山田みつ子　出来ちゃった婚　ものがたり

ブラホ教祖　山田みつ子の真実

参考は>>2

(山田みつ子略歴)

1964年(昭和39年) 1月----------静岡県大井町生まれ(1月21日)
1982年(昭和57年) 3月(18歳)----静岡県立掛川東高校卒業
---------------- 4月(18歳)----埼玉県立衛生短大入学
1984年(昭和59年) 4月(20歳)----浜松医科大付属病院に就職
---------------- 5月(20歳)----同上退職(退職5日前に通知)
----｜------------------------実家で過食・家庭内暴力・引きこもり
----｜------------------------自殺未遂(風邪薬大量服用 )
1987年(昭和62年) 1月(23歳)----静岡日赤病院に就職
----｜------------------------自殺未遂(ビタミン剤大量服用)、過食・拒食
----｜------------------------南無の会参加(時期不明)
1993年(平成 5年) 5月(29歳)----結婚
1994年(平成 6年) 1月(30歳)----長男誕生
-----------------5月(30歳)----被害者と出会う
1997年(平成 9年) 2月(33歳)----長女誕生
---------------- 4月(33歳)----長男音羽幼稚園に入園
1999年(平成11年)11月(35歳)----2歳児を絞殺、11月22日
1999年(平成11年)11月(35歳)--------自首、11月25日

■参考
「音羽の事件その後」森田千恵さん
http://homepage2.nifty.com/SURVIVALMAMA/1-2.html
地裁判決
http://courtdomino2.courts.go.jp/kshanrei.nsf/
c1eea0afce437e4949256b510052d736/
a9547fadd969f7fd49256b5a002aec0a?opendocument
高裁判決
http://courtdomino2.courts.go.jp/kshanrei.nsf/
c1eea0afce437e4949256b510052d736/
0f15b6ba8d51626749256c9c0006d7f5?opendocument

■姉妹スレ
【鄭永善】ブラックホールな女【山田みつ子】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1140482387/
【鄭永善】ブラックホールな女【山田みつ子】 2穴目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1141046357/

29歳みつこ「30になるまで絶対あの坊主つかまえてみせる！」
39歳坊主夫「お、南無の会に若い女じゃ〜」
-------------------------------------------------------
29歳妊娠みつこ「出来ちゃった、責任とってよ、じゃなきゃばらすよ」
39歳坊主夫「うっそ〜、まずいよ、たださえ追い出されそうなんだぜオレ
　　　　　　看護婦だから、避妊はまかせってっていったじゃん、
　　　　　　しゃーない、オレも年だしな」
-------------------------------------------------------
29歳新婚みつこ「カーテンぐらい買わせてよ、人並みにさ」
39歳坊主夫「うっせーよ、ブスの癖にはめやがって
　　　　　　えらそうにしてんじゃねーよ
　　　　　　結婚してやったんだから、やる事はちゃんとやれよ」
-------------------------------------------------------
35歳殺人みつこ「Wさんの子供やっちゃった」
45歳坊主夫「ﾋｪ〜〜〜〜〜〜〜〜」

33歳幼稚園ママみつこ「Wさんはいいな〜、旦那さんに大事にされて」
43歳坊主夫「オメエうっせーよ、毎日毎日Wさんはいいなって
　　　　　　普通に結婚してたらオレだって大事にするに決まってんだろ」
-------------------------------------------------------
34歳幼稚園ママみつこ「離婚してやるー、じゃなきゃ人殺してやるー」
43歳坊主夫「あん？離婚？こっちの台詞だ、人をはめやがっていい加減しろ
　　　　　　オメエみたいなノイローゼドブス、結婚してやっただけありがたいと思え
　　　　　　ったく、掃除も料理もしないで子供は虐待、最低だなオマエ」
-------------------------------------------------------
35歳殺人みつこ「Wさんの子供やっちゃった、ほんとはさ、Wさん狙ってたんだけど
　　　　　　　　むりっしょ？あたし体ちっこいし
　　　　　　　　上も下も受験失敗したし、殺さなきゃ気分収まんなくてさ」
45歳坊主夫「ﾋｪ〜〜〜〜〜〜〜〜」

gxO/D50xのような人間になってしまうまでの物語の方が興味ある

訂正しときます

200 ：可愛い奥様：2006/03/06(月) 10:18:55 ID:LtT0VFAH
みつこﾀﾝは出来婚ｗ

29歳みつこ「30になるまで絶対あの坊主つかまえてみせる！」
39歳坊主夫「お、南無の会に若い女じゃ〜」
-------------------------------------------------------
29歳妊娠みつこ「出来ちゃった、責任とってよ、じゃなきゃばらすよ」
39歳坊主夫「うっそ〜、まずいよ、たださえ追い出されそうなんだぜオレ
　　　　　　看護婦だから、避妊はまかせってっていったじゃん、
　　　　　　しゃーない、オレも年だしな」
-------------------------------------------------------
29歳新婚みつこ「カーテンぐらい買わせてよ、人並みにさ」
39歳坊主夫「うっせーよ、ブスの癖にはめやがって
　　　　　　えらそうにしてんじゃねーよ
　　　　　　結婚してやったんだから、やる事はちゃんとやれよ」
-------------------------------------------------------
35歳殺人みつこ「Wさんの子供やっちゃった」
45歳坊主夫「ﾋｪ〜〜〜〜〜〜〜〜」

略歴を見るとやっぱり山田みつ子って、被害妄想になる要素がすごく多いね。

訂正ときます

207 ：可愛い奥様：2006/03/06(月) 11:14:48 ID:BUWNPIEy
-------------------------------------------------------
33歳幼稚園ママみつこ「Wさんはいいな〜、旦那さんに大事にされて」
43歳坊主夫「オメエうっせーよ、毎日毎日Wさんはいいなって
　　　　　　普通に結婚してたらオレだって大事にするに決まってんだろ」
-------------------------------------------------------
34歳幼稚園ママみつこ「離婚してやるー、じゃなきゃ人殺してやるー」
43歳坊主夫「あん？離婚？こっちの台詞だ、人をはめやがっていい加減しろ
　　　　　　オメエみたいなノイローゼドブス、結婚してやっただけありがたいと思え
　　　　　　ったく、掃除も料理もしないで子供は虐待、最低だなオマエ」
-------------------------------------------------------
35歳殺人みつこ「Wさんの子供やっちゃった、ほんとはさ、Wさん狙ってたんだけど
　　　　　　　　むりっしょ？あたし体ちっこいし
　　　　　　　　上も下も受験失敗したし、殺さなきゃ気分収まんなくてさ」
45歳坊主夫「ﾋｪ〜〜〜〜〜〜〜〜」

複雑な家庭環境の農家に生まれた地味女が
どうやって禅宗坊主をｾｯｸﾙに誘い込んだか
いろいろな方法を語り合ってください。

>>5
同意
ID:gxO/D50xは何故今更みつ子に粘着する必要があるのだろう？

>>9のレスなんか情念タップリで怖い
よくここまで他人を悪し様に言えるものだ

山田みつ子が出来婚って意外じゃないの？
ブラホにとっては当然なのか>> ID:0vE0UL3s ID:kt5weneW

みっちゃん出来婚あげ

ID:gxO/D50x
ｷﾓｲ　不幸な女

>>12
ブラホって何？
僧侶はデキ婚してもいいのか？

托ｲ

この女、過食症だったり、神経症だったり
大変だったみたいだな。
若菜ちゃんの母親のストーキング気味行為みたいなのも
していた。
若菜ちゃん母親のチャリがマンション駐輪場にないと
気になって気になって、好きじゃないのに探し回っていたらしい。

僧侶とでき婚・・・きもい

ブラホって何？

風邪薬とビタミン剤で死ねるもん？
看護婦なら、もっと手っ取り早い方法知ってそうだけど。

ID:gxO/D50x は少しでも山田被告に同情するレスには
「元看護婦だろう」とか噛み付いてた人でしょ
色んなスレで「ブラホ」発言してるのを見かける

ブラホってなんなんですか？流行らせようとして失敗したん？

ブラのホック

気に入らない人物すべてを精神病扱いしてた、
変な人のことじゃない？＞ブラホ

医師でもないのに勝手に私人に病名付けて、何様のつもりだかｗ

ブラホに魅せられてる時点で>>1もブラホ女確定かと。
>>1によればみつ子自身「嫌いな人が無性に気になる」性分なんでしょ。
ソックリだわん。

普通に事件について検証するスレッドなら何とも
思わないけど、個人的感情爆発させてるのがｳｻﾞｽ

みつ子の擁護するわけじゃないけど＞１は最低だと思う。

別に犯罪者ネタにして遊んでもいいと思う。

みつ子ﾀﾝと僧侶、どこでやったんだろうね。

墓場

＞別に犯罪者ネタにして遊んでもいいと思う。



この開き直りに底なしの闇を感じる

良識的な意見ばかりで驚き。

良識って事にされちゃったよ

大石みつ子

女児殺人：看護師９人を行政処分　厚労省
　厚生労働省は２５日、知り合いの母親の女児を窒息死させ殺人などで
懲役１５年の実刑判決を受けた大石（旧姓山田）みつ子看護師（４１）
ら看護師９人の行政処分を発表した。
大石看護師ら２人が免許取り消しで、残り７人は業務停止２年半〜３月。
７人のうち３人は医療ミスによる業務上過失致死罪で有罪判決（罰金刑）
を受けており、いずれも業務停止３月とした。
厚労省は医師、歯科医と同様に、行政処分を受けた看護師にも
再教育を導入する方針。処分の発効は８月８日。

毎日新聞　2005年7月25日　21時46分

■[重松清]『文藝春秋』8月号
例の佐世保の事件について、赤坂真理、斎藤環、重松清、瀧井宏臣、
宮崎哲弥（司会）が討論。重松清は、地元テレビの取材で現地に
赴いた時のことを交えながらの発言。
舞台となった中学校は山の中腹にあり、そこより上に住む人と、
下の街の部分に住む人との間には、貧富の差を感じたとか、
遊び場の欠如とか。そして強調していたのが、
地方における受験事情について。子どもを私立に行かせたいと思っても、
情報は思ったほど少ない。被害者と加害者の受験に対する
意識がどのようなものだったのか、私は詳しくわからないのだが、
重松清はそういった事情が、今回の事件に深く結びついていると考え、
あえて分類するなら、酒鬼薔薇聖斗事件や、長崎であった駐車場の屋上から、
子どもを突き落とした事件よりもむしろ、
音羽の山田みつ子の方に近いのではないかとしている。

日頃より我が校をご愛顧下さり、まことに感謝いたします。
さて、来春より、我が校では、少年犯罪者を支援すべく特別なカリキュラムをご用意いたしました。
是非とも我が校へのご入学のほどをお願いいたします。

宗教学　：毒物散布による既存国家への攻撃の効果とその影響　　　講師　麻原彰晃
薬学　　：砒素の毒性及びその効果的な使用方法　　　　　　　　　講師　林真須美
生物学　：少女の採取とその飼育　　　　　　　　　　　　　　　　講師　佐藤宣行
心理学　：ストレス解消法としての、隣人の子供の殺害　　　　　　講師　山田みつ子
特殊技能：ハイジャックした飛行機の曲芸飛行方法　　　　　　　　講師　西沢裕司

その他、様々な分野から講演を依頼中であります。
なお、以下の方を特待生とし、授業料免除等の特典を設けております。

女子高生監禁殺人事件　宮野裕史　湊　伸治　小倉　譲　渡邊泰史
神戸小学生殺人事件 　東　真一郎
栃木女性教師刺殺事件 　平田守
山口母子殺人事件 　福田孝行
名古屋五千万円恐喝事件 　青山洋介 　夏山英二
栃木恐喝リンチ殺人事件 　萩原克彦 梅沢昭博 村上博紀
バスジャック殺人事件 　谷口誠一

皆様方のご来校・ご入学を心よりお待ち申し上げております。

みつ子に魅入られちゃったんだね・・。
よくいるよね。
東電OLとかに魅入られちゃう人

みつ子の生い立ちがもっと知りたいな
中学高校時代の同級生の証言とかないのかな？
友達いなさそうだけど

ひえ〜　ってのに結構ウケタよ。
実際そんな感じだったんだらうなｗ

-----------------------------------------------------------
【誘惑・はじまりはいつも相談】
大石みつ子「山田さん、ちょっと悩み聞いてほしいんですぅ」
山田坊主「なーに？悩み？この坊主にお任せ〜、マックでもいく？」
大石みつ子「今日は池袋に宿を取ってありますぅ」
山田坊主「おーそーかぁー、じゃ飲みいこー飲み
　　　　　池袋西口の宝くじ売り場に7時でどお？」
大石みつ子「すみせぇん、友達と約束があるので
　　　　　　もうちょっと遅い時間でいいですかぁ？
　　　　　　10時には部屋に戻ってますぅ」
山田坊主「いいねーいいねー」
-----------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------
・進学編
高３みつこ「あたし、短大いくよ。金だしな」
継母「お前何言ってるんだ。家の手伝いもしないで
　　　あんな遠くの高校に通ったんだからもう十分だろ」
高３みつこ「うるせーババア、医者と結婚するには短大なんだよ
　　　　　　高卒じゃ準看護師にしかなれねーんだ」
継母「家の状態知ってるだろ？無理だよ
　　　頼むからすぐ働いて、家にお金入れておくれよ
　　　妹だっているんだよ」
高３みつこ「ざけんなクソババア！妹ばかりひいきしやがって
　　　　　　絶対短大にいくからな！」
継母「だってお金ないよ」

父親「みつ子！お前って奴は！絶対許さないぞ！」
高３みつこ「うるせーくそじじー、よーし自分でいってやるよ
　　　　　　自分で行くから文句は言わせねえぞ、今に見ていろ」
継母「みつ子、少しだけならあるから入学金ぐらいは・・・」
高３みつこ「はやくだせ、今すぐだせ！カネ貰ったら
　　　　　　こんな家出て行ってやるよ」
父親「お前はみつ子にいつも甘いな」
-----------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------
【告白・電撃の大技】
大石みつ子「山田さん、ちょっと…」
山田坊主「あ、ごめん、スケジュール帖いっぱいなんだ、また今度」
大石みつ子「住職さんに、相談してもいいんですけど」
山田坊主「へ？」
大石みつ子「病院にいってきたら、妊娠1ヶ…」
山田坊主「」マックいこマック」

山田坊主「まさかあの時の？大丈夫だっていったじゃん」
大石みつ子「ごめんなさい、日数計算間違っていました。」
山田坊主「堕ろしてくれるよね？急だしさ」
大石みつ子「そんな…授かった命を粗末に出来ません
　　　　　　人間としてやってはいけない事だと思うんです
　　　　　　私は、人間としてより良く生きたいんです」
山田坊主「待ってよ…少し時間をくれるかな」
大石みつ子「住職さんに相談し…」
山田坊主 「わかったわかった…でもキミだって仕事あるし
　　　　　　親御さんも心配するだろう、まずいんじゃないの？」
大石みつ子「その点は大丈夫です！もう婦長さんに辞めるって言ってあります
　　　　　　式場も、４月はどこもいっぱいで…
　　　　　　５月なら 一箇所あいてました。」
山田坊主「ﾋｮｴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
-----------------------------------------------------------

みつ子離婚してたんだ。
初めて知った。

コンプレックスの塊だったのかしら。
この人、どんなものになりたかったのかしらね。
おそらく殺された女の子の母親が、自分のなりたいものに近いものだったのかもね。
こういう怨まれ方って、もうどうしよもないっていうか。
事件後の報道被害なんかも考えると、すごいかわいそうだね。被害者の家族は。

