長崎小6カッター殺人【NEVADA】24

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211可愛い奥様
「二面性を感じていた」佐世保・小6の担任が市教委に
長崎県佐世保市の大久保小学校で6年女児が切られて死亡した事件で、
市教委が15日、6年生の担任の男性教諭(36)との面談結果を公表した。
家裁送致された女児について、教諭は「明るく活発で勉強もできる子だったが、
時折暗い表情を見せることもあり、二面性を感じていた」と語ったという。
鶴崎耕一教育長によると、女児は事件2日前の5月30日、
同校で開かれた運動会で徒競走のスターター役を務めた。
人気がある仕事で、自ら希望したという。授業中に手を挙げることも多く、
担任は「積極性のある子」と評価していた。
一方で、事件の約2週間前の放課後、帰りのバスを教室で待つ女児の顔が暗く、
ぼんやりしているのに気づいた。
「どうしたの」と尋ねると「何でもないです」と笑顔で答えたが、普段との落差を感じたという。
担任は「(女児は)ちょっかいを出されると、男子児童を追いかけ回したり、押し倒したりすることもあった。
その時も笑顔だったが、感情的になる一面もあると感じていた」とも話したという。
ttp://www.asahi.com/national/update/0715/044.html
212可愛い奥様:04/07/16 09:51 ID:27OTy4bw
加害女児に二面性、ノーマーク…佐世保事件の担任教諭
長崎県佐世保市の大久保小で起きた小6女児殺害事件で、市教委は15日、
6年担任の男性教諭(36)への事情聴取の結果を明らかにした。
鑑定留置中の加害女児(11)について、「明るい表情と暗い表情の二面性を感じていたが、
他の児童に気を取られノーマークだった」と話しているという。
教諭は、女児について、授業中は積極的に発言し、事件2日前の5月30日に行われた運動会でも、
スターター係を熱心に務めるなど「明るく活発な児童」と感じていた。
ただ、クラスの男子を追い回して押し倒すなど、乱暴な一面があることも認識していたという。
亡くなった御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)と女児との仲については、
4月に撮影したクラス写真に2人が隣同士で映っていたため、親密だと思っていた。
教諭は「5年時からクラスが荒れており、問題を抱えた複数の男児に気を取られていた。
女児からもっと話を聞くべきだった」と話しているという。
教諭は事件のショックで6月5日に入院し、心因反応と診断され、
現在は自宅で療養中で、市教委が10日、教諭から事情を聴取した。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040715i413.htm