大人になって良さが分かった歌。意味が分かった歌。

「シャイニング・オン君が哀しい」

小さい時には分からなかった、声の美しさに感動した。

2get

斎藤ゆきと菊地桃子と尾崎の卒業をまとめて聞くとしみじみする

尾崎は嫌いだけど、なんか懐かしすぎる

ジュリー『抱きしめたい』

BOOWYのBLUE VACATION　 乾いてるのに入〜れないで〜

大人になって意味がわかった。

尾崎豊全般。

昔は「青学高中退するなんて馬鹿じゃないの？」としか
思えなかったけど、結婚して馴染めない土地で苦労してみて、
彼の気持ちが分かった気がする。

「どんなときも」

当時は馬鹿にしてたのに、今はまっすぐな気持ちがこめられた歌に元気になる。

安全地帯の『ワインレッドの心』

忘れそうな思い出をそっと抱いているより忘れてしまえば…　とか
哀しそうな言葉に酔って泣いているより…　の部分
昔は「陰気臭い女だなーw」なんてツッコミ入れてたけど
今は色々複雑な気分が理解できて、胸がキュンとするわwww

ちあきなおみの「喝采」

楽曲によるのかも知れないけれど、今の曲はまずメロディありきの
気がするのね。それに歌詞を乗せるというか、そんな感じ。
でも、この曲は歌詞が叙情的で物語性があって際立っているんだな。
ちあきなおみが現役時代歌っていたのを見た記憶、ほとんど無いんで、
もう一度歌って欲しいなあ。

菜の花畑に入日薄れ〜

でも、雪沙織や児童合唱団とかのは気持ち悪い。
下手でも自分でぼそぼそ歌うか、主人と「歌詞違うやん」
と言いながら歌う童謡が好き。

兄弟船

金井かつこ『他人の関係』
「ホクロの数を一から数え直して〜」
今思えば親がｸﾞﾙｧ!言ってたのわかる。

越冬つばめ。

青春時代がー夢なんてー後からほのぼの思うものー

ヒットした頃は小１か２ぐらいで、フーンだったけど
今になるとよくわかる・・・
それも、ほのぼのなんかじゃなく、しみじみ思う。

童謡「しゃぼん玉」

歌詞の意味 知った時は凹んだ。

しゃぼんだまの意味って？

私もちあきなおみの喝采だなぁ

ダンデライオン

「ふるさとの両親がよこす手紙のような、ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる。」
かぁちゃ〜ん（つд｀）

木綿のハンカチーフ

これが流行った頃まだ子供だったから１番しか覚えてなくて
この間たまたま本人がフルコーラス歌ってるのきいて涙が出そうになった。
ちあきなおみの喝采もそうだけど、この頃の歌って頭の中に情景が浮かんでくる。
こういう歌集めてオムニバス形式でドラマが作ったらおもしろいと思う。

>>16
野口雨情（作詩者）の亡くなった赤ちゃんの事を歌った曲＞しゃぼん玉

演歌の良さがわかるようになってしまった
特に美空ひばり(・∀・)ｲｲ!!

>>20
ありがとう・・・
そうだったのか　＿|￣|○

ビートルズ

沢田研二の『ダーリン』
ホモの歌だったのか････!!!ってこの間パチンコやってて気が付いた。

>>24　そうだったんだ････

ホモの歌かどうかは知らんが、「ダーリング」じゃ。

この歌を作った人のお子さんは、
幼くして亡くなりました。
もっともっと長いこと生きて、
もっともっといろんなことに触れて、
人生を過ごしてほしかったのに。
この歌を作った人のお子さんは、
生まれて間もなく亡くなりました。

しゃぼん玉は、飛びますね。
でもすぐに消えてしまいます。
これは亡くなったお子さんを、表しているのです。

どうですか、とても悲しい曲ですね。
どんな気持ちでこの歌を作ったんでしょう。
消えてしまうしゃぼん玉の短い命についてでしょうか。
一緒にしゃぼん玉遊びをしたかったという夢でしょうか。

では曲を短調にして、歌ってみましょう。
どんな気持ちになるか、考えてみましょうね。

ああ　あなたに　恋心うばわれて　もっと　ロマンス　かんじさせてほしいの〜

っていう歌

>>24
槙原敬之の「ダーリン」は？

>>29
直球www

>>28
大橋純子の「シルエット・ロマンス」？

松田聖子の「Sweet memories」
子供の頃ももちろんいい歌だと思ってたが、
親戚のおばさんが「いい歌ねぇ」と言うほどいい歌だとは思ってなかった。

でも
「あなたを見たとき時間だけ後戻りしたの」
「幸せ？と聞かないで。嘘つくのは上手じゃない」
「失った時だけが美しく見えるのはなぜかしら。
　過ぎ去った優しさも今は甘い記憶」
はいい。

80年代半ばから説明過剰な歌詞がふえたように思う。
それ以前の歌謡曲って簡単な言葉なのに意味がふくらむというか
豊かな曲が多い。

男の恋人をダーリンって呼ぶのは間違ってないの？

同じ手は通用しないってやつかねえ

>>14
わかる！！最近ＣＭソングでそれ聞いて、
しみじみ感じたわ〜。

あと、「天城越え」。
女の情念？みたいなものとか、色っぽさが
この歳になってわかった。

アンパンマンの歌。
なにげに深い…。

マッキーのダーリンは名曲だと思ってるマッキーファンの私が通りますよ・・・(´_ゝ｀)

陽水の少年時代がいい。子供の頃の思い出を顧みる年になって
初めてよさがわかる曲だと思う
もともと陽水は好きなんだけど・・・歌に誘われてとか超名曲

井上陽水　少年時代
発売当時はスルーしてたけど今は歌詞（＆曲調）の全てが美しく思える

「卒業」の

失う時はじめてまぶしかった時を知るの

>>40
それ制服じゃ・・・

ダーリンって女にもいうみたいだよ

>>16
のんのん。江戸時代、避妊法も夜の娯楽も無かった頃、
間引いた赤ん坊を鎮魂する歌。
って、後輩が教えてくれた。

ｼﾞｭﾘｰのサムライ
片手にピストル
心に花束
唇に火の酒
背中に人生を
男は誰でも哀しいサムライ、花園で眠れぬこともあるんだよ
子供の頃は流行歌としてただ歌ってたけど
歌詞に色気と切なさがある曲だ

「おならじゃないのよ。空気が入っただけ」
あ、歌じゃないや。

「涙じゃないの、汗が出ただけ」

中島みゆきの「時代」

今はこんなに悲しくて
涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には
なれそうもないけど
そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

