【ﾋﾞﾝﾎﾞｯ】貧乏家出身の奥様【ﾁｬﾏ】

よく考えれば、戦後20年間ぐらいは皆んな貧乏だったんだ。
みんな似たり寄ったりさ。　ここのスレに来ている人は。
お陰で、今幸せならそれでいいじゃん。

周囲の環境と差があり過ぎの貧乏だった。この差がちょっと。

このスレ大好きです。
貧乏母子家庭ですが、うちの母さんは教育と愛情はケチりませんでした。
塾も習い事もやりたいことは全部やらせてくれた。本も買ってくれた。
あげく私大まで行かせてくれた。
貧乏だけど心豊かに育ててもらえたと思う。今は習い事を教える立場で仕事にしています。
高校で茶道部に入ってお作法を習ったのが嬉しかったから、
うちに帰って食器の小鉢で「おちょうだいします」をすまして披露したらめちゃ
ウケてくれた。笑ったあとで「私はこういうことは教えてやれないから学校で
がんばっといで」と励ましてくれたっけ。
大学出て働いてから職場の人と公開のお茶会で一服頂く機会があったとき、
上司に「足しびれたんじゃないの？苦くない？ﾆﾔﾆﾔ｣とからかわれたけども、
そこにいらした先生が「いいえ、こちらの方はお作法をご存知ですよ、お上手です」
みたいなことを言ってくださった。そのときはちょっと得意だったナ…。
うろ覚えだったけど、やっててよかったなあと思いました。

長々ごめんなさい…また皆さんのお話聞かせてください！

>>902 「orz」の意味わかって使ってますか？　　
そこであなたが落ち込んでどーする。

>>910
ええ話や。。

1さんありがとう！

貧乏がコンプレックスだったけど、恥ずかしいのは貧乏自体じゃなくて
学問＆努力を軽視する価値観・常識とマナーのなさ・視野の狭さなんだな、
とこのスレを読んで気づいた。

>>867
私の場合は、自転車だったよ。
小学３年生の時、自転車が欲しくて欲しくて
親にねだったけど「お姉ちゃんのがあるから二人で乗りなさい！」って言われて
「なんでおねえちゃんだけあって、私にはないの！」と言って家を飛び出して
公園でしょんぼりとブランコに乗っていたら
向こうから父がにこにこしながら、新品の赤い自転車を手で押しながら歩いてきた。
もう日も暮れかける頃で、その情景はまぶたに焼き付いてる。

本当はピンクのキャラクターがついたのが欲しかったんだよ・・・。
でも、どれほど無理して買ってくれたかわかったから
もう嬉しくてずっと乗り回してた。

もう父は他界してるけど、思い出すたびつらくなる。
書いてて涙出てくるよ。
ありがとうね、おとーさん。

>915
情景を思い浮かべて私までウルウルきたよ。
いいお父さんだね。

>>915
嬉しいけど切ないよね。良いお父さんだ。

今の貧乏って昔のそれとはちょっと質が違うような気がする。
昔は真面目にコツコツ働いてるけど、なかなか楽にならないみたいな感じだけど
今のは楽をしたいがため、一時の快楽のために深く考えずにサラ金に手をだしたり
何か上手く言えないけどとにかく違うような気がするのだ。

>>917
昔は高度成長期、バブル期で貧しくても勤続が長ければ
給料も上がっていく時代で、子供の数も3人ぐらいまでは普通に産めた感じ。
今は不景気で国も貧乏、若くてもどんどんリストラ、ボーナスカット、
昇給なしだったりして先が見えない感じが苦しいな。怖くて2人目を作れない…

そうだね。
サラ金とか多いのも、快楽を追求する人が増えたとかだけじゃないかも。
景気が拡大し続けた時代は、今とは別の希望もあったかもね。
なんにせよ、生まれた子供には罪はない。

うちもビンボーだったけど、親が教育だけは..って無理して
国立大学出してくれました。
会社の同期で、外交官の娘だったコがいるんだけど、
おない年なのに、育ってきた環境は雲泥の差。
そのコはパリで生まれてドイツで育ち...みたいな。
出てるのはブランド私大。
私は結婚して、その同期は３０代後半でいまだにお局に君臨して
周りに煙たがられていることが唯一の私の優越感でした。
でもこの前久々に会った時「結婚してるだけで勝ち組とはいえない
よね。結婚しててもなおこれっていう仕事を持ってる人じゃなきゃ」
みたいなことを言われた。
別に口惜しがることでもないけど、いまだにそのコに対しては
なんかコンプレックスを持ってる自分がイヤです。

