61年前の東京大空襲を語ろう

ttp://www.ne.jp/asahi/k/m/kusyu/kuusyu.html
（炭のように焼けた人間の写真もあるので、ご注意。）

3月10日の真夜中のアメリカによる空襲。
忘れないように･･･。

２ｹﾞﾄ

えーと。僅か３時間で１０万人が殺されたんだっけ？
川に架かった橋は木製だったので、焼け落ちてしまい
孤島状態になった下町の人たちはそこで死ぬしかなかった。
以前東京大空襲の写真集を見たことあるけど、そりゃひどかった。
川には沢山の人たちの死骸。赤ちゃんを背負って黒焦げになったお母さんの死体。
背負っていたところだけが白く残っていて、傍らに黒く棒みたいになった
赤ちゃんの死体。だからアメリカが憎いとかそんな話しじゃないけど、
原爆ばかり注目されるけど、最近ひどいことだったと知ったよ。

周囲をまず焼いて四方に逃げられないようにしてから
焼き尽くしたんだよね。
何があったかを知る事はとても大切。
当事者には傷が深すぎるけど、
私たちは冷静に鎮魂の思いで、知りたい。
それが供養になるでしょう。
泥のようになった町、遺体、だけど、
サザエさんのような普通の生活をしていた人たちなのです。

こぶ平母が、この空襲で戦災孤児になったんだよね。ｶﾜｲｿｽ

１０年以上も昔の１８ぐらいの時、
両国駅あたりで電車の席を取ろうとする友人を遮って杖をついてるお年寄りに席を譲ってあげた。
「誰だって歳をとるんだしさ」と友達に言う私に、
そのおばあちゃんが「でも空襲は知らないわよね」と言ったことがあったな〜。
席を譲ったのに、それを言うのもなんだかな〜と思うけど、
その時の私達ぐらいの時、空襲だったのかも。
空襲って東京だけじゃないんだよね。
東北もあちこちあった。親類が子供の時病院に行く途中で出会ったと言ってたよ。
スレタイ、東京に限定して欲しくなかったな〜。全国規模でだったんだもん。

>>6
3月10日にちなんで東京、となったんでしょうが
東京に限らず、全国範囲で語りましょう。

墨田区の東京都慰霊堂に行くと
関東大震災の犠牲者と東京大空襲の犠牲者が祀られている。
空襲の被害者は関東大震災の2倍だって。
大勢の人が亡くなったんだね。
毎日平凡につつましく暮らしていた人たちが爆撃されて殺されたのかと思うと
もう、言葉が出てこなくなる。

>>6そうだよね。
全国規模で空襲があったんだよね。

鬼畜米国の悪質な戦争犯罪

東京に限らず空襲にあったすべての場所で語り継がれていくべきだと思うな＠福岡

東京大空襲はじめ、空爆を指揮した米軍司令官ルメイについて
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E7%95%9C%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4

だからね、正直いって９１１のとき、アメリカでテレビみながら
。。。言うのが憚られるけど、嬉しかったの。
正直な気持ちです。すごく嬉しかった。

あそう

日本の上空から振らせた爆弾のことを考えると
アメリカのテロなんて自業自得のタマモノだよ

もちろんカトリーナのときもでしょ？

アメリカが無自覚なのは同意だけど、
９１１の被害者はまさに空襲の被害者と同じだから。
アメリカ視ね、とかいっても始まらないし・・・。

去年の ヒロシマ って特番見た？

言問橋の下は人で水が全く見えなかったらしいね。
通るたび心の中で合掌。

東京大空襲の時を偲んで広島の原爆の日のように、3月10日に東京中が黙祷とかしたら、
東京在住のアメリカ人がびびるような気がする。
やってほしいかも。

双子の息子たち（4歳）と黙祷しました。
過去を語り継ぐのは母として大事な仕事。

周囲に爆弾を落とし、まったく逃げられないようにしてから大量の爆弾を
落とし、非戦闘員である一般市民を殺害。殺された人たちは、いくら戦時中でも
夢や希望があり、日々の生活を頑張って生きていた。
アメリカは自分たちが攻められた時、自分たちの正当性をむき出しにするけれど
あんたたちは今までどれだけの人命を奪ってきたのか。日本だけでなく世界各国に
被害が拡大。９１１はその報いの始まりだと思ったよ。たださまざまな国の人間も
巻き添えになってしまったから、大声では言えないけれどね。
下町散策をするアメリカ人は、散策している場所が、かつてどういう場所だったか
勉強して欲しいね。

沖縄戦で、一般市民がたくさん避難してる洞窟の中に
アメリカ兵がヘラヘラ笑いながら火焔放射器で、
炎をホースの水のように流し込んでる映像をみた。
単純な私はそれでアメリカ大嫌いになったよ。

ﾁｮｿが嗅ぎつけてきそうなので
小声で！

私の伯母にあたる人が当時深川に住んでいて、空襲にあって亡くなったと
父から聞いた事があります。
空襲がどんなものだったか、このスレで初めて知りました。ありがとうございます。
明日が命日にあたるのですね。心の中でお祈りします。

61年前のちょうど今頃なのかな。
>>3さんの写真（赤ちゃんをおぶったお母さんの写真と傍らの赤ちゃん）も
>>1にでてましたね。
今の平和ってそういう過去の上に成り立ってるんだなぁ。。。

