秋篠宮 紀子嫌い全員集合Part86 サクラミニパレードスルー
108 :
可愛い奥様:
週刊新潮(96/6/27)
「秋篠宮殿下」記事への宮内庁抗議に答える 2
で、問題は、その川嶋教授が天皇陛下を御所に訪ねて、苦言を呈した事実が
あったかどうかという点だが、先の宮内庁関係者によれば、
「川嶋教授が、四月に秋篠宮の女性問題が報じられた後に、陛下にあっているのは
間違いない。宮内庁では、年初の挨拶以来、一度も会っていないといっているよう
ですが、陛下がプライベートな時間に誰とお会いになっていたかは、奥向きの話で
あって、表にいる宮内庁職員は把握していない事柄なんです。かねてから、川嶋教
授は何かあれば御所にいらっしゃいましたが、去年から今年にかけては以前より
頻繁になっているとういうことは、ハッキリ聞いています。川嶋教授は去年以降、
御所に三度いらしているということです。特に一回目と三回目はシリアスな内容だ
ったようで、その三回目というのが四月二十一日に当る。まさに、怒鳴り込んでき
たという感じで、川嶋教授とお会いになられた後、陛下のご機嫌があまりよろしく
なかったそうです。陛下がプライベートで人と会われるのは、土曜か日曜の午後が
多く、その時に川嶋教授とお会いになっているということです」
以上のような情報を得た結果、本誌は前号のような記事を掲載したのである。
そしてその後、さらに取材を重ねた結果、四月二十一日と特定することはできなか
ったが、複数の女官や職員からも、「ともかく、四月中に川嶋教授が陛下を訪ねて
いるのは間違いない」という証言を得るに至っている。
109 :
可愛い奥様:2006/09/16(土) 10:16:20 ID:RA6pp5qC
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 1
軽井沢で目撃された「異変」
8月4日午後3時半ごろ、旧軽井沢にある「軽井沢海テニスコート」
でのこと。観覧席の最上階で、友人数名と地元のテニス大会を観戦して
いた秋篠宮文仁殿下(30歳)は、ふいに席を立ち、ひとりでコートに出て、
宿泊先の万平ホテルに歩いて帰り始めた。
同じテニスコート敷地内の、すぐ目の前のクラブハウスでは、紀子様(29歳)
が一生懸命にふたりの子供の面倒を見ている、通常の仲の良い夫婦であ
れば、帰りしなに子育てに忙しい妻に、ひと声いたわりの言葉をかけて
もよいところだろう。だが、殿下は紀子様や愛娘の様子を見ようとも
せず、声もかけなかた。
紀子様もまた、。殿下のほうを見ようとしない。残された紀子様と
子供たちがホテルへ引き上げたのは、それから小1時間も経ってからの
ことだった。
8月2日から7日まで、秋篠宮家が静養に訪れた軽井沢では、ご夫妻
が一緒にいるところはほとんど見られず、別行動をとる光景ばかりが
あちこちで目撃されている。
「秋篠宮殿下と紀子様の仲がしっくりいかなくなっている」
こうした情報が盛んに流れたのは、すでに4ヶ月も前のこと。4月に、
秋篠宮殿下がクリントン大統領歓迎の宮中晩餐会を欠席し、タイに私的
なナマズ研究旅行に出掛けたのが発端だった。
「タイに行くのは親しい女性に会うためだ」と、秋篠宮殿下の不倫疑惑
を取り沙汰する噂がさかんに流れた。噂のなかには、相手の女性について、
「タイ人でナマズ研究のアシスタント」「タイ政府の高官の娘で通訳を
務めている女性」などと、具体的に名指しで語られたものもある。
少なくとも戦後日本で、これほど皇族が明白な批判に晒され、さらに
女性問題の噂が露骨に報道されるのは前代未聞であろう。噂は、皇室、
および宮内庁を震撼させ、いまもくすぶっている状態なのである。
110 :
可愛い奥様:2006/09/16(土) 10:17:03 ID:RA6pp5qC
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 2
「このままでは、殿下にまつわるスキャンダルがどんどん噴出して
収拾がつかなくなる」
こう危惧するのは、自民党の元重要閣僚である。
「首相官邸には、殿下の女性に関する情報は途切れることなく入ってき
ていた。官邸では、殿下はご結婚が早すぎたのではないか、との危惧の
声まであがっている。殿下は普通の男なら遊びたい盛りに、紀子様とご
結婚して2児の父になり、いまや皇室の幸せな『親子像』を象徴する
役割を一手に担うようになった。もともと奔放な性格の殿下だけに、
そうした役割が重荷になっているのではないか」
理想の夫婦、理想の家族を象徴していたはずの秋篠宮家が、まさに
グラグラと揺れているというのである。