最初に聞いた当時中学一年生。
この歌詞は納得できなかった
悩み事は命に関わるほど重大なものか
頑張りで解決できるものか、その二つしか
ないと思ってたんだ・・

>>43
江戸時代に泡が出るような洗剤？とかあったの？

君が代

「異邦人」は、子供の頃は世界を旅する異邦人の歌かと思ってたが
その後高校生ぐらいかで、“あの人にとっては私は通りすがりの異邦人”
なのだと把握して、ちょっとシンミリした。

hitomi

君のとなり

「サマーサスピション」杉山清貴＆オメガトライブ
♪なぜ　はずしたのさ　僕があげた　銀の指輪　いつ

今聴くと、もう終わりの2人の気持ちがｷﾘｷﾘと伝わってくる。
上のほうでも誰か書いてたけど、昔の歌は映像が浮かんでくるよね。

古すぎるが麻丘めぐみの『芽ばえ』

♪悪い遊び覚えて いけない子と 人に呼ばれて泣いたでしょう

悪い遊び＝男をコロコロ変えるってことかな。

あげちゃうよ。
丸山明宏のヨイトマケの唄。
リアルで聞いた記憶はないんだけど、歌詞読むと切ないっていうか、親の愛みたいなものを感じる。
子供を食べさせるために必死で生きてるひたむきさ、強さとか。

沢田研二の歌には、男の色気の良さを感じる
もっとリアルタイムでみたかった。

森繁久弥の歌う「知床旅情」

加藤登紀子のしか聞いたことがなかったが
義実家で暇潰しに聞いてみたＣＤに入ってた。
歌が上手いとかじゃないが、聞いてると映画
の一場面が浮かんでくるような・・・。
あ、そう感じさせるのも歌唱力というものなのかな。

>>43
いやー、やっぱり>>20さんの言ってる方がほんとじゃない？
あと>>27のヘンな先生口調の解釈はしらける。

マッチの歌だったと思うけど
「無くして初めて人は幸せの意味知るんだね」　ってことが
すごくよく分かるようになった。

ｷｬﾝﾃﾞｨｰｽﾞの微笑みがえし
子供のときは春らしい楽しい歌かと思ってた。

離婚して荷物出すときホントに畳がそこだけ若かった。
自分がイヤで離婚したんだけど、微笑がえしで泣いてしまった。

みだれ髪

ひばりが亡くなった時の特番で初めて聞いた。
当時は歌詞が難しくて意味がわからなかったけど、
最近聞いてやっと理解できた。凄い曲だ。

ゴダイゴ　Holy & Bright
"君にだって見えるよ　きらめくその星が"

マドンナ達のララバイ
火サスのイメージが強いけど、二十歳前後の女の歌う唄じゃない。
ある意味、怖い。

確かパラダイスって曲の間奏部分

You know what truth is?
It's the little baby you're holding,
And it's the man you fought this morning
The same one you're going to make love with tonight
That's truth. That's love.

朝ケンカして夜一緒に寝るって幸せなんだなー

>>59
みだれ髪の詞は凄いよね。言い回しが。
《投げて届かぬ想いの糸が　胸にからんで涙を絞る》
こんな表現の仕方があるとは…と思う。

上の方のレスにもある、ジュリーの「抱きしめたい」
子供の頃スローな曲は苦手でじっくり聴かなかったから、
つい最近、人妻に恋して諦め去る男の歌と知った。
以来聴く度に妄想の情景に入り込んでしまう。
私のたまらんオブザイヤーだ。

>61
シャーリーンの「愛はかげろうのように」
（原題：I've never been to me)ですね。
私も大好き。シャーリーン自身、初めて歌詞を読んだとき
泣いてしまったとか。

>>63
あの歌詞かなりどぎついと思ったけど、哀しいよね。
あれ、「I've been to Paradise」っていうんじゃなかったっけ？

>64
うーんとね、確か
♪I've been to Paradise,
but I've never been to me♪
って続くんだと思った。
歌詞にいろんな地名が出て来るんだよね。
あらゆる場所へ行って最高の思いも味わったけど
結局自分ってものがつかめないのよ…みたいな意味の
歌じゃなかったっけ。

>>62
同意してくれる人が居て嬉しい
子供の頃から意味も分んないのに涙しそうに(鼻がツーンとなる)なりながら
歌ってますた
人妻になった今は妄想しながらヘビロテで聞いてますｗ

>>62
>>64
私も大好きです。
オリジナルは知らなくて、ある人のカバー聴いて
やられてしまいました。

｢雨音はショパンの調べ」
流行っていた頃はたぶん幼稚園くらいで
歌っているお姉さんみたいな人がいい女って言うんだ
ふーん、位の感想しかなかったけど、
大人になって聴いたら泣けました。

アンカー間違えました。
>>66ですね、すみません。

井上陽水の色々な歌詞を大人になって改めて見たり聞いたりすると
ワンフレーズごとに印象的なのが多くてさすがにすごいなと思う

>>67
誰がカバーしてたんですか？

山口百恵の「秋桜」。
子供の頃は地味な歌だとスルーしてたけど
いざ自分が明日嫁ぐ身になってみたら沁みる沁みる。

>>71
それは、さだまさしの「秋桜」です

「秋桜」は山口百恵が歌ってヒットしたんだよ、さだまさししか知らないのは
お若い証拠だね、大作映画が不入りで莫大な借財を背負って完済した
さだならではの哀愁漂う歌唱が染み渡る

>>70
バクチクの櫻井敦司です。
一昨年ソロ活動をした時、シングルのカップリングでカバーしました。

五輪真弓の「恋人よ」
小学生だった私は妖怪人間のような、外見ばかりに目がいってました。
大人になって、この歌を聴いて胸が締め付けられたよ。

>>73
>72は若いんじゃなくて
｢秋桜｣はさだまさしの作品であって、山口百恵のものではないと言いたいんじゃ？
むしろさだまさしの全盛期に青春を迎えた世代だと思う。

さだまさし「無縁坂」

頭で理解できても
子供にとって母親は「母親」であって「女」だってことは理解できない
母親にも「若くせつない思い」があって「女」であるってことが
自分も親になって自分のかあちゃんにもいろいろあったのかもな、と
しみじみ思った。

>>74
70です　レスありがとう
バクチクの人がカバーしたですか
聞いてみたいかも、曲の感じはオリジナルに近いのかな

ユーミンの歌って、誰かがカバーして良さが分かる

春よ来い
翳り行く部屋

愛はかげろう

谷山浩子
「夜のブランコ」
小さい頃は指輪が眩しい意味なんてわからなかった

かぐや姫　『妹』　兄弟喧嘩ばかりしてたのに結婚式で恩師が歌ってくれた時は感動した。

>>53
桑田佳祐がカバーしたのを聴いて感動した。

「汚い子供」と苛めぬかれて、慰めてもらおうした母の働く姿を見て
「勉強するぞ」と誓ってエンジニアになった。

重い題材をストレートに扱ったにも関わらず、
時代が変わってもダサくならない。

確か「ヨイトマケ」という言葉が放送禁止用語でテレビでは流されないと聞いた。
桑田圭祐がカバーして初めて知ったという若い人が多いらしいね。
ホントは国語の教科書に載せて欲しいくらいだ。

