【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　３冊目

シャンペンシャワーにもチョビッと出てた＞ハマータ
決め台詞なんだっけ？○○して○○してみたいな

ノストラとダイダイは全く違う話なの？

おお「シャンペンタワー」か！どのキャラも良かったね、イケ面有りむさいの
有りでジーコのモデルもいたんだ！

ごめん…シャワーとタワー間違ったorz

ハマータ姫＝漫画家の浜田翔子だっけ?ﾓﾃﾞﾙ


＞ダイダイ青年団
ノストラに出て来た国メインの話、繋がってるけど別の話。

>>843
うちの地方は23日売りなんですが、22日に来る書店があってそこへ買いに行ってました。
あそこまでドキワクして毎月雑誌を待ち焦がれることはあれ以降結局なかったな。

でもシャンペンシャワー終盤の主人公アドルの恋話になってからつまらなかったな
相手役のサフランって女の子もなんか魅力薄だったし
アドルは子供でお猿なサッカーバカのままでよかったのに

>854
ねー。
なんかお前も結局そこらの男と同じかよって、現実に引き戻された感じだった。

読者を現実に引き戻しても、アドルの成長を描いたのは偉いと思った。
代わりに、マルロが夢物語のキャラのままでいてくれて、お釣りがきた。
熱血ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ花束プロポーズ男。

もし、厩戸が毛人を手に入れちゃったりしたら、
天にも昇る気持ちのまま調子に乗って
大陸進出、ヨーロッパまで征服していたかもしれない。

>>841
ああ毛だけにねー

>>848
ハマータ姫は「ちょーだい」「ちょーだい」じゃなかったっけ?
かわみなみは熱烈なオランダとブラジルファンでアルゼンチンは
嫌いと言ってたのをどこかで読んだ気がする。
「ダイダイ青年団」の悪役＝犯罪オールスターズが皆アルゼンチ
ンの選手そっくりだったw

>>858
そうだ！「ちょーだいちょーだい。それちょーだ〜い」だ！トン！
当時の読者ページにハマータ姫そっくりさんが「ちょーだい」
やってる写真が載ってたの思い出したわw

「ちょーだい」じゃなくて「遊んで〜」だった気も・・＞ハマータ姫

「ちょーだい、ちょーだい」はアドルがやってた覚えが。

シャンペンシャワー、
実はジョゼが好きだった。
ああいう変人（顔はいいのに…）に美人の奥さんという
いかにもな設定が好きだったｗ

奥さんと言えば、マルロの奥さん（ケイコさんだったっけ？）の顔はわからないままだったね。

「もっとぶって〜〜」とか「あーーん、痛いけど気持ちいいー」
みたいな台詞もなかった？＜ハマータ姫
ノストラ探偵団も好きだったよーー

よくみんな覚えてるね〜他に戦国時代が舞台のもあったよね。
秀吉とか明智光秀とか出てくるギャグぽいの

>864
> ノストラ探偵団も好きだったよーー

空地さんの女装姿に萌えたガキの頃ｗ

ｼｬﾝﾍﾟﾝｼｬﾜｰなつかしー
いろんな「秘技」があって実際のﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟの日本のふがいなさに
試合見ながら「ここで秘技出せよなー」と何度思ったことか・・・。

>>865
ささきけいこの「信長君日記」ですな。

ささきさいこのデビュー作は「本能寺の恋」だったね
あれは笑った
なんと信長と光秀が恋仲だったというオチで
ギャグなんだけど時代考証はしっかりしてたし、犬千代
と殿の関係がボケとツッコミでたまらんかったわー

