずえと庄司陽子のキャラ達は、本当にｶﾜｲｿｽw
最初から時代設定を60〜70年代限定にした作品にしておけばいいのにと
シミジミ思うようなあり得ない人々ばかり…。

漫画にリアリティばかりを求める気はないんだけど、古臭い服装が
作品のつまらなさと共に気になって仕方なくなるんだ。

>>352
倉持知子の絵は
The少女漫画を描いてたころのくらもちふさこの絵に似ていていいよね
でもストーリーが…悪くはないけど特に読みたくなるわけでもない

>>354
山岸涼子の「テレプシコーラ」のユキちゃんやチカちゃんの服は
今風ですごく可愛いと思う。
お母さんや周りの人の服装も、年代やキャラに良くあってるなって思うし。
あまりムリも感じないし。

小学校の頃、志摩ようこの漫画読んで
キャラの着てる服の、あまりの古めかしさに
「これは…ないでしょ…」とびっくりした。
まーもともと、垢抜けない素朴さがウリの作家さんだから
最先端のオシャレなカッコで描かれても困るわけですが。

あと安積棍子って人がやたら
ファッショナブル・オシャレ漫画とかいわれてたけど
ああいうゴテゴテ系も逆によくわからん。
「昔」じゃないけど、高河ゆんの描く服もマジでﾔｳﾞｧｲ。

安積棍子って懐かしい。ヤングユーかなんかで
中国人の夫とのエッセイ漫画描いてた人だよね。

フィールヤングで問題発言して連載が打ち切られた人ね。

ヤングユーのエッセイはセーラームーンの人の金持ち自慢エッセイだった。
フィールヤングってまだあったっけ？

問題発言て何？

安積棍子の雑貨とか洋服のセンス好きだったんだけど（あくまでも漫画の中でのみ）、
数年前に出版社のサイトでの連載を見てびっくり。
一応おしゃれ漫画家だったはずなのに、ただのおかんアートな人になっていた。
中国人夫について行って中国で駐在生活を送っていたんだけど、かなり変わった人らしく
駐在仲間奥にもちょっと敬遠されているようだった。
２ちゃんで一時ヲチスレもあったんだよね。

>>364
中国で雇っていたお手伝いさんのことを差別するような発言があったとか・・・。

すっごいかおでかでデブでまんまるでムチムチなのに
正反対な願望丸出しキャラかいてたよね・・・

>>367
それは言わない約束・・・
結構あてはまっちゃう漫画家多いよね。

>>359
もう千花ちゃんいないんだよね・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

安積の「お洒落小僧ははなまるっ」の寿、最初は痩せてて可愛かったのに、途中から
とんでもないおデブになって、服装もおかしくなった。
安積はその時の自分の好きな服をキャラクターに着せるよね。
「KISS×××××！」のかめのちゃんの服に憧れたなぁ。

テレプシ終わってなかったっけ。再開した？
個人的には山岸さんの現代物のファッションセンスはあんまり好きじゃない。
ちょっと無理してる？というか資料研究して書いてそうだなーという感じ。
歴史物とかになると繊細ですごくいい。もちろんこれだって資料参考にしてるだろうけどそれを感じさせない。

現代ものでも和装についてはプチ講座つきで楽しい>山岸凉子作品

>>371
夏ごろだと思う。＞テレプシ再開

クローゼット漁ってたら鼻夢コミックス版のスケバン刑事発掘。
全22巻を一気読みしました。
記憶していたよりも遥かに怒涛逆巻く展開だったわ…
これを少女漫画誌上で連載していた（リアルタイムで読んでいた）のが
嘘のような気持ちになりました。
最近のマンガみたいなエピソード水増し感もなし、惜しみない注ぎ込みで
矢継ぎ早にストーリーが進んでいくこの心地良さったら。

和田慎二氏のマンガはピグマリオや超少女明日香も好きでした。
最近の作品は読んでないけれど、店頭で見かける分には、
画質の劣化はさほどでもない印象ですがどうなんでしょう。


>371
思いっきり浮世離れしてると安心できる気がします > 山岸作品
バレエの衣装とか、ファンタジーなドレスとか、妖精さんティストとか。
キィエエエエエって奇声を発する黄色い髪の人の衣装とか。
近所にそっくりなひとがいてちょっと怖いんですけどね。

キィエエエエエは忘れられない。
天人唐草だよね。

>374
どこかの男性雑誌で連載してた「超少女明日香」がコミックスになったのを買ったけど、
絵の劣化はほとんど感じられなかった。

自宅などで大掃除など家事をやり始めると明日香か「私を月まで連れて行って」の
お八重さんの手際のよさを伝授していただきたい、もしくは助けに来ていただきたいと
思いながら、せっせとやってる。

「スケバン刑事」と言うとミミズを思い出す・・・・。
「天人唐草」と言うと「東電ＯＬ」とイメージがかぶる・・・・。

きっとあの人はわかってくれるわ・・・

>>374,376
「超少女明日香」は、メディアファクトリーの月刊「フラッパー」にて
連載してたが「学校編」というコミクス3巻のあとがきにて
完結していないのに、明日香の今後の連載はしばらく封印する意向を
作者が書かれてた。
最新では、秋田書店の月刊「ミステリー・ボニータ」にて
「傀儡師リン」を連載→コミクス２巻まで出てるよ。

flowers(小学館)に最近連載している吉田秋生の描く絵柄、変わったね〜可愛くなった。
いつからこうなったんだ？

>>380
「イヴの眠り」までかな。
次作が今のやつだから今回からかな。
変わったって言うよりは昔に戻った気がするよ。

アッシュが死んでから後のユーシス編が読みたかった。あの屈折した子は暗殺されるまで
どうやって生きていったのかなぁ。アッシュ以上に脆い子だったから、暗殺者にわざと
殺されたのかしらとか、いろいろ妄想してみる。

>>376
お八重さんだと私は怒られまくりの毎日で泣きそうだから
明日香にきてもらいたいよぅ。

>>382
ユーシスにはシンがついていたんじゃなかったっけ？

ﾕｰｼｽって暗殺されてたんだ？ｼﾗﾅｶｯﾀ

漫画雑誌コーナーを眺めてたら、吉田まゆみの読みきりが
小さくて超分厚い本に載ってるのをﾊｹｰﾝ。
立ち読みしたけど、絵も話も劣化して無いと思った。

あの小さくて分厚い漫画雑誌って、どうも劣化した漫画家さんか
新人とか売れてない漫画さんのｽｸﾂって気がするのでショックだったのだけど
これって偏見？
他には酒井美羽とかも載ってたけど・・・。

「光とともに」とかも小さい雑誌に連載されてなかった？
売れない漫画のスクツは偏見だと思う。でも確かに下手な人も描いてるけど…。
まるやま佳さんも小さい雑誌でよく描いてるよね。別コミ（だったっけ？）時代好きだったな。絵は変わってないみたい。

うおﾅﾂｶｼｽ！　まるやま佳さん、昔は『なかよし』で描いてたなぁ。
『ルゥルゥお手やわらかに』を覚えてるよ。
今も現役ですか^^。レディコミかな？

まるやま佳は小学館の少女漫画入門で
「恋のクレヨン」という参考作品を描いてたのしか知らないけど
あの本は全国の漫画家を夢見る少女のバイブルだったと思う。

>>389
それ持ってた。懐かしいな〜
表紙が上原きみこだったよね。

「ポーの一族」の1コマもでていたような＞少女漫画入門

>>386
最近小さくてぶ厚い雑誌ってのが、流行してるみたいよ。
「エレガンスイブ」が昨年リニューアルでサイズ小さくなったし。
読んでないけど酒井美羽が乗ってたってのなら、増刊か創刊された
雑誌で、文月さんと大きく名前が表紙にあったやつかなぁ？

あと新しく創刊されたハーレクイン社のハーレクイン漫画専門誌も
同様サイズだった記憶が。
あとエレガンスイブと同じ秋田書店発売の「デジール」が
同じサイズの小さくぶ厚い雑誌で、387のレス通り「光とともに…」連載誌。

光とともに　
はフォアミセス（上田三根子さんイラスト表紙）
だったと思う。

>>390
そうそう。表紙が上原きみこ。
最初の方のカラーページに
萩尾望都、竹宮恵子、高橋亮子、灘しげみ、牧野和子、上原きみこ…etcがあった。
「ポーの一族」「ファラオの墓」「つらいぜボクちゃん」「栄光への出発」「ロリィの青春」だったかな。

>>394
うはwもろ当時の『週刊少女コミック』の執筆陣！
なるほど、小学館発行だったのか。

牧野和子のカラーページは「おっきくな〜れ」だったのが抜けてた…。
ひだのぶこ「銀色の閃光」なんかもあったなぁ。

ひだのぶこﾅﾂｶｼｽ。
あの漫画で「スケート選手は太ももが太くなる！」とかいう台詞があったよね。
渡辺絵美や伊藤みどりの時は本当にそうだと思っていたのだが、最近はあてはまらないみたい。

「ぶーけ」も昔は小さかったのに、大きくなってから廃刊しちゃったな。

>>397
最近復刻されたね。ひだのぶこのスケート漫画。
昔の練習だと太ももが太くなったそうだが、今の練習方法は
そうならないみたいよ。

400ゲト

>>389
「恋のクレヨン」ﾅﾂｶｼｽ！ｗ
私もその漫画入門持ってて、今はもうないんだけど、
時々「あれに載ってた漫画なんだっけな〜。」って思ってたからわかってｳﾚｼｽ。
どんな内容か忘れたけど、短いページの中で話が上手く纏まっていて、
結構気に入ってた。

まるやま佳って学年誌にも描いてたよね？
ちゃんとした少女漫画家だったのは今知ったw
学年誌の連載内容はすっかり忘れてしまったけど
毎月ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら読んでたのは覚えてるから
内容はやっぱり姫子より少女漫画だった気もする

>>394
岸裕子の玉三郎シリーズもよろしく

恋のクレヨン
ttp://2ch-library.com/uploader/src/2ch6454.jpg

>>402 学研の「学習」で見かけたような気がします

わたしはまるやま佳の漫画で初めてチーズケーキを知った。
それまでは不二家のショートケーキやチョコレートケーキくらいしか知らなかった。

私は、『美季とアップルパイ』を読んで、初めてアップルパイを買って食べたよ。

玉三郎シリーズで茄子のシギ焼きを知りました。
それから、坂東玉三郎と言う人もw

>>407
アップルパイが大好きな女の子、で始まってた連載だけど
アップルパイ全然関係なかったな。
一回マンガの中で作ってたけど。

>>409
主人公ｶｯﾌﾟﾙが、真面目ないい顔の時と、ｷﾞｬｸﾞで「ﾌﾞｯ！！」って
横向きで吹く時のﾌﾞｻ顔の、ｷﾞｬｯﾌﾟがすごかった。
好きな漫画だった。

初めてなかよしからりぼんに鞍替えした時の付録が
ミスタープリンちゃん。
どうしてももう一度読みたくて去年古本でGETした。
美季とアップルパイは未読なんだけど手に入れてみようかなー
アップルパイという単語を知ったのは牧村ジュンのアップルパイストーリー

コーヒーゼリーを高橋千鶴の「ぷるるんコーヒーゼリー」で知った。

なかよしに載ってた「ヨーグルトより愛をこめて」で
無糖ヨーグルトというものの存在を知りました

自分はドラえもんではじめてカップヌードルを知った

>>410
あの「ブッ！」の顔をAA的にやってみたかったんだけど無理だった…。
何か知ったかできるような話を好む年頃だったときは
あまりにも何も考えてなさげな山本優子があまり好きじゃなかったけど
大人になってみるとなつかしいかも知れない。

しかし確か主人公がﾄﾞﾛﾝｺ美容してて
彼氏に「僕は土人と婚約した覚えはないよ」とか言われるマンガがあったな。
優子アウトだよ優子。

復刊は無理かもねｗ＞土人と結婚
　
美希とアップルパイ、ちょっとエッチネタが入ってるのが良かった。子供心にドキドキして。
同じような意味で好きだったのが「ブラパン専科」。今でもフリルいっぱいの下着を見ると
「乙女の祈り」だわと思う。

言われてみればアップルパイ全然関係なかったね。
この世にバラの紅茶とかバラのジャムとかあるのを初めて知ったのは、
萩尾漫画だったかなあ？

ものすごーーーくｳﾛ覚えだけど美季が「ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲの好きな女の子で〜す」みたいに自己紹介
するｺﾏはこまめに挟まれてなかったっけー

男の名前はﾋﾃﾞｷ？　あー懐かしいなぁ読みたいなぁ・・・
「ﾆｾｺのﾋｭｯﾃ」って言葉を初めて知った漫画だ。

美季とアップルパイなつかし〜
ちょっとｴｯﾁ系といえば、坂東江利子の「ちょいまちミータン」とか楽しみでｗ

美季の親友の、太めの女の子は名前なんだっけ？
二つ結びのヘアスタイルだったのが
美容院でリーゼントwにされちゃって
泣きながら美季ん家に来る話とかあったよーな。
でもその後、どういう話の展開だったか、記憶がない。

たしか、かおるだったような。
ちなみに体重は60ｋｇ。

>>418
毎回最初に登場人物紹介のコマがあったので
それを覚えてらっさるのでは。
「アップルパイが大好きな女の子。札幌に住んでま〜す」
ストーリーに関係ない。まさに「アップルパイ」「札幌」言いたｒｙ

>>420　　　　　　　　　 あった。かおるだっけ。「新・美季とアップルパイ」の最初でパーマ失敗して
それっきりﾁﾘﾁﾘで定着してたような。

なんかりぼんと言えば乙女チック、温帯、よしこ、ちきちゃまだけど
めずらしく山本優子で会話できるのがうれしいわ。

美希が記憶喪失のフリをする話の時に
好きだったアップルパイにも手をつけないとかいう
エピがあったと思う。
フリだけだったからこっそり食べてるんだけど
それを見られてばれる…みたいな話だったような。

美季とアップルﾊﾟｲのBF？
秀樹でいいんだっけ？
どうもがきデカの西条くんとイメージがかぶる
２枚目だけどギャグもこなせる・・

何かの理由で隠れなければならなった美季と秀樹が
地中の穴の中に入っていた。
すると唯一の出入り口である上空の穴に向かって
事情を知らない人が野グｓ（自粛）をしようとしておしりを突きだしてくる。
次第に秀樹のボルテージがあがって
ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ　になる、

という非常にくだらないシーンがあったような気がするorz

>>425
なんか覚えてるな。
穴の中で自分が下になろうと、二人が醜い争いをしている絵があったような。

今思い出したけど、かおるが突然痩せて綺麗になって皆の前に現れるというエピソードもあった。
なんかの拍子に、下に来ていた全身コルセットが破けてあちこち「見苦しいお肉」が飛び出して
台無しになるんだけど。