「あの素晴らしい愛をもう一度」
これも桑田ｹｲｽｹがカバーしてた。いい曲だな・・・哀しくて。

ヨイトマケ、三輪あきひろ（字が分からない）名義で
去年のＮＨＫスキウタアンケートのかなり上位に来てた。

ユニコーンの大迷惑
昔は普通に面白い歌と脳天気に聞いていたけど、新婚新築で3年2ヶ月も単身赴任
なんて今考えたら寒気がするほど大迷惑だわ。

みんなの歌の思い出のアルバム
♪いつのことだか思い出してごらんあんなことこんなことあったでしょう♪
昔は何とも思わなかったけど、これは親が子供の成長を見守っていた
歌だったんだなあと何だかジーンとした。

同じ意味で松任谷由美のやさしさに包まれたなら
♪小さい頃は神様がいて毎日愛を届けてくれた♪
ほんとに、子供の頃は当たり前に愛されて幸せにしてもらっていたんだなあと
大人になってから解って親に感謝した。

『大迷惑』の旦那はﾎﾞｲﾝの誘惑に負けて単身赴任を承諾し、
「枕が変わってもやっぱりする事は同じ」と言ってるから
赴任先で奥を裏切ってるって事だよね…？
一番大迷惑なのはそんなﾊﾞｶ旦那に振り回される奥さんだわ！

Coccoの「星の生まれる日」
前は単に恋愛の歌かと思ってたんだけど
自分が稽留流産してから聴くとめちゃくちゃ泣けた。
あと「ひこうきぐも」も聞き流してたけど
子供が居て聴くと涙がとまらん。

河村隆一のLove is...って、ストーカーの歌だと思う

ユニコーンの素晴らしい日々
何度聞いても10年聞いても意味がわからない

大迷惑
♪3年2ヶ月のいわゆる一人旅〜
ってなんで3年2ヶ月なのか意味わかんなかったけど、
当時ライブ行ったら
ファンが全員で
その歌詞のところで指で３、２、１ってやるんだよね。
で、あー、そういう意味か（ライブ盛り上げ）
ってわかった。

ブルーハーツのリンダリンダ。

大人になって聞いたらその純粋な歌詞に打たれた。

ブルーハーツと言えば
♪そしてナイフを持って立ってた♪
って今の時代に歌うと罪に近いよな

池田聡の「モノクロームヴィーナス」
杉山清隆の「最後のholynight」
テレサ・テン「別れの予感」

>>81
その曲、谷山の曲の中で一番好きだ。斉藤由貴も「大好きな曲です」って言ってたよ。

さっきもNHKのみんなのうたでかかってたけどチグエソ地球の空の下でだったっけ？
昔の歌じゃないからスレ違いだけど、すごくいい！
最初はまた韓国だよ〜なんて思って聞いてたけど、もうダメ。親になったから判る曲だよね。

みんなのうたといえば、

ざわわざわわざわわ〜って最初聞いた時は
不気味でへんちくりんな歌と思ったけど、
心に沁みるいい歌だね。

神田川。

始めてこの歌知ったとき（２０年ほど前かも）は
古臭くてださい曲として
ちょっと馬鹿にしてたんだけど、今聞いてみると
レトロな感じがとってもいい。
流行った当時の雰囲気が伝わってくる。

>>58
亀ですが
泣きそうになったら、お菓子食え

みんなのうたで、子供がいて分かる〜ってのが
「トゥモロウズソング」かなぁ。
なんか泣いちゃったよ。うちは女の子だし母子家庭でもないんだけどさ

いつかはほら　離れてしまう手と手

子供にムキーっとなっても、そうだよなぁ今だけなんだよな、と寂しくなる。

南の島の大王ハメハメハ。
かわいすぎ。

由紀さおりの「夜明けのスキャット」

>>94
稲葉が最近出したアルバムで『ポケットのナイフは少しひんやり』って超暗い曲で歌ってる
ナイフって使い方ですごいアイテムフレーズになるよな

名もなき詩が出た頃はリア厨で、歌詞をみても共感出来なかったが
十代後半にもなるとこれは染みた

渚ゆうこの京都慕情は天才だと思う近頃

東京砂漠

ﾀﾞｲｱ建設のcm曲

子供の頃は全ての歌謡曲の歌詞がわからなくてでたらめだった。
今聞くとびっくりするよ。自分バカだったんだな。

想い出がいっぱい

松田聖子の「マイアミ午前５時」
♪はじめて出会った瞬間に傷つく日を予感した

リアルで聴いた消防の頃は分かっていてそんな遊び人と付き合う女が悪いんじゃん
と思っていたのだが・・・
大人になって恋というものを知ってこのフレーズの哀しさ、深さを知った。

マイアミ午前５時はいいよね。
蒼いフォトグラフも改めて聞くと、ぐっとくる。

おお、同世代だな〜。
小倉ちかこ先生が論じてたね、聖子のこと。

>>107
「想い出がいっぱい」は今聞くと泣きそうになるね…。

ＲＣサクセションの雨上がりの夜空に
デイープパープルのハイウエイスター
及川光博の悲しみロケット２号
乗り物を比喩にしたセックスの歌だね

たった今「マイアミ午前五時」を聞いてたとこだ！

ブルーグレイの海の煙るような夜明けをあなたも忘れないで

っていうとこで涙してしまった。
傷付けられても、忘れられるよりずっとマシだもんなーってことが分かった。
近頃明るくて哀しい曲の良さが良く分かるようになったよ・・・

さだまさし「道化師のソネット」
若い頃はこの人の歌は全然好きじゃなかった。
最近ふと耳にして、しみじみ良い曲だな、と思ったらさだまさしだった。

「CHA CHA CHA」かなぁ。
小さい頃良く♪バージン気分チャチャ〜って
意味もわからず歌ってて、母親に「バージンって何？」って
聞いたら、「あなたのことよ」って言われて
ますますわからなくなったことを思い出す。

山口百恵の秋桜。
さだまさしは大嫌いなんだが、母が亡くなった後にラジオで
聴いて号泣したよ…

「もしも明日が」
欽ちゃん三人娘が唄っていたけど、単純なメロディで、
昔はちっともいいと思わなかった（なぜか母が好きでよく口ずさんでいた）
わりと最近、たまたま、とあるドラマの中で使われていて、
それがすごく切ない内容とマッチしていて・・・。
改めて、大人になって自分で唄ってみると、なぜかじーんとくる。
母が口ずさんでいたのも、何となく分かった。

「マイアミ午前五時」
♪海辺の三叉路横切ってタクシーだけ待ってたの〜
この出だしのフレーズを聴いただけでひと夏の恋の終わりをイメージさせる
松田聖子、というより作詞者の松本隆はすげーな。

>>117
ﾅｶｰﾏ！
「時効警察」だね。
あれは沁みた。 あれをみて以来、何度も頭をよぎって口ずさんでしまったよ。

あと「人生いろいろ」。
この前歌詞をかみしめて聴く機会があって「ねえ、おかしいでしょ若い頃」からの
歌詞の展開が新鮮に思えて。
あの歌がいいと思えるときがくるなんて。orz

