【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】　２冊目

大和和紀　アラミス７８
ひげの生えたアラミス懐かしい

>>903
イズミル王子、なつかしい！
私も大好きだったよ〜。
思い出したらまた恋しくなってきたｗ
ハロー！王子さまのハロルドも本気で惚れてた。

伯爵令嬢だったら、アランよりリシャールが好きだった･･･。

ハロー！王子さまどっかで再販してくれ。大好きだったんだよ〜
あと愛の泉（王家の人のやつ）再販きぼんぬ

>>955
それら、復刊希望者多いみたいだよ。
↓復刊ドットコムで投票たまってた。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=250
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2664
愛の泉って読んだことないから私も読んでみたいな。

こんな漫画覚えている人いませんか？
最近また読んでみたいけど題名も作者名も思い出せない。。

主人公の女の子が蛇に取り巻かれる夢を見た。
しかしそれは夢でなく現実で、それから少しずつ彼女の体は鱗が出てきたり蛇化していく。
彼女の家に来客があったが、完全蛇女化した彼女を見て客はショック死。
それを修験者？のようなオジサンが追い詰め、
同級生の辰年の男の子に戦わせ、最後は蛇が去っていく。・・・という話なのですが。

蛇女化した姿が凄まじかった記憶が。
なんていうやつなんだろうーーー。

>>957
高階良子の「わたしの中にへびがすむ！」かなぁ？
ショック死した客＝主人公の叔父。彼が蛇神の宿るご神体を掘り出した祟りで主人公は
蛇化してしまうのです。叔父はご神体を掘り出したことを気にしていたので、蛇化した
姪を見てショックで死んでしまう。
原作は剣持亘(「転校生」とか「時をかける少女(原田知世版)」の脚本書いた人)です。
講談社漫画文庫「赤い沼」に収録されているのが比較的入手しやすいかと。

別冊マーガレットが連載がなくて読みきり漫画を集めた本だった時が
好きだったなぁ。（後の頃になって美内すずえが特別に連載してたけど）

名前は忘れたけど、毎回物凄くシリアスな話を書く作家さんがいて、
ありがちな話なので、読後にもし、自分だったらと考えていつもどきどきした。

覚えているのは入院している友人の詩を盗作して雑誌に投稿したら入選して、
みんなにもてはやされているうちに盗作だと言えなくなってしまった主人公の話。

真由子の日記好きだった。

真由子の日記と聞くとメロンを思い出す。

オークションで真由子の日記買っちゃったよ。
私は昔の漫画が好きで読みたいだけなんだから高く値がつきすぎていると買えない
どんどん、文庫で出てくれないかな〜〜〜

>>959
木内千鶴子の作品ですね。
最後に自殺してしまうんですよね。
彼女の作品は、結構「死」がテーマになってた。
私も読みきりばかりの別マ好きだったなぁ〜。

わっ真由子の日記。メロン。大越さん。トミー。
そんな古いの知ってる人がいようとは。
大和和紀けど原作つきでしたよね。
さすがの70年代前半、すごく大人っぽかった…
文学ですた。

同じくフレンドで「真由子の日記」と同系統の
神奈幸子の「妹よ」ってのもあった（こちらも原作付き）

当時はああいう家族や友人の死をきっかけに
悩み苦しみやがて大人へ成長して行く少女が主人公の
シリアスな純文学タッチの作品もよくあったね

シリアスなのと昔風少女漫画とどっちも好き。
マキの口笛よみたい。
リボンは一条ゆかりと弓月光が大人っぽくてよくわからないのだけど
豪華な感じしたわ。

一条ゆかりはﾗﾌﾞｺﾒ（死語？）な感じのやつが好き
「有閑倶楽部」がいいな
白鳥のおまるの話なんて死ぬほど笑ったよw

りぼんはｵﾄﾒﾁｯｸ全盛の頃によく読んでた
陸奥Ａ子とか太刀掛秀子・田淵由美子あたりね

「有閑倶楽部」昔は本当に面白かったよね
男山が時宗さんにぽっとん便所に蹴り落とされるところや
万作さんが「かくし味」といって抹茶に唾吐くとこや
呼吸困難で死ぬかと思うほど笑ったよ

今もたまに短期で連載してるみたいだけど
スケールのデカイ馬鹿馬鹿しさというか、勢いがなくなってて残念

りぼん懐かしい〜

小椋冬実さんが書いていた頃のりぼんが好き
偏食の男の子とお手伝いさんとか
チョココロネの髪型の女の子とか

有閑倶楽部（一発で変換できた！）はコミック７〜８巻くらいまでは
面白かったんだけどね。
明らかにネタ切れって感じになってしまい残念。

>>965
別マだったかな？市川ジュン先生の「それぞれの旅立ち」だっけ？
あれもヒロインが父の死を乗り越えて成長していく話で、級友達との友情も織り交ぜた青春群像ものだった
当時小学生だったから、高校生ってこんなに大人っぽいのかと思ってた

