ベルサイユのばらを語ろう3

＞925
馬飼野さんの名前を見て
「バカイノ」と、とても失礼な呼び方で読んでいたけど
キンキキッズの歌とか作ってるのを知って
またまたビックリしたw

調べたら「まがいの」だそうです。
私も知らなかったw

＞929
ｻﾝｸｽ！
そんな貴女にｼｮｺﾗを1杯
つ 旦

まがいのさんだったのか･･･教えてくれてありがとう。
ずっと｢ばかのさん｣って読んでたけど、んなわけないわな。

話変わりますが、ベルばらの最後はフェルゼン死亡のシーンだけど
ほんとに無残な殺され方だったみたいですね。
素っ裸にされて側溝に放り込まれていたとか。コワ･･･
一体どんな暴政したんだフェルゼン。

>>931
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3
フェルセンは国王暗殺に関わったと思われて殺されたもの。

>>922
どっちも西洋の宮廷音楽っぽく作ったら
たまたま似たんだと思うよ。

>>932
そっかー。
何で外国人なのにこんなにフランスに入りびたりなのか不思議だったけど、
最初からアントワネット懐柔という祖国の思惑があったんだね。
容姿端麗で雄弁家とのこと、
この男ならアも気に入るだろうと思える魅力があったんだろうな。

>アントワネット懐柔
となると、実在のフェルゼンは、
本当にアントワネットを愛してたのかな？

>>935
うっかり愛しちゃったんでないの？

>>936
愛してたのなら、うっかりでも別に良いけれど。
最初から最後までダマしてたとかだと、ｶﾞｸﾌﾞﾙ

しかしスウェーデンもすごい国だね。
フランス王妃懐柔の為、二枚目を送り込むなんてさ。
これぞ本当の王室外交？

フェルゼンもアントワネットも、
周りからは『利用価値』の高い人という眼で見られて扱われたのかなぁ……。
ツラ杉ス。

>>938
まわりからは利用・・そうかも。
でもその思惑を超えて純愛になったんだよ、多分。

純愛だからこそ、私財をなげうってまで助けようとしたんでは。
だから多分完璧なプラトニックだったと思うな。

>>919
そ・そうだったのか……�dくす。
アニメはロマンチックでいいですね……

>>919
映画「アマデウス」でもラスト、モーツアルトが亡くなると
共同墓地に投げ入れて石灰か、何か
かけられていたねモーツアルトですらあんな扱いなんだとビックリした

>>844
亀だけど、
『アニメ三銃士』や『ラ・セーヌの星』も、本当はまずいんだねw
（いずれも、ルイ王朝時代のフランスの話で、男装の女性が出てくる）
あれ、でも女装の騎士って実在の人物にいなかったっけ？

ジャンヌダルクは、あれは男装とは違うのか。

ルイ15世時代に、女装すれば美女と信じて疑われることがないという
美貌の騎士デオン・ド・ボーモンがいたはず。

>>944
火刑の理由は男装を止めなかったことだったはず

>>945
ありがとん。
その人です。
小説にもなってたね。
『仮想の騎士』だったかな。

>>944
>>845

>>945
逆オスカル情報、サンクス。

アンドレって最初の方は超脇役的な絵柄だけど･･･
作者さんは最初はアンドレを主要キャラにする気はなかったのかな。

髪を切ってから急に二枚目になるけど。

＞949
前ｽﾚとかでも既出だけど
初めはｵｽｶﾙとﾍﾞﾙﾅｰﾙがくっつく設定だったんだよね。
で、ｱﾝﾄﾞﾚはﾛｻﾞﾘｰとじゃなかったっけ？
違ってたらｽﾏｿ。
でもﾍﾞﾙﾅｰﾙとくっついていたらどんな人生だったんだろうね。
ﾍﾞﾙﾅｰﾙのﾓﾃﾞﾙの人物はｷﾞﾛﾁﾝで嫁さんもｷﾞﾛﾁﾝだったよね。

アンドレとラブラブにならないと、嫌んだ。
アンドレ、大事だべ。

でも冒頭のアンドレ、脇役もいいとこだし。
あからさまに手抜き。

うん、明らかにただのお供扱いだったね。
でもなんでまたベルナールからアンドレに方向転換したんだろ？

>ﾍﾞﾙﾅｰﾙのﾓﾃﾞﾙの人物
コンシェルジュリにあった胸像では男前でした！
ベルナールと恋に落ちてたら、男の影響で革命に目覚めたみたいで
そんなオスカルはいやん
（アニメはアンドレが平民だから民衆につくって表現でがっかり）。

