【寒流】「マンガ嫌韓流」を愛読する奥様4【終了】

戦争を防ぐために歴史から学ぼうというなら、一番重要なのは、
なぜ戦争に至ったかということ。
戦争の本質に迫らない議論など無駄。
今の日本の歴史教育では、殆ど国民は日清〜日露〜日支〜大東亜に渡る戦争が
一体何であったのか？といった総括を全く出来ていない。
ただ悲惨だの残酷だの刷り込むだけで、戦争とはなにか？何故戦争は起きるか？
なんてのは教えない。
それどころか、そういうことを学ぶのは戦争賛美とか言い出す始末。
今じゃＷＧＩＰガッチリ効いて、一億総お花畑状態。
実際、大東亜戦争（俗に言う太平洋戦争）突入にあたっては
いろいろまずい判断をやらかしてるのも事実なのに、
その辺の認識も皆が持ってないってのも不味い。
大陸に深入りするとロクな事が無いっつーのをあの戦争で学んでないから、
中共主導の東アジア共同体とか対日ネガティブキャンペーンとかに
簡単にやられてる。
挙句には彼等に祖国の国籍のまま参政権あげようってんだから、正気の沙汰じゃない。

WIGPとは
占領期に連合国軍総司会部ＧＨＱ）が実施した「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための
「宣伝計画」（ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム）は、今も形を変えて教育現場に生き続けている。