皇室ご一行様 Part46

皇太子の高校時代の担任の本によると、皇太子は人間の負の感情
（怒り、戸惑い、悲しみetc.）をないものとして周囲から育てられたらしい。
ということは、「怒り方」とか「批判の仕方」を知らず、正しいか正しくないかの
ｵｰﾙｵｱﾅｯｼﾝｸﾞでしか考えられないのでは？　職員との関係も、不満を
小出しにして双方が納得できる妥協点を探せればよかったのに、
「不満を抱く自分たちが悪い」と思って我慢しているうちに限界点を越えて
しまい、「不満の表し方」を学んだことがないから暴発してしまったような
気がする。で、職員も宮内庁も、まさかそんなに不満を持ってるとは気づかず
びっくりというのが真相ではないかと思う。