▲▽△作家の人々を語る△▽▲

　個性的な作家の方々を語りましょう。

[無神経]林真理子・松田聖子[ドスコイ]
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1108049753/l50
　
こちらのスレから続きました。

ラブラブだった旦那さんと現在別居しているらしい山田詠美さんの近況、
ご存知の方はいらっしゃいますか？

>>3
ｺﾞﾐﾝ、知らないなー。
近刊を全然読んでないしなぁ。

山本文緒ｻﾝ、始動したみたいですね。公式に秘書の方が近況語ってる。

>>1
乙です。
今週の文春の中村うなぎさんは、ずれてました。

>>5
ずれてた？＞詳しく

文春は林ｻﾝの記事立ち読みしますた。サイモンｻﾝと歌舞伎に行った話と
酒を断ってた話。これも（ダイエットの酒絶ち）耳タコ情報だなぁ。

詠美さん、別居してるんですか？なんかショック

>>3
アメリカと日本で超遠距離別居。
一年に数回行き来してるらしいよ。

で、たまに会う方がラブラブみたいなことを書いてたと思う。

>3
今月号の雑誌グラツィア、詠美特集なんだけど、野中柊との対談で
「今、好きな人（男）はいますか？」って聞かれて「いる」って言ってた。
話の流れ的に夫のことじゃない感じ。あと現在進行形ぽい恋人の話も。
旦那とは付き合い長いし、旦那ひとすじなわけないと思うんだけど、
お互い恋愛は公認なのかな。
自宅公開してるんだけど、オシャレだった。

村上はるきの本読むとどうしても村上と主人公がかぶって仕方ない。

で、奥さんを想像してしまうのだが、実物の奥さん見てみたいと思う。
見たことある人いる？ｗ

山田ｴｲﾐｰの旦那実家がニューヨークにあった頃、ノンノで写真入りで
クリスマスミサの様子とか書いていたのは結構好きだった。
でも旦那両親が隠居して南部のド田舎へ引っ越してから
あまり訪れなくなっちゃたんだろうね。
「ＰＡＹ　ＤＡＹ！！！」という米国の双子の高校生を主人公にした
小説は爽やかで最近の作品では一番読み易かったよん。

>>10
見た事ない。ねじまき鳥の失踪した奥さんは原田美枝子のイメージだった。
ハルキ作品の主人公のイメージは実物よりはカコイイイメージだな、雰囲気は
あんな感じで（ファンの人いたらｺﾞﾒﾝなさい）

室井祐月の小説って面白い？　テレビとかでよく見るんだけど
小説を読んだ事はなくて。でもあれだけ有名だから、やっぱり
作家としても凄い？

全然すごくない

>>5
捨てちゃった。また立ち読んでね

自分のことを醒めた目で見るホリエモンだから
旧世代の人に嫌われる、みたいな感じの文。

この人、組織で働いたことないのかな。

組織で働けるﾀﾏじゃないでそ

同志社大卒業後、1年か2年ほど会社勤務してたと思う
最悪だったらしいｗ

なんだか人の思惑が見えてきて嫌だ、と思うようになるのは
勤めて3〜4年たってからだったなそういえば

うなぎﾀﾝはＡＤＤだから会社勤めなんて無理。
自分から辞めなくてもほっといてもそのうちクビだよ。

＞10
村上奥、顔出してないよね。見てみたい。
安西水丸曰く、安西水丸のイラストに出てくるよーな細身、ストレートロングヘア
ＴシャツＧパンって感じみたい。
前に雑誌で自宅公開してたけど、奥が作ったというステンドグラスが壁一面に
あったよ。

今日は読書板の藤原新也ｽﾚと鬼女板かきもちしてた。
藤原新也ﾌｧﾝいる？

山田詠美はまだ離婚していないの？

うさぎ、広告代理店に勤めててDV夫とは社内婚じゃなかったっけ？

ちょうど手もとに文春が、あったので。要約。

　「命を懸ける」という言い回しをする人から、自己陶酔を感じる。
そういう「自己陶酔」とか「熱血」とか「客観性」の無いものに対して
ウサギさんは、激しいアレルギーを感じる。
　　この点、ホリエモンの「ワキ臭発言」は、ナルシズムの欠落という点で、
「命懸けてる発言」対極にあるといえる。つまり、ホリエモンには、このての
「ノボセ感」が皆無である。
　　それで、「ワキ臭」よりも「ナル臭」に我慢できないウサギさんは、好意を
持ったということです。

　で、最後に結論として、>>15さんの一文が来るというわけです。

直情的な結論がなきゃ面白かったんだけどねｗ

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４月13日■2ch人気ﾄｰﾅﾒﾝﾄ10票目■既女板投票日
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1113121815/l50

そういえば、林真理子曰く「椎名桜子って愛人やってて、子まで生してて」
だそうだけど、誰の愛人なのかな？ﾌﾗｲﾃﾞｰに出てた気もするんだけど。
双子の妹の椎名桂子は、何してるんだろ？「桜子があのまま頑張って作家続けて
たら、私も昔イジメた事を謝ったのに」だそうだけど、ずいぶん大上段から
モノ言うよねｗ

でも、作家と名乗るにはあまりにもお粗末だったし。

好き嫌いはあるけど林は曲がりにも賞鳥作家だ。

>>20
へーそうなんだ。なんかで確か今は超髪が短いとか。
それでもって、化粧したことないとか言ってたなあ。リップだけだって。ｗ
細すぎるって村上が言ってた気がするが。ほんとに見てみたい。

>>17
うさぎたん、そういう意味では生まれついての物書きなのかもね。
でもあの人、みて！整形したよ!って、幼児がお絵かきできた!って
言ってるみたいでｶﾜｴｴ。