それにしても、秋篠宮殿下の訪タイは、学習院大学の学生時代の85年
8月に初めて訪れて以来、実に9回に及ぶ。しかも、本誌の取材では、
これ以外に数回の隠密旅行があるとの証言すらある。訪タイのなかには、
新婚旅行を含めて紀子様同伴のこともあるが、多くは単身での訪問。
89年には1ヶ月滞在したほか、過去1年間では3度もタイを訪れている。
なぜ、秋篠宮殿下は、繰り返し、繰り返し、タイに出かけるのか。
宮内庁を通じて示される訪タイの理由は、その都度、「私的なナマズ
研究旅行」というもの。
ホテルを脱出してソープランドを視察
しかし、タイで殿下の警護にあたる駐タイ日本大使館関係者から聞こ
えてくるのは、思いきり羽根を伸ばす殿下の行動に対する不満だ。
「殿下のタイでの行動には、警護の者は困惑することが多いようです。
スケジュールを突然、変更したいといったり、とにかく行動が突発的で
予想が付かないため、大変だとボヤいていましたよ」(全国紙バンコク
特派員)
111 :
可愛い奥様:2006/09/16(土) 10:17:43 ID:RA6pp5qC
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 3−1
タイの日本大使館関係者から不満が上がるのは、殿下のスケジュール
管理をタイ政府が仕切り、日本側の裁量が及ばないからである。
また、殿下のタイご訪問には、毎回必ず日本から殿下と親しい学者た
ちがピッタリと寄り添って同行する。そして、彼ら同行学者たちは、ま
るで殿下を囲い込むかのように常に行動を共にする。特に殿下に近しい
のは、東京水産大学元教授・多紀保彦氏とタイの政治事情に詳しい大阪
外国語大学教授・赤木攻氏。
「多紀さん、赤木さんは、ホテルで宿泊するときも殿下のすぐ隣の部屋
を占め、しばしば殿下の部屋に行って、深夜までお酒を飲んだりしてい
る。そうした場でどんなお話をしているのか、殿下がどんな振る舞いを
しているのか、日本大使館員にはわからないんです」(前出・特派員)
こうした、日本大使館の目が届かないなかで、89年には秋篠宮殿下は
タイ北部の町・ピサヌロークで、「行方不明」になり、大使館員たちが
パニックに陥ったこともあった。
この殿下の行方不明事件は、表向きはホテル内のディスコを見学に
いった、ということにされている。が、実際に殿下が出かけていたのは、
同町にある「ソープランド」だった。
112 :
可愛い奥様:2006/09/16(土) 10:18:21 ID:RA6pp5qC
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 3−2
タイ人ガイドで、殿下のタイ旅行には必ず案内役として付き添うとい
うソムチャイ・コシタポン氏が前もって地元警察に警備を依頼。店に
連絡して貸し切り状態にして店内を見せて回ったのだが、日本大使館員
たちは、突然、殿下を見失い、大騒ぎになっていた。
タイのソープランドでは、ガラス張りの大部屋のなかに雛壇があり、
女性が数十人ズラリと並ぶ。通常、客は雛壇の女性を選んで指名し、
店内の個室に連れて入るか、ホテルに女性を連れ帰る。
「殿下はガラス越しに雛壇を見て回り、説明を聞き終わった後、ポツリ
と『わかった。もう帰ろう』といって、つかつかと店を出ていった。た
だ社会勉強のためにシステムを説明しただけで、断じてそれ以上はなか
った。とにかく私は、行動が自由にならない殿下に、システムだけでも
教えてあげたかっただけなんです」(ソムチャイ氏)
113 :
可愛い奥様:2006/09/16(土) 10:18:59 ID:RA6pp5qC
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 4
もちろん、肝心のナマズ研究には熱心に打ち込んでいることは事実で
ある。現在の研究テーマは、ナマズの系統分類である。殿下は学習院幼
稚園時代から生物に興味を持ち、ピラニアや青大将を飼育していた経験
もある。タイでは生き生きと、ナマズの捕獲・研究に打ち込む。
時には激しい夫婦喧嘩も
ところが、こうして熱心に打ち込んでいるナマズ研究にも、日本の外
務省はじめ政府関係者のなかには眉をひそめる者もいる。
「気に入ったナマズを見つけると、すぐに持って帰るといってきかない。
研究熱心なのは結構だが、あれほど自分を通されては、周囲は振り回さ
れるばかりだ。また、殿下は私的な調査旅行のつもりでも、タイ国では
『国賓』としてもてなされるし、ナマズ調査も外交の一環としてみなさ
れるんです。タイに恋人がいるという噂が流れるのも、殿下の振る舞い
