皇室ご一行様 Part40

小説の中での話なんだけど、心を病んでいる人は、医者に「病気ではない」と言われるより、
（実は大した事なくても）「○×△◇ﾅﾝﾀﾗｶﾝﾀﾗ症」みたいに病名をはっきり宣言された方が
心理的に落ち着いて、症状も改善するという説があった。
最近は色んなﾅﾝﾀﾗｶﾝﾀﾗ症があるし、結構雅子さんの症状にも合致しているので、
とりあえず何か病名付けた方が世間も本人も落ち着くと思うんだけどな。素人考えですが。

次スレどうします？

>>950さんはもういないのかな？
テンプレはこのままでいいんじゃないかしら？

ごめんなさい！
自分が950踏んだことに気付きませんでした。
次スレ立ててみます。

次スレ立てました

皇室ご一行様 Part41
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1087550306/

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>>956
おつかれ〜。スレたてありがと！

>>945
「宮中某重大事件」というのがあって、婚約が内定していた長宮さんを
引きずりおろそうという陰謀があったそうですよ。
その時、父君は「婚約破棄なら死ぬか、髪をおろすかしかない」と皇居に
直談判に乗り込んだとか・・・。
その時、最終的には摂政だった昭和天皇が、結婚は翻さないと裁可された
ので騒ぎが収まったそうです。
その後、関東大震災で結婚の儀が延期されたり、結婚までの道のりはあまり
順調ではなかったそうです。

でも、そういう騒ぎがあっても結婚にためらいが無かったということで
香淳皇后は昭和天皇に心酔なさっていたらしい。
第二次大戦で東京が空襲されるようになった時、天皇は香淳皇后にも疎開を
すすめたらしいですが、側を離れないとおっしゃったそうですね。

>>956
ありがとう。(^-^)

>>950
原因がホルモンのアンバランスにあるのか、それ以外にあるのかも確認しておいたほうがいいでしょうけど、やってるのか疑問だわ

>>959
そうなんですか・・・・
私は、戦後の大変な時期、ボロいネクタイを毎日締めてた昭和天皇が
それを指摘されて
「良子が毎日アイロンをかけたり繕ってくれているので、このネクタイでいいんです。」
って言った話が好きですね。
確かに>919の写真の香淳さんはの表情は、夫に心酔してるね。

>>959
孫ちゃんをあやしてる写真。
http://editorial.gettyimages.com/source/CFW/details_Pop.aspx?iid=3241058&cdi=0
成子さんの最期も徹夜で看病して看取ったというし、子育ては出来なかったけど
決して子供や孫に対して情の薄い人ではないよね。
夫婦としての写真ではこの三代では昭和天皇夫妻が一番好きだ。
http://editorial.gettyimages.com/source/CFW/details_Pop.aspx?iid=3141087&cdi=0

>>938
>結婚前に、かなり気に入られていたのでは。
そりゃあもう。

http://www.ffortune.net/calen/lovestar/syowa.htm
学習院の幼稚園で裕仁親王と出会い、当時から仲がよかったようです。つまりこのお二人は実は幼なじみでした。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/koushitsu/news/20040619k0000m040026000c.html
両陛下が静養だそうな。
普段仕事してると、静養もちーっとも気にならないんだけどね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/koushitsu/news/20040619k0000m040035000c.html
喜久子さんも正式に退院んさったようで、何より。御身大切に。
出来れば時々ﾁｸﾁｸっとやって欲しいけど。

宮中三殿：
耐震調査のため、５９年ぶりに「ご神体動座」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/koushitsu/news/20040618k0000e040051000c.html

だってさ。
「新しい時代に合わせて」とかいって、コンクリート固めにしちゃったりしないだろうか。心配。
宮内庁ってセンス悪いから、そういうこと平気でしそうな気がする。
個人的には大ニュース。

>>950
つか、４０歳で更年期障害はないのだが・・・

それに雅子さんにいは婦人科系の女医さんが３人だっけ。
彼女の希望で選んだ人が付いているし、男ばっかりの職場ってなに？　ｗ

>>967
不妊治療してたとすると、ホルモンバランス崩して更年期が早く来る事あるんだって。
あと、更年期障害があったかどうかは知らないが、私のﾏﾏﾝが上がったのは
41の時だったわ。不妊治療はしてないです。

そうなんだ。
祖母も母も５８歳だったそうなので、遺伝もあるのかな。

早い人は三十代で始まるらしい＞更年期障害

>>970
おお、母娘で同年齢とは！
私も後数年でｻﾖﾅﾗなのかしら。
上手く乗り切れるか不安。
だから雅子さんも人ごととは思えない。

香淳皇后って「美智子ｻﾝ嫁イジメ」であんまりいいイメージなかったけど
ＵＰされている写真を見ると凄い上品な雰囲気のある方だったのね…

美智子ｻﾝも上品な雰囲気を感じたけど、雅子ｻﾝからは上品さは
全く感じない…。これって時代だけが理由だろうか？
紀子ｻﾝはﾎﾉﾎﾞﾉというかおっとりというか皇室向きな感じはするけど
雅子ｻﾝみたく「自己主張」が強い人にはやっぱり皇室は向かないよね…