>>426
わぁ感激ｗｗｗ覚えてる方がいらっさるなんて。
いよいよｳﾝ○をされるかっていう瀬戸際の秀樹のセリフが
「エネルギーたまーる…」
「ボンカレーデラックス!!!!」　だったかと（？）
単行本で読んだ当時はピンとこなかったけど
後からＣＭのフレーズだと知りました。

なんか書いてて恥ずかιぃわ(･ω･*｀)

南城秀樹、変ナオコ、朝吹ジュン、芸能人パクった名前たくさんあったね。
「ガキデカ」とかぶるのは時代が同じなのか？
かおるの彼は新田くんだっけ？（ウロおぼえ）
山本漫画ってすぐ裸で、どどどどどどどどって走っていたような気がする。
乳首はなかった。
少女漫画で初めて乳首を描いたのは御大だという話も・・・。

＞乳首はなかった。
が、カルフォルニアレーズンはあったｗ

美季は立派なヒゲが生えるという災難にも見舞われてたな。ﾊﾞｶﾏﾝｶﾞすぎるｗ

このスレの奥様達ならわかると思って、質問させて！

受験中かなんかの女の子が主人公で、焼き芋の魅力にはまる、みたいな内容の話なんだけど
なんて題名で作者は誰かわかります？
大人になった今、もう一度読みたくなったけどまったく思い出せない

単行本なんだけど多分、表題作じゃなくて後ろらへんに載ってた一話完結の話だと思うんだけど…
恋愛話かどうかも定かではないけど、やたら印象に残っているのは
焼き芋にピーナッツバターつけるとおいしいｗみたいな…
子供心に、むしょーに焼き芋買って真似してみたくてしょうがなかった思い出

絵はいわゆる典型的昔の姫みたいなキラキラのやつです

１０年位前に発行されためるへんめーかーの本を友人に借りてきた。
その中に作者の顔写真（１P物）があったんだけど、すごい婆さんで驚いた。

波多野鷹といろいろあったっていう噂を聞いたけど、あの容姿ではただの噂だったんだと
確信したよ。

>>431
ここで質問するといいかも。
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1171124312/

地獄でメスがひかる、はるかなるレムリアより、化石の島、黒とかげ、
血まみれ観音、ドクターＧの島、ピアノソナタ殺人事件、、、

私は漫画に興味のない子供でしたが、何故か高階良子だけは読みました。
子供心に怖いもの見たさというか、現実離れした内容が心に残って繰り返し読んでいました。
あ、私ももちろん犯罪に手を染めたことないですよ。
実家にはもうないです。ﾁｯｸｼｮ〜
手に入れたいです。出来ればﾈｯﾄ以外で手に入れたいのですが、
本屋さんの漫画ｺｰﾅｰさえあまり行かないので、方法が分かりません。
まず何をしたらいいか教えていただけますか？

（こんな事聞いて本当にすみません。それ以来漫画読んだ事ないもので。）

>>432
めるへんめーかーさんなら、子育て中じゃなかったか？（しばらく前から）
誰の子かは知らないけど。最近はゲームにハマっているようで
Beth（ベス）ってタイトルのマイナー漫画誌で1ページエッセイ描いてる。

>>434
少女漫画板のこちらのスレをドゾー。

1.↓スレで、434が読みたい作品がどのコミックス（文庫版含め）に
収録されているのかを確認
2-A.そのコミックスを中古でゲットするなら→ブコフ等中古書店にGo！
2-B.新刊でゲットするなら→最寄り書店でコミックスタイトルをメモして
取り寄せ注文してみる（大きな店なら店頭在庫もあるかも）。

高階良子
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1150644695/

この漫画が一番怖い！ paet2
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1173274177/

ちなみにセブンYサイトで確認したら、ピアノソナタ殺人事件は、
秋田書店・ボニータコミックスとして新刊入手できそうな希ガス。
秋田は、絶版になるのが遅めなせいかも。
講談社は文庫も絶版が多いようです。

>>433
おぉありがとう！
便利なスレがあるものなのね…　(・∀・)

>>432
それ、「丘の家のミッキー」の作者・久美沙織と混同してない？
おかみきの挿絵、めるへんめーかーだったから。

久美沙織と波多野鷹は結婚したよね。

>>434　高階良子の「○○殺人事件」、小学生の頃よく読んでた。
自分も高校生になったらあんな事件が学校で起きるかも･･･とﾄﾞｷﾄﾞｷていた。
絵のせいもあるけど、男性陣が大人っぽくてステキに見えた。

高階さんの「血とバラの悪魔」だったかな？｢パノラマ島奇譚」を漫画化したもの。
正直、乱歩より漫画のほうが面白かったっす。パノラマ島に行ってみたいと思わせられた。

>>439
私も小学生の頃殺人事件シリーズの男の人に憧れてました！
背が高くて黒髪の美形で知的で頼りがいがあって・・・
そんな人が現実にいない事を知るにはまだ若すぎたあの頃。

>>435
うへ〜、めるさんって1957年生まれだよ。
子育て中ってすごい。

>>438
気になって調べてみたら久美沙織が波多野とめるさんの仲を疑ってたらしい。
で、久美沙織のビジュアルを探して見たら･･･
波多野鷹って目が悪いんじゃないかと思った。

>>442
そうなんだー。知らなかった。調べてくれて�d！
でも、あの頃のコバルト作家の中だと久美沙織はダントツにきれいだったよ。
正本ノンとか氷室冴子とかさ…('A`)　言っちゃ悪いｹﾄﾞ、逆ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ系(+_+)

これだけだとスレ違いなので、無理矢理話を展開させてみる。
コバルト系って結構漫画化されてたよね。有名どころだとジャパネスクとか。
氷室冴子の「クララ白書」は作画・みさきのあ　だったなー。

>>442
わりと最近出産されたのかな？
今年５０になられるわけだが

>>425-427
その穴の中のシーン、想像したら笑ってしまったwwww

少女板にある、めるさんのスレで確認したところ、娘さんは小学生の模様。
自分は知らなかったが、ママンガにもエッセイを描いた時期があったそうな。

>>404
うお〜これだよ！ﾅﾂｶｼｽ
もう一度読みたいよ〜。
画像保存しますた。ありがとう。

>>431
「焼き芋にピーナツバター」、私も記憶ある。言われると気になる…

>>448
聞いてきたら、そのまんま「やきいもは恋の味」ってタイトルだったｗ
しかも里中満知子だったーー
多分それしかないから、是非読みなおしてみたい！

ﾌﾞｸｵﾌにあるかな　

>>499
それ憶えてる！
受験生で夜中に勉強している女の子が石焼芋の屋台を引いている
カッコいい男の子に恋をするお話だよね。
私も焼き芋にピーナッツバターやってみたいと思ったんだけど、
ピーナッツにアレルギーみたいなのが出るから食べられなかった
記憶があるよ。ﾃﾗ懐ｶｼｽ。

高階良子の「血まみれ観音」原作は横溝正史だよね。
あとタイトル忘れたけどシャム双生児が出てくる話が怖かった。

>>451
ドクターなんとかの島、だよね。
江戸川乱歩の「孤島の鬼」が原作の。

「ドクターGの島」だよ〜。
単行本持ってた。ﾅﾂｶｼｽ。
原作も読んだけど、漫画の方が好きだ。

昔のマンガって、キスするまでが大変な道のりだったよね。もう重大事件って感じで。
茶木ひろみの「ももいろ宝石」を読み返して、なんかしみじみした。
「純恋夜」とかドキドキしたなぁ。茶木ひろみの描く男の人って憂いがあって
色っぽいのよね。子供心にきゅんきゅんしてた。

キスしたらもうその人と結婚しなきゃいけないような感じだったね。
山本鈴美香の「キッスにご用心！」の1話とか、
ヒロインがキスしたら赤ちゃんができるって信じていたもんね。
茶木ひろみさんってお亡くなりになった人（誰かと勘違い？）？

>>454-455
茶木ひろみでググったらﾎﾑﾍﾟ出てきた。
「銀の鬼」の続きやってた！吃驚したよ。

>>455
茶木さんは復活したばかりだから
誰かと勘違いでしょうね

今の少ｺﾐは〜昔はもっと純情で〜と思っていたけれど
確かに今のは行為が延々と描いてあるから辟易するけれど
結構やることはやってる主人公も多かったよね
昔の作品読むとびっくりしたりする

>>455
多田かおるか名取ちずると勘違いしてると思われ。
マーガレット系で　漢字２文字＋ひらがな３文字だから。

立原あゆみは、男（ストロング金剛似）

と書いてまだ驚く人がいるかどうか試してみるﾃｽﾄ

>>459
え〜〜っっ

内田善美って男性ですよね

>>460
女子美大卒業してる男がいるかw

>>459
男なのは知ってたけど、ストロング金剛似だというのは初耳だ！w
青年誌に移ってから任侠物描いてたよね。

そう言えば、生徒諸君でもナッキーってば岩崎君とキスした後
家に帰って両親に「私結婚するよ！」って言ってたな。

立原あゆみは男だって知らない頃から、彼の作品読むたびに
何となくモヤモヤした感じがしてて。
男だって知って「そうか！やっぱりな！」とジグソーパズルが
はまったようなスッキリ感を味わったな。

麦ちゃんとかはまだそうでもないけど、桜桃物語はすごかった。
モニョリ度最高値。

立原あゆみの「二人の回転木馬」と言う話、覚えてる奥様いらっしゃらない？
当時少コミの「倉田江美特集号」で読んだきりの記憶なんですが。
ハッピーエンドと思ったとたん、ウェディングドレス姿のヒロインが車にはねられて。
教会で待つ彼が「遅いなあ…」と言ってるラストシーンがショックでした。
少女漫画時代の作品、もう一度読みたい…。

ストロング金剛はこんなにかわいい絵を描いてたんだね。
Http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/soorce/20051011/20051011224605.jpg

少女マンガ期も絵はやさしげでも結構話は
ひねったりこわかったりするところがあったよね

麦ちゃんのヰ夕セクスアリス
読んだ当時小学生の私にはショックが強すぎました。
でもまた読みたい。

すーぱーｱｽﾊﾟﾗｶﾞｽ
最後どうなったんだろ・・・

>>465
うはーｶﾜﾕｽ！

美容院で読んだ「氷上のこいびとたち」
続きが気になって、買ってしまいました。
これから読みます。
何気に番長がお気に入りw

フェアベルってとこが、懐かしの少女漫画いろいろ出してるね。
池田理代子とか里中満智子とか庄司陽子とかひだのぶことか
いがらしゆみことかの作品。

立原あゆみがなかよしで"のなかのばら"って名前で描いていた
「星の子ジュジュ」が好きだった。キャラクターグッズも色々出てた。

「のなかのばら」…当時にぴったりのペンネームだわ。
今じゃ「本気（ﾏｼﾞ）」「弱虫（ﾁﾝﾋﾟﾗ）」「ＪＩＮＧＩ」ｗｗ

小学生の頃、表紙の絵が可愛くて買ってもらった立原あゆみのマンガ。
母親がストリッパーの娘が、同じ道を歩むって事で同級生の好きな男の子の前で
ストリップをするという、なんとも暗い話に落ち込んだ。
それまで「なかよし」「ちゃお」が愛読書だった子供に、「ストリッパー」と
いうのは理解できなかった。その短編集はみんなそんな感じの話で、打ちのめされたよ。

>>473
それは「わたしは萌」だったかな？
他にもそうと知らずソープ嬢に恋する男の子の話もあったな
ちょっと白痴っぽくて性に奔放な女の子が良く出てきたけど
作者がごっつい男だからリアルで接する女性は
風俗関係が多かったからじゃないかと今になってそう思う

「イチクミ」という名の猫が出てくるのは立原あゆみだっけ？
すごく好きだった覚えはあるんだけど、ストーリーを全く覚えてない

>>469
最後･･･最後って


うちにもあるお。
昔のフラワーコミックすが。

>>475
そうみたいですよ。こんなスレがあった
http://comic.2ch.net/gcomic/kako/1014/10147/1014732606.html

>>477
ありがとう！
読んできます！

>>473
ああ…懐かしいその話。中学生の時に４才年上の姉がコミクス持ってて
貸してもらって読んだよ。かなりドキドキしたな〜女の子のほぼヌードな絵に。
当時セブンティーンとかで連載してたようだけど。
473さんとは違って、今でも好きだ。雑草のエピとかも好き。

３０年くらい前のフレンドかマーガレットで連載されていた
「従姉ヴァレリア」って漫画覚えている人いない？
従妹によこしまな愛情をもつ、従姉の話で、レズものなんだけど・・・
あと、「水の子」とか

>>480
「従妹ヴァレリア」はなんだか記憶がある。
菊川近子？

「水の子」は西谷祥子さん。
時々オクででる。
耐水時間がすご〜く長くて　家庭が複雑だった少女の話。

>>481
覚えてる人がいて嬉しい〜
いいスレだ・・・
「従姉ヴァレリア」、菊川さんぽいね

「従姉ヴァレリア」は福原ヒロ子さんですよー

松本洋子の黒の輪舞の文庫買ってきちゃった。黒三部作の、黒の組曲、黒の迷宮
も同時収録で、小学生時代を思い出して楽しく読めたよ。
この人のマンガ、好きだったなぁ。

「従妹ヴァレリア」は福原ヒロ子作・週刊セブンティーン連載でしたね
姉から借りて読んだ週セの漫画はどことなく大人っぽかった記憶が・・・

おはようスパンクがすきだったなー
かわいいし！

無知な左翼女を食い物にしてた在日

http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daihachijuunanadai
このごろレイプ事件がよく報道されている。それを読みながら、かつての在日活動家たちの隠れたレイプを思い出す。
古い資料だが『マルコポーロ』1993年９月号に、梁石日、崔洋一、鄭義信の対談があった。

崔「一時流行ったんだな。左翼少女を口説くときは日帝三十六年史で落とせというのが。」
鄭「いまだにそんな手を使っている人、いるんだよね。」
梁「男の風上にもおけんなあ。」
崔「梁さん、唇、震えてますよ（笑）。」

朝鮮問題に関わる日本人女性たちが、在日活動家に警戒心をなくし、レイプされるという事件が少なくなかったのである。
そして彼女たちは、反体制意識を持っていたために警察に通報することもなく、泣き寝入りした。
周囲からは運動団体内でフリーセックスが流行ったと思われたのだろうが、実態はレイプであった。
人権に最も敏感なはずの在日活動家が何故そんなことをするのか。また日本の女性たちは、活動家とはいえ在日男性がたずねてくると、
なぜ警戒心をなくして部屋にあげてしまうのか。
今はどうなのか知らないが、昔はそういう時代であったということである。