ｷｼﾞｮ的にはエクニ、川上弘美あたりってどうですか？

>29
ベリーショートなんだ。
結構さっぱりした奥さんの気がする。
じゃないと作家の妻なんてやっていけないよね〜。
「お互い、つれあいが亡くなったら、どうしますか？」という読者の質問に
春樹「家事なんでもできるし、何とか一人で生きていきます」
　妻「めんどくさいから死んじゃう」って描いてあった。

>>3
１年くらい前仕事場のある街の百貨店の食器売場で見ました。
全身黒で小柄ながら異様なオーラを放っていました。

>>31
あ、それ読んだことある。お子さんいないしね。

>>21　ﾉｼ
あの人の文章はロードムービィっぽくて好きだ。

中村うさぎさん、ウツ状態になってなかったっけ？
立ち直ったの？

彼女がsyu-syuとかで連載してたエッセイ、
マンガみたいで面白かったなぁー

うさぎと旦那の関係がいまいち理解できないｗ

旦那は中国人のゲイなんだよね。
彼に日本国籍あげるために偽装結婚したって書いていたけど、
どこまでが本当なんだか。

>>32
エイミってすごいオーラあるらしいね。村上龍も書いてた。
小柄というのが意外だ。写真では顔立ちの雰囲気でゴッツイ人に見える。

うさぎのだんなさんセックスと恋愛は無いけど
仲良しなんだって。
セックスレスの仲良し夫婦て普通にいるから
別にいいんじゃないか。

>>38
32ですが
私も１６７ｾﾝﾁくらいあるイメージだったんだけど多分１５８くらいしかないと思う。
黒いタイツに黒いミニスカ・ガシガシしたブーツに黒のピーコート。
髪の毛真っ黒で太い、長い。
ファンなんでストーカーしてｺｿ〜ﾘ見てたんですが何かあの人いつも不機嫌そうな表情なんだよね。

原田むねのりって鬱病なんですか？

春樹奥、１０年以上前ですが、仕事でお会いしたことがあります。
そのときはロングヘアで、妖精のようで、美人と言うよりは雰囲気のある
素敵な人でしたよ。すでに３０は超えていたと思うのですが
少女のようでした♪

今はしらないけど、ちょっと前はかなりひどい鬱じゃなかったっけ？
うさぎと対談したの読んだけどな。
亡くなった、鷺沢萌とも仲良しだったよね、むねのり

作家って、ウツな人が多いんですねー

>>40
へえぇ158くらいか〜
やっぱ黒ずくめなんだね。写真でもいつもそうだもんね。

原田って浮気して奥と別れたっけ？

一時期余貴美子とつき合ってたね

＞42
そうなんですかー？
何か、サッパリ、アッサリ、キッパリしてそーで、好感度高いんですが。
春樹の事、「まさか売れるとは思いもしなかった。本人はそう思ってない
みたいだけど」なんてコメントも、クール。

「ノルウェイの森」のミドリは奥がモデルだという説もあるね。
私はあの作品は駄作と思っているけど。

すっごい売れたよね。
いつの間にか、回想している主人公の年齢になってた。

>>49
あれは装丁の勝利だと思う。
本人がやったんだよね。

あの本でなんかモヤモヤしてた理由をスッパリ解明してくれた
盛田隆二さんは今早稲田で教えてるんだっけ。
あの批評また読みたいな。

>>51
100％の恋愛小説？
盛田さん、職業を持っているせいか寡作な方ですね。
よろしかったらどのように批評されていたか教えて頂けますか？

>>49
そうなんだ。ミドリは凄く好きなキャラなんでもし奥様がモデルなら
なおさら興味深いなぁ。　

装丁といえば先日、情熱大陸に鈴木成一さんって装丁のデザイナーが出てた
んだけど、村上ﾘｭｳさんとか東野ｹｲｺﾞの白夜行・幻夜の装丁なんかも手がけてる
のを知ってちょっと興味湧きました。
村上ﾘｭｳの新作の装丁↓
　ttp://d.hatena.ne.jp/ken-go/20050403#p1

>>52
それが、すっかり忘れてしまったのですよ。
なにせ十何年も前なので。なにか雑誌で読んだんですが。

たぶん「遠い太鼓」かなんか、次回作の批評として
ノルウェイとの比較に触れてたんだと思う。
主人公がメンヘルさんにすることかなんかについてだったかなあ。

豚切りの上にスレ違いになるかもしれないけど、
前スレの最後に「対談でチェジウを怒らせた阿川佐和子」って
あったけど、何で怒らせたの？詳細きぼん。

>>48
雰囲気は少女のようで、やさしいんだけど時々ナニゲに毒を吐くｗ
そういうところも少女っぽいといえば少女っぽい。
ファッションはメルヘン入っていて少し苦手でしたけど…
今はベリーショートにされたんだったらファッションも変わってるんでしょうね。

>>21
数年前、大ファンでした。最近はあまり読まないけど
東京漂流の中で、ファンが続々と家を見に来るっていうのがあったんだけど
私も行ったことがあるｗ　マンションだけ見て帰ってきた
本に書いてある通りに歩いたらほんとにマンションがあってびっくりした
今もあそこにあるのかな〜

＞57
村上奥がメルヘンなファッションって意外。
普段、ＴシャツＧパンすっぴんで、着るとしてもベーシックなパンツスーツ？
とか思ってたので。

へー。会ったことある人いるんだー。村上奥。
あの村上がぞっこんらしいから、どんな人なんだろうか？と想像はするものの想像できないんだよなあ。ｗ
で、やっぱりすっぴんなのでしょうか？ｗということはお肌が恐ろしく綺麗？