雅子さんは自分を騙せないだけで、周囲が思うほど「自己主張」が
強いわけではないと思うけれど。

両親周囲の期待がそのまま自分の願いとなり、それを実現するために
努力努力の前半生。
でも、「皇后」になることはその計画にはいっていなかったものだから、
前半生の努力が全て生かされる訳ではなくなり、頼みの両親も
さすがに「皇后の育て方」は知らなかった。

かといって、美智子皇后方式は生理的に受け付けず、行くも地獄戻るも地獄。
まさに、美智子さんが死ぬのを待つばかり。

それまでは、逆に、本来の「自分探し」の過程に立ち戻って、愛子ちゃんと
ゆっくり過ごせばいいんじゃないかな。

今の時間の過ごし方が、雅子皇后になった時に、傲慢でない形で生かされれば
いいね。

皇太子さんの発言以来、どんどこ泥沼に嵌っちゃってるね＞皇室
私は皇室無くなって欲しくないけど、段々「もう無くてもいいんじゃない？」
見たいな流れになってしまうのは嫌だな。
実際になくなることは無いと思うけど、今の皇太子が即位しても尊敬の念とか
有り難味とかは感じなくなりそう。
雅子さんが皇后になるのもなんか嫌だし。

>>973
先頭に立ってイジメができるような、切れるタイプには思えないんですよね。

戦時中に息子である今上天皇に送った手紙も、ノホホンというのか、世間知らず
というのか・・・。

http://www.nikkansports.com/jinji/kohtaigo/kohtaigo-1.html
既出だけど、香淳語録。いいねぇ。なんかのほほんとした中にも強い母性が見えて。

>>976
そうよ
降順を悪者にして　自分を可哀想なお姫様に
演出したのが今上妻よ

こういう「完璧お姫様」好きだなぁ。

>>976
私も切れるタイプとは思えない。
切れ者だったら、いじめだとかいう話が世間にまことしやかに伝わってないと思う。
お姫様だから、一般からはズレてるし、素直にもなれなかったとかｗ
でも美智子さんはお優しい方だし、晩年は二人はいい関係だったと思いたいな。

晩年は
美智子ﾀﾝはお優しくマッサージしながら
隠れたところをつねりまくっていそうじゃん

>980
確かにおっとりとしていじめるタイプには見えないけど
この育ちの良さを利用して美智子様イジメを吹聴した
側近がいたんでしょうね。

生まれながらにしてのお姫様だった良子さんにとって、嫁の美智子さんは
『小賢しい』って感じだったんだろうな。
空港のお出迎えで、美智子さんを無視した光景は、ショックで心に焼き付いてるけど、
今の策略家皇后見てると、良子さんがそういう冷たい態度とった気持ち、わからないでもない。

美智子さんは、「あてくしは嫁」という意識が強かったのかな。
ひとりの女性と見れば、良子さんはおっとりした人好きのするタイプ
なんだろうに、嫁意識で気をはって接して、お互いに疲れてしまったような。

「嫁として完璧」なことを重要視するあまり、大切なことを忘れてしまった
ような。

亡き皇太后様のお言葉
英語は難しくて＝４７年６月３日「（英語の勉強を）最近始めました。
なかなか難しくて。テキストは米国のおとぎ話の本です」

昔のお妃様は、学歴や学問で男の方と並ぼうなんて世の中じゃなかったから
なんかほのぼのしていますよね。
私は古い考え方かもしれませんが、
女が学問ができても構わないけれど、雅子様のようにかえってそれで
苦しむこともある、というようなことも思います。

「能ある鷹は爪を隠す」と言いますが
世の中変わってきたのですものね。

皇太后様は生まれながらにしてお姫様で上品でいらっしゃるけれど
やっぱりそんな方でも姑になると、普通の意地悪な気持ちも出てきた・・
ということなのでしょうね。
やっぱり美智子皇后どんなにか大変だったろうなあと思います。

香淳皇后は生まれながらの姫様なのでﾈﾁﾈﾁ苛めるタイプではないと思うのよ。
長男の嫁と次男の嫁の立場の違いもあるだろうけど華子さまと美智子さまでキャラが違うことも
大きかった。華子さまのご実家筋のことを嫌悪してた皇后さまだったけど華子さまの明るいキャラで
華子さまを可愛がるようになった。

美智子皇后は平民でｼｬｶｼｬｶ動く商人の家出身で頭が先に働いてしまうタイプ。
夫の「家庭をもつまで死ねない」発言に、若いもんだから使命感だけ先に持っちゃって
皇室に上がってガンガン改革してしまった。殿下のために生きるのよみたいな気持ちと、
若気の至りで自らの暴走に気づいてなかったから
「皇后さまはﾜﾀｸｼが平民という以外に何がご不満なんでしょうかぁｳｯｳｯ（号泣）」
と侍従に尋ねるようなことをされたんだと思う。

