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可愛い奥様:
日本国内でハンセン病患者と和解したのは、 「ハンセン病の治療法が確立した後になっても隔離政策を続けた事」
に対しての謝罪であって、 戦前に隔離したことへの謝罪ではなかった。
ライ病治療薬が発見されたのは1943年(昭和18年)アメリカであり、戦時中の日本では薬は入手出来なかった。
隔離政策も治療薬が無い伝染病である以上、隔離政策は仕方ない事であり病原体が弱いと言っても
接触感染する為、当時の医療制度ではこれ以上の対策は無く合法であった。
今回の訴訟自体問題が有る。
治療法が確立し、薬が手に入るようになってからの療養所運営は韓国/台湾が自国の責任でした事であり
なぜ日本の責任として賠償請求をするのだろうか?
自称被害者は自国の韓国/台湾に対して訴訟を起すべきであり日本に請求するのは全くお門違いである。
台湾自称被害者に対し原告勝訴の判決が出たが、これこそ間違いである。
日本は国家としてこのような事を許していいのか?即刻上告すべきである。