>>43
ほんと、どうしようもないよね。
被害者が加害者に「私はこんなに幸せなのよ」って嫌がらせしてたならともかく
勝手に恨んで殺人犯しちゃうんだもの。

なんだ？この妄想スレ？こわっ！

-----------------------------------------------------------
大石みつ子の勝利宣言
大石みつ子看護婦「結婚して東京に行くので、あと１週間で後辞めさせてください。」
静岡日赤婦長「え？そんな急にどうしたの？冗談でしょ？」
大石みつ子看護婦「私の結婚を冗談だなんて、失礼じゃないですかっ。
　　　　　　　　　言い方が嫌です。訂正してください。」
静岡日赤婦長「あ、ごめんなさい大石さん。でも１週間で辞めるなんて
　　　　　　　ちょっと無茶じゃないかしら。」
大石みつ子看護婦「浜松医大病院は、5日で辞めさせてくれましたよっ
　　　　　　　　　所詮田舎の病院ですねっ、ここは。」
静岡日赤婦長「わかりました。でも1週間は無理です。
　　　　　　　せめて10日だけ働いていただけますか？」
大石みつ子看護婦「仕方ないですね、婦長さんに嫌とはいえません。
　　　　　　　　　でもおめでとうの言葉一つないんですね。
　　　　　　　　　そういう気を使わないところが嫌です。」
静岡日赤婦長「・・・・・・・・・・・・・・・」
-----------------------------------------------------------

目の前で延々と創作している人と、遠くの檻の中にいるみつ子、どちらが怖いかといえば…

【浜松医大病院にて】
看護婦A「ねえ、音羽の事件の犯人、うちにいたんだってー」
看護婦B「知らなかったの？医大看護婦はじまって以来の記録、１か月で辞めた例の人」
看護婦A「うっそーーー、あの人がそうだったの」
看護婦B「先輩が同じ科だったから詳しく聞いてるわよ、もう被害妄想すごいって」
看護婦A「被害妄想って？」
看護婦B「私はこの大学出身じゃないから差別されてるって
　　　　　ふとした表情に、その人の本性がでるんですとかって責められたって」
看護婦A「へーえ。確かC先生に怒鳴り込んで辞めたんだよね」
看護婦B「そうそう。いつもは、先生の前だけではかりてきた猫みたいにおとなしいのに
　　　　　突然怒鳴り込まれてC先生も驚いたって」
看護婦A「怒鳴り込むなんてねえ」
看護婦B「私は同じ科の看護婦たちにいじめられてるんです、もう我慢できません
　　　　　辞めさせてくださいって泣きじゃくったんだって」
看護婦A「いじめられてたの？」
看護婦B「だから被害妄想。トロいしミスすると嘘つくから注意すれば
　　　　　差別だって騒ぐしで、困り果てていたんだって」
看護婦A「C先生、1時間監禁食らったんだって？」
看護婦B「そう、キミの思い過ごしじゃないかって一言言ったらもう止まらないんだっ　　　　　　て。私がこの１か月どれだけいじめられどれだけ辛い思いをしてきたかって」看護婦C「なになに大石みつ子の話？友達が日赤にいて話し聞いてるよ」
看護婦A「へー有名人だったんだ」
看護婦C「ほとけのみつ子看護婦って呼ばれて、誰も近づかなかったって」
看護婦B「ほとけなのに？」
看護婦C「仏教に凝っちゃって、患者から看護婦、先生にまで説教だって」
看護婦A「うっそーーー」
看護婦C「患者にチラシまで配って、クレーム。病院も本当に大変だったって」
看護婦A「でも裁判でなにこれ、患者の死にショックを受けて辞めたって」
看護婦B「嘘ばっか」

なんのうらみがあるんだろうね。創作してる人。

これ、本当のことなんですか？
彼女がかなり冴えない容貌だったことは覚えてるけど･･･

もうそっとしといてあげればいいのに。

ほら、最近幼児殺害事件が無いから、ニートがうずうずしてるんだよ。
悲惨だね。

ものすごく悪趣味なスレ・・・・・・終了にしていい？

2歳児の命を奪ってまともな謝罪も出来ないと思ったら
やっぱろくなお育ちじゃなかったのね。

---------------------------------------------
みつ子「Ｗさんて私に何の恨みがあるんだろう」
坊主「気のせいだろ、うるせーな毎日ＷさんＷさんて」
みつ子「あの人悪趣味なんだよね、なんていうか顔が」
坊主「オメエが人様の顔をどうこう言えた顔かよ、はやくメシにしろ」
みつ子「終了にしていい？Ｗさんの子供の命」

犯罪者にも人権あるよ。
その証拠にロス疑惑のＭ氏は獄中で誹謗中傷に対して名誉毀損裁判を
何百件も繰り返して数億円ｹﾞﾄしたんだから。
創作さんもほどほどにしとかないと。

浜松医科大付属病院は１ヶ月
引きこもり２年
静岡日赤病院は６年
結婚生活は６年
獄中生活１５年
長さにしたら
実家生活＞獄中での生活＞音羽＞埼玉＞浜松
刑務所でみつ子の依存を引き受けてくれる人はいるのだろうか。

>>57
えー訴えられるのー
Ｗさんは２ＣＨ訴えたのかな？

みつ子メンヘルだったのか。知らんかった。
出来婚なのも意外。
自分の置かれている環境から逃げ出したくて結婚したクチかな？

そういえば被害者遺族なんか、被害者なのにめちゃくちゃ世間に叩かれて
おみつさんからも賠償金はもらえなくて我慢して生きてるんだね。
まあおみつさんなら被害妄想があれだけ強い人だから
叩かれたら逆襲してくるかもナｗ

あーびっくりした。
軽いもんだと思ったんだけど。
ID:U4xWhyOiさんてこわいわー

新しい事件も起きてるというのになんでこの人にこだわるの？
もしかして、自分と似てる？

妄想ご苦労さん＞ID:ivPJL/7V

てかID:ivPJL/7Vさんだってｸｽｸｽ

私はよくこの人知らないんだけど、あんたすごい粘着力だよね
あんたは本人だけじゃなくて、周囲の人や被害者も傷つけてるんだよ
訴えられても文句言えないよね

Ｗ夫妻、その後気丈にもふたり作って産んだらしいよ
>>1が心配しなくても大丈夫だから

>>1
若山直美さんですか？

説教始まった〜よく知らないのに？ｸｽｸｽ
退散

山田みつ子と同じように、親からも旦那からも愛されず同性の友達も出来ない奥様も
いっぱいいるからこんなスレはやめましょう
かわいそうじゃないですか！！

>>70
若山直美さんですか？ｗ

みつ子、出来婚であると思えば
裁判でも動機を言わず、うまく化けてると思う。

裁判でも、きれい事で通したみつ子のパロ
面白く読んだけどな。
>>56は今ひとつだった。

説教ババアまだいる？

若山直美さん、精神病んでる？

何度被害者の名前連呼しても無駄だと思うけどな。
それこそ訴えられるんじゃないの？

ろくでもない家に育って
その家から逃げて人生やり直すためのリセット結婚して
誰からも大事にしてもらえなない人生を送ってきた、存在感のない女・・・。
殺人することで全国に存在を認めてもらえて、話も聞いてもらえて
事件直後から裁判中は幸せだったんだろうなあ。
でも刑務所からはどうやって逃げられないから悲惨だなｗ

出来婚の事をイチバン隠そうとしたのか。
動機をはっきりいわないって、卑怯な犯罪者だよ。

-----------------------------------------------------------
山田坊主「なあ、オヤジの看病ぐらいったらどうだ」
みつ子「はあ？あんなクソオヤジの看護なんて誰が行くもんか」
山田坊主「もう危ないんだろ？いくらなんでも坊主の妻が
　　　　　父親のいまわの際に立ち会わないのは、世間体悪い」
みつ子「寺の仕事とかいくらでも言い訳できるんだよ
　　　　てか、うるせーよ。どうしても行かせるっていうんなら
　　　　薬のんでここで死んでやるよ！！」
山田坊主「いつもこれだ、出産の時だってオレが悪者だったよな
　　　　　里帰りしろってあれだけ言ったのに」
みつ子「あんな家で出産しろってか？はあ？
　　　　ボロ家だしトイレはポットンだし」
山田坊主「葬式はいくんだろうな」
みつ子「あたりめーだろ？すぐ涙流せるのがあたしの特技
　　　　いっぱい泣いてくるよ、心配すんな」
-----------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------
大井町にて
隣人１「大石のみつこの事件、読んだか？」
隣人２「読んだともさ。俺達が土足で上がりこむって、ひでえな」
隣人３「んだ、そもそもあそこのバーさんが殺されるから助けてくれって
　　　　近所じゅう叫びながら触れ回ったんだよな」
隣人１「そうそう。後妻のバーさんが自分の子供に後とらせるって
　　　　きかないもんだから、大石のジーさんがぶったたいんだと」
隣人２「バーさん気が強くて参ったな、長男がいるのに」
隣人３「んでやっとこさまあ丸くおさまったと思ったら、
　　　　あの長男がまた離婚だ。あれには驚いたずら
　　　　２代続けての後妻、みつこもかわいそうな事したな」
隣人１「んにゃ甘い。みつこは後妻に懐いてたんだと」
隣人２「へえそうかい。毎晩みつこに殴られて大変だって
　　　　あの後妻愚痴ってたぞ」
隣人３「いつのことずら？」
隣人２「ほら、みつこが医大辞めさせられて帰ってきてからさ」
隣人１「患者が死んでショック受けて辞めたって言ってたが、はて」
隣人２「んにゃ、大騒ぎ起こして辞めさせられたんだと」
隣人３「まあ、元々頭悪い娘だったからな」
隣人２「毎晩毎晩『おめーらのせいでこうなった、責任取れ！！』って
　　　　とーちゃんとかーちゃん殴って物壊してたんだと
　　　　顔がどす黒く腫れ上がって気の毒だったさ」
隣人１「東京のおっきな寺の坊主と結婚したって、自慢してたのにな
　　　　とーちゃんの葬式のときも、ワンワン泣いてかわいそうだったが」
隣人２「おめえ、そこそこ」
隣人３「なんずら？」
隣人１「あ、そこだよ」
隣人２「みつこが埋めた場所だよ、石あるところが頭だって」
隣人３「ｷﾞｬｰｰｰｰ」
-----------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------
静岡日赤病院にて
看護婦Ｄ「大石さん、人殺したってね」
看護婦Ｅ「エエエｴｴｴｴｴｴ、人殺したって？誰殺したの？いつ？」
看護婦Ｄ「２歳の子供だって。昨日からニュースでやってるの見てないの？」
看護婦Ｆ「見た見た、ほとけの大石は今や人殺し。仏教はどこいったのよ」
看護婦Ｄ「でも驚いたわよ、本当に結婚してたんだから、子供までいるんだって」
　　　　　相手はお坊さん。急に結婚するって辞めたけど、嘘だと思ってたわよ」
看護婦Ｅ「あー、あれは私も嘘だと思ってた。いっつも嘘ついてたからね、あの人。
　　　　　医者とお見合いしたとか、家は大地主だとか。」
看護婦Ｆ「実はあの人とちょっと親しかった事あるんだよ１ヶ月ぐらいだったけど」
看護婦Ｄ「へー初耳。なんか気味悪い人だったけど」
看護婦Ｆ「いやさ、最初は親切で優しい人だなと思ってさ。
　　　　　でもだんだんと気味悪くなってくるのよ、真似されてさ」
看護婦Ｅ「真似って？」
看護婦Ｆ「私と同じバックとか、スカートとかすぐにそろえるのよ
　　　　　ある日なんか、頭のてっぺんからつま先までそっくり同じもの
　　　　　やめてって言っても、あの人には通じないのよ
　　　　　あなたの事が好きだからとかなんとかいってさ」
看護婦Ｄ「うわ、気色悪いねー。最悪。」
看護婦Ｆ「だんだんと距離置いたんだけどさ、帰りに待ち伏せしてたりとか
　　　　　家に毎日電話きたりとか、本当に参ったわよ」
看護婦Ｅ「逃げられてよかったじゃない。」
看護婦Ｆ「悪口は相当言われてたみたいだけどね」
看護婦Ｄ「あの人誰の言う事なんか誰も本気にしないから」
看護婦Ｅ「でもなんで２歳児なんか殺したのよ」
看護婦Ｄ「幼稚園のママ友の子供だって」
看護婦Ｆ「生かされていることに感謝して、一生懸命生きなさいとか
　　　　　説教されたことあるよ、あれは何だったんだろうね」
看護婦Ｅ「虚言症だから、言葉はなんでもありなんじゃない？」

後輩看護婦「先輩読みました？なんか納得できないんですよー」
先輩看護婦「あれ？大石さんの？今病院中でその話。患者さんにまで聞かれるよ」
後輩看護婦「嫌と言えませんでしたって、嘘うまいですよね。１週間で辞めさせろってさんざんごねたって聞いてますけど。それにイメージ違うんですよね、いい人と思われたかったって。あの人いつも仏頂面で、ろくろく挨拶もしませんでしたよ」
先輩看護婦「入ってきた時は、そんな感じだったのよ。腰低くてニコニコしてて。モノ覚えは多少悪かったけど、一生懸命で努力家の子だと思ってた」
後輩看護婦「へーえ、あの人にもそんな時代がね」
先輩看護婦「それが２年目ぐらいに騒ぎ起こしたのよ。あれには驚いたわ」
後輩看護婦「騒ぎって？」
先輩看護婦「突然先輩看護婦につかみかかったのよ。私と同期の子。『お前バカにしてるのかー、自分は医者と付き合ってくるくせにあたしには●●乳業のあいつだと？ふざけるなー』とかって」
後輩看護婦「ええ？？先輩と同期の人ってもしかして・・・」
先輩看護婦「そう、■科の○○先生と結婚した△ちゃん」
後輩看護婦「なんでいきなり」
先輩看護婦「それがあとで聞いたんだけどさ、△ちゃんが話しかけたらしいのね。ちょうど●●乳業の人が自販機入れ替えに来てたから『ねえあの人イケメンだよね、大石さん好み？』って」
後輩看護婦「たったそれだけで？」
先輩看護婦「そう。まわりはもうドン引き。おとなしかったあの子が突然叫びながらつかみかかるんだから。ものすごい力でさ私達３人ぐらいでやっと引き離したのよ」
後輩看護婦「信じられない」
先輩看護婦「先生と付き合ってる事なんかあの時は誰も知らなかったはずなのにどこからどう嗅ぎ付けてきたのか、△ちゃんはそっちの方がこわかったって」
後輩看護婦「あの人、盗み聞きの天才だって聞いたことはありますけどね」
先輩看護婦「婦長が懇々と説教して、あやまりなさいといっても、わたしはいじめられていたとか何とか言って泣くだけで絶対に謝らなかったって」
後輩看護婦「あの人の口癖でしたよね『いじめられている』って」
先輩看護婦「あの事件からだよ、大石さんがガラっと変わったの。周りはもう誰も近寄らないし、必要な事以外話しかけないから少し気の毒ではあったけど、何しろこわいからね。世間話も出来やしない」

なんか本当に疲れると自殺する気も人殺す気もないと思うんだけど。
行動するの面倒で。
みつ子さんもしばらく引きこもって２ちゃんでもしてればいいのにね。

>>82
だね、ある意味ものすごい行動力を兼ね備えた人だわ

だってさ私すごい調子くずしてんだよ。今ね。
正直もう息してるだけでうれしいわ。
人恨む気力もないし。殺して新幹線でどうとか
計画する力もないって。
人恨むより自分責めたほうが楽じゃないかな。
そのうち運も好転するかもだし。

