皇室御一行様★アンチ編★part692

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108可愛い奥様
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   5

 しかも、秋篠宮はもうひとり、宮内庁にとって招かれざる人物をタイ
旅行に必ず同行させている。その人物とは、ソムチャイ・コシポンタンと
いうタイ人男性。
「コシポンタン氏は殿下がはじめてタイを訪れて以来、ずっと現地ガイド
としてすべてのタイ旅行に同行しています。もちろん宮内庁やタイ政府が
雇っているわけではなく、むしろ宮内庁は彼の存在に困っているんですが、
殿下が勝手に呼んでしまうんです。殿下のプライベートでのスケジュール
はすべて彼が仕切っていて、お忍びで色々な所に連れていったり、色々な
人間に会わせているらしい。彼はタイの警察にも顔が利く地元ではかなり
のヤリ手ですから・・・」(前出・宮内庁OB)
 実際、89年の訪問で秋篠宮が一時的に行方不明になるという騒ぎが
あったが、これもコシポンタンが地元の警察に警備を依頼して、いわゆる
「売春窟」に案内していたという事実が判明している。

▼引き払われていた隠しマンション

 実は秋篠宮が紀子妃と結婚してから2、3年後、タイの女性が日本にや
ってきて、隠しマンションで密会しているという噂が流れたことがあった。
しかも取材してみると、秋篠宮の姿が頻繁に目撃されているマンションがあったのだ。
 この部屋は、渋谷区東1丁目にあるバブル絶頂期に建てられた「P」と
いうマンションの1511号室。部屋の前には「アジア魚類研究会」とい
う小さな表札がかかっていたが、いついっても人気はない。だが、住民に
聞いてみるとこんな答えが帰ってきた。
「秋篠宮様の姿はたまにお見かけしますよ。それに秋篠宮様が来ると、
SPの人が廊下に立っているのですぐわかります」
 そしてこの部屋の借り主を調べてみると、なんと秋篠宮の側近であり、
パノム博士の恩師でもある多紀教授だったのである。
 しかも不可解なことに、本誌がこの事実を96年7月号で報じた少し後、
この部屋は跡形もなく引き払われてしまっていた。