>>60
あの村上がぞっこんて・・・
私村上にぞっこんされてもゾーとするだけです。
あ，龍でも春樹でも。

>>60
そういう意味じゃないよ。あーいうくせのある変わった人が好きになるような人ってどんな人なんだろうか？と
思ったｗ

最近、石田依良をよくTVで見るんだけど、誰かに似てる。
タレントかお笑いで似たような顔がいたような気がするんだけど・・・。

>>63
ゴリじゃ無い方の沖縄の人とか？

椎名誠って、どうなんですかね？
結構評判が悪いみたいなんですけど。

どうなんですかね、って書いてくる人って、
編集者かなんか？
自分が思ったこと書いて欲しいわ。気分良くない。

椎名誠、毒のころはこういう”少年男”もｲｲﾜｱと思ってたけど、
結婚してからは、家族のことを顧みない困った人にしか見えない。
原田ﾑﾈﾉﾘも昔は良く読んでいたけど、
浮気の泥沼話を聞いてから読まなくなってしまった。
家族のほのぼの話も虚構だったのかなーと思ってしまって。

椎名誠も原田ムネノリも家族のことよくエッセイに書いてたもんね、
ああいう人は不倫だの家庭争議だのあるとイメージが一気に悪くなっちゃう。

椎名誠のトークショーみたいなのに行ったことあるけど
キャンプがどうとかどっかの川はきれいとかって話ばかりで
何が面白いのかわかんなかった。
アウトドア好きな一部の仲間内だけで盛り上がってる感じ。

でも最後に握手してもらった時の手は力強くて、不覚にもちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷしますた。

小汚くなかった？？椎名・・
頭悪そうですよね。

椎名誠、書籍板のｼｰﾅｽﾚでは散々な叩かれようだったけど
私は好きだわ〜。あのｽっとぼけた文体がいい。

大昔から庄司薫一筋でつ♪
奥様の紘子さんといつまでもお元気で
できるだけ長生きして欲しい・・と思ってまつ。。

家庭の話ってよし悪しだよね。
野中柊の前のアメリカ人のだんなさんの時の料理エッセイが
好きだったんだけど、本みると「ああ、このカップルは別れちゃ
ったんだよな」と思う。本ではラブラブだけに。
今は、別の人と結婚して幸せみたいだからいいけど。

>>63
私は石田衣良って

（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

に似てると思っています。スルーかな。
テレビにレギュラーで出ている作家って
いつ書いてるんだろう。

>>71
ここ何年も書いてないよね。昔の作品を読むしかないのか。

>>69
黒くて小汚かったです。
友達のイラストレーター（沢野ひとしとかいう人）も出ていたんだけど
居酒屋の親父達の会話を聞いてるみたいだったよ。

>>74
中村紘子名でエッセイ書いています。

ヽ(　￣д￣;)ﾉ ｴｰ!?
あれ、やっぱ紘子が書いてるんじゃないの？
凄く上手いなと思ってたのに。

えええ？面白いし賞もとったけど
夫が書いてるの？
推敲はしてあげてるだろうけど

78に同じ〜！
紘子さんは語り口からしても
ちゃんと自分で書いてると思う！

それより昨今の東宮家問題についてはどうお考えだろう？
確か小和田家通じて親交があったと記憶してるんだけど・・
化けの皮がはがれてきた雅子さんにびっくり！してるんだろな。。。

君島一郎の顧客と言う成り上がりお水系というところが
オワダさんと気があったのかもですね。

>>63
石田衣良？って人、内野聖陽に見えてしょうがない。

ジャストに出てた人だよね。石田衣ラ。
ジャストといえば谷村志穂って最終回のとき、「何もしゃべらずすみませｎ
でした」って言ってたけど、ほんとなんの為にいるんだろう・・って思ってた
よｗ　でも映ってない時はすごい喋ってたんだってね。ただの緊張しいなのかな？

三浦しをんて人が最近人気みたいだから、「なんとか　かんとか　彼は」てやつを借りて読んだ。
私は、ちょっと微妙に、肌に合わない。
うまく言えないんだけど、早熟な学生さんが書いたみたいな、
ちょっと観念的で、書いた言葉に自分で酔っている感じがしたの。
名前だけみると、三浦朱門さんの関係者みたいに思えるけど、どうなんだろう。

>>82
谷村志穂かー林真理子に昔悪く書かれてたねｗ
北大かなんか出てるんだっけ。

>>83
三浦朱門関係者ということは曽野綾子とも関係者になるのかなー。
別の三浦だと三浦綾子かｗ

三浦朱門と曽野綾子の息子の嫁って人はエッセイストなんですよね。
名前は忘れたけど、昔雑誌に出てました。割と美人。
実の娘は放送作家とかエッセイストだと思う。
作家の家に生まれれば、とりあえずエッセイストにはなれるんですよね。
嫁き遅れる娘が多いみたいだけど。

>>85
実の娘って誰の？三浦曽野夫妻の孫のことですか？
夫妻には太郎さん一人しか子供はいないですよね。

有吉玉青とまちがってるのかな

>化けの皮がはがれてきた雅子さんにびっくり！してるんだろな。。。

え〜ヒドイ・・

http://www2d.biglobe.ne.jp/~tenyaku/mokuroku/PARA.HTM

今日までこの人のことを娘だと思ってました。
違いましたすみません。

>>88
同意

ttp://www.yomiuri.co.jp/komachi/person/pe071404.htm

>>89
シングルライフと書いてありますね。
でも・・美人かなあ。

８３です。
三浦朱門と曾野綾子の息子って「太郎」とか言うんだっけ？
嫁さん、雑誌で見たことあったわ，思い出した。コンサバ系の人だった。
三浦夫妻はクリスチャンだから、何か関係あるのかなあとちょっと思ったんですけど、
関係なさそうですね。
なんか小説とエッセイでぜんぜんキャラが違うらしい。エッセイの方で人気なのかもね。

