368 :
可愛い奥様:
■秋篠宮39歳誕生日、夫妻記者会見の波紋■
【秋篠宮は浅慮、いや大馬鹿!】
今朝のニュースを見て非常に驚いています。
秋篠宮の「皇太子殿下」「雅子様」についての発言を聴いて、以前から思っていたとおり、
「やはり救いようのないボンボンでアホ」だと思いました。
言っていることの内容は正しいこともあります。
問題はタイミングです。
この会見内容は、ある意味、皇太子殿下の「人格発言」より衝撃は大きいものとなるでしょう。
聴きようによっては、まるで、「皇太子殿下は天皇となる器ではない」、と言っているようにもとれます。
これは、秋篠宮本人にその意図があったかどうかはともかく、結果として明確に「雅子様潰し」となる発言です
。
この発言を隣でいつものように薄気味悪い笑顔で聴いている紀子(敬称はつけません)は、
とくに驚きの表情も浮かべていないことから、当然、事前にこの発言内容について知っていたハズで、
それでいて止めなかったということは同じ考え、ということになります。
やってることは、そこいらの「小姑」と同じです。
「皇太子殿下は、あの会見前に陛下にご相談すべきであった、と思います」、と言っていますが、
自分の今回の会見だって、事前に陛下に相談すべき内容のものではなかったのか、と思います。
秋篠宮は何も分かっていません。
369 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:18:10 ID:SY8vIfil
■秋篠宮の不人気■
宮内庁が、皇太子ご夫妻の子供に期待をつなぎ続けた最大の理由は、陛下―皇太子さま―皇太子さまの子供―と
いう継承順位が最も分かりやすく、国民に自然に受け入れられやすい選択肢だからだった。
加えて、弟で現在継承順位二位の秋篠宮さまの不人気も、心理的に「皇太子さま頼み」の空気を強めたとみられ
る。
元宮内庁幹部の一人は「皇太子さまを王道とすると、秋篠宮さまは覇道の人」と評する。
別の関係者は「お話をしてみて、やはり皇室を託せるのは皇太子さまだと思う」と述べる。
宮内庁幹部などへの指示をとってみても、秋篠宮さまは「細かすぎる」といわれ、「国民を常に念頭に置き行動
しなくてはならない天皇の器ではない」との辛口の評価が定着しつつある。
ここ数年、不定期な人事異動の発表が、秋篠宮邸で目立つのも「人望がいま一歩」なことの裏返しとして語られ
ている
370 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:18:43 ID:SY8vIfil
■「やんちゃすぎる」?秋篠宮家の教育 ■【週刊新潮 9月14日号】
(前略)
「眞子さまは、あれでいて、結構、やんちゃなお嬢様なんですよ。小学3年生の時だったか、クラスメイトが
ランドセルを背負って廊下を歩いていると、眞子さまが後ろからいきなり背中を蹴った。思わず這いつく
ばったその子を尻目に、眞子さまはケラケラ笑いながら走っていかれたそうです。そんなイメージがあるの
で、テレビでかしこまって会釈される姿を拝見すると、なんだか笑ってしまって」(同級生の母親)
こんな武勇伝もある。
「警備の人間を振り切って、ジャニーズのコンサートに行かれたこともありました。その一方で、おそらく皇族
としての自覚のなせることなのでしょうが、先に待っていた学友を差し置いて”おどきなさい”とばかりにエレ
ベーターに乗り込まれるようなことも、一時期、見受けられたのです」
(後略)
秋篠宮ご自身が、比較的自由な皇室生活を送ってきた方だけに、将来の天皇と嘱望される親王誕生ともな
れば、その”しつけ”は大いに注目を集めることになるはずだ。
上記証言より得られる教訓
【親の背を見て子は育つ】
371 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:19:17 ID:SY8vIfil
■某サイトでのアンケート結果■
223 :可愛い奥様 :2006/09/28(木) 19:22:00 ID:W3NoX4TO
帰宅してメールチェックをしたら、
某サイトでのアンケート結果が届いていたので貼り付けます。
マスコミがいくら盛り上げても、国民の気持ちは正直です。
┌────────────────────────────────┐
│Q1.今まで皇位継承は男系皇族のみに限定されてきましたが、あなた│
│ はどう思いますか? │
└────────────────────────────────┘
まずは年代別から…☆(小数点以下切り捨て)
【表1:年代別】 │〜19│20〜│30〜│40〜│50〜│60〜│70〜
───────────+──+──+──+──+──+──+──
1.女系天皇も │49 │49 │45 │48 │53 │55 │58
容認すべき! │ %│ %│ %│ %│ %│ %│ %
───────────+──+──+──+──+──+──+──
2.今まで通り男系のみ│13 │21 │24 │26 │23 │27 │25
に継承すべき! │ %│ %│ %│ %│ %│ %│ %
───────────+──+──+──+──+──+──+──
3.わかりません! │38 │30 │30 │26 │23 │18 │18
│ %│ %│ %│ %│ %│ %│ %
────────────────────────────────
372 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:20:15 ID:SY8vIfil
■ヨーロッパのニュース雑誌FOCUSウェブ版の読者のコメントから抜粋 ■
・紀子妃は野心家だ。皇太子夫妻がかわいそう。
・男の子生むために絶対着床前診断をやったと確信している。
・男の子で残念。なんで女が後を継いじゃいけないの?
・日本では男の子だけが人間扱いされるの?
・早く代替わりして皇太子の時代になったらいいのに。
・雅子妃は優秀な人なのに不当な目にあっている。皇太子が雅子妃の味方でよかった。
・雅子妃に早く元気になってほしい。
・政治的な意図が感じられる出産だ。
■「男子優先」スペインでも王位継承論議■
【パリ=山口昌子】スペイン王室がレティシア皇太子妃の妊娠を発表したことで、
同国でも王位継承問題が浮上している。
皇太子妃は昨年10月に長女のレオノール王女を出産したが、スペイン憲法は王位継承
を第一子ではなく「男子優先」と規定している。現在、レオノール王女の王位継承順位は
フェリペ皇太子に次いで2位だが、もし、弟が生まれたら、継承順位で弟が追い抜くことになる。
レオノール王女が王位につくのは弟がいない場合に限られる。
スペインは1931年に王制を廃止して共和国になったがスペイン内戦を経てフランコの独裁政権、
そしてフランコ死去にともない75年に王制が復活した。こうした歴史的背景もあり、78年に
制定された民主憲法も男子優先と規定された。
しかし、欧州の他の立憲君主制の国の中では王位継承は第一子と規定しているところも多く、
たとえば、オランダではベアトリックス女王が国家元首となっている。
スペインでもレオノール王女の誕生前後から、王位継承を第一子とするようにとの憲法改正論議
が盛んになった。2004年に誕生した社会労働党のサパテロ政権も、男女平等を基本に
王位継承問題に関する憲法改正を優先課題の一つにあげている。
国民の支持も高いが、憲法改正には上院で与党である中道右派政党・国民党の協力が不可欠
のため、時間がかかりそうだ。
同国の女王は19世紀のイサベル2世(1833〜68年)までさかのぼる。レティシア皇太子妃は
テレビキャスター出身で離婚歴があるため、04年5月に結婚した際は話題を呼んだ。
(産経新聞) - 9月30日8時0分更新
373 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:20:52 ID:SY8vIfil
■<皇室典範>改正「必要」63% 「女性天皇」賛成72%■
毎日新聞は26、27の両日実施した全国世論調査(電話)で、秋篠宮ご夫妻の
長男悠仁(ひさひと)さま誕生(6日)を受け、皇室典範改正問題に関して聞いた。
政府は悠仁さま誕生で典範改正を当面見送る方針だが、「改正の必要がある」と
答えたのは、今年2月の調査時より11ポイント多い63%に上った。
典範改正の必要性の認識が、国民の間に広がっている実態を示した。
「女性天皇」に賛成としたのは72%。皇太子ご夫妻の長女敬宮(としのみや)愛子さま
誕生直後の01年12月の86%や、小泉純一郎前首相の私的諮問機関
「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を認める報告書を提出した直後の
昨年12月の85%、秋篠宮妃紀子さまの懐妊が明らかになった今年2月の78%などと
比べ、若干減少した。
「女系天皇を認めるべきだ」としたのは、2月の調査と同じ65%。「男系を維持すべきだ」と
したのは2月より3ポイント減の26%だった。
昨年12月の調査では「女系天皇を認めるべきだ」としたのは71%だった。
安倍首相は典範改正に慎重な姿勢を見せ、男系維持派とされるが、調査で女系容認派は、
安倍内閣を支持した層でも64%に達し、内閣の支持・不支持と関係しない結果が出た。
典範改正の必要性に関し今年2月の調査では、「必要がある」が52%で、「必要はない」が
41%だったが、今回は「必要がある」は63%、「必要はない」は27%。
安倍内閣支持層でも「必要がある」は65%、「必要はない」は28%だった。
[毎日新聞9月30日]
374 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:32:45 ID:SY8vIfil
【週刊文春 2006年 9月28日号】
悠仁さまを待ち受ける三つの心配
東宮家との軋轢、将来のお妃選び、皇室人気の翳り
あなたは雅子さま派、紀子さま派?主婦1000人アンケート
・悠仁様の天皇教育は難しいのでは?