>>869
そのマンガは知らないが、妻武木宅のタンスから
信長・光秀コンビがでてくるガスパッチョのＣＭが浮かんだw
親友じゃなくて恋仲だったのか…w

アドル「それおいしい？」
ジョゼ「何か硬いものが入ってる」アドル「ソレは頭蓋骨」
私の好きな名台詞

私が好きだったのはジョゼのお兄さん
「名前は？」
「ジョゼのお兄さん」
「職業は？」
「ジョゼのお兄さん」

>872
それ憶えてるｗ
で、その後
「ジョゼのお兄さん、ジョゼが生まれる前は何て呼ばれてたの？」
ってアドルに聞かれてホロホロ涙流してたのもおかしかった。

岐（き）の阜（さと）で岐阜。
シビアでよい名じゃ。
信長君日記のこのくだりで、「岐阜」と書けるようになった。

ジョゼが既婚でも、ジョゼのお兄さんは独身だ。
ジョゼのお兄さんの方がジョゼよりも優しい気がした。
ジョゼ牧場に行ってみたかった。

最後は一族引き連れて市長になってるのがおかしかった
やがてはエスペランサの大統領になるのか?

エスペランサなつかしーw
アドルとジョゼはヴィトーリオ
マルロとアンドレがサルバドールだっけ？
コミックス読み返さなくても直ぐチーム名が出てきてしまう私ってorz

あの頃のＬaLa面白かったですよね。
私は成田美名子の「あいつ」「エイリアン通り」、
ひかわきょうこの「千津美と藤臣くんシリーズ」（こんなタイトルだったと
思うんだけど）、「荒野の天使ども」など大好きでした。

馬宿さんのところは読み飛ばしていた…失礼、怖かったんだもんｗ

あの四角い吹き出しも怖さの一因だよね＞山岸さん

藤臣くんﾅﾂｶｼｽ〜

ひかわきょうこといえば私の中では
「ちょっとフライディ」が最高傑作なんだけど

ちょっとフライディ良かったなあ。藤臣君シリーズは今でもコミクス持ってるよ

信長君日記
まだ保険にも入ってないのに・・・
という濃姫のセリフが
心に残っている

ひかわきょうこ、あんまり好きじゃなかったけど
「女の子は余裕！」だけは好きだったなぁ。

>884
あれ一話だけ「彼方から」に収録されちゃってるんだよね。
続編希望。

>>884
ｺﾐｯｸｽ｢女の子は余裕！｣持ってます！
収録されてる「男の子も余裕！」が好きだ
この二つだけじゃなくて「彼方から」にも載ってるのか・・・
男鹿先輩ｾｸｽｨｰ!　甘味処「いつものところ」へいってみたい！

コミックス収録分以外に一話だけ話があって
それが彼方からの何巻目だったかに入っちゃってる。
（私、彼方から買ってなかったのでそこだけ友達に借りたのｗ）
男鹿先輩と校内で会おうとするんだけど
擦れ違っちゃって駆け回る、みたいな話。
誰かが伝言を伝えなかったりして二人の邪魔をしてた。
↑影で表現されてたので誰なのかはわからない。
続き出そうな感じだったけどあの時はひかわさんの病気で予定立たなくなったのかな？

トン。
私もアノ一巻だけで終わるような話ではなかったのに〜
と思ってました
ちなみに「彼方から」はなぜか9巻だけ持ってる
「荒野の天使ども」シリーズって好きじゃないんだよね
ミリアムってあんまり共感できるヒロインじゃない。ワタシ的には

>>887
「彼方から」3巻。

確か彼方から新書版の３巻に１つ入っていて（うろ覚え）
女の子は余裕の文庫版には３話全部収録されている（こっちは確実）

女の子は余裕の文庫版ね
よし買うぞ〜（忘れそうだ）

>>888なんとなくわかる
ひかわきょうこのって、出てくる男達は悪くないけど
ヒロインは苦手。
「いつも明るく前向き、誰にでも好かれる、ちょっぴりドジで泣き虫な頑張りやさん」
的な子って、なんかね。

藤臣くんみたいな彼氏に憧れてたなあー（遠い目）

>>883
犬千代様が好きでした〜唯一まとも？でお守役って感じで。
竹中半兵衛がグラサンしてなかったっけ？
佐々木けいこって、何年か前にナイトスクープに出て馬に乗ってましたよね。

