長崎小6カッター殺人【NEVADA】24

このエントリーをはてなブックマークに追加
221可愛い奥様
>>219
小6女児・同級生殺害 = 補導女児に「二面性」 担任が証言「一人のとき暗い表情」 西日本新聞

 長崎県佐世保市で起きた小六女児同級生殺害事件で同市教委は十五日、記者会見し、
自宅療養中の担任男性教諭(36)が、加害女児(11)について「友だちと一緒のときは明るいが、
一人のときは暗い表情を見せ、二面性があるのを感じていた」などと話していることを明らかにした。
同市教委によると、担任は事件後にショックから入院。退院したため、十日に県教委とともに
聞き取り調査した。

市教委によると、担任は加害女児について、運動会で競技のスターターなどを進んで務め、
授業中も積極的に発言するなど、明るくて活発な印象を持っていた。

しかし、事件が起きる約二週間前の放課後、教室で一人でいた加害女児が暗い表情でぼんやりと
しているのを見つけ「大丈夫か」と声をかけると、女児は「何でもありません」と笑って答えたといい、
担任は「二面性を感じた。もっと話を聞けば、事件は起きなかったかもしれない」と自分を責めているという。

また、加害女児は特定の男児から、からかわれるなどすると、追いかけたり、押し倒したりすることが
あり「感情的な部分もみられた」と指摘。加害女児と被害女児の関係については「互いに勉強ができ、
親密と感じていた」と話しているという。

市教委は、今後も担任に対する聞き取り調査を続けるとしている。