908 :
なな:
私の娘(現在20歳)も4年前 柔道により 硬膜下血腫に倒れ 現在植物状態で入院中です。
県を訴え 民事裁判進行中。2年前新聞にも載りました。
いじめはなかったにしろ 学校が県、教育委員会などに提出した書類、事故報告書など、いいかげん極まりないものです。
娘は 4泊5日の 柔道部夏季合同合宿に行きました。
2日目の練習中に頭を打ったらしく 3日目の起床時点で頭痛を訴えてました。
顧問教諭に伝えたところ 休んでなさい・・の指示で
柔道場の片隅で横になって休んでいたそうです。
4日目も5日目も・・・
5日目 合宿最終の乱どり練習に 顧問より 最後だから参加しないか・・と誘われ 投げられ 背中から落ち それっきり立ち上がれず 手術するも 意識は回復せず 植物状態で現在に至ってます。
報告書には「具合が悪く 練習を見学していたところ 急に意識不明になり 救急車にて 病院に搬送」というものです。
頭が痛い・・という訴えも 顧問は 全然聞いていない・・と言ってます。8校以上の学校が集まっての合同合宿であったため ろくに調べることもせず 誰が投げた・・とかも 分かりません・・と 言われました。
ここで 記載するには あまりにも長くなってしまうので 省略させて いただきます。
現在 裁判を進行しておりますが 県側は 顧問弁護士に頼んで それでお終い。。
県も 教育委員会も 学校も もちろん顧問も 無関心で 裁判が進行してるのです。
それでは 真実が 藪の中に 葬られる可能性もあり、間違いも正せず 人知れず 終わってしまします。
腐ってしまっている膿を出さずに終わるのは 絶対いやなのです。
ぜひ 娘の件も真実が知りたい、学校の隠蔽工作を暴いてもらいたいと思い 投稿しました。
ます。
新聞に掲載されたのは 2004年4月20日 朝日・読売・毎日 各紙埼玉版・・その他・・に載りました。
ご一読いただければ ありがたいです。