長年戦争研究をしてる私は>>25さんのような意見が
めちゃくちゃうれしい。
今の平和は生きたくても日本を守るため
亡くなった多くの兵士や残されたご遺族の
悲しみの上に成り立ってると思っています。
過去を知らなければ未来の平和は築けない・・・

ちなみに東京大空襲については
早乙女勝元さんの本「火の瞳」から入ると
いいと思います。

ｽﾚﾀｲ見て先祖のお墓を思い出しました。
まわりには字が読めなくなるほど石がﾎﾞﾛﾎﾞﾛ剥がれ落ち変色した古いお墓が
いくつかあり、それらは東京大空襲で焼かれたものだと聞かされてました。
幼心にものすごく昔の話と思ってましたがまだ61年前なんですよね‥
61年前のあの周辺を思うとなんとも言えない気持ちになります。

４歳だった母、記憶のスタートがこの空襲らしい。
鉄道の車庫傍に住んでいて、電車に爆弾が落ちて次々に炎上していく場面が焼きついてるんだと。

この半年先には学童疎開から帰った母の姉が、結局栄養失調で亡くなった。
その疎開先から、妹の母宛に歌を教えた手紙を出してくれていたらしい。
その歌｢七つの子」なんだけど、亡くなった祖母曰く
きっと、あの子がうちに帰ってきたかったんだろうって。
山の古巣に帰りたかったのはあの子だっていって、思い出話をする度に泣いてた。
その手紙も家も何もかもが、この空襲で燃えてしまったんだけどね。

江東区民です。我が家の周りも丸焼けでたくさんの人が亡くなったそうです。
毎年、この日には、父は家の敷地の四隅にお酒をまいて供養していました。
父が死んだあともずっと続けています。

たった61年前なんだね。
ずいぶん昔のことかと思っていた。

ほんとさ、戦火に追われず、子供達が飢えてないってだけでも、も〜、それだけで凄い事のような気がするよ。
いろんな意味をこめて合掌。

話が飛躍しすぎるかもしれないけど
戦争で犠牲になった兵士が祀られている
靖国神社に参拝する小泉の気持ちが分かるなあ。
Ａ級戦犯合祀だから問題なんだけど・・

911は捏造テロだよ
あいつら自国の民衆の命なんか屁とも思ってない

>>32
＞Ａ級戦犯合祀だから問題なんだけど・・

荒れますよ

死んでしまったために語られることのない苦しみ。

以上に見られるように、ルメイは無差別戦略爆撃に自らの軍人生命を賭していた感が強い。

一方、日本の航空自衛隊創設に際して戦術指導を行なった。
1964年その功績により、皮肉にも、この東京大空襲の指揮官は日本政府より
勲一等旭日大綬章を受ける事になる（源田実が推薦、社会党などは反対）。

日本国内では叙勲に対する批判が根強い。
（但し、自身のプロフィールでは受章に関して一切触れられていないという）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E7%95%9C%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4

小泉純一郎の父親が熱心に叙勲話を推進したはずなのに、ウィキには一切載ってないね。
アメはいつまでも真珠湾の話を持ち出して嫌味を言ってくるのに、原爆投下はおろか
無差別虐殺に関しても沈黙するのは日本人の強者には絶対服従である哀れな性か。
中韓に対してはえらく強気でもアメには絶対服従の日本人の姿って滑稽を通り越して哀れ。

それにしても、おもしろいのは文句を言わない理由を必死になって考える人たちだな。

私の祖父も戦争へ言って死んでしまった。
祖母は苦労して４人の子供を育てた。
どれほど苦労したことか。思っただけで苦しくなる。
晩年は穏やかに暮らせたけども、祖父さえいれば
田畑を売らずに地主となっていい暮らしが出来ていたのに。
戦争さえなければ…。
反対に旦那の祖父は教員だと言うことで戦争に行かず、
長生きして定年後は遊んで暮らしていた。
土地財産ももちろんそのまま。
比べちゃいけないのはわかっているんだけど、
なんだか不公平と感じてしまう。

江東区民です。
空襲の時、父は３歳だったそうです。
今でも祖母の背中から飛行機（多分B２９？）が見えた記憶が残っているそうです。
（祖母は父を連れて必死に逃げていたのに、父は飛行機がかっこいいとか思っていたようですが。）

祖父と祖母と父は逃げているときに皆が逃げた反対方向に行って助かったそうです。
皆が逃げた方向に行った人々は皆焼け死んでしまったそうです。
近所のお爺さんの家族もおじいさん以外、すべて亡くなってしまいました。

たった６１年前がそんな事になっていたなんて、考えられません。
今もイラクやアフガニスタンは同じような状態だと思うと、心が痛みます。

東京大空襲の写真を見たり、祖父達の話を聞いて、
先祖が必死に家族を守って生きてきたから私も子ども達も存在して、生きたかった近所の人々が死んでしまって、
贅沢な望みばかりや、自殺したいと思ったり、要求ばかりしていた自分が恥ずかしいです。
基本に戻って、感謝して生きていこうと思います。

世界に平和が訪れますように。

デイサービスで働いています。
昨日は利用者さん達から生の空襲の体験談を聞きました。
戦争に行ってきた方、抑留されていた方、夫や肉親をなくした人
一日中、涙、涙でした。

