【デザイナー】フリーで働いている奥様【ライター】

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225可愛い奥様
>>213
そういう意味の「釣り」か。思い至らなかったよ。
上のほうで、1000万円を切る位に調整しているという話をされている方が
何人かいらしたから、そういう方たちが集まっているのかと思っていた。

それなりに稼いでいれば、自分のビジネスをちゃんとやるのは当たり前で、
>旦那に頼らないで自立すべきです、きーっ!
みたいな、男性に対する妙な気負いはなくなると思うよ。
夫婦で助け合って暮らしていくのは当然だから。
でも、私も旦那には、仕事の顔を見せたくないかもw

>>203に書いたように旦那のおかげで今の仕事を続けてこれたし、
このポジションはとても居心地がいい。
退職金や年金まで含めた生涯年収では、旦那に負けるかもしれない。
ライターは、若い時には同世代の給与所得者よりも稼げるけど、一般に寿命が短いから。
そういう意味で、デザイナーの方とは、生涯設計の戦略が違うかもしれないね。
226可愛い奥様:2006/04/13(木) 14:20:27 ID:Q+PBktLo
203=209だけど、基金や共済のことを「釣り」と言っているのかと思って
説明するのも面倒くさいのでスルーしてた。
「向かない」と書いておけば、ライターなら自分で調べるだろうし、
調べた結果、「釣り」というのなら算数が苦手なのか、
将来の見通し(自分のリスク、基金のリスク)が甘いのかと思ったよ。

基金の予定利率が4%のときにシミュレートしても(当時は若かったのもあって)
魅力なかったけど、今は基金が1.75%(ちなみに共済は1.0%)だよ。
この予定利率さえもが、女性の場合、騙された気分になるのだけど。
これ系のライターいたら、「税金がお得です」みたいな間抜けな原稿
ばかり書かないで、性別や職業、課税所得で不公平な基金の仕組みにもふれて欲しいな。

50歳になれば、資産の運用状況もある程度結果が出るし、仕事の先が見えるし、
年金や税制の先も見通しやすいし、短期のほうが節税額まで含めた実質利率は上がるから、
50歳から10年掛けるという選択は、場合によってはアリかもしれないけどね。
その50歳から60歳の10年間に高税率の所得を維持するのが、ライターは厳しい。
それなりに戦略を立てて動いているけど、全部駄目だったらリタイアだ。
食べさせてくれる旦那いるしww