週刊セブンティーンは鈴木雅子さんが好きでした。
特に「フィメールの逸話」が好きだったな。
その他の作品も殆ど好きだったけどね。
もう今では書いてないのかなあ。
最後に読んだ作品はフツーの専業主婦のおばさんが
タイムスリップして過去に戻って好きだったあこがれの人に
告白しようとしたのに、今のご主人にであってしまったみたいな
話だったけど。

津雲さんは今も昔も変わっていないような…
あと樫みちよさんと粕屋紀子さんと福原さんと
その辺のマンガ家さんが交代で連載まわしてた感じですね。
宮脇さんの「ヤヌスの鏡」もそうだったかな？

岩舘真理子のまるでシャボンや森子物語、題名わすれたけどルツってゆう主人公が弟とでてくる話、よみなおしたいなあ〜

月刊セブンティーンにはりぼんを卒業した山岸凉子が
花とゆめやＬａＬａが出るまで雌伏していたイメージ

焼き芋屋さんの話、別スレにも解答があったように、
里中満智子の「湯上がりはピンク色」（ＫＣフレンド）の中にある「焼き芋は恋の味」でしたよね。
懐かしいです。
「ピーナツバターをつけて食べるといいよ」って台詞から真似をして食べた記憶がある。

すみません。sageます。

>>489
ダメ姉ルツが主人公の漫画は「きみは３丁目の月」だよ

確かセブンティーンに連載してた、「シンデレラの森」。痛々しい話だったなぁ。
あの人の描いた「ひとりぽっちのパンドラ」も哀しいラストだった。

＞＞４９３
ありがとう。「きみは３丁目の月」でした。すっきりしました。
さっそく古本市場に探しに行きます。

「まちこの千夜一夜物語」にもはまりました。

小4で初めて自分で買ったコミックスが「天国が見つからない」　orz
記憶に残っている一番古いコミックスは「レモンの季節」
お気に入りだったコミックスは「マリイ・ルウ」「銀色の髪の亜理沙」「おしるこあんみつところてん」

あ、あと、小学４年生だかで、わたなべまさこさんの恐怖マンガの連載があった。
題名は忘れたけど、イブリンという女の子がいて、
首を切られて殺されているはずなのに、なんでか生き返ってるの。

オープンカーでドライブして笑っているとき(目はイッちゃってる）に
首のスカーフが緩んで取れたときの、切られた首の傷が生々しいシーンを
今でも覚えています。
結論は不明。

小学3年の時に姉の持ってた漫画「はいからさんが通る」大和和紀だっけ？
を読んでから一時期大和和紀にはまりました。
少尉より編集長が好きだったおませな小学生だったなー

>>488
鈴木雅子さんは今も書いてますよ。
あおば出版と言うところからコミックが出てる。

>>498
私なんて小学生の分際で紅緒パパ萌えだった

>>498
あら、私は鬼島軍曹のが良かったわw
鷺草の話でハートを打ちぬかれた。

>>500
渋いですなｗ
>>501
鷺草の話、あれは泣きますよね。
当時は分からなかったけど、大人になって読んで号泣しますた。

ラリサってアニメでは死なずに飛行船乗って帰るんだっけ？
このアニメの歌、いまだに歌えるわ。最近の曲なんて全然覚えられないけど、
MXテレビでやってたスパンクも一緒に完璧に歌えた。昔の記憶って残るものなのね。

>>496
天国が見つからないって
なんか色鉛筆盗んでおかあさんにおこられて自殺しちゃう話だっけ？
あの人の作品ってなんか暗いのばっかだっよね。
あとなんか雪山で遭難しちゃうのとか。
生徒がトイレいきたいとかいっていっぺんに出すと（小のほう）
体温下がって死ぬからちょっとずつ出せとか
女の子じゃ無理だろと今となっては思うけど。

>>496
「銀色の髪の亜理沙｣好きだったよー！
少女版モンテクリスト伯みたいな話だよね。
和田慎二のマンガはスケールでかくて面白い。

>>504
天国は見つからないは、親の離婚だったような。

でも、色鉛筆を盗んでなんとか・・　というのも見ました。
そっちの方が気になるｗ
誰かたすけてー

>>505
いやモンテクリスト伯っちゃあ元ネタはそうだろうけど
あれはまんま江戸川乱歩の「白髪鬼」でせう。
すげー、まるぱくりだ！と中学生ながらに思ったよ。

>>494
島津郷子さんですね。久々にシンデレラの森とひとりぼっちのパンドラ
を読みたくなりました。本棚あさってきます。

ドン・ペドロが死んじゃうなんて・・・・・。

>>486 最初、おはようスパイクと思ってた。スパイクって、野球の靴だけど、なぜ？？？と思った
>>488 週刊セブンティーン読んでた。「金と銀のカノン」「満月うさぎ」「森はなに色」「夢色リボン」とか読んでた
>>494　女優になる夢を叶えるために手段を選ばない女子高生。そのために先生の恋心も利用する。キモい雰囲気の先生だったけど、彼女を思う気持ちは本気だったから可哀想と思った。

通学路に年に数回雑誌の付録売りや紙芝居みせながら駄菓子売る親父が来てた。


で、付録売りから買った藁版ｺﾐｯｸの「ﾚﾓﾝｽｶｯｼｭ4人組」下巻だけwﾋｶｹﾞﾝが自殺未遂。これでいがらしゆみこにはまったような。

ばんざい先生ってあったな。可哀想だった。

昼ドラのネタになりそうな「ひっくりかえったおもちゃ箱」14歳の養女と32歳の養父なんてｻｲｺｰにｴﾛｲ。

立原あゆみの漫画で女の子に、間違えられるくらいに可愛い男の子が主人公だったと思うが、
勃起するところを象の鼻が上に上がる絵で表現してた。何て名前の漫画かは忘れたけど。

>>513
あの頃はロリが今ほど認知されてなかったからねぇ…
今じゃタダのロリ萌えになってしまう気がする

>>514 麦ちゃんのヰタセクサリスだかセクスアリスとかいう話かもとｵﾓ。

養父は２７歳だよ
１３歳しか年の差ないのに
ずっと実の親子だと信じてたんだよね

立原あゆみ、好きでした。
セブンティーンに載った「アリス」とかいうタイトル（←うろ覚え）の近親相姦
っぽい作品が印象に残ってる。
>>514 さんの作品もどこかで読んだような気がします。

「二人の回転木馬」（女名前で少女漫画を描いてる男とファンの少女の同棲話）
を読むまでは女性作家だと思ってたからな…

「シンデレラの森」懐かしいなあ。
そもそもヒロインの母親がとある男性に横恋慕したがために、
いろいろと問題が起こっていくんだよね。
ぜひ、東海ドラマでやって欲しい。
昔のセブンティーンに載っていた漫画はドロドロしていて大人っぽかった。

>>517 そうだった。ｲﾁｺﾞのビキニを着て化粧品のCMで養父とｷｽしたりして、今なら萌えの話だw

おもちゃ箱の続編（H２O！　前代未聞）じゃ
コワイ夢を見て養父と養父親友のねているダブルベッドに潜り込んで寝る。
どっちも何も着てない（スタイリストの面目にかけて、とかで）てのもすごいと思ったけど
オトナになった今考えると男同士がハダカでダブルベッドに寝てる時点でどうなのよ。

シンデレラの森なつかし〜。
コミックス持ってるよ。
室生先生、生徒に無能先生と呼ばれてなかった？

そうそうセブンティーンはなんだか問題作が多かった。
レディコミ前夜のレディコミ風味みたいな…。

セブンティーンかプチセブンでおとなしくて人気なしの女の子が
明るい人気者の親友の髪型から何まで真似して
人気者の地位も彼氏も奪いにかかるのは何てマンガだったかなあ。
最後は全部バレルんだけど明るい親友に助けられて涙の和解なの。

おもちゃ箱懐かしい
文庫で読んだのだがところどころにある「美人になろう」
みたいなコーナーを読んで実践してた
そと向きの足とか、首のツボ押しとか

自分がおもちゃ箱の養父よりかなり年上になってしまったことに気付いてショックだ…

>>509
私も読んでてくらくらした。

いきなり不幸のどん底になるところから連載再開するくらいなら、
しないほうがよかったのでは？
と思ったけど、青池センセは納得できるところで完結させたかったんだろうな・・・

>>521あったね、ﾎﾓかと。親友の前で養父が娘にｷｽなんかも。察して目を閉じる親友w

http://hissi.dyndns.ws/read.php/ms/20070319/RUxLRjBWeW4w.html

風と樹の詩にドキドキした多感な中学時代
今では薄汚いオヤジホモのほうが興味あるから
今、初読みしてもドキドキ出来ないか？
すれてしまって悲しい

「シンデレラの森」は昔女優だった母親が、自分は枕営業させられてつらい思いしてたのに、
他事務所のライバルは、社長の家に住み込みで天真爛漫に生きてることに逆恨みして、
娘に復讐させるんだよね。
主人公の子が、母親の復讐の為に大嫌いな教師と初体験するのが可哀想で可哀想で…。

あのマンガって、くらもちの「いつもポケットにショパン」をエグく暗く救いのない
内容にした話って感じだよね。

陸奥A子先生のまんがが読みたいなあ
世の中汚れすぎじゃ

>>512
ばんざい先生・・・題名だけ覚えてるけど・・・思い出せない・・・りぼん？

ググったら思い出しました、いがらしゆみこかぁ
確かこれ　ｺﾐｯｸｽ持ってたけど・・・捨てちゃったわorz

地元の「ごみリサイクルステーション」に
不要になった着物や本・漫画を寄贈する
スペースもあるんだけど、
漫画に関しては、超・穴場であることが判明した！
このスレの奥様が喜びそうな、
昭和５０年代あたりの(そしてﾌﾞｸｵﾌにもない)
古いコミックスがいっぱい。そして一律１０円www
今日は「まじかる音符」の初版本を買ってきたよ。
なんだかほんとうに、たわいな〜いお話なんだね。
でも自分も、高校生のとき応援団の先輩に
憧れてたの思い出しちゃった。

>>529
好きだ！と言えなかったあの頃…。（こっそりさん・るーむにも入ってた）
思い返せばこんなにも切なくて悲しいお話だったのか、と。
当時は子世代（主人公）しか興味が無かったけど、今の自分なら絶対親世代。

「シンデレラの森」、母親が若い頃の話である番外編の
「1000日のディアナ」では母親は最後は正気に戻って
反省しているようなのに、あんな狂って呪いに満ちた
日記を残したままにしてしまったばっかりに・・・。

>>534
裏山…かな？漫画は好きだけど汚れが気になるタチなので、
そこら辺が大丈夫なら読んでみたいかも。

>>532「なかよし」かな。雑誌は買ってないがコミック持ってた。ヒロインの初恋の彼が不治の病で死ぬ…しかも、校内で。

>>537
ん〜、どっちにしても新刊で手に入れることが不可能な作品ばかり
でしょうから、汚れとかはある程度仕方が無いのでは？

>>532>>533 あ、解決済みかい。私もコミック捨てたよ…色々持ってたが。

「ひとりぼっち流花」っていうのが三部作であった気がするけど最後幸せになれたんだっけか。

ひとりぼっちルカって大和和紀さんのですよね？
母親からうとまれて育ったそなかすだらけの女の子が
シオンっていうちょっとひねくれた男の子と愛し合うやつ。
あれは三部作じゃなくて連載でしたがアンハッピーエンドです。
（ネタバレどこまで許されるのかわからないので書かないけど）。
続編というかルカの後日談として「翼ある者」もコミックスになってます。

里中満智子のすごい昔の本(初期の頃)買えるところ知りませんか？この頃読みたくなって探してたけど見つからないです。

>>543
初期といってもいろいろだと思うけど…
たとえば「あした輝く」なんて初期かどうか微妙だし。
あの辺は文庫化されてるからもっと前の？「レディーアン」とか？

とりあえず里中さんのはヤフオクなんかで良く出てるけど。

>>544
そう！レディーアン!!が読みたい！ありがとう！あした輝くは映画になったよね。浅田美代子と志垣太郎だった。小学生の頃初めて友達と映画館に行ったな…。

>>542 さんくす。ハッピーエンドだったのね。続編も気になる。お宝倉庫で探してみまふ。

弓月光のエリート狂騒曲も面白かったな〜

>>542
まんだらけのレトロ少女漫画コーナーへGO

>>548は>>543へです；

>>547
おもしろかった。あの時代の弓月光は好きだ

>>542
ダウンロード書籍があるじゃない

つられた>>550→>>543

>>552
なにをやっているのだ

(´∩ω∩｀)

>>543
こういうのもある。>>551見て思い出した。
ttp://comics.yahoo.co.jp/list/author/auth_satonaka01.html

里中さんのは　アップルマーチが好きだった。

>>546 542さんではないけど、アンハッピーエンドだと書いてあるよ。私の解釈としては、ハッピーエンドかなぁ？とか思うけど。
　あの男の子は、大事な利き手をつぶされて、画家としてはもうだめだとあきらめかけたけど、有名な画家も障害があっても絵を買いえていたとか、
　絵に対しての情熱を捨てなかった。ルカと幸せに暮らし始めたけど、病気（？）で眠るように無くなったよ。

　短い間だけど本当の愛と希望を手に入れて、ハッピーだったんじゃないかな？

本棚整理してたらマリーベルがでてきて
読みふけっていたら
「美樹とアップルパイ」や
「ひっくりかえったおもちゃ箱」
の話に乗り遅れたorz
牧村じゅんや坂東江利子が好きだったな〜。

立原あゆみの「す〜ぱ〜アスパラガス」で
女の子になった主人公が自分に惚れた親友二人に
”私の胸を片方ずつすっていきなさい
これがおれからの友情だ”
みたいな台詞があってショーゲキでした
あらゆる意味で。なんじゃそら。

この下のスレに出てくるvipperのお母さん、めちゃくちゃ絵がうまい。
このスレ住人と年齢がかぶりそうですね。
竹宮恵子の絵がめちゃうまい！

ttp://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1812.html

>>559
みんな竹宮惠子の模写を模写だと認識しないままお母さんを
褒め称えるところﾜﾛﾀ。

『ロンド・カプリチオーソ』と『ファラオの墓』の画があったね。

>>559
「なんというｷｬﾝﾃﾞｨｷｬﾝﾃﾞｨ…」にｸｿﾜﾛﾀｗ

>>560
あれだけ飛び抜けてうまいよ？と思ったら模写か。
でも大人気だったねアンリエッタ先生。

推定48前後とみた＞ｱﾝﾘｴｯﾀｗ

アンリエッタ先生見た。
あれは自分的にはまさしく「お姉さん達が持っていた漫画」の絵だ。
素敵過ぎる。今の絵が少し画力の落ちているところも良い。
しかし、ここの奥様なら描けそうな人いそうだ。

>>559
凄いね〜感心したわ、アンリエッタ先生ｗ
キャンディキャンディとかベルバラ持ってるなんて（・∀・）ｲｲ!!