「太郎物語」ってドラマにもなったよね。
太郎さんの結婚相手は私の父が勤めてた会社の人の娘さんだと
親に聞いた記憶があるんだけど、どうなんだろう。

太郎物語懐かしい〜すっごく面白くて授業中も読んでた。。

曽野さんのよく使う
「じんせいとは無残なものだ」は
わたくしの糧です

三浦暁子って婆でしょ、太郎妻。

谷村志穂が、最初の作品が大ヒットしたあと、
書けなくなった理由ってのが、文壇の先輩女性達の
足ひっぱりがすごかったからなんだって。
本人、真面目で繊細な人だったから、
例えばエッセイに逃げるとかできなくて、
復活するまでかなりかかったと聞いた。

確かに志穂は
引っ張りたくなる足の女であることは判るｗ

>>97
谷村は文壇の公衆○所といわれていたしね。
本人はアイドルのつもりだったようだが。

谷村志穂、高校の先輩（他には田中裕子と
ブラックジャックによろしくの漫画家の人）だけど
高校時代はあまり目立たない人だったとか。
なんとか健一の愛人だったのが、年下と結婚したよね。
小説はあまり面白くないと思う。
飛田和緒との「おかいもの日記」とか「１DKクッキン！」
のほうが読み物としてマシだったような。

誰だっけ、男の人で、小説が売れだして初めて
男の嫉妬を体験した〜新鮮だとかって

いい年になるまで同性の嫉妬を知らないで進めるなんて
羨ましいこと限りないわｗ

>>100
山川健一ね。
そういえば彼はどこにいってしまったんだろう？

谷村さんは、文章が上手じゃないよね。
題材と題名が良くて一冊目は売れたけど。
すんごいガッツはあったらしい。売れてやるーみたいな。

椎名桜子＆桂子の消息をご存じのかた、おらはりますか？

山川健一ってぶっさいくだったね〜

桂子の方は不倫でガキ産んでどーのこーのってとこまでは知ってる

山川ロン・ウッドと親友とか言ってたぜｗ

小説はつまらんのに，エッセイでは偉そうな事ばかり書いてて
でも何故か消えなかった谷村。
何故だ？

創作文芸板の鷺沢メグムさんのスレ、
亡くなった後、すっごいキチガイが連書きしたの。なんだろう。
こんな人の妄想買うなら、作家って恐ろしい立場だと思った。

>>108
そら顔でしょ、顔。

鷺沢萌好きだった。
繊細な感じ（精神的に脆そうな）の作風で、作家って
しんどい仕事なんだろうなと思った。
マージャンの話がメインだと正直解んなかったが。

遅レスですみませんが。
>>82
＞ジャストといえば谷村志穂って最終回のとき、「何もしゃべらずすみませｎ
＞でした」って言ってたけど、ほんとなんの為にいるんだろう・・って思ってた
超同意。ランキングのときだっかたな？なんかで振られた時も
「出来ません」って頑なに拒否ってた。このギャラ泥棒めがって感じたわ。

>>112
でもそういえば、海猫の宣伝のときだけ喋ってたねｗ

まぁ「〜症候群」ってタイトルの本出す作家はうさんくさいってのが定説っすから。

林マリコは谷村のことなんて叩いてたの？

>>97
具体的に何をされたの？

遠い昔、「症候群」ブームの数年後に
友人の旦那（S学館の編集者）が
売り込みにだかなんか来た谷村と会ったそーだ。
なんか、自分はすごいいい女だと思ってるふうなのが
鼻についた、とのことです。
あと、自分から積極的に企画を出すこともなく、
「こういうの、書いたらどうですか？」
と言われないと書けない感じで、
なんとも使えない感じだったとか（当時は）。

>>117
最近の映像しか知らないけど昔は綺麗だったのかなぁ。

綺麗というか好きな雰囲気は小池ﾏﾘｺかな。ちょっと黒田ﾁｴｺっぽくないですか。

皆様お忘れの�_�_の近況は知りませんか？
なんか『命』の映画化でやけに美化されている私生児の母親。
おどろどろしい怨念の文章書かせたら日本一。
死ぬ死ぬいう奴に限って死なない典型女

>>119
作品のモデル女性に訴えられ,敗訴後の会見で
文学の自由性についてとうとうと述べていたのを見て反吐が出るほど気分悪かった。

>>119−120
ネットにハマってるみたいだね。
ちょっとした息子の言動に切れて暴力振るったり怖いよ。
若い男と同居しているけれど、いつまで続くのやら…

え、暴力って何？息子に？

彼女，編集者とか同業者にも評判悪いよー。
編集者なんて奴隷のように扱って，ここまで酷い作家も珍しいと言われてる。
今は見逃してるけど売れなくなったら酷い目に遭うんじゃないかな。
そしたら又自分の出自を持ち出して被害者をかざすんだろうな。
被害者は周りの人間なんですけどね。

>>122
新潮４５に連載している日記に書いてあったけれど…
夏休みに海に行って「ボートに乗ろう」とレンタルしたら
息子が「乗りたくない」と言ったのに�oが切れて
周囲の目があるのにバシバシ背中を叩いた。
指輪をしていたので息子の背中が真っ赤に腫れて
夜にはお漏らしまでしてしまい後悔する。
同居している彼に「私は子供の頃理不尽な暴力を振るわれて育ったから
つい止まらなくなってしまう。今度は止めてね」と語る…

他にも息子と交通博物館へ行くも自分が徹夜明けで眠いから
自販機前のベンチで「ママは寝ているから好きに見ておいで」と
横になり結局息子も一緒にベンチで寝てたとか、かなりヤバ気だよ。