同級生Ａ「ね、あの音羽の事件の人、あの大石さんじゃない？」
同級生Ｂ「やっぱり、そうだと思ってたんだよ、マジやだよねー」
同級生Ｃ「あれ読んだ？あそこに登場してくる友人ってあんたの事でしょ」
同級生Ｂ「なに？読んでないけど、私が出てくるの？やだよー」
同級生Ｃ「『先生や友人の励ましで』卒業したってさ。」
同級生Ａ「でも勝手にああいう風にかかれるの迷惑だよね。
拒食症で引きこも り、不登校だから迎えにいってくれって先生に頼まれただけだったんだよね」
同級生Ｂ「そう。本当は嫌だったけど仕方なくてさ」
同級生Ａ「でも、驚いたのはさ、大石さんち貧乏だったんだってね」
同級生Ｂ「うそーー。クラスで地元じゃないのはあの子だけで、理由聞いたら 『静岡の実家は大地主だけど、
親から勘当されてる』って。」
同級生Ａ「なんか気取った感じだったよね。すぐ『看護婦はどうあるべきか』とか言うし」
同級生Ｂ「迎えにいって学校着くまで、本当に苦痛だったよ。話ほとんど合わないしさ」
同級生Ｃ「あんたもアルバイトで大変だったのに、毎日よく面倒見てたよね」
同級生Ｂ「それがさ、結構勝手でさ、『アルバイトで疲れてるから今日は休みます』
とか急に言うんだよ。こっちだって時間都合つけて迎えに行ってるのにさ」
同級生Ａ「アルバイトなんてみんなやってたのに大変なのは自分だけって感じだったよね
あれにも『自分で学費と生活費をまかなっていた』って書いてあったけど そんな人いっぱいいたし。」
同級生Ｃ「私だってそうだよ、入学金こそ親の世話になったけど、あとは全部自分でまかなったよ。
第一家の事考えたら、地元以外の学校へいくなんて考えられない」
同級生Ｂ「そういえば、『ナースになったらお医者さん捕まえて玉の輿〜』って冗談で言
ったことあってね。まあ若かったし、少し本気もあったんだけどさ。そしたら 大石さんなんていったと思う？
『そんな下心あって恥ずかしくないんですか っ』だって。すごい剣幕でさ、こわかったよ」
同級生Ａ「やっとお情けで卒業させてもらったのに、浜松医大だもね。あれは驚いた」
同級生Ｂ「臨時採用でもぐりこんだらしいよ、先生が言ってた」

>82=84なのかな？
気持ちはわかる。
みつ子にせよていにせよ、宅間や宮崎もハイテンションでパワフルだよね…
普通の人は疲れている時は何もしないでぼーっとしていたいと思う。

自分責めるのはやめて、ちょっとぼーっとして余計な事考えない時間作ってください。

はい。いつも辛くなると運が好転するまで篭ってしまうんですよ。
社会にとってはお荷物だろうけど。
ぼーっと隅っこで生きさせてもらいます。
辛いときはあたふたするとよくないというのが持論なので。

>>87
他人に危害を加えるよりずーっと前向きな選択だと思うよ。

>>87
台風が通り過ぎるのを家に篭ってじっと待つみたいな感じだね。
下手に外部と接触すると災難に遭いかねない、賢明だと思う。

それとさ、他人に対する憎しみって結局自分への投影だよね。
しかも自分に返ってくる。３０も過ぎた大人なのにね。みつ子も。
今までいろいろ経験して学んでないんだろうか。
自分の不幸は他人のせいと思い込みたいとしか考えられないや。
同情できないわ。大人だし自己管理能力を持たないとね。
あの人にさほどな大きな嫌な出来事があったとは思えない。
普通に生活してる人でも理不尽なめにあってる人たくさんいるよ。

幼馴染Ａ男「おまえ、あれ知ってる？みつこの」
幼馴染Ｂ子「勿論知ってるよ、みっちゃんすごい事やっちゃったね」
幼馴染Ａ男「みつこさ、昔とそっくり同じ事やっててぞっとしたよ」
幼馴染Ｂ子「なにそれ、昔って」
幼馴染Ａ男「お前見た事ない？みつこがいつも書いてた奴。遊んでたら
『あたしやる事忘れてた』って言うから見てたんだよ。そしたらすごい
速さで紙２枚にびっしりと書き上げてさ驚いたよ」
幼馴染Ｂ子「何書いてあったの？」
幼馴染Ａ男「一枚目が、今日はばーちゃんがこう言う悪口言ってましたってやつで、
もう一枚はかーさんが言ってましたって奴。どちらにも今日私がやらされた事って
いうのがあってさ。お前そんな事やってないだろってきいたら、ばれないように
してるから大丈夫だって自信満々だったよ」
幼馴染Ｂ子「みっちゃん、学校の勉強は出来なかったのにね」
幼馴染Ａ男「『何でお前こんな事してるんだよ』ってきいたらさ、『悪口を教えて
あげれば喜ぶし、とーさんが暴力振るうときも守ってもらえるし』だってさ」
幼馴染Ｂ子「あそこのおっちゃん、外ズラはいいけど家ではすごいってね」
幼馴染Ａ男「こんなにひどい悪口言ってるなんて、おまえんとこのばーちゃんも
かーちゃんもひでえなっていったら、『ちょっとは盗み聞きするけど、ほとんど
嘘に決まってるでしょ』って」
幼馴染Ｂ子「で、どこが昔と同じなの？」
幼馴染Ａ男「私は今日〜〜をやらされましたって書くと『こんな小さい子にこんな
事までさせてかわいそうに』って泣いてくれるんだってさ。自分がいじめられてる
と思ってる人は騙すのちょろいって」
幼馴染Ｂ子「えええええ、そこまで頭が回ったんだみっちゃん」
幼馴染Ａ男「試しにＡちゃんもやってごらんていうから、家で試したらその通り
だったよ。学校でいじめられてるっていったら、かーちゃんは『むこうの親に
怒鳴り込んでくる、誰だいじめてるのは！』とーちゃんは『んな事ぐらい自分で
言い返せ！』って。うちのかーちゃん、バーちゃんにいじめられてるって
いつも言ってたからな」
幼馴染Ｂ子「ほーんどだ、おんなじだ。こわいねみっちゃん」

>>1
あなたはどんな人なのかしら？

---------------------------------------------------------------
音羽・賃貸マンション その１
住人Ａ「もしもしＢさん？Ａですけど」
住人Ｂ「Ａさん、ちょうど今電話しようと思ってたとこ、大丈夫？」
　　　　お隣さんが人殺しだなんてショックだよね。え？いいよすぐおいでよ」

住人Ｂ「大丈夫？真っ青だよ…ショックだよね、あの山田さんがね」
住人Ａ「ちょっと違うのよ」
住人Ｂ「違うって…」
住人Ａ「あの人が自首したって聞いてもそんなに驚かなかったのよ
　　　　あの人なら子供の首絞めてもおかしくないなって」
住人Ｂ「え？一体どういうこと？あの山田さんだよ？いつもニコニコしてるあの人」
住人Ａ「あんまりよそ様のこと噂しちゃいけないなと思って、今まで
　　　　あなたにも黙ってたけど、山田さんちから子供の泣き叫ぶ声が
　　　　いつもしてたのよ」
住人Ｂ「泣き叫ぶ？それってもしかして…」
住人Ａ「夕方になるといつも…許して！！ママ！！助けて！！って男の子の声で」
住人Ｂ「確か男の子と女の子がいたよね。うちはのびのびとした子に
　　　　育てたいんですっていつか言ってたわよ」
住人Ａ「そんなの嘘。夕方から旦那さんが帰ってくるまでずっとだよ。３時間ぐらい続く
　　　　ときもあって、聞いてるとこっちの方が切なくなって」
住人Ｂ「あの人がね…信じられない」

---------------------------------------------------------------

音羽・賃貸マンション その２
住人Ａ「あの人もものすごい声だすのよ、獣みたいな声でゆるさねー覚悟しろー
　　　　恥かかせやがってーーーって。ドスンドスンと音もしてたし」
住人Ｂ「子供の顔はいつもきれいだった気がするけど」
住人Ａ「あるとき男の子がたすけてー助けてーっていうのに耐え切れなくなって、
　　　　山田さんちのインターホン鳴らしたのよ、そしたらあの奥さん
　　　　涼しい顔で出てきてさ、いつも子供がうるさくして申し訳ありません
　　　　なんていうのよ、私もそれ以上いえなくってさ」
住人Ｂ「ここ安普請だから聞こえるわよね、そんなに泣き叫んだら」
住人Ａ「うち子供いないでしょ？それにむこう隣も独身で昼間いないし
　　　　あんなに聞こえるってわかっていないんじゃないかと思う」
住人Ｂ「旦那さんが帰ってくるとやらないの？」
住人Ａ「ぴたっとおさまるから、旦那さん帰ってきたんだとわかるのよ
　　　　でも、これもまた…」
住人Ｂ「これもまたって？」
住人Ａ「夜中になると、奥さんのすすり泣きと早口の罵声…
　　　　死んでやるとかそんな感じで延々と続くのよ」
住人Ｂ「それじゃ旦那さんも堪らないわよね」
住人Ａ「枕の向き変えて寝ても、時々聞こえたりするし… 」
住人Ｂ「夜中のはともかく、虐待は通報しても良かったんじゃないの？」
住人Ａ「私もそう思ったんだけど、旦那がね、人様の事に口出さない
　　　　ほうがいいんじゃないかって反対したのよ
　　　　夜中のは旦那も聞いてたけど、昼間のあれ聞いてるのは私一人だし」
住人Ｂ「そっか、通報するのって勇気いるよね」
住人Ａ「でも今度の事で、もしあの時私が通報してたらと思うと
　　　　あの小さな子は殺されずにすんだんじゃないかと思ってね…」
住人Ｂ「気持ちわかる…でもあなたのせいじゃないよ
　　　　通報されてもあの山田さんだもの、誰も本当に虐待してると思わないし
　　　　でも今私に話した事は全部警察に言ったほうがいいと思う」
住人Ａ「そのつもり」
住人Ｂ「２階のＣさん知ってるでしょ？やっぱりショックで引っ越すって」
住人Ａ「私も考えてる…隣だもの」

（『AERA』’９９．１２．６ No.51）より

(11)夫が副住職をしている寺の住職によると、山田容疑者は日曜に法事の手伝いに来ることもあった。
(12)「静かだが人付き合いはよかったと思う。夫婦仲も良かった。」
近所の飲食店経営者は、家族で歩いている姿を数回見かけた。
「だんなさんが感じのいい人で、よくあいさつしました。奥さんの方はあまり覚えていません」
(13)一方で、山田容疑者の夫は、「指定席」があるほど常連のラーメン屋で、よく一人で晩酌していたという。
(14)近所の店には、自転車に子ども二人を乗せて夫だけが買い物に来ることが多かったという

ttp://www.yomiuri.co.jp/newsj/ic26i105.htm
これまでの供述によると、山田容疑者は幼稚園裏の公衆便所で
春奈ちゃんを殺害して、音羽幼稚園に戻った時に、
春奈ちゃんの母親から「春奈を見ませんでしたか」と尋ねられ、
「知りません」と答えていた。犯行翌日の二十三日、
捜査員からも同じ質問を受け、同じように答えていたという。
また、山田容疑者は春奈ちゃんの遺体を捨てるために
静岡県大井川町の実家に出かける際に、
夫が副住職を務める同区目白台の寺に長男と長女を
預けていたこともわかった。
一方、春奈ちゃんの遺体は、全裸で埋められていたことがわかった。
検視の結果、春奈ちゃんは幅の広い柔らかいもので首を絞められており、
「春奈ちゃんのマフラーで首を絞めた」との供述と一致した。
（1999年11月26日14:43）

---------------------------------------------------------------

取調室
刑事Ａ「ほほーなるほどね。田舎の芋ムスメつまみ食いしたつもりが
　　　　逆に脅されて結婚ですか」
山田　「なんですか、真言宗豊山派大本山護国寺の副住職にむかって、
　　　　あまりに失敬じゃないですか、妻が罪を犯したとはいえ、
　　　　私自身は犯罪者じゃありませんよ、帰らせてもらってもいいんです」
刑事Ｂ「うるせー生臭坊主！！ネタは上がってんだよネタは」
刑事Ａ「まあまあ静かにいきましょ。山田さん、あなた池袋では有名人だそうですね」
刑事Ｂ「お経の山ちゃんだってね、ブクロの風俗街で知らない人はいないって。
　　　　Ｃって店知ってる？常連なんでしょ？おねーちゃんたちが教えてくれたんだよ」
刑事Ａ「Ｄのお姉さん達はこういってましたよ、結婚してからは泣きの山ちゃんに
　　　　なったって。来て飲んでは『騙された〜〜騙された〜〜』って
　　　　泣いてたそうじゃないですか」
刑事Ｂ「ま、手癖悪いのは前と同じだってさ。しかし坊主のくせによくまあ」
山田　「勘弁してください…それだけはどうかご内密に…
　　　　知ってる事は何でも話しますから…」
刑事Ｂ「また泣いてるよ」
---------------------------------------------------------------

-------------------------------------------------
山田家
坊主夫「みつこーーお前何してるんだーーーやめろー！！」
みつこ「え？何もしてないわよ、この子とプロレスごっこしてただけよ」
坊主夫「嘘つけー、俺は見たぞ、な、なんだこれは！見せてみろ」
長男　「嫌だよー見せないよーママが見せちゃだめだって」
坊主夫「これ、ママにやられたのか？ひ、ひどい…なんだこのあざは」
長男　「ちがうよー、ママにやられたんじゃないよー、転んだんだよ」
みつこ「何いってんの？この子転びやすいのよ」
坊主夫「よしよし、もう大丈夫だぞ、もうママにこんな事絶対やらせないからな」
みつこ「いい加減にしてよ」
坊主夫「てめえって女は！！バカで不細工でうすのろでどうしようもない
　　　　のはわかっていたけど、こんな化け物だとは思わなかったよ。
　　　　いつも死んでやるっていってるだろ、死ねよ、早く死ね」
みつこ「仏教をおさめる人が、そんな事言っていいの？
　　　　仏の道にそむく事になるんじゃない？人間として許されるの？
　　　　私に死ねだなんて、あんまりひどすぎるわよ」
坊主夫「うるせーーーーお前自分のやった事わかってるのか！！」
長男　「パパーパパー、ママーママ」
長女　「エーーーーーン」
-------------------------------------------------

あげておきます

埼玉県立衛生短大
同級生Ａ「ちょっと大石さん、違うわよ！何やってるのよ！」
同級生Ｂ「うわ、まただ」
同級生Ｃ「どいて、私がやるから」
大石みつ子「…私、理論好きな人なんです。看護理論や研究に興味があるんです」
同級生Ｂ「そんな事どっちでもいいから、あなたは手をださないで」

同級生Ａ「大石さん、本当に参っちゃうね。どうしたらいいんだろう」
同級生Ｂ「実習の時は見張っていないとね」
同級生Ｃ「何が理論好きだよ、全く。理論好きなら勉強できるかと思えば」
同級生Ｃ「私達は、医者と同等の専門的な知識が要求されるんですだって」
同級生Ｂ「はあ？じゃ医者になればって感じ。」
同級生Ｃ「医者じゃなくても、臨床検査技師とかね」
同級生Ｂ「理論好きでも、理論を理解する事は出来ないとか？」
同級生Ｃ「ちょっと包帯巻くんでも、すぐに理屈だからあの人」
同級生Ｂ「患者さんの魂を救うのも看護の仕事とか、もううんざり」
同級生Ａ「そうそう、今目の前の事をきちんとやってからいえって感じ」
同級生Ｃ「ペーパーテストも、あんまりよくないらしいよ」