・お妃もなかなか来てくれないのでは?
・悠仁様だけでは皇室の後継者が少なすぎ
・皇室そのものの人気が落ちている
アンケート
・雅子vs紀子 雅子支持38% 紀子支持26% どちらでもない 36%
・悠仁vs愛子 悠仁32% 愛子29% どちらでもない 39%
明治学院大学の原武史教授の分析
・雅子妃に強いシンパシーを持つ国民が多い。
・男子誕生で万世一系が守られたと喜んでいる国民は一部に過ぎない。
・無関心層のほとんどは万世一系というイデオロギーに共感していない。
・今後政府が強引に男系維持を推し進めれば逆に反発が強まる。
【週刊新潮 9月28日号】
「やはり皇太子に皇統を継がせたい」と漏らされた「美智子皇后」のご心痛
・両陛下は皇太子ご夫妻に男の子が生まれるのが一番望ましいとお考え
375 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:33:32 ID:SY8vIfil
週刊新潮 (1996.10.17)
秋篠宮に博士号をおくった変な大学 1
秋篠宮殿下といえばナマズ研究で有名だが、先月三十日、ニワトリの
起源に関する研究で理学博士号を授与された。なぜナマズがニワトリに
変わってしまったのか。しかも学位をおくった「国立総合研究大学院
大学」は名前もほとんど知られていない存在。なんとも唐突な印象。
殿下は一昨年、タイのカセサート大学から魚類生物学の名誉博士号を
おくられているのだが、自ら学位の取得には積極的だったようだ。
母校の学習院大学や東大に提出せずに、神奈川県葉山町にある国立
総合研究大学院大学という耳慣れない大学に学位の申請をしたのは
不可解である。研究を手伝った国立遺伝学研究所の五條堀教授が、
総研大の教授を併任していたこともあるのだろうが、そもそも総研大
とはどういう大学なのか。
同大の高畑尚之・教育研究交流センター長が説明する。
「文部省はもちろん政財界から高度教育の必要性が叫ばれ、日本で
初めて設立された大学院大学が総研大です。葉山の本部キャンパスは
入学式や学位授与式を行う事務中枢があるだけで、学生はいません」
学位の授与は年に二回、三月と九月に行われる。大学に籍をおく
課程博士が十四人、籍はなく論文だけで授与された論文博士が十人。
殿下は論文博士のひとりだ。
376 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:34:13 ID:SY8vIfil
週刊新潮 (1996.10.17)
秋篠宮に博士号をおくった変な大学 2
「昭和天皇の考え方として、天皇や皇族は一般の学者と競合しない分野
で研究するというものがあったんです。つまり、自分の学説を発表すれ
ば他の人の学説と論争になる可能性がある。ですから、昭和天皇は海洋
生物のヒドロゾアを敢えて選んだのです。生物学者は何度か学位をと
申し入れましたが、名誉博士号をもらうことはあっても、博士号はお受
けにならなかった。天皇陛下も皇太子時代に学位の話がありましたが、
“いやあ、いいよ”と、ご遠慮なさいました」
と、あるベテラン皇室記者は話す。
昭和天皇も、ハゼの研究をされている天皇陛下も、またオリエント
古代史に詳しい三笠宮殿下も博士論文に値する業績を残されているが、
学位論文は提出されていない。
「殿下の場合は研究環境があまりにも恵まれています。協力者や相談
相手がまわりにたくさんいますし、標本にしても材料にしても欲しいと
言えばどんどん持ってくるでしょう。しかし、皇族はあくまで公務優先
で学問は趣味ですからね」(先のベテラン記者)
そして、実際に家禽の専門家からこんな声もあがっているのである。
「家禽学会のなかに殿下とまったく同じ研究をしていたライバルの学者
がいたのです。もちろんこの世界は先手必勝ですし、早く発表して印刷
物にした方が勝ちなのは分かっています。もたもたして自説を発表しな
かったその学者にも非があるんです。でも、ひとりで研究している一介
の学者と殿下では相手になりません」
あらぬ誤解を受けることになれば、皇室全体に与える影響は少なくない。
377 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:34:53 ID:SY8vIfil
週刊文春(1996.10.17)
秋篠宮ニワトリ研究博士論文の「水準」
ナマズではなく、家鶏の起源に関する研究で博士号授与に驚かれたむきも
多いに違いない。クリントン大統領歓迎晩餐会欠席など、このところ何か
と風当たりの強かった秋篠宮だが、これで一挙に汚名返上となるか。
九月三十日。激しい雨の中、マスコミをシャットアウトして神奈川県葉山町に
ある国立総合研究大学院大学(総研大)の講義室で博士号の授与式が行われた。
集まった“新博士”は19名。その中に、秋篠宮(30)の姿があった。
お付きは警備の側衛だけで、完全なお忍び。
後ろに儲けられた一般関係者席では、学生の父母らに混じって、紀子さまが
満足そうにその様子を眺めていた。
「授与式の後に行われた茶話会にも殿下は出席され、若い女子学生との記念撮影
にもきさくに応じていらっしゃいました」(総研大総務課長・馬場剛氏)
ナマズ見物のためにクリントン大統領の歓迎晩餐会を欠席して批判されたり、
女性問題が取り沙汰されたりと、このところ“御難”続きの秋篠宮だが、総研大
の理学博士号取得に、この日ばかりは晴々とした気持ちだったにちがいない。
まずはめでたい限りだが、一方で秋篠宮の順風満帆すぎる研究者としての門出
に、手厳しい意見があるのも事実。遺伝学の研究者が指摘する。
「秋篠宮さまを指導してきた五條堀教授といえば進化遺伝学のボス的存在。
さらに、秋篠宮さまの過去三本の論文には、アメリカのシティ・オブ・ホープ
研究所の大野乾先生が共同研究者として加わっている。大野先生は米国科学アカ
デミーの会員でノーベル賞候補とも言われる世界的権威。無名の学者ではそんな
先生と共同研究なんてなかなかできません。実際、秋篠宮さまがどこまでご自分
で研究されたのか疑問です」
実際、ある宮内庁関係者は胸の内を語る。
「昭和天皇にも学位の話はありましたが、『私の研究は趣味ですから』と常にお
っしゃり、学問に対して謙虚な姿勢を持っていらっしゃった。しかも公務に差し
支えないようにということで、ご研究の範囲も相模湾とか、那須の御用邸に限ら
れていたほどです。それが皇族の伝統なのに、どうして突然、博士号なんだ、と
いう感じはやっぱりしますね」
378 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:36:35 ID:SY8vIfil
週刊新潮(96/4/18)
秋篠宮殿下 度重なる「タイ訪問」に流言蜚語
・ 殿下には結婚前から親しくしているタイ女性がいて、その女性に会うために
タイに行くのではないか
・「ナマズ研究所のスタッフかアシスタントと聞いています。身分の高い女性で
エキゾチックな美人だそうです」(学習院のご学友)
・「今度の訪問は私的な旅行になっていますが、実は殿下からもっとプライベート
な日を2、3日作ってくれないかという申し入れがありました」(宮内庁職員)
・「殿下の女好きは何とかならないかとずっと思っていたんです。今回の旅行だって
タイ女性とプライベート・ビーチに行くんだと聞きましたよ」(学習院のご学友)
・「困った問題ですね。このことでは両陛下もお心を痛めていることでしょう。
タイに親しい女性がいることは間違いないみたいですよ」(陛下と同窓の会社役員)
週刊文春(96/4/18)
秋篠宮殿下「クリントン大統領歓迎晩餐会」欠席の理由は「ナマズ見物」
週刊女性(96/4/30)
紀子さまを悩ませる「秋篠宮さま、タイ美人と」報道
女性自身(96/4/30)
紀子さま「殿下とタイ美人」報道に、ご心痛
女性自身(96/6/4)
本誌記者タイ現地取材 秋篠宮殿下の噂のタイ美人を徹底追跡!