>>119
ﾐﾘﾐﾘの親友が渡辺真理と俵万智ってのがｲﾀいよねー･･･。
>>123
出産前後に編集者にいろいろさせてたっぽいもんね、
私用とかたくさん。それで敵になりそうになると出自出して
被害者ぶってみせたり・・・とんでもないですね。
>>117
小学館で相手にされずに集英社で売ったんだ、谷村。
たしかに集英社、小学館の小会社だもんね、もともとは。

�_�_の『水辺のゆりかご』一冊読んだだけでお腹イッパイ、ｳｴｯﾌﾟってなった。
＞おどろどろしい怨念の文章書かせたら日本一
え、ずっとあんな感じなんですかね。
同じくあの本読んで、ｼﾝﾊﾟｼｰ感じて大好きな作品にあげてた江角って一体…と思った。

人としては最悪だが、書き手としての才能はあるんだよね、美里。

�_�_整形しないのかな。スタイルは結構良かったよね。

谷村、10代の頃に「十四歳のエンゲージ」を読んでそうかぁぁ！（何がだ）と思った。
最近、お買い物日記読んで面白かったんで「ジョニーになった父」を読んだら
なんだかぴんとこない。大切な事はどうでも良さそうに扱われ、
どうでもいい事はたいそうな事のように書かれてる気がした。

�_�_は、友達としてはｴｷｾﾝﾄﾘｯｸで、たぶん大苦手だけど、
表現力や物の例えかたは独創的ですばらしいと思う。
さすが劇作家で鍛えた腕と暗い幼少時代の想像力のたくましさだと・・・。
しかしこの人私生活で喧嘩売るのがいくないよねぇ〜
親友なんていないと思うよ。

>>124
そうなんだ・・・ありが�d。
息子かわいそうだな。まあ�_の息子に生まれた時点で穏やかな環境では
ないのだろうけど。

>>111
この人文壇バーで唯川と男を取り合ったんだってね。

>>132
男ってどんな男だろ？
何時頃の話か知らないけど、鷺沢と唯川じゃあ・・・・
３０過ぎて崩れてきたとはいえ唯川に比べられないでしょ，鷺沢は。
後、鷺沢を呼び出して「あなたに在日について書かれたくない」言った女流って柳？

柳ﾕｰﾚｲ、違ったミリをみてると
朝鮮人は怖い、と有無をいわさず納得させられてしまうｗ

氷室冴子
若い男に夢中になって作家引退したって本当ですか？
シリーズ途中で（てか序盤で）ほっぽってくのは酷いと思う・・・
才能ある人なので戻ってきて欲しい・・・

永井路子ファンはいませんか？
既女読者多そうなんだけどなぁ

>>135
女性でも年齢層高すぎでしょ。

>>133
店のイケメンバーテンダー。
二人ともお目当てで通っており、鉢合わせした時火花バチバチだったらしい。
当人にしてみれば二人とも単なる客で眼中になかったみたい。

がはははは
思ったとおりの落ちでﾜﾛﾀよ
勝手に取り合うなよな

永井路子さん、好きですよー。
めちゃくちゃファンだったってわけじゃないけど。
今、大河ドラマで義経をやっているので、
つい懐かしくなって「北条政子」買って読んでしまった。
でも、この方はもう小説は書かないんですよね？
たしか新聞かなにかでそう語ってらっしゃったような。
年令上、もう無理、みたいな感じでした。

>>111
「負け犬の遠吠え」に友達として名前が出てたんだよね。

>>135私も大好き。
話として面白いというより、資料の読み込みとか、
政治権力闘争とか、男性的な視点も持っていて読み
応えがある。冷静、客観的、理性的といった言葉が
当てはまるよ。他方、男性作家が持ち出す安っぽい
ヒロイズムとも無縁なのがイイ。

　源義経見るなら、「炎環」読むと目から鱗だよ。

永井の建礼門院徳子論は興味深かった。
なーるほどと思ったよ。

志麻子好きな人いる？

チャイコイだっけ？
ベトナム行った事ないけど、空気感とか感じた。
あと、子供置いて家を出てきた話、エッセイで読んだけど
泣けた。
これからも人生を肥やしにして色々書いて欲しい人。

>>139 >>141 >>142
レス�dです。
永井路子ファンが周りに一人もいないのでうれしいです。そして共感。
あの人の作品はしっかりした歴史小説でありながら、女性的な解釈が面白いし読みやすい。
「美貌の女帝」などで蘇我系に着目した解釈が斬新でオドロキでした。

>>136
確かに（笑）　でも自分はまだ一応26なので・・歴史小説は古臭さを感じない分野かも。
ここの大奥スレで永井路子や杉本苑子の名前がオススメとして挙がってたので
声掛けてみました。大奥がキッカケで歴史物にハマる奥もいそうかな？なんて。

>>143
志麻子さん、しばらく前から関西ローカルに進出してるんですが
なんとお昼のワイドショーです。ハラハラすることもありつつ、無事に改編期を乗り越えた模様。

志麻子とうさぎって、仲いいみたいだよね？
志麻子が飲みの席で、
男性編集者（デブ）の乳をもむセクハラを
嬉々としてやってる話を
うさぎのエッセイで読んだことがある。
なんか、志麻子っていろいろ伝説がある人ですよねー
文庫本で最近発売された「東京の岡山人」も
面白かった。

志麻子ってあんまり同性にいじわるとかしなさそう。
変だから付き合いきれない人も多いと思うけど、本人はたんたんと
わが道を行って来る物拒まないイメージ。

永井路子と杉本苑子はほとんど読んだけど、杉本のほうが好きです。
時代の流れを冷徹に眺め渡してるような、骨太な作風が多くて。
ぐいぐい引き込まれることが多い。
永井路子のほうは家庭的というか女性的(これは個人の好みだよね)
時に言葉が現代調に流れる点が気になってしまう。

