秋篠宮様・紀子様と親王様・内親王様大好きスレ第4章

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472可愛い奥様
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   @

▼宮内庁も寝耳に水の秋篠宮告白本

 雅子妃懐妊の兆しもなければ、紀宮の結婚話も具体化しない。
もはや、女性週刊誌に話題を提供する力さえなくしてしまったかに見える
最近の皇室。だが、この「殿下」だけは例外のようだ。

 2年前、タイ愛人問題で世間を騒がせたばかりの秋篠宮が、今度は単行
本出版で話題を集めている。6月29日、毎日新聞社から出版された
『秋篠宮さま』は発売以降、増刷に増刷を重ね、1週間で10万部を突破。
週刊誌やテレビもこぞってこの話題を取り上げた。
 それも当然だろう。この単行本、表向きは同社の元宮内庁担当記者・
江森敬治による秋篠宮論という体裁をとっているが、実際は秋篠宮自身の
肉声が満載されている一種の「告白本」というべき内容なのである。

 <私は昭和天皇というのが、別の世界にいる人のようなとらえ方をして
 おりました。(中略)同じ家族という感じでは、接してなかったです>

 <学生時代に両親から『勉強しなさい』とよくいわれましたけど・・・
 (笑う)。勉強が大嫌いでしたから>

 <結婚してから何人かの友人に、ビヘービア(行動)が少しよくなった
 と言われます。お行儀というか、主にアルコールの話です。家内は、
 私の酒とたばこを大変、心配しております>

 他にも小さい頃、現天皇に怒られて池に放り込まれた体験、紀宮をいじ
めていたという話、さらには学生時代、ベ平連のイデオローグだった故・
鶴見良行教授と親交があったなど、興味深いエピソードが秋篠宮の口から
直接、次々と語られているのだ。そして皇族という自分自身の立場につい
ては、こんな感想まで登場するのだ。