【靖国】既女的中国談義其の二十二【反日】

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先週やってた映画
「砲艦サンパブロ」 1966年アメリカ S.マックィーン主演

舞台は1926年の中国
停泊してるアメリカの砲艦サンパブロ(スペインから分捕ったボロ船)に配属された
機関士(マックィーン)が、だらけた雰囲気で成り立ってる砲艦と中国のやり方に振り回される話
('A`)となる台詞を書き出しておく

機関士として配属された主人公。案内された砲艦の機関室にはなぜか中国人がうじゃうじゃ
理由を尋ねる主人公
「第一なぜ中国人がいる」
「ずっと前だが、この艦の周りには残飯目当てに中国人の船が殺到してた。
 あまりのうるささに飯をやったんだ。すると連中は礼に皿洗いを始めた。
 1週間後、調理場は”助手”であふれ、通路で寝るようになった。
 結局、働くのを認めたんだ。非公式にな」
「金はやってるのか?」
「余った食い物をやるだけだ。(呆れてる主人公に)
 見せるよ。中国人たちの住みかだ。(一室に案内)ここへは艦長も近寄らない」

艦長と副艦長だけで秘密会議
「ゆうべ万県でイギリス軍と軍閥が衝突した。死者は中国200 イギリス150。
 だが共産軍は”2000人が虐殺された”と発表。民衆をあおってる」
ここで台詞にイノセントチャイニーズという単語が入ってるので「無実の中国人を虐殺した」
ということになってるようだ
3352/2:2006/03/29(水) 17:51:46 ID:Qm+n5HOT
砲艦が移動して他の港に入港しようとすると、港に中国人が乗ったボートが溢れ
シュプレヒコールをあげている
「艦にいる中国人を解放しろ!」
「強制的に働かされている中国人を救出する!」
「艦に乗り込ませろ!」←←←←←要するに狙いはこれかいorz


もうね、映画も暗いストーリーなんだけど、中国人の嫌さが思い切り出てたよ
他国を侵略する方が悪いとは言えこれはなあ。作中で「米中戦争になりかねない」
という台詞があった。どうしてその時にアメリカは(ry と思った
でも中国を知ったからこそ米中戦争が起きなかったのかとも
アメリカが製作したので多少はアメリカに都合が良いように描かれてたとしても
ほとんどこの通りだったと思う
ていうか、アメリカよく知ってるね。よく中国人の性質分かってるね、orzとなる
こんな国が隣なんて嫌すぎるよヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!
さらっと陵遅刑も出ていた
中国を知るのにとても参考になるお勧めの一本。見終わった後はしばらく鬱になる