>>910
いい話だね。
お母さんを大事にしてあげてほすぃ。

>>867
遅レスですが、単純に贔屓された話じゃなかったのね・・・ごめんなさい。
私は兄私弟の３兄弟で育った者です。（男　女　男　ってこと）
で自営業をしていて店の２階に父母・三人兄弟・母の弟で住んでいたんですが、
部屋は３個しかなかったんですよ。
で或る日、母弟が結婚を期に家を出る事になったんですが
私はその時小学校６年生だったんですね。
もう初潮も始まっていました・・・
女の子だし私が部屋（と言っても３畳ほどですが）を貰えるものだと勝手に思っていたのですが、
長男である兄が当然のように部屋をもらいました。
おかげで私は高校生になっても、２歳年下の弟と２段ベットで同じ部屋で生活していました。
恥ずかしくて友達を呼べる筈もなく、現実逃避の青春時代でした。
もう３０も過ぎるのに未だに忘れられない嫌な思い出です。
レスありがとうございました。人の話は最後まで聞かないと判らないものですね。
２段ベットの上で毎晩のように涙していた事ばかり思い出してしまいます。
長文すみません。

>>922
867さんじゃないけど、こういうレスがあると嬉しいです。
よかった！

>>922
貧乏してると究極の選択迫られることってあるけれど、
そういう差別は切ないよねえ。
そうか〜、そういうことだったのね、納得。

923/924さん
初めて人に話した気がします（掲示板だけど）
恥ずかしくて、仲良くなっても自分の話は出来ませんでした。
なんか理解してもらえるって嬉しい。
もっと叩かれるかな？と思ってたので感謝です。
書き込みながら泣いてます・・・

925さんの書き込みを読んで、私も泣いてます。。。。。
2ちゃんでこんな気持ちになるなんて、思ってもみなかった。

>>922さん
867です。私の旦那が次男で、長男との差の付けられ方、贔屓をいまだに嫌というほど
目の当たりにしてきてるので、兄弟間で差を付けられる辛さはわかるような気がします。
私も歳の離れた妹達を可愛く思う反面、小さな疎外感は常に感じてきたので…
靴は、それ自体が欲しいというより今思えば普段の我慢をわかって欲しい気持ちの方が
強かったように思います。その時だけはどうしてもわがまま聞いて欲しかった。
言葉足らずで嫌な気持ちにさせるレスになってしまってごめんなさい。
ご両親も女の子だから配慮してくれれば良いとは思うけど、その辺りは
住宅事情もあって本当に難しいですよね。。多感な時期には何かと不便な思いも
されたと思います。このスレでなら大丈夫だと思うので、書いて楽になるなら
なんでも吐き出して下さいね。。私もいくつか昔の辛い気持ちをレスさせてもらって
随分楽になった気がします。

>>915さんのレスも本当に情景が浮かぶなぁ。
諦めかけた頃に思いがけなく買ってくれた時って、わかってもらえたんだ！って
その気持ちがすごく嬉しいですよね。きっとお父さんもそこまで喜んでもらえて
本当に嬉しかったと思う。私もうるうるしてしまいました。

>>903
東京の下町育ちなのでそんなに裕福でもなさそうだけど
婆ちゃんに美味しいもの（うなぎ・深川鍋など）食べにつれてってもらってたそうだ。
羨ましい。

高校受験のための三者面談で、担任からある公立を本命として勧められ、
その上で、滑り止めとして数校の私立を紹介された。
母：うちは私立に受かったところで行かせるお金がありませんから受けさせても・・・。
担任：でも万が一公立に落ちたらどうするんですか？高校浪人はさすがにさせられないでしょう？
母：なんとしても公立に受かってもらわないとね。
というわけで、私はランクが3つくらい下の公立高校に入学した。
高校時代はすぐにバイトも始めて、昼食代や自分に必要なものはバイト代で買っていた。
ときどき、授業料の支払いが遅れて、先生に呼ばれるのはつらかった。
先生も事情を察するらしく、言いづらそうで、それが余計に傷ついた。
一時担任のことをひどく嫌って、学校をサボりがちになった時、
親に「やめたきゃやめてもいいよ」と言われたけど、
今思えば、半分本気で「やめて欲しかった」のかもしれない。