アンリエッタ先生、今からでも少しずつ絵を練習すれば
また何かやってくれるかも！

皆でアンリエッタ先生を応援しよう！

りぼんだったか、久木田律子の話がいつもｶﾜｲｿｽだった。「海におちた星」には号泣した。

>>569
久木田律子さん、何年か前に亡くなったんですよね。
元々病弱な人だったらしいけど。
私が一番泣いたのは「あったか色のクレパスで」です。
両親が離婚して兄妹で親戚に引き取られるんだけど、そこで虐待されて兄が身体を
壊して死んでしまうというあまりにも酷い内容で「こんな事があってもいいの？」って
母親に泣きながら抗議したのを今でも覚えてます。
母親も「私に言ったってしょーがないじゃない」ってあきれただろうな…

>>570思い出せないが酷い話だ。親に抗議もしたくなるよ。作者の御冥福をお祈りします。


コメディタッチの作品もあったっけか、雑誌の編集者の話。

>>570
>>571
その話私も知ってるよ、兄ちゃんが年齢ごまかしてバイトしたお金で妹にクレヨン
買ってやるんだよ。
それで妹は兄ちゃんの絵を描くんだけど、絵が完成した時すでに兄ちゃんは・・・
例えフィクションであってもこんな酷い話、今だったら大問題になっているよね。

>>569
りぼんの付録だったよね。
ぼろぼろだけど未だに捨てられずに持ってるよ。

池田理代子の作品でも男の子が継母に虐待される漫画がなかったっけ？
「生きていてよかった！」だったかな。
あれも読んでいて　子供心ながらにひどい話だと思った。

あ〜、番号消し忘れている。ハズカシ

>池田理代子の「生きててよかった！」
２号だった母親が死んで、本宅に引き取られるんだけど本妻と異母姉に虐待されるんだよ。
今でも覚えてる台詞「あなた達は本当に意地悪だ、お父さんが僕のお母さんを選んだ訳が
分かったよ！」←子供にこんな事言わせるなよ…
最後、少年は同級生の父親の医者に引き取られるんだよな。

池田理代子の漫画で「ごめんなさい」ってなかったけ？
美人で秀才の女の子が一応主人公でそのクラスには貧乏で勉強の出来ない
苛められっ子の女の子がいて偽善で優しくしてあげるけど内心見下している。
でその子の家に何かの用事で行くんだけど弟だかに其処の家のお母さんが
鼻水を口で舐めてあげるのに衝撃を受ける。
自分の家は金持ちだけど親は冷たい人達。そうこうしている内に
貧乏な女の子が書いた絵がかなりの成績を取る・・・で納得出来ない主人公は
ジェラシーに駆られてその絵をビリビリに破いてしまう。。。
後悔凄くするんだけど自分が犯人だとは言い出せないまま
苛められっ子は一家心中してしまう。明日みんなの前で自分がやった事を
告白すると涙を流して誓うみたいな内容だった・

長文ごめん。

>>577
その話自分も強く印象に残ってるんだけど
作者名が思い出せなくてずっと気になってます。
もっぺん読んでみたいなぁ
当時読んでたのは
別マか、なかよし、りぼんでした。

>>578
>>577の１行目からちゃんと読んでる？

「妖子」好きだったけど、終わりが中途半端だったような。
キメラとの子供なんだっけ？

>>577
主人公にとって貧乏母が鼻水すするシーンは愛情というより、不潔で引く原因じゃなかったっけ？
主人公とその母親が仲良くお風呂入って、香水振りかけて貰っているシーンがあったはず。

>>577
>>578
>>581
教えてスレに書きたくて書けなかった漫画です！
ぐぐっても何もヒットしなくて諦めてました！

36色入りの絵の具が出てきて「ウソ〜？！」って思いました。
そんな主人公の絵は金賞で、鉛筆一色の荷車を押してる絵が特選。
「負けたわ・・」とか言ってるんだけど
やはり納得できず衝動で破ってしまう・・でしたっけ？

ガムテープでぺたぺた眼張りをしてから
ガスで一家心中するシーンが幼心に衝撃的でした。
チラ裏ですいません。

あやこは確かに中途半端だった。そういや、17かﾌﾟﾁ7で半陰陽の話があったような。


見た目思いっきりﾎﾞｰｲｯｼｭな少女が高校生になっても生理がなく、半陰陽であると確定し男になる話。

（この人もしかして一日一食・・・・？）
「私・・・体が弱くて、母がいつもサラダもたせるの・・・よかったら食べません？」
「がつがつがつ・・・・」
とゆうのが強烈に忘れられませんでした、幼心に。
池田理代子作ってのは覚えてたんだけど
その他詳細はネットの書き込みで思い出させてもらったもんです

>>577です
皆様、補足してくださってありがとうございます。
リアルタイムで読んでいた訳ではないのでかなりあやふやです。
後、妖子も好きだったな〜〜。あの終わり方には未だに納得出来ないけど。

池田理代子の作品で「パラノイア」ってやつが凄く心理的に怖かったよ。
電波な女の結婚妄想なんだけど。
知ってる人いる？

>>586
フォアレディに掲載されてたのだね？
何かの単行本に入っていた。

でもあの作品は　他の漫画家にも似たようなのがあったな
（池田さんの方が後）

「地獄でメスがひかる」とか「呪われた孤島」とか読んでた小学6年がなつかしひ。

>>587
詳しいですね！フォアレディに掲載されてたんだ。
私は分厚い短編集の本で見たから知らなかったよ。

>>588
地獄での｢ひろみ｣は､酷いブスで可哀想な扱いされてたね。
内容は忘れちゃったけど、強烈な題名でおぼえてるのが
「幻のビルカバンバ」ワロスｗ
高階良子の漫画はみんなで貸し借りするのに人気だったなー

>>588
和田慎二の「呪われた孤島」
毒蜘蛛が這う描写がたまらなくゾワゾワ〜ッとした。
スケバン刑事のミミズ風呂といい、和田先生って生理的にｷﾓい描写が上手いよねｗ（褒めてます）

美内すずえの「妖鬼妃伝」、１０００年近くも生きてきた妖鬼妃が、結構あっけなく
倒されて驚いた。
小学生の時に読んだんだけど、日本人形恐怖症になったよ。ちり〜ん、って鈴を
鳴らして動く人形…。

>>581
「ぞ〜っ」とかしてたよね。いや、ぞーっとしていいと思うけど。
そのシーンと主人公はコロンをｼｭｯｼｭのシーンは覚えてる。
みんないい人ではあったような。

妖子おもしろかった。キレイだったし、
妖子の家のお金持ちっぷりが子供のとき読んでて楽しかった。
実の娘が見つかって地位が危うくなったとき
いい子ぶってすり代わって親に毒殺させちゃうんだよね。
だんだん正義の味方化してフェードアウトしちゃったっけ。

スケバン刑事は原作はシリアス

>>590　ミミズバーグもあったよ･･･スケバン刑事

大好きなのがわたなべまさこの「カメリア館」。
でも今読み返してみると「レベッカ」そっくり。

初めて小説のレベッカを読んだ時、とても面白かったので友達に
「レベッカ面白かったよ！」と言ったら、「ノッコとか出てくる？」と
聞かれて激萎えした

>>589そうそう。初めて「綺麗だよ」と言ってくれた美少年の言葉が信じられず（無理もないがw）殺っちゃう。

>>確かに描写上手いよね。明日香シリーズも好きだったな。まりあの話はｶﾜｲｿｽだった。

「やじきた学園道中記」、あまりにも突飛な設定と時代錯誤なファッションに大笑い
しつつもついつい読み続けてしまったなぁ。
個人的には奥日光の姫御前の話が好きだった。ここまで突き抜けてるともう細かい事
なんてどうでもよくなる。
アドニスこと、シモンの話は小学生の時、小児科の待合室で読んで印象に残ってた。

凄いよなぁ、関東番長連合とかさw

>>599
20年近く待たされたけど一応続き読めたよね「やじきた」
又、休載したけどさ・・・・・。
作者が書いていたけどあれはあくまで80年代の続きらしいです。
21世紀になってもあくまでも昭和の匂い凄いな〜〜〜
でも好きなんだけどね。

「やじきた」が復活していたんですか！
あのプリンセス？（掲載雑誌）の濃い系の絵が苦手だったんだけど、
話の面白さにぐんぐん引き込まれたなあ。

「花のあすか組」の組織構成図も笑えるくらいすごかった。
やじきたやあすか組はリアルヤンキー御用達漫画になりえたのかな？
つむぎたく漫画ととくんとくんの方がファンシーヤンキーの心を掴めそうだけど。

あすか組とやじきたは、私の中では同じカテゴリー。ヤンキーは紡木とか「彼女の彼」
とかが愛読書だったんじゃないの。
紡木の描く暴走族を読んだ後に、あすか組の暴走族読むとあまりの違いに笑えた。
鬼畜のアーサーとか、おかしなあだ名多かったし。

結局全中裏の謎も解けずじまい。十人衆の他の顔ぶれも出てこなかったし。

あすか組……「新！」がついて続編が始まってるのをご存じ？
あすかがアメリカ留学帰りって設定で、携帯バトルエピなんかもあった。
コミクス買う程じゃないけど、たまに雑誌連載を立ち読みしてるw

背中に花を背負ってという漫画もあったな。小ｺﾐだっけ。読んだ事はないんだがw

あ、少ｺﾐね。読んだ事ないけど、ｺﾐｹでｺｽﾌﾟﾚはしたなぁ。

ヤンキーじゃなかったけど、紡木が好きだった。
ゴテゴテしていない線の感じとかが。
ホットロードの印象ばかりが強いのかなぁ。

紡木たく…読んでたけどホットロードのお母さんにむかついたわ。

うん、お母さんにむかついた。
でもさ、ハルヤマに「カズキいらないなら、くれ」って言われて
「自分の子供なのに、要らない訳ない！」とか言うんだよね。
だったら最初から大事にしろよ！なのだけど
「これが母親なんだなぁ」と思ったﾀﾞよ。

「花のO-ENステップ」のあたりの週少コミは良かったな。

>>604
えっ、あすかアメリカ留学してたの？　それって歳はいくつの話なんだろう。
全中裏って「全中学裏番組織」だかって名前だったよね。中学生から程遠い
年齢になっても活動できるの？
あ、でも番外編でヨーコの亡霊を探しに蘭塾に行く話があったか。姫が春日の
跡を継いでた。

いまさらだけど読んだことなかったので「花より男子」漫画喫茶で読破中。
２巻で類の生い立ちが「父親に厳しく育てられすぎて『自閉症』みたいに
なってしまった」って書かれてるんだけど。

これってヤバイよね？
自閉症って育てられ方でなったりならなかったりするものじゃなくて
脳の気質的異常による症状って現在では認識されてるはず。
私の読んだのは古本屋で調達されたものなんだろうな、93年の34版だった
と思うけど、最近発売されたものを持ってる奥様、いらっしゃる？
良かったらそこんとこ書き直されてるかどうか、見て欲しいな。

>>611
遅レス、ごめん。
コミックスを買ってないのでうろ覚えなんだけど、本編は
ヨーコあぼんで完結してるけど、今連載している「新！あすか組」は
その直後に留学→1年後（ぐらい）に日本帰国であすかは高校生ぐらいかと…

リアルな時の流れとは合わないので、パラレルワールドとして読めばおｋかな？
中高生が当たり前に携帯を持ってる状況なのに、本編からはちょっとしか
時間経過してないｗ

>>612
アマゾンの書評によると、
＞新しい版は、「自閉症」ではなく、「内向的な性格」に
＞訂正されているらしいとわかりました。
だそうです。
別のブログによると、自閉症親の会などが偏見を招くとして
原作者と出版に抗議したそうです。

花より男子はいじめ容認漫画だから嫌い。

>>613
わざわざ教えてくれてどうもありがとう。
まぁ、山口百恵が好きな中学生達って時点でパラレルワールドだし、ファンタジー
として読めばいいのかもね。
今度こそひばり様の正体はわかるのかな。最初の頃が結構こじんまりした組織だった
のにね、全中裏。ひばり様も「兵隊を勝手に動かしやがって」とか、汚い言葉使って
たし。

>>614
>>612です。ありがとう。
やっぱり訂正されてますか。
そうでしょうねえ。

ヤンキー漫画としてかなり好きだったのに
なぜかいつも話題にもならない
石井まゆみの「びんばりハイスクール」知ってる人はおらんかの。
映画化もされたはずなんだけど。

びんばり大好きーーーーーーーーーーーーー
別にヤンキーだったわけではないんだけど
ヤンキーだった友達から借りて読み始めたｗ
まー今読むとご都合主義でありえない設定と展開ばっかりだったけど
いかにも漫画っぽくて楽しめた

ハイティーンブギを読んでた私が来ましたよ。桃子は失明したんだっけ？

大分前に新花のあすか組！見て度肝を抜かれた。

あすかヤバイよアスカ…。
高口里純にはこんな風な時代に媚びる、
しかも時代についていけてない、
悲しい衰えかたをしてほしくなかった…。
昔はかっこいい漫画描いてたのに！

風と木の歌
綺麗な男の子がでてきて、同級生の男の子が好きなるという
禁断っぽさにハマって好きだったな。
途中で読まなくなってしまったが、かなりたって
その綺麗な子が死んでしまったと聞き、ショック…死なせることないのに…

私も「風と木の歌」、好きだった。
でも、母が「こんなのヨンじゃダメ！」と処分してしまった。
セルジュとジルベールだっけ？
ジルベール（キレイな子）の最後は父親にも利用され･･･ってな感じだったと思う。
可哀相だった。エロだったけど、エロだけじゃ終わらない漫画だと思った。
竹宮先生の漫画は好きだった。何かお耽美で。
「イズァローン伝説」（？）とか。うんと古いのは「ファラオの墓」とか。

をを！ファラオの墓！
泣きましたとも。奴隷にされてひどい扱いを受けているのを見て。

私はナイルキアとスネフェルの純愛に泣きました。アンケスエン姫の最期も。
ラスト近くではサリオキスが憎くなってしまったくらいだ。
竹宮キャラで好きなのはスネフェル、オーギュスト、キース…あの目が好きなのか。