女性セブン(96/5/2)
天皇家激震!「秋篠宮さまに親しいタイ美人」報道
・「殿下が結婚後、2〜3年経ったころですが、紀子さまと家庭内騒動が
あったと聞いています。何でもタイ女性が殿下を追いかけて日本に来たのが、
紀子さまに気づかれてしまったのがケンカの原因だというのです」(皇室評論家 河原敏明)
・「昨年あたりから確かに噂は広まっていました。秋篠宮さまに
タイの彼女がいるという噂がね」(現地の日本人商社マン)
379 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:51:07 ID:SY8vIfil
天皇陛下突如の御静養の背景に秋篠宮殿下 1
・天皇陛下が「前庭神経炎」という聞きなれない病気で、突如、ご静養されることになった。
・ある宮内庁関係者は陛下が一番心を痛めているのは、やはり秋篠宮殿下の一件だと
打ち明ける。
「川嶋教授が一人で御所を訪れたのは、四月二十一日の日曜日。秋篠宮殿下が、
まだタイをご訪問中の時でした。この日は午後三時から、陛下のプライベートな
アポイントメントが入っており、その相手が川嶋教授だったのです。
もちろんこれまでにも、川嶋教授は何度も御所を訪れて、両陛下とお話や会食を
されているのですが、この時ばかりはそんな和やかなものではありませんでした。
有体に申し上げれば、紀子妃殿下の父親として、秋篠宮殿下の女性問題を問い質
すため、御所に怒鳴り込んで来られたようなものですから」
教授が帰った後の陛下は、随分と沈んだご様子だったという。
・川嶋教授をよく知る学習院のOBは言う。
「考え方が西洋的というか、周囲の状況を気にせずに、自分の思った通りの
ことを言う方ですから、相手が誰であっても、その弁舌は全くひるまない。
それはおそらく陛下に対して同じで、何か言いたいことがあって御所に赴いた
としても、彼にとって相手が天皇であるという意識はなく、娘のご主人の親御
さん、という感覚なのだろうと思いますよ」
実際、川嶋教授が秋篠宮殿下ご夫妻に関して、陛下に言わば「苦言」と呈し
たことは、何も今回が初めてではない。
「それは遡れば、平成2年に秋篠宮さまと紀子さまがご結婚される前にもあり
ましたし、長女の眞子さまがお生まれになってからもありました。でも、それ
も結局は、いつも秋篠宮さまのわがままや自分勝手のため、紀子さまが辛い思い
をされているためで、火種は秋篠宮さまの方にあるんです」
と川嶋家に近い事情通はこう語る。
380 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:51:52 ID:SY8vIfil
週刊新潮(96/6/20)
天皇陛下突如の御静養の背景に秋篠宮殿下 2
と川嶋家に近い事情通はこう語る。
「四月二十一日の件にしても辰彦さんが心配されて、“秋篠宮さまについて、
こういう報道があるが、どういうことなのでしょうか”と陛下にお尋ねになった
と聞いています。いくら皇室に差し上げたお子様とはいえ、それは父親として
当然のことでしょう。にもかかわらず、秋篠宮さまご本人はまったく気にして
いらっしゃらないのか、その後もご友人とのお酒の席で“ああ、ボクにはタイに
彼女がいるんだよ”と公言されたという話も伝わっています。記者会見では
笑いながら“夫婦喧嘩はしょっちゅうします”と話されていたお二人ですが、
本当は紀子さまの方が、かなり我慢されているんですよ」
たしかに、これでは陛下のご心痛も増すばかりだろう。
だが、仲には事態をさらに深刻に受け止めているムキもある。さるベテラン
皇室記者が語るには、
「このままでは秋篠宮ご夫妻の仲が、ますますギクシャクしていくのではないか、
という話は宮内庁職員や他の宮家でも、かなり以前から語られていることです。
巷間、言われているような秋篠宮殿下の浮気が原因かどうかはわかりませんが、
とにかくあのお宅は、家の前を通ると、殿下が紀子さまに向かって、外に漏れる
ぐらいの大声で“お前は何も分かってない。もう出て行け”という怒鳴り声が
聞こえるほどだそうです。紀子さまもたびたびお里帰りをされていますが、
このままでは英国王室の二の舞になりかねない、という声すら出ています」
381 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:52:42 ID:SY8vIfil
週刊新潮(96/6/20)
天皇陛下突如の御静養の背景に秋篠宮殿下 3
元東宮侍従で教育評論家の浜尾実氏も、
「今回の陛下のご病気に関しては、詳しい症状などは分かりませんが、もし
ご公務のお忙しさに加えて、ご心労ということがあったとすれば、それは
秋篠宮さまのご行状がひとつの要因であるということは否定できません」
とこう話す。
「お小さい頃から、皇太子さまと秋篠宮さまはご性格も違って、皇太子さまが
転んで涙を浮かべて耐えているのに対して、秋篠宮さまはまさに天真爛漫と
いいましょうか、滑っては泣き、転んでは泣きという方でした。そんなお二人を
皇后陛下は同じようにお育てになりましたが、やはりそこは将来のお立場から
考えても、秋篠宮さまの方がずっとご自由であったのは事実です。しかし、
いつまでも天真爛漫というわけにはいきません。この前の晩餐会の件もそうですが、
あれなどは許されないことですよ。私としては秋篠宮さまは、どうもご公務より
遊んでいらっしゃることの方が多いように思えます。」
時には、皇籍離脱を口にして、やんちゃぶりを発揮してきた次男坊殿下だが
陛下のご静養をどう見ておられるのだろう。
382 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:53:14 ID:SY8vIfil
週刊新潮(96/6/27)
「秋篠宮殿下」記事への宮内庁抗議に答える 1
・重要な公務を放り出して。私的なナマズ見物など言語道断。そもそも、この一件
を発端に、秋篠宮殿下を巡るさまざまな話が一気に噴き出すことになったのだ。
本誌が四月十八日号で報じた“タイに親しい女性がいる”という話も、そうした
中で出てきた情報に他ならないのである。これまでの経緯を知っている宮内庁
関係者が、こう打ち明ける。
「実は、私が秋篠宮殿下の女性問題を知ったのは、去年の暮れのことでした。
私にその話をしてくれたのは、ある宮家に仕える奥向きの職員です。二人も子供
がいらっしゃるのに、秋篠宮には別に女性がいる。それも外国人の女性でタイ美人
だというのです。しかも、一人ではなくて複数の女性と付き合っているという
ことでした。初めは、“まさか”と思ったのですが、やがて、そのために紀子さま
とも夫婦喧嘩が絶えず、紀子さまが、“もういい加減になさい”とやり返す場面も
あったという話も聞えてきて、“ああ、やはり”と思ったのです」
秋篠宮殿下の知人の一人も、引き取っていう。
「確かに、秋篠宮ご夫妻を見ていると、何となくギクシャクしているところが
ありますね。夏に軽井沢に行かれた時に、お二人で散歩に出かけられたのですが、
殿下が突然、“先に帰る”といって帰ってしまわれたことがあった。何か気に入
らないことがあり、先に戻って本を読んでいたらしいのです。殿下が急に帰って
しまったので周りいた人は驚いてましたが、こうしたことが度々あるのです。
それに、殿下が紀子さまのご両親に対して気を遣わないことを心配している
取巻きもいます。学究肌の川嶋教授を殿下が敬遠されているようなのです」
383 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 17:53:47 ID:SY8vIfil
週刊新潮(96/6/27)
「秋篠宮殿下」記事への宮内庁抗議に答える 2
で、問題は、その川嶋教授が天皇陛下を御所に訪ねて、苦言を呈した事実が
あったかどうかという点だが、先の宮内庁関係者によれば、
「川嶋教授が、四月に秋篠宮の女性問題が報じられた後に、陛下にあっているのは
間違いない。宮内庁では、年初の挨拶以来、一度も会っていないといっているよう
