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可愛い奥様:
ごきげんよう奥様方。
ホワイトバンドの売り上げがピースボートの活動資金として使われると知って、
私の住んでいる県で大規模チェーン展開を誇る大型書店Sに、電話しました。
この大規模書店は、すべての支店のレジ前で、ホワイトバンドを販売しています。
昨日、本店に電話して、「何故ホワイトバンドを置くようになったのか、
寄付ではなく政治団体の活動資金に使われるという趣旨に賛同した上で、
全店を挙げて販売しているのですか?」と聞いてみました。
責任者がいないと言うことで、回答はいただけませんでした。
そして本日、責任者と電話がつながりました。
S書店「先日お問い合わせいただいたホワイトバンドの件ですが、
私どもが販売に至った経緯は、例のCMですね。芸能人がたくさん出ている。
あれが流れ始めてから、
私 ど も の ほ う に 問 い 合 わ せ が 殺 到 いたしまして、
そんなに人気がある商品ならと…」
私「ちょっと待ってください。その時点で話がわかりません。
ホワイトバンドは本ではありません、強いて言うならアクセサリーですよね。
私もそのCMを見ましたが、書店で買えるような印象を与える情報は
ありませんでした。どうしてアクセサリーを買うのに、
書 店 に問い合わせが殺到するのですか?
その理由をS書店さんはご存知ですか?」
(教科書問題で三省堂に電話したときもこんな話がありましたね。
素晴らしい記述だというお褒めの電話が 殺 到 したので、
こんなに評判なら、というやつです。
韓国関連の話題でもよく見ますね。電話が 殺 到 するので、
こんなに反響があるなら、というやつ。
同じにおいがします。そういう意味での揶揄の問いかけなのですが、
この書店長さんはそんな裏なぞ、少しも考えなかったようです)