東京だけかよ。

>>31
僕は男ですが、あなたのレスに母の愛を感じました。
なんか元気を貰いました。ありがとうございます。

ガラスのウサギ

アメリカは本当に冷酷だね。無抵抗の民間人を殺戮するなんて。

アメリカが冷酷なわけじゃないよ。
戦争が人を冷酷にするのさ・・・。

空襲で亡くなった方々のご遺骨、まだ発見されてないのが沢山あるらしいですね。

戦争中、外地で亡くなった日本人（民間人・兵隊さん）のご遺骨も全て回収・納骨できたらいいのに…

>>43
アメリカだけじゃないよ。
沖縄戦では日本軍の方が非道で恐ろしかった
という話をよく聞く。

ドイツだけど、無差別爆撃に参加した連合軍の空軍兵士が不時着して捕虜になってから
「自分が落とした爆弾で殺したのは悪魔じゃなくて平凡な生活者達なんだ、、」って痛感。
戦後反戦を訴えてるのをテレビで見たな。

やっぱり戦勝国の人だって人間的には耐えられんよなあ。

うちの親父深川に住んでて疎開して助かったけど近所の子供ひとりも生き残ってないってよ。
疎開してなかったら俺も生きてないんだよな。ひとごとじゃないよ

始めに橋を焼け落として、逃げられなくしてから爆撃なんて
ひどいね。知らなかったヨ。。。

東京大空襲以外の各地の話も知りたい。
那覇の１０１０空襲は有名だよね。

>49
NHKで特集されてたよ。
よく燃えるように日本家屋を作って何度もテストしたりしたんだよ。
屋根を突き抜けて家の中で火が効率良く燃えるように、
燃料も特別なものを作ったんだよ。
下町の人たちを皆殺しにする理由なんてないよね。

空襲計画したルメイ将軍は
戦後、勲一等を天皇陛下からもらいました。

>>51
それ見た気がする。
爆弾が屋根をつきやぶったあと、ゼリー状の石油がふすまやら
壁に付着するよう工夫したとか･･･。

>>51
ルメイによると、
下町一帯の庶民の家で、家内制工業によって武器をつくっていたそうだ。
日本の技術力を過信しすぎとる。

>>52
天皇陛下を起こすのを申し訳ないということで、空襲警報が１５分遅れて、
警報が鳴ったときはすでに、Ｂ２９が東京上空に充満していたらしい。
２年前にやってたＮＨＫのアーカイブス東京大空襲より。

今日は昭和２０年３月１２日、名古屋大空襲の日。
東京大空襲よりもさらに１００トン多くの爆弾が投下された。

制空権握って
機銃掃射もやってたみたいだしな。

もし、われわれが負けていたら,私は戦争犯罪人として裁かれていただろう。
幸い、私は勝者の方に属していた。

カーチス・ルメイ

http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu.htm

まさにやりたい放題

負けが明らかに決まっているあんな状況になっても、
自分の命大事さにまだ戦争をやめない軍部＆天皇もひどい

負けると、自分が敗戦の責任取らないといけないから、
伸ばし伸ばしになったんだよね

ここは学級会レベルの書き込みが多いな。

サイパン陥落時点でやめるべきだったね
そうすれば北方領土も残ったし、本土も綺麗なままだった。
戦後もそれなりに国際的地位もあったろうに
政治的判断できる軍人・政治家がいなかったのがね。

サイパンというか、ミッドウェー時点で負けは決定してたんだよね。
あとは軍部の言論統制と、弾圧と、真実の情報の隠匿し
負けても勝ったと報道させたせいで。

>>63
軍部が判断できる政治家を暗殺しまくったからね。

戦争被害では同盟国のドイツのほうが酷い目にあっているかな。

ドイツもアメリカのＢ１７の大空襲にあったし、さらにソ連兵の
地上部隊も来て、街という街が廃墟になった。
さらに、ソ連兵に暴行を受けたり、レイプされたり、ドイツは
この世の地獄となったよね。

幼稚な書き込み多いな
軍ｦﾀ板いってみな、馬鹿が殆どだけど、良スレもある

>　さらに、ソ連兵に暴行を受けたり、レイプされたり、
戦後しばらくベルリンの女性に戦争直後のことを聞くのはタブー
だった。一般市民を焼夷弾と核で虐殺しまくったﾔﾝｷーはヒトラと
同罪だが、それでも鬼畜ロシア兵に比べれば、はるかにマシだった

>>67
何知ったかぶってんだかW
ここが幼稚で見てられないならお前が
軍ヲタ板行けばいいだけ。

東京大空襲に便乗した自虐的反日スレですな。

追加。
知識をひけらかさないだけで
上の書き込みのような話は
このスレ住人なら知ってるでしょ。

なんでも反日って言う奴って痛すぎ

>>46

戦後GHQの情報操作でそうなってるんでしょ。アサヒ信者？
こばやしよりのりの「沖縄論」とか読んでみなよ。

枯葉剤やら現在進行形の劣化ウラン弾やら・・・・・
もちろん日本が被害にあった原爆やら、
「人道に対する罪」を追求されるべきはアメリカだろうね。

合衆国が日本にアラスカ州とハワイ州を割譲したら空襲なかったことししてやるよ
ソビエト継承ロシアが日本に沿海州、サハリン全島と千島列島を割譲したら抑留なかったことにやるよ
中華民国及び中華人民共和国が台湾、西沙南沙諸島、膨湖列島、遼東半島、東北３省を割譲したら日支戦争はなかったことにしてやるよ