姫子シリーズが好きだった。低学年は「おはよう姫子」高学年は「うわさの姫子」だっけ。

最近、完全版が出ていることに気づいて買い直した「小さなお茶会」
懐かしい…。

黒のもんもん組が大好きだったさ。＞猫十字社
今も時々お化粧中に
『理性で塗るんだ、理性で』と呟いてしまう。

黒もんがあった頃のLaLaって
稀に見るハイレベルな作品群の雑誌だったと思う

伊東愛子の「嵐が丘」中断は残念だった

伊東愛子の「ナーバスなあの子」だっけ？
あれも途中だったんだよね。

結構好きだったな

初めて買ったコミックスは「ハイジ」
初めて読んだマンガは「白いトロイカ」
47歳です。

初めて買ったコミックスは「ロリィの青春」第一巻
41歳です。

「ハイジ」ってわたなべまさこ？

くらもちふさこが壊れちゃってショック

私お茶会の紫のミルクティー作ったわ
三原順目当てだったんだけどララには本当に夢中になった
>>634
えっ、壊れたって？

「小さなお茶会」、なぜかぷりんともっぷは
老人の茶飲み友達だと思ってた。
途中で、ぷりんが妊娠したのでびっくり。

>>496>>504>>506>>
「天国が見つからない」、木内千鶴子さんのHPで読めますよ！

ttp://kiuchi.art.coocan.jp/

息子さんがHPを運営されててうｐリクエストにも応じてくださるようです。

石井まゆみは一時期のアメリカものが好きだった。
「ハロー　アリス」とか、いきなりホテルオーナーになる女の子の話とか。

>>634　壊れたって･･･どうしたの？

>629
あの頃のLalaを定期購読してたが、読んでてよかったと今でも思う。
でも、いまだにあの当時そこで連載されていた漫画の話が出来る人とは
リアルで出会えないのは何故だろう。

今の漫画って恋をする＝Ｈするなんだよね。どこかおかしいと思う。
小学生が読んでる漫画でも平気でＨシーンが出てくるし。

石井まゆみはコミックに連載してたんでしたっけ？
あの頃より、KISSに書いてた頃のほうがよく読んでたな。
少女漫画から大人向けにシフトしてた頃だと思うけど・・・自分も
そんな年だったら読みやすかった。いまどこにいるのかわからないけど
新刊を適当に買ったら絵が違いすぎてダメだったなぁ。

>>629
黒のもんもん組のころって綿の国星とかかなあ
確かにハイレベル
あと何が載ってたっけ

>>642
1978に黒もん連載開始
その頃から80年代前半に連載やシリーズもので活躍していた作家っていうと

山田ミネコ（最終戦争他）、倉田江美（一万十秒物語）、三原順（ルーとソロモン）、
森川久美（蘇州夜曲、ヴァレンチーノ他）、和田慎二（あさぎ、明日香）、
成田美名子（エイリアン通り他）、かわみなみ（ノストラ、シャンペン）、ひかわきょうこ（千津美と藤臣君他）、
高口里純（トロ半）、坂田靖子（バジル氏他）、木原敏江（摩利と新吾）、山岸凉子（処天）、青池保子（Z）、

ｵｿﾛｼｽ

ああっ大好きだったのに間違えた
×倉田江美
○倉多江美
願いを叶える人形の話がすごく心に残ってる

>643
マルチェロ物語を書いた人（名前失念）はもっと後だっけ？

あー、樹なつみのマルチェロも確かその頃でした
シニカルな子どもギャグモノのはしり、玖保キリコもいたなあ…

>>643よりもうちょい後、80年代後半頃だったけど
読者プレゼントによく当たった。
特に100名くらい当たるキャラクターものなんかは、ほぼ出せば当たってて
「ＬａＬａって人気ないんだべか」とちょっとだけ思ってた。

うををを!まさにその頃lala＆花ゆめ読んでた!そんな自分は38才orz

LALAはアテレコストーリーがおかしかったなあ。
うまやどの「変身！」は忘れられん。

>648
私は36

でも、その当時の漫画の話をするともっと年だろといわれる。
姉がいたからその影響があるんだからしょうがないじゃんよー

LaLa花ゆめって相当漫画好きな子じゃなきゃと買ってなかったな。
別マか別コミ買ってる子が多かった。

>>648
同世代〜。
LaLaは当時クラスで、ってか学年中で大流行してたなあ。
誰かが買ってて、学校に持ってきては回し読み。
修学旅行で法隆寺に行って興奮したｗ
エイリアンと日処が人気を２分してたなー。ﾅﾂｶｼｽ。

>>652
エイリアン、サイファ（前半）の頃はホントに成田人気すごかったね。
そんな中自分はかわみなみファンだった。懸賞で当たったノストラ探偵団のバッグ、
初めて懸賞で当たっただけにうれしかったなあ。

あ〜、こんなスレがあったとは。

４０歳ですが、「てるてる少年」終了まで花ゆめを買っていました。
昔はもっといろんなジャンルのマンガがあったと思うのですが
今は学園恋愛ものばかり・・・な感じがしています。
私が歳を取ったのか・・・＿|￣|○

昼ドラにもなった「デザイナー」も主人公は１８歳。
あり得な〜いと思うけどおもしろい。
「スケバン刑事」だって高校生ですよ、あり得ない。荒唐無稽。
でもそんなことはおいといて楽しみだった。

>>643の書かれた中だと
蘇州夜曲、バジル氏、摩利新、処天、エイリアンを持っています。

あまり古くないのもありますが、私が泣いたマンガです。
水樹和佳子：樹魔・伝説（イティハーサは昇華系なんだろうけど、こっちの方が泣けた）
清水玲子：竜の眠る星（女王様ｧｧ・・(´Д⊂）
長岡良子：メンネフェルからの手紙（「ナイルのほとりの物語」のなかではこれが一番好き）
庄司陽子：ラストショット（何でこれで泣いたのか自分でも不思議だけど熱い作品だと思う）

>>651
自分が定期的に少女漫画誌を買い始めたのが中学生で「花ゆめ」でした。
少コミ・マーガ系のいかにもな初恋ラブストーリーや学園漫画に全く興味を
覚えなかったのでｗ 和田慎二・柴田昌弘の大ファンです（今もｗ）
あとりぼんの一条ゆかり。

うちのクラスもＬａＬａと花とゆめだった。
てか両者が混ざるよ…
妖精王が花ゆめで処天はＬａＬａ、
小さなお茶会は花ゆめで黒もんはＬａＬａなんですね。
調べてたらWikipediaのスケバン刑事の項に
セラムンのルーツだって書いてあっておもしろかった。
確かにサキはんスケバンなこと全然しないし決めポーズとるし戦士だし。

ひかわきょうこ好きだったなあ…というか今も好きなんだけど。
今から30年近く前の千津美と藤臣君から既になにこのベタな王道少女漫画wだったけど
甘い絵の割に動きのあるアクションシーンは少女漫画家の中ではトップクラスだと思う。
体が悪いらしいのにうやむやに打ち切りにした作品がない。
今も淡々と時代に迎合しない少女漫画を描いているとこがまたいい。

自分のまわりは白泉社系は少数だったかも。
ガラかめは単行本で読んでる人多かったけど。

遠藤淑子、川原泉と出会えたのは幸せだったけど
あの絵でよくデビューさせたもんだな・・・と思う。

>>649
私もあれは、腹かかえて笑った記憶が。

>>654
パズルゲームはいすくーる　の方が
私としてはありえなかった。すげえ高校…。

>>659
おお、覚えている人がいた
「変身！」はうやまどじゃなくて、毛人でしたね。
アテレコ・ストーリーは日出処ネタが一番面白かった気がします。
あれを一冊にしてくれたら絶対買うのになあ

サイファはアニスとサイファの件が一段落つくまでが最高に好きだった。
絵も。
その後は･･･いまだに読み返すのが億劫。

>661
成田美名子はそこまでが好きだった。

でも、今、振り返ると好きだったのはエイリアンから前。
シャールの美形と「あいつ」や「ミキ＆ユーティー」の話は
今でもしっかり思い出せる。

トロ半の最終回は傑作だった

>>660
アテレコじゃなくなんかいろんな作家のをミックスする企画で、
坂田靖子の絵でじゃんけんポン！というコマの次に刀自古が河上娘をバシーン！とビンタするシーンがあったのが
面白かった。

その当時のLaLaって100ｐ読みきりやってなかった？
マルチェロ物語の樹なつみもドラキュラ伯爵モチーフ？のマンガ描いてて
それがきっかけで好きになったな。

あとチェリッシュギャラリーとかいうタイトルの白泉社の色んな漫画家のイラスト集発売してたよな…。

自己レスだけど、樹なつみのマンガ今ググってみたら「トランシルバニア・アップル」ってマンガだった。
LaLaの100ｐで前後編読みきりシリーズは良かった。
そのシリーズで読者投票やって人気あって連載になったのが我孫子三和の「みかん絵日記」みたいね。

>>665
「トランシルヴァニア・アップル」だよね
あれはラストで泣けたわ…
100p読みきりってシンデレラ賞？とか何とかいうタイトルがついて
何名かの漫画家が競作して読者投票で順位を決めてたやつだっけ？

ごめんリロってなかった…orz

>>665
＞あとチェリッシュギャラリーとかいうタイトルの白泉社の色んな漫画家のイラスト集発売してたよな…。

　萩尾望都と青池保子の複製原画集は今でも持ってる。

>>666
我孫子三和、みかん絵日記の前身漫画（叶夢と不思議な猫…だっけ）の
あたりまでは、絵が色っぽくてすごく好きだったな。

チェリッシュギャラリー、成田美名子（エイリアン）ある。
何度も引越ししてるのに、ずーっと持ってる事に気付いたわ。

>>667
「トランシルバニア・・」アレは名作だよね。
樹なつみはホントに男をカッコよく描くのが上手いなあ・・
主役の女の子たちがあの作品ではすっかり脇役に追いやられた感じだし。

>>666-667,672
そんな奥様方に朗報ですわ！
3月に白泉社文庫で「トランシルヴァニア・アップル」が復刊されたよ。
詳しくはこちら↓
ttp://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784592887256

チェリッシュギャラリー、竹宮惠子のやつこないだ捨てたばっかりだ・・・

初めて全巻揃えた漫画が「ベルサイユのばら」だ。
オスカルに萌えて萌えて・・・
死んだ時は滂沱の涙だった。ﾅﾂｶｼｽ

私もだ。
でも、それから四半世紀が経過して、最近読み返したら何故かアンドレが
うっとおしくてたまらない。
何となくさみしいものだね。

茶木ひろみの「真珠姫」って昭和だったかな。悲恋、生まれ変わり…泣いたなぁ。

姫がゆくが読みたい・・・

>>678
里中満智子だっけ？

>>676
アンドレがうざいってわかるｗ
ロザリーがオスカルに恋してせつなくて泣いている時に
「お前はまだいい。いつかお前はオスカルを忘れて別な人と恋をするだろう。
それに比べて俺はずっとこのままだ…。（だから俺の方が可哀想）」
みたいなことを言って自分に酔っているのがうざかった。
同じ身分違いなら女×女より、女×男の方がマシだろう！！
と私がロザリーなら言い返していたかもｗ

姫　クラシックガールっていう本あるよね
友達に借りて読んだなあ

中山星香の「ファンタムーシュ」
好きだったな。主人公はいつかあの王子と再会できるのかな。

今の作者には何も求めてないけど
昔の作品は割と好きだった。

>>682
名前を見て、「ああ、読んでたなあ〜」とググったら、
去年完結してたのね、「妖精国の騎士」。プリンセスは長期連載が多いね。

プリンセスというか、秋田書店は長期連載が多い。

中山星香といえば、花冠竜はもう終わってるのかな？
私はこれが一番好きだわ。

>>684
683↑レスにある「妖精国の騎士」が約20年間ノンストップ連載で
一応形としては、去年本編終了（現在、後日談4本限定/飛び飛びで掲載中）。
その連載が始まる前に「花冠」は連載終了していた筈。

中山星香といえば日ペンのミコちゃん。

中山星香の話題が出て嬉しい！　今まで恥ずかしくて「花冠」の話は書けなかった。
だって作者がなんな状態だし…。

花冠は小学生の時大好きで、ロンドンに帰ったリズをエスターが迎えに行って
ハッピーエンドってところまでは読んだんだけど、最近文庫でその先を読んだら、
王子様が出てくるような少女マンガなのに、姑（王妃）に「孫がほしい、孫はまだ？」
って言われてプレッシャーに襲われ、「エスターの子供が欲しい。どうして私には
子供ができないの？」って悩む、およそ小、中学生の子供達には理解できないような
嫁、姑問題の内容になっていた…。

子供が出来たら「めでたしめでたし」話が終っちゃうから、
わざとできない設定にしてるのかと思ったがそうでもないのか。
しかし、不妊で悩みつつヤリまくる王子夫妻。
少女マンガにあるまじき設定だな・・・・いや性コミに比べたらぬるいものかww

長命になった分、生殖能力が退化しているらしいから
どっちかというと、リズより、
エスター王子に原因がありそうなのに
リズに孫孫いう王妃様、天然というか残酷だよなあ。

>>688
花冠の世界は、大きな天災や病気がないぶん、出生率が低いんだって。だから
リズが異世界人だから子供が出来ないわけでもないし、王妃が孫孫って言うのは、
愛あまって言ってる事だって、エスターが言ってたよ。

「アンリランディの銀の鳥」でも、文庫書き下ろしでアンリ妊娠中の話だったし、
その頃の周りの状況がかなり影響されてたのかもね。
王子様とお姫様のファンタジーが、随分所帯じみた話になったなぁって、がっかり。

周りで出産と言えば別作家だけど「不思議の国の千一夜」とか？あれは何かなごんだ。

「花冠」の続きの話はいらんかった、つかこの頃から読者とズレてきたんだなあ。

子供ができちゃうと終わりだよね。ふつうは。

かといって王家の紋章みたいに、当初の主旨（呪い）ふっとばして
エンドレスになられても困る。
（主人公が無鉄砲に誤解して国飛び出したり、
拉致されたりヤバイ気配はある）

子供を作るつもりがないならともかく、夫の子が
欲しい！と思っている嫁に、いくら愛故とはいえ「孫」連呼するお妃様
ちょっと酷くないか？と当時中学生だった自分は思った。
まぁ主人公、欲しいと言ってる割に、あんなにお子様丸出しでは
自業自得ともいえそうだ。

>>690
「不思議の国の千一夜」
セブランが正真正銘、男になった時は嬉しかった。
女装もツボだw
がんばってミルテ姫を開発して下さいwww

おお！
この流れで自分も「不思議の国の千一夜」を思い出していた。
うろ覚えだけど、曽根まさこ作「なかよしデラックス」掲載かな。
確か馬がしゃべらなかったけ？

このスレのお前らにオススメの板
セピア
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懐かしスポーツ
http://sports11.2ch.net/rsports/