>>118
松本隆もすごいけど、彼の描く世界を湿度を感じさせず（重要）、甘く切なく歌えるのは
絶対に松田聖子しかいないと思うよー

>>117
その歌、むしろ3人娘＝「わらべ」のメンバーの一人、高部知子が、
写真週刊誌にﾍﾞｯﾄﾞｲﾝして喫煙している姿を晒されて謹慎しているとき、
勇気付ける意味で出した歌なんだよね。だから確か2人で歌っていたとオモ。

倉沢敦美とも一人、誰だっけ？

>>121
高橋真美。高橋はリポーターとしてそこそこがんばっている。女彦摩呂ポジション。
倉沢淳美はオーストラリア人の旦那と３人の子供がいて悠々自適の人生。
高部はいろいろあったけど今も女優としてがんばってると思う。三人三様。

ｼﾞｭﾃﾞｨｵﾝｸﾞの「魅せられて」
子供の頃この歌を一緒に聴いてた祖母が
「この女はいかん！！」とﾏｼﾞｷﾚしてたのを思い出す。

好きな男の腕の中でも違う男の夢を見る〜
んんん〜〜はあああん〜〜〜♪

でも大人になった今、この女と同じ事を思う時がある。
ごめん、ばあちゃん。

生まれた〜ところや〜皮膚や〜目の色で〜
一体〜この僕の〜何がわかるというの〜　ブルハの歌だっけ？が泣けるようになった。

オフコースの「yes,yes,yes」
君が思うよりきっと僕は君が好きで
でも君はいつもそんな顔して
あの頃の僕はきっとどうかしていたんだね
なくすものは何もない君のほかには

なんか口ずさんでて気持いい。

>125
オフコースと言うか小田和正良い詞多いよね。
「秋の気配」とかさ
自分は「眠れぬ夜」が好きだった。
「眠れない夜と雨の日には忘れかけてた愛が蘇る」
ユニコーンの「すばらしい日々」は親友と縁を切ったせいか
何時聞いてもしみじみくる。いろいろなことに目を瞑って
なんでもないように人は生きていくんだな。

>123
あなたのばあちゃん、好きだ。(w

ユーミンの「水の影」
世界遺産でも流れてる。
前からすきだったけど、しみじみくる年になったわぁ〜。

時は川　昨日は岸辺
人は皆ゴンドラに乗り
いつかはなれて思い出に手を振るの

「マイアミ午前五時」の話が出てるけど
私も昔からこれが好きで・・。

でも大人になって本当にマイアミに行くとは思わなかった。
海辺の三叉路とか、ブルーグレイの海とか、もっと想像出来るようになった。

>127
ユーミンの死生観を歌った詞ってしみじみするよね。
上でも出てる「春よ来い」とか
私は「経る時」の桜と人の生き死にを重ねる詞とか・・・
あの曲の舞台になったホテルで結婚式挙げたんだけど
無くなる一ヶ月くらい前に行ってフロントの人に
このホテルで結婚して10年後に結婚記念日に泊まりたかったのと言ったら
フロントマンは５０代の男の方だったけど
「自分たちも残して欲しかった、せめて桜の咲くころまで残して欲しかった」って
目を赤くしてたっけ・・・古いけど大好きなホテルだった。

自分語りすまん。

ドリカムあたりから歌詞が一から百までクドクド状況説明するような長い歌が
増えてきたような気がする。
上手くいえないけど例えば「桜が散る」と歌おうとすると、今だと晴れた日〜、
午前何時〜、風が吹いて〜、何分咲きの桜が〜、どこに散って〜、私は〜、と延々と続きそうな勢い。
昭和の歌だと、そもそも桜も散るという言葉すら出さなかったと思うよ。

昨日、すごい昔の丸大ハンバーグのＣＭ
「おなかはどうして鳴るんだろ
おなかが鳴るのは誰のせい？
やっぱり時計があるのかな
ぺこぺこになったら鳴るのかな〜♪」
という歌をふと思い出した。

歌詞にたいした意味があるわけではないが、じんわりしみる歌だと思った。

>>127
「水の影」いいよね。
♪よどみなき　浮世の流れ　飛び込めぬ弱さ責めつつ…
最近、特にこのあたりが胸に詰まります。

>>129
私も「経る時」を思い出したよ。
♪枯木立が桜並木であるのを誰もが忘れていても〜
♪四月ごとにこの景色は　薄紅の砂時計の底になる

ユーミンの絵画的な歌詞は、聴き手の想像に委ねるような
ところが好きだわ。

ユーミンの「ノーサイド」
♪彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い　深く吸った
　長いリーグ戦　締めくくるキックはゴールをそれた♪

学生時代チアリーダーをやってて、当時から好きな歌だったんだけど、学生時代が遠く過ぎ去った今きくと、いろんな風景が思い出されてさらにじんわりと沁みる。

槙原の曲が好きだなぁ。
昔好きだった人が彼のファンで、その影響で私も聞くようになって。
歌詞とメロディと歌声が三位一体となって切なく流れていくのよね。
花水木という曲を知った後、奇跡的にデート（？）する機会があって、丁度二人で並木道を歩いてて、
「この花は何ていう花？」って聞かれて（タイムリー！！！）「花水木よ」って教えてあげたっけ。
曲の通り、最初で最後のデートでしたけど・・・自分語りすまん。

マッキーの歌は歌詞がいいよね。
私は二つの願いが好き。

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=35073

マイナーだけどマッキーファンに人気が高い。
あの頃のマッキーはホントに天才だったと思う。

あの頃のﾏｯｷｰ好きだったな
情景がぱ〜っと浮かぶ歌詞なんだよね。
135ﾀﾝの曲もいいよね
メジャーどころでは「どうしようもない僕に天使が降りてきた」も、うまいと思った。

昔分からなくて（と言うかリアルタイムでは聞いてない）今いいなあと思う曲は
「君をのせて」(ｼﾞｭﾘｰ)
昔の曲って情緒があるなあ。後ロマンティックなのにﾍﾞﾀﾍﾞﾀしてなくて（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ

年取ってから演歌の歌詞が心に染みるようになった。
兄弟舟なんて、この前モノマネ番組で聴いただけでちょっと涙ぐむ始末。w
「たったひとりのおふくろさんに楽な思いをさせたくて」
なんてもう・・・だめぽ。

美川憲一の「さそり座の女」
子供の頃はやつのぁゃιぃ容姿にばかり目がいってたけれど
この間テレビでフルコーラス聴いて歌詞にぞくぞくした。
最後の　♪さそりの毒は、後できくのよ　がすごくドラマティックで(・∀・)ｲｲ!!