途中で自分の暴走ぶりに気づいて落ち込み、自分のやり方が嫌われてることに気づいて
ますます落ち込み、精神的にﾀﾞﾒﾀﾞﾒになってしまって静養すると今度は出てこないと
言われて落ち込み････以下ループ。頭が働くから一度自分のやったことによる周囲の
眼差しに気づくとずっとループして落ち込んだのだと思う。で、その後は充分反省された。

その後は皇后とも良い関係を築くよう努め、周囲に感謝することを覚え、引くことも覚えたのだと思う。
だから「自分の到らない点を許されてここまで来た」発言になったんだと思う。
雅子さんも、周囲の言うこと、周囲の考えてること、これを受け入れられるか否かが鍵でしょうね。

>>977
リンク先の
＞昭和天皇は皇太后さまに「あの時の馬車だよ」と懐かしむように何度も話しかけた。
にじーんときた。
最後の小旅行だったんだね、なんか泣けてくる。

>>986
> 雅子さんも、周囲の言うこと、周囲の考えてること、これを
>受け入れられるか否かが鍵でしょうね。

今の周囲の人々を信頼していないから、ダメだと思う。
美智子さんだって、皇后になってから、古株の側近を総替えしたんでしょう？

今の雅子さんは、周囲の人に「わたしと皇室とどちらが大事なの！」と
聞いてはいけないことを聞きそうな状態だもの。
すでに皇太子さんには、こんな感じで問い詰めていそうだけど。

>>986
しかし、美智子さまご成婚時、お印をどの様なものにするのかについて
香淳皇后は「野菊」と言ってる様ですし･･･それがネチネチとは思わない
ですけども。

>>989
香淳皇后にしたら、平民の嫁は想像すらしてなかったんだから
「野菊」は率直な気持ちだったんでしょう･･･
「白樺」は男性的なカンジで、美智子さまには合わないように思うけど
今上が薦めたんですよね。

ハマナスは棘だらけで、手にとって見るような花ではナイそうです。

>>985
香淳さんはお妃に内定したら学習院退学して14歳からお妃教育に入った人だもんね。
やっぱり、お妃には学歴やキャリアってそんなに大事じゃないんだなと思うよ。
40過ぎてから英語の勉強始めて大変だったろうし、正直、大して話せるようには
ならなかったと思うけど、立派に皇室外交を務めあげたと思う。
海外要人と会っているときも堂々として臆してないし、笑顔が自然でいい。

>>991
香淳皇后がお妃教育を受けた頃は、皇室の外国語は英語じゃなくてフランス語だったんだよ。
だから香淳皇后は、フランス語なら「多少は」話せた可能性があるが、英語はダメだったんじゃないの？
だけど戦後は英語が主流になったので、英語の勉強しなくてはならなくなったと・・・。

梨本宮伊都子妃も、著書の中で、お妃教育としてフランス語の発音を徹底的に叩き込まれたので、
90歳過ぎてもフランス語には不自由しなかったと言ってるよ。

ﾄﾞｽﾀﾝのお后教育ってたかが、5,6日でなかった？

>>992
香淳さんって育ちが良すぎて、あまり熱心に勉学するような雰囲気じゃないんだけど。w
フランス語も伊都子さんと違って、お妃教育が終わったとたんすっかり忘れてたりして。
そこがまたチャーミングで憎めない。
確かに美智子さんが嫁いできたばかりで必死だった頃は「何、この人？」と思ったかも。
でもねぇ、初めて民間から嫁いで必死になるのは仕方ないわさ。
>>986にｳﾝｳﾝと頷いてしまう。

しかし、まあアレだ、凄いセリフだよね色々な意味で
＞「皇后さまはﾜﾀｸｼが平民という以外に何がご不満なんでしょうかぁｳｯｳｯ（号泣）」

>>986の言うとおりだけど、それで美智子さまは
枯れてしまったね。生気が抜けちゃったというか。

香淳皇后は戦争中でも刺繍やクッキーを焼くのが好きで
昭和天皇陛下が要人と会談するときにも、

「私が焼いたクッキーですの、ホホホ」と戦争があることなど気が突かぬような感じで趣味に没頭しているように見えたとか。

>>995
「必死過ぎなところ」とも言えないもんね。
（喜久子さんはマスコミ通して言っちゃったけど・・・）
それまでの美智子さんにとっちゃ、それこそ人格否定だったろうね。枯れるよ。ｳﾝ
>>997
そして晩年の↓の発言。泣かせるじゃないの。
「（つらかったのは）戦争中、戦争直後の天皇陛下（昭和天皇）のご心労を
少しでも和らげようとした時です」（還暦の感想）

999

1000
皇統から平民の血が一掃されることを祈って

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