【いくわよう】愛の流刑地11【逝ってヨシ】

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681ズンインタブー@アエラ
・心と身体が成熟している女性を主人公にしたかった

・冬香の言葉を敬語だと思うのは、日本女性の言葉遣いが乱れているから。
あのような言葉遣いの女性は、地方にはかなりいる。
冬香は、男尊女卑の地方で育った従順さと反発の間で悩んでいる

・EDのほとんどは精神的なもので、日本の男性は退化してオスでなくなっている
・愛とエロスの点で、日本だけ今でも後進国

・朝から艶っぽすぎると文句が来るのは、活字にまだ力がある証し

・「女は子どもを産んで一人前」は、子どもを産んだら女ではないような
見方に対して書いた。日本の男は、いい女でも結婚して子どもがいると聞くと、
周囲を気にして手を引く。中年以上の女性も追いかけた方がいい

・恋愛小説は理詰めで書くものではないので、いつ連載が終わるかは不明。
愛にのめり込む冬&菊に、作者が引きずられている。
季節もあまりずらさずに、日々、読者の感覚に合わせるようにしている

・恋愛小説は実感的なものがないと説得力が出ないので、身を削って
恋をしている。相手が人妻かどうかは、秘密

以上です。突っ込みどころ満載すぎなのです・・・