松田聖子の「瞳はダイヤモンド」
最近聴いたらとてもいい曲だった。

真心ブラザーズの｢拝啓､ジョンレノン｣
かつて歌詞を斜め読みしたビートルズファンたちに批判されて
NHKで放送禁止になった曲で、
私も高校時代にこれ聞いたときは
｢ジョンレノンのことダサいおじさんとか現実見てない人とかﾋﾄﾞｽw｣と思ってたけど
今改めて聞くとこれほどジョンレノンへの敬愛があふれてる曲はないと思う。
♪Strawberry fields forever　 Don't let me down〜など
ビートルズの曲名もコーラスに入れてるし。

大貫妙子さんの「泳ぐ人」
壊れてゆくなら、目を閉じて奇跡を待つだけ・・・
上質な都会の大人の夏の恋、曲も歌詞も完成度が高〜い。

大貫さんは本当に長く愛されている歌手ですね。
お歳とキャリアを聞いてびっくり。
映画CMドラマのテーマ曲をコンスタントに作ってる。

>>140
YO-KINGの書く歌詞は大体そういう感じよね。
憎まれ口と突っ張りの中にナイーヴさと真っすぐさが見える。ｶﾜﾕｽ
「突風」と「サティスファクション」とかも好きだ。

薬師丸ひろ子の「ウーマン」。あののびやかな、まっすぐな歌声。
ヒットしてた当時は、「アイドルの歌」と流してたけど、久々に
聞いたら何か胸にじーんと来る物があった。ユーミンの曲だっんだね。

RCサクセションの「ヒッピーに捧ぐ」
こないだカラオケで久々に歌った
泣きそうになった

>>135

マッキーの曲は確かにいいと思うんだけど、男に向けて歌ってるのかよと思うと・・・

ジョージ・マイケルも然り。エルトン・ジョンも・・・・

小学校で習う「故郷」


兎追いしかの山〜
小鮒釣りしかの川〜


習ったばかりの時は、

兎美味しいかの山〜
小鮒釣りしかの川〜


と解釈していた。

>>143
私は当時から薬師丸ひろ子のウーマンが好きで、
仕事の延長で女の先輩に連れて行ってもらったスナックで
無理やり何か歌う羽目になった。
係りの男に「じゃあ、Ｗｏｍａｎで・・・」と頼むと
「おー！俺あれ好きなんだよ〜！ヒュー」と言うやいなや
「なんだよ・・。アンルイスじゃないのか」と言われた。
（当時はこんな失礼なのがいた）
でも今でもアンルイスのより好き。

♪もう愛せないと言うのなら、友達でもかまわないわ
の部分とか切ない。

あんぱんまんの歌。よく歌詞を聞いてみたら良かった。
疲れた時だと元気がでる。

>>148
も〜し　じしんをな〜くして　く〜じけそうにな〜ったら〜ってやつ？
あれはなかなかいいね！　

ほたるのひかりの２番
「とまるもゆくもかぎりとて
形見に思うちよろずの
心のはしを一言に
さきくとばかり歌うのだ」

ここにとどまる人も、そうでない人もいろいろあるが
沢山言いたい事もあるけど
心のはしにある一言
元気で、、と歌うのだ

って知った時はめちゃくちゃ感動した
一番もなかなか良いですが

>>148
アニメだと「スプーンおばさん」もいいよ。大学生の時に気づいた。

♪きれいだね　って言われなくても　私ちっともさびしくないし
　いつも涙で生きてくほど　弱くもないし　強くもなーいの


最近はっとしたのはbeatlesのyesterday。
ビートルズはリア厨の時必死こいて覚えたんで、大体歌えるんだけど、
こないだ何気なく歌ってたら、

♪suddenly i'm not half the man i used to be〜
there's a shadow hanging over me〜 o yesterday came suddenly〜

が、想像じゃなく、リアルにわかって、びっくりした。すごい胸が締め付けられた。

スターダスト・レビューは全般的に大好きなんだが

追憶
体から出て行って　ぬくもりなんかなくていいの
あなたに夢の中で　もう一度抱かれたなら
拒みきれない・・　そんな　そんなきがして

こんなに女心の複雑さを的確にあらわした歌詞があろうか。と思ったら
荒木とよひさだった。　この歌詞に根本要の切ないメロディー。

私は密かに女心を歌わせたら日本一のボーカリストだと思ってる。

>>152
えぇ〜あの歌詞こそオヤジの妄想だと思ってたｗ
共感する女の人もいるんだ。。。

二つの胸のふくらみは、なんでもできる証拠なの

　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい!おっぱい!
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

>>9
喝采って、別れた恋人が死んじゃったけど
私は今日もステージで歌いつづけるって歌だよね。
大人になってから
「黒い縁取りがありました」
ってフレーズの意味に気づいたよ。

母校（小学校）の校歌

　生ける限りになす技は
　幼き時にありと言う
　学びの道に入りたちて
　進むをみるこそ楽しけれ

　磨く心の駒沢（←地名で校名）に
　学びの親の取る鞭も
　待たで努めつ勤しみつ
　千里に良き名をいざ上げん

何から何まで一つも分からんかった当時。
ひえ〜　歌詞に「鞭」とか出てくるよー

>>64あたり読んでて、今ちょうどテレビからそれ流れてきてるよ。

天国に一番近い島。

「あの素晴らしい愛をもう一度」
離婚する事になってちょうどこの歌を聴いたら泣けてきた。
フジテレビの２７時間テレビでアホみたいに流してて、
なんだか無駄に消費されてるようでとてもイヤだった。

命かけてと誓った日から
素敵な思い出残してきたのに
あの時同じ花を見て
美しいと言った二人の心と心が
今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度

天使のウィンク。

勇気を出してわらってごらん

時には笑うのにも勇気がいることを、大人になってから実感した。

チェッカーズの「哀しくてジェラシー」
男と女はすれ違い〜 初めて本気で愛したのに〜

岩崎宏美の曲で
すみれって　すみれって　ブルーな恋人どうしが〜（略）
淋しかったから〜 あなたを愛して〜 淋しかったから〜 あなたを憎んだ〜

あと、誰だから知らないけど胸キュンとする曲が
シャイニオ〜ン　思い出のry(続き忘れた）　だから　シャイニオ〜ン　♪
てやつ。

あ、>>1に「シャイニング・オン君が哀しい」て書いてあった。

>>161
「すみれ色の涙」は岩崎宏美の曲だと思ってる人が多いけど、
元々はジャッキー吉川とブルーコメッツが歌ってたんだよ。

久保田利伸のmissing
こんなｼﾁｭｴｰｼｮﾝになってみたいような、そうでないような。
切なすぎて、春の湿度の高い夜に聞きたい。

なんだか歌詞をじっくり味わいたい歌って最近ないな。
年をとったという事なのか。

ユニコーンの「すばらしい日々」

すばらしい日々だ　力あふれ　全てを捨てて僕は生きてる
君は僕を忘れるから　そうすればもう君に会いに行ける♪

結婚して、実家のある地も友人達とも遠く離れて暮らして数年。
ダンナやトメとギスギスしているうちに、すっかり性格歪んだみたい。
両親や友人がすごく恋しい。けど、「変わったな･･･」って思われたくない。