中学生の頃から歴史・時代小説ばかり読んでて偏りまくった読書傾向。
就職面接のとき、面接官の人と時代小説の話題で盛り上がったことも
ありました・・・、これは落ちるなと思ったけど、ヤパーリ落ちた。

志麻子は性に対してあけっぴろげなんだけれど
内田春菊みたいな変な嫌らしさが感じられないよね。
一緒に酒を飲んで語り合いたいタイプだｗ

>>83
遅レスですが三浦しをんは大学教授の娘ですよ。
三浦佑之だったかな、古事記の研究してる人。

しをんはエッセイの方が面白いと思う。小説とは180度反対の世界。

>>149
禿同！
春菊もうざぎもNGなｱﾃｸｼですが
しまこはｵｹｰです。あざとくないところがｸﾞｰ　しかもあれだけやってるかりには
品が保たれてるとｵﾓ｡

×かり
○わり　　　ある意味あってるのか？

森瑤子が好きでよく読んでますた。
ｴｯｾｲは何度も読んでたからあの家族のことが気になります。
長女がはなまるに出てたのは偶然見たけど、ブラッキンさんはどこに
行ったんだろう。　なんか娘達ともめたとかちらっとどっかのスレで
見たんだけど、知ってる人いますか？

>>148
面接(´・ω・)人(・ω・`)ﾅｶｰﾏ
中学入試の面接で、面接官に「愛読書は？」と聞かれ
私　「永井路子の『この世をば』です」
面接官 ﾎﾟｶｰﾝ
私　「･･と井上靖の『しろばんば』です」

･･そんな思い出がありまつ

＞153
旦那は瑤子父と仲悪かったよね。父は旦那を「娘を食い物にしてた男」って、
文芸春秋に怨み節描いてた。自分も作家志望だったからって、娘死後自分の作品を
発表してたのには「？」だった。文春かどっかが話題性で載せてたみたいだけど。

三浦しをん、爆笑問題のススメに出るみたいですね、今夜。

平岩弓枝が好きです。・・・同じ人、いませんか？

>157
かわせみシリーズは読んでいる。

森瑶子は同じ内容の短編小説をいくつも書き散らしたり売れてから仕事が雑になっていた。
ＤＱＮ娘達と最低旦那に一生懸命尽くしていたのは切なかった。
篠田節子の「第四の神話」という小説，森さんがモデルですね。
母親の葬儀でもクスクス笑いしていた娘達には驚きました。

昔、雑誌オリーブで森瑶子とＤＱＮ娘（10代の頃）が一緒に出てたけど
「親から独立したいから一人暮らしはじめました」とか偉そうに語ってて
しかも費用全部親もちだったらしく、ハァ？でした。
就職先も瑶子がコネで外資系の会社探して決まってたらしい。（結局就職せず

>155>159>160
へーそうなんだ。
長女も森のことは一切触れず、外国人の主婦のコーナーに出てたから
？？だったんだけど。いつの間にベルギーから帰ってきたんだ？と思った。
別れて再婚したんだね。　
　＞母親の葬儀でもクスクス笑いしていた娘達には驚きました
ま、まじですか。。

ヘザーさんは、＋ワンなんかでインテリアコーディネーターって
出てるよ。
オランダかどっかでそのような仕事をしていて日本人のだんなと
日本に帰って来ているらしい。牧場に嫁いだ娘もいたよね。

作家の子供って大変そう。林マリ子の所とか、あと２０年後
どうなるのかな。

林真理子は娘をエリートと結婚させることに執念燃やしそうね。
間違ってもモノ書きには、させなさそう。

森次女の書いた（ゴーストライターなのかな）本も
恵まれた環境のDQNが、いかにも書きそうな内容だったよね。
でも森瑤子って一体どれだけ稼いでいたんだろう。
カナダにも島を持ってたり、別荘も何軒も持ってたみたいだし。

娘には華やかな青春を送らせたいって願望がありそう＞真理子
バレエとか習わせるような気がする。

>>165
とにかく太らせないように注意しているだろう。

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>>164
著作が約100冊だったっけ。35歳位からだから結構なペースだよね。
その他講演とか取材とか・・林ﾏﾘｺもタフだなーと思うけど。
森も林もいかんせん話がループしまくり・・なんだな。

「かわせみ」奥がいるなんて、２ちゃんてすごい。
そんな私は厨房・工房の頃に永井、司馬など王道歴史モノに嵌り、
２０代で鬼平、かわせみの世界へ・・・
いや、平行してハルキも好きだったんだが。(特に羊をめぐる冒険が好きだ！)
そして、ある意味対極の宮本輝の｢春の夢｣も何度も読んだなー。
何かホント乱読だな、自分。
最近の作家は良く分からないってのが正直なトコで、ここを参考にしたいわ。
山本文緒ってどう？

>>169
山本文緒、自分がエキセントリックな時に読むとはまるなぁ。
今がそうなんだけど、新刊が出ねー。休業してたし仕方ないけど。
ｴｯｾｲは面白くないと思うのは私だけ？
恋愛中毒、落下流水なんかが好き。　確か唯川恵と仲がいいんだよね。
　

>>170
鬱病良くなったのかな？

>>171
公式ではゆるゆる始動って出てたよ。
写真も載ってた。フラウかなんかに出る（出た？）のかな。

石田イライラさんは婦人公論の対談で
奥様と危ない時期があった風な事を書いてたね。

辻仁成って、実際売れてるんだろうか。おもしろい？
何か気取ってる所とか、勘違いぶりとかが半笑いされてると思うんだけど
林真理子は、すごい褒めてるよね。業界内では評判いいのか？
中野翠には「妻の懐妊」なんて間違った日本語描く作家に「正しい日本語を
後世に残したい」なんて言われたら迷惑、なんて言われてたが。
斎藤美奈子にも「冷静と情熱のあいだ」の中の「20世紀という言葉の意味を
間違って描いている。もしかしてバカ？」と思ったら、文庫にするときこっそり
訂正してやんの。ってツッコまれてたけど。