同級生Ｃ「大石さん、最初は見ててね。私達がお手本見せるから最後にね」
大石みつ子「みんな失礼でしょ！私には出来ないって言うんですか！」
同級生Ｂ「ごめん、はっきり言うとそうなの。みんな迷惑してるの」
同級生Ａ「いつも私達のグループ、あなたのせいで最悪なのよ」
大石みつ子「なんだとー！！！」
同級生Ｃ「なめんじゃないよ、あんた。口に蓋しておとなしくしてな、迷惑だから
　　　　　私の言ってる意味わかるよね」

同級生Ａ「Ｃちゃん、あんな事いって大丈夫？」
同級生Ｃ「大丈夫だって。ああいうのにははっきり言わないとだめなんだよ
　　　　　もう私達だって限界でしょ？」
同級生Ｂ「そりゃそうだ」

ここで根性入れてる人ってすごいシナリオﾗｲﾀｰだにゃー
こわいにゃー

---------------------------------------------------------
護国寺
僧侶Ａ「副住職の奥さん、驚いたな」
僧侶Ｂ「面汚しだよ、何ていうことしてくれたんだ」
僧侶Ａ「あんなおとなしそうな顔して」
僧侶Ｃ「それがそうでもないって」
僧侶Ｂ「お前住職の奥さんとよく話してたな、何か聞いてるのか」
僧侶Ｃ「朝6時から手伝いなんかさせたことないって」
僧侶Ａ「午前午後２時間ずつ手伝って、土日は法事の手伝いって言ってるそうだが
　　　　そういやそんなに見たことないな」
僧侶Ｃ「たまに法事の手伝いに来てもらうぐらいだってよ」
僧侶Ｂ「法事のとき、あの奥さんなんか目立ってたな。
　　　　間が悪いって言うか」
僧侶Ｃ「何するんでもがさつで、ガタガタ音立てながらやるから参るんだと。
　　　　不器用なのかわざとやってるのか知らんが、私やってます！という風に
　　　　やるから、やってもらうのも一苦労だって奥さん言ってた」
僧侶Ｂ「法事のときもそんなだったな、影でさらっと仕事こなしてくれるといいんだが
　　　　変わってるって言うか、頭が悪いって言うか
　　　　うるさく聞いてきたり、変なところへ口挟んできたり」
僧侶Ａ「あんまり見たことないな、歩いてるのも。副住職が子供二人連れてるのは
　　　　ちょくちょく見かけたが」
僧侶Ｃ「茶碗洗い一つとっても、がちゃがちゃ音立てて
　　　　住職の奥さんが手を離せないときでも、あれはどこにおきますかとか
　　　　これはここ入れときましたとか、小学生みたいにうるさいんだと」
僧侶Ａ「それじゃ手伝いどころか、足手まといだ
　　　　手取り足取り教えなきゃならんのでは、来てもらわない方がいいわな」
僧侶Ｃ「一応副住職の奥さんだから、たまに法事の手伝いに呼んでたぐらいだと」
僧侶Ｂ「何であんな嘘つくんだか、わけわからんな」
---------------------------------------------------------

護国寺じゃないっつーのにｗ

あげ

もし護国寺の住職なら
近所へのお買い物でもベンツ乗り回せるでしょ。

みつ子ダイアリー


1993年5月13（木）
晴れ時々曇り
結婚1週間目
妊娠3ヶ月目

今日東京は最高気温が30℃まで上がった。とても暑かった。

旦那さまはカーテンなど必要ないといった。本当は新婚家庭らしく
ピンクのギンガムチェックのカーテンをしたかったのに、とても残念だ。
これでは、夢に描いていた新婚家庭とは大違い。

でも私は中身のある人間だ。カーテンなどなくても人間は中身だ。


1993年6月13（木）
曇りどきどき雨
結婚1ヶ月目
妊娠4ヶ月目

今日は肌寒かった。
今日の朝は旦那と大喧嘩した。あの目つきが嫌だ。いやらしい。
ご飯を食べるときも、くちゃくちゃして嫌だ。
育ちが悪くて嫌だ。

少しだけ、旦那死ねばいいのにと思った。
でも私は中身のある人間だ。
旦那の昼ご飯は、ホカ弁をちゃんと準備した。

みつこダイアリー
1994年1月31日（月）
晴れ

今日は朝方冷えた。大事な息子が風邪をひいてはいけないので
私は毛布をかけてやった。

旦那がうるさい音を立てて寺へ行った。私と息子が寝ているのだから
もう少し気を使うべきだ。優しさがないところが嫌だ。
でも私は出来た人間なので、文句は言わなかった。

旦那は昼にも帰ってきた。自分の弁当と私の弁当を買ってきた。
私が嫌いな弁当屋のだった。どうして気がつかないのだろう。
私はあそこの弁当屋は嫌いなのだ。売り子の目つきが嫌いなのだ。
見下したような目つきで、私を見る。
私は30歳になる前に結婚し、30歳になる前に出産した。
私は誰にも後ろ指を指させない。あんな弁当屋の売り子風情に
見下される筋合いはない。でも私は中身のある人間なので相手にせず
いつもニコニコとしている。

夕食は旦那が出前を取った。ラーメンだった。何でもう少し
マシなものを食べさせてくれないのだろう。私が言わなくても
わかるはずだろう。デザートにプリンを食べたいのに、旦那は
なぜ気がついて買ってきてくれないのだろう。

気が利かない旦那がたまらなく嫌だ。
でも私は良妻なので、あまり文句を言わずに食べた。

1994年5月16日（月）
晴れ

今日はとてもよい事があった。天気がよいので息子を公園に連れて行ってやったら
いい人にめぐり合えたのだ。本当に素敵な人だ。

人を見るときは靴を見ろと私は教わった。あの人の靴は、上等のサンダルだった。
あれはきっとブランドものにちがいない。安っぽくなくて高級品。
ベビーカーも上等のやつだった。赤ちゃんが着ている服も、隅から隅までよく見せてもらったけれど、全てにブランドマークがついていた。

それに一番気に入ったのは、賃貸ではなく分譲マンションに住んでいることだ。
賃貸マンションに住むやつらは、ろくなのがいない。育ちの悪い貧乏人ばっかりだ。
隣の旦那など、目つきが悪いし、こちらがぺこぺこしてやってるのに
軽く頭を下げるだけど。何だあの態度は。バカにするにもほどがある。
私は短大を出た人間だ。隣の奥さんはあの顔だからきっと高卒に違いない。
育ちも悪そうだ。時々深夜にベランダに出て、
私の悪口を言っていないかどうか聞いているけれど
今のところはまだ大丈夫そうだ。悪口を言いふらされたらたまらない。
ああいう学歴のない人間に限って、中身がないのに人の悪口をいうのだ。
そうだ、隣の話で脱線したけど、あの人の話だった。
あの人は、弁当屋の小娘などとは違って、見下したような目つきはしない。
きっと育ちがよい人に違いない。

あの人と付き合って損はない。私が付き合うのにぴったりの人だ。

帰りに週刊女性を買って調べたら、今日の運勢はとても良いことがわかった。

みつこダイアリー
1994年5月20日（金）
Ｗさんの電話番号を聞いたら、すぐ教えてくれた。Ｗさんは本当にいい人だ。
でも聞いたこと全てに答えてくれたわけではない。
学校はどこを出たのかは、うまくはぐらかされてしまった。

私はここ４〜５日、本当に悩んでいた。もしＷさんが高卒だったら
このままお付き合いを続けるわけには行かない。身なりや住んでいるところを
見る限り、高卒ではなさそうだが、人は見かけによらないというし
上品そうにしているのはうわべだけかもしれない。
確認できるまでは、あまり深入りせずにいようと思う。

私は、静岡日赤病院で高卒の看護婦に苛め抜かれた。
人間が出来ているのでほとんど相手にはしなかったが、それでも
時々は爆発してしまう事があった。いじめるやつというのは、こっちが
ニコニコしていようと無視していようと関係無しだ。
きっと短大卒の私を妬んでいたに違いない。

みつこダイアリー
1995年8月31日（木）

今日とうとうＷさんの学歴を聞くことが出来た。短大ではなく4年生のＯ大学卒だった。
それをいう時Ｗさんは勝ち誇っているようで嫌だった。
私と同じ短大卒かと思っていたら、4年制の大学だったとは驚いた。
「おばか大学なのよ〜あんまり勉強できなかったし」という言葉も、
自慢しているように聞こえて嫌だった。
「山田さんは？」と聞かれたので「えー同じだけど…」とはぐらかしておいた。

「何度も私に聞くのに、山田さんずるいわよ」とＷさんが意地悪な顔をしたので
「医療を学びました…途中で挫折したけど」とニコニコしておいた。
「えー？医療ってもしかしてお医者さん？」とからかうようにいわれたので
悔しくなって「そうです。挫折したので偉そうな事はいえませんが」と答えておいた。
Ｗさんはちょっと驚いたような、恐れ入ったような顔をしていた。
ざまあみろ。

私はよりよい人生を生きたいと思っているので、嘘をつくのは好まない。
今日の件は、私から言ったわけじゃない。Ｗさんが誘導尋問をしたのだ。
私はただそれを適当に受け流しておいただけだ。看護婦は医者並みの知識が要求される仕事なので、まあ本当といえば本当なのだが。正直者の私は、少しの違いでも罪の意識を感じてしまう。嘘をついては仏の道に反する事になる。

Ｗさんはけっこうずるがしこい人だ。上品ぶっているけれど、案外育ちが悪いのかもしれない。あんな勝ち誇ったように学歴を言うなんて下品だ。
それに私が少し違う事を言ってしまったのは、誘導尋問をしたＷさんの責任だ。
Ｗさんが悪い。

Ｗさんが出たＯ大学がどういうところか調べておかなくては。

公園ママＡ「お久しぶり〜つわり治まった？」
公園ママＢ「まだ少しあるけど、だいぶ良くなったよ」
公園ママＡ「あ、あそこで話してるのＷさんじゃない？いってみようよ」
公園ママＢ「ごめん、一緒にいるの山田さんだわ、あの人ちょっと苦手」
公園ママＡ「あ、本当だ、山田さんだ。私もだめあの人」
公園ママＢ「やっぱり？気味悪いのよね」
公園ママＡ「あの人いきなり『学校はどこでました？』なんて聞くのよ」
公園ママＢ「うわ、同じだ。私専門しか出てないから聞かれたくないのにいきなり。
　　　　　　でも正直に答えちゃったの。」
公園ママＡ「私は言い返したわよ」
公園ママＢ「Ａさんはすごいとこでてるんだもの、言っちゃえ言っちゃえ」
公園ママＡ「そういう問題じゃなくてね、あんまり失礼でしょ初対面から」
公園ママＢ「そうなのよね。本当にびっくり」
公園ママＡ「『人に聞くのは、自分のを言ってからじゃないですか？』っていったら
　　　　　　山田さん黙っちゃって、何も言わずにそばに引っ付いてるのよ」
公園ママＢ「うわ、間が悪い」
公園ママＡ「なんか私の方が悪い事してるみたいな雰囲気になっちゃってね」

公園ママＢ「私はね、専門ですって言ったら、
　　　　　　じゃお受験なんかしないわねっていわれたわ」
公園ママＡ「なにそれ、失礼じゃない」
公園ママＢ「私が学歴なくてコンプレックスあって、子供には
　　　　　　そんな思いさせたくないから、お受験もするつもりです」
公園ママＡ「Ｂさんて本当にいい人ね、でも率直過ぎるわよ
　　　　　　ああいう失礼な人には、ピシャリといってやらなきゃ」
公園ママＢ「でね、今のところ私が知ってるお受験の情報話し始めたら
　　　　　　山田さん、ノート取り出して必死にメモし始めるのよ」
公園ママＡ「人を利用して、お受験情報集めてるのか」
公園ママＢ「それがね、違うって言うのよ。あまりに必死だから
　　　　　　山田さんも受験するんですねって言ったのよ
　　　　　　そしたらね、うちはのびのび育てたいからお受験には興味ありませんって」公園ママＡ「なにそれ、言ってる事とやってる事が正反対じゃない」
公園ママＢ「うんうん、私が気味悪いと思ったのはそこなの」
公園ママＡ「もうひとつ、気味悪いとこが…」
公園ママＢ「もしかして…」
公園ママＡ「初対面のときに、人を舐めるようにジロジロ見ること。特に靴」
公園ママＢ「おなじ…」

1995年12月4日（月）

私が今日Ｗさんと公園で仲良く話していたら、遠くからＡとＢが
羨ましそうに見ていた。私とＷさんは親友だからＡとＢの出る幕では
ないのに、見るだけ損だ。

Ａはきっと高卒に違いない。あれほど隠すという事は、人に威張れない
学歴だという事だ。まったく世間話のひとつも出来やしないバカで嫌だ。
こちらはニコニコと聞いてやったのに、悔しそうな顔で突っかかってきた。
私はできた人間なので、事を荒立てないようにじっと黙っていてやった。
よほど学歴を言うのが嫌なのだろう。上等そうな服を着ているし
分譲マンションに住んでいるというので、話しかけてやったのだ。
分譲マンションだからと安心してはいけない。ああいう輩が住んでいる危険も
あるのだ。これからは用心しないと。でも旦那は高学歴だそうだ。Ｗさんが
いうには、Ａの旦那は超エリートらしい。つりあいの取れない夫婦だ。
きっと騙して結婚したに違いない。
Ｂは専門卒だという。立派な靴を履いているわりにたいした事ない。
顔つきもなんとなく軽薄そうだ。笑うときの下品な口元が嫌だ。
専門卒の癖にお受験するなんて、身の程知らずめ。
でもわたしは情けのある人間なので、Ｂの言うことをきちんと聞いてやった。
相手がバカだからといって態度に出したりはしない主義なのだ。
それは人間としてやってはいけない事だ。
（続く）

（続き）
ＷさんのＯ大学について調べてみた。私が恐れ入るような大学ではなかった。
なーんだ。国立の看護短大と似たような偏差値だし、よく考えてみれば
国立の看護短大の方がずっと大変なのだ。なんといっても医者並みの
知識を学ばなくてはいけないのだ。Ｏ大学などとは中身が違う。
私は埼玉県立看護短大卒業だけれど、国立の看護短大とそう変わらない。
学んだ事は同じだから、国立の看護短大と同等といっても差し支えない。

