皇太子と雅子は愛しあっているのか?

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389可愛い奥様
>  お二人の育った環境は大きく異なるが、どこか相通じる部分があるので
> はないかとこのご学友は指摘する。
>  雅子妃は皇太子とご結婚するまで旧ソ連、アメリカと人生の半分近くを
> 海外で過ごし、小中高時代に4回も転向を繰り返している。
> 「父親の恒さんが外交官だったため海外赴任が多かった。転校生として
> 友達に気を遣い、家では長女として、双子の妹たちの面倒を見ながら両親
> の帰りを待っていたんです。とても我慢強くて『寂しい』なんて泣き言は
> いわなかったようです。幼い妹たちからは『マーちゃんがいるから怖くな
> い』と甘えられ、母親に代わって慰めたり食事の支度をしたりしていたよ
> うですよ」(小和田家知人)
> 幼年期には自然に遊び、奔放で何事にも物怖じしなかった雅子妃も
> 成長するにつれ、自分に厳しくありたいと考えるようになっていた。
> 能力や財力をひけらかすことなく、謙虚であり続けなくてはならないと
> いう厳格な両親の教えが身についていたのかもしれない。
> いっぽう皇太子は幼い頃からの帝王教育の影響で、「みんなが先、
> 自分は後」と考えるよう徹底的に教え込まれている、いわば長男的な
> 性格の最たるものだ。
> 学習院高等科で皇太子の担任だった小坂部元秀氏が語る次のような
> 学校生活のエピソードからも皇太子のお人柄が分かる。
> 「浩宮さまは真面目な優等生タイプですよね。例えば教室の掃除当番
> をサボる子が結構いるんですが、彼は絶対にサボらなかったですね。
> サボった同級生の代わりに一人で教室に残って学級日誌を書いてあげる
> ような生徒でしたから」
> 周囲と距離を置き、どこか孤独を感じさせるところもお二人に共通す
> る性格と言えるかもしれない。お二人がお互いに似たものを感じとった
> としても不思議はないように思われる。