ですが、陛下がプライベートな時間に誰とお会いになっていたかは、奥向きの話で
あって、表にいる宮内庁職員は把握していない事柄なんです。かねてから、川嶋教
授は何かあれば御所にいらっしゃいましたが、去年から今年にかけては以前より
頻繁になっているとういうことは、ハッキリ聞いています。川嶋教授は去年以降、
御所に三度いらしているということです。特に一回目と三回目はシリアスな内容だ
ったようで、その三回目というのが四月二十一日に当る。まさに、怒鳴り込んでき
たという感じで、川嶋教授とお会いになられた後、陛下のご機嫌があまりよろしく
なかったそうです。陛下がプライベートで人と会われるのは、土曜か日曜の午後が
多く、その時に川嶋教授とお会いになっているということです」
以上のような情報を得た結果、本誌は前号のような記事を掲載したのである。
そしてその後、さらに取材を重ねた結果、四月二十一日と特定することはできなか
ったが、複数の女官や職員からも、「ともかく、四月中に川嶋教授が陛下を訪ねて
いるのは間違いない」という証言を得るに至っている。
384 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:08:12 ID:SY8vIfil
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 1
軽井沢で目撃された「異変」
8月4日午後3時半ごろ、旧軽井沢にある「軽井沢海テニスコート」
でのこと。観覧席の最上階で、友人数名と地元のテニス大会を観戦して
いた秋篠宮文仁殿下(30歳)は、ふいに席を立ち、ひとりでコートに出て、
宿泊先の万平ホテルに歩いて帰り始めた。
同じテニスコート敷地内の、すぐ目の前のクラブハウスでは、紀子様(29歳)
が一生懸命にふたりの子供の面倒を見ている、通常の仲の良い夫婦であ
れば、帰りしなに子育てに忙しい妻に、ひと声いたわりの言葉をかけて
もよいところだろう。だが、殿下は紀子様や愛娘の様子を見ようとも
せず、声もかけなかた。
紀子様もまた、。殿下のほうを見ようとしない。残された紀子様と
子供たちがホテルへ引き上げたのは、それから小1時間も経ってからの
ことだった。
8月2日から7日まで、秋篠宮家が静養に訪れた軽井沢では、ご夫妻
が一緒にいるところはほとんど見られず、別行動をとる光景ばかりが
あちこちで目撃されている。
「秋篠宮殿下と紀子様の仲がしっくりいかなくなっている」
こうした情報が盛んに流れたのは、すでに4ヶ月も前のこと。4月に、
秋篠宮殿下がクリントン大統領歓迎の宮中晩餐会を欠席し、タイに私的
なナマズ研究旅行に出掛けたのが発端だった。
「タイに行くのは親しい女性に会うためだ」と、秋篠宮殿下の不倫疑惑
を取り沙汰する噂がさかんに流れた。噂のなかには、相手の女性について、
「タイ人でナマズ研究のアシスタント」「タイ政府の高官の娘で通訳を
務めている女性」などと、具体的に名指しで語られたものもある。
少なくとも戦後日本で、これほど皇族が明白な批判に晒され、さらに
女性問題の噂が露骨に報道されるのは前代未聞であろう。噂は、皇室、
および宮内庁を震撼させ、いまもくすぶっている状態なのである。
385 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:08:47 ID:SY8vIfil
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 2
「このままでは、殿下にまつわるスキャンダルがどんどん噴出して
収拾がつかなくなる」
こう危惧するのは、自民党の元重要閣僚である。
「首相官邸には、殿下の女性に関する情報は途切れることなく入ってき
ていた。官邸では、殿下はご結婚が早すぎたのではないか、との危惧の
声まであがっている。殿下は普通の男なら遊びたい盛りに、紀子様とご
結婚して2児の父になり、いまや皇室の幸せな『親子像』を象徴する
役割を一手に担うようになった。もともと奔放な性格の殿下だけに、
そうした役割が重荷になっているのではないか」
理想の夫婦、理想の家族を象徴していたはずの秋篠宮家が、まさに
グラグラと揺れているというのである。
それにしても、秋篠宮殿下の訪タイは、学習院大学の学生時代の85年
8月に初めて訪れて以来、実に9回に及ぶ。しかも、本誌の取材では、
これ以外に数回の隠密旅行があるとの証言すらある。訪タイのなかには、
新婚旅行を含めて紀子様同伴のこともあるが、多くは単身での訪問。
89年には1ヶ月滞在したほか、過去1年間では3度もタイを訪れている。
なぜ、秋篠宮殿下は、繰り返し、繰り返し、タイに出かけるのか。
宮内庁を通じて示される訪タイの理由は、その都度、「私的なナマズ
研究旅行」というもの。
ホテルを脱出してソープランドを視察
しかし、タイで殿下の警護にあたる駐タイ日本大使館関係者から聞こ
えてくるのは、思いきり羽根を伸ばす殿下の行動に対する不満だ。
「殿下のタイでの行動には、警護の者は困惑することが多いようです。
スケジュールを突然、変更したいといったり、とにかく行動が突発的で
予想が付かないため、大変だとボヤいていましたよ」(全国紙バンコク
特派員)
386 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:09:21 ID:SY8vIfil
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 3
タイの日本大使館関係者から不満が上がるのは、殿下のスケジュール
管理をタイ政府が仕切り、日本側の裁量が及ばないからである。
また、殿下のタイご訪問には、毎回必ず日本から殿下と親しい学者た
ちがピッタリと寄り添って同行する。そして、彼ら同行学者たちは、ま
るで殿下を囲い込むかのように常に行動を共にする。特に殿下に近しい
のは、東京水産大学元教授・多紀保彦氏とタイの政治事情に詳しい大阪
外国語大学教授・赤木攻氏。
「多紀さん、赤木さんは、ホテルで宿泊するときも殿下のすぐ隣の部屋
を占め、しばしば殿下の部屋に行って、深夜までお酒を飲んだりしてい
る。そうした場でどんなお話をしているのか、殿下がどんな振る舞いを
しているのか、日本大使館員にはわからないんです」(前出・特派員)
こうした、日本大使館の目が届かないなかで、89年には秋篠宮殿下は
タイ北部の町・ピサヌロークで、「行方不明」になり、大使館員たちが
パニックに陥ったこともあった。
この殿下の行方不明事件は、表向きはホテル内のディスコを見学に
いった、ということにされている。が、実際に殿下が出かけていたのは、
同町にある「ソープランド」だった。
タイ人ガイドで、殿下のタイ旅行には必ず案内役として付き添うとい
うソムチャイ・コシタポン氏が前もって地元警察に警備を依頼。店に
連絡して貸し切り状態にして店内を見せて回ったのだが、日本大使館員
たちは、突然、殿下を見失い、大騒ぎになっていた。
タイのソープランドでは、ガラス張りの大部屋のなかに雛壇があり、
女性が数十人ズラリと並ぶ。通常、客は雛壇の女性を選んで指名し、
店内の個室に連れて入るか、ホテルに女性を連れ帰る。
「殿下はガラス越しに雛壇を見て回り、説明を聞き終わった後、ポツリ
と『わかった。もう帰ろう』といって、つかつかと店を出ていった。た
だ社会勉強のためにシステムを説明しただけで、断じてそれ以上はなか
った。とにかく私は、行動が自由にならない殿下に、システムだけでも
教えてあげたかっただけなんです」(ソムチャイ氏)
387 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:09:55 ID:SY8vIfil
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 4
もちろん、肝心のナマズ研究には熱心に打ち込んでいることは事実で
ある。現在の研究テーマは、ナマズの系統分類である。殿下は学習院幼