最近、Ｗさんと話して疲れを感じるようになった。
Ｗさんが私に正確ではない事を言わせたためだ。
どうして医者の仕事をしないのと聞かれて、かなり疲れてしまった。

それに、旦那さんの話をよくするのも聞いていて疲れる。
肩をもんでくれたとか自慢する時のＷさんの目つきが嫌だ。

-----------------------------------------------------------------
護国寺書店
店員Ａ「店長、あのおばさん立ち読み長いっすね」
店長「Ｂちゃんに監視するよう頼んであるから」
店員Ａ「監視？でもなんでおばさんが受験コーナーで立ち読みするかな」
店長「ほとんど毎日2時間立ち読みしてるよ。前はレディコミだったんだけどね」
店員Ａ「レディコミ？あのおばさんが？オエッ」
店長「まあそういうなよ。典型的なレディコミタイプってやつだよ」
店員Ａ「受験コーナーって、子供が大学受験なのかな」
店長「子供はあっち。走り回って騒いでるよ。」
店員Ａ「子供放置で立ち読みかよ。迷惑だな。ちょっと声かけてきますよ」
店長「無駄無駄。子供はのびのび育てていますからって言われるだけ
　　　それに今監視中だから邪魔するな」
店員Ａ「監視って、まさか」
店長「最近高校生からクレーム多いんだよ。買った雑誌を家で見たら
　　　肝心のページが破りとられてるって」
店員Ａ「肝心のページ？」
店長「偏差値のページ。」
店員Ａ「なんであんなおばさんが偏差値のページ欲しいんだろう」
店長「本当だね、受験雑誌の立ち読みもわけがわからない」
-----------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------
護国寺書店
店員Ｂ「店長、あの人やっと帰りました。今日はやってないです。
　　　　ま、当たり前ですけど。あたしがずっと隣にいたんですから」
店長「悪いねＢちゃん、しばらくお願いするよ」
店員Ｂ「それがあのおばさん、本当に迷惑ですよー。高校生が沢山来ても
　　　　ちっとも気にしないんですからね。空気読めないというか」
店長「前からさ。レディコミを堂々と2時間立ち読みできる根性はだてじゃない」
店員Ｂ「本当に不気味なおばさん」
店長「なんのためにそんなことしてるんだろうね。子供はまだ小さいのに」
店員Ｂ「自分が受験するとか？まさかね…だったら買いますよね」
店長「受験生の立ち読みは、お目当てのところをざっと見るだけだからね」
店員Ｂ「あのおばさん、もうほとんどの雑誌を手に取りますからね
　　　　はじからはじまでなめまわすように読んでるし」
店長「護国寺書店名物。立ち読みおばさんてっとこだね
　　　万引きおばさんかもしれないけど…現場見たらすぐ合図してよ」
店員Ｂ「まかせてください」
-----------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------
公園ママ１「またＷさん山田さんに捕まってるよ」
公園ママ２「ホント気の毒だわよね、早く逃げればいいのに」
公園ママ３「Ｗさん、少し鈍いところがあるから」
公園ママ１「山田さんといえば、幼児教室でも学歴聞きまくりですって」
公園ママ２「最初の挨拶が『どこ出てますか？』だもんね、変な人」
公園ママ３「最後に自分のを言いたいからじゃないの？
　　　　　　浜松医大卒の才媛だっていうからね。」
公園ママ２「浜松医大？」
公園ママ３「女医さんだったんだって。人の死に耐え切れなくてやめて
　　　　　　宗教に救いを求めたら、旦那さんと巡り合ったんだって」
公園ママ１「幼児教室でも評判よ。女医さんがお坊さんの奥さんになったって」
公園ママ３「聞かれて答えると『その大学はなんたらなんたら』と
　　　　　　それはそれは長い講釈聞かされるんだって
　　　　　　自分の出た大学の事だし、ちょっとあきれちゃうって」
公園ママ１「でもいくら医大を出たっていっても
　　　　　　自分が出てない大学のこと、普通はそんなに知らないわよ」
公園ママ３「そうよね、せいぜい自分が受験した大学くらいよね。」
公園ママ１「偏差値から学生気質まで、とっても詳しいんだってね
　　　　　　さすが頭がいい人は違うわよ」
-----------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------
公園ママ２「さっき浜松医大って言った？」
公園ママ３「そうよ、浜松医科大学卒だって」
公園ママ２「今度来たうちの病院の小児科のバイトの先生
　　　　　　確か浜松医大卒だったわ」
公園ママ１「バイト？」
公園ママ２「週に２回だけ来てもらってるのよ」
公園ママ３「伝説の人かもしれないわよ、医師やめてお坊さんと結婚するなんて」
公園ママ１「でも一通り学歴聞いたら、今度なに聞くんだろうね」

公園ママ４「みんな集まってたの、Ｗさん山田さんと一緒だから
　　　　　　声かけにくいわよ」
公園ママ１「今その山田さんの話してたとこ」
公園ママ４「それがさー、山田さんのことで不気味な事聞いちゃったわよ」
公園ママ３「山田さんが不気味なのはいつもの事。で、なに？」
公園ママ４「あの人、この公園で見かけたらあとをつけて
　　　　　　その人の住んでいるところを確かめるらしいわよ」
公園ママ２「えええええええ！」
公園ママ４ 「初めてここに来た人があとをつけられたらしいの
　　　　　　　気がついて『何か御用ですか？』って聞いたら
　　　　　　　『ここ歩いていて悪いんですか！』ってすごい剣幕で怒鳴られたって」
公園ママ１「うそーー」
公園ママ４「それでね、見てたらノートに何かつけてたらしいわよ」
公園ママ３「うわ、こわすぎ」
-----------------------------------------------------------------

みつこダイアリー
1995年11月24日（金）

今日はＷさんと久しぶりに公園で話しをした。昨日も一昨日も
あっていないので、本当に久しぶりだ。

Ｗさん、今日は水色のカーディガンを着ていた。見慣れない服なので
いつ買ったの？いくらだったと聞いたら、お姑さんからのプレゼントで、
どこで買ったかいくらだったはわからないそうだ。
なんだか自慢されているようで嫌だった。口元が歪んでいて嫌だった。
私は人に自慢したりしない。自慢などする人は
お里が知れるというものだ。

Ｗさんは今度の週末、実家へ遊びに行くそうだ。せっかく寺のボランティア
に誘ってやったのに、断られた。舅さんがたまにはのんびりして
きなさいと言ったそうだ。人間性を高めるためにボランティアは
欠かせないものだ。それに、私の誘いより舅を優先させるなんて
親友に対してあまりにひどすぎる。舅さんがいってきなさいなんて
自慢ばかりしているし、このごろＷさんと話しているとむかつく事が多い。

実家は何をしているの？と聞いたら、もう父は引退してるといって
ごまかされてしまった。どんな職業だったのか知りたいだけなのに。
それどころか、「山田さんのご実家は？」なんて聞いてくる。
仕方がないので「地主なんです」とニコニコ答えておいた。
なんだかとても疲れてしまった。

Ｗさんが卒業したＯ大学。親友の出た大学の事を悪く言うのは
気が引けるけれど、はっきり言って馬鹿田大学だ。あんな大学
のためにお金を使う親の気が知れない。

みつこダイアリー
1995年11月25日（土）

昨日Ｗさんが着ていた水色のカーディガン、どうしても手に入れたくなって
今日は朝から一日中池袋を探した。
Ｗさんのお姑さんなら、きっと見栄っ張りだからデパートで買ったのだろう。
見せてもらったとき、後ろに回ってこっそり首元を裏返し
タグを見ておいたのだ。
あのブランド東武にも西武にも、三越にもなかった。
明日は新宿のデパートを探してみよう。

カーディガンは見つからなかったが、この間Ｗさんが持っていた
Ｋというマークが入っているビニールのバッグを西武で見つけた。
安い。こんな安物あたしにだって買える。Ｗさんと同じ色と
他に2色買った。毎日違う色を持って驚かせてやりたい。

凄く面白いです、一人で書かれてるのですか？

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
　監獄日記 by 大石みつ子
1999年11月27日（土曜）

自首なんかするんじゃなかった。自首しろとすすめたかーさんと
旦那、私は一生許さない。自分の実の娘と妻に、こんな辛い思い
をさせるなんて、人間じゃない。人間として許される事では
ないと思う。わたしのかわいい長男と長女が、犯罪者の子供に
なってしまうのだ。かーさんと旦那は、それをきちんと考えた
のだろうか？私は自分の身がかわいいから言っているわけではない。
勿論それも少しあるが、一番に考えるのは子供の事。
今頃どうしているのだろうか。本当に心が痛む。
子供を切々と思いながら、捕らえられし身となったわたし。
涙が出てきて止まらない。

旦那もかーさんも許せないが、やはりもっと許せないのは
Ｗさんだ。私をここまで追い詰めた張本人。

自供はかなりうまく言っていると思う。第一声の
「こころとこころのぶつかりあい」は自分でもうっとり
するほどきれいな表現だった。あれは成功した。
私が本当は被害者だというニュアンスは、十分伝わっただろう。
お堀を旦那と歩きながら、ずっと考えたかいがあった。

刑事達が結構優しいので驚いた。泣いて訴えれば
私の気持ちは十分伝わるだろう。
でも、婦人警官たちの目つきが嫌だった。
腰縄を強くひっぱりすぎだ。えらそうに、一体何様のつもりだ。
どうせ婦人警官などは、高卒の不良あがりばかりだろう。

不満なのは食事だ。デザートに甘いものがあればいいのに。

---------------------------------------------
捜査第一課

刑事Ａ「あんまり簡単で気が抜けましたよ、全面自供じゃないですか」
刑事Ｂ「まあな、でも本当の勝負はこれから」
刑事Ａ「そうっすか？普通の地味なおばさんじゃないっすか？」
刑事Ｂ「バカヤロー、普通のおばさんが2歳児の首絞めるかよ！」
刑事Ｃ「根っからの犯罪者だな、あれは」
刑事Ａ「そんな…根っからって？」
刑事Ｂ「いわゆる人格障害者てやつだよ」
刑事Ｃ「殺人に微塵の罪悪感もない」
刑事Ａ「はあ…ずっと謝って泣いてましたけど」
刑事Ｂ「供述書よく読んでみろ。自分はこんなにかわいそうだった
　　　　自分はこんなによく考えて悩んでいたってことばかりだろ？」
刑事Ｃ「命に対する温かみが全くない」
刑事Ｂ「起訴しても、精神鑑定持ち込まれる恐れもあるな
　　　　そうならないように、山田が正常に生活していた証拠集めだ」
刑事Ａ「…」
刑事Ｃ「こら！返事は！」
刑事Ａ「は、はい！」

---------------------------------------------
婦人警察官Ａ「あったまきましたよ、あの音羽の山田」
婦人警察官Ｂ「山田みつ子？」
婦人警察官Ａ「殺人犯のくせに、何気取ってんだか。腰縄引っ張ったら、
　　　　　　　すみませんもう少し丁寧にやってくださいって」
婦人警察官Ｂ「まあまあ冷静に。でもあれが犯罪者ってやつなのよ」
婦人警察官Ａ「自分のやった事わかってないんじゃありません？」
婦人警察官Ｂ「そう、分かってるならあんな事しない」
婦人警察官Ａ「それにニヤニヤうす悪いしてましたよ、気持ち悪い」
婦人警察官Ｂ「でもあなたよく騙されなかったわね
　　　　　　　ああいうタイプにころっと騙されて、
　　　　　　　変に同情しちゃう警官もいるのよね。」

みつこダイアリー
1996年2月9日（金）

Ｗさんが、そろそろ二人目がほしいといっていた。今度は
女の子がいいそうだ。私も負けられない。絶対に負けるものか。
Ｗさんより早く女の子を妊娠しなくては。絶対に女の子だ。
うちはまだまだよと安心させておいて、妊娠が確定したら
打ち明けよう。今からそのときの事を思うとわくわくする。
Ｗさんは悔しがるに違いない。Ｗさんの悔しそうな顔を思うだけで
わくわくとしてくる。

旦那はもう子供はいらないといっているけれど、
またあの手を使えばいいだけ。確かな日に酒を飲ませて
誘いこもう。

Ｗさんが出た大学はお嬢様大学だというけれど、
大学を見てきたらなんとなく貧乏臭かった。
Ｗさんの実家も見てきたが、たいしたことない。
偉そうな顔して言える大学ではないことだけは確かだ。
偏差値も国立の看護短大と変わらないではないか。
そして偉そうに出来る実家でもない。

私は、国立の看護短大と同等の知識を学ぶ短大を出たのだ。
偏差値は多少低いけれど、大学は偏差値だけで選ぶところではない。
医者と同等の知識と精神を学んだのだ。

みつこダイアリー
1996年7月12日（金）

Ｗさんが妊娠したかどうか知りたくて仕方がなかったのに
なぜだかなかなか会えなかった。公園にいってもいないし、
電話しても具合が悪いなどと断られてしまう。
まったく親友が電話してやってるのに、ひどいではないか。
私は思いやりのある人間なので、「お大事にね」といたわりの言葉を
かけてやったが、それに対してお礼の言葉もなく、
さっさと切られてしまった。むかついた。

やっぱり馬鹿田大学を出ている人に、あまり期待をしてはいけない。
お嬢様などというのも嘘っぱちだ。本当のお嬢様なら
電話であんな応対はしないはずだ。あんな電話の応対をするなんて
お里が知れるというものだ。

人にはきちんとした態度をするものだと私は教わった。

私に具合が悪いなどといっておいて、
外出でもしていたら気分が悪いので、Ｗさんのマンションの前で
しばらく見張っていたが、出てこなかった。
私は忙しい人間なので、そんな事をしている暇はないのだ。
それに、見張っていたせいで私が流産したらどうしてくれるのだ。
そんな事にでもなったら、Ｗさんの責任だ。Ｗさんが悪い。

最近Ｗさんの本当の姿が見えてきて、がっかりさせられる事が多い。

この物凄い妄想粘着スレは、ひょっとして被害者の母親なの？
他人がここまで粘着するとは思えないんだけど。

>>128
世間には「犯罪マニア」ってものが存在するからねぇ・・・。

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
　監獄日記 by 大石みつ子
1999年11月29日（月曜）

ここ1週間とても体調がよい。爽快感すら感じる。
こんなに体調がよいのは久しぶりだ。小学校の頃に
盲腸で入院していたときもこんな感じだった。
大嫌いな料理をする必要もない。

Ｗさん、少しは反省しているだろうか。私をここまで
追い詰めた自分のせいでムスメが死んでしまったのだから
いくらなんでも反省するだろう。普通の人間なら
そうするのが自然だ。悪い事をしたら反省しなさいと
私は教わった。自分の行動を一つ一つ省みて、
人間として正しい反省をしてほしい。

それにしても刑事達。とても変だ。
なぜ私にあれだけ意地悪が出来るのだろう。
悪意があるとしか思えない。Ｗさんの親戚？
そうだ、そうに違いない。でなければ、あれだけ粘着に
妄想を私に押し付けてくるはずがない。
私が涙を流しているのに、ひるむそぶりもない。
まったくこんなところにＷさんの親戚がいるなんて
運が悪いとしか言いようがない。

寝るときに、好きだったお菓子が頭の中で
グルグル回って困る。次々にお菓子が頭に浮かんでくる。
あの馬鹿夫、差し入れぐらい気がつけばいいのに。

---------------------------------------------
捜査第一課

刑事Ａ「参りましたね、山田」
刑事Ｂ「どうだ、やっとお前も分かったか」
刑事Ａ「今まで泣いていたと思ったら、ありゃなんですかね」
刑事Ｂ「あれが2歳児の首を絞めたあの女の本当の顔だよ」
刑事Ｃ「そうだな、よく覚えておけ」
刑事Ａ「『あんた、まさかＷさんの親戚？』ってどうやったら
　　　　　思えるんでしょうね。最初冗談かと思いましたよ」
刑事Ｂ「本当に思ってるんだよ、冗談なんかじゃない」
刑事Ｃ「妄想性の人格障害ってやつだよ、犯罪者に多い」
刑事Ａ「親戚でもなければ、Ｗさんの味方をするはずがない
　　　　公平に取調べが出来る人に変えろって
　　　　つかみかかってきましたからね」
刑事Ｂ「自殺未遂2回、摂食障害で引きこもり、家庭内暴力
　　　　ハメ婚、わが子を虐待、万引疑惑…次々出てきますな」
刑事Ｃ「どこの病院でも騒動起こして孤立してるしな」
刑事Ａ「学歴ヲタク、おまけに学歴・経歴詐称」
刑事Ｃ「まあ、看護婦が医者を詐称するのはよくある事だがね」
刑事Ａ「なんて母親だ」