ハマータ姫は
ヒエログラフが読める！

信長君日記の
道三がけっこうかっこよかった
現代の禿げおやじも
あんなふうにシブくきめて欲しい
でも道三の場合
ちょい悪じゃなくて大悪だからなあ

久しぶりに「トーマの心臓」を読んだんだけど、私に読解力がないのか
何度読んでも、難しすぎてよくわからん。
結局、ユーリが「やっとわかった」と言ったトーマの遺書の意味って何？
トーマはなんのために自殺したの？？？
傷ついて、愛し、愛されることを、自分に許していないユーリに、「君を真に愛する
人間がここにいる」と知らせるための自殺？
トーマはユーリの「傷」の意味は知らないのよね？
ああ・・・わからん・・・
読み込んでいる奥様、私がわかるように教えてください・・・

一度も読んだことのない私が解説しようか？

してしてー

遊んでー

えへん　では。

ﾄｰﾏはﾕｰﾘに天使の翼を与えるために自殺したのです。
ｵｽｶｰやｴｰﾘｸに愛され自分も愛してると気づいたときにそれに気がついた。

ダメ？だめだよね
自分でも意味わかんないし・・・。
じゃ誰か詳しい人お願い！

んだよーw！

トーマの自殺はキリスト教で言う　贖いかと。
暗い漫画だったけど　オスカー好きだったな。

「僕地球」だけは意味がわからなくて好きになれなかった。
最近また読んだけど、やっぱりよくわかんない。

竹坂かほりと吉野朔実の関係をエロい人、教えてください。
おそらく竹坂が激しく吉野に粘着？
ジュリエットの卵のころの吉野絵はすごく繊細で綺麗だったのに、
絵柄を変えたのはこの人があからさまに
真似をするからかな〜と思っていました。
竹坂かほり自体嫌いじゃないので複雑な気持ちです。
でもあのころのぶ〜けは良かったな〜。

>>904
「ぼく地球」は月基地での回想までは面白かったけど、
その後のESP合戦についていけなかったよ。

ムーだっけ？　オウムの麻原とかが載ってた怪しげなオカルト雑誌があった。
当時私は文芸部員で、面白半分に買ってる部員がいてみんなで部室で回し読みしてた。
明らかにぼくの地球を読んで影響をうけたらしい人が「仲間」とか「同士」を
探している人のメッセージで文通欄がいっぱいになってて、なんかそれが
凄かったのがいまだに記憶に残ってる。

>>906
同意。でも友達が大ファンだったから口には出せなかった。。。
あまり好きじゃなかったけど記憶に残っている作品。

>>906
確かに。
ＥＳＰ対戦で、一気にドラゴンボールみたいになっちゃった。
前半の盛り上がりが、最後まで持続しなかったのがもったいなかったな。

ぼく地球といえば
少し遅れての天禁
世界コスプレでも
優勝しとったが
結局どうなったんだ

あと、実はシオンが苦手でした。
かわいそうだと思うけど、逆恨みはイケナイよ・・・
でも友達が大ファンでパスケースに切り抜きいれてたので（ry

>>907
ここの「フィクション宣言」の欄に、その話が載ってるよ。
ttp://forgirls.hp.infoseek.co.jp/h.html#declarationoffiction

>>905
もちろん竹坂かほりが吉野朔実を意識しての事ですよ。
表紙絵とかどっちがどっちかわからないくらい似てました。
アシ関係とかあるのかと思ってたのですが、無関係みたいです。

月基地の回想は、同じ出来事でも回想してる人によって話が微妙に違ってるのは面白かった。
どう終わらすのかと期待してたけど、後半はいまひとつだったな。

おいらもボク球は後半も終わり方もいまいちだったな
当時やたらと褒められてたからサイキックアクション？が自分に合わないせいと思ってたけど
ここ見たら同じ意見だらけだったんでかなりﾋﾞｸｰﾘした。
前半と月基地はわりと好きだったな
11人いる！のパクリがいっぱいだったけどね