日渡早紀、「ぼく球」までは大好きだった。「悪魔くん」シリーズも「記憶鮮明」も。
「悪魔くん」はあの後、どうなったのかとっても気になる。チャチャは結局女神として
天界に戻ったのか？　とか悪魔くんは魔王になったのか？　とかその時の王妃は
誰？　とか。シヴァにも幸せになって欲しかったし。
でも「未来のうてな」からは、オタ趣味全開の内容でどんどん受け付けなくなった。
「ぼく球」の輪とありすとか、「うてな」の貴優と麒麟とか、小学生と１０歳以上年上女
との恋愛が、作者は好きなのか？　輪とありすはくっつけなくていいんじゃないかと
思ったけど。気持ち悪いし。

アクマくんは、絵が変わったからもう描けない
みたいなことを書いてなかったっけ
チャチャ派の私は、チャチャの行く末が
とても気になるのですが

未完の作品といえば、「7つの黄金郷」も
持ってるな…

>>695
作者がショタ萌えだから少年が沢山出てくるんだよ…。
アクマくんシリーズ、完結していないのに先月から文庫化スタートしますた。
後書きに作者自ら完結をどうするか迷っていて描けなくなった…
っていうような主旨の言葉があったよ。

結構チャチャ派が多いんだよね＞アクマくん
私の周りでも当時チャチャ派が多かった
たいてい途中から読み始めた人だったけど
私は作品途中から出てきたチャチャとカップリングになるのは
少女漫画の王道からはずれてるから許せないので
未完のままでいいw

アシャの顔がとっても好みだったので
シヴァの魔法で人間の女の子の姿になってる間は
すごくつまんなかった。はやくもとの顔に
戻らないかなぁと思いながら読んでた。

お嬢様のアーシアより、平民のチャチャの方が自己投影しやすかったからチャチャ派。
それなのに高貴な女神様だったなんて・・・(´Д⊂

とは、思わなかった。

不思議の国の千一夜、あと一巻でコンプリートというところでKC買うのをやめてしまった。
終わりがどうなったのかわからなかったけど、セブランは男になってしまったのね。
急に読みたくなった〜
今だと文庫か何か？探して買おうかな。

>>693
ヘンデクだね。懐かしい！
あの足でコーヒーカップとか持ったりw

ここ読んでると、つくづく引越しや結婚の際に処分したコミックスのことが
悔やまれるわ…。

>>702
あ、私もそう。
引越しの時だいぶ捨てちゃった。
本当にもったいないことを

これから集め直すという手もありますわよ奥様方。
最近は、昔のコミックスの文庫化も進んでるし。

アクマくんは、もう描かないでほしい。
今の絵柄はどーしても受け付けない。
「うてな」も、途中までは読んでたけれど
主人公達が当然のようにHしちゃってるあたりで脱落した。

>>704
私は「どうせどれも文庫化してるだろう」と思って
処分しまくったんだけど、意外にそうじゃないのも多くて
調べてからにすればよかった…と後悔してる。

シヴァの幼少期の話が泣けた。幸せになって欲しい。

アクマくんのシヴァと、エイリアン通りのセレムが好きだったが
この二人境遇や立場が似てたんだなあ。

ムスコが反り返っています！

>707
同士だ〜
成田さんも絵が変わってしまっているけど、
昔のキャラを描かない分だけ、日渡さんよりはマシだなぁと思っている。

中途半端な原稿を雑誌に掲載しているけどな…　orz

日渡さん、もう代表作と言われるような漫画描けないのかな。
中途半端な絵のくせに、過去作品にの人気に縋って
逃げちゃったらおしまいのような。

マジックビターは良かった。特にママがチャチャに会わせてもらった時の
「絶対忘れるものかね」って言って抱きしめるシーン。
子供の頃のシヴァが公爵に「なんなりと用事をお申し付け下さい！」って
一生懸命言ってる所とか。
私はいつもアムカのそばにいられるチャチャより、報われないアシャが
可哀想だからアシャ派だったけど、アムカとアシャがくっつくとシヴァが
可哀想だし、でもチャチャとくっつくのはくやしいしって、当時随分悩んだ…。

アクマくんマジックビターのキーエさんが好きだったなあ。
魔樹界で一人暮らす強さ、ちょっと引いた所から若い者の世話をやく人の良さ、
アクマくんも驚くバイタリティ。
ああ、あんな風になりたい。

うてなは本当に記憶鮮明と同じ作者か？　って疑いたくなるような絵と内容で驚いた。
苺だのラヴィだのDQNネーム全開で、ロリヲタ臭プンプンの絵柄。
ぼく球で燃え尽きちゃったのかなぁ。ぼく球のきゃーが可愛くって大好きだった。

ぼく球時と上層部が替わっちゃったんだよ確か
ぼく球のプロットの相談にのってた担当さんももういないんだろうな。

里中満智子のミスターレディだったかな？
読みきりで幽霊の男の子と出会った回があって、男の子が花子をママと間違えて
みたいな感じのストリー展開。
花子と太郎が男の子とカレーやソフトクリームを食べるシーンで食べ物が男の子の体から
透けてポタポタ出てきちゃうシーンが印象的でそこだけ鮮明に覚えてる。
最後はなんかジーンときて涙した展開だったｷｶﾞｽ。

>>715
最後は覚えてないけど、カレーが体を通り抜けて落ちるのだけ
妙に覚えている。通り抜ける刹那に、味がわかるとかなんとか。

作者もタイトルもストーリーも覚えてないけど、カレーが落ちるのは
おぼえてる！（実はトラウマシーンなのか？ｗｗ）
カレーなだけにうんざりした記憶。

>>715
そのエピソードは最初のコミックス化で削られちゃった最終回だね、
本誌で読んだ人か、最近文庫で読んだ人しか知らない。
お化け屋敷に行ったら本物が迷子になってて、お母さんの所へ連れてくんだったかな。


ゆうれいのう○こだって店の人が言うんだった…わざわざ。

715です
>>718
そうです！！
お化け屋敷で本物の幽霊に出会ったってストーリーでしたよね！
蘇った記憶に今全身に鳥肌が…(笑)
「幽霊のウ○コだ」
ってみんなで覗き込んでる絵も浮かんできました。
本誌で何度も繰り返し読んだんだけど、
かれこれ30年位前？の話なので覚えておられる方がいらして嬉しかったです。
ありがとうございました。

みなさん、「地球へ・・・」見ました？
何で今さらとも思ったが、微妙に設定が違ったりしたのはともかく
思ったより絵が綺麗じゃないんで萎え〜。
25年前の映画の方がまだ綺麗というか原作に近かったような。

「のだめ」見たとき、アニメの作画技術も向上したもんだ（ベターっとした
塗り絵っぽくない、軽い感じに感動した）と思ったものだが・・・

>>720
録画はしましたが、まだ見ていません。
映画のイメージが残っているのと、最近のアニメの絵が
イマイチ受け付けないのでどうしようか迷っています。


ぼく球を久しぶりに読み返しました。
（全巻初版で買っているのに、１巻が行方不明（泣））
木蓮の子供時代のところで泣いてしまった・・・

>>720
見ました。全然、竹宮さんの絵じゃなかった。
なんでだろ。映画と区別するため？

地球への映画は、ジョミーが子供の姿のままで息子を作るのが気持ち悪かった。
絵と音楽は良かったな、

ぼくたまって時系列がさっぱりわからなかった憶えがある。
シオンとかモクレンとかいるのは近未来？な感じなのに
転生した先が現代？？？？

シオンやモクレンは宇宙人なんじゃなかったっけ？
1度読んだだけで記憶の彼方。
ｺﾐｸｽはあるけど読み返す気になれないや

月から地球を監視している某星の宇宙人ではなかったか？
あと彼らが居た基地が見つからないのは
その宇宙人のサイズが地球人よりはるかに小さい為だとかw

シオン・・・ベトナム戦争の時代
転生した先・・・TVで世紀末救世主があたた（ｒｙ　　してた時代。

文庫版のアクマくん、表紙が描き下ろしなんだね。
もう誰が誰やら…続きは思いついても描かないでくれorz

>>726
えっ、じゃあもしかして
あの人達はみんな身長10センチとかそういうスケールなのか
だったらミニチュアニャオ欲しいぞ。
もふもふ。

そういえばぷりんとモップとかいうのやってたのも同じころ？
あれはララだっけか。

「小さなお茶会」なら、同時期に連載していたかも…
数年前に扶桑社から愛蔵サイズ全４巻で復刊した。

「ファンタムーシュ」や「聖祈苑にようこそ！」の頃の
中山星香さん大好きだった。
最近どうなっちゃったんですか。
よかったらどなたか教えて下さい。

>>731
少女漫画板の中山星香スレに行けば、いろいろ分かるよ。
ショック受けるかもしれないけど。

>>731さん
どうもありがとう。
心構えができたら行ってみることにします。

髪の長い美形な獣人？と少女が絡む話。マロングラッセの食べさせ合い。獣人は少女にだけ心を開く。

ぼく地球１巻の表紙が凄く好きなんだな。
あとぐぐったら現在続編書いてんだね。

今更だけどくらもちふさこの書く男って色っぽくて好き。
あとギャグ系であーみん好きだったな。
かん忍茜とかカバ丸、あほ草子とか好きだったな。
あほ草子は打ち切りっぽいさいごだったけど。

あとアイドルを探せの続編読みたいけどどこにもない…

>>735
アイドルを探せの続編「夜をぶっとばせ」だね。
ｲｰﾌﾞｯｸも古本市場も最終巻の3巻がないみたいだね
とりあえず読んでおかなきゃと思って読んだけど、特に。。
確か金色の背表紙だったよ

かん忍茜読みたいな〜　この人のって文庫化しないよね？

そうなんだよね、どこにもないんだよね。
でも感想からするとあまり…って感じかなｗ

樹原ちさとの漫画もあまりみかけない。
かん忍茜の中で森英恵の蝶のデザインの着物で爆笑したっけ。

「ファンタムーシュ」の続きが読みたい。
続編（「魔法使いたちの休日」？）と銘打った読み切りはローニのロの字もないと雑誌を投げつけた記憶あり。

>738
今の★ﾀﾝに描かせると…　orz　となるのでお勧めしない。
少女漫画板にお出でなさいな。
要請国番外編のあまりにも〜な出来のため、orz　の人が続出しておりまする。

森脇真須未の「緑茶夢〈ｸﾞﾘｰﾝﾃｨｰﾄﾞﾘｰﾑ〉」が好きだったなぁ

あとﾌﾞﾙｰﾑｰﾝｼﾘｰｽﾞ
英一かっこよすぎ

ぼく地球は連載開始は確か1987年で、その時ははありす達のいる
時代は1991年という設定だった。で、連載長期化により単なる
「近未来」という設定に変わった。

紫苑や木蓮たちは２巻あたりの誰かのセリフで「前世の自分たち
は比較すると今のこの小指よりも小さかった」というのがあった。

で、１巻冒頭でありすの弟が「恐竜絶滅の原因は体が大きかった
こと、今の人間達もどんどん巨大化しているから、地球は人間を
見捨て始めてる」みたいなセリフを言ってるので、そのへんが話の
展開にからんでくるのかと思ってたが結局あまり関係はなかったようだ。

>>740
森脇真末味さん、画が上手いよね。
ttp://www.tinami.com/x/girlscomic/masumi-moriwaki/

>>742知ってる方がいらしてうれしいです
「アンダー」名作です

ありがとうございました

子供時代、小学Ｏ年生（小学館）で連載されていた
谷ゆきこの少女漫画をもう一度読んでみたい。
バレリーナを目指す少女が数々の困難にも負けずにがんばっていく・・
みたいなのが多かったような・・

>>736-737
今たまたま「かん忍！茜」読んでたw
悪役キャラも含めて皆好きだ。

バレリーナを目指す少女もの、ってあったねそういえばｗ
というアテクシは1970年代にそういうのを読んだわけだが、
もう30年も前かよ（遠い目）

バレエ物といえば、少女漫画の王道の１つだからねえ。
美しくて夢がｲﾊﾟｰｲ！

しかし必ずヒロインの対抗馬として、鼻持ちならない金持ち美少女
などが出てくるｗ
悪役もきれいなところは、バレエもののいいところかもね

雨とメリーゴーランド/南部ひろみ
ルノアール男爵とパリジェンヌ/イケスミチエコ
真夜中のアリス/せがわ真子
聖子と吉三郎/沖倉利津子

今読んだら「なんだぁ〜」な感じになるかもだけど
出来たらもう１度読みたい、でも多分無理だろうって漫画だ
手元にあるよっていう人ｳﾗﾔﾏｼｽ

秋田さん、
せがわ真子の漫画を、文庫にしてもらえないだろうか。
「ラブ・ストリート」なんか古本屋でも見た事がない。
当時は彼女の漫画目当てにプリンセスや、ひとみ買ってたんだよ〜

学習雑誌の谷ゆきこのバレエ物、ﾅﾂｶｼｽ…
タイトルに必ず『星』がついてましたよね。
主人公が継母から理不尽なイジメをうけてたり、妹あるいは弟が難病だった
り、自身も怪我をして松葉杖ついたり、記憶喪失になったりと不幸のつるべ
打ち状態で毎回ハラハラしながら読んでましたよ。
『●●●●星の歌』っていうテーマソングのソノシートが付録に付いてて、
「針が傷むから聴くの止めて」という親の声を無視して毎日聴いてました。
今だに歌えるよ。
♪雨のふる夜カンナは一人−中略−そっと呼びたい、お か あ さ ん」

>751
そうそう、｢バレエ星｣とか｢バレリーナの星｣とか
必ずタイトルに星がついてた。
で、ヒロインは｢すみれちゃん｣｢かんなちゃん｣とかの
かれんな花の名前で
いじわるなアザミさんとちょんまげ頭の妹ターちゃんorチーちゃんが
お約束。妹がたいてい足手まといになる。
ひとりで電車乗って行方不明になったり…

そしてプリマのトウシューズには画鋲やガラス片が…。
華麗な世界なのにどこか悲壮感が漂うよね、バレエ物。
私は「ガラスの靴」「舞子の詩」「アラベスク」「Lady Love」。
舞子、「日本で代表になれないなら、海外で代表に！」な展開に驚いた。

谷ゆきこシリーズ、どこかで読めないかな？？
まさかあの当時の小学Ｏ年生を保存している人って
いるのかな？？
もうお宝物ですよね!!