を快く思っていない人もいるからでしょうし、自重していただかないと
困るのです」(前出・元重要閣僚)
いっぽう、紀子様は、どんな気持ちで殿下の「奔放な行動」を見つめ
ているのか。
殿下と紀子様の関係を語る際にしばしば引き合いに出されるのは、宮
内庁担当記者の複数が打ち明ける、次のような有名な「伝説」である。
「92年の夏、赤坂御用地内のグラウンドで宮内庁職員と天皇家とで親善
ソフトボール大会が開かれたが、秋篠宮殿下は、ゲームに参加せずに、
応援席で昼間からビールを次々に空けていた。酔っぱらって、女性職員
をからかう秋篠宮殿下を見て美智子皇后が一度たしなめたが、殿下はや
めない。皇太子殿下がみるに見かねて注意したら、秋篠宮殿下が、
『そんなに堅いことばっかりいって』と、皇太子殿下に言い返したとい
うんです」(全国紙元宮内庁担当記者)
温厚な皇太子殿下の顔色がサッと変わり、その表情の険しさに周りは
息を呑んだ、という。
114 :
可愛い奥様:2006/09/16(土) 10:19:53 ID:RA6pp5qC
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 5
すかさず紀宮様が「(お兄さん)やめなさいよ」と割って入り、なん
とか収まった。ところが、紀子様はすぐ横にいたにもかかわらず、秋篠
宮殿下をたしなめるでもなく、見ているだけだった、という。
また、現在は会社員の学習院時代のご学友は、学生時代の縁戚での次
のようなエピソードを打ち明ける。
「殿下を囲んで友人同士の飲み会があり、そこで友人のひとりが酔って
殿下に絡んだんですよ。その男は、紀子さんに横恋慕していて、当時す
でに紀子さんと付き合っていた殿下の前で不愉快なことを並べたてた。
そうしたら、殿下はいきなりその男につかみかかって、平手打ちを食ら
わせたんです。みんな目を丸くしたんですが、同時に、ああ、紀子さん
のことが本当に好きなんだなと感じました」
「不仲報道」のひとつの根拠とされているのは、秋篠宮家でしばしば
激しい夫婦喧嘩があるというものである。
「紀子様は厳格に育てようとしているが、殿下が可愛がってすぐに子供
を甘やかしてしまう。子供の教育方針の違いが夫婦ゲンカの大きな要因
になっている。二人は育った環境が違いすぎますから、子育て一つにし
ても、意見はまったく違う。紀子様はああ見えても、いいたいことはき
ちんという性格。とくに子供を産んでからは、自信もついて自分の主張
もハッキリするようになっています」(皇室ジャーナリスト)
こうした秋篠宮家のエピソードは、皇室関係者や宮内庁記者の間では
よく知られた話ばかりだ。これまで特に問題視されず、大きな話題には
なっていなかった。それがここにきて急に秋篠宮バッシングの様相を呈
して、殿下に批判が集中し始めているのである。
それはなぜなのか。
115 :
可愛い奥様:2006/09/16(土) 10:20:27 ID:RA6pp5qC
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 6
ある宮内庁関係者は、
「秋篠宮家の夫婦仲が悪いという話は、どうも宮家の関係者から流れて
いる。秋篠宮家に関する噂が噴出している背景には、常陸宮家、三笠宮
家、高円宮家など、各宮家と天皇家の仲がギクシャクしている。いまや
各宮家は公務以外では天皇家と顔を合わせないほど疎遠な仲になってい
ますしね。このほうが問題は深刻です」
と指摘している。
「秋篠宮家がある赤坂御用地内には、各宮家の家もあります。その宮家
関係者たちは、秋篠宮家の様子なども、日常的に近くで見聞きすること
ができますし、宮家の職員などは情報交換に熱心で噂話も好きですから、
『あの(秋篠宮)夫婦は大きな声で夫婦喧嘩している』『しょっちゅう
子供の泣き声がしている』などという話を仕入れては、周辺に流してい
るふしもあります」(宮内庁関係者)
「自分で噂を晴らしたい」と
秋篠宮殿下の奔放な性格や振る舞いが招いた部分もあるが、これほど
自らへの批判が高まったことには、殿下自身も相当戸惑いがあるようだ。
不倫疑惑が報道された直後、殿下自身は駐タイ日本大使館幹部にこう語
っている。
「タイに恋人がいるなどという報道には本当に困惑しています。いつか
自分自身の口から噂を晴らしたいと考えています」
いっぽう、紀子様との不仲説が流れるなかで、紀子様の父親である
学習院大学教授・川嶋辰彦氏は、どんな気持ちでこうした噂を耳にして
いるのか。
本誌は再三、川嶋教授に取材を申し入れたが、答えてもらえなかった。