>>72
おぼっちゃまについては極右すぎだから嫌い。
あなたも本だけの情報じゃなくて
現地の人にいろいろ話聞いたほうがいいんじゃない？
極右とか極左だと
正しい事がいつまでも分からないよ。

>>75
現地人に聞いた話希望

そうくると思ったW
長すぎてここで話せないし。
屁理屈はいいから親戚とかにいないの？
話聞いてみ。

こばやしよしのりの本を、真に受けてる人なんているんだｗ
面白すぎる！

>>77
私も聞きたい。聞く機会ないので教えてください。

>>78
でも「戦争論」をこえるものはまだでていないと思うよ。

>>75
もしかして、読んでないでそんなこと言ってない？
彼自体は男尊女卑っぽくてそんな好きじゃないけど、書いてあることはちゃんと元取れてるわよ。

沖縄戦の「軍命令による集団自決」
生存者の女性が「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、
偽証をした」と話したことを娘の宮城晴美さんが
『母の遺したもの』（平成十三年、高文研）で明らかにしてるよね。
その他軍の残虐性を示す“証拠”の発端は、島の長老と生存者による遺族のための悲しい口裏合わせだったのよ。

>>75
現地人に聞いたらしい事言っといて、詳細希望は屁理屈なのか？？？
聞いて無いなら適当な事書くなよｗ　

明らかにここで沖縄戦を語るのはスレ違いだけど、
沖縄での日本軍の残酷さについてはかなり嘘が多い。裁判も起きて、嘘だったことが明らかにされてる。
教科書からもその記述はなくなったはず。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1122204145/l50
【社会】「集団自決、日本軍の強制」記述はウソだったとして、大江健三郎氏と岩波書店を提訴へ★２

東京大空襲から軍部＆天皇批判に流れを変えた>>60は戦犯

なんつうかさ、戦争経験者でさえ立場や見解が二分される問題なんだからさ。
双方、えんえんと罵倒しあっててもなあ。

頭冷やして、よりベターな選択ってなんなのかを探るしかないと思うんだが。

よしりん＜＜水木御大

などとジョーダンは置いといて。
東京大空襲の体験記で有名な、地面に穴を掘ってその中に赤ちゃんを入れて、
自らはおおいかぶさる格好で焼死した母親のはなし。
この話は印象に残っているので3/10になると思い出す。
同じ日が陸軍記念日だけど、米さんはわざわざ陸軍記念日を狙って空襲したとか。
サイパン陥落で止めとけば良かったとか、やめれる政治家が居なかった。
という話題が出てたけど、サイパンの責任で総辞職した東条内閣は終戦工作の一環で倒されたのだし、
終戦派と言われる近衛や岡田やらはそこら辺から動いてたし、
それも下手にやると内乱、クーデターが起きる恐れが。
すぐやめりゃ良かった、て簡単に言うけどさぁ。
8/15にタイミングつかめたのも、よくやったほうだと思うよ。
やめりゃやめりゃ、と言うけどそれなら開戦をやめりゃ良かった。ｗｗ

沖縄について嘘が多すぎると言うやついるが
生きて虜囚の辱めをうけるな
とか方言使ったらスパイとみなして処刑する
と日本軍にきつく言われていて
破った者は日本軍に処刑されてる。
沖縄を守りに兵隊としてきてやったんだから
協力しろとレイプや食料強奪はあたりまえ。

渡嘉敷での集団自決の時だって
日本軍の指揮官は生き残った。

朝日信者じゃなくてアンチよしのりでもない
けどさ嘘が多いとか書かれると
じゃあ嘘ってどこらへんが？
と問いたくなる。
少なくとも体験者の話しは嘘だと
思えなかったが？

>>87
沖縄戦について調べていると状況が様々すぎて一概に言えないのが解る。
めんどくさいから自分的見解として他板に書いた意見を貼ると。
自分的推測

・<民間人追い出し>摩文仁転身のときに洞窟を追われた人がいた。
・<疎開の遅れ>住民の危機意識が低い上に対馬丸の悲劇があったため徹底しなかった。
また本土に頼るとこがない人はためらった。
北部に疎開しても生活苦のため南部に舞い戻るケースも。
・<集団自決>さまざま。皇民化教育世代は自ら自決、他、
鬼畜米英が恐くてパニくって自決、
軍に強要されたという証言もあるが多分組織だったモノではない 。
・<住民虐殺>戦場下での乱心か？


となる。
指摘の軍への協力要請の件は、沖縄県民も積極的に協力してくれて、
関係は良好に始まった。
戦況が進むにつれて険悪な部分も出てくるけど、全体的に関係が悪かったのであれば
最後に｢沖縄県民斯く戦えり…｣とは出てこないのではないかと考えます。

>>87
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tokutake/kyokasho.htm
＞『沖縄県史』に収録された住民の証言録には、集団自決が「軍の命令」とは一言も書かれていない

