>>795 > 北朝鮮がカウンターで出した”日本の民族差別非難決議”も同時に載っていますが、
> こちらはなんと賛成97/反対4のぶっちぎりの可決・・・・全アジアから険悪な視線が日本に注がれています。
↓
●国連で日本の人種差別問題が圧倒的賛成多数で可決〜反対は日本含めたった4票だけ
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20051123 Hiro-san
> 「主に」日本の人種差別問題をターゲットにした、とは言えない決議案です。
> この決議案の文書は「A/C.3/60/L.60」となっており、PDFファイルですが、
>
http://daccessdds.un.org/doc/UNDOC/GEN/N05/593/18/PDF/N0559318.pdf?OpenElement で参照できます。
>
> 提案国は、ベラルーシ、キューバ、ロシアの3国で、「ネオナチ」「ネオファシズム」「スキンヘッド」を
> 主に非難する内容になっています。しかしこれに絡めて、ディエンが「日本の事例」を取り込んで
> 発言したので、当然、日本とアメリカは反発です。文中には「Japan」は名指しされておらず、
> 「several countries」の中に入っているものと思われます。「ネオナチ」を支持する国は
> ほとんどありませんから、その意味で圧倒的多数で「可決」されたものとみられます。
>
> しかしながら、ロシア・キューバ・ベラルーシに、ディエンと北朝鮮が加わった
> 「連携プレイ」である、とは想像できます。』
<テキスト修正履歴> 2005.11.25 10:15
> ただ、議論の経緯として、七日に国連人権委員会の特別報告が
> 日本の在日朝鮮・韓国人への差別問題や同和問題にも言及したことを受け、
> 中国、韓国、北朝鮮の各代表が国連の場で、こぞって痛烈な日本批判を展開、
> さも日本が差別大国でもあるかのような印象操作に利用されたものであります。