紫苑と木蓮のエチシーンにハァハァした思い出。

少女漫画じゃないかも知れないけど、エコエコアザラクの人みたいな絵で
女の子が無人島に流されていく？漫画のタイトルわかる人いますか？
その無人島で色々怖い目に遭って、その孤独感みたいなのが怖くて怖くて
しょうがなかったんだけど、でもハマってしまい、いつも近所の本屋さんで
コミックスを立ち読みしては一人ｶﾞｸﾌﾞﾙしながら家に帰ってた。
怖くて買う勇気がなかった私を許して。＞当時の本屋さん

佐々木淳子のダークグリーンは20年前の話だが凄く影響受けた。
現実では浪人生の主人公が夢の中では戦士となって戦う、他の戦士も国籍も違えば
性別も違ったり夢の中での事が現実に影響したりする。
実は私も後にも先にも１回だけこんな夢を見たことがある、よっぽど好きだったんだねｗ

那由他（なゆた）って少女コミックだったっけ？
友達がすごく好きだったな
自分は興味なかったから作者が誰だったかも覚えてないやw

>>918
私もダークグリーン大好きだった。
古本屋でまとめ買いしてどっぷりハマったよ。
でも旦那の実家持ってっちゃったんで読めない・・・
まだどこかにあるのだろうか。

>>919
918の話で思い出したのかと思ったのにｗ
那由他も佐々木淳子の作品だよ〜。

20年前頃って、漫画もアニメも色んなの出てたよね。
24年組も全盛期でアクションありミステリーありファンタジーありSFあり
ああ黄金期…ｼﾐｼﾞﾐ

佐々木淳子はブレーメン５も好き。みんな片思いなのがなごむ。

>>920
トン。だからか！佐々木淳子って字面でなぜか那由他って浮かんだのw
子供心に変な名前〜と思ってたよ

那由他〜♪なんちゃらかんちゃら〜♪
ってイメージソングが頭を回りだしましたｏｒｚ
でも、最後がどうなったのかしらない。

奥友志津子のパンサーシリーズとその続編もよかったな。
この人の新作が読みたいが、もう無理なんだろうかな。

>>921
その一行目でなぜか「みかん絵日記」を思い出した

>>917
自己レス。
気になってぐぐりまくってやっと見つけた。
森由岐子の「私は地獄の島を見た」ってやつだった。
絵が古賀新一っぽかったというのは記憶違いですた。
当時は世界一怖い話だと思ってｶﾞｸﾌﾞﾙしてたなーｗ
きっと今読んだらそんなに怖くないんだろうな。
もう1回読みたい。

>>913
似てたことは似てたけど
竹坂の絵って線ががたがたで
まるで不器用な人がトレースしたように稚拙だったので
区別ははっきりついた
てっきりアシか何かだと思ったけど無関係だったのか・・・
内容は嫌いじゃなかったけど
どっか病んでたんだろうか、竹坂って

同じ雑誌の好きな作家の絵に引っ張られるってのはあるかも
当時のぶ〜けの竹坂吉野は顕著だったね。
10年前位の花夢も似たような絵の作家がいっぱいいたような覚えが

当時全然気がつかなかった･･･orz＞竹坂／吉野

「空のオルガン」は好きだったりする。
多分あれは吉野朔実では味わえないテイストだ。

＞白泉社文庫　１１月１５日発売
＞ttp://www.s-book.com/plsql/com2_booksche?sha=8&jan=c&mm=1

少女漫画板からの部分コピペ。
愛田真由美「マリオネット」が懐かしい〜(･∀･)
それと山口美由紀「タッジー・マッジー」は文庫表紙が
連作みたいで、次巻が楽しみです。

「マリオネット」って、主人公の少年が女の人にフェラされる描写があったよね？
当時びっくりした記憶がある。

山口美由紀といえば私は「V-Kカンパニー」だけど、確かその後に連載した
「ダンガン×ヒーロー」が読んでて息切れしちゃうくらいテンポが速いな〜と
思ってたら、作者自身もインタビューで「すごく疲れる」とかなんとか言ってたような。