軍の命令なんて書くわけないよ。
今の稲嶺さんだって国派なんだから。
いつの本だか知らないけれど。

斯く・・の太田中将も総司令もどちらかといえば
学校の校長先生っぽかったらしい。

私は空襲や原爆で何万という日本人やドイツ人の焼死体が、線路や公道沿いに散らばっているのを見た。
彼らは、アメリカのはげたかどもに殺されたのだ。
女子供の涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。
殺人鬼ルーズベルトとその一味には、その涙を、奴らの狼の血で償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。

>>87
> 少なくとも体験者の話しは嘘だと
思えなかったが？

生存者が遺族年金のためにと話してるのですが。

産経新聞050724朝刊
沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、
赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。
この記述は、沖縄県史や渡嘉敷島（渡嘉敷村）の村史など多くの沖縄戦記に引用されている。

疑問を抱いた作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決を取材し『ある神話の風景』（昭和四十八年、文芸春秋）を出版。
座間味島の集団自決についても、生存者の女性が「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」
と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』（平成十三年、高文研）で明らかにした。

　その後も、昭和史研究所（代表・中村粲元独協大教授）や自由主義史観研究会（代表・藤岡信勝拓殖大教授）が
曽野さんらの取材を補強する実証的研究を行っている。

アメリカによる空襲の話なのに、日本軍だってと話を逸らすのはなぜ？
アメリカGHQの裏工作の日本人による日本人自虐番組ラジオ番組「真相の箱」の
威力はすごいですね。
沖縄戦の嘘もアメリカにとっては好都合。アメリカは相当沖縄に酷いことをやりましたからね。
大東亜戦争下の昭和20年、沖縄における地上戦があった。
学校やマスコミにおける戦後の歴史では、日本軍は常に沖縄住民を殺戮する悪の軍隊であり、
それに対して米軍は沖縄住民に対するの解放軍であったかのように教えられている。
しかしそれは全くの嘘であり、米軍が日本を支配するために作り出された虚構にすぎない。

ここをよく読むように

>ヒトラーの予言
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html#01

>「…“２つの極”はますます進む。
>１９８９年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。
>一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。

ID:DStOItkmは

捏造南京写真＝日本軍は極悪非道！
沖縄戦＝ガマの日本人が焼き殺されるのは投降しない日本が悪い！
東京大空襲＝サイパン玉砕で降服しない日本が悪い！
原爆投下＝そもそも開戦した日本が悪い！

ってタイプ

アメ公
P51で遊び半分で機銃掃射してたんだよね。

>>95
そのタイプ、
戦争にヒューマニズムを持ち込んで、どうこういう人種やね。
悲惨じゃない戦争なんて無いのに、日本軍の関わった戦争は、
特別に悲惨だったと誤導してしまいがちな…疲れる意見だね。

＞なんでも反日って言う奴って痛すぎ
どうやらイタかったのはID:DStOItkm自身の方でしたなｗ

だからつって日本軍もご立派なもんじゃない気はしますが。

沖縄に関しても、何年かしたら「つくる会メンバーに勧められていろいろ捏造しました」証言が出てくるかもしれんしなあ、程度にはノンポリはさめてるよｗ

>>99
そんな事より集団自決の嘘は納得したのか？

「つくる会」は左巻きスレでやってよ。
ここは空襲被害スレなんだけど。
日本の被害を叫ぶと、日本が悪いと言わずにはいられないのかしら。
そんなことになると欧米の植民地支配の世界からのお話になってしまうわ。

http://www1.ocn.ne.jp/~susuma/bombing/bomb.htm
日本空襲と原爆サイト

空襲の対象になった日本の180都市
http://www1.ocn.ne.jp/~susuma/bombing/urban/180.htm

祖母の従姉妹の地区が空襲にあったとき、周りは全部焼け野原になったのに
従姉妹の家ともう一軒だけが焼けずに残ったらしい。
周りは何にも無いのに、ポツンと２件無傷で残る姿は不思議だったそうだ。

そして近所中どの家も誰かの戦死通知が届き、町中葬式だらけという状態の中
従姉妹の家だけ父も兄弟も無事帰ってきた。

家も家族も無事までは嬉しかったけど
その後近所から羨ましがられ、八百屋に買い物に行っても、相当嫌味や泣き言を言われたらしい。
焼け残った２軒両方ともボヤ騒ぎがあって、妬んでの放火だろうと警察も言ってたそうだ。

私の祖母の家も焼け残ったけど、
お向かいの屋根にずどんと焼夷弾が落ちるのを見たそうです。

終戦の年には、銀座から原宿駅が見えたらしい。
銀座〜原宿間にさえぎるものがなくなるほど燃えたってことだねえ・・・。

ウチの祖母は花火大会の音を嫌がります

>>104
うちの祖父は巣鴨駅から池袋にあった
巣鴨プリズンが見えたと。
一面焼け野原だったんだな・・・

巣鴨プリズンは永久保存しときゃ良かったのに。ってスレ違いか…

じいばあの話は貴重だなやはり
うちは広島の原子雲が見えたそうだ

原爆ってさ、夏の朝でしょ。
投下後の一日は、どういう風に過ぎたのか。
文字通りの地獄絵だったろうね。
日が暮れて夜が来てからはもっと恐ろしい、凄惨な時間だったでしょう。

東京都が東京大空襲を風化させないために平和祈念館を建てようという構想を持っていた。
建設地、建物の概要まで決まっていたのに建たなかったのは、サヨが審議会に傍聴と称して乗り込み、ヤジを飛ばし、審議委員を電話等で脅迫したから。

