>>490 食中毒菌の増殖温度帯は25〜35度なので、
この温度帯で食品を保存するのはとても危険です。
初夏〜残暑期間に食中毒が増えるのはこのため。
冷凍庫内では菌は死滅、
10度以下の冷蔵庫内では菌の活動はほぼ停止します。
したがって外気温(お弁当を置いている場所)が
作ってから食べるまでの間25度以下ならば、冷蔵庫から出して
そのまま詰めてもほぼ安心ではないかと思いますよ。
しかし保管場所がエアコンの効いたオフィス内や車中の場合は
念のため用心したほうがいいのではないかと思います。
長文スマソ、anzu@管理栄養士