稚園時代から生物に興味を持ち、ピラニアや青大将を飼育していた経験
もある。タイでは生き生きと、ナマズの捕獲・研究に打ち込む。
時には激しい夫婦喧嘩も
ところが、こうして熱心に打ち込んでいるナマズ研究にも、日本の外
務省はじめ政府関係者のなかには眉をひそめる者もいる。
「気に入ったナマズを見つけると、すぐに持って帰るといってきかない。
研究熱心なのは結構だが、あれほど自分を通されては、周囲は振り回さ
れるばかりだ。また、殿下は私的な調査旅行のつもりでも、タイ国では
『国賓』としてもてなされるし、ナマズ調査も外交の一環としてみなさ
れるんです。タイに恋人がいるという噂が流れるのも、殿下の振る舞い
を快く思っていない人もいるからでしょうし、自重していただかないと
困るのです」(前出・元重要閣僚)
いっぽう、紀子様は、どんな気持ちで殿下の「奔放な行動」を見つめ
ているのか。
殿下と紀子様の関係を語る際にしばしば引き合いに出されるのは、宮
内庁担当記者の複数が打ち明ける、次のような有名な「伝説」である。
「92年の夏、赤坂御用地内のグラウンドで宮内庁職員と天皇家とで親善
ソフトボール大会が開かれたが、秋篠宮殿下は、ゲームに参加せずに、
応援席で昼間からビールを次々に空けていた。酔っぱらって、女性職員
をからかう秋篠宮殿下を見て美智子皇后が一度たしなめたが、殿下はや
めない。皇太子殿下がみるに見かねて注意したら、秋篠宮殿下が、
『そんなに堅いことばっかりいって』と、皇太子殿下に言い返したとい
うんです」(全国紙元宮内庁担当記者)
温厚な皇太子殿下の顔色がサッと変わり、その表情の険しさに周りは
息を呑んだ、という。
388 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:10:32 ID:SY8vIfil
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 5
すかさず紀宮様が「(お兄さん)やめなさいよ」と割って入り、なん
とか収まった。ところが、紀子様はすぐ横にいたにもかかわらず、秋篠
宮殿下をたしなめるでもなく、見ているだけだった、という。
また、現在は会社員の学習院時代のご学友は、学生時代の縁戚での次
のようなエピソードを打ち明ける。
「殿下を囲んで友人同士の飲み会があり、そこで友人のひとりが酔って
殿下に絡んだんですよ。その男は、紀子さんに横恋慕していて、当時す
でに紀子さんと付き合っていた殿下の前で不愉快なことを並べたてた。
そうしたら、殿下はいきなりその男につかみかかって、平手打ちを食ら
わせたんです。みんな目を丸くしたんですが、同時に、ああ、紀子さん
のことが本当に好きなんだなと感じました」
「不仲報道」のひとつの根拠とされているのは、秋篠宮家でしばしば
激しい夫婦喧嘩があるというものである。
「紀子様は厳格に育てようとしているが、殿下が可愛がってすぐに子供
を甘やかしてしまう。子供の教育方針の違いが夫婦ゲンカの大きな要因
になっている。二人は育った環境が違いすぎますから、子育て一つにし
ても、意見はまったく違う。紀子様はああ見えても、いいたいことはき
ちんという性格。とくに子供を産んでからは、自信もついて自分の主張
もハッキリするようになっています」(皇室ジャーナリスト)
こうした秋篠宮家のエピソードは、皇室関係者や宮内庁記者の間では
よく知られた話ばかりだ。これまで特に問題視されず、大きな話題には
なっていなかった。それがここにきて急に秋篠宮バッシングの様相を呈
して、殿下に批判が集中し始めているのである。
それはなぜなのか。
389 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:21:23 ID:SY8vIfil
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 6
ある宮内庁関係者は、
「秋篠宮家の夫婦仲が悪いという話は、どうも宮家の関係者から流れて
いる。秋篠宮家に関する噂が噴出している背景には、常陸宮家、三笠宮
家、高円宮家など、各宮家と天皇家の仲がギクシャクしている。いまや
各宮家は公務以外では天皇家と顔を合わせないほど疎遠な仲になってい
ますしね。このほうが問題は深刻です」
と指摘している。
「秋篠宮家がある赤坂御用地内には、各宮家の家もあります。その宮家
関係者たちは、秋篠宮家の様子なども、日常的に近くで見聞きすること
ができますし、宮家の職員などは情報交換に熱心で噂話も好きですから、
『あの(秋篠宮)夫婦は大きな声で夫婦喧嘩している』『しょっちゅう
子供の泣き声がしている』などという話を仕入れては、周辺に流してい
るふしもあります」(宮内庁関係者)
「自分で噂を晴らしたい」と
秋篠宮殿下の奔放な性格や振る舞いが招いた部分もあるが、これほど
自らへの批判が高まったことには、殿下自身も相当戸惑いがあるようだ。
不倫疑惑が報道された直後、殿下自身は駐タイ日本大使館幹部にこう語
っている。
「タイに恋人がいるなどという報道には本当に困惑しています。いつか
自分自身の口から噂を晴らしたいと考えています」
いっぽう、紀子様との不仲説が流れるなかで、紀子様の父親である
学習院大学教授・川嶋辰彦氏は、どんな気持ちでこうした噂を耳にして
いるのか。
本誌は再三、川嶋教授に取材を申し入れたが、答えてもらえなかった。
390 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:23:19 ID:SY8vIfil
■陛下の教育方針■
話は前後するが、秋篠宮さまが満1歳になったころ、私は両陛下から、
皇太子さまに続いて秋篠宮さまのご養育掛も命じられた。秋篠宮さまのご
養育掛はてっきり別の侍従が担当することになると思っていた私は、この
ときも非常に驚いた。しかし、陛下のご幼少時代の体験を伺って納得する
ことができた。 〜中略〜
私が秋篠宮さまのご養育掛を兼ねるようにというお話があったとき、
陛下は、さらにこうおっしゃった。
「ナルちゃんとアーヤは、将来は立場が違ってきますが、いまは躾も教育
もまったく同じにしてください」
また、美智子さまは、書棚に大切に保管されていたのだろう、皇太子さ
まのご教育の基本方針となった『ナルちゃん憲法』が記されたルーズリー
フのノートを私に渡されて、
「浜尾さん、このノートの通りにアーヤも躾てください」
とおっしゃった。
おふたりそれぞれの立場の違いは、小さいころはまだご自分ではおわか
りにならないかもしれないが、それは成長していくにつれ、自然に理解す
るもの。おふたりがお小さいいまは、何ひとつ分け隔てなく育てたい、
それが、両陛下のお考えだった。
【対照的なご性格】
皇太子さまと同時に、秋篠宮さまのご養育掛を命じられた私は、その後、
さまざまな場面でおふたりの対照的なご性格の違いを実感させられた。
ひと言でいえば、皇太子さまは、線の細い感じだが意外に芯の強さを
持っておられ、秋篠宮さまは、逞しそうに見えて意外に感情にもろいと
ころがある。
たとえば、東宮御所の庭で遊んでいるときでも、皇太子さまは、転んで
膝小僧をすりむかれ、目に涙をたくさん溜められることはあっても、お泣
きになることはなかった。それに対して、秋篠宮さまは、滑っては泣き、
転んでは泣きといった言葉がぴったりなくらい、本当によく泣かれるお子さまだった。
『皇后美智子さま』浜尾 実 著(小学館)
391 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:23:54 ID:SY8vIfil
女性セブン(96/9/3)
紀子さまショック! 秋篠宮殿下、「ソープ見学」が発覚! 1
ささやかな軽井沢の休日。だが帰京後の秋篠宮家に思わぬ騒ぎが待っていた。
秋篠宮さまがタイ訪問の折、ソープランドを“社会見学”したという
“冒険”談がある男性週刊誌に報道されたのだ。
学習院大学の学生時代から何回もタイを訪問されている秋篠宮さま。