と、元審議委員だったＳ氏が言っていた。
以降、彼は、議事録に発言者名が載る審議会・協議会等の委員は引き受けなくなった。

広島も空襲だよね。空から襲撃だから。

>>110
「戦争の悲惨さ」って、サヨが好きなキーワードなのになんでだろう？

多分、日本は加害者じゃ無きゃ気がすまないから

>>112
あのね、東京大空襲がメインだと日本が被害者みたいだからだって。
それをやるなら、同時に、日本が戦争中にやらかした戦争犯罪も一緒に展示しろとゴネまくるのなんのとすごかったらすい。
で、東京大空襲の被害者を慰霊する祈念館を念頭に置いていた委員の大半に嫌気がさして、結局、その話は立ち消えになった。
それまで、その構想に関する調査やら審議会やらの費用が全部パーだよ。

と、S氏が言うてました。
ちなみに、この審議会には海老名香葉子(こんな字だっけ？)さんも入ってて、空襲で亡くなった人の名前ぐらい残したいと言ってたそうな。

ttp://www9.ocn.ne.jp/~sensai/access/index.html
ここはあるんだね。今度行ってみようかな。

あんまり詳しく聞いてなくて、断片的にしか覚えてないけど
当時７歳だったうち父が東京の空襲（たぶん品川区）を体験していて、家が焼夷弾で焼けてしまったらしい・・・。
　焼け出されて上野駅に向かっている途中、皇居？の回りで遺体をたくさん見たそうです。
以前祖母の勤めていた下町の病院はもとはアメリカが建てた？病院だったので周囲は焼け野原
なのに対して無傷だったらしいです。
　

>>114
そうなのか。昔（80年代くらい？）のサヨはむしろ
「戦争の記憶を風化させるな」ってスタンスだったから、おかしいなと思って。
一面では加害者だったって視点は大事だと思うけど
東京大空襲に結びつけるのは、ちょと極端だねえ。

>>115
都の平和祈念館が立ち消えになってから、それじゃあというのでできたんじゃなかったかな、たしか。

平和祈念館の構想自体は鈴木都政の終わりごろからあったけど、青島都政になって、財政難だからと鈴木都政時代に他にもいろいろ計画されていた箱モノの計画が取りやめになる中、平和祈念館は計画どおり進めてた。
平和祈念館の構想をＳ氏から時折詳しく聞いていたので、本当にいいものができるはずだったのにと残念でならない。

>>118
ちょっと調べてみたんだけど
どうも青島政権に入り込んだ左翼が、当初の「東京大空襲慰霊」に
戦争責任をくっつけて展示する館を作ろうと進めていたのを
右翼が反対活動して白紙撤回になったってのが真相っぽいよ。
つまり、よくある右翼と左翼の対立。内容見た限りじゃどっちもどっちかなあ。
左翼は祈念館にオプションつけすぎだし、右翼の反論は筋違いって感じ。

http://www.jca.apc.org/JWRC/center/hodo/hodo01.htm
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H11/1101/110107tokyo.html

>>105
母が同じ。
当時６歳くらいだったと思うけど、
打ち上げ花火が上がるときのヒュ〜〜〜という音が
爆弾が落ちてくる音に似てるのだとか。

>>119
そうだったの？
平和記念館の構想自体を話し合っているときは、戦争責任なんて話は全くなくて、たんに東京大空襲で死んだ人たちを慰霊しようという話しかなかったと聞いたよ。
で、本格的な審議が始まったらサヨが日本の戦争責任云々を言い出して、東京大空襲だけじゃなくて日本の戦争犯罪のことも展示しろと騒いだと。

ということは、そんなことをするくらいならと、ウヨが白紙撤回に持っていったってことかな。
あり得るなー。

>>103
おなじ戦争を経験した者なのに、その中でも妬みや嫉みが生まれるんだね…
火付けをした人の気持ちがわからないよ。

戦後３６年あたりから原爆や空襲、第二次世界大戦について
ものすごく気になるようになった。戦後３６年って昭和５６年だけど
その頃私は小学生。１０歳にもなっていなかったのに
ずっと心の中のわりと大きな面積を戦争関係の事が占めている。体験集や写真集、
戦争関連の本を集めて読みあさり周りの人たちは｢戦争が好きなの？｣｢死体みて
楽しいの？｣とか聞くけどそうじゃない。早いうちにヒロシマ、ナガサキの
語り部の方にお会いして真実を聞きたい。東京大空襲もしかり。
先日、冷やかし半分で友達といった占い館で、友達が占ってもらおうと
イスに座ったら横で見ていようと思った私に向かって占い師がイキナリ
｢あなた、前世はヒロシマの原爆でなくなった方ですよ。一度、広島に
行きなさい。すべてが見えてくるでしょう｣といわれたのでぶっ飛んだ・・・。
誰にも言えずにいたがひょっとしてなんか背負ってるんだろーかと
思っていたけども・・・。

子供の頃夏休みにテレビで裸足のゲンを見てた
それまで元気いっぱいだったのに
原爆投下のシーンを見たとたん激しいめまい吐き気
立つことも座ることも出来なくてのたうち回った
アニメが終わっても具合が悪くて
「私は原爆で死んだに違いない」そう思った

