>>149 当時のコミンテルンの世界戦略は、資本主義国家同士を戦わせて消耗させるというもので、
日本では朝日新聞の尾崎秀美が日米開戦前に特高の取調べで重要な証言をしている。
それは、「日中戦争で中国国民党軍壊滅・中国共産化→日中戦争は日米戦争に発展→
戦略物資を求めて日本軍が南進→初期に日本軍が欧米列強の植民地軍を打破→
しかし物量で米軍に圧倒され劣勢に→ソ連軍が日本に侵攻→日本共産化→日ソ連合で
米軍を東アジアから駆逐→東アジアの完全赤化成立」というもの。
大本営参謀だった瀬島○三なんて、戦後にソ連のスパイになったというのが一般的な見方
だけど、実際は開戦前からで、日本軍を意図的に破滅に導きやがった。
戦前・戦中の朝日報道もその見方でとらえるとうまく説明がつく。
東条内閣が開戦を決断したのも、朝日を中心とするマスコミが戦争を煽ったからだという
ことは、以前、朝日新聞も紙面で認めていた。
実は、戦前から既に日本の知識人の多くは共産主義者だった。
朝日の盟友・岩波書店の社員の99%は共産党員と言われるけど、戦後急にそう
なったわけではない。
主婦板ではレベルが高すぎる話だけど。
参考:
【国民のための大東亜戦争正統抄史1928-56戦争の天才と謀略の天才の戦い57〜59石原莞爾と尾崎秀実】
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/from57to59ww2.htm