大学ももちろん行ける余裕はなかった。
学費のことだけを考えるなら奨学金をもらって行く、という方法もあるだろうけど、
早く自立して自分の食い扶持くらいは稼ごうと思った。

高卒って馬鹿にされたり、就職でも初めから足切られたりするけど、
行きたくても行けない人もいる。
いくら成績良くても貧乏だと大学行けない。

レスくださった皆様、ありがとうございます。
なんかね、父があの世で皆さんのレス読んで、喜んでくれてそうで
すごく嬉しかったですよ。
書き込んで良かったなあ・・・。

>>929
全く同じでﾋﾞｸｰﾘしました。
ウチも私立は受かったところで行かせられないから絶対に確実に受かる公立を
受けさせて下さい、って母親が言ったので希望校よりだいぶランク落ちたよ。
どれだけ勉強を頑張っても経済状況次第でチャレンジすらできないのがｷﾂかった。
その希望校に通ってる友人が羨ましかったな。
授業料払うのに「はぁー困った、お金ないのに」って独り言言われるのも
聞きたくなかったな…実際ないから仕方ないけど。
もちろんバイトはしてました。

うちも公立だけだったな。
私立は受かっても行かせられないってずっと言われてたから。
ランクを落とすように言われたけど、どうしてもそこに行きたかったので変えなかった。
それでもバカ校だったけど…。

高卒で働いて、世間で高卒がどんなにバカにされてるか知ってショックだったな。
５年働いて、更に調整金もついてやっと大卒の初任給だった。

娘には絶対に大学に行って欲しい。
私の娘だから良い大学に入れなんて無茶は言わないけどさ。

私も教育には理解のない親だった。
高卒で公務員になったけど「大学行きたかったなぁ・・・」とずっとずっと
思ってたので、自分でお金貯めながら勉強して25歳で大学入ったよ。
もちろんお金ないから国立で奨学金もらって寮住まい。
寮には親からの仕送りなしで奨学金＋アルバイトのみで
自力でｶﾞﾝｶﾞｯﾃる学生がイッパイいたよ。

私みたいにお金を貯めて3年遅れで入ってきた子も
卒業後は大企業に就職して今は貧乏脱出。
私は薬剤師になりましたが、親にたかられ気味です（ｗ

高卒で就職して稼いだお金を親に巻き上げられる状況でなければ
こういう道もあり、だと思います。

それから世間的に「良い大学」でなければ
卒業してもやっぱり馬鹿にされてしまう世の中だと思いますよ。
哀しい事ですが。

933さん　すごいね！
私も大学に行かせてもらえてたらと何度も思ってたけど
933さんのような努力はとうていしなかったと思うので
高卒なのは親を恨めない。
私の場合は80パーセント自己責任だな。

このスレに何回か出てきたけど、私も間取り図見るの好きだったな〜
授業中、えらく豪華な間取り図をノートに書いたりしてた。
いま考えてみれば妹もそうだったのかな？
今では間取り図描くような仕事してるので。

同じ地域に住んでた、多分同じくらい貧乏な友達が、
大人になって仕事で成功し、全国の高額納税者にも名前が載った。
それを見て私が一番羨ましかったのは、友達がポルシェに乗ったり
贅沢三昧してることではなく、年老いた自営業の両親を隠居させ、
市営住宅から一軒家に引越しさせてあげたこと。
金銭面で親孝行できたことが一番うらやましい。

>>934
私もどうせ行けないしと諦めてすぐ就職。
お金なくてもやる気があって努力すれば何とかなったかもね。

貧乏育ちで荒んだ生活を散々送って、今もどん底の生活だけど
なんでそんなに努力できるの？
そういう努力できる人間性ってやはり親から貰った素質なんじゃないの？

>>933 私も社会人に一度なってから2部の大学行ったよ。
よって職歴が変で、転職のとき、面談した人に「？？？」

今は派遣で働いているけど、派遣のコーディとかが
お嬢っぽいとなんかねたんでしまう。もっと心広くなりたい！

高校受験よく考えたら、滑り止め私立受けることそのものを
教師がすすめなかった。
ランクは落とさなかったけど、なんて無謀だったんだろう。
うちの親「落ちたらどうしよう」と考えてなかったのかな。
私も考えてなかったけどｗ