ｶｷｺ

あげ

へー、結構読ませるね。
みつ子の壊れっぷりがﾘｱﾙｗ　本当にこんな女だったのかな、ｺﾜｲｺﾜｲ

みつこ部分は圧巻だよね
第三者の視点の部分はもうちょっとガンガって欲しい

-------------------------------------------
護国寺東総合病院

看護婦「若奥様、御用って何でしょうか」
若奥様「ごめんなさいね、忙しいのに」
看護婦「いいえ、ちょうど帰るところでしたから」
若奥様「お友達がこの辺に住んでいるんですって？」
看護婦「ああ、あの話ですね。若先生とＡ先生が
　　　　医者辞めて坊さんと結婚した女医さんの
　　　　お話で盛り上がっていらして
　　　　『看護婦辞めて坊主と結婚した人なら知ってますけど、
　　　　って私も混ぜていただいたんです。」
若奥様「その方この近くにお住まいなのね」
看護婦「そうなんですよ、学校…私埼玉県立看護短大でてるんですけど
　　　　卒業して一度もあったこともないし、連絡先すら知らなかった人なんです」
　　　　それが、3年前ぐらいに葉書がきてびっくり」
若奥様「あなたのご住所、知ってたのね」
看護婦「それがね、実家に電話がきたらしいんです。
　　　　同級生だから教えてくれってしつこくいわれて
　　　　母がうっかり教えてしまったらしいです。」
若奥様「それで葉書に何とかいてあったの？」
看護婦「『由緒あるお寺に嫁いで、音羽に住んでいます
　　　　　ぜひ遊びに来てください』とだけ。それから少したって子供が生まれた
　　　　　という葉書もきました。」
若奥様「なるほどね」
看護婦「もともと薄気味悪い人でしたし、付き合う気もないので返事もしてませんけど」若奥様「…何というお名前？」
看護婦「大石みつ子…結婚して山田だったかな…」
-------------------------------------------

-------------------------------------------
護国寺東総合病院

看護婦「時々飲みに行く同級生がいるんですけど
　　　　その子のところにも来ていたみたいで…
　　　　昔の名簿みて片っ端から調べたらしいんですよ」
若奥様「護国東寺よね…そのお寺」
看護婦「多分…お寺の名前と住所と結婚式の大きな写真…
　　　　本当に驚きました。あの大石さんが…」
若奥様「あの大石さん？」
看護婦「それがね、拒食症だか過食症だかで、卒業も危なかったんですよ
　　　　実習はまったくだめでクラス中が迷惑してましたし」
若奥様「それで卒業は出来たの？」
看護婦「なんとか。でも就職先で先生にごねて、また大変だったらしいです」
若奥様「ごねて？」
看護婦「成績は最低で、先生も紹介したくなかったらしいんですけど
　　　　浜松医大に行きたいとごねたらしいですね
　　　　やっと臨時で採用されたそうですけど。でも…」
若奥様「でも？」
看護婦「そこ一ヶ月ももたなくて、先生の顔は丸つぶれ
　　　　もう二度と埼玉県立衛生短大からは採用しないと
　　　　厳しく言われたそうで…先生がお気の毒でした」
若奥様「まあ、なんてこと…痩せて地味な人よね」
看護婦「もしかしてお知り合いですか？」

看護婦は使用人ではありません。
病院の若院長夫人とこんな言葉使いで会話しない。

ここで　ものがたりを書いてる人はｼﾞｼﾞｲ決定だね。
Ｗさんの父親じゃまいかｗｗ

みつこダイアリー
1996年9月9日

今日公園へ行ったらＷさんがいた。ＡさんやＢさんと
楽しそうに話しているのが嫌だった。私が近づいていくと
ＡさんやＢさんは用事があるからと離れていった。
親友の私が来たので遠慮したのだろう。
それぐらいの配慮は当然だ。

やっぱり私は勝っていた。Ｗさんが妊娠したと言う噂を
聞いて心配していたけれど、予定日が３月だったなんて。
私は２月。もう女の子だという事も分かっている。
私も２月に生まれるの、女の子だってというと、
Ｗさんは悔しそうな顔をしていた。ざっまあみろ、私の勝ち。

腹がたつのは、親友の私より先にＷさんの妊娠を
知っていた人がいるということだ。
私は一番最初にＷさんに打ち明けてやったのに。
人間として思いやりに欠けていると思う。
やはり馬鹿田大学の人にそこまで期待するのは無理。

私は出来た人間なので、今度一緒に湯島天神に行きましょうと
ニコヤカにいってあげた。腹が立っても顔に出すようでは
お里が知れる。

それにしても今日はいい日。
やはり週刊女性の占いはよくあたる。
今度投書しておこう。

フェアにあげ

>>138
ちがうよー粘着オバサンだよ。
色んなスレッドでみつこみつこ騒いでスルーされてるｗ

でも今日も昨日も更新なしだよ。
138がｼﾞｬｽﾄﾐｰﾄだったんじゃないの？

-----------------------------------------------------
護国東寺　

住職の妻
「まったくなんていう事をしでかしてくれたんでしょうね。
　仏教者の妻が、２歳児を手にかけるなんて恐ろしい事を。
　え？住職と夫が仲が悪い事を知っていれば結婚しなかった？
　みつ子さんがそんな事を言っているんですか。よく言えたものですよ
　元々住職は、山田さんの事を弟のように可愛がっていたんです。
　そろそろいい年だし、良い人がいれば結婚もとあちこちに
　声もかけてたくらいなんですから。それが・・・
　ああ、もう知ってるんですか
　あのみつ子さんに騙されて、妊娠したから結婚しろと迫られて
　そりゃあたふたして私達のところへ相談しにきましてね。
　住職は真っ赤になって怒りましたよ。南無の会の女性に手をだすなんて
　とんでもないことだとね。それで、お前なんかもう辞めさせてやると
　怒鳴りましてね。山田さんは気が小さい人ですから、
　ぶるぶる震えながら下座して謝っていましたよ。
　住職は、何ヶ月も必要な事以外口もききませんでしたね。

　それを仲が悪いとみつ子さんは言ってるんですか。誰が原因で
　仲が悪くなったんだか…それに仲が悪いというなら
　私とみつ子さんのほうですよ。

　なんていうかウマが合わないって言うんですか。最初は腰も低くて
　ニコニコして、とてもあんな事をして結婚するような人には見えませんでした。
　それがね…だんだんと本性が出てくるって言うんですかね。
　あ、もちろん私の方にも原因があったかもしれませんけどね。
　なんていうのか、こちらの言う通りにやっていただけないんですよ、何事も。
　私はこう教わってきましたといって、自分のやり方を押し通す人でね、
　みつ子さんに頼むよりも、自分でやった方がよくなってしまいましたね。
　え？寺の仕事を毎時間？みつ子さんそういっているんですか？
　嘘ですよ、まったくのでたらめ。一ヶ月に一度か二度
　法事の手伝いに来てもらうぐらいでした。手伝いに来てもらわないほうが
　仕事がはかどるぐらいなのに、そんなに来てもらうわけがありませんよ。

　家事全般苦手なようでした。でも、それはこうするのよなんて教えようものなら
　押し黙ってしまうんですよ、むすっとふてくされるって言うんですかね。
　特に苦手なのは料理のようでしたね。

　あ、これは言っていいのかどうか…そうですか？それでは…
　あの人の料理しているところを見て…似てるなって…
　うちでは時々養護施設の子供を預かっているんです。
　その子たちの料理、例えば玉子焼きを作るとしますね。虐待を受けた子達の
　混ぜ方って特徴ありましてね。ざっと入れてざっと混ぜるだけ。機械的なんです。
　よく味がいきわたるようにとか、滑らかになるようにとか一切ないんです。
　カシャカシャ大きな音を立てて混ぜるだけ。
　似てるんです、みつ子さん。食べる人への思いやりが
　一切ない料理って言うんですかね。山田さんから、実家にあまり帰りたがらない
　とは聞いていましたが…そんなに複雑な家庭で育った人だったんですか。

　ええ、あの日もうちに子供達を預けていきましたよ。え？そうです。
　結構頻繁に預けにきていましたね…図々しいというか、うちを託児所代わりに
　していましたよ…迷惑ですと一度お断りしても、どうしてもと
　あの人粘り強いんですね、自分の希望をかなえるときは」

>>142が焚きつけるから連載再開しちゃったよｗｗ

面白から
待ち望んでいたわけよｗ

これが楽しみなので、続けて欲しいです。みつ子はどうでもいいけど
構成が面白いので。
煽りはｷﾆｼﾅｲで＞書いてる人

1は、昼ドラの脚本でも書けばいいのに〜

>148
いや、煽られると張り切るようだから
煽ったほうがいいよ。

目白駅前コマースビル
公園ママＡ「ごめんなさい、急に呼び出したりして」
公園ママＢ「ちょうどよかったわ今日で。実家の母が遊びに来てるから
　　　　　　久しぶりに子供無しでゆっくりお茶できるわ」
　　　　　　それで山田さんのことで相談って？
公園ママＡ「実は…」
公園ママＢ「私、あの人とほとんど話した事ないわよ
　　　　　　ま、他の人ともそんなに親しいわけじゃないけど」
公園ママＡ「だからＢさんに相談しようと思ったのよ
　　　　　　いつも飄々としてて、誰とでも公平にお付き合いするしね」
公園ママＢ「飄々と？そんなんでもないわよ。
　　　　　　キャンキャンと可愛く出来ないだけ…あらごめんなさい
　　　　　　Ａさんのことじゃないわよ」
公園ママＡ「いいのいいの。わかってます…嫌味じゃなくね
　　　　　　Ｂさんのその雰囲気、大好きなの」
公園ママＢ「山田さん、一度学歴を直球で聞かれてね
　　　　　　さすがに私も驚いて「あなたは？」って聞き返したことがあるのよ
　　　　　　そしたら押し黙っちゃって…それ以来私に近づいてこないのよね
　　　　　　私の方から別に避けてるわけじゃないのに」
公園ママＡ「ああその件ね、山田さん『Ｂさんにいじめられてこわかった』って
　　　　　　言いふらしていたけど、誰も相手にしなかったわよ」
公園ママＢ「いじめられたって？ハア・・・確かにむっとして
　　　　　　きつい口調だったけど・・・」
公園ママＡ「あの人の学歴調査にはみんなあきれてるしね」
公園ママＢ「聞いた話では、元々あの人女医さんだったんだって？
　　　　　　それならそうと言えばいいのにね」
公園ママＡ「言えなかったのよ、Ｂさんの前では」
公園ママＢ「え？どういう事？」
公園ママＡ「実はその事で相談したくて。
　　　　　　うちの病院に浜松医大卒の先生がきてらしてね」
（づづく）

公園ママＡ「山田さんの事は私も家でちょっと話題にした事があったのよ
　　　　　　元女医さんだって聞いてね」
公園ママＢ「へえと思うわよね、元女医さんがお坊さんと結婚って」
公園ママＡ「それもあるんだけど…うちの実家、
　　　　　　田舎のちっぽけな病院なんだけど、小さい頃から
　　　　　　医者や看護婦さんは見慣れてるのよ。ほとんど看護婦さんたちに
　　　　　　育ててもらったようなものでね。でも山田さん、なんか違うの」
公園ママＢ「なんかって？」
公園ママＡ「うまくいえないんだけど、この人が医療に携わっていたの？って
　　　　　　とても印象深くてね」
公園ママＢ「人は見かけによらないっていうわよ」
公園ママＡ「それで家でも話題にしたの。浜松医大卒の女医さんが
　　　　　　護国東寺の副住職さんと結婚したのよって。
　　　　　　舅も夫も面白がっていたわ、そんな人もいるんだねって」
公園ママＢ「なるほどね」
公園ママＡ「夫も、世間話のついでに浜松医大卒の先生に聞いたらしいの、
　　　　　　変り種でしょ？小さい大学だからそんな卒業生がいたら
　　　　　　知ってるかもなって。知らなかったらしいんだけど、
　　　　　　それがね、ちょうどいた看護婦さんがね山田さんを
　　　　　　知っているっていうのよ」

公園ママＢ「看護婦さん？」
公園ママＡ「そうなの…埼玉の看護学校の同級生なんですって」
公園ママＢ「看護学校？じゃ・・・女医さんていうのは」
公園ママＡ「嘘らしいの」
公園ママＢ「なんと…」
公園ママＡ「医者の世界って、案外狭いのよね」
　　　　　「でも、山田さん、看護婦さんていう感じもしないのよね
　　　　　　辞めてから時間がたっているからかもしれないけど」
公園ママＢ「Ｗさんは知っているのかしらね」
公園ママＡ「で、相談というのはそこなの。この事は他のママたちには
　　　　　　黙っているつもりなのよ、ただでさえ山田さん嫌われているのに
　　　　　　こんな事私が流したら、逆恨みされそうでこわいしね」
公園ママＢ「本人に直接聞いてみたい気もするけれどね。でも私でも
　　　　　　これだけの嘘になると腰が引けるわね」
公園ママＡ「でもＷさんには知らせておいた方がいいかなと思うのね
　　　　　　Ｗさん、山田さんにしつこくされてるでしょ？
　　　　　　どう思う？迷ってしまって」

公園ママＢ「うーーん、余計な事を吹き込まない方がいい気もするけれど
　　　　　　Ｗさんも変だな〜ぐらいはおもっているんじゃない？
　　　　　　あれだけひっつかれて話してれば」
公園ママＡ「山田さんて少し危ない気がしているのよ。
　　　　　　ちょっと変な人ではすまない気がして。
　　　　　　医者を詐称する人って、危ない人が多いのよ
　　　　　　Ｗさん、ちょっと鈍いところがあるしね」
公園ママＢ「人間だから、少しぐらいは見栄はったりするものだけどね
　　　　　　さすがに医者や弁護士を詐称するってこわいね」
公園ママＡ「Ｗさんもそうだけれど、ずっと子育てで家にこもってた人って
　　　　　　子供みたいに無垢になって、オープンになってるところあるでしょ」
公園ママＢ「あ、それはわかるわ。私なんか今休職してるけれど
　　　　　　母親同士といっても所詮は他人、おつきあいにも限度があるし
　　　　　　第三者的な目線は、いつも頭の隅にあるのよね。
　　　　　　でも、そうじゃないママも多いのは見ていてわかるわ。
　　　　　　きっと独身の頃は相応の用心深さもあったはずで、おつきあいする人も
　　　　　　選んでいたはずなのにね。」
公園ママＡ「私もそう思うのよ。うちは病院といっても、私も家内労働者でしょ」
公園ママＢ「何を仰います、大病院の若奥様が」
公園ママＡ「違うのよ、姑も私も病院の労働者よ。家庭といっても
　　　　　　常に先生や看護婦さんが出入りしてるわよ、
　　　　　　病院の中に家があるといってもいいぐらい。」
公園ママＢ「なるほどね」

公園ママＡ「常にいろんな人を見てるから、一部のママたちののように
　　　　　　オープンマインドにはなれないわね。」
公園ママＢ「でもそれが普通だと思うわよ。出産してしばらく家にこもっていた
　　　　　　母親達のあの状態が特別なんだと思うけど。
　　　　　　いい大人が、一年坊主みたいにカムカムエブリバディなんだものね
　　　　　　今までの経験はどこへ行ったのという感じ」
公園ママＡ「Ｗさんの耳にだけいれておこうかしら？」
公園ママＢ「うーーん、Ｗさんもそのうち気づくとは思うけど」
公園ママＡ「そうかしらね…」
公園ママＢ「そうよ。人間のおつきあいって、自然に生まれたり消滅したり
　　　　　　するものだから」
公園ママＡ「山田さんの場合は…ちょっと違う気もするけれど…
　　　　　　余計なことは言わない方がいいわね」
公園ママＢ「…ところで、山田さんが私の前では言えなかったって？
　　　　　　ごめんなさい、ちょっと気になっちゃって」
公園ママＡ「Ｂさんだけじゃないのよ、私にも山田さん言わなかったわ
　　　　　　山田さんに狙われないのよ、私達のようなひとは」
公園ママＢ「ああ、なるほどね。狙うは無垢なオープンマインドね」