この歌聴くと内心泣けて仕方ないこの頃。

>>164
本当に大好きだった年下の人をあきらめて結婚を決めたので
この歌を聴くと未だに切なくなる。

彼、幸せになったかなぁ。

面影。

何でもない童謡
涙が出る

なごり雪
去年よりずっと綺麗になった。


その意味を本当に理解出来たときの寂しさ。

>>165
私もすばらしい日々、大好きだぁ。

｢続・雨と仲良くなる１９の方法」というＣＤが良い。
「銀の雨」「恋人も濡れる街角」「雨にないている」等懐かしい歌がいっぱい。

しかし、南沙織とか昔のアイドルは良い歌歌ってたなぁ。

ｼﾞｭﾃﾞｨｵﾝｸﾞ「魅せられて」
寺尾聡「ﾙﾋﾞｰの指輪」

ゴダイゴの「ガンダーラ」

曲名忘れたけど、緑のそよ風いい日だね〜
で始まる童謡。一番もいいけど二番の

ブランコ揺りましょ歌いましょ
巣箱の丸窓ねんね鳥
時々おつむがのぞいてる〜♪

ありえない位のどかで平和で、お花畑にいるよう。

おうやんふぃーふぃー♪Ｌｏｖｅ　ｉｓ　Ｏｖｅｒ

好きなら別れなきゃ良いのに、バッカだな〜！
って思っていたけど、

同じところぐるぐる回ってるだけで、疲れるだけで・・・
だから、好きだけど・・・別れる。
くー！（つれ〜っ）

>>155
亀だけど。私も友達とふざけながら歌ってて、自分で口ずさみながら
「ありゃーこんな歌だったんかい・・・」と青ざめたの思い出す。
気付いたのは中学生の頃だったけど。

私も大人になってしみじみ良さが分かったのは「ルビーの指輪」

オフコースの「愛の唄」

　歩き慣れた路を　今一人で行けば
　めぐり来る季節にも懐かしい匂いがして
　ふるえてたあなたの温もりさえ蘇る、この手に

オフコースは若い頃の曲のほうが老成してる。
オバになっても共感できます。

おかぁ〜さん、なぁ〜に？おかぁさんっていい匂い
いつの事だか思い出してごらんetc
幼少の頃に歌っていた唄

>>150
すごい。
私は「悲しいです」「愛しいです」「切ないです」
そういった表面的な形容がひとつもないのに心情が詰まってる。

>>160 「天使のウインク」は特にこの季節に聴くといいですよね。
勇気をもらえる感じがする。

>>150
「歌うのだ」じゃなくて「歌う（うとう）なり」じゃなかったっけ

東はせいぶで西とうぶ〜

ビックカメラのおかげで西武が東口、東武が西口だと学んだ。

>>181
私は150を見て、
うとうなりが歌うなりという意味だと知りました（恥
「うっ」とうなっているのかと思った。んなわけないが。

今日たまりかねてｽﾀﾚﾋﾞの「木蓮の涙」を買ってしまった。
CDと思って買ったらCDのおまけのDVDだった・・・orz安いわけだｗ

私と旦那はこれまでそれなりに色々恋愛して、なんつーかﾀｲﾐﾝｸﾞがあって
結婚した訳でそれ以上でもそれ以下でもないと思っていた。
でもこの歌聞いたら、「この人がいなくなったらどうしよう」と
うろたえてしまった。やっぱり私は旦那が大好きだｗ秘密だけどｗ
これでいいんだと思えたよ。

＞やっぱり私は旦那が大好きだｗ秘密だけどｗ

秘密にするなんてもったいない！
伝えよう！

さっき買い物してたらＢＧＭ（有線かな？）で「マイアミ午前5時」が流れてた。
ここで丁度読んだところだったから、つい聞き入ってしまったよ…

「月がとっても青いから」

明るいメロディーに妙な歌詞
一番目の歌詞以外は知らなかったので
全ての歌詞を知って驚いた。

別れる二人がとおまわりして帰る歌だったとは。
恋の終わりを明るいメロディーで仕上げる、
大人の作品だなと実感しました。

みなさんのお勧めの曲の歌詞を検索してその都度
頷いてるよ

既出だけど私は「聖女たちのララバイ」
火サスのイメージしかないけど、この間たまたま歌詞を
見て、これは女が本当に男を愛している時に歌った曲なんだ！
と感銘を受けた

ちなみに歌詞検索はココ
ttp://www.utamap.com/indexkasi.html

渡辺美里「10ｙｅａｒｓ」

「大きくなったらどんな大人になるの？」
まわりの人にいつも聞かれたけれど
時の速さに　ついてゆけずに
夢だけが　両手からこぼれ落ちたよ

リアルタイムで聞いてた時もよかったけど、
今聞くとさらに身に染みて、泣ける。

「月の砂漠」

王子と姫さまは、従者もつれずにいったいどうしたんだろうね。
国を追われたのか、駆け落ち者なのか、悲しくも美しい光景。

馬鹿母のせいで一生涯を棒に振るんだもんね。

いつもの様に幕が開き恋のうた歌うあたしに
届いた手紙は黒い縁取りがありました
あれは3年前 止める貴方 駅に残し走り始めた汽車にひとり飛び乗った

で、後は忘れてる

2番では､周りは知らない人ばかりのお葬式で 一人悲しむって歌詞だった｡
で､コロッケのものまねでしか知らなかったこの歌にじ〜ん(涙)

つい先日までケーブルＴＶでやってたんだけど、
アニメ赤毛のアンのオープニング曲「きこえるかしら」。
新生活への期待に震える、アンの気持ちが伝わってくるよう。
エンディングの「さめないゆめ」も非常に美しい。

191ってどういう意味？

>>194
ｺﾞﾊﾞ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｸ!!!!
じゃない？

ああ、一度だけ〜恋して燃えたぁ〜
あ〜あのころは〜

来生たかおの　「Goodbye Day」。
子供の頃は　物悲しいメロディのせいか、別れの悲しい歌かと思ってたが
年取って　今　この歌詞を改めて読むと、なんかしみじみする。
嫌いじゃないけど、昔ほど熱くも無い・・・という
倦怠期の夫婦（もしくはカップル）にいいかもしれない。けっこう深いよ。

ttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=36950

>>196
通り過ぎようとしたが戻ってきてしまった。
Gﾒﾝ75？　こりゃﾅﾁｶｼすぎる！

>>198
あたり。

ムームームームームムムムムー
ムームムムムムー　いつか、来た道〜

歌ってる人は、ハクション大魔王のオープニングを歌ってる人だ。

会う時にはい…つでも他人のふたり
夕べは夕…べ、そして今夜は今夜

の歌、歌う度に親に怒られた。特に

ホクロの数を、一から数え…なほし〜てぃ〜

のとこ

工藤静香の「恋一夜」
小学生だった当時、
濡れた髪を初めて見せた夜〜
って、雨に濡れたんだと思ってたし、
抱かれていながら寂しくて〜
はハグされてる光景を想像してた。
そのころ工藤静香は光GENJIの諸星と付き合ってるって
噂になってて、雨に打たれながらハグしてる二人を想像して、
それだけでドキドキした。