ピカチュウ現象を知るのはそのずっと後でした

はだしのゲンとホタルの墓は、ぜひお子様に見せましょう

ホタルの墓は二度と見たくない名作。

はだしのゲンは２２年くらいまえに
アニメでやったね。
ビデオ録画した。
スポンサーがつくごんだったのを覚えてるよ。

>>123
一緒だ、ナカーマ
自分も中学の時、国語で原爆の詩やった時
体にすごく重い衝撃が当たったように感じて
その後金縛りにあった
空襲のことも、やはり小さい時から知ってたし
占ってもらった事ないけど
多分前世は原爆の犠牲者だった気がする

>>122
なんてこと無い普通の町だし、ご近所ともうまくやってたらしいし
ホントに混乱期の間だけ、ごく一部の人に言われただけみたいだけど
結構こたえたそうです。
無事だったから何よりなんだけどね。

絨毯爆撃は周囲を囲んで逃げられないようにしたとバカの一つ覚えのようにわめいてる
池沼が目立つが、これは事実に反する。
米軍の絨毯爆撃とは、目標地区を縦4マイル、横3マイルの矩形地域に決め、
先導の中隊が100フィート間隔で一列に並び、高性能ナパーム性油脂焼夷弾で
準備火災を起こさせる。その後、後続機群がその火災を目印に、M69焼夷弾を
低空から投下する。先導機が矩形範囲を決めるのは、爆撃目標（軍事施設）
以外に被害を及ぼさないためであって、決して犠牲者が逃げられないようにする
ためではないのだ。
東京大空襲を始め、大規模な空爆の前に米軍は必ずビラを何度も撒き、
市民に逃げるよう警告を促している。
絨毯爆撃は軍事目標だけを選択的に攻撃する人道的な爆撃方法といえよう。

>>52
カーチス・ルメイは日本から勲章を貰っている。
たしかにそうだけど、彼は戦後あまりにもひどい無差別爆撃をしたことを
後悔していたそうだ。アメリカ、日本のマスコミの取材にも東京大空襲に
ついてはふれるのを嫌がり、まともな話しも残していない。
それに彼は軍人として日本が再び空襲の惨禍に遭わないようにすることが、
一番であると、空軍力の確立に、懸命に航空自衛隊の育成に努めた。
それで、勲章なんだから、いわば自戒と反省の産物だと思うべきだね。

今も昔もアメリカが絡むと戦禍が大きくなり、犠牲者が後を絶たない。

「夏の葬列」って国語の教科書の話を思い出す。

戦争っていうと、中１のときに合唱コンクールで歌わされた
「木琴」っていう歌を思い出す。

前奏が既に「うっ」とくるような曲調で、
「妹よ　妹よ　今夜は雨が降っていて　妹よ　妹よ　お前の木琴がきけない」
と厳かに始まり
「お前はいつも大事に大事に木琴を抱えて　学校へ通っていたね
　暗い家の中でもお前は　お前は　木琴と一緒にうたっていたね
　そしてよく　そしてよく　こう言ったね」
と語りかえるように歌い、
「早く街に　赤や青や黄色の電灯が　つくといいな　電灯がつくといいな」
とソプラノで愛らしく。
「こう言ったね〜」までが序章。

で、ここから先の
「あんなに嫌がっていた戦争が〜戦争が〜
　あんなに嫌がっていた戦争が〜　戦争戦争戦争戦争が〜！」
で体がぶるぶる震えはじめて
「おまえと〜　木琴うぉ〜　焼・い・て・し・ま・っ・た〜」
のクライマックスでいつも怖くて哀しくて苦しくなった。

「合唱っていうか、合掌？」とか茶化しながら練習してたけど、
あの歌を歌ったことで、戦争について考えるようになったよ。
今ってあんまりこういう歌、教えなくなったらしいけど、私には凄く印象深い。

>>135
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/mokkin.htm

初めて聞いた。
重い曲だけど、戦争を語り継ぐにはいい曲だとｵﾓ。

歌にもなっていたんだ。中学の時の国語の教科書に載っていたのを思い出した。
今まで忘れていたのに…。

>>135>>136
なつかしい…。歌ったよ、中学の頃、合唱コンクールで。

東京大空襲のことは早乙女勝元の文庫本で読んだ。
公園などの空き地や隅田川の堤にたくさんの焼死体が埋められていると知り、うなった。
興味ある人はどうぞ。写真満載ですが。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101475040/503-4588074-0727120
義父母も東京空襲経験者だけど、多くは語らないよ…。
義父は、防空壕で隣りにいた人が直撃くらって死に、
義母は家が全焼したそうだけど。

父方の祖父母は徴兵されて、夫婦で地方に滞在していたけれど、
母方の祖父母から、東京大空襲の話と、自宅＠中野が焼夷弾で燃えた話は、
自分が語り部になれるほど聞かされたよ。