巴里夫復刊ｷﾎﾞﾝ

>>754
つ国会図書館

７５６さん、ありがとう＾Ｏ＾／
今度、時間のあるときいってみようと思います。

「地球へ･･･」がアニメになっていてビックリした。
竹宮恵子作品、結構好き。
でも文庫化されていないものが多いのは何故〜？

>>757
学年誌は国際こども図書館でしたスマソ

>>755
同感

>>758
たしか主題歌もヒットしたよ。歌ってたの誰だっけ？

>760
ダカーポ

主題歌大好きだ。今も好きだ。

めちゃくちゃマイナーな話だろうけど、堀江要戸のシリアスものが好きだったな。
「エレーンの恋人」とか「レイヴァン」とか。
何故か途中でギャグ路線に行ってしまったが･･･。

>>755
「転校生」ってあったね。東京タワーが印象的だった。

>>755
私も同感！
巴里夫作品というと明るい学園物だけど、一年に一回くらい戦争を題材にした作品を
書いてましたね。
なかでも「疎開っ子数え歌」はトラウマになる位ヘビーな話でした、疎開先でイジメ
をうけて食事も満足にとれなくなった主人公は母親が送ってくれたお手玉の中に隠し
てある炒った豆を食べて飢えをしのいていたけど、それもイジメグループに見つかっ
てしまい全部食べられてしまう、そして母親が空襲で亡くなったという知らせが届き
とうとう主人公は発狂してしまう。
子供心に戦争は絶対ダメだと思ったよ。

美内すずえの「魔女メディア」。怖いけどなんか好きだった。

>>765
ああー、自分も覚えてるよ、その話…鬱

「赤い屋根のポプラ荘」「ふくれっつらのプリンセス」「ときめきの一瞬」
「結＆旅人」「東京のカサノバ」「アイドルを探せ」「まひろ体験」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　

風は何色イチョウ色

美内すずえの作品（多分、３０年くらい前の別マ巻頭）で
木にキズをつけると、樹液じゃなく赤い血が流れ出して、
それを体に入れてしまうと、自分も木になってしまう…
ってのがあったんですが、タイトルわかる方います？
検索しても、どれがそれに当たるのかわかんなくて。

>>768
「まひろ体験」は絵もダメだったけど、編集部のアオリが痛すぎてさらにダメだった。
しかも描いてるマンガ家さんを「尚美オネエ」とかいってたのが…・。

>>770
みどりの炎

>>765
あの子はいつか回復すると信じたい・・
同じ戦争の話で「愛と炎」?だっけ
空襲で亡くしたハーモニカ少年との思いでを語る女教師の話もじんときたなあ

>>765
>>773
昔、巴里夫の反戦漫画を集めた単行本を持ってました（引越しの時にどこかに
やってしまった、残念…）。
「赤いリュックサック」は敵兵が攻めてくる前に母親自ら幼い娘を絞殺してしまう
というむごい話でした。
「疎開っ子数え歌」の少女はショックのあまり幼児退化してしまう話だけど、回復
して正気に戻ったとしても、孤児（確か父親も戦死している）になったという悲し
い現実があるから救いようがないですよね。
弱い立場である女性と子供がいちばんの犠牲者となる戦争は二度と繰り返しては
いけないという巴里夫の強い想いが感じられます。
復刊を希望します。

おはようポニーテール。　当時中学生だった私。CABINの服みたいなファションでなんか親近感があっておもしろかったなぁ

>>749
南部ひろみだけわかった。
その辺の作家って復刊とかもしないだろうしなあ

>>774
巴先生は戦争経験者だから、そういった辛い話を沢山聞いてきたのかも知れない。
そういうのを戦争を知らない子供達にも、是非知って欲しいという
強い思いがあったのだろうと思うよ。

>>734
神坂智子の「風とビードロ」じゃない？
シルクロードシリーズの。

神坂智子のシルクロードシリーズ好きでした〜
場所をとるにも関わらず豪華本で全巻とってあります〜♪

巴先生は今は挿絵くらいでもうマンガは書いてないんですよね?
赤いリュックサック、疎開ｯ子数え歌、もう一度読みたいな〜。
他に「ねえねえちゃん」「いま何時？」「陽気な転校生」・・
ｺﾐｸｽも結構持ってたのに全部なくしてしまった。
西谷祥子さんとか少しづつ復刊してるから巴里夫さんのも
復刊して欲しいな。

疎開ｯ子数え歌・・「みっつとや〜」が思い出せない・・orz

「ひとつとや〜、ひ弱な心は捨てようぞ、
　疎開は勝つため国のため〜、国のため〜
　ふたつとや〜、富士の子武士の子日本の子、
　弱虫泣き虫いるものか〜、いるものか〜
　　　　　　（みっつが？？）
　よっつとや〜、余計な心配なさるなと、
　父さん母さん励まそう〜、励まそう」　　　だったかな？

わかる方補完ｷﾎﾞﾝ

>>774
赤紙で戦地に送られる男の方が、よっぽど悲惨だと思うが。

>>772
どうもありがとう！！
傑作選に入ってるようなので、買ってきます！

>>781
私ったらそこじゃなくて「春が来たの節でノミの歌合唱！」とかいう
変なシーンの歌しか覚えてないわorz

くらもちふさこ作品は今読んでもオシャレな感じがしてかっこいい！
東京のカサノバ
アンコールが三回
が大好き！

>>784
♪の〜みがでた　の〜みがでた・・・頭にでた〜♪
みたいなのだっけ？

くらもちふさこいいよね。
海の天辺とかもいい。
こんぺいとうも好き。


今銀の鬼読んだけど、やぶき死すの見開きで吹いた。

>>787
ジョーは真っ白になったけど死んだかどうかは不明らしいよ？

って、ふぶき死す　ですよね奥様。
今転生してまたいろいろごちゃごちゃやってるみたいですが。
この人の真珠姫だったか
「ここは　池・・・沼・・・・・？」で吹きました　
すみません2chに毒されてます

>>786
そうだったと思うｗ

>>781
コミックス調べたよー。

三つとや　未来の戦士になるために
いなかで体をきたえるぞ　きたえるぞ
他はそのとおりだったよ。

「赤いリュックサック」お母さんが子供に目隠しし、不安になった
女の子が包丁を向けるお母さんに自ら抱きついｔ

｡･ﾟ･(つд∩)･ﾟ･｡もう、ﾄﾗｳﾏです・・・

でももう１度読みたい！大人になった今読みたい！

>>790
ありがと！ｺﾐｸｽ持ってるのか、凄いね！
この歌歌いながらお手玉してて、
姉に「遊び半分に歌うんじゃない！」とこっぴどく叱られました・・

>>791
うわぁ・・そんな話だったのか・・忘れられないはずだね
子どもを持った今読んだら、感想も違うんだろうな

>>791
お母さん、包丁を構えるんだけど、ぶるぶる震えてなかなか刺せなかったんだよね。
当たり前だけど……

どなたか「赤いリュックサック」のはじめからのあらすじを教えていただけませんか？
断片を聞いて、気になってしょうがない

過去スレで「ほるぷ平和漫画シリーズって知っている人いる？」
色んな意味で２ｃｈらしくないスレだと思った。
http://comic.2ch.net/rcomic/kako/1014/10148/1014813230.html

復刊ドットコムでの「赤いリュックサック」リクエストページ
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2653

巴里夫って知らないので
検索してたらこんなのでてきた。
気になる漫画がいっぱいだ〜！
読んでみたい･･･

ttp://www.kudan.jp/nikki/nikki0504.html

>>728
今日、本屋に行ったついでに見てきた
ホントに全然違う人だった・・・・・・＿|￣|○

「星はすばる」の表紙は昔のままなのに、なんでアクマくんは
書き下ろしにしちゃったんだろう（´Д⊂

>>796
谷ゆきこの『かあさん星』もあるね。

４月16日の「売上うなだれ４乗」にﾜﾗﾀ！
店主さんは２ちゃんねらだなw

>>796
ぎょ〜っ、なつかしぃ

4/23の一条ゆかり「初恋　少女の胸に」って雑誌で読んだ。
たしか、同じ雑誌に、山岸良子の「ねじまき時計」？？？も
載っていたと思うんだけど

ある漫画を探してます。
どうしても題名が思い出せません。

出版社「不明」
題名「カタカナが混ざったような感じ」
絵「ｷｬﾝﾃﾞｨｷｬﾝﾃﾞｨとかｴｰｽをねらえとか目がｷﾗｷﾗした奴
　　結構年季はいってるかもです；；」
ｽﾄｰﾘｰ（曖昧ですが・・）
　　「どこぞのﾖｰﾛｯﾊﾟの国だと思います。
　　　（ドレスとか出てくる）
　　　主人公の女の子は、孤児院出身。
　　　本当は、金持ちの子だと分かり
　　　船で会いに行くが、その船が
　　　転覆。。。
　　　船の中で出会った性悪娼婦が主人公に
　　　なりすまし、金持ちに潜伏。」

知ってる方いるでしょうか？(´･ω･｀)

>>799
『ねじの叫び』かな？
女の子が車のバックシートで大時計のネジを「ギリッ　ギリッ」と巻く奴。
あれ子供の頃トラウマだったんよ……

>>800さん

それは多分ひとみで連載していた細川千栄子の(王家の人ね)
「伯爵令嬢｣だと思いますよ！主人公がコリンヌだかコリーとか言う名前だったような
偽者が黒髪でブサなジャンヌだと思いますよ。

>>801
タイトルは「ねじの叫び」ですか。ありがとうございます。
怖かったですよね〜。
もう何十年も前に読んだ作品なのに、所々場面が思い出せます。
冒頭の結婚式や美人の従姉妹や、車の後ろから・・・・・ひゃーーーーっ

ワカメついてたよね>ヒロイン

>>802
ヒロインはコリンヌでしたね。
コリンヌのママもすごく美人で、ジャンヌのことみんな怪しんでて。
この話、ドラマチックに完結してて好きだ。だから王家もやれば出来ると…。

>>799
あーそれもう一度読みたい。
最初と最後の発狂シーンしか覚えてないんです。
最初の医者の台詞「生きるしかばねだな」の「しかばね」がわからなくて
「生きるしか、バネだな」って何だ？？って思ってた。

>>803
最後主人公が拘束ベッドに縛り付けられて
すごい形相してるところで終わるんだよね。
こっちも発狂してるし。

山岸涼子の漫画って、すごい盛り上がる！！面白い！！！っていう感じでは
ないんだけど、淡々とした面白さがあるよね。
怖い系の漫画は、淡々とじわじわと怖い。

800です

>>802さん
伯爵令嬢です。曖昧な情報でよくぞ教えてくれました＞＜
題名「カタカナが混ざったような感じ」なんて
私もいい加減ですね・・・

昔、歯医者でﾁﾗﾐしたことがあって・・・。
一巻読むと次が気になってしょうがない作品でした。
有難う御座いました(*｀・Д・´*)

>伯爵令嬢

ブサイクの偽者は「アンナ」だったような希ガス

基地害形相と言えば山岸凉子の「天人唐草」も怖かった・・・
引っ込み思案で恥ずかしがり屋の女の子がどんどん不幸になっていく
様が当時の少女漫画としては新鮮だった。
逆にケバくて自己主張強い女が幸せになる。
従順で大人しい＝依頼心強く甘ったれ　という事もつくづく分かった。

>>810
青柳さん、ケバくて自己主張するけど、決して嫌な女じゃないんだよね。
さばさばしてるし、卑怯な手は使わないで堂々と勝負する。
上司に、「お茶がぬるすぎる」って注意されて凹んでた響子ちゃんを
さりげなく慰めたりもしてる。

響子も甘ったれではなかったと思う・・。
方向が間違ってただけで。
甘ったれの意味が違ってたらｺﾞﾒﾝだけど。
教科書借りない！とか自分を追い込むし。
早くに自分は失敗もするさでも人間だからな、
「自分が」好きなことなりたいものはなんだろ〜って考えられればなあ。

お父さんの育て方も悪かったんだけどお父さんだって人間だものね。
なんであんな極端な方向へ行ってしまったのか。
まあマンガだからだけど。
最近の（でもないか？）話で、鬼子母神の娘さんなんかはそれなりに「気づき」があって
救われてた。

なんつーか・・・深いよね、あの先生の作品は。

巴里夫「陽気な転校生」と同じ頃に
井出ちかえ「ビバ！バレーボール」ってあったのを
憶えてる方いらっしゃいますか？

「天人唐草」は、レイプがあったから、あそこまで急転回したのであって、
父親の急死@愛人宅だけならば、主人公も徐々に変化していったのだと思う。

子供の頃に読んだレイプものには、いつもｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙだったよ。
「このこだれのこ」の原作やら、「ぼく地球」やら。

>>815
打ったら死ぬ弓状アタックｗｗｗｗｗ

バレーボールの試合に勝ちたいからって背骨を折るか。

山岸先生は少女マンガ＝バレエが終息したころ
アラベスクの企画を出して「今更」と難色を示す編集さんに
「いやいやスポコン、スポコンですよ」って言いくるめて
通したとの本人談をどっかで読んだわ。

>>815
浜さんとかいう黒髪の転校生がいたのと
夜中に机の前でねていたら方が冷えてｱﾀｯｸｄけいなくなったのだけ覚えてる。

>>816
今の少女漫画じゃレイプ表現は珍しくないからねえ。
イケメン男が、ロリコンでどう見てもＡＨＯですありがとう(ry顔のヒロインを
レイプして「お前を愛してるからだ」って……
もうバカかとアフォかと。

レイプといえば、「プラタナス抄」を思い出す。
当時は由子(だったかな？)の心の動きがわかるようなわからないような
微妙な年齢だったからかな。

レイプといえば中森清子の「桐子の場合…」
当時でも既にレトロな絵柄であの内容、妙にパンチがあったｗ

>815
ビバ！バレーボール懐かしい。
弓なりアタックだっけか？背骨折れちゃうの…
井出ちかえの描く瞳がすごかったなぁ
目の中に太陽と月と星と草原がある、とか評されてたっけ。
｢きみどりみどろ〜｣のきみどりが真面目になるとあの瞳になってたw

河あきらの「ゆがんだ太陽」とタイトル忘れたけどその続編。「錆びたナイフ」
小学生の時に読んで、不良に憧れた。

>>822
それ覚えてるよ、マーガレットだったよね。
レイプされたことがＢＦにも学校にも知られちゃうんだよね。
主人公とＢＦが必死に耐えて学校へ行く中、後ろでひそひそやってるほかの生徒達の顔が
いかにも無責任そうでやだな〜と思った。