「夢一夜」阿木さんは凄い。

>>173
ガンダーラは小学生の時に流行っていて「日本人なのに英語で歌うなんて凄いなぁ」
と思ってた。

中学に入って英語を習う様になり「がんだ〜ら、がんだ〜ら、They say it is in India」
と歌っているのがわかり

「簡単じゃん！！」

と騙された気分になったw

がんだ〜ら、がんだ〜ら、それはインドにあるってさ♪

松任谷由実の「春よ来い」
朝ドラの主題歌だった頃は地味な歌だなって印象だったけど
歌詞をじっくり読んでからは聞くと泣けてくるようになった。

>>201
私も「抱かれる」＝「SEXを表す」は中学校で友達に教えられた

>>201
私も子供の頃は「抱く、抱かれる」はハグだと思ってた。
子供なりに違和感は感じていたんだけど。

>>202
阿木さんは百恵ちゃんや郷ひろみでもいい仕事してますよねー。
既出だけど、松本隆も好きだ！

すばらしい日々、矢野顕子がカバーしてるの聞いて
涙が出たよ。

ウルトラセブン

遥かな星が古里だ〜・・・、２番　諸星ダンの名を借りて〜・・・
ハーモニーも綺麗で本当に子供の夢と正義を載せた歌で丁寧に作られてる。
後世に残る名曲。
３回目の♪セブンは尾崎きよひこが歌ってたんだね。

>>208
タロウが好きだ

力が欲しいと願う時・・・・
大人になったらよくこのフレーズが頭をよぎる。

>>201>>206>>207
聖子の『抱いて・・・』は２番の歌詞で妊娠した事（結婚はしてない）を歌っているから
深い意味があるんだろうなと思ってた。
森高の『だいて』はハグの方だろうけど。

>>42
ｶﾞﾝｽﾞ&ﾛｰｾﾞｽﾞの｢ﾉｰﾍﾞﾝﾊﾞｰﾚｲﾝ｣の歌詞にダーリンって出てくるから
男同士の歌かと思ってたけど、女にも使うのか
よかった…

>>190
お供がいないなんて
どこを聞いたらそんなこと…

そういえば「月の砂漠」の舞台のモデルは、実際は九十九里浜らしい。
昔そこに行ったときにそんなことを書いてある石碑だかなんだったかが
建っていた記憶が。

「月の沙漠」の舞台は御宿海岸っす。
御宿には月の沙漠記念館もあるっす。

>>88
でも最後に
「帰りたい　帰りたい　お金なんかはちょっとでいいのだ」
って言ってるからやっぱり奥さんがいいんでないかい？

ユニコーン連投スマン
すばらしい日々は
♪君は僕を忘れるから
（＝と言いつつも君は僕をいつも想っていてくれて、忘れない）
♪その頃にはすぐに君に会いに行ける
（＝だからいつまでも君に会いに行くという願いは叶わない）
という意味だって聞いた事がある。

>>216
そうなんだ。
私はてっきり、最初は付き合っていた2人が
後に別れ（女性に振られ）

♪君は僕を忘れるから
♪その頃にはすぐに君に会いに行ける

女性は自分のことはすぐに忘れるだろうから、
その時は自分は、女性に気付かれずに
物陰から好きな女性を見に行けるって
歌だと思ってた。('A`)

>>203
確か、is じゃなくて　was だった。
is だと歌全体の意味が変わってしまう。

>>214
そうでしたか。千葉県の海岸ということでごっちゃになっていたようだ。
訂正多謝。

>>218
They say it's in India〜♪
って感じで歌ってた記憶があったのでIt isかと思ってました。
It wasの略ですね。

>>220
wasはきっちり発音されてたと思うが

いいじゃん、昔の記憶なんて曖昧なもんだよ。

うんうん。「うぉぉじん　い〜んでぃあ」ってきっちり発音してたね。

>>216
すばらしい日々は
♪君は僕を忘れるから
（＝付き合っていた蜜月の頃たくさん悲しませた色んなこともきっと忘れるから）
♪その頃にはすぐに君に会いに行ける
（＝忘れた頃には、また２人素敵な時間を過ごせる）
という意味だと聞いたよ。

奥田さん、どうなの？

松本ちえこの「恋人試験」
♪０点なんかは許さない、１００点取る人大嫌い
　知っているくせワザと間違える６５点の人が好き

これって今、聴くと言えてるなと思う。

岩崎宏美「思秋期」：青春は壊れ物　愛しては傷つき　青春は忘れ物　過ぎてから気が付く
森進一「襟裳岬」：襟裳の春は　何もない春です（中略）遠慮はいらないから　温まっていきなよ　　　
沢田研二「バッドチューニング」：初めからちょっとズレてる周波数　無理も我慢もしなくていい　
　　　　　　　　　　　　　　　　バッド　バッド　バッド　チューニング　ずれてる方がいい　
　　　　　　　　　　　　　　　　バッド　バッド　バッド　チュー二ング　男と女　　

>>225
よくまあこんな歌、思い出したね〜（ほめてます）

春の日の花と輝く　麗しき姿の
いつしかにあせて移ろう　世の冬は来るとも
わが心は変わる日なく　御身をば慕いて
愛はなおみどり色濃く　わが胸に生くべし

外国の民謡だったとはさっきまでしらんかった。

さとうきび畑
小学生の頃に聞いて辛気臭くて嫌いだった。その頃はアニメーションじゃなかったし。
大人になってじっくり聞いて号泣。辛気臭いなんて思ってごめんなさい。

さとうきび畑はだんぜんちあきなおみがいい。

そういえば島唄の
「ウージの森であなたと出会い
ウージの下で永久にさよなら」

畑で出会った二人が壕の集団自決で死ぬ話と最近知った。

>>231
そんでBOOMの宮沢が山梨県出身で
沖縄とは縁もゆかりもないということを最近知りましたｗ

あげますよ。

80年代の松田聖子の曲。
あの頃は大嫌いだったが今聞くと
ええやん〜〜〜。って感じ。

>>207
私も矢野アッコの「すばらしい日々」でこの歌好きになったよ！
というか、奥田民生がオリジナルだと最近まで知らなかった...orz

ちなみに私は、
♪君は僕を忘れるから
（＝ときめきもなくなってなんとなく別れてしまったけど、時間が経って君が僕を忘れた頃）
♪その頃にはすぐに君に会いに行ける
（＝ずっと想い続けてた僕は、また君に「出会いに」行って、新鮮な気持ちで二人は会える）

と思ってますた。

私も。
特に、「好きよ嫌いよ　嘘よ本気よ」って曲が好き。
脚がない人魚なのに「私　裸足のマーメイド」って歌ってるのは、
「好きよ嫌いよ」な矛盾してる女心を表現してるんだとか。上手いな。

