奥様はモ−ソー族

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3可愛い奥様
そうだなあ。「世紀末怒り肩伝説〜奥様の拳」はよく妄想する。
私がよく妄想するのは、これから住む二世帯住宅(完全分離型)の、
二世帯間のドアを義母が開けるというシチュエーション。

悪徳商人ギボ・ギボンヌが境界のドアを開けたとき。
ものすごい怒り肩な私はさらに肩の上にツノツノのついた鋼のプロテクターをつけている。
ピアスのついた舌でべろーりと飛び出しナイフの刃先を舐めながら真紫のトサカ頭を傾げて叫ぶ。
ハードロックなBGM。
私「アアッッヒャーーー!そこのおんなあぁぁぁあ!」
ギボ「ひっ、ひぃぃぃぃ」
私「ここをオレ様の領地と知って通ろうってかぁあああ?あああぁん?」
ギボ「な、な!」
私「通り抜けたいなら、それなりの心付けが必要だろうよぉぉぉ?ヒャアァーッハー!!!
 といってもオレは金なんか興味ねぇ。ちーーっとばかし遊んでほしいだけなのさー!なあーおまえらー」
私、振り向き、仲間達に同意を求める。明らかにDQN風味の、ツノツノ軍団がアアッヒャー!ウッヒャー!と
声高らかに同意する。

私は肩に担いでいた機関銃を取り出し、ギボの1m手前足下を連射。
私「そーーーれ踊れ踊れ踊れーーーーーーーーーーーっ」
ギボ「ひぃぃぃぃいいいいい」
悪徳商人ギボ・ギボンヌは腰を抜かしながら去る。アッヒャー!
こうして共和国の平和は今日も守られたのだった。

以上。完璧にすっきりするがどっちが悪人かわからんのがこの妄想唯一の欠点と思っている。