もう死んじゃってもいいや、防空壕にもはいらない、
明日の楽しみに、鍋に浸しておいた貴重な豆といっしょに死ぬ！！！

と、まだ２０代だった祖母は思ったそうな。
食い意地がはっているところは、祖母と孫の血のつながりを深く感じた。

>>130
その場合の爆撃目標（軍事施設）って例えばどこよ？

>>131
＞自分の脳裡にあったのは、いかに戦争を終わらせるかであり、
＞日本人の生命のことではなかった。

後悔してるんですかね。

てか本当に軍事施設のみを狙っての爆撃のつもりだったなら、
当初の計画は大失敗に終わったわけね。
だって軍事施設のみどころか東京の市街地中燃えちゃったんだから。

それとも米軍は、日本の家屋のほとんどが燃えやすい木造で、
しかも市街地が欧米のような碁盤の目の計画都市ではなく、
細い路地が複雑に入り組んだ密集地だってことを調査する能力もなかったわけか？

それにしちゃあの焼夷弾の構造は不思議だよねえ、まるで木造建造物を燃やし尽くすことを目的として（ｒｙ

あの辺が火災に弱いこと知っていたんだよね。
しかも風の吹きやすい？時期も選んでいたんだよね？
普通の民家がたくさんあるのに。

アメリカはちゃんと事前に日本家屋の模型まで作って実験していたしね。

CSで昔NHKが作った（30年近く前）東京大空襲の番組観た。
沢山の焼死体の写真が幾つも出たけど、何だかもう人というより物体にしか見えなかった。
関わったアメリカの軍人にインタビューしてたけど
芸者屋を燃やしてやったとか、東京の街がNYみたいに明るかったとか
ヘラヘラしながら答えてた。どんな人達が住んでるか知って火の玉落としてたんだよね。
原爆にしても空襲のしても、焼き尽くした後の街や人間をこういう人達は
見ることなかったのだろうか。

原爆ドームで大爆笑しながら写真見てる白人がいた
それに日本人の女がついてるんだから救えない

>>146
原爆は女学校を目標に落とされたのですよ。
そとで体操をしていた女生徒は
頭上に落とされ悶絶して死んでいったのですよ。

それをゲラゲラ笑うとは・・・

夏頃あったドキュメント番組で、長崎の原爆直後の写真を撮影した
米の軍付のカメラマンの人で、撮影しながら原爆直後の長崎の惨状を観て
自分たちが何て恐ろしい酷い事をしてしまったんだろうと感じて
反戦で親日になった人がいた（奥さん日本人）。
そのカメラマンが写した一枚の写真に死んだ幼い弟をおぶって
自分の親を火葬している様子を涙を精一杯堪えて敬礼したようにピンと立っている
少年の写真があった。カメラマンはその少年に会いたくて日本にやってくるんだけど
結局少年の行方は分からなかった。最後にカメラマンは長崎の教会で涙を流した。
こんな人もいるのだと思うと、少し救われた気がした。

なにげなくこのｽﾚ読んでみたんだが、涙がでてきたよ。

東京の下町を狙った空襲は、下町が焼けて山の手だけ無事だと、下流(下町)の人がなぜ自分たちだけが空襲を受けるのかと上流(山の手)の人たちに反感を持つことを狙った。

という内部文書を米の公文書館かどこかで発見されたと、饗庭教授とかいう人が言っていたのを聞いたことがある。
米は日本の内部分裂を狙ったのだと、その先生は言うてた。

私が>>146さんだったら・・・
間違いなく二人に喧嘩うる。
笑うなんて絶対に許せない！

自分は広島だが、原爆体験者の手記とか読むと本当二度とこんな事あっては
いけないと心底思うよ。地獄よりも地獄だと。
手記や写真や絵や語りで見ただけでも聞いただけでもそう思うのに
被爆者はそれでも決して語り尽くす事は出来ていないと言う。

>>151
私も。相手をぶっ飛ばしちゃうかもしれない。

>>148
あぁその写真知ってる。
棟の所で十字に交差するおぶい紐で赤ちゃんおぶって
立ってる少年の写真だよね。

棟→胸
ですた。
え、でもあのおぶっていた赤ちゃんは生きてるのでは？？

何回もごめんなさい。
ググったら出てきました。
http://nakanihon.net/gennbaku.htm

写真、あります。コメント読んだら本当に涙がでてきた･･･。

>>156
うう〜涙が止まらない・・・。
男の子の目が、唇が・・・。

高月整形外科（東京手の外科・スポーツ医学研究所）の院長である山口利仁先
生は患者さんを診察する際に数人並べて行う。隣の人に診察内容が丸聞こえで
プライバシーは全くない。それどころか注射の際などは女性患者さんでもほか
の患者さんが見ている前で半分裸に近い状態にならざるを得ず、悲惨である。
精神的にショックを受ける人もいる。男性に都合がいいかというとそうでもな
く女性患者さんの大半は５０歳以上である。こんなことが許されていいのだろ
うか。

誤爆？
マジレスだが
そんな診察が嫌なら行かなきゃいいんじゃね？

TDCが昔、平和を祈って
東京大空襲を語るポスターを製作した事があった。
名作でね。

今でも思い出すと戦争は絶対いけない、と
心に誓う事ができる。

鬼女板には珍しく良スレあげ

>>156
母親や他の家族も原爆で死んだんだろうね
体力の無い幼い弟もしばらくして死んだんだろう
この子はその後どうなったんだろう
戦争孤児になった子も多くて、「蛍の墓」みたいに道ばたで
餓死して死んで行く子も多かったそうだけど
違う土地に行って何とか逞しく人生を送って行ったと思いたい

>>162
生きてたら６０代後半くらいかな
生き延びていて今は家族や孫に囲まれて穏やかに過ごしてるといいね