この“冒険”は89年、23才のときのことだという。場所はタイ北部の町
ピサヌローク。秋篠宮さまはここで『行方不明』になったが、行った先
がソープランドだったことが発覚したというのだ。
ミラー越しに女性をご覧に
タイのソープランドは通称“熱帯魚の水槽”。マジックミラーの向こ
うにヒナ段になった大部屋があり、胸に番号札をつけたソープ嬢がズラ
リと並んで座っている。
客からは見えるが、彼女たちには客は見えない。客は好みの女性を選
んで番号で指名し、店内の個室かホテルの自室で、即席の恋愛をする。
話の出所は、秋篠宮さまの通訳でもあり友人でもあるバンコク在住の
ソムチャイ・コシポタン氏だという。
同氏は日本の上智大学を卒業したタイのエリート。
秋篠宮さまの初めての訪タイ(85年)にガイドを務めていらい宮さまの
信頼を得て、訪タイのときは必ず行動を共にしている。
「ソープランドのことは“殿下が羽を伸ばせるのは、宿泊ホテルの中く
らいしかない”という例として、オフレコで話したことなんです。
が、記事になってしまって困っています」
と当惑しながら、実態をくわしく話してくれた。
392 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:24:27 ID:SY8vIfil
女性セブン(96/9/3)
紀子さまショック! 秋篠宮殿下、「ソープ見学」が発覚! 2
問題の場所は、初代タイ王朝の遺跡スコータイを訪れたときに宿泊し
たプラーチャ・プルック・ホテル。ピサヌロークの町で、いちばん大き
いホテルだという。
「室内に落ち着かれて、備えつけの館内案内のパンフを殿下と見ており
ましたら、地下1階にディスコとソープランドがあることを知りました。
殿下もまだお若いときですし、私が“ディスコやソープランドがあり
ますね、社会勉強にごらんになりますか?”とおたずねすると、“ああ、
見てみたいね”と気軽におっしゃって・・・」
地下1階でエレベーターから出ると、すぐ右手がソープランド、左手
がディスコ。
ソープランドはホテル側が一般客をブロックしたらしく誰もいなかった。
「殿下はシステムについて私が説明するのを、ひととおりお聞きになり、
ミラー越しに中の女性を見ただけで、“わかった、もう帰ろう”と背を
向けられたんです。
そして向かい側のディスコに入り、そちらは一般客がいましたから
まぎれこんで、2〜3曲踊って部屋に戻り、メコンウイスキーの水割り
を召し上がった。それだけのことなんですが」
393 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:25:16 ID:SY8vIfil
女性セブン(96/9/3)
紀子さまショック! 秋篠宮殿下、「ソープ見学」が発覚! 3
大ナマズ研究の一環で?
この話を聞いて、驚きの表情を見せたのは、元東宮侍従の浜尾実さん。
「とても信じられないことです。かつて皇族の方がそういう所へいらっ
しゃったという話は聞いたことがありません。たとえ社会見学でも、そ
んなところへいらっしゃる必要があるのでしょうか」
皇室ジャーナリストの大久保利美さんも、
「次男坊殿下として自由奔放なところがあるので注目されているし、と
かく誤解されやすい。たとえ社会見学といっても、ソープランドの見学
はやはり軽率だったのではないですか」
と批判的。
淡水魚の研究で秋篠宮さまと研究仲間である某氏はこんな見解を寄せた。
「これは殿下の昔の“武勇伝”として、研究仲間はみんな知ってること
なんですがね。農民が農業の合間に淡水魚を捕っているんですが生活は
貧しい。都会の歓楽街のソープランドで働く女性たちの多くは、地方の
娘たちなんです。“両親に家を建ててやりたい”などの動機で、性風俗
店で働く女性たちの姿を見ることは、滅び行く大ナマズのバックボーン
を知るうえで、いいことかもしれません」
しかし女性の立場から見ると、この行動は果たしてどうだろうか。
89年というのは、秋篠宮さまと紀子さまの婚約発表の年だった。
婚約者が“社会見学”と称して“性”を金で売るソープランドの店内へ。
これがショックでないはずはない。
秋篠宮さまもすでに30才。
いままでのことはともかくも、もうそろそろ“武勇伝”はご卒業を。
394 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:39:31 ID:SY8vIfil
森暢平
週刊朝日2006.9.22
「次の次の世代」の天皇は愛子内親王か、新親王か
男児誕生で深まる「皇統の危機」
私たちはいずれ、愛子さまと秋篠宮家の新宮さまのどちらを
天皇に選ぶのかという<究極の踏み絵>を迫られることになるのだ。
(中略)現在の皇太子がいずれ天皇になったとしても、
秋篠宮は「皇太子」にはならない。
皇位は親から子へ継承するのが基本であり、「皇太子」とは、
ときの天皇の子供の中で最も順位の高い継承者(通常は長男)を指す。(中略)
秋篠宮は一度天皇家から出ており、
「狭い意味の皇室」から見れば、「外の人」である。
皇太子の即位後に、新たな皇太子になることは絶対にないのだ。
(中略)繰り返すが、秋篠宮家は本来的には天皇家の外にあり、
身位がまったく異なる存在である。
395 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:43:06 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 1
都内にある秋篠宮の“隠れマンション”とタイ女性の接点とは・・・
3年前の美智子皇后バッシング報道以来、とんとメディアの話題にのぼ
らなくなっていた日本の皇室だが、ここにきて何とも衝撃的なゴシップが
飛び出した。いうまでもない、秋篠宮のタイ愛人報道である。
コトの起こりはこの4月、来日したクリントン大統領を迎えての宮中晩
餐会に秋篠宮が欠席、単身でのタイ旅行を強行したことだった。しかも
このタイ訪問、秋篠宮のかねてよりの趣味であるナマズ研究を目的とした
完全なプライベート旅行。つまり、天皇、皇太子に次ぐナンバー3の皇族
がナマズ見物を理由に、国賓のもてなしというきわめて重要な公務をほっ
ぽりだした形の旅行だったため、これには普段、皇室に弱腰のマスコミか
らも批判の声が一気に高まったのである。
宮内庁担当記者が語る。
「秋篠宮殿下がクリントンの歓迎宮中晩餐会を欠席してタイに出掛けるこ
とは、閣議報告の前日の4月4日に発表されたんですが、途端に記者の間
から疑問の声があがりましたね。大谷茂宮務課長は(タイ訪問が)あらか
じめ決まっていたため日程は動かせなかった等、理由にならない理由を強
弁していましたが、報道陣は納得せず、一時、会見が紛糾したほど。実際
は宮内庁も秋篠宮の行動に困惑している様子がありありでしたよ」
もっとも、これだけなら単に「ナマズ好きが高じたわがまま」という
批判だけで片付けられたかもしれない。ところが、秋篠宮がタイに出発す
る1週間前に発売された『週刊新潮』(4/18号)が「秋篠宮殿下 度重なる
『タイ訪問』に流言蜚語」と題した特集記事を掲載。こんな噂を紹介した
のである。「殿下には結婚前から親しくしているタイ人の女性がいて、
その女性に会うためにタイに行くのではないか」
そして同誌は「相手は身分の高い女性で、エキゾチックなタイ美人」
「殿下の女好きは何とかならないかとずっと思っていた」「今回の旅行だ
ってタイ女性とプライベートビーチに行くんだと聞きましたよ」等の周辺
コメントを紹介したうえで、「タイに親しい女性がいることは間違いない」
と断じたのだ。
396 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:43:48 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 2
ひと頃よりも皇室のタブー性は弱まったとはいえ、皇族の女性スキャン