公園ママＡ「会って間もない人に学歴聞かれて素直に答えるとか、
　　　　　　疑問に思ってもすぐに聞き返さないとか…まるで少女のよう」
公園ママＢ「さっき山田さんが看護婦さんて言う感じもしないって言ったけど」
公園ママＡ「あああれね。私の独断で偉そうなんだけど」
公園ママＢ「ううん、ちょっと聞いてみたい」
公園ママＡ「看護婦さんもいろいろな人がいてね、世間の荒波潜り抜けてきた人や
　　　　　　純粋に人助けに生きがいを感じる人や…本当にいろいろ。
　　　　　　でもね、たった一つ共通点があるのよ」
公園ママＢ「たったひとつ？」
公園ママＡ「なりたての新米さんは別として…看護婦さんて
　　　　　　人との距離のとり方が絶妙にうまいのよ。元々人間好きな人が多い
　　　　　　というのもあるけれど。その場のさっと空気を読んで、
　　　　　　その人との距離感をうまくつかむのよね。」
公園ママＢ「山田さんとは正反対」
公園ママＡ「そう。あの人にはそれがまったくないの。看護婦さんやっていたなんて
　　　　　　想像できないわ。」

----------------------------------
池袋　キャバクラ　Ａ

Ｂ嬢
「やだ取調べ？違う？よかった〜、あたし何も悪い事してないし
　当たり前だね。で、何？聞きたいことがある？ああ、音羽のあれね。
　山ちゃん、陽気な男だったのにね。奥さんが人殺しなんてかわいそう。
　そうそう、その辺の陰気な黒服なんかよりよほど水っぽかったよ
　頭がああじゃなければ、すぐにでもバーテンできそうだった。
　でも結婚前の話だけどね。結婚したあたりから暗くなっちゃってね。
　飲めば飲むほど泣きが入ってくるってやつよ、もう陰気な坊主そのもの。
　俺はあいつに騙されたんだって…おけつさわりながらね。
　助平なのは変わんなかったのよ…。

　それであの奥さんどうなの？実はねあたし見たことあるのよ
　あそこにいるＣちゃんと買い物してる時にね、あれ山ちゃんじゃないって？
　え？もちろん二人とも隠れたわよ。こっそり山ちゃんの奥さん見ちゃった。
　挨拶するわけには行かないし当たり前だけどさ。
　それが二人でえええって驚いたの。あれが山ちゃんたらしこんだ女？って。
　小さいけどがっちりしてるって言うか、骨太っていうか
　サラブレットじゃなくて農耕馬っていうかんじ。肩幅広くて手足短くて
　首がなくて、顔はベース型で頬骨がっちりといかついのよ。
　髪の毛がもっさりと多くてね、おしゃれとは程遠いおばさん。
　山ちゃんよりずいぶん年下って聞いていたのに、年上に見えるぐらい。
　あそうそう、靴だけぴかぴかのハイヒールで、それがまた目立ってて。
　不細工でださいおばさんって言うだけじゃなくてね、なんか妙な感じ。
　
　でも山ちゃん、何であんな女にたらしこまれたんだろうね。
　しばらくお店でも話していたけどね、あの妙な奥さんの事。
　山ちゃん常連だったから、みんな面白がってね。
　一番怖い女のタイプだっていう人もいたよ、あの奥さんみたいなの」

みつこダイアリー
1997年3月1日

そろそろＷさんの予定日だ。産まれたら連絡ぐらいよこすだろう。
なんと言っても私は親友なのだから、それが礼儀というものだろう。

しかし、私へのお祝いがないというのは何度考えても腹がたつ。
夜もそれを考えるだけで眠れなくなる。一体何を考えて
いるのだろう。いくら馬鹿田大学卒だからといって、親友への
お祝いを忘れるほど馬鹿なのだろうか。思いやりのかけらもない。
でも、Ｗさんが礼儀知らずなのは許してあげよう。
私は、医学を学び仏教を学んだ心の広い人間だ。

わたしはＷさんが産まれたら、直接実家へ伺ってお祝いを
上げるつもりだ。それが人間として当然の礼儀だ。
私は礼節のある人間なので、親友への出産祝いは決して忘れたりしない。

4月からはいよいよ幼稚園が始まる。Ｗさんには毎日会える。
親友としてのお付き合いが本格化するのだ。
なかなか会えずに公園を探したり、電話をしたりする必要もない。
毎日毎日、Ｗさんと話せるのだ。

入園式が待ち遠しい。

----------------------------------------
公園
散歩している女
「ええ知ってますよ、あの音羽事件の犯人ここに来ていたんでしょ？
うちは子供いないけれどあの人のことは前から知っていましたよ。
私、毎日ここに散歩にきますからね。ベンチに座って、ゆっくりしますしね。
それにあの人、歩道をね、子供二人乗せた自転車で
ビュンビュン飛ばして走るんで、一度注意した事があるんですよ、危険ですって。
そしたら逆切れっていうんですか、そんな危ないまねはしていませんって
こうですからね。たった今危ない事を目の前でしていたのにですよ。
テレビのワイドショーでは、いじめられていたとか、おとなしかったとか
報道されてますけどね、私は信じられませんよ。
それとも私なんか関係ないただの通行人だからあんな態度だったんでしょうかね
知っている人の前では、おとなしかったとかね、そういう人いますからね」

雑司が谷周辺
Ａ弁当屋店員
「あの人？知ってます。お得意さんでしたからね。
　メンバーズカード、もう何枚も更新してますよ。
　カード一枚、スタンプでいっぱいになると千円相当ですからね。
　あの人きちんと貯める人でしたね。買いに来て
　カード忘れたって事はないですよ、多分
　三日に一度ぐらい来てたんじゃないかな。たまに午前中一人分買いに
　くることもありましたけど、ほとんど夕方３人分でしたね
　揚げ物好きそうでしたよ。コンビニよりおいしいってね」

Ｂ弁当店店員
「音羽の犯人ね、顔写真なかなかでなかったでしょ。
　だから最初はわからなかったのよね。でも顔見てすぐわかった。
　三日に一度ぐらいでうちに来てるあの奥さん…驚いたわよ
　普通の人でしたよ。え？そりゃまあ弁当ばかり買う奥さんは
　普通ではないかもしれませんけどね。見た目は本当に普通。
　地味などこにでもいる奥さん。頻繁に通ってくれる人じゃなきゃ
　覚えていなかったかもしれないけどね。コロッケとかハンバーグとか
　脂っこいもの多かったわね、そういえば」

Ｃ弁当店員
「うちにきてたあの人、子供殺したんでしょ？
　私あの人苦手だったんです。こわいんですよ。
　じーっと私の顔見て睨み付けるんです。
　一度怒鳴られたことがありました。割り箸入れるの忘れてますって。
　そりゃ忘れた私が悪いですけど、普通に言ってくれればいいのに。
　ほとんど毎日ぐらいきてましたけど、また何か言われるんじゃないかって
　びくびくしてましたよ。調理場の店長にも言ったんですけど、
　あのおとなしそうな人が？って信じてくれないんです。
　私にだけなんですよ。いつも買うのはノリ弁当一人前。
　午前中でした」

新宿二丁目「初釜」

釜子「ママ、もうあたし我慢できないわ、釜美ったら」
ママ「そうねえ、そろそろガツンといわなきゃね」
釜代「昨日はあたしのお客さんにやってくれたわ、マジ辛気臭い」
ママ「ちょっと釜美呼んできて」

釜美「なんですか、ママ」
釜子「あんたなんですかじゃないわよっ！お客さん帰っちゃったじゃない」
ママ「釜美、みつ子さんのあれは、いい加減やめて頂戴ね」
釜美「…」
釜代「みつ子さんみつ子さんてテーブルでやられると、みんな引くのよっ
　　　オカマのくせに空気読めないなんて、最低よあんたっ」
釜子「そうよっ、大体ね人殺しにさん付けなんて吐き気するわよ」
釜美「みつ子さんを悪く言わないでよ、かわいそうな人なの。
　　　お金持ちのお嬢様たちにいじめられて、ついに罪を犯してしまったの」
釜代「ハァ？？何いってんのあんた」
釜美「貧乏な家に生まれて努力して看護婦さんになったのに。
　　　都会になんて出てこないで、あのまま田舎にいればよかったのに
　　　本当にかわいそう…」
釜子「またはじまった…アンタおかしいわよっ」
釜代「あんたね、今時のオカマはワイドショーや週刊誌だけ読んでちゃだめなのよ
　　　新聞読んでる？まともなニュース見てる？」
釜子「ママ、もうこの子だめ。マジだめだわ」
釜代「いじめはね、いじめられたと思ったらそれはいじめなのよ」

ママ「釜美、明日から来なくていいわ。うちに来るお客さんは
　　　ほとんどノーマルなのよ。あんたも知ってるようにエリートの人も多いわ。
　　　家に帰ればきちんとした夫で父親なの。そういうバカな繰言は
　　　オカマでも許されないのよ。」
釜美「ママァ〜〜みつ子さんを分かってあげて」
ママ「うるせーんだよ、ボケ。客商売なめとんのか！！出てけこの野郎！」

感想
ｶﾑｶﾑｴﾌﾞﾘﾊﾞﾃﾞﾜﾛﾀ
ｷｬﾊﾞ嬢じゃなくてあの口調じゃまるで
高架下のｽﾅｯｸのﾏﾏだなw
2丁目釜ﾊﾞ-のｼーﾝ、たまにはこんなのも面白い。
けど、もっとみつ子視点の描写求む、第3者視点は食傷気味。
しつこくwさんを自転車で探し回るｼ-ﾝ描写希望。
wさん視点は自粛規制ですか?賢明な選択かも。
楽しみにしてるよー。

みつこダイアリー
1997年4月16日

入園式の事を思い出すと、今でも心が浮き立ってくる。
Ｗさんは、ベージュのスーツだった。中には銀色のセーター。
あとでファッション雑誌で調べたら、あれはシルバーラメという色らしい。
首周りが大きく開いてＷさんの顔を引き立てていた。
形の揃っていない黒真珠のネックレスも素敵だった。
あれはバロックというらしい。ストッキングもきらきら光っていて
ラメが入っているやつなのだろうか。Ｗさんと一緒に園に入ったあと
入り口に戻ってＷさんの靴を確認してみたらＹｏｓｈｉｎｏｙａと書いてあった。
ベージュの上等そうな革だ。惜しむらくは、指輪がネックレスとお揃いではなった事
靴とバッグがおそろいではなかった事。そのルールを厳守しなければ
真のお嬢様とは呼べないではないか。 残念だ。（つづく）

Ｗさんは私を見て少し首をかしげた。気づいてくれたのだろう。
そう、私はこの日のためにＷさんと同じヘアスタイルに変えたのだ。

Ｗさんに聞いていた美容室へ行って、Ｗさんと同じにしてとお願いした。
美容師は最初変な顔をしていたが、ああＷさんですねといって
調べてくれた。そう、私はＷさんの親友。美容師の態度が少し変わった
ような気がした。

お客様にはショートがお似合いですよなんて余計な事を言われたが
最後には望みどおりにしてくれた。Ｗさんの知り合いだからといって
態度を変えるような美容師、人間が出来ていないけれど腕は確かだった。
バレッタは新宿の伊勢丹で買っておいたのでそれをつけてもらった。

やっぱりＷさん、今日もあのお気に入りのバレッタ。私とおそろい。

産後だから、Ｗさんはまだぶよっとしていたがそれは仕方がない。
許せる範囲だった。

赤ちゃんを義母に預けてきたのでと、早々と帰ってしまって
名残惜しかった。私も赤ん坊を預けていて同じ立場なのに
少し思いやりに欠けていて嫌だった。

私がＷさんと親しそうに話していると、まわりが羨ましそうにみていた。
公園で見かけた顔もチラホラいる。あの高卒、専門卒…
いつか、公の道で私を怒鳴った女もいるのには驚いた。 わたしは
ただあの女がどのマンションに住んでいるのか確かめに行っただけなのに、
あの女は公衆の面前で私を怒鳴って恥をかかせた。許せなかった。
ああいう輩とは目を合わせないでおくのが一番だ。

高卒女も専門卒女も、本当にうらやましそうにに見ていて痛快だった。
Ｗさんと同じような雰囲気の人も少しいた。やはり4年制大学を
出ているのだろうか。でも、Ｗさんと同じ馬鹿田大学かもしれない。
そんなに気にする必要もないだろう。私だって国立短大と同等の
事を学んだ人間なのだ。

最近Ｗさんは、どうして医者をやめたのとか実家の事を聞いたり
しないので私もそんなに疲れなくなった。失礼な事に
やっと気づいてくれたのだろう。

ｶｷｺ（ﾟДﾟ)y─┛~~

けっこうすき、みつこダイアリーｗ

昔育児板にこういう感じで創作虐待日記があったんだけど
もしかして同じ作者？

ｶｷｺ（ﾟДﾟ)y─┛~~

みつ子の微妙なこわれっぷりが絶妙

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
　監獄日記 by 大石みつ子
1999年12月5日

今日は実況見分とやらで音羽幼稚園にいった。久しぶりで感慨深かった。
しかし、私はほとんど正直に自供しているのに
なぜこんな面倒な事をするのだろう。私を信用していないのか。

あの日は久しぶりにお迎えに行った。嫌で嫌で仕方がないので、しばらくは
夫に送り迎えを任せていたけれど、どうしても都合がつかないといわれ
仕方なく行った。午前11時50分ごろ、一人で遊んでいるＨちゃんを発見。
周りをそっと見回すと、誰も見ている人がいない。うちの子供達も園庭で
遊びに夢中だ。Ｗさんたちは、おしゃべりに夢中。どうせ上の子が合格した
自慢でもしているのだろう。いまだ！今しかない。私は迷わなかった。
Ｈちゃんににっこり笑いかけながらだっこしてトイレに連れて行った。
トイレの個室に一緒に入り、ちょっと後ろ向いてねといったらＨちゃんは素直に
背中を見せた。いまだ。今こそ思い知らせてやる。マフラーを力いっぱい締め付けた。
私は一瞬たりとも躊躇しなかった。 Ｈちゃんがげほげほ苦しそうにもがいたが、
恨むならオマエの母親を恨めよと、ますます力が入った。
私は医療を学んだ人間だ。どこを締めればよいのか頭に入っている。

黒いバッグは、この日のために持ち歩いていたのだ。幼稚園の行事のため？
自転車で家まで10分とかからないのに、そんな事のために持ち歩くはずがない。
必要なら家に帰ってとってくれば済む話だ。子供が入るちょうどよい大きさの
バッグをえんやこら毎日持ち歩くはずがない。Ｈちゃんはうちの子と
同年齢だから、家にあったバッグの中からちょうどよい大きさのをセレクト
しておいたのだ。

自転車のかごにＨちゃんを詰めたバッグをぎゅうぎゅう押し込んでいる時、
Ｗさんがあわててこちらにやってきた。いい気味だった。Ｈを知らないかと
聞かれたが知らないと答えてやった。われながら名演技。でもその時
Ｈちゃんが入ったバッグがかごから地面に落ちた。ちょっとだけヒヤッとした。
まさかばれたりしないよね…と。大丈夫だった。幼稚園の父母達は
みんなでＨちゃんを探し回っていたけれど、私は長男と長女を連れて
さっさと帰った。