大谷博子、「由似へ…」を読んだときはそんなに違和感が無かったのに
最近の絵を見ると全然進歩していないどころか、退化しているように思えた。

大谷博子、上原きみこ、柴門ふみ
私が選んだ絵が下手糞な漫画家ベスト３

「マリオネット」って、ｴﾛ＆ﾊﾞｲｵﾚﾝｽな描写があったよね。
ﾇｯｺﾛされるシーンが結構残虐だった。ｵｶﾙﾄ風味も怖かったし。
でも好きだったなぁ〜

>>931
母親の由子（字が違うかも）に似るようにという意味で、
「由似」と名付けられるんだっけな。
母親が亡くなった後、生前書いた手紙が娘に毎年手渡されていた
ような気がする。

愛田、なんでおまえはいつもエロに走るんだと腹立ってたっけなｗ
マリオネット自体は好きだったけどエロは嫌いだった
山口さんはミルッヒが好きだったな

上原きみこって私が読んでたころ（ｽｹｰﾄのやつ）
確かに絵が上手くなかった。
ものすごく大きいｺﾏで人物の左右の目の大きさがあからさまに違ってたけど
あれワザと？
ちなみに話は結構好きでした。
なんてったっけなー　題名・・・。

>>936
青春白書？

>>937
(ﾟ∀ﾟ)9ｍそれだ！

ｲﾔﾝ久々に読みたくなってきたー持ってないけどー漫喫ないけどー。

上原きみこといえば、少コミに載っていたいろいろな漫画家による
「マンガの描き方講座」みたいなミニ・エッセイを思い出す。
顔の輪郭をまず描くんだけど、上原きみこはまず最初に
「輪郭を　し　の字を書くようにして描く」
で始まっていた。え、いきなりかよ、と唐突さに焦った覚えが。

萩尾望都の回では、同じ輪郭から描くのでも顔のあたりにおおまかな丸を描いて
体のバランス線を十字に描いて、それから徐々に肉づけして本線を決めていた。
漫画家によっても人それぞれなんだなあと感銘を受けた。

河あきら、まさき輝の絵は昔とほとんど変わらない。
線が少し綺麗になったかな位。
そんな私はＪｏｕｒ読者。
金子節子、長浜幸子、麻生泉、本田恵子(･ω･｀ ) 昔読んだ漫画家がそろい踏み。

長浜幸子はあんまり読んでないけど、ぽやぽやした天然パーマの女の子の
漫画が好きだったな。

まさき輝のテニスの漫画、好きだったなぁ・・・

長浜幸子って「なかよし」で
お姉さん向けちょいシモネタありな作品を書いてたイメージ
レトロな作家さん、今でもぼちぼち書いてるのね
子育て終わったか？
ちょっと前に田淵由美子とか見かけた

大谷博子の描くヒロインて
子供心にスゲーうざかった。
由似も、あと、施設から沢山の子供を引き取って
大人数で暮らしてる一家の話も。
「氷点」とかのヒロインに通じるイライラ感がある。

昔な上にものすごくﾏｲﾅｰだけど
河野やすこって大好きだった。
理由はわからないけどなぜか大好きで今でもたまに読みなおす。

でもこの人の長編があまり好きじゃない
短編はどれも好きです。

上原きみ子、今も産婦人科のマンガやってるけど昔の方が絵が好きだった。

登山漫画が文庫化されたときに最後だけ加筆修正されたのか、
今の絵になっていてガッカリした。

すんごーく昔な上にﾏｲﾅｰかもしれないけど
千明初美って人の漫画が好きだった
絵柄もほのぼのした清潔感があって好きだった
大人になってﾔﾌｵｸでｺﾐｯｸｽ集めちゃった

