一行リレー小説＠里佳子の巻

もう誰かと結婚させられる話に飽き飽きした里佳子。お店の中でパンでも焼いていようと厨房に引っ込んだ。

そんなところに「パンを下さい・・・」と謹慎中のシンスケ島田が泣きながらやって来た。

里佳子はシンスケ島田に、パンの耳をあげた。

お礼に里佳子は「行列〜」の新司会者に大抜擢された。

しかし、「行列〜」にはあの北村弁護士も出演している。

チっ！面倒な事になるのはごめんだわ。どうやってあいつを番組から追い出そうか。。。里佳子は考えた。

名案が浮かんだ。軟禁してどつきまわしてﾍﾟｯと唾でも吐きかけてやれば、自分から番組を降りるだろう。

軟禁場所を探さねば。いつも何か探している里佳子ではある。

「ﾖﾝﾀﾞ？」あらわれたのはﾍﾟ･ﾖｿｼﾞｭｿである。

北村弁護士の軟禁場所は、ﾍﾟが住んでいる家のﾄｲﾚに決めた。

でもﾍﾟのトイレはキムチ臭いのでやめることにした。監禁するのもやめて北村をどつき回した。

｢助けて!｣､北村の声で我にかえった里佳子｡

泣きながら記者会見。後日、里佳子タレント書類送検。

起訴された里佳子,弁護士はもちろん北村である。「開廷！」さあどうなる里佳子

久しぶりに読んだけど進んでいないと周りの人に言われて里佳子は遮二無二走ってみた。

このままでは>>６０９で身代わりになった美香子が浮かばれない。

裁判結果は里佳子「懲役3年」だった。ｼﾏｼﾏのｼｬﾂとﾊﾟﾝﾂを着せられ牢獄に入れられる里佳子。

同じﾊﾟﾝ仲間だった酒井ﾐｯｷｰがゴジラと結婚？と報じられている新聞を読み、あまりの現状の違いに涙した。

牢獄では写経をするのが趣味になった里佳子。

仏像を掘ったりもした

滝に打たれて修行もしてみた。

百叩きの刑にもﾁｬﾚﾝｼﾞしてみた。

出所後里佳子は刑務所生活をつづった本を出版し大ヒット、本はドラマ化され本人役で主演し人気者に。

パンソムリエの魂が復活し「独房パン｣なるものを作ってみた。

しかし全く売れず、店を閉めたのであった。

店がなくなったので里佳子は、路上でパンを売っていた。

「誰に断ってここで商売してるんだ」と因縁をつけられた。

里佳子がふと見上げると２ちゃん祭りで有名な因縁をつけて相手を殴るJOY一家がいたのだった。

しかし里佳子にとってJOY一家撃退など赤子の手をひねるようなものだった。以降、JOYには姐さんと呼ばれるようになった。

里佳子はJOY一家とともに居酒屋に殴りこみに行こうと決意した。

だが、そこの居酒屋の鳥から揚げ、すごくおいしいと評判だったので、

しかし、行く途中、里佳子の子供とＪＯＹの子供が喧嘩を始めてしまった。

里佳子はＪＯＹの子が「おまえのかーちゃん、シワシワ真っ黒ばばぁのくせに」と言うのを聞いた。

里佳子はその口に、フジパン本仕込みを押し込んだ

それを聞いた里佳子は、頭に来てＪＯＹの子供を殴った。

殴った瞬間気がついた。私の手が・・・・！

ＪＯＹのガキの血で汚れちゃったじゃないか！

急に心配になった。新型JOYウィルスに汚染されたのではないかと。その症状は

ＪＯＹ君がやってきて毎晩皿洗いしてくれるのだ

全国のだら奥からウイルスをちょーだいの猛攻撃が始まった。

「チョチョイのチョイやで〜〜〜〜〜〜〜」

里佳子は「JOYくん　あ　り　が　と　う　」とお礼を言ってスラコラサッサと逃げ出した。

そんな里佳子の耳に聞こえてくる鼻歌･･･｢ｽｽｲﾀﾞｼｭﾝｶﾝｷｭｷｭｯﾄｵﾁﾃﾙ〜♪｣

もはや里佳子のことを覚えているものなど、台所用洗剤しかないのだった。里佳子はパンとともに朽ち果ててゆく・・・

完

>>674
もうオワリかよっ！

かよ？加代なの？

朽ち果ててきた里佳子は痴呆の症状まで現れた。加代とは一体・・・

痴呆とは関係なく踊り狂う里佳子。（・∀・）ﾗｳﾞｨ!!等と意味不明な事を叫んでいる。

里佳子は都庁に通いつめくろーだ＠どう見てもただのおっさんにやっと会うことが出来た。