アンドレは本当に出世したよね。
最初はほんとうにお付きの人というか惟光というかただの幼なじみ。
･･でも貴族の娘さんに、オスカル様が、いや私はアンドレの方が−と
キャーキャー言われてましたな。
あのイマイチ時代があるからこそアンドレの魅力が光るのよ。

アンドレは平民ということで悔しさを味わうし、
オスカルは女という事で、やっぱし悔しさを味わう。
なんか戦友＆恋人みたいで凄くいい。
ベルナールだと、お嬢様は無理ぽ。
オスカル、洗濯した事とか無さそうだし。

>戦友＆恋人
確かにそこは萌えだな、自分も。
単なる恋愛の対象としてより、一層ぐっと来るのはそのせいかも試練。
どちらも男とか女抜きでの信頼が恋愛よりも前にある感じする。

ジェローデルと結婚したら……
『そのような気苦労など、忘れておしまいなさい、愛しい人。
あなたはただ、夫である私に美しい笑みを与えてくだされば、それでよいのです』
とか言われそう。妄想妄想。
楽だけど、腹立たしいかも。

ジェローデルの身の引き方が格好いいww

結婚話が出たときに結婚してたとしても、
オスカルは家庭に収まってられるような人間じゃないような気がする。
ジェローデルに扱えるのか。。

うーん、でもオスカルって根は弱いと思う。
それを自覚しているから、凄く頑張ってる＝意地張ってるって希ガス。

>>959
＞オスカルは家庭に収まってられるような人間じゃないような気がする
確かに、暖炉の前で刺繍…なんてのは想像が出来ない
毎日、馬で遠乗りしてそうだな

でも自分に求められるものが、今までとあまりに違いすぎて
ウツになるかも・・・。

で、エイヤと家出するとか。

ジェロの理想にはめて、オスカルそのものを見なくなると上手くいかないよね。
みんなジェローデルは口だけ甘い亭主関白派？

ジュローデルは別に刺繍しようが馬にのってようが男装のままだろうが
好き勝手にさせてくれそうではある。
あるけど、だからって毎日幸せとは違うんだろな。
ただなんとなく女として庇護されるの一番嫌がりそう、オスカルって。

例えジェローデルと一緒になったとしても、
平民の訴えに耳を傾けて革命に身を投じるかもしれない。
王妃様への思いにくるしみながら

結婚まで行き着かないうちに婚約破棄するに決まってる。

婚約までで破棄だったとしてもアンドレが可哀相すぎる・・・。
荒れるだろうなー。

>>950
ありが�d。
やっぱり最初は脇役予定だったのか。そうだよね、あの絵は･･･

でもよかった、アンドレに路線変更してくれて。
やっぱベルナールは同志、戦友的なイメージ。アンドレは運命共同体って感じ。

某日、教会にて
司祭『ジェローデル伯とオスカル嬢の、
　　　この結婚に異議のあるものは申し出なさい』

ジェローデルには幸せになってもらいたい。

オスカルはジェロさんと結婚しても幸せにはなれないので、
ジェロさんは若い娘を自分好みに育てる（光源氏風）ってのはどうでしょう。

なるほど…いろいろな意見があって参考になるわぁ。

ただ、ジェローデルって両刀っぽい・・・・・(￣。￣ )ボソ...

バスティーユ陥落の後の話ですが、

アントワネットがフェルゼンに贈った指輪に｢臆病者よ、彼女を見捨てるものは」
って書いてあったけど、あれって誰が書いたの？偶然書いてあったのかな。
まさかアントワネットじゃないよね･･･

ところでジェロさんは革命後どうなさったんでしょうね？
エゲレス国へ亡命なさったのかな？

ところで、
次スレどうする？

亡命の前に謀反人として罰せられてなかったらいいけど･･･

王妃の恋人未満だったローザン公爵はギロチンにかけられてます。デュ・バリーも
ギロチンと言うのは驚きました。

ドゥ･バリー婦人もギロチンなのか。

あと国王の妹、エリザベス内親王も結局ギロチンなんだよね。怖い･･･