私にどれだけ辛い思いをさせたのか、思い知るがいい。
Ｗさんと会わずにすむようにやったなんて、うまい具合に話がすすんでくれた。
私は、私にひどい思いをさせ誇りをずたずたにしたＷさんに
思い知らせてやるためにＨちゃんをころしたのだ。
私は医療を学んだ人間、大人であろうとＷさんを殺そうと思えば簡単に出来る。
そうではなくて、わざわざ子供を狙った理由をきちんと考えるべきだ。

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
　監獄日記 by 大石みつ子
1999年12月11日

今日もまた実況見分だった。でも大井町の実家までのドライブは
気が晴れるよいものだった。

あの日私は、家まで持ち帰ったバッグをどうするか迷っていた。
夫の寺の境内にでも埋めたやろうか、Ｗさんの実家の庭にでも埋めたやろうか
いろいろ考えを巡らせたけれど、どれも周りに見られる恐れがあって
だめだった。結局実家の庭に埋める決心をした。

子供達は、夫の寺の住職の奥さんに預けた。嫌な目つきで見られたが
この際かまっていられない。地下鉄と新幹線を乗り継いで実家に行ったが
誰もおらず鍵がかかっていた、考えようによっては見られる可能性がなくて
その方が都合がよかった。埋める場所は、父が見栄を張って坪庭風に作った場所。
まったく貧乏人のくせに、庭などにカネをかけて許せない。掘る道具を探しに
裏庭に回ったが、どこも鍵がかかっていた。こんな貧乏な家に、泥棒が入る
はずがないのにばかみたいに用心深い。仕方がないので、素手で掘る事にした。

私はチャラチャラした人間ではないので、爪はいつもきれいに
切りそろえてあるが、それでも地面を掘るのは骨が折れた。
途中で指先に血がにじんできたが、かまわず掘った。
次にＨちゃんの衣服を全て剥ぎ取り全裸にした。そして土をたっぷりかけ
頭のところには重い大きな石を置いた。

Ｗさんのムスメにはこれぐらいの仕打ちがちょうどよい。
深く冷たい土の中に沈んでしまえ。足で強く蹴って固めておいた。

帰りは夕方になってしまった。住職の奥さんに嫌味を言われるだろうが
知った事か。バッグやＨちゃんの服は、新幹線のゴミ箱に捨てた。

家に帰ったら、少し不安になってきた。あの馬鹿父と馬鹿母は案外目ざとい。
自慢の坪庭の異変に気づくかもしれない。遺体を見つけられでもしたらコトだ。
大騒ぎするだろう。私のやった事だとばれないとも限らない。
幼稚園でＷさんにＨちゃんを知らないかと声をかけられた時も、
住職に子供達を預けたときも私はニコニコした顔で通した。
静岡までの新幹線の中で、バッグを荷物置きにおく時、少し苦労したが
隣の席の人が手伝ってくれたので、ニコニコとお礼を言った。
帰り新幹線の隣に座った人には、親切に東京の話をしてやって
とても感謝された。ずっと私はニコニコといつも通りにやっているのに
バカ父とバカ母のせいで、ばれたら元も子もないではないか。

実家に電話して、バカ母に埋めた事を一応知らせておいた。
そうしたらあのバカ母、あろうことか私に自首しろなどといってきたのだ。

信じられない。血がつながらないとはいえ家族ではないか。母ではないか。
自分の娘に自首しろなどとよくもいえたものだ。私はあきれてものも
言えなかったが、自首は絶対にしない、アンタも余計な事を言うなと釘をさして
電話を切った。

あーそれなのにあのバカ母、夫に告げ口するとは！
鈍感なあの男、ニュースを見ても何も気づかなかったのに。
バカ母からの電話で血相をかえて私をひっぱたきやがった。蹴りやがった。

あー今考えただけでムカムカしてくる。

茗荷谷駅前　美容室Ａ 美容師Ｂ
「え？覚えていますよ。モデルの写真お持ちになるお客様は
結構いらっしゃいますけどね、誰々さん…一般の方と同じにしてと
ご注文されるお客様はうちでも初めてでした。Ｗさまのカルテ探しましてね、
ああ、お客様にはこれよりショートがお似合いですよと申し上げたんですけどね
Ｗさんと同じにといわれまして…。

お客様のことこんな風に申し上げるのはあれなんですけどね、
あのお客様、髪のお手入れはまったくされてなくて、伸ばしっぱなしで
枝毛は多いし…量はかなりでしたけどね。一度さっぱりショートにしてから
お手入れしながら伸ばされるのがいいんですよ。それにこういっちゃ
なんですけど、お顔のタイプからいってエレガントなロングより
ふわっとしたショートがお似合いだと思ったんです。

でも、とにかくＷさんと同じにというご注文で…。私達もプロですからね
少しお話しただけでお客様のタイプはわかりますよ。なんというか、中学生や
高校生に多いんですけどね、頭の中がその人のことでいっぱいで、
似合うに合わないなんて考えもつかない状態…そんな感じのお客様でしたね。
まあ、あのお年頃のお客様でははじめてでしたね。
そういうお客様には、とにかくご注文どおりにやって
ご満足いただくのが一番なんです。似合うに会わないというセンスで
お話しても、まったく受け付けてもらえないどころか、
怒らせてしまったりしますからね

Ｗさんと同じというバレッタをつけて差し上げたら、それは喜んで
お帰りになりましたよ。お勧めのシャンプートリートメントも
全部買って頂きましたし…まあ、あの髪質でＷさんと同じにセットするには
素人さんなら1時間ほど時間かかりますね、毎日頑張ってやるわと大張きりでしたよ」

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
　監獄日記 by 大石みつ子
1999年12月20日

検察官は一流大学を出ている。やはり顔つきが違う。
刑事達はほとんど高卒だろう、出ていても三文大学。
育ちが悪くて下品で、本当に嫌だったが
こちらに移送されてからは顔を会わせる回数も減り、ほっとした。

でも検察官は少し皮肉っぽい。
私が2回自殺した事をなんだかんだと聞いてくる。
風邪薬やビタミン剤で死ねると思ったのかなんて、笑っちゃう。
私は医療を学んだ人間だ。本当に死ぬ気があればやり方って言うものがある。
あんなものいくら飲んだところで、せいぜい具合が悪くなるだけだ。

私は本気で死にたいと思った事など一度もない。
悪いやつに思い知らせてやるためにやっただけだ。

短大のときは、同級生達に責められたので思い知らせてやった。
実家に帰ったときは、私を邪魔者扱いする家族に思い知らせていった。

自殺未遂って、素敵な言葉だ。私はもう一度ぐらいやってもよい
と思っているけど、ここにいると監視されていて出来ない。
精神安定剤を貰ったけれど、あれを大量に服用すれば本当に危ない、危ない。

目覚めたとき、周りの空気が私を中心に回っているのが
なんとも心地よい。病室の中の凛とした緊張感の中で
周りの人間はみな一様にわたしをみつめている。医者や看護婦達も
私を十分に気遣ってくれる。私は主人公で中心人物だ。

まちがっっても「本当に死ぬつもりなんてないんでしょ」などと
ひどい言葉を投げかける人はいない。

本当に死んでしまう方法はだめだ。服薬に限る。
どうでもよい薬を大量に飲んで、誰かに気づいてもらえれば成功だ。

私が自殺未遂したときの同級生達の顔、親の顔
今思い出しても気が晴れる。ざまあみろ。
今日はあのときの甘い思い出を胸に眠りにつく事にしよう。

みつこダイアリー
1997年7月2日

Ｗさん、一体どういうつもりなのだろう。ここ3ヶ月、Ｗさんは
Ｓさんとばかり話している。私はいったいＷさんの何なのだろう。

Ｓさんはやはり4年制大学を出ていると聞いた。調べたらけっこう
偏差値の高い大学だった。でもＳさんはなんとなく嫌な感じの人だ。
住んでいるところは賃貸マンション。Ｗさんに教えてあげなければと
気ばかり焦るが、なかなかＷさんと話せない。

Ｗさんは、もう私に飽きたのだろうか。それならそうと
はっきり言ってほしい。私はモノの分かる人間だ。きちんといわれれば
Ｗさんとの親友関係を解消する。それが人間としての礼というものだ。

しつこくて育ちの悪い女だと思われたら心外なので、 ここは
冷静にＷさんを見守ろう。いつかＳさんに飽きて私のところへ
戻ってきてくれるかもしれない。

でも私だってはっきり言って辛い。Ｗさんは私に見せ付けるように
Ｓさんと楽しそうにおしゃべりしている。いや、あれは絶対
見せ付けているに違いないのだ。わざと大きな声で笑ったりしている。
私が妬くのを見るのが、そんなに楽しいのだろうか。

私だって大人だ。秋までにＷさんが戻ってこなければ
この髪もばっさりと切り、Ｗさんとおそろいのバレッタも靴もバッグも
その他全てを焼き尽くしてしまおう。
潔い私の姿をＷさんに見せ付けて、思い知らせてやるのだ。

age

この事件に関して春菜ちゃんのお母さんにも非があったからみたいなこという
人がネットの書きこみとかでけっこういるので本当にびっくりです。
世の中にはそんなにひどい嫉妬心や被害妄想を日頃もってる人たちが
たくさんいるってことに事実にです。
あらためて人に恨まれないように気をつけなきゃって思うけど
いくらこちらが普通に接してても
なかには精神病的なひともいて普通の事でも被害妄想になってしまう
特殊な人もいると思うので恐い。

自分が伝え聞いたのは、ママさん達でランチに行くときなどはみつ子に子供を預け
留守番をさせるとか、春菜ちゃんのお母さんがみつ子をパシリにしてたような話だった。
事実、世の中にはそういったボスママなるものが存在するので「そうなのか…」と思ってしまった。
そういった噂話を私のように耳にした人が「非があった」なんて書いてるんじゃない？
事件当時２ちゃんやヤフ見たりしてなかったから状況はわからないけど。
まぁ酷い話には違わないよね。

>>180
フィクションとして楽しんでいるので、茶々を入れないで欲しい
その内容はブラックホールスレでどうぞ

１８２　はい。すみません。

フィクションだけど、みつ子ってこんな人だったかなと思わせる。

>>1のﾃﾞﾑﾊﾟ振りを楽しむスレですが

精神鑑定を拒否し、早く刑務所に入りたいといった心境が謎。
復讐を果たした満足感？？それとも精神鑑定を受けるという屈辱感？
二審で隠蔽した事が晒される恐怖感？

川崎の投げ落とし犯人今井健詞容疑者（41）の人物報道
山田みつ子の初期報道に似ている気がする
でも今回は、リストラで退職した、自殺しようとしたなどとという嘘は、
元勤務先にすぐさま否定されている

子供を手にかける鬼畜の共通点、
自首する、逮捕後に思わせぶりな第一声をあげて
精神的に追い詰められた人間を演じる事

子供を手にかける鬼畜は、地獄で二千年間、苦しめ！！

今井健詞について詳しく報道され始めたけれど
予想通り山田みつ子（大石みつ子）と経歴がそっくり。
生育暦も似ているかも。

今井容疑者の場合は、「ﾘｽﾄﾗされた」という否定できるような被害者意識だけれど
山田みつ子の場合は、「心の心のぶつかり合い」という否定不可能な被害者意識だった。
今井容疑者に比べて、山田みつ子のほうが一枚上。

子供の首を絞めたり、子供を15階から突き落としたりという行動力はあるのに
自分で自分の命を終了させるという簡単な事が出来ないのが、この人たち。

今井も山田と同じく学生時代に自殺未遂暦あると思う。

２８日からいらしてないのね…待ってますから

今は必死でﾈﾀ練ってるんじゃまいのか？

ｶｷｺ（ﾟДﾟ)y─┛~~

ここ読んでるとみつこに思考や行動パターンがそっくりな元友達を思い出してゾッとする。

まだ書かないのかな。
あっ、被害者のWさんその後出産したのであれば、この4月は入学とか入園の時期？

流石にもうﾈﾀもつきたようでつね。
でわさよなら〜

いやーん、構成が面白くて好きだったのに　
誰か続き書いて

>>194
その方は横浜の方？

>>195
Ｗ家って、名誉毀損裁判でいくら手に入れたんだろうね？
マスコミから相当もらってるはず。

〜先生はスランプ期に突入〜
執筆休止

ｶｷｺ（ﾟДﾟ)y─┛~~

ｶｷｺ（ﾟДﾟ)y─┛~~

　ﾊ,,ﾊ
('(ﾟ∀ﾟ∩_ おいらをどこかのｽﾚに送って!
/ヽ 〈/＼ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/|￣￣￣|.＼/
.| .ﾓﾂ煮..|/
￣￣￣
現在の所持品:たばこ･ﾗｲﾀｰ･ｺｰﾋｰ･ﾌﾞﾗｯｸﾌﾞﾗｯｸ･枕･ｹｰﾀｲ電話
睡眠薬･聖教新聞 ･ﾀﾞｯﾁﾜｲﾌ･外付けSCSI340MHDD･ﾈｯﾄﾗﾝﾅｰ4月号
TYG02･小嶋進社長･ｹﾞﾙﾄﾓ･ﾃﾞｨﾌﾟｽﾌｧﾝﾀｼﾞｱ･抵抗1kΩ(黄紫橙金)･
媚薬ﾊﾞｰﾎﾞﾝ･ﾒｼﾏｽﾞ嫁のお手製弁当 ･ぬるぽ・ずうずうしい話・みさえのｾｸｼｰおﾊﾟﾝﾂ
塩昆布・あの子の指・ツナ缶・ぱんだのぬいぐるみ・ﾗｲﾌﾞﾄﾞｱ1株・大森コイン
金髪ｵﾈｰｻﾝ

もう、よめないね

先生ーー！早く帰って来てー！
続きが読みたいよー

一気読みする覚悟で来たのに・・・

あと一月ほど…

一月ホシュしておけばいいんだね？

ホシュシュ

奥様が、スピリチュアル・カウンセリングをするスレッドです。


・霊能力は未熟です。
・あたらないことも承知の上で相談ください。
・アドバイスは厳しい、と思ってください。
・最終的な判断（信じる、信じない）はご自身でお願いします。

なお、方法はチャネリングです。
宇宙（神霊、宇宙存在）などからのメッセージも受け取ります。

>>1さん。
プロフィール間違ってるとオモ。

衛生短期大学は3年過程だよ。
短大だから2年で卒業じゃない。

この粘着って若○さん本人？

本人じゃなくて父親の方だと思う。

嫌がられていたときはｼﾂｺｸレスいれてたのに
ﾈﾀとして面白がるようになったら引っ込んじゃったｗ

父親なんだ？
父親がでしゃばり過ぎる娘夫婦って不幸になる確率高いよねｗ

「だと思う」情報を本気にしてはﾀﾞﾒよ

どっちにしても、Ｗさん夫婦はお父さんのせいである意味被害は被ったよね。
だから旦那さんも出る幕なしｗ
奥さんも、父親の庇護なくては立ち直れない部分もあって何も言えなくて。
色んなストレス抱えてるよね、今でもｗ

出来婚かどうかは微妙なところだと思うよ。
うちは、8月上旬に受胎して、4月に生まれたもん。
結婚して即受胎したのかもよ

>>216
うん、あれだけ表に出てくる被害者側妻の父親って珍しいよね｡
Ｗさん夫や夫の父親が出てくるのなら解るが。
事件のｺﾒﾝﾄもＷさんの義父さんは「あんまりジイジを悲しませてくれるなよ」と
一言だけだったような記憶有り。

私の記憶違いでなければ
その台詞はｗさんの実父では？

静岡から埼玉県立って、かなり珍しいんじゃない？

私が見た「あんなりジイジをかなしませてくれるなよ」発言した人は
白髪交じりで髪も薄くメガネをかけていて７０歳位の優しそうな男性だった
記憶がある。