秋篠宮紀子嫌い全員集合95川島家 恫喝で院長を封殺
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可愛い奥様:
週刊文春(1996.10.17) 秋篠宮ニワトリ研究博士論文の「水準」
ナマズではなく、家鶏の起源に関する研究で博士号授与に驚かれたむきも
多いに違いない。クリントン大統領歓迎晩餐会欠席など、このところ何か
と風当たりの強かった秋篠宮だが、これで一挙に汚名返上となるか。
九月三十日。激しい雨の中、マスコミをシャットアウトして神奈川県葉山町に
ある国立総合研究大学院大学(総研大)の講義室で博士号の授与式が行われた。
集まった“新博士”は19名。その中に、秋篠宮(30)の姿があった。
お付きは警備の側衛だけで、完全なお忍び。
後ろに儲けられた一般関係者席では、学生の父母らに混じって、紀子さまが
満足そうにその様子を眺めていた。
「授与式の後に行われた茶話会にも殿下は出席され、若い女子学生との記念撮影
にもきさくに応じていらっしゃいました」(総研大総務課長・馬場剛氏)
ナマズ見物のためにクリントン大統領の歓迎晩餐会を欠席して批判されたり、
女性問題が取り沙汰されたりと、このところ“御難”続きの秋篠宮だが、総研大
の理学博士号取得に、この日ばかりは晴々とした気持ちだったにちがいない。
まずはめでたい限りだが、一方で秋篠宮の順風満帆すぎる研究者としての門出
に、手厳しい意見があるのも事実。
遺伝学の研究者が指摘する。
「秋篠宮さまを指導してきた五條堀教授といえば進化遺伝学のボス的存在。
さらに、秋篠宮さまの過去三本の論文には、アメリカのシティ・オブ・ホープ
研究所の大野乾先生が共同研究者として加わっている。大野先生は米国科学アカ
デミーの会員でノーベル賞候補とも言われる世界的権威。無名の学者ではそんな
先生と共同研究なんてなかなかできません。実際、秋篠宮さまがどこまでご自分
で研究されたのか疑問です」
実際、ある宮内庁関係者は胸の内を語る。
「昭和天皇にも学位の話はありましたが、『私の研究は趣味ですから』と常にお
っしゃり、学問に対して謙虚な姿勢を持っていらっしゃった。しかも公務に差し
支えないようにということで、ご研究の範囲も相模湾とか、那須の御用邸に限ら
れていたほどです。それが皇族の伝統なのに、どうして突然、博士号なんだ、と
いう感じはやっぱりしますね」