河野やすこの悪女っぽい一話完結ものの連作（説明下手でｺﾞﾒﾝ）の単行本、
途中まで集めてたけど、どういう終わり方だったんだろ。
ウェーブ髪（白・ﾛﾝｹﾞ）の女性が主人公で、知恵遅れの幼馴染（黒髪♂）の治療費のために
いろんな人を騙してお金を貢がせたりする話…。

河野やすこって短編うまいよね。

細川ちえこさんの、
「伯爵令嬢」って言う漫画だったかなあ。
確か、伯爵令嬢に恋人がいたんだけど、
記憶喪失になっちゃって、恋人のことも忘れちゃって、
別の人を愛してしまった、という筋書きの漫画。
最後まで読まなかったんだけど、結末を知ってる人はいます？

確か、恋人はリシャール、別に愛した人はアラン、だったかな。

愛田ってエロないと
ぜんぜんおもしろくないよ
我ら劣等生徒会とか
ひどかったもの

>>946
>>196から断続的に出てますよ。

>>948
私はあの絵柄がダメで昔「王家の紋章」も1巻でリタイアしたけど
こないだ漫喫でこれ読んだ。
結末書いちゃっていいのかな？
最終的にはアランとくっつくの。でもリシャールも、いつかコリンヌの心を
取り戻すぞ〜！って誓って終わり、かな。（決して悲惨な感じじゃなくて、やったるぞー！みたいな）

>>947
河野やすこを知ってる人がいるなんて！

確かあれは（長編で好きな方じゃないのでおぼろげですが）最後は円満な終わった覚えがあります。
本当に短編がうまくて好きな漫画家さんなんですが

今頃どうしてるのかな・・・。

>>949
マリオネットでファンになった自分は、そこから遡り一通りコミクス買ってしまった。
当時さだファンでもあったので、欄外を見てほくそ笑んでしまったよ(´・ω・`)
実家の母に知らない間に捨てられていなければ、今でも愛読してたかも＞生徒会
マリオネットとは全くタイプの違う話だから、好き嫌いは分かれるかもね。

けど細川千栄子って
失明・記憶喪失・兄妹かもしれないって
冬ソナのコンセプト
てんこもり
偉大な作家だぞ
ちなみに「あこがれ」ね
フレンド連載

愛田真由美って女の子の悪魔が主人公のギャグ話書いてなかったっけ？
うろ覚えなので間違ってるかもしれないけど。

>>953
「あこがれ」ってドラマ化しなかったっけ？
たしか「花嫁衣裳は誰が着る」だったかな。
ああいう系統の物語って大映ドラマお得意分野だよね…。

当時の『週刊少女フレンド』の看板作家でしたもんね。
細川知栄子。『アテンション・プリーズ』も連載してたし。

堀ちえみのくさドラマだったよ〜ん
受信できない地方大学にいっていた
友人たちが
とてもくやしがっていた

>>947
青い鳥症候群(シンドローム)だっけ？
確か安達祐実主演でドラマにもなってたよね。見てないけど。

>>958
あぁっ！それです！教えてくれてありが�d。
ドラマ化してたとは知らなかったわ。
でも漫画の印象だとヒロインは大人の魅力で男を騙す、というカンジだったので
安達祐実は演技はうまいけど、見た目が幼いのでなんだかイメージ違うわー。

「ときめきトゥナイト」
昨日テレビで辺見えみりが言ってて、懐かしすぎて悶えた（笑）

昔、真壁くんが憧れだった。
今、娘には真壁くんのような少年がボーイフレンドになってくれないだろうかと願っている。

蘭世の髪型をマネしたら、母親に「あんた五輪真弓みたいね」ｗ」と言われた・・
童顔で目パッチリの可愛い子ちゃんじゃないとあのヘアスタイルは無理らしい。

ちょっと前に本屋で川原泉の「笑うミカエル」の総集編の雑誌を見つけて
あまりの懐かしさに十数年ぶりに少女漫画買いました。
久しぶりに読んでたら川原泉って、やっぱり面白いな〜懐かしいな〜
この人まだ漫画書いてるのかな〜と思ってたら、巻末のメロディの広告ページにて
川原泉がまだ現役なのを知り、また彼女の作品が読みたくなって
メロディ買ったんですが・・・絵柄にまったく昔の面影がなくてびっくり。
他の漫画家は多少絵柄変わってても面影はあるのに、川原泉は別人並みに変わってたんですね。
いったいいつからこんなに変わったんでしょう？