ユーミンというよりハイファイセットの「卒業写真」
当事より今、しみじみ名曲だなと素直に感じられるようになった。

この歌、知ってる人いるかな？

「できることならあなたを殺して私も死のうと思った。
それが愛することだと信じ喜びに震えた。」

小学生だったが、その後の最後のフレーズがよくわからなかった。
「どうせ、いじだ〜い」？
あとでわかった。
「同棲時代」だったのだと思う。

ビートルズ
スローテンポな曲は他の歌手のもあんまり好きじゃない。
がしかし、大人になってたまに聞いてみると癒されて中々いい。

>>238
大信田礼子の『同棲時代』だね。同名の劇画のイメージソング。CD持ってるよ。
果てしなく暗いけどすごくいい曲で大好き。ちなみに作曲は、あの都倉俊一（大信田礼子の元旦那）。

>>238　
多分、大信田礼子の同棲時代。(記憶曖昧)
映画｢同棲時代｣とほぼ同時期だと思うけど。

>>240
どーでもいいことだけどその二人は
大信田礼子が薔薇戦争を知らなかった､という理由で離婚した｡
都倉俊一は外交官一家のハイソ出身らしい｡

ＩＤがｅｒｏだった記念にもう1つどーでもいいこと｡
同棲時代のヒロインは不治の病なんだけど
病名は｢花粉病＝花粉症｣

>243
えーーーーっ！
当時を思うに最先端じゃん。

由紀さおりの生きがい。歌詞といい曲といい泣ける。今なら。
ゴダイゴなら一番すきなのはbeautiful name。今の時代だからこそあらためて聴き返したいキラキラした歌だよ。

斉藤由貴が歌ってたAXIA〜悲しい小鳥〜
歌詞はともかく曲がすごく好き

さっき森昌子の復帰ネタ見てたけど、越冬つばめは名曲だと思う。
他に題名思い出せないんだけど（ひな祭りに絡んだ題名だったような・・・）
♪育てた娘がうそまでついて愚かでしょうか？女でしょうか？♪って歌詞。
親に反対された結婚だったので心に残ってます

藤の花粉症

森昌子の離婚は悲しいな・・・人事ながら。

由紀さおりの「初恋の丘」
いま思うと良い歌だった。。

中島みゆきの「悪女」が悪女どころか正反対の内容だったと理解した時の驚きはちょっと凄かった。
子供の頃に世間で大ヒットして歌詞が刷り込まれていたから、それがひっくり返されたみたいな。

あとさだまさし全般。
泣かせるテクニックが上手すぎる奴は嫌いだけど、こいつには一生かなわないと思う。「極光」とか。

森昌子って、もらい泣きさせるの上手い。
結婚する時も、最後の仕事が紅白でボロボロ泣きながら歌ってて、
（確か、その直前にレコード大賞も取ったんだっけ？）
でも、声はきれいで、ＴＶ見ながら一緒にボロボロ泣けてきたもん。

サザンオールスターズの「マンピーのＧスポット」
人がやらしい歌とかすごい曲とか言ってたけど、意味がわからなかった。
うぶかったんだな…私。

>>251
驚くのは歌詞を聞いたときでそ。
「悪女」の後ろの「になりたい…」て含みをズバッと略したとこが題名の妙

>246
私も意味はよく分からないながらもメロディーが
とても好きだったよ。
しかし、単なるフタマタの歌なんだよね・・
別れられない彼ってなに？
借金のかたに婚約させられたのかしらん

>>254
いや、あのね、初めて歌詞を聞いた時は意味わからなくて、
呪文を覚えるみたいに暗記して親戚の前で歌ったりしてたの。子供だから。
それ以後、歌詞を思い出す機会があってもその時の認識が抜けなくて
意味を考え直すこと自体自然にスルーみたいな感じで。
二十歳をけっこう過ぎてから何かの拍子でロックが解けて、思い出しながら
歌っている最中に自分の口から出た歌詞を聞いてショックという。

中島みゆきの「時代」
今聞いて涙出そうになった。
初めて聞いたときは中学生で、なんでヒットするかがわからなかったのに。
色んな経験してみて初めてわかる歌ってあるんだなと思った。

中島みゆきなら
「ひとり上手」
みちに倒れて誰かの名を、のみちが
途だと知った時のショックは大きかった。

すごい深い歌だ。

>>245
生きがいって別れた人のことを心の中でずっと思い遣ってる歌だよね。
さらりと流せないような想いが詰まってるのに、曲調は軽やかなのが大人だなって思った。

メンヘルの匂いはするけどね
タイトルも「生きがい」でちょっと恐いし・・・
現代ならスト−カ−やっちゃうよね

>>258
その唄、「ひとり上手」じゃなくて「わかれうた」だよ。

西城秀樹のバラの鎖
小さい頃はメロディしか知らなかったが
カラオケで見つけてからは、必ず歌う曲になった
ＳＭ調なタイトルなのに、曲は何故かアップテンポな上に爽やかな詩
このギャップは凄くハマった

後は甲斐バンドの歌かな
特に、テレホンノイローゼは一回聴くと
忘れられなくなるくらい独特の曲

女性では
研ナオコのLALALAと矢野顕子の春咲小紅かな

仰げば空の果て無き光
望めば野山をおおう濃緑
天と土との間に生まれて
なにゆえ人の清くはあらん

（どうして人だけ清くないことがあるか
いやない（反語表現））

つうのが校歌だった。
昔は綺麗事いうなと思ったんだけど
40過ぎてみると、慰められるものがある。

イメージの詩

>263　いい歌詞ですね。
私も４０過ぎです。慰められました。

>>253
この流れでその曲名、見ただけで吹いたｗ

やっぱり、中島みゆきさんの悪女。
子供の頃は、なんて暗い歌！
と思ってたけど、今になって聴くと泣ける。

愛と死をみつめて
何年か前になつかしの歌番組を録画したら入ってたので何度も聞いて
歌だけは覚えてた。けっこう好きな歌で、たぶん何かの話が背景に
あるんだろなとは思ってたけど。

日本昔ばなしのエンディング、
幼児虐待などの悲しい事件報道で心が沈んでいる時に
聞いて号泣したことがある。

あとはマイナーだけどエレファントカシマシの悲しみの果て。

>>208
意外なレスﾊｹｰﾝ！
でも、私も初見の頃から、ずっと好き。
「ワンツー、スリーフォー〜、ウルトラセブン」という
挿入歌もカッチョイイ。
つーか、映像自体からしてスタイリッシュだ、セブンは。

自分が子供を持ってみて、しみじみ思う。
昔の子供番組の作り手には、志の高い人が多いなあ、と
思うこの頃。

>>270
逆に、ウルトラマンの主題歌は大人になってから聴くと全く意味が通ってないので凄い。
ウルトラマンと科学特捜隊を混同してるんじゃないかと思う。
詩を書いた人は内容を知らなかったのかも。

>>269
エレカシのは名曲ですね。
つかメジャーでしょうw