ダルが商業メディアで活字になるというのはほとんど前例がない。当然、
世間は大騒ぎし、日本の皇室報道もこの記事をきっかけに、いよいよイギ
リスのような状態に突入するのではないかと、早々予測する声さえ出たほ
どだった。
「実際、4月17日からのタイ訪問では、テレビ・週刊誌各社が現地契約
記者や特派員を使って、ピッタリ秋篠宮をマークしていましたからね。
通常、秋篠宮クラスの皇族が海外訪問しても、マスコミは取材なんてしな
いんですが、今回は特別。狙いはもちろん、噂の女性との密会現場です」
(民放皇室担当記者)
▼根強く囁かれる秋篠宮の女性関係の噂
実をいうと今回、タイ愛人報道が出た際の宮内庁周辺の反応は「まさか」
「信じられない」といったものではなく、「やっぱり」「殿下なら十分あ
りえる」といった声が大勢を占めていたのである。
実際、秋篠宮の「女性好き」「プレイボーイぶり」を物語るエピソードは
それこそ枚挙に暇がない。「居酒屋で隣り合わせた女性客をナンパした」
「独身時代、学友に『恋人は7人いる』と豪語した」などなど、だ。
中でも象徴的なのが、学習院大学時代のエピソードだろう。当時、
秋篠宮は「パレスヒルズテニスクラブ」というサークルを主宰しており、
キャンパスで気に入った女子学生を見付けたら、必ず学友に命じてこの
サークルに勧誘させていたのだ。そして、その勧誘された女性の一人が
紀子妃だった。
397 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:44:25 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 3
当時の同級生がこう話す。
「この『パレスヒルズテニスクラブ』というのは、殿下の恋人選びの
ために作られたクラブだったんですよ。紀子様以前にも、複数の女性を
勧誘してアプローチしていましたし、紀子様が入ってからも、同時進行
していた女性がいたんじゃないかな。お二人が婚約した際、宮内庁は
『自然文化研究会』というサークルで顔を合わせているうちに親しくな
ったと発表していましたけど、おそらく体裁が悪いので嘘をついたんで
しょう。『自然文化研究会』なんてお二人が付き合いはじめた後に作っ
たサークルですからね」
秋篠宮のこうした女性関係の噂は紀子妃と結婚した後も、なくなること
はなかった。「もうひとりの学習院出身の女性がいて密かに付き合ってい
た」「一時期タカラジェンヌに夢中になり、深夜まで戻ってこず、警護官
が大慌てした」などだ。
実は3年前、ある週刊誌が秋篠宮のこうした浮気問題を記事化しようと
動いたことがある。その週刊誌とは他でもない、当時、美智子皇后バッシ
ングの中心的役割を果たしていた『週刊文春』だ。
「編集部は、当時、美智子皇后批判キャンペーンをやっていたんですが、
それが一段落したら次は秋篠宮の浮気の噂を追い掛けるつもりだったんで
すよ。ところが、宮内庁からの抗議、さらには社長宅に銃弾が撃ち込まれ
るという事件があって、皇室批判そのものができなくなって頓挫してしま
ったんです」(元『週刊文春』関係者)
そして、こうした噂の中でかなり以前からもっとも根強く囁かれていた
のが、今回報じられたタイ愛人疑惑だったのである。
実際、秋篠宮のタイへの執着は尋常ならざるものがある。好物はメコン
ウイスキーにタイ料理というのは有名な話だが、なんといっても驚かされ
るのはその訪問の頻繁さだ。
398 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:45:17 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 4
学生時代の85、86、87年に3年連続で訪問したのを皮切りに、
89年には1ヶ月以上滞在。結婚後も92年に2回、そして昨年も2回
訪れており、今回の訪問はこの半年で3度目になる。いかに日本の皇室が
タイ王室と関係が深いとはいえ、ここまでひとつの国ばかりに集中して
出掛けるというのは、例がない。しかもその大半は、妃を残しての単身
旅行なのである。これでは「タイに何かあるのでは」という憶測が飛び
かうのも当然だろう。
▼外務省職員や王女の名前も取り沙汰
実際、取材をすると、秋篠宮が結婚前から親しくしているタイの女性が
いるという話は、打消しようがないくらい多方面から聞えてくる。いやそれ
どころか、現地では何人かの具体的な名前まで取り沙汰され始めている
のだ。例えば、そのうち一人は、タイ外務省の東アジア課につとめる女性。
前出の女性誌皇室担当記者は今回のタイ訪問で「若い女性との接触さえ
一度もなかった」と証言していたが、実はたった一人だけ、全行程に同行
している女性がいた。それが通訳及び案内をつとめ『週刊新潮』のグラビ
アにも掲載された件の外務省所属の女性である。
現地の特派記者が語る。
「彼女は日本の皇室関係者が来ると、必ずといっていいほど通訳をつとめ
ている外務省きっての日本通。逆に王族が日本に出かける際に同行したこ
ともありますし、日本の大学に留学した経験もある。もちろん、秋篠宮と
は以前から面識はありますよ。今回、マスコミの前では親しげな素振りは
なかったということですが、マスコミは24時間、すべての行動を把握し
ているわけではありません。一行はバンコク入りした後、北部のチェンラ
イという都市に移動。ズシタニホテルという一流ホテルに滞在していたん
ですが、ホテルの中での行動まではまったくわかりませんから」
399 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 18:58:33 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 5
また驚くべき相手も噂にのぼっている。タイの現国王・プミポンには
三人の娘がいるが、その末娘であるチュラポン王女と秋篠宮がきわめて
親しい関係にあるというのである。そういえば、『週刊新潮』も「相手
は身分の高い女性」と書いていたが・・・。
前出の特派記者が話す。
「秋篠宮は皇太子や次期国王ともいわれる次女のシリントン王女ともすご
く仲がいいですが、なんといっても一番親しいのはチュラポン王女です。
彼女は秋篠宮が名誉博士号を授与された同じ大学でやはり、自然科学を学
んでいる科学者ですから、話も合うのでしょう。タイの王室は皇太子が
平気で愛人を囲っていたりと、男女関係にはきわめてオープンですからね」
もしこれが事実なら、外交問題に発展しかねないような大スキャンダル
である。しかも、チュラポン王女といえば、秋篠宮が結婚した際、宮内庁
が結婚の儀に海外からの来賓は呼ばないという方針で臨んでいたにもかか
わらず、強引に出席を要求。とうとうごり押しして来日してしまうという
一件もあった。もしかすると、これも秋篠宮との特別の関係が原因なのだ
ろうか。
本誌は独自取材で、もっとも可能性が高いと思われる女性をつきとめた。
▼秋篠宮が密かに通う超高級マンション
バンコク・ドンムアン国際空港近くにある国立カセサート大学。秋篠宮
が本格的にナマズ研究に夢中になり始めたのは、学習院時代、ここを訪れ
たのがキッカケだった。以来、秋篠宮はタイ訪問の際、必ずといっていい
ほど、ここに立ち寄り、昨年は同大学から名誉博士号を貰っている。
そして、秋篠宮のタイの愛人とは、どうやらこのカセサート大学付属
水産研究所の女性研究員らしいのである。この女性の年齢は20代後半。
いわゆるエキゾチック系の美人で、王族ではないが、名字にタイ特有の
王族を示す称号が入っており、王室とは縁戚関係にある。
400 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 19:00:02 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 6
同大学関係者が話す。
「彼女は数年前、プリンス・アキシノがナマズ研究のためにバンコクに