数年前にイシグロカズオというイギリス国籍の日本人作家と辻の対談をNHK
で見たけど、話がかみ合わなくって、イシグロさんが(´_ゝ｀)＜フゥーン
って顔をずっとしているのが印象的だったな。
あとイシグロさんが「僕の子供時代、Qちゃんをテレビで見た」というような
話をした時に、辻が気取って「僕はテレビをほとんどみないので・・」と
答え、イシグロさんがﾊｱ?って顔をしてた。

昔はノッコと付き合ってたよね。
女運？はいいよな。＞辻

>>174
辻・・・初めてこの前読んだけどおもしろかったｗ
自叙伝みたいなの読んだらこの人がもてるってのが少し理解できた感じｗ

>>176
ノッコって誰？

辻の元奥の演技談を聞いて、どうみても賢さは元奥＞＞＞辻だとｵﾓﾀ。

レベッカのノッコ?
だとしたら、あの人も壊れちゃったよね。

果歩とはなんで離婚したんだろうね？

あ〜、あったね。レベッカのノッコと辻カポー。
辻が女にモテるのって、説教したり、夢語ったりするからだろうか？
果歩には映画監督になるとかゆー夢語ったんだよね。
「婚約指輪買うお金があったら１フィートでも多く映画を撮って欲しい」
て結婚会見で言ってた。しかし果歩は賢いとオモ。離婚した時も余計な事は
語らなかったし。

この人元は、ロッカーでしょ？音楽やりながら陰で小説勉強して書いてたらしいね。
結構、努力家っぽいよ。

誰か柴田練三郎が好きな人はいないかな。

カズオイシグロ（日の名残とかの人。）と辻じゃ全く格がちがうね。

サヨナライツカ」（中山美穂とのきっかけになった映画の原作）で大泣きしましたがw。
さらさらっとよめる感じの本も結構好き。

私としては辻はダメだ。
ああいう自己陶酔が過ぎてもう高じまくっちゃって小説書いてるようなのはキツイ。
売れてるって事は芸にまで昇華されてて凄いとは思うけど嫌な物は嫌だ。

>１６４
全部(と言うかほとんど)旦那が欲しがったからでしょ。森さんの稼ぎ当てにして。
よくエッセイで愚痴ってたよ。娘も皆母親のお金使いまくってた。そんなこんなで
命縮めちゃったって実父も暴露本みたいなの書いてたよね。林真理子も森さんと
付き合いあったみたいだけど、内情知ってるからか亡くなったときも余りコメント
しなかったような記憶があるよ。

宮部みゆきは？

映画「クロスファイア」を見たらよくわからなかったので、
原作読んでみたらなかなか面白かった。

一応ここって、作品を語るのではなくて、
作家の噂をおもしろおかしく語る場だと思うんですが…

では、話題をかえて、
筒井康隆は筒井道隆が息子と間違えられるのが迷惑と
エッセイに書いてたね。

ｺﾞﾒﾝ…


（´・ω・｀）

（´・ω:;.:...

（´:;....::;.:. :::;.. .....

知り合いの雑誌編集者（♂）が森瑶子さんに会ったという話を昔聞いたなあ。
洗練されて魅力的な人だったと言ってた。
顔はともかく、という注釈付きだったけど…。

>>191
あ・・・待ってｗ
宮部さん、私も好きだよ。彼女、深川に住んでるんだよね。
一軒家でファミコン専用の部屋があるとか
高村薫とはすごく仲がいいらしい

この２人って男っ気が全然ないよね
そこがまた好きだけど

江國香織さんって、小説から勝手にフワフワ浮遊感ありそうなイメージだけど、
実際どんな生活送ってるのかなぁ。
旦那さんは、外資銀行員らしいけど、どんな人なんだろ。

エグ二さん所の結婚生活が続いているところが不思議だ。
作家も特殊な職業だとおもうが、不倫している人もおおいよね？

>>190
だいぶ前に、道隆くんが飛び出た頃だよね。
あと、おにゃン子に絡まれたとかｗ

あの人、父親と仲が悪くて、名前に殿をつけるだのなんだの
で怒ってたの覚えてる。

>>193
私あのお二人はメイクマジックかければ
大いに効果ありそうに見えるんだけど

森瑤子、旦那と子供のために買った島（別荘）も、数回行ったら子供は
「こんな何にも無いとこ、つまんない」って言ってガックリしてたし、
旦那にも感謝されてなかったみたいだし、幸せだったのかなぁ？
いつ離婚してもおかしく無かった状況なのにしなかったのは何故なんだろう。
親にさんざん結婚反対されたから意地だったのかな。

>>194
江国さんの彼氏の編集者はなかなか感じのいい人。
ハンサムではないけど雰囲気があってもてそう。
代官山のバーでいちゃついたりしてるらしい。

石田イラが今ﾃﾚﾋﾞでてるけどあの人の
どこが女にもてるのか教えてください丸

>>193
高村ｶｵﾙﾀﾝはレズですよ。ｶﾑｱｳﾄしてる。
宮部さんはどうかな？　一部処女説があるくらいで
ﾀﾝに小心なだけだと思っていたけど、高村ﾀﾝと中いいならレズなのかもね。

>>201
レズってカミングアウトしてるんだ。なんか同人誌のうまいの
読んでるみたいに男同士の関係の濃さを上手に書いてるから
801好きかも、と勝手に思ってたけど、レズで801女って多いよね。