レイプといえば、「生徒諸君」の・・・（ｒｙ

>>821
うわー、思い出した。
レイプされて好きになって、でも事故死だっけ？

私は別の話かもしれないけど、なんか生徒会長だか副会長の
渚様とかいう上級生が、すきだった先生（それもオジサン）にせまって
いきなり全裸になっちゃうシーンを思い出したよ。

>>822
ありがとう〜
主人公の名前が思い出せず、悶えてましたw

私が読んだのは、犯人が車で学校までやって来た回だけなんだけど。
２人で話しているのを学校の友達に見られた桐子が
慌てて、従兄弟だと誤魔化す。
犯人が割と顔がいいもんだから、友達から羨ましがられるという展開。

>>824
「ゆがんだ太陽」の続編は、たしか「太陽への道」。

「錆びたナイフ」で、破傷風をはじめて知った。

レイプと言えばハイティーンブギ

そしてレイプしたくせに桃子に惚れてしまう脇役男（名前忘れた）

シゲ　だったっけ？
最初は暴走族仲間の女の子のことが好きだったんだよね
それがﾚｲｰﾌﾟのきっかけだったはずなのに
二度と読み返したくない作品の１つだ

>>829
ｂａｄａｇｅシリーズって名づけてたな＞河さん
あのシリーズ好きだった。
「いらかの波」も好き。渡のお父さんが泣きながら見てたドラマが
ゆがんだ太陽かなんかで逮捕される息子が義母に『お母さん』とか言う
シーンでさなんか笑った。

遅まきながら、伯爵令嬢ﾅﾂｶｼｽ。虹色のトレースが好きだった。テディベアが打ち切りで残念。


初期のひとみは充実してたな…創刊されて2年くらいがピークだった。

テディベア好きだった。作者のあしべゆうほの名前は
学校で回し読みしてた性教育マンガで知ったので
少女マンガを描く人だったんだ〜と思ったものだった。

あしべゆうほを性教育漫画で知った！私も！
精子たちを擬人化して受精までの競争を描いてたよねー
主人公精子のライバル精子が卵子の膜を溶かして侵入しようとした瞬間
卵子が回転しちゃってライバル君ははじかれて
主人公が到達しちゃうんだよね

うわ、私も読んだ覚えがあるｗ
ライバルがふうふう息を吹きかけて「よ〜し、いくぞ！」と思ったとたんにずれて
イケメン精子君がそこから入っちゃうんだよね。どこで読んだんだろう…？

あれ、私も読んだ記憶。あれあしべゆうほだったの！？
「しめた！」とか言って入っていくやつ？
残りは全員「助けて〜」「だめだわ白血球に殺される〜」ってやつ？

なんか当時を思い出してきた…学研ユアコースシリーズ
奈良林祥先生の「大人への出発」だったような気がする。
もう手元に本は無いけど。（買ったんだな、私ｗ）

それ読んだ事ないけどライバル精子君ｶﾜｲｿｽ
同時に入って双子だったら面白いのに

>>824>>829
「ゆがんだ太陽」と「太陽への道」の間に修の組の
次郎というチンピラ脇役が主人公のスピンオフ「渡り鳥は北へ」がありました。
高校生になるのが怖かった。

「渡り鳥は北へ」なんかタイトルだけうっすら覚えてる。内容は全然だけど。
「太陽への道」は主役の人が出所してからの話だった気がする。
841さん、単行本持ってるんですか？修とか次郎とか普通覚えてないよ、大昔すぎて。

あしべゆうほの性教育マンガ自体は読んだことないけど、
何年か前の「と学会」の本で紹介されてたのを読んだ。
精子たちが「受精してみせるさ。こんなところで死にたく
ない。」とか言ってた覚えが。

>>842 持ってないですｗでも、別マを解体して好きなマンガだけ残していたことがあり、
この二作はしばらく手元に置いていましたｗ
毎号買っていたわけじゃない別マをたまたま買ったら「ゆがんだ太陽」
次に買ったら「渡り鳥は北へ」が掲載されてて、内容のせつなさで忘れらず。

太陽は転校生・光（めぐみ）と暴力団組長の息子日向修。
組の使いｯ走りが次郎でした。

>>833
渡のお義父さんが見て泣いてたのは「わすれな草」。

「渡り鳥は北へ」は、狂言誘拐の話でしたね。
太陽シリーズは読んでなかったから、連作だとは知らなかった。

当時の河先生の作品には、よくギリシャが出てきたけど
なんか思い入れがあったのかな。

少女漫画じゃなきゃだめかな。
ジャンプに掲載されてたシェイプアップ乱が読みたい。
最初、絵が好きじゃなかったんだけど、読み進んでいくうちに
この絵じゃないと、このギャグに合わないんだと気付いた。
大好きでした。

>>846
徳弘先生は時々「主婦だって漫画好き！」のスレのほうで話題にのぼるよ。
そっちのほうがいいかも。下品でヘタ！と思ってたけど、面白くて私も好きでした。

あしべゆうほの性教育マンガを知ってる方がいて嬉しい！
そうそう、｢おとなへのたびだち｣とかいうタイトルでした。
振り落とされるライバル精子は女の子ぽくて
主人公の精子は男の子だったような。
友達と｢振り落とされる精子のほうが可愛かったのに〜｣と
嘆いた記憶が・・・
あと、巻末の作者プロフィールに｢夫を亡くしたばかりでまだ涙が乾かない｣
とか書いてあった覚えがあるんだけど、これはあしべさんの事だったのかな？

苦労してあそこまで卵子の外膜を溶かしたのは
ライバル精子だったのに・・・(つД｀)

>>848
プロフィールぐぐってみたんだが
ttp://www.manngareview.com/auth_page.php?auth_no=325
･･･んなバカな

ヤフーオークション　スパイダーマン人形

>>850
あしべさんって既婚者/現在は離婚してるという噂もあるっぽい。
でも女なのは間違いない筈。性教育漫画…言われてみればあしべさん
だったかも…と突然思い出した。姉が持っていて読んだ記憶はある。

>>845さん
「わすれな草」のあらすじ教えてください。なんかこれもタイトルだけうっすら覚えてる、、、、。
ここの人達ってすげー記憶力いいよね。それに比べて自分は、、、、、、。

あしべゆうほは女
河あきらも女
内田善美も女

>>847
あっちですね。ありがとう。
シェイプアップ乱は、ギャグ漫画の中で一番好きかも。
二番目は西尚美さんの「怪傑お化粧仮面見参」です。
多分今見ても笑えないと思うんだけど、子供のころ腹を抱えて
笑った覚えがあります。同時収録されてた知的障害者の
男の子が出てくる漫画が泣けました。

太刀掛秀子さんはもう漫画をかいてらっしゃらないのでしょうか。
私が初めて少女漫画雑誌を買ってもらって好きになった漫画（花ブランコゆれて）
の漫画家さんです。

>>855
ギンギンギラギラ化粧がはえる
ギンギンギラギラ化粧映え〜
って少年合唱団みたいのが歌うんだよね。なつかしー＜お化粧仮面
私は雑誌で読んだのでコミックスは知らないんだけど。

花ぶらんこ、久しぶりに文庫で読んでやっぱり泣いた。
りぼんの付録のアイロンプリントを
白いエプロンにつけてもらってすごく嬉しかった覚えが。

>>855
結婚して筆折っちゃいました。
でも数年前にＹＯＵというレディコミのエッセイ漫画で復活してましたよ。
旦那さんの転勤で海外暮らし→日本→海外・・・と続いてるらしいです。

その漫画はしばらくぶりにまた海外暮らしになって、高校生の双子の娘さんたち
を含めたアメリカでのどたばたぶりを描いてらっしゃいました。
おもしろかったなあ〜、また描いてほしい。

>>853
私も、もうコミックスが手元にないのでうろ覚えですが…

両親の離婚で生き別れた兄妹が再会。
兄は妹だと気づくけど、妹は離別当時幼すぎて気づかない。
兄は、継母としっくりいかずにグレていて、
妹も、実母の死後継父の横暴さに耐えながら貧乏暮らし。

間の話がちょっとあいまいなので割愛しますが、
最後は、妹が玉の輿に乗ることになり、
兄は妹を脅迫しようとする男を殺して逮捕される。
警察に連行されそうになる息子を、継母が必死でかばい、
兄ははじめて継母のことを「お母さん」と呼ぶ。

一連の出来事を一切知らない妹は、幸せな花嫁になり
兄はパトカーの中から結婚式を見て、妹の幸せを願う…

ってカンジだったかな…と。
どなたか補完お願いします…。

>>858さん。ありがとう
うわーそれ激しく読みたい。もう無理？なんかドラマチックでステキなあらすじだ。

>>858
「わすれな草」なんとなく覚えています。
横暴だった継父は自分が居ては娘が幸せになれないからと自ら姿を消してしまうんですよね。

河あきらさんの作品で私が一番、印象に残っているのはシングルマザーの教師と生徒の悲恋物
です。
誹謗中傷にあいながらも愛を貫こうとするのだけど、教師は事故で亡くなってしまう…その死
は自殺と判断される（遺書めいた書置きを教師が残していたから）。
葬儀で周りから冷たい視線をあびる生徒に母親の死を理解してない幼い娘が「お約束の旅行は
何時行くの」と無邪気に語りかけるラストシーンに号泣しました。

↑タイトルを入れ忘れてました…
「あなたは笑うよ」です。

河あきらのマーガレット時代のは、「いらかの波」が
2000年に文庫になってるくらいで、あとは絶版っぽいですね。

私も、今さらながら手放したことを後悔してます…。
太陽シリーズと、「故郷の歌は聞こえない」の１巻以外は
みんな持ってたんだけどなあ。
（なぜか１巻だけ、どこ探しても売ってなかった。
おかげでイマイチ、設定ががわからないまま）

「故郷の歌は聞こえない」がもう一度読みたい。

「あなたは笑うよ」って生徒同士が小難しい会話してたなあ

河あきらは別マ時代「ウルフあきちゃん」とかいうネックネームで呼ばれてましたね。
ちなみに和田慎二は「ひげクマさん」美内すずえは「リンリンちゃん」市川ジュンは
「ジュネさま」、別マは漫画家に皆、ニックネームがありましたね。

>>860
「あなたは笑うよ」はうろ覚えだけど知ってます。
教師と生徒の禁断の愛は少女漫画では定番のテーマでしたね。
教師は元全共闘の女闘士いう過去があって、その意味が解らなくて母親に聞いた記憶
があります。

>>856
ぎんぎんぎらぎらの歌で登場するんだよねー。覚えてる方がいてうれしい。
花ぶらんこはハーフの女の子の話だったと思うんだけど、絵がすんごく好きでした。
カラーのページなんて色使いがとてもきれいで。

>>857
太刀掛先生の名前をここ何年も見ないのでもう書いてないのかなとは
思ってましたがそういうことでしたか。幸せそうで何よりです。

>>865のニックネーム談話で思い出したけど
太刀掛秀子先生は「でこタン」だったよね。

昭和の少女漫画ってなんか意外と深くて激しい話が多かった気がする。最近のは知らないけど
一条ゆかりの「デザイナー」なんか今にして思えば、何も死ぬ事はなかろうに、、、と。

小学生の頃に読んだ一条ゆかりやもりたじゅんの近親相姦ネタは強烈でした、
「うみどり」は全裸で心中だもんね。
実は兄妹だった…って大映テレビみたいなオチは色んな作者がやってたね。

日ペンの美子ちゃんが結構楽しみだった

>>868
『デザイナー』、今読むとツッコミ所いろいろあるねw
「ダンプと正面衝突して、あの程度のケガで済むかぁぁぁ！」とか、
「そんなに偶然に、周りに血縁者ばっかり集まるかぁ！」とか、
「通訳もつけずに外国人から個人レッスン受けてるのか？」とか。

>>868
なにしろ今じゃ双子の兄妹が高校生の分際でえっちするご時世ですからねｗ

「デザイナー」は自殺、幼児退化、地位を失って振り出しに戻る、主要キャラクター達が
それぞれ悲惨な結末をむかえる中で、好きな男の子供を身ごもり一人だけ幸せになる
ぶりっ子（確かアリサとかいう名前だった）が居ましたね。
リアルで読でた小学生の頃は「この女ズルイ」と思いましたが、大人になってから読み返し
てみて、こういう ぶりっ子が一番したたかで誰よりも幸せをつかめるんだよな〜ケッ！
と変に納得してしまった。

デザイナーは柾の一人勝ちだと思うよ
愛しの朱鷺を一生世話できるんだからしてやったりだろう
あー柾きもいあいつのせいで全員不幸になったようなもんだ

でも鳳ママは復活しそうな終わり方だったよね

>>868
亜美と朱鷺も18歳だった気がする

>>873
ありさは純粋にいい子だよ。明もほんんといい男だった。当時小学生だった自分は明に惚れてたもの
まさきの事は怖いおじさんだな、と。でも今読むとさらに怖い。ゲイだったのかよ！みたいな、、、

>>875
未成年なのにアル中になりそうなくらい酒を飲む朱鷺。


太刀掛秀子さんだったら、「雨の降る日はそばにいて」だったかなぁ
コミックス全１巻もの。
好きだったな〜。

>>876
＞ありさは純粋にいい子だよ。

　んだね。妊娠した時も明の重荷になるのを恐れて、一人で産んで育てようとしてたし。

>>873
仰られてる事なんとなく解ります。
ありさは凄くいい娘だけど私もあのテのタイプは嫌いというか苦手です…

もとやま礼子を読んでた奥様いらっしゃる？「ダンプママ巴御前」が好きでした。
でも、まつもと礼子を思い出すと松本るいもセットで浮かんでくる…。

すいません、混ざってしまった…まつもと礼子ってw

>>880
リアルでは読んでないけど最近はまってコミックス集めてます
もとやまさんと松本さんって本当絵も作風も似てるよね

ここの人達、雑誌は何読んでた人が多いんだろ？
私は「デザイナー」「おじゃまさんリュウリュウ」とか載ってた頃のりぼん。
「ゆがんだ太陽」頃からいくえみ稜とかの全盛期ぐらいの別マかな。
他も読んでたけど、この２誌が１番思い入れがあります。

でこﾀﾝん作品では、「ﾐﾙｷｰｳｪｲ」「なっちゃんの初恋」「青いｵｶﾘﾅ」
が好きだったなあ。

「炎のロマンス」から「KNOCK!」までの少コミ。
「エイリアン通り」の頃のLaLa。
「はみだしっ子〜つれて行って」から「ぼく地球」までの花ゆめ。

>>880
読んでた。紅孔雀学園の話が好きだった。

>>883
お邪魔さんリュリュですぜ。
自分はお小遣いで買ってたのはりぼん→別コミ、買わないけどピアノ教室においてあった週マとジャンプ、
その後白泉社系に。