1ヵ月滞在した時、ずっとアシスタントをつとめていた女性です。以来、
二人は親しくなり、彼女はプリンス・アキシノが来るたびにアシスタント
に指名され、世話をつとめてきたようです。出会った当時は学生だった
彼女は現在、研究所の正式研究員になっていますが、学内でもプリンス・
アキシノのガールフレンドということで、かなり有名です」
今回のタイ訪問でも、マスコミレベルでは二人が会ったことは確認され
ていないが、秋篠宮は同大学付属水産研究所に立ち寄っており、密かに会
っていた可能性は十分ある。
いや、二人が会っているのは、何もタイでだけではないようだ。実をい
うと、彼女は頻繁に日本にきて、秋篠宮と会っているという噂も流れてい
る。
「彼女が日本にくると、秋篠宮は知人の持っているマンションに宿泊させ、
そこに通うという形をとるらしい。最近はあまり聞かないが、一時、そう
いう噂でもちきりになった時期がありました」(宮内庁関係者)
にわかに信じがたい話だが、『週刊新潮』の記事にも皇室評論家・河原
敏明のこんなコメントが載っている。
「結婚されて2、3年たったころ殿下と紀子さまの間で家庭内騒動があっ
たのですよ。何でもタイの女性が殿下を追いかけて日本に来たのが原因だ
という噂が流れました」
実は、本誌はまさにその2年前、ある奇妙な情報をキャッチしていた。
東横線沿いにあるバブル絶頂期に建てられた超高級マンション。その最上
階にある一室に出入りする秋篠宮の姿がかなり頻繁に目撃されているとい
う話だ。
「秋篠宮様がくると、SPの人が廊下に立っているのですぐわかります。
ええ、住人の間では、宮さまの借りている部屋として有名ですよ」
(マンションの住人)
401 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 19:00:39 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 7
しかも取材を進めていくと、このマンションを借りているのは、思わぬ
人物だった。その人物とは、秋篠宮のナマズ研究の師で、今回も含めた
タイ旅行には必ずといっていいほど同行している某国立大学教授。だが、
この教授は自宅は別に持っており、普段、この部屋にはまったく人気が
ない。それより何より、この部屋はワンルームとはいえ、専有面積が50
平米近くもある超豪華マンション。家賃は30万円は下らないといわれ、
どう考えても一介の国立大学教授がセカンドハウスとして借りられるよう
な部屋ではないのだ。
また、このマンションの賃貸名義人となっているこの教授はもともと、
東南アジア関係を専攻としており、例のカセサート大学付属水産研究所と
も関係が深い。もしかしたら、このマンションは秋篠宮とタイ人女性との
密会のために、その教授がダミーとなって借りているのではないか。そし
て、カセサート大学にいるという女性との密会の手引きもこの教授がやっ
ているのではないのか・・・そんな疑惑さえ浮かんでくるのである。
▼宮内庁内部にある秋篠宮への反感
今回、宮内庁は『週刊新潮』にも、それを後追いした女性週刊誌にも
一切、抗議をしていないのだ。いや、それどころか、今回の『週刊新潮』
の報じたスキャンダルそのものが、宮内庁内部から出ている可能性が高い
のだ。
「庁内に積極的に秋篠宮を守ろうというムードがないのはたしかですね。
むしろ今回の騒ぎは秋篠宮に御灸をすえることができてよかったという声
さえある。そう考えると、宮内庁の一部の勢力が今回の批判記事を仕掛け
た可能性は十分あるでしょう。愛人問題はともかく、宮中晩餐会を欠席し
てナマズ見物に出掛けることを批判する論調は、宮内庁全体の意思の表れ
ともいえますから。とにかく彼はそれくらい宮内庁の困りものなんですよ」
(前出・宮内庁担当記者)
402 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 19:02:08 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 8
たしかに宮内庁・皇室周辺における秋篠宮の評判はあまり芳しいもので
はない。いや、芳しくないどころか、兄の皇太子に対する悪口がほとんど
聞かれないのと対照的に、この殿下は周囲から完全に浮き上がっているよ
うにさえ見受けられる。何しろ数年前、長く秋篠宮の世話をしてきた富士
亨宮務官が任期途中に突如退職した際、庁内では「殿下に愛想を尽かした
結果だ」といった陰口さえ飛びかったほどなのだ。
では、秋篠宮の何がそんな悪評を呼んでいるのか?宮内庁関係者が辛辣
に批判する。
「それはやはり、皇族としての自覚のなさでしょう。皇族として必要な
努力や勉強にはまったく無関心で、やるのは自分が興味のあることだけ。
しかも自分の欲求は周囲に迷惑をかけてでも、強引に押し通そうとする。
職員はいつも殿下のわがままにふりまわされっぱなしですよ」
たしかに秋篠宮は皇族としてはけっして優等生とはいえないだろう。
大学時代にはまったく勉強せず、成績はほとんど最下位。そのため、大学
側は秋篠宮と同じ学年に落第生を一人も出せなかったという逸話もあるほ
どだ。服装や生活も皇室らしからぬ派手なもの。若いときから髭をたくわ
え、ブランドものを身につけ、外車を乗り回す。皇太子家でさえ私有車は
雅子妃が嫁入りの際に持ってきたカローラだけなのに、秋篠宮はワーゲン
にベンツまで所有している。天皇制の根幹をなす宮中儀式などもおざなり
で、なんとブレスレットをつけて儀式に出席し、顰蹙を買ったこともある。
また、紀子妃との結婚も「若すぎる」という周囲の反対の声を強引に
押し切って強行したものだった。この時、秋篠宮が周囲に「結婚を認めて
くれないなら、皇族をやめる」とダダをこねたのは有名な話だ。しかも
この時は、昭和天皇の喪があけないうちに婚約の儀をすませるという、
前代未聞の荒ワザもやってのけている。そして、今回の宮中晩餐会を欠席
してのタイ行き強行、前述した女性問題・・・。
403 :
可愛い奥様:2006/11/04(土) 19:02:45 ID:SY8vIfil
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁 9
秋篠宮の派手な消費生活に我々の血税が使われているということは納得
しがたいし、その行動が自らの公的立場をまったく自覚していないもので
あることもたしかだろう。だが、彼は自ら望んで現在の地位にあるわけで
はないのだ。いやむしろ、宿命的に現在の地位に座らされたことが、今の
秋篠宮の不自然な行動を生み出しているともいえるのではないか。
どうやら、宮内庁はこの危機を「開かれた皇室」とは逆の方向、つまり
閉鎖化・保守化によって乗り切ろうとしているようだ。前出の宮内庁担当
記者が語る。
「たしかに皇后バッシング以降、宮内庁は極端に閉鎖的になっていますね。
マスコミに対する徹底した検閲ぶりもそのひとつですが、それに加えて
皇族の肉声を公表する機会をかなり減らしている。また、何かを話す時で
も、宮内庁が用意した答えしかいわないよう、徹底チェックをかけていま
す。とにかく神社本庁や宮中保守派の顔色ばかり窺っている感じです」
最近、浮上している女帝問題に対する対応などはその典型だろう。天皇
制推進勢力からも「新しい時代にふさわしい」との声があがっているこの
プランすら宮内庁は頭から否定。しかも、代わりに旧宮家を復活させて
男子の皇位継承者を得るというとんでもない反動的な計画すら検討して
いるのだ。
いったい、宮内庁はこんなやり方で天皇制や皇室の「権威の復活」が
達成できると本気で考えているのか。ますます国民と遊離し、その崩壊の
スピードを早めるだけだろう。
そう考えると、この高度に発達した大衆化社会で、天皇制が生き長らえ
る道があるとすれば、むしろ今回の秋篠宮のような形しか残されていない
のかもしれない。自由気儘に私的な享楽を追い求め、奔放に異性と恋愛し、
国民にゴシップを提供し続けるという存在の仕方である。