私は公立高校落ちて私立。さらに短大にも行った。
３歳下の妹は家の経済状態を考え、誰に言われることなく、
商業系の公立高校に進学。
妹曰く「私、おねえちゃんより頭良くないし、自分で決めたんだよ」
と言うけど、本当は本命の公立高校があったのに冒険させてあげられなくて
ゴメンヨ。今でも悪いと思ってる。
その後妹は２２歳で結婚し、良い相手に恵まれたらしく、
田舎ではちょっと目をひくｵｻﾚな広い新築戸建てに住んでます。
子供にも恵まれ、それだけが救い。本当に良かった。
でもね。私は東京に出てきてしまったので、田舎の両親の面倒は
妹に負担がかかるんだよね。そう考えると本当に申し訳ない。
今でも帰省するとすごく嬉しそうに迎えてくれるけど・・
本当に頭が上がらないのよ〜！

>>939
悪いと思うなら妹に金銭的援助を。
都会に出てきてるという理由だけで親の面倒全て妹に任すわけではあるまいな？

>>940
実はまだ二人とも20代後半で、両親も50代前半。
両親は今のところ大きな病気もなく元気です。
（さらに私の祖父母すら元気なのです）
でも、そろそろ考えないといけない時期だと思います。
両親になにかあったとき、両親がすぐに頼れるのは妹なんですよね。
せめて金銭的にはカバーできるように今から積立しておこうと思います。
両親への仕送りは断られたし、妹への援助は妹世帯の方が裕福なので・・
甘えてますね。
なんか目が覚めました。反省。

うちの姉はファビョッって私立の女子大に進学。
当時は父が病気でほとんど仕事ができなくなっていて、貧乏のどん底だった。
在学中は「バイトを始めた途端に小遣いをくれなくなった。私って偉い！」と
ファビョられたので仕方なく中卒で働いてた私に言う始末ｗ
4年生の時に「大学辞める！なぜなら姉妹喧嘩で妹を殴ったら父が怒るから！」と
またファビョッってた。
なだめるために親が全額出してアパートを借りてやってたよ。
それからも母親が入院中以外はほぼ毎日実家に帰ってきて夕飯食べてた。
ど貧乏で小さいエビフライを家族4人（父母私末妹）で分け合った時も
いつまでも陣取るから仕方なく私の分を姉にあげた。
子供の頃に「家が貧乏なのはお前のせいだ」と姉に言われたけど
あの時は「この疫病神、貰い乞食」と言ってやりたかったよ。
こんな姉でも一児の母になれたんだから、すごいよね。
つーか関係ないか。

>>942
親、甘やかし杉。

たまにいるんですよね 大抵は姉の方が優しいが たまにキチガイ姉の話をよく耳にします

私はとにかく自分の自由になるお金が欲しくって、高校出たら就職しました。
あんまり頭も良くなかったし何せ勉強が嫌いだったのもあるし。
世間で高卒の待遇が悪いなんて考えたことも無かった。というか知らなかった。
今でも自分自身高卒で恥ずかしいなんて思ってはいないけど、もし大学へ行ってたなら
きっと世界も広がってただろうし、これ！っていう仕事も見つけられてたかなぁと思う。
その点ではちょっと大卒の人が羨ましい。

今はプライバシーの関係で合格者を新聞に掲載することは無くなったけれど
私が受験生だった頃は掲載されていた。
見栄っ張りなウチの親は、金が無くて行けるハズもないのに
新聞に掲載されることで親戚にメンツが立つと思ったようで
地方公立大学を私に受験させた。
結果、合格したけれど、当然のコトながら行かせてはもらえなかった。
なんのための受験だったのやら・・・。