ちんこのことをポークビッツと表現したら99％主婦らしい

>>941
「おはよう空！」
私も大好きでした。風間さんかっこよかった〜！
この漫画で軟式テニス＝テニスじゃないということを知りました。

別冊少女コミックで他の漫画とバナナフィッシュのギャップが楽しかった。

確か、なんとかすずえって名前の漫画家で「13月の何とか」ってタイトルの怖い漫画!
消防のとき読んでしばらくトラウマだった!
それとこの人の作品でデパートが舞台のやっぱり怖いやつ!
覚えている奥様いらっしゃいます?
それからはお約束でオスカル様にはまりました!
まだ宝塚では現役かしら?

>>961
自分はダークカルロのほうが好きだったよ
話が進むにつれ、蘭世より曜子のほうが好きになったし。

>>967
私もカルロ＞真壁くんだったなぁ〜
顔はそっくりでも、あのロン毛、スーツ、大人の雰囲気に、当時厨房ながら
うっとりしたもんだ。

>>966
美内すずえ「13月の悲劇」
　同　　　　　「妖鬼妃伝」

>>969
「妖鬼姫伝」怖かった〜あれのせいでしばらく、デパートが閉店間近になると
怖くて、早く帰りたくてそわそわしていた。
美内すずえのホラーは「黒百合の系図」や「白い影法師」も怖かった…

あ、姫じゃなく妃でしたね。失礼しました。

白い影法師・・・あのシーンは未だにトラウマ

>>972コモリサヨコ？
ほら、机のしたに…！！！

>>964
風間といえば風間宏子を思い出す
タイトルは忘れたがヒロインお相手役の名前が「真船（まふね）」
いったいどういう経緯でこういう名を思いついたのか
子供心に不思議でいまだに忘れられない
どういう話でヒロインが誰高も覚えてないっつーのに

「白い影法師」思い出しちゃった。恐かったよー。
友達の家で夕方薄暗い中で読んで、あまりにも恐くて一人で帰れず、
迎えにきてもらった覚えが…

昔りぼんに載ってた「空くんの手紙」覚えてる奥様いらっしゃいます？
あの頃が私にとってりぼんの黄金時代でした。

13月の悲劇だか？
幼い子が生贄にされるシーンがトラウマでした・・・
「いやよ！たすけて！こわい！」

別マ時代の美内すずえは神がかってたよねーー

近所のお姉さんとこで別マを読ませてもらってたけど、美内先生はすごかった。
私は人間が森の木になってしまう話が一番怖かったなあ（タイトル失念）・・・。
主人公のお姉さんが手に傷をつけて木をつかむシーン、いまだに覚えてる。
「金色の闇がみている」もコワイ。あれ以来、猫は苦手。

>>978
あ〜　あったよね！！手に傷をつけて・・・。

唐突に「パンドラの秘密」（だったと思う）思い出したよ！！
いっつも首にリボンをまきつけて、かくしてる女の子、
そこに隠されてるのは悪魔の印？とかいわれてて。
薔薇のかたちのアザだったんだよね。
でも詳細が思い出せない・・・

>>978

「みどりの炎」ですね。
ソロモン様を思い出してしまいました。

>>975
　空くんの手紙、懐かしいです！
　あのころのりぼんは、ほのぼのしていたなぁ。

　

>>980
ありがとうございます！そうです「みどりの炎」です！！
胸のつかえが２０分で解決するなんて感動。調べたら、美内先生はＨＰがあるんですね。
作品リストを見たら、改めて読みたい作品がずらり!「ジュリエッタの嵐」〜！！！