あと難病ものも多くなかった？障害者ものとかも
今は色々規制が厳しいから描けないのかなあ

>>940 >>941
今、文庫で出てるよ。
知ってる情報だったらすまん。

>>972
思い出したよ、ヒロインは木崎鈴。「それぞれの旅」だね。
確か主人公たちは中学生だったと思う。
何不自由なく優秀に育ってた女の子に苛酷な試練が降り掛かるんだよね。
クラスの子がハマってたんだけど
主人公に感情移入しすぎて
主人公みたいにグレてしまったww

>>970「ごめんね　ダーリン」とかそんな題名？＜偏食
オムレツなら食べれる、とか　そんなんだったよね。

>976
あったねそんなの。
食べられるのは豆と卵で、でも半熟はダメって男の子。
あとで女の子がこっそりカレーににんじんすりおろして仕込んでたけどｗ

小椋冬実
チョココロネヘアーは　夢で逢えたら　かな。

ごめんねダーリン　の家政婦の子は「園子さん」だよね。
園子さんのハンバーグときんぴらごぼうウマそーだった！

現役の作家でもあるけど山岸凉子好きだー。
ここ数年はまってて文庫本一気に集めた。
アラベスクとか20代前半で描いてるなんてうそみたいだ。
子供の頃は少年ジャンプ派だったけど
母の影響で「悪魔の花嫁」は読んでたな。面白かった。

あと、たまにお下がりでもらってたレトロな漫画いろいろあるけど
昔って「ここは日本か？」みたいな街並みや服装だったりで面白い。
ＡＫ日記とか知ってる人いるかな？交換日記の話とか。

あ、今思い出したから追加。購買力のない小学校低学年の頃だったので
結局コミックなど買わずじまいで近所のお姉さんに読ませてもらってたけど
「銀曜日のおとぎ話」とか「パールガーデン」が好きでした。りぼんかな？
まだ手にはいるなら買ってみようかな

>>979
AK日記!!
勤労青年のラプストーリーだったかな。
辻村弘子だよね。

>>979
私も山岸涼子好き。
最初は｢日出処の天子」を友達に借りたところから始まったんだけど、
絵がどうも好みでなくて、しぶしぶ読み始めた。
でも、引き込まれあまりにインパクトが強くて、大人買い。
その後、短編も色々読んだけど、最初はあまり面白くなかった。
でも、淡々と進む独特の世界にはまってしまい、短編も色々買い集めた。
今はテレプシが楽しみ。
今月号のダヴィンチにはびっくりさせられました。
自分語りｽﾏｿ。

>>981
ごめん、それじゃないみたい。
高校生男女の話で「ＡからＫへ」と「ＫからＡへ」
という書き出しで交換日記をしてる話。
あゆみちゃんとけいすけくんだったと思う。

>>982
そうそう、淡泊な絵や話の進め方で読んでるときは面白いという意識がないんだけど
かえってその世界に引き込まれるんだよね。
心理描写とか読後感も深いし。
ホラーと思えない淡泊さや、ふざけた場面まで入ってるのに余計怖かったり。

９８０超えたので新スレたてました。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1150248019/
どぞー。

>>984の奥様、( ^ー゜）bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞですわ。

>>978
そう、それです
教えてくれてありがとう
1000になる前にお礼が間に合って良かった

有閑倶楽部も昭和から続いてる漫画ですね。永遠に高校生w
初期の頃は、出てくる電話も昭和レトロ。台詞も「おじんくさー」とか死語が…w

>>987
実は私もこないだから読み直してる・・・＞有閑倶楽部
初期の頃はコンピュータなんて何百万もする代物で、
電話はダイヤル式だったりするんだよね。
もちろん今はみんな携帯使ってるけど。ガラかめと同じだ。
ガラかめと違うのは年齢設定がサザエさんなとこかな。
ガラかめは曲がりなりにも年取ってるからね。

それにしても悠理とミロクの親父が戦争に行ってたっつーのは・・・
大正生まれじゃないと無理だよね。どっちかがどっちかの上官だったと
いうくらいなんだから。
発表当時ですらちょっと年食いすぎじゃないか？

有閑は香港下剤話で嫌いになっちゃったよ〜

どなたか「桐子の場合・・」とかいう暗い漫画ご存知ではないですか。
少女マンガでレイプを扱っていて、こども心にトラウマになった
漫画でした。。。

>>990
前スレでその話題出てたよ
作者は中森清子だって

少女マンガでレイプ？

「ガラかめ」って略し方はイマイチだと思う。

埋めて下さい

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出します

ポーの一族が出ないね。

千ｹﾞﾄ

うん

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