皇室御一行様★アンチ編★part462

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57可愛い奥様
「敬ちゃん、いつもこんなことやってるの?早く取ってよ。」
 僕は何も言わずにほほえみながら彼女の目を見つめました。よく見直して
みるとすごく卑猥なかっこうです。いつも明るく、いかにも仕事が出来そうに
振る舞っている佐藤さんが、いつもと同じ仕事用の白のブラウスとグレーの
タイトスカートのまま、犬のちんちんみたいなスタイルをして動けないで
いるのです。そしてこの時の佐藤さんはとても魅惑的でした。普通佐藤さん
ぐらいの年齢の魅力的な熟女というと、化粧の濃いグラマーな女性を思い
浮かべますが、彼女はそういった類の女性ではありません。年齢が作り上
げた大人の女性の魅力がありました。今まで何人もの人に会ってきて、
いくつもの難しい仕事をこなしてきて、家庭ではY火災海上の部長さんだった
ご主人の貞節な妻であり、一家の嫁であり、二人の子供を立派に育て上げた
母でもあり、そんな自信が質素だけど上品な服装にも、決して厚くないのに
隙のない化粧にも現れていました。眉はすっと引かれ、まばたきしたときだけ
わずかに確認出来る程度のアイシャドウ、明るいピンク色の口紅も佐藤さんの
薄い唇には上品に映っていました。若くて奔放なヤリマン女とは対局にある、
そんな上品で貞節な女性だからこそ僕が淫乱な女に変えることが出来たら、
どんなに素晴らしいだろう。そんなことを考えていました。
「こんなおばあさんの身体いたずらしてもしょうがないでしょ。」
「おばあさんじゃないですよ、すっごく魅力的ですよ。」
 そう言いながら彼女の後ろに廻り、ブラウスの襟の部分についていた
ネッカチーフをすっとひきぬきました。幅5センチほどの、ブラウスと
同じシルクで出来たそのネッカチーフを伸ばしながらすばやく彼女の後ろに
廻り、軽く目隠しをしました。
「あー、ひどーい。」
58可愛い奥様:2006/04/21(金) 10:33:27 ID:AvZLLDq7
 佐藤さんはおどけて言いましたが、目隠しをした瞬間ふと漏れた驚きとも
快感ともつかないため息を僕は聞き漏らしませんでした。
「では、一つずつボタンをはずします。まずは・・・・。」
そう言いながら僕はゆっくり彼女の横に廻り、ブラウス胸のボタンをはずす
ような仕草をしながら・・・、
「ここをはずさなきゃね。」と言って袖口のボタンをはずしました。
「前に大失敗してさ、胸のボタンを全部はずして脱がしたのに、ここをはずし
忘れて大騒ぎになったことあったからね。」
「あっはははは、それで学習したのね。」
 一瞬戻った彼女のくったくのない笑い声が終わった後、僕がしたのは沈黙でした。


 僕は黙って清美さんの全身を眺めました。
 いつもは彼女に気づかれないように、と覗きみるように眺めていた肢体を、
今日は彼女の視線を気にせずに、好きなだけみることができるのです。
 いつもはスレンダーに見えていた身体もこうして前かがみに正座すると
乳房が重みで垂れ下がり、その大きさを再確認しました。タイトスカートに
包まれた下半身は、はち切れんばかりに充実して、その下に肌色でキラキラ
光るストッキングに覆われた長い足が見えました。二分ぐらいそのまま沈黙が
続いたでしょうか、僕に各部を見られているのを感じたのかだんだんと彼女の
呼吸が荒くなってくるのがわかりました。そしてがまんできなくなったのか。
「ねっ、もういいでしょ、冗談はここまでにしましょ。」
 その言葉にも僕が沈黙していたので、こんどは少し怯えた声で、
「敬ちゃん、ねっ、もうやめましょ。ねっ、やめて。ねっ。」