姉が持っていた、魔女メディアも、子供心に怖かったなぁ。
黒百合の系図も怖かった…
>>975
おぼえてます。なつかしい。小田空さんですよね。

空くんの手紙、大好きでした。当時自分は小５。
ふろくでついてきた空くんのノートやレターセットが宝物だった。

うさぎの浅はかつーか、おまぬけなチョイワルキャラが効いてたなー。

自分の遍歴。
なかよし（小４まで）→りぼん（中１まで）→花ゆめ（２０過ぎまでｗ）。
　
なかよしｏｒりぼん→週・別マーガレット→セブンティーン　
こういう進化してる子のほうがたいていオシャレで可愛くて男子ウケしてた。

きっと今も、ちゃおや少年ジャンプより悪名高い少コミとか読んでる子のほうが
オシャレで見た目も可愛くてイケてるタイプなんだろうな〜〜とかおもた。

なかよし・りぼんに目もくれず、小学生なのに
萩尾・竹宮・大島・木原・池田（理代子）の単行本を揃えて
読んでる同級生はオトナっぽかったな。頭もよかったし。
彼女にレクチャーしてもらいながら
これらの作家さんの世界に入れればよかったなあ。
なかよし・りぼんでも子供っぽいとか何か違和感を感じてはいるものの、
あまりにもお姉さん・オトナの世界に感じて敬遠してしまった。
高校生になってから開拓していったけどね。勿体無かったな。

>>984
レターセットは残っていないけどこんなのがありました。
ttp://a-draw.com/uploader/src/up0943.jpg

私は、銀曜日のおとぎ話のトランプにまじないをかけて恋占い専用にしてた。
マジでｗ

むかーし英なんとかさんの「プルミエミュゲ」って漫画読んで以来
双子の両親同士の結婚で生まれた子供（いとこ同士）の顔がｿｯｸﾘになってしまうのか
という疑問が頭を離れない・・・。

（追記）
しかも顔がｳﾘふたつの者同士が恋におちるものだろうかと・・・。

「プルミエミュゲ」ってひとみだったよね。
ひとみを読んでる子は少なかったｗ

>>950
ありがとう。
そうか、やっぱりアランとくっつくのか。
そりゃそうだよなー。
でも、リシャールにも適当な恋人を用意してあげればよかったのに、
細川センセ。
でも、結末を知ってすっきりした。ありがとうございました。

なかよしとりぼんが二大勢力で、ひとみとちゃおが少数派だったな。
今ではちゃおがすごく売れてるらしいね。
もっと少ないプリンセス派もいたけどｗ昔読んでた王家やエロイカがいまだに続いててすごいわ。

>>989
そんなナルシスト美童しか知らないｗ

>>988
英洋子先生ですね。
今はハーレクインあたりで書いてるはずと思って、
ＨＰに行ってみたら、大学の先生をしているらしい。
ttp://homepage2.nifty.com/lady/1file/top.html

もうそろそろ新スレの季節ですね。

サーバに接続できなくて立てられませんでした。
テンプレだけ置いておきます。

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　４冊目

引き続き、皆様の思い出に残っている数々の懐かしい少女漫画について語ってください。

前スレ
【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　３冊目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1150248019/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　２冊目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1147265025/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1146317631/

過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/

立てましたー

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1160047041/

どうもありがとう！

実家に空くんトランプがまだある。

いいなー>>998

うさぎにゴジラにチップチップにうそつきむし、まれすけ…
あー、なんだか怒涛のように記憶が甦ってきた。
結婚する時に、ｺﾐｸｽ全て処分しちゃったのが悔やまれるー。

>>966
それは柄亀で有名な美内すずえの「13月の悲劇」と「妖鬼妃伝」
ではないかと思われ。
白泉文庫の傑作選で今でも読める。妖鬼妃伝は柄亀連載と
並行していた時期で、ミウッチの絵の中で一番整った絵だった頃ですな。
ミウッチは短編の名手なので、柄亀もこんなに長期にならなかったら
名作で完結していたのかも知れぬ。今じゃｇｄｇｄ…。

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