知らなかった！エッセイかなにかで言及しているんでしょうか。
ICU卒だよね？
初期の作品が好きだったなあ。硬質な美人だと思う。

>>203
そうそう、文章もそんな感じだよね＞硬質な美人。
色気とかないけどきりっとした美しさはある。

という話をしておいて恥ずかしいけど、2年ほど前まで
北村薫も女だと思ってました。

私は塩野七生の作品を読むまで
ず〜っと頭の禿げたインテリのオッサンという作者像をイメージしていました。
まさかあんなイタリアンマダムな方だったとは思いもしませんでしたｗ
離婚しちゃったけどイタリア貴族と結婚して子供も一人もうけたし、
ご本人もマダムな貫禄があってお美しいし
女流作家の中では一番の勝ち組だと思う。

辻って川村かおりとも付き合ってたよね。

うん塩野七ﾀﾝはｶｯｺｲｲねー
憧れだねー
日本の女流作家で憧れの人っていないねー、
どいつもこいつも貧乏臭そうでｗ

高村薫は題名忘れた、ホモっぽい男同士の友情を描いたのを読んだことある。
片方が中国人だった、なんだっけ？

それとレズの作家で忘れてならないのが中山可穂。
私はそっちじゃないけど，この人の作品は濃くて好き、

筒井康隆って、老人ヒステリーみたいでかなわん

>>209
私もレズじゃないけどこの人の恋愛小説の
痛い感じが好き。
今年の恋愛小説ベストワンはもう自分の中で
ナラタージュに決定（島本理生、ほかのは
合わなかったけどこれはベタで大好きだった）

>>208
高村さんの小説はほとんど８０１入ってるけど
中国人のは「李歐」←字が違うかも

彼女はミステリー捨てて純文学に行ってしまって寂しい

>>212
それです、ありがとう。

筒井道隆って、筒井康隆の息子だと思ってました。
このスレ読むまで。。
なんか、旧約聖書をネタにした短編で、系図をずっと
唱えてくみたいのがあって、その最後に「康隆の子は、道隆」みたいの
なかったっけ？
本人も、随分演劇が好きな人だし。　　orz

塩野七海って貴族と結婚してたんだー。
理屈っぽい文章だし、結婚してた相手は絶対にインテリ！って
勝手に決めてたんだけど。ジャーナリストとかアカデミズムの世界の人とか。

人生があこがれです塩野さん。
でも旦那さんが貴族ってそうなの？お医者さんだったらしいけど。
一人息子がいるらしいけど。

>>205
私生活基準にして作家の勝ち組とかあるの？
作品が人口に膾炙したら勝ちとは思うけど。

塩野七生は知性派を気取ったミーハーなところが良い。
池田理代子とイメージがかぶるわね。

角田光代の小説や人柄や感性が好きなのですがどうですか？

>>217
小説は退屈で苦手です。恋愛ものでもミステリーでも
ドラマを求めてるので人と人の関係だけを丹念に
つづっててたいしたことの起きない彼女の作品は
私には向いてないみたい。

>>214
バブリング創世記だよ
その本3年前に古本屋にうっとばしたんで今手元にないからあれだけど
一番最後のところで
嘉平、嘉隆を産み　嘉隆、康隆を産み　康隆、伸輔を産めり。すべては世に満ちたり
で終わる（と思った）。

でもって筒井小父さんはふざけて一度どっかで
「俺の子」と書いたことがあってそれが一人歩きした。
筒井ﾌｧﾝなら一人息子が伸輔（輔の字は親友の山下洋輔から）であることは常識

＞219
売り飛ばして手元にないのに記憶してるって、すごい
凄すぎる！　（尊敬）
全然赤の他人だったのね。＜筒井
ありがとう！

塩野さんはイギリス人医師じゃなかったっけ？夫。
森さんとごっちゃかな
離婚したあとに、愛されたいってエッセイに書いてるのが
結構ショッキングだった。

個人的に私生活含めた人生そのものが勝ち組と思う作家（もちろん本業含む）
辻一成（有名女優と結婚しパリ在住）江國香織（エリート銀行員と結婚愛人も有）林真理子（微妙だけどまあ一応）
塩野七生（貴族と結婚というのが事実なら）

仕事はともかく私生活までトータルで見ると微妙な作家
宮部みゆき・柳美里・森茉莉

江国香織って不倫してるってこと？
どういう状態なん？教えて詳しいエロい人。

単細胞なので作家の私生活は見ないようにしています。
そうしないと偏見で作品が楽しめなくなる。
エッセイは立ち読みのみで。

>>222
塩野さん再婚されたのですか？
お医者様とケコン、離婚されてますよね。
ほーお・・・・

江国の本、最後まで読めたことない・・・なんか相性合わないみたいで。

>>223
えくにさんは童話とかも書いてたから、児童書の出版社の
編集の男の人（彼も今は転職して別の会社の書籍編集者に）と
知り合って…編集の男の人も妻子もちだから、ダブル不倫。
もう結構長い。その編集の会社の人もみんな知ってる。
そのせいかどうか、1度目の直木賞候補作（その恋人の
会社から出版）は賞を逃して、その次の「号泣する準備は
できていた」で受賞。
このへんは噂の真相とかにかかれてた。

>>227
へえー、ありが�d！
それでも続いているなんて不思議な結婚生活。
そして既婚板なのに叩かれていないのも珍しい。
ちょっと前に雑誌のエッセイで
「家の廊下の両脇に溜まった埃の中を歩くのを、夫におもしろがって見せていた」
みたいなこと書いてたから、フワフワした結婚生活送っているんだと思ってた。

>226　こっそり同意。