>>946
それはひどすぎるよ…よそ様のご両親ながら腹が立つ。（ｽﾏｿ）
子供は見栄の為の道具じゃないよ。

>>944
私は姉と言うものはがめつく自己愛でキティのドブスだと思ってました
いえ、自分の姉がそうだというだけなんですが
>>942さんの姉そのものです

うちは兄夫婦が貰い乞食だ。
それを私に言う父がもっと嫌だけど。

ウチは弟だな。
貧乏な上にバカな農家で、跡取の長男（弟）は産まれたときから大事にされてました。
あっちの山から向こうの川までの広い農地が「将来は全部自分のもの」
親がそれをすばらしい財産のように教え込んで育てたもんだから
何の努力もしない人間になり、現在も鼻持ちならん田舎者です。
私は何かの間違いで産まれてきた「いらない子」扱いだったし、
親代わりに弟の世話をするのが当たり前。
私自身も子供なのに、どうしてそんな責任を負わなきゃいけなかったんでしょう。
挙句に将来この家は全部弟のモンだから・・・ってことで、遺産相続を放棄しろとか、
弟の邪魔にならないようにさっさと嫁に行けとか、多分小学生くらいから言われていた
記憶があります。
なのに結婚したら「最期に頼りになるのは血を分けた娘」とか言い出すのは
何故でしょう。
熨斗つけて農地と一緒に弟に渡すつもりでいるんだけど、何を期待しているのか
気味が悪くて仕方ない。

>>950
多分弟さんにはお嫁さんが来ないでしょうから（家庭板「農家スレ」参照）
自分たち+弟の老後の世話ををまる投げしようと思っているのでしょう
逃げてー！ですわ

>>950
こういうこと勧めるのもなんだけど
実親が嫌いスレで法的な絶縁の仕方を教えてもらえると思う
貧乏くじ押しつけられる前に（ry

＞951さん
それが「嫁」来たんですよ、驚愕しました。
弟は地元、たとえば農協とか役場とか信金とか（と書いておく）の類に
就職しているので、彼女の親御さんは堅い仕事の上に将来は土地まで！と
思ったのかもしれません。
私は嫁子さん本人には特に何の感情もないのですが、どうして田舎は若い人が
こんなに無気力に人生を進めているのだろう・・・と悲しくなります。
脱出するまでの私自身の姿にも重なります。

＞952さん
お蔭様で、飛行機で一時間半かかるところに逃げました。
母親は私の子供がハイハイ＆何でもクチへ持って行く時期に「手伝う」と押しかけて
来たのですが、ちょうど今ごろの時期で節分の豆をまきたがったり朝六時に朝食を要求したりと
奇行が多く、以来出入り禁止にしています。
子供が窒息して死んだら誰のせいだよと思いますね・・・。

いいなあ・・・遠くへにげたい。

>>953　お疲れ様〜。その弟の子供にはどう接するんだろうね。

＞954さん
がんがってください。距離と時間＆オテントサマは万人に平等と実感しています。

＞955さん
弟嫁さんの性格を良く知らないんですが、幾らなんでも義母が泊りがけで
押しかけてきて「豆まき」を始めたら・・多分キレるでしょうねぇ。w
まあご両親もしっかり健在（自営現役）なので、私が心配しなくても
大丈夫でしょうと思ったりしています。

私も高卒で高校受験は滑り止めなしのランク下げた公立一本だった。
家計を考えたら受験料払って欲しいと言えず、もし落ちたら中卒で働く覚悟だった。
大学進学は兄が大学行くだろうと思ってたから小学校の時から諦めてて、
自分には関係ない世界だと思ってた。
今考えると貧乏でも大学行く方法はあったと思うけど、
貧乏で小さい時から諦める事には慣れてたんだな〜。思いも及ばなかったよ。
その兄は私の高校受験の年に大学受験だった。
受験料いっぱい払って何校も受験して私立大学入学。
入学金の他に半年分の授業料が100万と知ってびっくりしたよ。
（この金額って普通なの？自分が大学行ってないので分からないです。）
私は１万チョットの高校受験代さえ親に言えず最悪中卒覚悟だったのに。
さらに１冊何万もする専門書が何冊も授業に必要とか。
兄はウチの家計をわかってるのか？と苛立ちもしたけど、
女の私より学歴は必要だろうから仕方ないのかと自分を納得させた。
でも結局兄は１年半で中退。むなしかったわ。

同じ家の子供で親は男女分け隔てなく育ててくれてのに、
どうしてこうも家計への認識が違ってくるのかしら？